JPS6251588A - エレベ−タの戸開閉制御装置 - Google Patents
エレベ−タの戸開閉制御装置Info
- Publication number
- JPS6251588A JPS6251588A JP18810185A JP18810185A JPS6251588A JP S6251588 A JPS6251588 A JP S6251588A JP 18810185 A JP18810185 A JP 18810185A JP 18810185 A JP18810185 A JP 18810185A JP S6251588 A JPS6251588 A JP S6251588A
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- JP
- Japan
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- door
- circuit
- closing
- command
- current
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- Pending
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、エレベータにおける戸の開閉制御装置に係
り、特に戸開閉指令が同時に発生したときの電源短絡を
なくすようにしたものである。
り、特に戸開閉指令が同時に発生したときの電源短絡を
なくすようにしたものである。
第４図は従来一般に用いられているエレベータの戸開閉
制御回路の一例を示す回路図であって、戸開閉用の電動
機として三相交流電動機を利用したものである。同図に
おいて、１はエレベータの戸（図示せず）を開閉′ＩＪ
Ａ動する三相交流電動機（以下単に電動機という）で、
この電動機１ばトライアック２〜６を介して三相交流電
源Ｒ，Ｓ。 Ｔに接続され、この内トライアック３〜６は電動機１に
対する三相交流電源の内の２相を選択切り換えるもので
ある。上記トライアック２はゲート回路７によって制御
され、トライアック３，４はゲート回路８によって制御
され、トライアック５゜６はゲート回路９によって制御
されろ。 また、１０は戸開指令発生回路、１１は戸閉指令発生回
路で、これら指令発生回路１０，１１からの戸開または
戸閉指令信号は上記ゲート回路８及びゲート回路９に各
別に加λられるようになっており、これによりトライア
ック３〜６を制御することで、電動機１に流れる電流方
向を切り換えて回転方向を選択、つまり戸の開閉動作を
選択する。 一方、上記戸開指令発生回路１０及び戸閉指令発生回路
１１の戸開または戸閉指令信号、上記ゲ−Ｉ−回路７を
制御する戸開電流指令回路１２及び戸閉電流指令図＄１
３に各別に入力されるようになっているとともに、電動
機１の位置スイッチ１４からの出力信号も入力されるよ
うになっており、そしてこれら電流指令回路１２又は１
３からの出力に応じてゲート回路７を制御することによ
り、電動機１に流れる戸開または戸開のための電流を制
御する。 上記の構成において、戸開指令発生回路１０から戸開指
令信号が発生すると、ゲート回路８が動作され、これに
よりトライアック３，４をオンさせて電動機１を戸開方
向に回転するとともに、戸開電流指令回路１２からの電
流指令信号によりゲート回路７を介してトライアック２
を制御することにより所定の速度パターンで戸開させる
。また、戸閉指令発生回路１１から戸閉指令信号が出力
されると、ゲート回路９が動作してｌ・ライアック５゜
６がオンされ、これにより電ｆｌｆｌｉｌを戸閉方向に
回転させる。これと同時に戸閉電流指令回路１３からの
電流指令信号によりゲート回路７を介してトライアック
２を制御し、電動機１に流れる電流を制御することによ
り所定の速度パターンで戸閉させる。
制御回路の一例を示す回路図であって、戸開閉用の電動
機として三相交流電動機を利用したものである。同図に
おいて、１はエレベータの戸（図示せず）を開閉′ＩＪ
Ａ動する三相交流電動機（以下単に電動機という）で、
この電動機１ばトライアック２〜６を介して三相交流電
源Ｒ，Ｓ。 Ｔに接続され、この内トライアック３〜６は電動機１に
対する三相交流電源の内の２相を選択切り換えるもので
ある。上記トライアック２はゲート回路７によって制御
