JPS59120666A - 粉体塗料用樹脂組成物 - Google Patents
粉体塗料用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS59120666A JPS59120666A JP22707982A JP22707982A JPS59120666A JP S59120666 A JPS59120666 A JP S59120666A JP 22707982 A JP22707982 A JP 22707982A JP 22707982 A JP22707982 A JP 22707982A JP S59120666 A JPS59120666 A JP S59120666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- vinyl
- monomer
- vinyl monomer
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Epoxy Resins (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規にして有用なる粉体塗料用樹脂組成物に関
し、さらに詳細には、アリール燐酸エステルまたはアラ
ルキル燐エステルビニル系モノマーを塗面改良成分化合
物として用いた粉体塗料用として有用なる樹脂組成物に
関する。
し、さらに詳細には、アリール燐酸エステルまたはアラ
ルキル燐エステルビニル系モノマーを塗面改良成分化合
物として用いた粉体塗料用として有用なる樹脂組成物に
関する。
グリシジル基含有ビニル系共重合体を脂肪族二塩基酸で
硬化させる粉体塗料の塗膜の平滑性は、当該共重合体の
モノマー組成あるいは分子量分布の方面から種々検討さ
れ、その都度、改−良もなされてはきたが、依然として
溶剤型塗料に比して塗膜の平滑性が劣っており、とくに
かかる平滑性の厳しく要求される自動車用上塗り塗膜]
などに差し向けられる場合には、その改善要求は一段と
強いものである。
硬化させる粉体塗料の塗膜の平滑性は、当該共重合体の
モノマー組成あるいは分子量分布の方面から種々検討さ
れ、その都度、改−良もなされてはきたが、依然として
溶剤型塗料に比して塗膜の平滑性が劣っており、とくに
かかる平滑性の厳しく要求される自動車用上塗り塗膜]
などに差し向けられる場合には、その改善要求は一段と
強いものである。
しかるに、本発明者らは上述した実状に鑑みて鋭意投射
した結果、樹脂成分としてベースとなるビニル系共重合
物中にアリール燐酸エステルまたは゛アラルキル燐酸エ
ステルといった特定の原子団を導入させた処、驚くべき
ことに塗膜の平滑性および鮮映性、とりわけ粉体塗料の
欠点の一つとされている“縦塗り”における平滑性が画
期的に改善されることを見出し、て、本発明を完成さセ
るに到った。
した結果、樹脂成分としてベースとなるビニル系共重合
物中にアリール燐酸エステルまたは゛アラルキル燐酸エ
ステルといった特定の原子団を導入させた処、驚くべき
ことに塗膜の平滑性および鮮映性、とりわけ粉体塗料の
欠点の一つとされている“縦塗り”における平滑性が画
期的に改善されることを見出し、て、本発明を完成さセ
るに到った。
すなわt)、本発明は必須の成分として、グリシジル基
および/°J、たはβ−メーf−ルグリシジル基〔以下
、この両者を(β−メチル)グリシジル基と略記するこ
ともある。〕〕含有ビニルモノツマー5〜50重量%−
・般式で示されるアリール燐酸エステルまたはアラルキ
ル燐酸エステルビニル糸モノマー0. C101〜10
重量%、および上記各モノマーと共重合可能な他のビニ
ル糸モノマー94.999〜40重学%を共重合さ・U
て得られる軟化点(環球法)が80〜150℃で、かつ
数平均分子量(以下、孔と略記する。)が1500〜8
0000なるビニル系共重合体(A)と、脂肪族−塩J
i(酸(B ’l とを含んで成る粉体塗料用樹j1け
A(を代物を提供するものである。
および/°J、たはβ−メーf−ルグリシジル基〔以下
、この両者を(β−メチル)グリシジル基と略記するこ
ともある。〕〕含有ビニルモノツマー5〜50重量%−
・般式で示されるアリール燐酸エステルまたはアラルキ
ル燐酸エステルビニル糸モノマー0. C101〜10
重量%、および上記各モノマーと共重合可能な他のビニ
ル糸モノマー94.999〜40重学%を共重合さ・U
て得られる軟化点(環球法)が80〜150℃で、かつ
数平均分子量(以下、孔と略記する。)が1500〜8
0000なるビニル系共重合体(A)と、脂肪族−塩J
i(酸(B ’l とを含んで成る粉体塗料用樹j1け
A(を代物を提供するものである。
ここにおいて、−ト記(β−メチル)グリシジル基金自
ト′ニル系モノマーは塗膜の機械的強度を向−L: a
L、めるための架橋性原料として使用されるもので、そ
の代表的なもの、とじてはグリシジル(メタ)アクリレ
ート、β−メヂルグリシジル(メタ)アクリレートまた
はアリルグリシジルエーテルなどであり、その使用量が
5重量%未満である場僑には、塗膜の機械的強度が十分
ではなく、逆に50ffi皇%を越える場合には、塗膜
の平滑性が劣ることになるので、通常は5・〜50重匍
%、好ましくは10〜40重堂94なる範囲が適当であ
る。
ト′ニル系モノマーは塗膜の機械的強度を向−L: a
L、めるための架橋性原料として使用されるもので、そ
