JPS6076567A - 熱硬化性樹脂粉末の水分散液 - Google Patents

熱硬化性樹脂粉末の水分散液

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JPS6076567A
JPS6076567A JP18396084A JP18396084A JPS6076567A JP S6076567 A JPS6076567 A JP S6076567A JP 18396084 A JP18396084 A JP 18396084A JP 18396084 A JP18396084 A JP 18396084A JP S6076567 A JPS6076567 A JP S6076567A
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Shinji Kawatsu
川津 慎二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱硬化性樹脂粉末の水分散液に関する。
スラリー状粉体塗料は水を媒体として塗装に供されるた
め従来の空気を媒体とする粉体塗料に比し新規な粉体用
設備を用いる必要がな〈従来の塗装設備をそのまま利用
できること、大気汚染、火災の危険性を有しないこと、
又塗装ブース内で未使用塗料が残った場合には、固形分
の沈澱後に上層の水を排水として除けば容易に回収する
ことができる等の利点を有している。しかしながら従来
のスラリー状粉体塗料は塗膜の物理性、イと学伸雀十分
でなく、又その塗装性も塗装環境特に湿度の影響を受け
やすく日本の高温多湿の自然条件下では莫大な費用のか
かる調湿設備を必要とする等の欠点を有している。
本発明の目的は物理性、化学性に優れた塗膜を与える熱
硬化性樹脂粉末の水分散液を提供するにある。
本発明の他の目的は高温、高温の塗装条件下でも容易に
塗装することのできる熱硬化性樹脂粉末の水分散液を提
供するにある。
本発明のその他の目的及び特長は以下の記載によ勺明ら
かになるであろう。
本発明は非水溶性の熱硬化性アクリル樹脂粉末の95〜
60重敏部と水溶性アミノ樹脂の5〜40重量部を含有
することを特徴とする熱硬化性樹脂粉末の水分散液に係
る。
本発明において非水溶性の熱硬化性アクリル樹脂粉末と
水溶性アミノ樹脂を上記した特定範囲で水中に分散させ
ることによシ、優れた物理性、化学性を有する塗膜を与
える樹脂粉末の水分散液が得られることを発見した。本
発明の樹脂粉末の水分散液はその流動特性が塑性流動の
ため一度に厚塗ルが可能で、ワ+、タレを生じにくく調
湿設備が不用となるとともに、高温、高湿下においても
その塗装が容易となる。また塗装ブースの循東水を廃棄
することにより容易に未使用塗料の回収をすることがで
き、従来の水性塗料と比べてその回収工程を簡略化する
ことができ、従って塗料の価格も安価となる。更に従来
のスラリー状でない粉体塗料と比較しても、従来のその
ような粉体塗料は樹脂及び硬化剤成分を粉末状にして供
給しているため、そのづ0ツ+ンク性を考慮すれば硬化
剤成分に低融点のもの或いは反応性の著しく高いものの
使用は避けなければならなかったが、本発明では硬化剤
として水溶性アミノ樹脂を用いているので、上述の点を
考慮せずに塗料設計を行なうことができ、又従来の粉体
塗料にない比較的低温焼付も可能となり、薄膜で均一仕
上げの塗膜を得ることができる。このように本発明では
従来の水性塗料、粉体塗料にない保れた特長を有する。
本発明において使用する熱硬化性アクリル樹脂は軟化点
が65〜130℃、酸価が5〜20のものが望ましい。
軟化点及び酸価が上記範囲からはずされるときはポリエ
ステル樹脂において述べたのと同じ理由で余シ好ましく
ない。また本発明のアクリル樹脂は通常1 kq当り0
.4〜2.0tルの遊離の水酸基を含むものが望ましい
。ただし遊離の水酸基の七ル数は次式にしたがって算出
したものである。
なお水酸基を含むtツマ−を2種以上使用した場合の玉
代における[水酸基を含む七ツマ−の公刊1はそれらの
加重平均分子量を示す。す々わちn種類の水酸基を含む
七ツマ−を使用した場合、水酸基を含む七ツマ−の全重
社(W)に対するi番目の水酸基を含む七ツマ−の重量
分率をWi 、その分子量をMi とすれば、水酸基を
含むtツマ−の分子量はi WJML で定翰する。但
