JPS6073992A - 指向性ボ−リング插入管機 - Google Patents

指向性ボ−リング插入管機

Info

Publication number
JPS6073992A
JPS6073992A JP18153083A JP18153083A JPS6073992A JP S6073992 A JPS6073992 A JP S6073992A JP 18153083 A JP18153083 A JP 18153083A JP 18153083 A JP18153083 A JP 18153083A JP S6073992 A JPS6073992 A JP S6073992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
pipe
auger
directional
poling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18153083A
Other languages
English (en)
Inventor
玉田 真作育
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP18153083A priority Critical patent/JPS6073992A/ja
Publication of JPS6073992A publication Critical patent/JPS6073992A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 現在小口径推進式掘削機はケーゾングの先端部に任意孔
曲可能な先導管を設け、それを油圧シリンダーにて外部
より操作するのが多く用いられている。しかし油圧シリ
ンダーは大きすぎ又本数も3〜4本必要な為これらを収
納するととても大きな先導管となってしまい、直径30
crn以下の先端孔曲げ式の推進機など製作不可能であ
った。本発明は油圧シリンダーに換えてゴムバノグ5,
5゜,5”、5゜′を用いる事により複雑な操作、複雑
な機構を無くして小口径で可能とした物である。
(先端構造) ヒユーム管15を鋼製カラー20,プレート21によっ
て接続しており、その前部に外装管7を固定し、その外
装管を覆う様に外管6を装着する。
外管6と外装管7の間にゴムバッグ5,5′,5″,5
゜′を円周方向に配置しておく、又外管6の前部内側に
オーガーリング2をベアリング10ヲ介して装置する。
これはオーガー8と外管6が摩耗しすぎるのを防ぐ為に
オーガーリング2を回転可能としたものである。チ。
プ37は外管前部内側に植え付けて有る。ヒーーム管1
5の内側は内装管26が挿入して有りヒユーム管15と
内装管26の間にパイプ9. 9’、cl、9” ト泥
水パイプ14、注入パイプ13が連続して続いている。
外装管7と内装管26は接続されており推進力を前部に
伝えるとともに排土をしやすくする。又ヒユーム管15
がきずつくのを防ぐ役もする。
オーガー8の先端にはビット1が装着されており、その
外径は外管6より少し大きく出来ている。
オーガー8の前部の中には容器に油を満たし電球11だ
けを外に出して浮いている電池がある。これは容器が回
転しても電池、電球11は回転しない為のものである。
容器を透明にするなら密閉容器でもよい。外部後方から
見える様にオーガー8は空間となっているが、電球11
のかわりにレーザー受光板を置いてそれを検出しても良
い。
実施例第10図の構造 ビット3を用いた場合、岩石を押し流しビットを冷却す
る為の泥水を泥水パイプ14を外装管7を経てジョイン
トリング38ヲ貫通してビットジヨイント4に設けられ
たスイベルジヨイント34部で泥水路33へ流れ込む、
そして吐出口23より排出される第1図と第10図はジ
ョイン) IJソング8が有る事がちがっているが原理
的には同じである。
ジヨイントリング38ヲゴムバノグ5. 5’、g、5
IIが押す事によってビットジヨイント4が任意方向へ
押しやられトリコンビ、ト3が指向するのである。
泥水がスライムを押し流し外管6の外を流れ吸入口22
よシ内装管26の内側へ流れ込む、そしてオーガー8に
圧送されてスライム排出スイベル29の所で外部へ排出
される。
後部構造(第9図) スイベルヘッド17.スピンドル16は普通の推進機で
あり、スピンドル16ヲ原動機により回転するとオーガ
ー8が回転し前部迄トルクを伝える。
内装管26はスイベルへ、ド17にボルトで接続されて
前部へ押し出されるが回転しない。又その列側へ配置さ
れたヒーーム管15は内装管26と同じ長さであり同時
に1ユニツトとして接続される、この時内装管26の外
側へパイプ9. 9’、9“、9″、泥水パイプ14.
注入パイプ13ヲ連続して続けていく。この内装管26
の内側からボルト36を貫通させ内装管26の外側にあ
るプレート止メ35をボルト止メする。第13図で示す
様にプレート止メ35の前部は堅固に作られてプレート
21の後部に当たる寸法とする。これはヒーーム管15
が推進力によって破壊されるのを防ぐため連続されたヒ
ユーム管の後部のみを押す事を防いで、内装管26にボ
ルト止メされた各プレート止メ35により各ヒユーム管
15のプレート21ヲ押す為のものである。
今迄の推進機は最後部のヒユーム管を推すのみである為
ヒユーム管が外部土砂の抵抗を受けた時ヒーーム管への
推力が片より破損している事が多かった。それを各プレ
ート21.プレート止メ35に均等に推力を加える事に
より推進する。このプレート止メ35は、内装管26の
内側からボルト36で止めであるがヒユーム管及鋼製カ
ラー20.プレート21の寸法に合う様にプレート止メ
35のす、ト40は前後にスライド出来る様になってお
り、これによりプレート止メ35の前部と プレート2
1の後部が合う様になる。(第14図)掘削推進が終っ
てこの内装管26を引き抜く時は約45度内装管26を
円周方向に回すと(第15図)の様になり前後どちらへ
