JPS6076517A - 改質されたポリジエチレングリコ−ルビスアリルカ−ボネ−トの製造方法 - Google Patents

改質されたポリジエチレングリコ−ルビスアリルカ−ボネ−トの製造方法

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JPS6076517A
JPS6076517A JP58180609A JP18060983A JPS6076517A JP S6076517 A JPS6076517 A JP S6076517A JP 58180609 A JP58180609 A JP 58180609A JP 18060983 A JP18060983 A JP 18060983A JP S6076517 A JPS6076517 A JP S6076517A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゛ビスアリルカーデネートの製造方法に関する。詳しく
は、エッチング後の光透過性が優れたポリジエチ、レン
グリコールビスアリルカーボネートを製造する方法であ
る。
ポリジエチレングリコールビスアリルカーボネートは、
荷電粒子に対して損傷を受け易い性質を飛跡検出器( 
Solld State Track Detecto
r 、以下SSTDという)の材料として注目されてい
る。
即チ、ポリジエチレングリコールビスアリルカーボネー
ト中に荷電粒子が通過するとその経路に沿って高分子鎖
が切れて潜像ができ、これを苛性ソーダ溶液等で化学エ
ツチングすると、その部分に沿ってエツチングが速く進
み円錐状の穴( etchpit ;エッチ・ピット)
を生成するので、これを観察することにより入射した荷
電粒子の電荷等を決定することができる。
しかしながら、ポリジエチレングリコールビスアリルカ
ーがネートは前記した如く荷電粒子に対して優れた感度
を有するにもかかわらず、化学エツチングによりその透
明性が失なわれ、光透過性が著しく低下するため、生成
するエッチ・ビットの識別が困難になるという問題を有
する。
本発明者等はポリジエチレングリコールビスアリルカー
がネートの有する上記問題を解消するため、鋭意研究を
重ねた。その結果、ジエチレングリコールビスアリルカ
ーぎネートを重合する際、特定の炭素数のアルキル基を
残基として有する、アクリル酸アルキルエステル(以下
、アクリル酸エステルともbう)及び/又はメタクリル
酸アルキルエステル(以下、メタクリル酸エステルとも
いう)を添加して重合を行なうことにより、得られる成
形体の化学エツチングによる透明性の低下を効果的に防
止し得ることを見い出し、本発明を提案するに至った。
本発明はジエチレングリコールビスアリルカーブネート
に、アルキル基の炭素数が弘〜30のアクリル酸アルキ
ルエステル及び/又はメタクリル酸アルキルエステルを
添加して重合することを特徴とする改質されたポリジエ
チレングリコールビスアリルカーがネートの製造方法で
ある。
本発明において、アクリル酸エステルは一般式基(−日
、)の炭素数が、またメタクリル酸エステHB ルは一般式CH2: C−C−0−R2において残基1 としてのアルキル基(−82)の炭素数が、6−コθの
ものであれば特に制限なく使用される。アルキル基の炭
素数が6より小さい場合は後述する重合によって得られ
る成形体をアルカリエツチングした後の透明性が充分で
なく、本発明の目的を達成することができない。また、
アルキル基の炭素数があまり大きくなるとジエチレング
リコールビスアリルカーがネートとの相溶性が低下し、
均一分散が困難となるため、コθ以下とすることが望ま
しい。アクリル酸エステ°ル及びメタクリル酸エステル
はアルキル基が前記範囲の炭素数を有していれば充分力
効果はあるが、特に、炭素数g〜1gのものが、得られ
る成形体のエツチング後の透明性が極めて良好であり、
推奨される。
また、前記アルキル基は、後述する重合に悪影響を与え
ない置換基を有してもよい。置換基としテハハログン基
、アルコキシル基、フェニル基等が挙げられる。
本発明において、アクリル酸エステルとメタクリル酸エ
ステルは、単独又は混合してジエチレングリコールビス
アリルカーブネートに対して0.5〜3.0重量%、好
ましくは0.7〜コ、0重量%の割合で添加するのが好
ましい。添加量が上記範囲を外れた場合には、重合によ
って得られる成形体のエツチング後における透明性は充