され、トライアック３，４はゲート回路８によって制御
され、トライアック５゜６はゲート回路９によって制御
されろ。 また、１０は戸開指令発生回路、１１は戸閉指令発生回
路で、これら指令発生回路１０，１１からの戸開または
戸閉指令信号は上記ゲート回路８及びゲート回路９に各
別に加λられるようになっており、これによりトライア
ック３〜６を制御することで、電動機１に流れる電流方
向を切り換えて回転方向を選択、つまり戸の開閉動作を
選択する。 一方、上記戸開指令発生回路１０及び戸閉指令発生回路
１１の戸開または戸閉指令信号、上記ゲ−Ｉ−回路７を
制御する戸開電流指令回路１２及び戸閉電流指令図＄１
３に各別に入力されるようになっているとともに、電動
機１の位置スイッチ１４からの出力信号も入力されるよ
うになっており、そしてこれら電流指令回路１２又は１
３からの出力に応じてゲート回路７を制御することによ
り、電動機１に流れる戸開または戸開のための電流を制
御する。 上記の構成において、戸開指令発生回路１０から戸開指
令信号が発生すると、ゲート回路８が動作され、これに
よりトライアック３，４をオンさせて電動機１を戸開方
向に回転するとともに、戸開電流指令回路１２からの電
流指令信号によりゲート回路７を介してトライアック２
を制御することにより所定の速度パターンで戸開させる
。また、戸閉指令発生回路１１から戸閉指令信号が出力
されると、ゲート回路９が動作してｌ・ライアック５゜
６がオンされ、これにより電ｆｌｆｌｉｌを戸閉方向に
回転させる。これと同時に戸閉電流指令回路１３からの
電流指令信号によりゲート回路７を介してトライアック
２を制御し、電動機１に流れる電流を制御することによ
り所定の速度パターンで戸閉させる。
上記のような従来のエレベータの戸開閉制御装置では、
エレベータの機械室に設けた制御盤と戸開閉制御部間は
一般にケーブルによって接続されているため、ケーブル
中の集合された信号線間でのクロストーク等による混触
等があると、戸開または戸閉指令の一方の信号が他方の
信号線にも表れろことになり、これにより戸開及び戸閉
指令が同時に発生すると、ゲート回路８及び９が同時に
作動し、１１：切り換えのためのトライアック３゜４及
び５，６を全てオンしてしまう。この結果、電源が短絡
され、図示しないヒユーズ等の遮断手段が動作すること
により戸のＭＦＡを不能にし、ひいＣＩｔエレベータの
運転をも不能に１．−ＣＬ、ようほか、回路及び素子を
焼損させＣしよう問題があった。 この発明は上記のような従来の問題を解決するためにな
されたもので、信号線のν触等により戸開２戸閉指令が
同時に発生しても電源の短絡を防止できるエレベータの
戸開閉制御装置を提供することを目的としている。
エレベータの機械室に設けた制御盤と戸開閉制御部間は
一般にケーブルによって接続されているため、ケーブル
中の集合された信号線間でのクロストーク等による混触
等があると、戸開または戸閉指令の一方の信号が他方の
信号線にも表れろことになり、これにより戸開及び戸閉
指令が同時に発生すると、ゲート回路８及び９が同時に
作動し、１１：切り換えのためのトライアック３゜４及
び５，６を全てオンしてしまう。この結果、電源が短絡
され、図示しないヒユーズ等の遮断手段が動作すること
により戸のＭＦＡを不能にし、ひいＣＩｔエレベータの
運転をも不能に１．−ＣＬ、ようほか、回路及び素子を
焼損させＣしよう問題があった。 この発明は上記のような従来の問題を解決するためにな
されたもので、信号線のν触等により戸開２戸閉指令が
同時に発生しても電源の短絡を防止できるエレベータの
戸開閉制御装置を提供することを目的としている。
乙の発明にかかるエレベータのＦＩＩＩ４閉制御装置は
、戸［Ｊｌ’Ｊ及び戸閉指令が同時に発生したことを検
出してｊ＝１開閉電動機の電流方向切換用スイ・ソチン
グ素子及び戸ｕＦＪ閉電拗機の電流ｆ１Ｍ）御用素子を
オフさせる遮断回路とＮ Ｊ””開及び戸閉指令を遅延
し゛Ｃ上記電流方向切換用スイッチング素子及び電流制
御用素子に与える遅延回路を備えて成るものである。
、戸［Ｊｌ’Ｊ及び戸閉指令が同時に発生したことを検
出してｊ＝１開閉電動機の電流方向切換用スイ・ソチン
グ素子及び戸ｕＦＪ閉電拗機の電流ｆ１Ｍ）御用素子を
オフさせる遮断回路とＮ Ｊ””開及び戸閉指令を遅延
し゛Ｃ上記電流方向切換用スイッチング素子及び電流制
御用素子に与える遅延回路を備えて成るものである。
