JPS6074994A - モ−タ駆動装置 - Google Patents
モ−タ駆動装置Info
- Publication number
- JPS6074994A JPS6074994A JP58180186A JP18018683A JPS6074994A JP S6074994 A JPS6074994 A JP S6074994A JP 58180186 A JP58180186 A JP 58180186A JP 18018683 A JP18018683 A JP 18018683A JP S6074994 A JPS6074994 A JP S6074994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- digital signal
- signal generator
- semiconductor
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/03—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
- H02P7/04—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors by means of a H-bridge circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の域する技術分野〕
本発明はデジタル信号で半導体リレーのようなスイッチ
を動作させ、直流モータを正転、逆転および停止させる
モータ駆動装置に関する。
を動作させ、直流モータを正転、逆転および停止させる
モータ駆動装置に関する。
従来のデジタル信号の制御による直流モータ駆動装置は
第１図に示すようにデジタル信号発生器１の出力端子に
直接、モータ駆動用の半導体リレー２ａ、２ｂ−２ｃ、
２ｄを接続し、各半導体リレー２ａ。
第１図に示すようにデジタル信号発生器１の出力端子に
直接、モータ駆動用の半導体リレー２ａ、２ｂ−２ｃ、
２ｄを接続し、各半導体リレー２ａ。
２ｂ 、２ｃ、２ｄ ノ制御入力端子Ａ、 Ｂ、 Ｃ，
Ｄ Ｉｊ＠１表に示すようなモータの正転、逆転および
停止の各動作に対応する動作バタンをデジタル信号発生
器】より各半導体リレー２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄの各制
御入力端子Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄに出力してモータ３を駆動、
制御しており、この方式においては、外乱あるいは内乱
によりデジタル信号発生器】より出力される各動作に対
応する動作バタンかくずれる可能性があった。
Ｄ Ｉｊ＠１表に示すようなモータの正転、逆転および
停止の各動作に対応する動作バタンをデジタル信号発生
器】より各半導体リレー２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄの各制
御入力端子Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄに出力してモータ３を駆動、
制御しており、この方式においては、外乱あるいは内乱
によりデジタル信号発生器】より出力される各動作に対
応する動作バタンかくずれる可能性があった。
第１表 第２表
したがってデジタル信号発生器１より半導体すＶ−２ａ
、２ｂ、２ｃ、２ｄの各制御入力端子Ａ、Ｂ、Ｃ１Ｄに
所定の動作バタンか出力されたにもかかわらず、第２表
で示すようじ外乱あるいは内因により、当然零でなけれ
ばならない半導体リレー２ｂの制御入力端子Ｂ（来で示
す）力いＬになったとすれば第１図において半導体リレ
ー２ａと２ｂが導通状態どなり、電源を半導体リレー２
ａ、２ｂで短絡することになり、半導体リレー２ａ、２
ｂに過電流が流れ半導体リレー２３．２ｂが損傷するお
それがあった。
、２ｂ、２ｃ、２ｄの各制御入力端子Ａ、Ｂ、Ｃ１Ｄに
所定の動作バタンか出力されたにもかかわらず、第２表
で示すようじ外乱あるいは内因により、当然零でなけれ
ばならない半導体リレー２ｂの制御入力端子Ｂ（来で示
す）力いＬになったとすれば第１図において半導体リレ
ー２ａと２ｂが導通状態どなり、電源を半導体リレー２
ａ、２ｂで短絡することになり、半導体リレー２ａ、２
ｂに過電流が流れ半導体リレー２３．２ｂが損傷するお
それがあった。
またモータ３が逆転、停止の各動作時にも内乱あるいは
外乱によりデジタル信号発生器１より出力される各動作
バタンかくずれたとすれば、前記と同様、半導体リレー
が損傷するおそれがあった。