の代表的なもの、とじてはグリシジル(メタ)アクリレ
ート、β−メヂルグリシジル(メタ)アクリレートまた
はアリルグリシジルエーテルなどであり、その使用量が
5重量%未満である場僑には、塗膜の機械的強度が十分
ではなく、逆に50ffi皇%を越える場合には、塗膜
の平滑性が劣ることになるので、通常は5・〜50重匍
%、好ましくは10〜40重堂94なる範囲が適当であ
る。
また、前記したアリール燐酸エステルまたはアラルオル
燐酸エステルビニル系モノマーは、他の燐酸エステル1
ごニル糸モノマ(什して、極めて少qであっても塗膜の
重M? +!I、光沢および鮮映性を画期的に向上せし
めうるものであり、その使用やが0.0 (11重量%
以上であるときに限って効果が認められるが、10重量
%を越えて用いるときは得られる〕」;重合体が着色す
る1に、塗膜の平滑性も劣るようになるので、通常は0
.001〜10重量%、好ましくは0.05〜2重量%
なる範囲が適当である。
燐酸エステルビニル系モノマーは、他の燐酸エステル1
ごニル糸モノマ(什して、極めて少qであっても塗膜の
重M? +!I、光沢および鮮映性を画期的に向上せし
めうるものであり、その使用やが0.0 (11重量%
以上であるときに限って効果が認められるが、10重量
%を越えて用いるときは得られる〕」;重合体が着色す
る1に、塗膜の平滑性も劣るようになるので、通常は0
.001〜10重量%、好ましくは0.05〜2重量%
なる範囲が適当である。
かかるアリール燐を校エステルまたはアラルキル燐酸エ
ステルビニル糸モノマーとは前掲の一般式(1’lで示
されるような化合物を指称するものではあるが、そのう
ちでも特に好ましいものはモノフェニル・モノイソブヂ
ル(2−メタクリロイルオキシプロピル)ホスフェート
またはジフェニル(2−メタクリロイルオキシ呈チル)
ホスフェートなどである。
ステルビニル糸モノマーとは前掲の一般式(1’lで示
されるような化合物を指称するものではあるが、そのう
ちでも特に好ましいものはモノフェニル・モノイソブヂ
ル(2−メタクリロイルオキシプロピル)ホスフェート
またはジフェニル(2−メタクリロイルオキシ呈チル)
ホスフェートなどである。
さらに、前記した他のビニル系モノマーは塗+1Qの平
滑性、光沢、耐候性、密着性、機械的性質およびブロッ
キング性などのバランスをとるためのものであって、か
かるモノマーとして代表的なものにはスチレン、ビニル
トルエン、酢酸ビニル、メチル(メタ)アクリレート、
4エヂル(メタ)アクリレート、n−プロピル(メタ)
アクリレート、!1−ブチル(メタ)アクリレート、2
−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、β−ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレート、β−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレート、あるいはマレイン酸、フマル
酸もしくはイタコン酸などの如き不飽和二塩基酸のジア
ルキルエステル類などがある。
滑性、光沢、耐候性、密着性、機械的性質およびブロッ
キング性などのバランスをとるためのものであって、か
かるモノマーとして代表的なものにはスチレン、ビニル
トルエン、酢酸ビニル、メチル(メタ)アクリレート、
4エヂル(メタ)アクリレート、n−プロピル(メタ)
アクリレート、!1−ブチル(メタ)アクリレート、2
−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、β−ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレート、β−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレート、あるいはマレイン酸、フマル
酸もしくはイタコン酸などの如き不飽和二塩基酸のジア
ルキルエステル類などがある。
そして、かかるビニル系モノマーの使用量が40重量%
未満であるか、あるいは94.999重量%を越えたよ
うな場合には、前述した如き諸性能のバランスをとるこ
とが困難となるので、通常は94.999〜40重量%
、好ましくは80〜58重量%なる範囲内が適当である
。
未満であるか、あるいは94.999重量%を越えたよ
うな場合には、前述した如き諸性能のバランスをとるこ
とが困難となるので、通常は94.999〜40重量%
、好ましくは80〜58重量%なる範囲内が適当である
。
本発明組成物の一必須成分である前記ビニル系共重合体
(A)は、以」二に掲げられた各種のモノマーを所定の
割合で使用して溶液重合、塊状重合またはg濁重合など
の如き周知慣用の方法に従って得ることができるが、8
0〜150℃、好ましくは90〜120℃なる軟化点お
よび1500〜5oooo 、好ましくは2000〜1
0000なる稲をイエするものが適当である。
(A)は、以」二に掲げられた各種のモノマーを所定の
割合で使用して溶液重合、塊状重合またはg濁重合など
の如き周知慣用の方法に従って得ることができるが、8
0〜150℃、好ましくは90〜120℃なる軟化点お
よび1500〜5oooo 、好ましくは2000〜1
0000なる稲をイエするものが適当である。
本発明組成物の他の必須成分である前記脂肪族二基2.