し−m1 アクリル樹脂に含まれる遊離水酸基が0.4′fニル/
ky樹脂よ)も少なくなると架橋し得る官能基の絶対量
が不足し塗膜の硬化性が低下するので好ましくない。ま
た水酸基が2tル/#樹脂よシ多くなるとアミノ樹脂と
の相溶性が低下し塗膜の光沢、可撓性彦どが劣化するの
で好ましくない。
本発明で使用するアクリル樹脂はカルボン酸を含す?L
ツマー(IiiI*ツマ−)、水酸基を含む七ツマ−(
水酸基tツマ−)および官能基を持たない七ツマ−(非
官能性七ツマ−)とを共重合することによって得られる
。これらの具体的な化合物としては例えば次にあげるも
のがある。まず、@tツマーとしてアクリル酸、メタク
リル酸、90トン酸、イタフン酸、マレイン酸などがあ
シ、水酸基tツマ−として2−しド0+ジエチルメタク
リレート、2−しドO+ジエチルアクリレート〜2−し
ド0+シづ0じルメタクリレート・2−しド0+シづ0
ヒルアクリレートなどかあシ、非官能性tツマ−として
スチレン・ビニルトルエン、α−メチルスチレン、酢酸
ビニル、アクリルiS!またはメタクリル醜のアル+ル
エステル(アル+ル基の炭素数1−12)などがある。
アクリル樹脂の製造は、酸tツマー1水酸基七ツマ−お
よび非官能性tツマ−からそれぞれ−Illまたは二種
以上透析してラジカル重合開始剤の存在下に共重合する
ことにより行なう。
ラジカル重合開始剤としては一般に使用でれる油溶性ラ
ジカル重合開始剤、例えばペンリイルパーオ中サイド、
ツウ0イルバす1士サイドミ l−プチルパーオ士シベ
ンリエート、ジーI−プチルパーオ十すイド、ジーl−
ブチルハイド0バーオ士サイド、アソヒスイソプチOニ
トリル、アリじスイソバレ0ニトリルなどを使用するこ
とが出来る。また分子量によって軟化点を調節する場合
にはラウリルメルカプタン、I−ドデシルメルカプタシ
などの連鎖移動剤を七ツマ−の全重置に対して5重組%
以下の範囲内で使用することも出来る。
上記した七ツマ−を共重合させる方法としては溶液重合
法、塊状重合法、粒状重合法などの周知の各方法を使用
し得る。之等の重合方法のうち溶液重合法は重合終了後
脱溶剤工程を必要とするが、重合操作および分子量のm
節が容易であシ、本発明に使用するアクリル樹脂を得る
ためには好適な方法の一つである。溶液重合法で共重合
せしめるには、七ツマ−および生成した重合体を溶解し
得る沸点60〜180℃程度の溶剤中で、ラジカル重合
開始剤を七ツマ−の全量に対して0.5〜lO重量%使
用して60〜130°Cで共重合、した後、重合温度か
ら150℃までの温度で脱溶剤するなどの周知の方法を
使用して、溶剤含fil1重量%以下のアクリル樹脂を
得ることが出来る。
本発明においては上記した熱硬化性アクリル樹脂を粉末
として使用する。該樹脂を粉末にするには通常公知の方
法によれば良く、例えばボールミル式1ハンマー三ル式
XO−ル式、円盤式、ジェット式等の機械的粉砕方法、
溶融樹脂をスプレーによシ空気中に噴霧して粒子とする
方法或いは溶融樹脂を該樹脂の非溶媒中にスプレーし次
いで脱溶媒する方法等を挙げることができる。
上記方法によシ粉末にされた樹脂は通常0.1〜50μ
程度、好ましくは1〜40μ程度の6粒子径を有するも
のが望ましい。粒子径が0.1μよシ小さいときは本発
明の水分散液を塗布した場合、撞着液から水を円滑に揮
発することができず、50μよシも大きいときは水分散
液中で懸濁状態を安定に保持することが困難でl、沈降
を生じやすくかつ塗装時のガンのつまシを起しやすく、
仕上シ肌、光沢を低下させるので望ましくない。
一方本発明の水溶性アミノ樹脂としては従来水性塗料の
硬化成分として使用されている水溶性アミノ樹脂のうち
前記ポリエステル樹脂あるいはアクリル樹脂と加熱硬化
しうるものであれば良く、たとえばメラミン樹脂、尿素
樹脂、ペンソクアyミン樹脂等を代表例として挙げる仁
とができる。
之等のうちメラミン樹脂は硬化性、m膜性能の点で特に
好ましい。水溶性アミノ樹脂は塗料中に溶液状態として
存在するため、加熱硬化の際溶融する粉末粒子と容易に
均一化し、均−表反応を行ないうる。又本発明の水分散
液の塗装性を良好なら1−めふ役割′&一本巣干。
本発明におけるアクリル樹脂粉末と水溶性アミノ樹脂の
配合割合は通常前者95〜60重量部に対して後者を5
〜40重量部の範囲が良い。水溶性アミノ樹脂が5重量