この発明において（：Ｌ１遅延回路がＪ′１間ま／、ｍ
ば戸閉指令を所定時間遅延することにより、戸開及び戸
閉指令が同時に発生しても、電流方向切換用スイッチン
グ素子及び電流制御用の素子の制御部が駆動される前に
遮断回路が作動して上記制御部をオフ状態にし、これに
より電源短絡を防止する。
ば戸閉指令を所定時間遅延することにより、戸開及び戸
閉指令が同時に発生しても、電流方向切換用スイッチン
グ素子及び電流制御用の素子の制御部が駆動される前に
遮断回路が作動して上記制御部をオフ状態にし、これに
より電源短絡を防止する。
【実 施 例］
以下、この発明のエレベータの戸開閉制御装置の一実施
例を第１図乃至第３図について説明する。 第１図は、この発明に係る戸ｒＪ＠閑制陣装置のブロッ
ク図を示すもので、同図において、従来の第４図と同一
の部分には同一符号を付してその説明を省略し、第４図
と異なる部分を重点に述べる。 第１図から明らかなように戸開指令発生回路１０及び戸
閉指令発生回路１１の出力側に、その各戸開及び戸閉指
令信号を所定時間遅延してゲーＪ・回路８，９及び戸開
電流指令回路１２２戸閉電流指令回路１３に出力する遅
延回路１５．１６をそれぞれ設け、さらに上記ゲー）・
回路８と遅延回路１５の出力側とを結ぶラインにはゲー
ト遮断回路１７を接続するとともに、上記戸開電流指令
＠路１２及び戸閉電流指令回路１３とゲート回路７とを
結ぶラインには電流指令遮断回路１８を接続する。そし
て、上記戸開指令発生回路１０の戸開指令信号及び戸閉
指令発生回路１１の戸閉指令信号を２人力するアンドゲ
ート１９の論理積出力は上記ゲート遮断回路１７及び電
流指令遮断回路１８の遮断指令として入力されている。 上記のように構成された本実施例の戸開閉制御装置にお
いて、正常な戸閉時に、戸開指令発生回路１１から第２
図（ａ）に示すタイミングで戸閉指令信号が発生すると
、との戸閉指令信号は遅延回路１６に入力されろととも
にアントゲ−１・１９に入力される。このとき、アンド
ゲート１９の入力は戸開指令発生回路１０の出力が“′
Ｌ″であるため、アントゲ−１〜１９の出力は“Ｌ″′
となり、これにより遮断回路１７及び１８ばオン状態ニ
ナっている。 一方、遅延回路１６に入力された戸閉指令信号は遅延回
路１６により遅延されて、ゲート回ＦＩ＃Ｉ９及び戸閉
電流指令回路１３に出力される。これに伴いゲー）・回
路９から第２図（Ｃ）に示す波形の出力することでトラ
イアック５及び６をオンし、電動機１に対する三相交流
の流れ方向を切り換えて、電動機１を戸閉方向に回転さ
せる。これと同時に戸閉電流指令回路１３からの速度指
令信号を遮断回路１８を通してゲート回路７に加え、こ
れによりゲート回路７から送出される第２図（ｅ）に示
す波形の出力を加えることによって、電動機１に流れる
電流を制御し戸閉する。 次に戸閉指令中に戸開指令が発生した場合を第３図につ
いて説明する。 この場合は、戸閉指令発生回路１１から第３図（ａ）に
示す波形の戸閉指令信号が発生すると、まず第２図の場
合と同様にゲート回路９及び７には第３図（ｅ）、（Ｅ
ｌ）に示す如きタイミングで出力が発生し、それぞれト
ライアック５，６及び２をオン制御して電動機１を戸閉
回転させる。このとき、戸閉指令の発生途中で第３図（
ｂ）に示すタイミングで戸開指令が発生すると、この戸
開指令信号と戸閉指令信号によりアンドゲート１９の出
力が“Ｈ１１となり、これによりゲート遮断回路１７及
び電流指令遮断回路１８を遮断動作させ、度それぞれの
ゲート回路８及び７への入力を遮断する。そして、戸開
指令信号がＬ ｕになれば、再び遮断回路１７，１８が
オンし、戸閉電流指令回路１３の速度指令が遮断回路１
８を通してゲート回路７に入力されることにより、トラ
イアック２がオン制御される。このため、ゲーＩ−回路
７の出力は第３図ｍｅ）のようになる。 即ち、戸開及び戸閉指令信号が同時にオンになっている
ときは、電流制御（速度指令）のためのゲート回路７を
遮断し、この遮断動作はトライアック３，４に電流切り
換え指令を与える以前に行われるため、戸閉戸開指令が
同時にオンしても電源が短絡されることがなく、これに
伴いヒユーズの切断あるいは回路の焼損を未然に防止で
きる。 なお、遅延回路１５，１６の時間は、ゲート回路７，８
及びトライアックの遮断遅れ時間以上の長さに選定され
ている。また、上記実施例では戸閉指令がオンしている