(酸(B’)は前記したビニル系共重合体(Δ)の硬化
剤成分として使用されるものであって、一般式 %式%) で示されるものであるが、そのうちでもセバシン酸また
はドデカンニ酸の使用は諸性能のバランスがとり易いの
で特に好ましい。
(酸(B’)は前記したビニル系共重合体(Δ)の硬化
剤成分として使用されるものであって、一般式 %式%) で示されるものであるが、そのうちでもセバシン酸また
はドデカンニ酸の使用は諸性能のバランスがとり易いの
で特に好ましい。
そして、かかる脂肪族二塩基酸(■3)の使用量は、通
常、前記ビニル系ノ(重合体(A)中のオキシラン基の
個数と当該脂肪族二塩基酸(B)中のカルボキシル基の
個数との比が1=5〜・5:1、好ましくは1:2〜2
:lなる範囲となる割合においてである。
常、前記ビニル系ノ(重合体(A)中のオキシラン基の
個数と当該脂肪族二塩基酸(B)中のカルボキシル基の
個数との比が1=5〜・5:1、好ましくは1:2〜2
:lなる範囲となる割合においてである。
かくして得られる本発明の組成物には、必要に応じて、
、さらに各#+I<アミン類または酸類などの如き硬化
反応を促進させるための触媒(硬化促進剤)やアクリル
酸長鎖アルキルエステル類の重合物または各種フッ素化
合物などの如き改質剤を塗膜のクレータ−防止とか平滑
性の改善などを1」的として添加し、配合することもで
きる。
、さらに各#+I<アミン類または酸類などの如き硬化
反応を促進させるための触媒(硬化促進剤)やアクリル
酸長鎖アルキルエステル類の重合物または各種フッ素化
合物などの如き改質剤を塗膜のクレータ−防止とか平滑
性の改善などを1」的として添加し、配合することもで
きる。
また、金属などの累材に対する付着性を改善せしめる目
的でエポキシ樹脂などを添加し、配合してもよい。
的でエポキシ樹脂などを添加し、配合してもよい。
本発明組成物から粉体塗料を調製するには、周知慣用の
いずれの方法をも採ることができ、また得られる塗料は
静電スプレー法や流動浸漬法などの如き周知慣用の塗装
法によって塗装せしめることができる。
いずれの方法をも採ることができ、また得られる塗料は
静電スプレー法や流動浸漬法などの如き周知慣用の塗装
法によって塗装せしめることができる。
次に、本発明を実施例および比較例により具体的に説明
することにするが、[部−1とあるのは特に断りのない
限りは、すべて「重量部」を意味するものとする。
することにするが、[部−1とあるのは特に断りのない
限りは、すべて「重量部」を意味するものとする。
実施例1〜3および比較例1
第1表に示されるようなモノマー混合物の100部と、
アゾビスイソブヂロニトリルの2部およびt−ブチルパ
ーヘキサエートの2部とを115°Cに加熱されたキシ
レンの100部中へ4時間を要して滴下し、さらに同温
度で6時間反応を続行さセたのち200℃、1m5ll
(Hで溶剤が留出しなくなるまで脱溶剤せしめた処、同
表に示される如き軟化点およびMnを有するビニル系共
重合体が得られた。
アゾビスイソブヂロニトリルの2部およびt−ブチルパ
ーヘキサエートの2部とを115°Cに加熱されたキシ
レンの100部中へ4時間を要して滴下し、さらに同温
度で6時間反応を続行さセたのち200℃、1m5ll
(Hで溶剤が留出しなくなるまで脱溶剤せしめた処、同
表に示される如き軟化点およびMnを有するビニル系共
重合体が得られた。
次いで、それぞれの共重合体の85部に対して15部0
)ドデカンニ酸と、1部の1モダフ17− 、、l
(米国モンヤント社製の流動調整剤)と、25部の酸化
チタンとを各別に16加し、配合さ七たのち、押出機に
て1. (10’(:で溶融混に!トさせ、粉体セしめ
た。
)ドデカンニ酸と、1部の1モダフ17− 、、l
(米国モンヤント社製の流動調整剤)と、25部の酸化
チタンとを各別に16加し、配合さ七たのち、押出機に
て1. (10’(:で溶融混に!トさせ、粉体セしめ
た。
L2かるのら、200メソシJ、金IP+通過分の各粉
体塗料を、垂直に吊り下げた燐酸亜鉛処理鋼板に静電ス
プレーにより各別に塗布し、次いで180℃で20分間
焼き付けて、いわゆる縦塗りでの硬化塗膜を得た。
体塗料を、垂直に吊り下げた燐酸亜鉛処理鋼板に静電ス
プレーにより各別に塗布し、次いで180℃で20分間
焼き付けて、いわゆる縦塗りでの硬化塗膜を得た。
各塗膜について諸性能を測定した結果は、まとめて第2
表に示す。
表に示す。
7′
/″
/
第 1 表
なお、第2表中における平滑性はiQw、4011mに
おいて表面粗度計で測定して得られる、第1図に一般的
なモデルとして示されるようなチャートの斜線区域の面
積を、拓さβで除した値として表示したものである。
おいて表面粗度計で測定して得られる、第1図に一般的
なモデルとして示されるようなチャートの斜線区域の面
積を、拓さβで除した値として表示したものである。
第1図は塗面を表面粗度δ1で測定したさいに得られる
チャー1・を一般的に示す概念図である。 図中のlは測定長さを表す。
チャー1・を一般的に示す概念図である。 図中のlは測定長さを表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (八)グリシジル基および/またはβ−メチルグリシジ
ル基含有ビニル系モノマー5〜50重量%、一般式で示
されるアリール燐酸エステルまたはアラルキル燐酸エス
テ7レビニ!しγ谷モノマー0.001〜101を量%