外乱によりデジタル信号発生器１より出力される各動作
バタンかくずれたとすれば、前記と同様、半導体リレー
が損傷するおそれがあった。
また、従来のモータ駆動装置における、モータの正転、
逆転時の速度制御は第１図に示すようにモータ３の正転
、逆転の各動作に対応した動作バタンをデジタル信号発
生器１より出力すると同時に、電圧切換装置４を動作さ
せ、モータ３に印加する直流電圧を変化させて、モータ
３の速度制御をおこなっており、この方式においては、
制御回路、制御方式の煩雑化および、モータに接続する
負荷の状態によりモータの駆動トルクを考慮した上でモ
ータに印加する直流電圧を決定しなければならなかった
。
逆転時の速度制御は第１図に示すようにモータ３の正転
、逆転の各動作に対応した動作バタンをデジタル信号発
生器１より出力すると同時に、電圧切換装置４を動作さ
せ、モータ３に印加する直流電圧を変化させて、モータ
３の速度制御をおこなっており、この方式においては、
制御回路、制御方式の煩雑化および、モータに接続する
負荷の状態によりモータの駆動トルクを考慮した上でモ
ータに印加する直流電圧を決定しなければならなかった
。
以上本発明はかかる欠点を除去したモータ駆動装置を提
供するもので、デジタル信号の制御によってモータを駆
動するモータ駆動装置において、半導体リレーを制御す
るデジタル信号の他に内乱あるいは外乱による信号が発
生してもモータな駆動する半導体リレーの損傷と誤動作
を防止し、かつモータを任意の速度で駆動するモータ駆
動装置である。
供するもので、デジタル信号の制御によってモータを駆
動するモータ駆動装置において、半導体リレーを制御す
るデジタル信号の他に内乱あるいは外乱による信号が発
生してもモータな駆動する半導体リレーの損傷と誤動作
を防止し、かつモータを任意の速度で駆動するモータ駆
動装置である。
本発明は、モータの正転、逆転および停止の各動作に対
応した動作バタンとモータの回転方向と速度の指令値を
あらかじめプログラマブルリードオンリメモリのような
半導体メモリの所定の番地に記憶しておき、各動作に対
応する番地なデジタル信号発生器と外部カウンタ回路よ
り出力する番地選択信号で選択し、その選択した半導体
メモリの番地の内容でモータ駆動用の半導体リレーのよ
うなスイッチを動作させモータを駆動するモータ駆動装
置である。
応した動作バタンとモータの回転方向と速度の指令値を
あらかじめプログラマブルリードオンリメモリのような
半導体メモリの所定の番地に記憶しておき、各動作に対
応する番地なデジタル信号発生器と外部カウンタ回路よ
り出力する番地選択信号で選択し、その選択した半導体
メモリの番地の内容でモータ駆動用の半導体リレーのよ
うなスイッチを動作させモータを駆動するモータ駆動装
置である。
本発明によれば、モータの正転、逆転および停止の各動
作に対応した動作バタンとモータの回転方向および速度
の指令値をあらかじめ所定の番地に、所定の番地以外に
はすべて零を記憶した半導体メモリを用い、デジタル信
号発生器と外部カウンタ回路より出力する番地選択信号
で半導体メモリの任意の番地を選択し、その番地の内容
で半導゛林すレーを動作させることによってモータを任
意の速度で制御することができ、かつ内乱あるいは外乱
によってデジタル信号発生器および外部カウンタ回路か
ら所定の番地選択信号以外の信号が出力されても、半導
体メモリの所定の番地以外ではモータの動作バタンか零
であるため、半導体リレーが動作することはなく、した
がって半導体リレーの損傷と誤動作を防止することがで
きる。
作に対応した動作バタンとモータの回転方向および速度
の指令値をあらかじめ所定の番地に、所定の番地以外に
はすべて零を記憶した半導体メモリを用い、デジタル信
号発生器と外部カウンタ回路より出力する番地選択信号
で半導体メモリの任意の番地を選択し、その番地の内容
で半導゛林すレーを動作させることによってモータを任
意の速度で制御することができ、かつ内乱あるいは外乱
によってデジタル信号発生器および外部カウンタ回路か
ら所定の番地選択信号以外の信号が出力されても、半導
体メモリの所定の番地以外ではモータの動作バタンか零
であるため、半導体リレーが動作することはなく、した
がって半導体リレーの損傷と誤動作を防止することがで
きる。
以下、本発明の一実施例を示し説明する。
第２図に示すようにデジタル信号発生器１と外部カウン
タ回路６の出力端子にモータ３の正転、逆転および停止
の各動作に対応した動作バタンとモータ３の回転方向と
速度の指令値のバタンか記憶されているプログラマブル
リードオンリメモリの半導体メモリ５の番地選択端子を
接続し、その出力端子にモータ駆動用のスイッチである