でも引き抜き可能となる。
内装管26と、ヒユーム管15の隙間はパイプ9,9”
9”l 9”l 注入パイプ13.泥水パイプ14が設
置され、連続連結されている、これらのパイプは内装管
26 に固着しておくと良い。
(操作 方 法) 掘削はビット1の回転により土砂を削りスイベルへ7ド
17を推す事により、内装管26.外装管7.外管6を
推進して行く事により可能である。スライムは泥水パイ
プ14より出た流体により押し流され、かつオーガー8
の回転によって内装管26の内(11111’を流れて
スラづム排出スイベル29から外部へ出る、スピンドル
16の後部は開放されており、後方よりトランシット2
4ヲ通じてオーガー8の最先端にある電球11を目視す
る。これにより上下、左右のずれを見てパワーユニット
39ヲ操作する事により油圧又は水圧をパイプ9. 9
’、9’。
9″で送り出してゴムバッグ5. 5’、5”、5”a
”膨張、収縮させ外管6を指向させる。
ヒユーム管15,1本の長さ掘削出来ると、ヒーーム管
15.内装管26.オーガー8.パイプ9. 9’、9
“。
91、泥水パイプ14.注入パイプ13ヲ切離して新し
いlユニ、トを継ぎ足す。
ここで本発明機はヒーーム管15を完全に内装管26へ
固定させる為にプレート止メ35のす、)4(l内装管
26にそってスライド出来る構造とする。これによりグ
レート止メ35はグレート21を前へ推す様に固定する
が、掘削終了後45度回すと第15図の様に前後どちら
にでも引き抜ける。
この掘削で重要なのは先端外管6が任意方向へ指向する
事によりオーガー8.ビット1も同方向へ指向する。オ
ーガー8は曲りながら回転するのであるが、全体から見
るとわずかな量であるから可能である。
又、トリコンビ、ト3を装着しても同じ事であり、ビッ
トジヨイント4にベアリング10ヲ介してジヨイントリ
ング38ヲ設けた事、さらに泥水路33及スイベルジヨ
イント34ヲ設けた事が違う点である。
二数5のEL駈′14.3B、口[[1231丁トリ〕
〉七゛・11・3iyQ却しヱスライA乞掴Y毘0事1
キ 、Ij↓畳 青り 1; IA ヒ゛ 5 L ζ
 t びt4ミ で 1ウ 9、ケ 釘≧ 9 λk 
子神愈鳴f IX N偵「20ソ11;Iと刑翻ジあ偵
管、繁ffI o (もLそ効禾15期付±來)、ビ゛
・ト1のIj−わシj;拡衷ビットkMt+bf)右友
、)ル弘で゛あ5
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の中心断面図、第2図は正面図、第3図
は第1図のA−X線に沿った断面図、第4図はB−B’
線断面図、第5図はc−c’線断面図、第6図は本発明
の上方へ指向した時の中心断面図、第7図は第1図と同
様の中心断面図、第8図は本発明の先端外観図、第9図
は掘削機本体外観及断面図、第10図は本発明実施例で
先端にトリコンビ、トを取付けたも−の、第11図は第
10図の外観図、第12図は第10図の先端 トリコン
ビ、トが上方へ指向した時の断面図、第13図はヒユー
ム管のプレート21とプレート止メ35との説明図、第
14図は第13図のA・−A′線断面図、第15図は引
抜時の第13図A−人線断面図 ■・・・・・・ビ ッ ト 21−・プレート2・・・
オーガリング 22 ・ 吸 入 口3・・・・・・ト
リコンビ、ト23・・・吐 出 口4・・ビットジヨイ
ント 24 ・・・トランシット511.1、ゴムバッ
グ 25 ・・パワークランプ6・−外 管 26・・
内装管 7・・・・外 装 管 27・・ガイドローラ8 オー
ガー 28・・固定ジャ、キ 9・−・・−パ イ プ 29 ・・スライム排出スイ
ベル10 ベアリング 30 開 口 蓋 11−・・−電 球 31・・・操作ユニ、ト12・・
・ポンプ 32パビ ン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 外装管7内にオーガー8を挿通し、外装管7の先
    端に方向修正可能とした外管6を有するとともに後部に
    オーガー8の回転および管の押進を行なう駆動装置を備
    えた水平掘削機において外管6と外装管7の間にゴムバ
    ッグ5,5“、5“、5“を装着してゴムバッグ5,5
    °、5“、ダを膨張、収縮させる事により外管6を指向
    させる事を特徴とする指向性ポーリング挿入管機。 2) 前記記載のオーガー8の先端にトリコンピット3
    ゜ビットジヨイント4を装着し泥水パイプ14から吐出
    された泥水がビットジヨイント4に設けられたスイベル
    ジヨイント34.泥水路33ヲ経て トリコンピット3
    の吐出口23に至る事を特徴とする特許請求第一項記載
    の指向性ポーリング挿入管機。 3) 前記記載の内装管26の外周グレート21に接触
    する様にプレート止メ35ヲボルト36によって固定し
    た事を特徴とする前記特許請求第一項記載の指向性ポー
    リング挿入管機。
JP18153083A 1983-09-29 1983-09-29 指向性ボ−リング插入管機 Pending JPS6073992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18153083A JPS6073992A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 指向性ボ−リング插入管機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18153083A JPS6073992A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 指向性ボ−リング插入管機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6073992A true JPS6073992A (ja) 1985-04-26