分ではない。特に、添加量が前記範囲の上限を越えた場
合は成形体の荷電粒子に対する感度が低下するなどの不
都合を生ずる場合がある。
本発明において、ジエチレングリコールビスアリルカー
ブネートにアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸
エステルを添加方法は、重合が完了するまでに、両者が
均一に混り合っていればよい。ジエチレングリコールビ
スアリルカーブネート、アクリル酸エステル及びメタク
リル酸エステルは通常液状で存在するので、そのまま混
合するのが一般的であるが、ジエチレングリコールビス
アリルカーがネートを一部、例えば5〜2θ係程度重合
後メタクリル酸五ステルと混合してもよい。
また、本発明において、重合はジエチレングリ−15−
1−#ツマ117+、 −h −al喰−トの舌を冬件
禍エモのまま採用できる。
代表的な重合方法を例示すると注型重合方法である。例
えばエラストマーガスケツ14Uスペーサーで保持され
ているモールド間に、ラジカル重合開始剤を含む前記共
重合成分単量体の混合物を注入し、空気炉中で硬化させ
た後11)出すとよい。
予め重合開始剤の存在下に共重合成分単量体の混合物を
予備的に重合させて、該混合物の粘度をあげたのち注型
重合することもできる。重合は一般に比較的低温下でゆ
っくりと1合を開始し、重合終了時に高温下に硬化させ
る所謂λ段重台を実施するのが好適である。例えば室温
〜70℃程度でゆっくりと重合させた後、gθ〜/2θ
℃程度の高温で重合を完結させることが好ましい。
上記ラジカル重合開始剤は特に限定されず公知のものが
使用できる。即ち、ジイソゾロピルA? −オキシジカ
ーボネート、アゾビスイソブチロニトリル、過酢化ベン
ゾイル等通常のラジカル重合開始剤である。該ラジカル
重合開始剤の使用量は、重合形式、賞金条件、重合成分
の単量体の種類等によって異なシー概に限定できないが
、一般には全単量体に対して0..0 /〜10重量%
の範囲で用いるのが最も好ましい。
また、前記重合に際し、離型剤、紫外線吸収剤、酸化防
止剤、着色防止剤、帯電防止剤、ケイ元染料、その他各
穆安定剤又はその他の添加剤の添加は必要に応じて選択
して使用することができる。
本発明を更に具体的に説明するため、以下に実施例及び
それに対応する比較例を示すが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。
□ なお、実施例及び比較例において試験片(シート)
の作成、エツチング法、透明性の測定は夫々下記の方法
に基づいて行なった。
0シート製造力法 エツチング用試験サンプルシートは注型重合によって作
った。大きさ200X2θθ物厚さgm/mの強化ガラ
スをコ枚用い、その間に厚さ/ 、 7 m/mのシリ
コン製の注入用の切れ目を有するガスケツ)kはさみ、
周辺をWクリップで固定しセルを作った。
単量体は真空ポンプで/〜、2 torr で7分間脱
気してθ、りSμのフィルター(東洋メングランフィル
ターTYPE TM−2P )を使用してろ過した。
セルの注入口から単量体を注入し空気オーブン中でグθ
℃〜9θ℃まで、21I時間かけてゆっくり重合した。
重合後離型し700℃で1時間後硬化を行ない厚さ1.
6%のシー)を得た。
0エツチング方法 シートをλθ×50%の大きさに切断して攪拌された温
度りθ”CA 、 g 3 N −NaOHの溶液に浸
漬し1,2pHr エツチング全行なツタ。
O透明性測定 エツチングしたシートと分光光度計(日立−′323型
分光光度計)を使用して紫外部530簡の透過率を測定
した。
減光率は下記の式によってめた。
エツチング前の透過率 実施例1 アリルジグリコールカーゴネー)(TS−/4:商品名
、徳山曹達−社製)9g 、’75重量係、第1表に示
すメタクリル酸アルキルエステル7.25重量%よりな
る組成物700重量部に対して重合開始剤としてジイソ
プロビルパーオキシジカーデネートを20g重量部加え
て1時間攪拌したのちシートを作った。
エツチング後透明性を測定し減光率をめた。
結果全第1表に示す。また、エツチング前の透過率も併
せて示した。
比較例 アリルジグリコールカーぎネー)100wt1重合開始
剤としてジインプロビルノ4−オキシジカビネートコ、
ざwtl加えて1時間攪拌したのち、注型重合によりシ
ートを作った。
エツチング後、透明性を測定し、減光率をめたところ?
