JPS6073905A - 防音壁構造 - Google Patents

防音壁構造

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Publication number
JPS6073905A
JPS6073905A JP17930283A JP17930283A JPS6073905A JP S6073905 A JPS6073905 A JP S6073905A JP 17930283 A JP17930283 A JP 17930283A JP 17930283 A JP17930283 A JP 17930283A JP S6073905 A JPS6073905 A JP S6073905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
sound
construction
outer shutter
proof structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17930283A
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English (en)
Other versions
JPH0421004B2 (ja
Inventor
神吉 武彦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Landscapes

  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に立体仮設道路装置における防音壁構造に関する
ものである。
現在道路工事におい又、工事期間甲にその周辺を通る通
行軍両は迂回または車線減少となシ、交通波帯の原因に
なっている。これらを回避すべく車両の通行車が多(・
昼間はなるべく避は交通量の少なくなる夜間に工事を行
なう場合が多くなっている。夜間工部のみでは工勘も長
くかかり、昨共時に起りうる騒音については近隣の住民
より苦情がめり、効¥のよい作業を行なうと)−は1M
力1L≠、つナー 従来は第1図および第2図のように道路工事用り仮橋梁
を設けた。これは隼が゛通行すべき水生地01とスロー
プ02とスロープ02を支持する支持柱03a、03b
、030,03dからなっている。工事範囲によっては
水平bβC1に複数の水平部ブロックを連ねることもで
きる。
交通量の激しい区間での作業は危険を伴なうため、それ
を回避すべく工事場所を確保してその上を車が往来する
仮橋梁の工事場所で起る騒音に対して現状では騒音に対
する対策が採られていないため、工事場所では仮橋梁を
利用して仮橋梁の天井部と2電シヤツタで四面をW t
r仮の屋内作業場を作り、作業によつ1起!ll爵る騒
音に対して屋外へ洩れないようにし、近隣からの苦情も
なく効率のよい作業が行えるようKつると共に、昼夜、
雨天時にも作業が続行でさ、王手期間が短縮できるよう
にするのが本発明の目的である。
不ZIこ明の一笑凋例を第3図ないし第7IAにボす。
1は仮橋梁の水平都、2はスロープ、3a13k)、3
0,3dはスロープ2を支持する支持柱でめる。支持柱
aa、abとの間に適当な間隔で平行して外シャック4
と内シャッタ502枚のシャッタが嵌め込まれ、支持柱
3a、ab。
3C,3dの四面を仕切る。(以下四面は同じ構成であ
るため、−面のみ説明する。) 外シャッタ4、同シャッタ5の中央部にね適当な高さに
切った出入口6a、6bを設け、ファスナで開閉する。
外シャッタ4は透明度の高い合成t#指、例えばナイロ
ンビニール等のやや硬質のシート状で取シ付ける。内シ
ャッタ5は吸音材7、例えば発泡スチロール等を組み入
れた波型断面杉状になっておシ、内シャッタ5内側裏面
には微小な六8が全面に穿けてめる。
外シャッタ4、内シャッタ5最上部にはそれぞれ外シャ
ッタ4、内シャッタ5を収納するドラム9as9b*;
6す、ドラA9a、Qb内にはシャッタ設清と同様の図
示しない発条が組み込まれている。
第6図に支持柱壁面についている外シャッタ4、内シャ
ッタ5のドラム9a、9bの位置、および外シャッタ4
、内シャッタ5の昇降をガイドするガイドレール10a
、10bの位置を示している。
ガイドレール1(1,1,Obは第7図のように、L字
型部材11a、llbを適当な隙間12をあけて向い会
った状態で取り付けられ、外シャッタ4、内シャック5
がそれぞれ隙間12を通る。
ガイドレール10a、10bはガイドレールioa、i
obをな−jL字型部材11a、1it)の片側に適当
な間隔でL字型に抜き取ったストッパ13を設けている
次に不発明の作用を説明する。
同シャッタ5には吸音材7が組み込まれ、内シャッタ内
側表面に設けられた微小な八8によ!l1作栗1起る騒
音を獣収し、内シャッタ5と外シャッタ4とのC−に設
けた適当な空間と外シャッタ4とで遮音をする。
外シャッタ4は透明度の高い樹脂でできて(・るため、
騒音のでない作業時には内シャッタ5を除けば採光が容
易とな・急。また、内シャッタ5、外シャッタ4を第7
図に示すストツノク13を利用すれば、開閉の組み合せ
によVブラインド等に使える。
第3図に示すように、外シャッタ4、内シャッタ5とも
出入口6a、6bがあり、人の出入シに使用するため、
大きな開口でなくてもよ(・。
出入口5a、6bはファスナ等で開閉するようにし、騒
音を外側へ洩らさないようにする。
工事車両等の出入りO除は、2枚のシャッタを上げるこ
とで対応できる。
ドラム9a、9bK組み込まれた発条によシ、外シャッ
タ4、内シャッタ56拳き込1れ収納されて2す、外シ
ャッタ4、内シャッタ5は手動によシ引き出し、ストツ
ノく13に引掛はセットする〇 シャッタ巻き取り怖のドラムga、9bをt動力式とし
てモータ等で自動開開裂りにしてもよく、手動に限定さ
れない。
セットを解除すれば発条作用によシ、外シャッタ4、内
シャッタ5は自動的に巻き上げられるのである。
以上述べたように本発明は、立体板設這路装置において
、吸音材を内装した第1シヤツタと、板材等からなり遮
音機能を有する第27ヤツタを空気層を介して対設した
防音壁構造であるので、 (1)防音効果が高い。
(2)採光が容易 (3)昼夜雨天時に拘らず、工事ができ、短期工事で済
む。
等きわめてすぐれた効果を准するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の道路工吊用の仮橋梁で、第
1図は平面図、第2図に正面図、第3図ないし第7図は
本発明の一実施例で、第3図は概妾斜視図、第1」支持
柱に取シ(=−1けられた外シャッタと内シャッタの詳
細斜視図、第5図は第4図のB−B矢視図、第6図は支
持柱紮面についているシャッタのドラムおよびシャッタ
の昇降をガイドするレールの位り。斃7図はガイドの詳
細斜視図である。 1:水平部 2ニスロープ 3a、3b、3c、3d:支持柱 4;外シャッタ 5:内シャッタ (ia、6k):出入口 7:吸音材 8:穴 9 a % 9 t) : )’ ラム10a
、10b:ガイ)”L/−# 11a111b:L字型部材 12:隙間 13:ストツパ 特許比1人 三菱鵞工業株式会社 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、立体仮設道路装置において、吸音材を円装した第1
    シヤツタと、板材等からなり遮音氷能を有する第2シヤ
    ツタを空気層を介して対設したことを特徴とする防音壁
    構造。
JP17930283A 1983-09-29 1983-09-29 防音壁構造 Granted JPS6073905A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17930283A JPS6073905A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 防音壁構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17930283A JPS6073905A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 防音壁構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6073905A true JPS6073905A (ja) 1985-04-26
JPH0421004B2 JPH0421004B2 (ja) 1992-04-08

Family

ID=16063447

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JP17930283A Granted JPS6073905A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 防音壁構造

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JP (1) JPS6073905A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018146744A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 Dmノバフォーム株式会社 吸音材及びその製造方法並びに吸音性の向上方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018146744A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 Dmノバフォーム株式会社 吸音材及びその製造方法並びに吸音性の向上方法

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Publication number Publication date
JPH0421004B2 (ja) 1992-04-08

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