JPS6155726A - スイツチの制御装置 - Google Patents

スイツチの制御装置

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Publication number
JPS6155726A
JPS6155726A JP59176857A JP17685784A JPS6155726A JP S6155726 A JPS6155726 A JP S6155726A JP 59176857 A JP59176857 A JP 59176857A JP 17685784 A JP17685784 A JP 17685784A JP S6155726 A JPS6155726 A JP S6155726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
signal
turned
output signal
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59176857A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tanabe
隆司 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59176857A priority Critical patent/JPS6155726A/ja
Publication of JPS6155726A publication Critical patent/JPS6155726A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はスイッチの制御装置、特に計算機等の制御1
装置において1個のスイッチを数個のスイッチがあるの
と同様に使用できるようにしたものに関する発明である
〔従来技術〕
g1図は従来のスイッチの市1j御装置の一例を示すも
のであり1図にお(・て、ltt押して(Sる間だけ接
点が閉じるスイッチ、2をまこのスイッチlの一方の端
子に接続されており、スイッチ7カー開(1ている時上
述した一方の端子をH1J2hレベルに保つためのプル
アップ抵抗、3(まスイッチlのもう一方の端子をLO
Wレベルにするグランド線、ψtまスイッチlのオン、
オフにより生じるチャタIJングを防止するチャタリン
グ防止手段、そして5を言このチャタリング防止手段弘
の出力信号である。
第一図は第1図に示したスイッチ/およびチャタリング
防止手段弘の動作タイミングを示すものであり1図にお
いて、3をまスイッチ/のオン、メー7によりチャタリ
ング防止手段ψ力)ら出力される上述の出力信号、&ハ
スイッチl力tオフの状態を示し、りはスイッチlがオ
ンの状態を示し、に警言HflレベルがHithレベル
(以下″H”と略す)゛であることを示し、セしてりは
論理レベルがLowレベル(以下0L“と略す)である
ことを示すものである。
次に動作について説明する。スイッチlがオフしている
状態では、プルアンプ抵抗λによりチャタリング防止手
段Vへの入力は1”となり、出力信号5も*Hnとなっ
ている。次にスイッチlをオンすると、スイッチlが閉
じることにより、チャタリング防止手段りへの入力はI
t L @となり、出力信号j4)L“になる。次に再
びスイッチlをオフすると、チャタリング防止手段ダの
出力信号3は再び′mH″になる。
このように、スイッチ/のオン、オフにより最終段のチ
ャタリング防止手段弘の出力信号よけスイッチ/の状態
そのままIILII 、 @H″になる。
従来のスイッチの制御装置は以上のように構成されてお
り、スイッチのオン、オフの状態かそのまま最終段に出
力されるだけなので、lっのスイッチによる指示情報は
1種類しか発生することができず、多くの情報が必要な
場合には、その個数分だけのスイッチを設けなげればな
らない欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除法するた
めになされたもので、従来の制御装置にタイプ手段、カ
ウント手段およびデコード手段を追加することにより、
1つのスイッチから数種類の情報を発生できるスイッチ
の制御装置を提供するものである・ 〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図において、/はスイッチ、コはプルアップ抵抗、3は
グランド線、IIはチャタリング防止手段、3はこのチ
ャタリング防止手段弘の出力信号、10はこの出力信号
よが印加されるタイマ手段、//はこのタイマ手段10
の入力端子、/コkt fiイマ手段IOの出力信号、
lJはカウント手段、/<<はこのカウント手段/3の
リセット入力端子、lよけカウント手段/Jのカウント
アンプ信号入力端子、/Aa、/lb、/4c はカウ
ント手段/Jの出力信号、/7はカウント手段isの出
力信号lAa、/6b、/Acを入力信号とし、この入
力信号をデコードするデコード手段、/1はこのデコー
ド手段/りの出力信号を制μsするためにタイマ手段i
oの出力信号/、2が印加されるゲート信号入力端子、
/9&、/9b、/デc、/96はデコード手段lりの
出力値′号である。
嬉弘図はu J図の各部の動作タイミングを示す図であ
り1図において、5はチャタリング防止手段弘の出力信
号6はスイッチlがオフされている状態、りはスイッチ
lがオンされている状態、Sは”H”状態をモしてデは
“ぴ状態を示し、lJはタイマ手段10の出力信号、/
Aa、/Ab、/Acはカウント手段13の出力信号、
/Pa、/9b、i9c。
/?dはデコード手段/?の出力信号である。
次に動作について説明する。スイッチlがオンされると
、チャタリング防止手段弘の出力信号3は1L”になり
、タイマ手段10の入力端子1/に入力される。このと
き、タイマ手段ioは、その入力端子l/が“H”から
”L”に変化すると、あらかじめ設定された時間での間
だd ’L”の出力信号lJを出力する。しかも、′L
#の出力信号を出力中に入力端子llの入力信号が再度
′″rから”L″に変化しても1時間では変化しない回
路構成となっている。タイマ手段10のこの出力信号l
Jはカウント手段isのリセット入力端子/%に印加さ
れ、このリセット入力端子/弘の入力信号が#H#から
“L#に変化すると、カウント手段/Jの出力信号/A
a、zAb、/4c  は初期化されて全て′″ぴにな
る。さらにチャタリング防止手段炉の出力信号Sはカウ
ント手段/、70カウントアツプ信号入力端子isに印
加されているので、ここでスイッチlをオフすると、チ
ャタリング防止手段≠の出力信号よすなわちカウント手
段/、lのカウントアンプ信号入力端子/jの入力信号