、S係であった。
実施例コ メタクリル酸n−ドデシルを第2表に示す割合で含むジ
エチレングリコールビスアリルカー?ネート/θθ重量
部に重合開始剤としてジイソプロビルパーオキシジカー
ボネートコ6g重量部を添加後1時間攪拌して、シート
状に成形した。このシートをエツチング後透明性を測定
し、減光率をめた。結果を第2表に示す。また、エツチ
ング前の透過率も併せて示す。
実施例3 アリルジグリコールカーゴネートqg、りS重量%第3
表に示すアクリル酸エステルi、xs重量係よりなる組
成物IOθ重景重量重合開始剤としてジインゾロビルパ
ーオキシカーゴネートコ1g重量部を加えて7時間攪拌
したのち、シートを作った。このシートのエツチング後
、透明性を測定し、減光率をめた。結果を第3表に示す
特許出願人 徳山曹達株式会社 手続補正書 昭和59年8月210 特71庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭58−180609号2、発明
の名称 改質されたポリジエチレングリコール ビスアリルカーボネートの製造方法 3、補11−をする者 事件との関係 特許料願人 住 所 山口県徳山市御影町1番1号 G −!tf ilEの対象 明細書の「発明の詳細な
説明」の構7、補正の内容 明細書第11頁下から7行目、「アリルジグリコールカ
ーボネート」を−°ジエチレングリコールビスアリルカ
ーボネートAに訂正する。
手続補正書 昭和58年10月 1日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 2、発明の名称 謳冒されたポリジエチレングリa、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 山口県徳山市御影町1番1号 4、補正命令の日付 自 発 5゜ 6゜ 明m髭の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 0)明細書第3頁10行目の「炭素数が4〜30」を「
炭素数が6〜20」に訂正する。
(2)同第6頁18行目の「過酸化ベンゾイル」を「過
酸化ベンゾイル」に訂正する。
(3)同第8頁15行目の「エツチングしたシートと」
を「エツチングしたシートは」に訂正する。
(4)同第9頁2行目の「アリルジグリコールカーボネ
ート」を「ジエチレングリコールビスアリルカーボネー
トjに訂正する。
(5)同第10頁2行目の「アリルジグリコールカーボ
ネート」を「ジエチレングリコールビスアリルカーボネ
ート」に訂正する。
(6)同第10頁7行目の「9.5%」を「95%」に
訂正する。
氷上 手級;補正P) 昭和59年17・月lり日 特許庁長官 志 賀 学 1+Nj 1、事件の表示 昭和58年特許願llt’! 180609号2、発明
の名称 政情されたポリジエチレングリコールビスアリルカーボ
ネートの製造方法 3、補正をする者 事件との間係 特許出願人 住 所 山口県徳山市御影町1番1号 5、補正により増加する発明の数 な し6、補正の対
象 7、補正の内容 (1) 明細書哨1頁 特許請求の範囲における記載を別紙のとおり訂正する。
(2)明細書第1頁下8行目 「重質された」を「改質された固体飛跡検出器用」と訂
正する。
(3) 明細書@1頁下6行目 「没れた」を「曖れた固体飛跡検出器用に好適な」と訂
正する。
(4) 明−111書第2頁8〜9行目「生成するので
、これを・・・・・・・−・・・・電荷等を」を「生成
し顕像化するので、これを顕1点鋭観祭することにより
入射した荷電粒子の存在、その強さ、あるいはその電荷
等を」と訂正する。
(5) 明細書:A 3 ′Q5〜7行目「得られる成
形体の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・防止し得ることを」を「得られる重合体
る成形体は化学エツチングによる透明性の低下が効呆的
に防止され、固体飛跡ゆ小器に好適に使用しイすること
を」と訂正Tる。
(6) 明I1.III畳第3頁13行目「県゛質され
た」乞「改質された固体飛跡検出用」と訂正する。
(7) 明細書I廂4頁2行目 「・・・使用される。」の次に「かかる炭素数6〜20
のアルキル裁としては、ヘキシル。
ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、クンデシル、F
デシル、トリデシル、テトラデシル、ペンタデシル、ヘ
キサデシル、ヘプタデシル、ノナデシル、エイコシルで
あり、これらはiC1釦状であっても分岐細状であって
もよい。具体的なアクリル酸アルキルエステルまたはメ
タクリル酸アルキルエステルとしては、例えばアクリル
酸もしくはメタクリル醗ヘキシル、アクリル酸もしくは
メタクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸もしくは
メタクリルぽn−Fデシルあるいはアクリル酸もしくは
メタクリル敵ステアリルなどを好ましいものとしてあげ
ることができる。」を加入する。
(8) 明al書第4頁下2行目 「本発明において、」の次に「固体飛跡検出用の好適な
ポリジエチレングリコールビスアリルカーボネートを?