場合について説明したが、戸開指令がオンした場合でも
同様である。また、使用素子はトライアックに限定され
ない。 【発明の効果】 以上のように、この発明によれば、戸開及び戸閉指令を
遅延して電流切換用素子の制御部に与える遅延回路と、
戸開及び戸閉指令が同時に発生したとき電流切換用及び
電流制御用素子の制御部をオフさせろ遮断回路を付加し
たので、戸開及び戸閉指令が同時にオンしても上記素子
がオン制御される前に遮断回路が作動することになり、
これによ抄型源の短絡を防止することができる。
例を第１図乃至第３図について説明する。 第１図は、この発明に係る戸ｒＪ＠閑制陣装置のブロッ
ク図を示すもので、同図において、従来の第４図と同一
の部分には同一符号を付してその説明を省略し、第４図
と異なる部分を重点に述べる。 第１図から明らかなように戸開指令発生回路１０及び戸
閉指令発生回路１１の出力側に、その各戸開及び戸閉指
令信号を所定時間遅延してゲーＪ・回路８，９及び戸開
電流指令回路１２２戸閉電流指令回路１３に出力する遅
延回路１５．１６をそれぞれ設け、さらに上記ゲー）・
回路８と遅延回路１５の出力側とを結ぶラインにはゲー
ト遮断回路１７を接続するとともに、上記戸開電流指令
＠路１２及び戸閉電流指令回路１３とゲート回路７とを
結ぶラインには電流指令遮断回路１８を接続する。そし
て、上記戸開指令発生回路１０の戸開指令信号及び戸閉
指令発生回路１１の戸閉指令信号を２人力するアンドゲ
ート１９の論理積出力は上記ゲート遮断回路１７及び電
流指令遮断回路１８の遮断指令として入力されている。 上記のように構成された本実施例の戸開閉制御装置にお
いて、正常な戸閉時に、戸開指令発生回路１１から第２
図（ａ）に示すタイミングで戸閉指令信号が発生すると
、との戸閉指令信号は遅延回路１６に入力されろととも
にアントゲ−１・１９に入力される。このとき、アンド
ゲート１９の入力は戸開指令発生回路１０の出力が“′
Ｌ″であるため、アントゲ−１〜１９の出力は“Ｌ″′
となり、これにより遮断回路１７及び１８ばオン状態ニ
ナっている。 一方、遅延回路１６に入力された戸閉指令信号は遅延回
路１６により遅延されて、ゲート回ＦＩ＃Ｉ９及び戸閉
電流指令回路１３に出力される。これに伴いゲー）・回
路９から第２図（Ｃ）に示す波形の出力することでトラ
イアック５及び６をオンし、電動機１に対する三相交流
の流れ方向を切り換えて、電動機１を戸閉方向に回転さ
せる。これと同時に戸閉電流指令回路１３からの速度指
令信号を遮断回路１８を通してゲート回路７に加え、こ
れによりゲート回路７から送出される第２図（ｅ）に示
す波形の出力を加えることによって、電動機１に流れる
電流を制御し戸閉する。 次に戸閉指令中に戸開指令が発生した場合を第３図につ
いて説明する。 この場合は、戸閉指令発生回路１１から第３図（ａ）に
示す波形の戸閉指令信号が発生すると、まず第２図の場
合と同様にゲート回路９及び７には第３図（ｅ）、（Ｅ
ｌ）に示す如きタイミングで出力が発生し、それぞれト
ライアック５，６及び２をオン制御して電動機１を戸閉
回転させる。このとき、戸閉指令の発生途中で第３図（
ｂ）に示すタイミングで戸開指令が発生すると、この戸
開指令信号と戸閉指令信号によりアンドゲート１９の出
力が“Ｈ１１となり、これによりゲート遮断回路１７及
び電流指令遮断回路１８を遮断動作させ、度それぞれの
ゲート回路８及び７への入力を遮断する。そして、戸開
指令信号がＬ ｕになれば、再び遮断回路１７，１８が
オンし、戸閉電流指令回路１３の速度指令が遮断回路１
８を通してゲート回路７に入力されることにより、トラ
イアック２がオン制御される。このため、ゲーＩ−回路
７の出力は第３図ｍｅ）のようになる。 即ち、戸開及び戸閉指令信号が同時にオンになっている
ときは、電流制御（速度指令）のためのゲート回路７を
遮断し、この遮断動作はトライアック３，４に電流切り
換え指令を与える以前に行われるため、戸閉戸開指令が
同時にオンしても電源が短絡されることがなく、これに
伴いヒユーズの切断あるいは回路の焼損を未然に防止で
きる。 なお、遅延回路１５，１６の時間は、ゲート回路７，８
及びトライアックの遮断遅れ時間以上の長さに選定され
ている。また、上記実施例では戸閉指令がオンしている
場合について説明したが、戸開指令がオンした場合でも
同様である。また、使用素子はトライアックに限定され