半導体リレー２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄの制御入力端子Ａ
、Ｂ、Ｃ５Ｄを接続し、半導体リレー２ａ 、２ｂ 、
２Ｃ、２ｄの出力％Ａ子にモータ３を接続する。
タ回路６の出力端子にモータ３の正転、逆転および停止
の各動作に対応した動作バタンとモータ３の回転方向と
速度の指令値のバタンか記憶されているプログラマブル
リードオンリメモリの半導体メモリ５の番地選択端子を
接続し、その出力端子にモータ駆動用のスイッチである
半導体リレー２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄの制御入力端子Ａ
、Ｂ、Ｃ５Ｄを接続し、半導体リレー２ａ 、２ｂ 、
２Ｃ、２ｄの出力％Ａ子にモータ３を接続する。
モータ３の正転、逆転および停止の各制御は各動作に対
応する各動作バタンか記憶されている番地をデジタル信
号発生器１と外部カウンタ回路６より出力する番地選択
信号で選択し、その番地の内容で半導体リレー２ａ、２
ｂ、２ｃ、２ｄを動作させモータ３を駆動する。
応する各動作バタンか記憶されている番地をデジタル信
号発生器１と外部カウンタ回路６より出力する番地選択
信号で選択し、その番地の内容で半導体リレー２ａ、２
ｂ、２ｃ、２ｄを動作させモータ３を駆動する。
第３表にモータの正転、逆転および停止の各動作に対応
した各動作バタンとモータの正転、逆転時における速度
の指令値のバタンをあらがじめ記この第３表で示すよう
に半導体メモリの内容人はモータ停止のバタンであり、
６ は逆転、′９は正転の動作バタンであり、その内“
容が半導体メモリの所定の番地に、所定の番地以外には
すべて零が記憶されている。
した各動作バタンとモータの正転、逆転時における速度
の指令値のバタンをあらがじめ記この第３表で示すよう
に半導体メモリの内容人はモータ停止のバタンであり、
６ は逆転、′９は正転の動作バタンであり、その内“
容が半導体メモリの所定の番地に、所定の番地以外には
すべて零が記憶されている。
つぎにモータ３の正転、逆転時における速度制御の方法
であるが、ます、モータの回転方向と速度のモードを設
定する。すなわち半導体メモリ５の上位番地の最下位を
”１に設定することにより正転、０ に設定することに
より逆転のモードとなり、残りの上位番地で速度のモー
ドを設定する。
であるが、ます、モータの回転方向と速度のモードを設
定する。すなわち半導体メモリ５の上位番地の最下位を
”１に設定することにより正転、０ に設定することに
より逆転のモードとなり、残りの上位番地で速度のモー
ドを設定する。
そして、この設定値、すなわち番地選択信号をデジタル
信号発生器１より出力し、半導体メモリ５の上位番地を
選択し、さらに外部カウンタ回路６でデジタル信号発生
器１で選択した半導体メモリ５の上位番地に続く下位番
地の最上位と最下位の間を連続的に選択し、その番地の
内容を繰り返し出力し、その内容で半導体リレー２ａ、
２ｂ、２ｃ、２ｄを動作させ、モータ３を駆動する。第
３図に第３表の番地の、■、■、■、■、■、の、■を
それぞれ選択した場合の印加電圧の違いを示す。
信号発生器１より出力し、半導体メモリ５の上位番地を
選択し、さらに外部カウンタ回路６でデジタル信号発生
器１で選択した半導体メモリ５の上位番地に続く下位番
地の最上位と最下位の間を連続的に選択し、その番地の
内容を繰り返し出力し、その内容で半導体リレー２ａ、
２ｂ、２ｃ、２ｄを動作させ、モータ３を駆動する。第
３図に第３表の番地の、■、■、■、■、■、の、■を
それぞれ選択した場合の印加電圧の違いを示す。
すなわち、第３図に示すように一定の直流電圧をパルス
幅変調してモータに印加することによってモータの速度
制御をおこなうことができる。
幅変調してモータに印加することによってモータの速度
制御をおこなうことができる。
また、内乱あるいは外乱によってデジタル信号発生器１
より所定の番地選択信号以外の信号を出力し、半導体メ
モリ５の所定の番地以外を選択しても、半導体メモリ５
の所定の番地以外では動作バタンかすべて零であるので
律導体リレー２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄが動作することが
なく、シたがって半導体リレー２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄ
の損傷と誤動作を防止することができる。
より所定の番地選択信号以外の信号を出力し、半導体メ
モリ５の所定の番地以外を選択しても、半導体メモリ５
の所定の番地以外では動作バタンかすべて零であるので