4るために、Jを加入する。
(9) 明細書第7頁7〜8行の間に、「本発明のポリ
ジエチレングリコールビスアリルカーボネートは通當シ
ートの形態で固体飛跡検出器に用いられる。一般に上記
のシートを荷電粒子の6111定に使用する場合には、
そのまま竹電粒子が存在する場所に設置すればよい。シ
ートの厚みは使用条件、使用環境などにより異なり一概
に限定できないが、一般に0.05へ10mの範囲で選
択される。なお、電荷を有しない中性子を測定する場合
には、上記ポリジエチレングリコールビスアリルカーボ
ネートのシート上に、中性子の照射によりブaトンを発
生するような5例えばポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエチレンテレブタレート。
ポリスチレンなどのフィルムまたはシートを被覆するこ
とにJ、って使用される。
本発明の固体飛跡検出器によれば、中性子または荷’i
、fi ’4′51.子に対して敏感にM像を生成する
。しかし、このin faはそのまま勧察することがで
きないので、一般には該潜像が形成された固体飛跡検出
器のシートを化学エツチング処理、し11えば苛性ソー
ダ、苛性カリなどのアルカリエツチング処理に付し、該
化学エツチング処理後のシート表面に崩性化するエッチ
eビットとして顕微鏡写真によって確認する手法が好適
に採用される。」の記載を加入する。
αO明細書第8頁10行〜13行目 「0エツチング法 シートを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・行った。」のd8載を
+jll除する。
(2)明aI書第9頁9行〜最終行 「エツチング後・曲・曲間・・・・・曲・・・・・・曲
回・曲・聞・第1表 ・・・・・・・・・・・・・・・ 比較例である。」の
記ルシを「これら各シートの表Knにそれぞれ厚さ0.
9簡のポリエチレンシートtx 波rfkした、次いで
、このポリエチレンシートを被覆した面にカリホニウム
(252cf)より放豹される中性子を放銅した。その
後、上記シートを5.2 N −NaOH水溶教中に6
0℃で18時間浸漬してエツチング処理を行ない、該シ
ート表面の14λ位面枯(CI+1)当りのエッチ・ビ
ット数なん(微鏡(300倍)により算出した。なお、
エッチ・ビット数の算出において、エッチ・ビットとパ
ックグランド・ホーA/ (background h
o/e)の区別がつかないものについてはエンチーピッ
ト敬に加箕しなかった。また、上記シートについてエツ
チングn11の透過率と、エツチング後の透愈率を1!
11定し戚光率を水めた。それらの結果を;喜1:&に
示T。
第 1 表 * /f61〜4は比較例である。
と釘玉Aる。
(12明細0F’δ10頁下4行〜第11頁表Fこのシ
ートを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・川・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・νFせ
て示す。
第2表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・」の記Q゛を「このシートを用いて、それぞれ実MU
 (Hl 1と(ロ)様に実施した。それらの結果を第
2表に・示T。
第 2 表 と訂正する。
(13明細書、:g 1 ]頁下2行〜・珂12頁の表
「このシートの・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 結果を第3表に示T0・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」の記
岐を「このシートを用いて、それぞれ実施例1と1一様
に実施した。それらの結果を第3′表にボす。
■ 3 表 以上 別紙 特計Bk求の穐囲 「 1)ジエチレングリコールビスアリルカーボネートに、
アルキルl!lkの炭素数が6〜20のアクリル醸アル
キルエステル及び/又はメタクリルばアルキルエステル
を硝加して沖゛合することを特徴と−「る改質された固
体11:(跡検出器用ポリジエチレングリコールビスア
リルカーボネートの碍造方法

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +11 ジエチレングリコールビスアリルカーがネート
    に、アルキル基の炭素数が6〜2θのアクリル酸アルキ
    ルエステル及び/又はメタクリル酸アルキルエステルを
    添加して重合することを特徴とする改質されたポリジエ
    チレングリコールビスアリルカーボネートの製造方法。
JP58180609A 1983-09-30 1983-09-30 改質されたポリジエチレングリコ−ルビスアリルカ−ボネ−トの製造方法 Granted JPS6076517A (ja)

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EP84111434A EP0136653B1 (en) 1983-09-30 1984-09-25 Solid state track detector
DE8484111434T DE3469069D1 (en) 1983-09-30 1984-09-25 Solid state track detector
US06/655,532 US4563416A (en) 1983-09-30 1984-09-28 Solid state track detector composed of copolymer of alkylene glycol bisallyl carbonate and minor amount of higher alkyl acrylate or methacrylate

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