Family

ID=16102375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18153083A Pending JPS6073992A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 指向性ボ−リング插入管機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6073992A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62137393A (ja) * 1985-12-11 1987-06-20 東急建設株式会社 スクリュ−オ−ガ
JPH07279571A (ja) * 1994-03-24 1995-10-27 Tokyu Constr Co Ltd 回転接続部から流体を供給するスイベル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62137393A (ja) * 1985-12-11 1987-06-20 東急建設株式会社 スクリュ−オ−ガ
JPH0463956B2 (ja) * 1985-12-11 1992-10-13 Tokyu Kensetsu Kk
JPH07279571A (ja) * 1994-03-24 1995-10-27 Tokyu Constr Co Ltd 回転接続部から流体を供給するスイベル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4495114B2 (ja) トンネル掘削機及びトンネル掘削工法
JPS6073992A (ja) 指向性ボ−リング插入管機
JP6663324B2 (ja) 地下水の取水方法及び取水システム
JP3833165B2 (ja) 水抜き管及び水抜き方法
JP2007231697A (ja) 埋設管の推進工法および推進装置のアタッチメント
JP2007170087A (ja) 掘削装置
JP3896369B2 (ja) 地盤改良工法
JPH11173059A (ja) 削孔工法および同工法用カップリング
JP4151046B2 (ja) 地盤の削進装置により孔明き管を埋設する方法。
JPH10169362A (ja) トンネル掘削方法及び掘削機
JPH0150758B2 (ja)
JPS5824092A (ja) トンネル掘進機
JPS6033994A (ja) 地中掘進工法
JP2005344450A5 (ja)
JP6661978B2 (ja) シールド工法又は推進工法に用いられる掘削機
JP2528995Y2 (ja) 管更新用シールド掘進機
JPS6126461Y2 (ja)
JPS59224798A (ja) 指向性ボ−リング插入管工法
JPS58123999A (ja) 掘削推進装置
JP2534703Y2 (ja) 異形管埋設装置
JPS61142293A (ja) シ−ルド掘進機
JP3783951B2 (ja) 分岐発進可能なシールド掘進機及び分岐シールド掘進方法
JP3174858B2 (ja) セミシールド機及びこのセミシールド機を用いたセミシールド工法
JP2655688B2 (ja) 削岩用カッタービット
JPS58143093A (ja) 立孔掘削装置