部よシ少ないとm膜の架橋性が十分に得られず、耐溶剤
性、耐薬品性並びに耐物理性が劣る。また水溶性アミノ
樹脂が40重値部より多い場合は耐溶剤性、耐薬品性は
良好であるが、塗膜がもろくなシ、耐物理性が不良とな
り実用的でない。従って上記配合割合は前者90〜75
重量部に対して後者lO〜25重証部であるのがよシ好
ましい。
本発明に係る水分散液には更に必要に応じて着色顔料、
体質顔料、安定剤、塗面平滑剤等の添加剤を配合するこ
ともできる。水に安定に懸濁させるために安定剤として
例えば界tui活性剤及び必要に応じて装置の有機溶剤
を用いることができる。
界面活性剤としてはアニオン系、ノニオン系のものが使
用でき、アニオン系界面活性剤としては例えは高級脂肪
酸アルカリ塩、アル+ル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩
、アルキルアリルスルホン酸塩\スルホンコハク酸エス
テル塩などがあり、ノニオン系界面活性剤としては例え
ばポリエチレンクリコールアル士ルエーテル、ポリエチ
レングリコール脂肪酸エステル、脂肪酸七ノクリセリッ
ドなどが挙げられる。これらの界面活性剤は1種又は2
種以上で使用することができ、水分散液に予め添加して
おいても良いし、後から添加しても良いO 本発明の水分散液の濃度は水及び水溶性メラミン樹脂の
20〜50重量%好ましくは25〜45重量%に対し粉
末成分(ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、必要に応じ
着色顔料、体質顔料、安定剤、塗面平滑剤等の添加剤を
含む。)の80〜50重四%好ましくは75〜55重量
%が望ましいO 本発明の水分散液は通常公知の方法で塗装することが可
能で、例えば空気霧化を利用したスプレー塗装、0−ル
塗装、ディプごンク塗装等を採用することができる。2
等塗装法のうちスプレー塗装が特に好ましい。
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
尚以下部は重量部を意味する。
実施例 l ■)アクリル樹脂の製造 還流冷却器、攪拌機、滴下0−)を備えた21の4ツロ
フラスコに仕込んだトルエン800部をチッ素Jjスを
流入しつつ90〜100°Cに加熱する。同温度に保持
したトルエンにあらかじめ滴下0−トに仕込んだ2−し
ド0+シブ0じルメタクリレート120部、ブチルアク
リレート40部1エチルメタクリレート624部、アク
リル酸16部、過酸化ベシリイル10部からなる混合物
を2時間を要して滴下した後、さらに同温度において1
時間ごとに3回にわたって過酸化ヘンリイル1部とトル
エン10部との混合溶液を滴下する。さらに3時間90
〜100℃に保った後冷却器を順流冷却器にきりかえ、
溶剤および未反応上ツマ−を系外、に流出せしめつつ、
内容物の温度を徐々に120℃まで上昇させる。仕込ん
だ溶剤の約60%が流出すれば、120〜1′30℃で
約50〜20011MIIfに系内を減圧して4時間保
った後、内容物をホーロー製バットに流し、冷却固化せ
しめた。得られたアクリル樹脂(アクリル樹脂−1とす
る)の残留溶剤は0.8%であって、軟化点86℃、酸
価 18.5、樹脂中の遊離の水酸基含有量 1.04
七ル/kg樹脂であった。
l) 粉末塗料の製造 アクリル樹脂−1の250部に塗面平滑剤たるシフ0へ
牛すノン系のケトン樹脂(マロンKR。
三井東圧株式会社製商品名)を1.5部加え、チタン白
顔料(チタン白/RHC,帝国化工株式会社制御g’+
(1叡冬加ゆ−n −Lπ8−只αのが齢田軌n−ル三
ルで+oo’cで20分間溶溶融金せしめたのち、微粉
砕用ハンマー三ルで通常の粉砕より入念に粉砕したのち
、得られた粉末を200メツシlの篩で篩別して白色の
粉末塗料(粉末塗料−1とする)を得る。得られた粉末
粒子の平均粒径はlO〜20μである。
m) 水分散液の製造 粉末塗料−1、水および界面活性剤を下記の配合量に混
合し、実験用のペブルボール三ルに仕込み、約16詩間
運転し、均一な粉体の水分散液を作成する。
粉末塗料−175部 脱イオン水 24.5部 100部 上記水分散液100部に水溶性メラミン樹脂(ス三マー
ルM 5 Q F :住友化学株式金社製商品名)25
部を混入し、均一にかきまぜ、さらに脱イオン水を加え