ない。 【発明の効果】 以上のように、この発明によれば、戸開及び戸閉指令を
遅延して電流切換用素子の制御部に与える遅延回路と、
戸開及び戸閉指令が同時に発生したとき電流切換用及び
電流制御用素子の制御部をオフさせろ遮断回路を付加し
たので、戸開及び戸閉指令が同時にオンしても上記素子
がオン制御される前に遮断回路が作動することになり、
これによ抄型源の短絡を防止することができる。
第１図はこの発明にかかるエレベータの戸開閉制御装置
の一例を示すブッロク図、第２図（ａ）〜（ｅ）はこの
発明における正常戸閉時の動作波形図、第３図（、）〜
（ｅ）はこの発明において戸閉指令中に戸開指令がオン
した時の状態を示す動作波形図、第４図は従来における
エレベータの戸開閉制卸装置のブロック図図である。 １・・三和交流電ｇＩ機、２・・電流制御用トライアッ
ク、３〜６・電流切換用トライアック、７〜９・・ゲー
ト回路、１０・・戸開指令発生回路、１１ 戸閉指令発
生回路、１２ ・戸開電流指令回路、１３・・戸閉電流
指令回路、１５．１６ 遅延回路、１７．１８・遮断
回路、１９・・アントゲ−１・。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）第１図
の一例を示すブッロク図、第２図（ａ）〜（ｅ）はこの
発明における正常戸閉時の動作波形図、第３図（、）〜
（ｅ）はこの発明において戸閉指令中に戸開指令がオン
した時の状態を示す動作波形図、第４図は従来における
エレベータの戸開閉制卸装置のブロック図図である。 １・・三和交流電ｇＩ機、２・・電流制御用トライアッ
ク、３〜６・電流切換用トライアック、７〜９・・ゲー
ト回路、１０・・戸開指令発生回路、１１ 戸閉指令発
生回路、１２ ・戸開電流指令回路、１３・・戸閉電流
指令回路、１５．１６ 遅延回路、１７．１８・遮断
回路、１９・・アントゲ−１・。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）第１図
Claims (1)
- 戸開及び戸開指令発生回路からの戸の開閉指令に応じて
戸開閉電動機の電流方向を切り換えるスイッチング素子
及びその制御部と、上記戸開閉電動機の電流を制御する
素子及びその制御部とを備えた戸開閉制御装置において
、戸開及び戸閉指令が同時に発生したことを検出して上
記電流方向切換用スイッチング素子の制御部及び上記電
流制御用素子の制御部をオフさせる遮断回路と、上記戸
開及び戸閉指令を遅延して上記各制御部に送出する遅延
回路を設けたことを特徴とするエレベータの戸開閉制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18810185A JPS6251588A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | エレベ−タの戸開閉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18810185A JPS6251588A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | エレベ−タの戸開閉制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251588A true JPS6251588A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=16217716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18810185A Pending JPS6251588A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | エレベ−タの戸開閉制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6251588A (ja) |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP18810185A patent/JPS6251588A/ja active Pending
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