律導体リレー２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄが動作することが
なく、シたがって半導体リレー２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄ
の損傷と誤動作を防止することができる。
以−ヒ、詳述した本発明による一実施例によればモータ
を任意の速度で駆動でき、かつ半導体リレーの損傷と誤
動作を防止することができる。
を任意の速度で駆動でき、かつ半導体リレーの損傷と誤
動作を防止することができる。
第１図は従来のデジタル信号の制御によるモータ駆動装
置の回路図、第２図は本発明による一実施を示す回路図
、第３図はタイミング図である。 １・・・デジタル信号発生器、 ２ａ 、 ２ｂ 、 ２Ｃ、２ｄ−半導イ；Ｉｙ ｖ
ｖ−１３・・・モータ、 ４ 電圧切換装置、 ５・・半導体メモリ、 ６・・・外部カウンタ回路。 代理人 弁即士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第 １
図 第 ２ 図
置の回路図、第２図は本発明による一実施を示す回路図
、第３図はタイミング図である。 １・・・デジタル信号発生器、 ２ａ 、 ２ｂ 、 ２Ｃ、２ｄ−半導イ；Ｉｙ ｖ
ｖ−１３・・・モータ、 ４ 電圧切換装置、 ５・・半導体メモリ、 ６・・・外部カウンタ回路。 代理人 弁即士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第 １
図 第 ２ 図
Claims (1)
- 複数個のスイッチを切換えてモータの動作モードを選択
する選択部を有するモータ駆動装置において、前記選択
部を、モータの動作指令のデジタル信号を出力するデジ
タル信号発生器と、繰返しデジタル信号を出力する外部
カウンタ回路と、前記デジタル信号発生器と前記外部カ
ウンタ回路の出力信号を入力し前記スイッチを切換える
切換信号を出力し、かつモータの動作モードに対応する
テシタル動作パタンを記憶しているプログラマブルリー
ドオンリメモリとで構成したことを特徴とするモータ駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180186A JPS6074994A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | モ−タ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180186A JPS6074994A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | モ−タ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074994A true JPS6074994A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16078886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58180186A Pending JPS6074994A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | モ−タ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074994A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5741267A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-08 | Honda Motor Co Ltd | Circuit for detecting steering angle center of vehicle |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58180186A patent/JPS6074994A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5741267A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-08 | Honda Motor Co Ltd | Circuit for detecting steering angle center of vehicle |
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