加熱残分的45%にm整して本発明水分散液を得る。粘
度は340tlX/BIJI粘度計(60RPM)であ
った。次に之を十分に脱脂をした軟鋼板の上にスプレー
ガン(明治機械製作新製、F−5)を用いて塗装し、約
10分間放置したのち電気熱風乾燥器にて160℃X3
0分焼付ける。得られた塗膜は膜厚35μで60度鏡面
反射率93のなめらかな光沢のあるものであった。また
塗装ブースの温度、湿度を通常よシ高い条件下の25℃
、75%RHのもとて垂直面の塗装を行ったが100μ
までワ+、タレのない上記と同様な光沢のある塗膜が得
られた。
実施例 2 I)アクリル樹脂の製造 スチレ:J 、248部 メチルメタクリレート 240部 ブチルメタクリレート 240部 メタクリル酸 8M≦ アリヒスイソブチ〇= 16部 トリル からなる混合系をイソづ0じシアルコール160部およ
びトルエン640部の混合溶剤中で湿度100〜+10
°Cにおいて共重合せしめる。追加触媒としてアジビス
イソづチ0ニトリル3部とトルニジ30部との混合物を
実施例1と同様に3等分して用いる。なおこれら以外の
反応手順、脱溶剤の方法および条件は実施例1と同様で
ある。このようにして得たアクリル樹脂(アクリル樹脂
−2とする)は残留溶剤0.7%、軟化点101℃、酸
価7.6、樹脂中に含まれる遊離の水酸基量は0.61
5七ル/ky樹脂である。
N)粉末塗料の製造 アクリル樹脂−2を150部用いた以外は実施例1の1
)と同様にして、平均粒径がIO〜20pの白色粉末塗
料(粉末塗料−4とする)を得る。
扁) 水分散液の製造 粉末塗料−2、水及び界面活性剤を前記の配合量で用い
た以外は実施例1の1)と同様にして均一な水分散液を
得る。
粉末塗料−4100部 脱イオン水 50部 151部 上記水分散液151部及び水溶性メラミン樹脂として一
般式 %式% で表わでれる水溶性メラミン樹脂25部を用いる以外は
実施例1の ■)と同様にして加熱残分的45%、粘度
350tfil/B型粘度計(60RPH)の本発明水
分散液を得る。
次に之を十分脱脂をした軟鋼板の上にスプレーガン(明
治機械製作所製商品名:F−5>を用いて塗装し、約1
0分間放置したのち電気熱風乾燥器にて!60°CX3
0分焼付ける。得られた塗膜は膜厚30μで60度鏡面
反射率94のなめらかな光沢のあるものであった。また
塗装ブースの温度、湿度を通常よシ高い条件下の25℃
、80%RHのもとて垂直面の塗装を行ったが100μ
まで9+、タレのない上記と同様な光沢のある塗膜が得
られた。
(以 上)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■ 非水溶性の熱硬化性アクリル樹脂粉末の95〜60
    重址部と水溶性アミノ樹脂の5〜40重量部を含有する
    ことを特徴とする熱硬化性樹脂粉末の水分散液。
JP18396084A 1984-09-03 1984-09-03 熱硬化性樹脂粉末の水分散液 Granted JPS6076567A (ja)

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JPS6111981B2 JPS6111981B2 (ja) 1986-04-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5496904A (en) * 1993-10-06 1996-03-05 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Particulate vinyl polymer and water-base coating composition using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5496904A (en) * 1993-10-06 1996-03-05 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Particulate vinyl polymer and water-base coating composition using the same

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