が@L”から1“に変化する。この“L′″力% ”H
”の変化によりカウント手段/Jはオウンドアツブ動作
を行い。
3つの出力信号のうち出力信号16aだけが“H“とな
る。
さらにひき続き、タイマ手段10が動作中すなわち出力
信号/、2が“L”の間に、スイッチlをオン、オフす
ると、カウント手段/Jの出力信号/65Lは′″L“
に、出力信号16bはIIH#になり。
出力信号itcは1L“のままとなる。続いて再度スイ
ッチlをオン、オフすると、第1図には示さないがカウ
ント手段/3の出力信号/Aa、/Abは@ HIIに
、/6Cは“L”になる。順次この操作を繰返すことに
より、カウント手段/Jは順次カウントアツプされる。
gp図の例ではタイマ手段10の動作中にスイッチlの
オン、オフ操作を3回行′つだ場合のタイミング信号を
示している。
ところで、デコード手段/りの出力信号/la。
/9b、/りC,/デdはゲート信号入力端子/Iの入
力信号が@L”の間、つま(リタイマ手段10の出力信
号12が@L″の間は、デコード手段lりの入力信号す
なわちカウント手段13の出力信号/Aa。
/4b、/ACの状態によらず“H”となっている。
このときスイッチlを最初にオンした時点からタイマ手
段10TIC設定され【いるある一定時間Tが経過する
と、タイマ手段10の出力信号!コは−”から′H2に
なる。この出力信号lコはデコード手段/りのゲート信
号入力端子に印加されているので、出力信号/コが“H
“になったことにより。
デコード手段lり中のゲート(図示しない)が開き、デ
コード手段lりの入力信号/AN、/At)、/ACの
状態がデコードされ、出力信号/9a、/9b、/デC
,/りdのうちどれが1本例えば出力信号/PCが1L
”となる。
上記例では、一定時間内にスイッチ/のオン。
オフを3回行った場合を述べたが、7回の場合はデコー
ド手段lりの出力信号/?aがL”に、1回の場合は出
力信号/?bが@L′″に、14回の場合は出力信号/
?dが1L″になる。
このように、一定時間内にスイッチlがオン。
オフした回数により、それぞれ独立した信号線に信号を
出力することができ、1個のスイッチを使用するだけで
、数種類の異なった情報を得ることができる。
なお、上記実施例では、タイマ手段10.カウント手段
lJ、およびデコード手段lりをハードウェアを用いて
実現した場合を示したが、この部分の全て或は一部の機
能をマイクロプログラム等のソフトウェアで実施しても
、同様の効果を得ることができる。
またデコード手段lりの出力信号がダ本の場合について
述べたが、この本数は任意であって、しかもその効果は
同様である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、スイッチにタイマ手
段、カウント手段およびデコード手段を接続することに
より、一定時間内にスイッチを押下した回数に対応する
情報をそれぞれ独立した信号線に得ることができ、1個
のスイッチを数個のスイッチがあるのと同様に使用する
ことができるので、操作パネル等のスイッチが占める面
積ヲ大幅に減らすことができ、”小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスイッチの制御装置を示す回路図、第一
図は第1図のスイッチの制御装置の動作波形図、鮮3図
はこの発明の一実施例のブロック図、第ダ図は第3図の
実施例の動作波形図である。 lはスイッチ、10はタイマ手段、/3はカウント手段
、/7はデコード手段である。 tt#図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スイッチの接続されてそのオンにより一定時間を
    作り出すタイマ手段と、前記スイッチおよび前記タイマ
    手段に接続され前記タイマ手段の動作中に押されたスイ
    ッチ回数を計数するカウント手段と、前記タイマ手段お
    よび前記カウント手段に接続され前記タイマ手段により
    前記カウント手段の出力信号をデコードし、前記スイッ
    チの押下回数に相当する信号を複数本の信号線に出力す
    るデコード手段とを備えたことを特徴とするスイッチの
    制御装置。
  2. (2)一定時間内におけるスイッチの押下回数により、
    異なる動作が実行できることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のスイッチの制御装置。
JP59176857A 1984-08-27 1984-08-27 スイツチの制御装置 Pending JPS6155726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59176857A JPS6155726A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 スイツチの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59176857A JPS6155726A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 スイツチの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6155726A true JPS6155726A (ja) 1986-03-20

Family

ID=16021035

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59176857A Pending JPS6155726A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 スイツチの制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129422A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Fujitsu General Ltd 動作モード選択手段を備えた機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129422A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Fujitsu General Ltd 動作モード選択手段を備えた機器
JP4702354B2 (ja) * 2007-11-28 2011-06-15 株式会社富士通ゼネラル 動作モード選択手段を備えた機器

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