、オヨrj J二記各モノマーと共重合可能な他のビニ
ル系モノマー94.999〜40重量%を共重合させて
得られる軟化点(環球法)が80〜150℃で、かつ数
平均分子量が1500〜5ooooなるビニル系共重合
体と、 (B)脂肪族二塩基酸 とを必須の成分として含んで成る粉体塗料用樹脂組成物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22707982A JPS59120666A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 粉体塗料用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22707982A JPS59120666A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 粉体塗料用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120666A true JPS59120666A (ja) | 1984-07-12 |
JPS6226676B2 JPS6226676B2 (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=16855179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22707982A Granted JPS59120666A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 粉体塗料用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120666A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2199330A (en) * | 1986-11-03 | 1988-07-06 | Ici Plc | Adhesive compositions |
GB2218104A (en) * | 1988-05-03 | 1989-11-08 | Ici Plc | Adhesive compositions |
JP2002256210A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Kansai Paint Co Ltd | 粉体塗料組成物 |
WO2003068841A1 (fr) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Kyowa Hakko Chemical Co., Ltd. | Composition de resine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56864A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-07 | Dainippon Ink & Chem Inc | Powdered paint composition |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22707982A patent/JPS59120666A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56864A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-07 | Dainippon Ink & Chem Inc | Powdered paint composition |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2199330A (en) * | 1986-11-03 | 1988-07-06 | Ici Plc | Adhesive compositions |
GB2199330B (en) * | 1986-11-03 | 1990-10-24 | Ici Plc | Adhesive compositions |
GB2218104A (en) * | 1988-05-03 | 1989-11-08 | Ici Plc | Adhesive compositions |
GB2218104B (en) * | 1988-05-03 | 1992-09-23 | Ici Plc | Adhesive compositions |
JP2002256210A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Kansai Paint Co Ltd | 粉体塗料組成物 |
WO2003068841A1 (fr) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Kyowa Hakko Chemical Co., Ltd. | Composition de resine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6226676B2 (ja) | 1987-06-10 |
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