JPS6073325A - 半導体圧力センサ - Google Patents

半導体圧力センサ

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JPS6073325A
JPS6073325A JP58180440A JP18044083A JPS6073325A JP S6073325 A JPS6073325 A JP S6073325A JP 58180440 A JP58180440 A JP 58180440A JP 18044083 A JP18044083 A JP 18044083A JP S6073325 A JPS6073325 A JP S6073325A
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JP
Japan
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pedestal
semiconductor
shell
chip
hole
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JP58180440A
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Shirou Yamakibumi
八巻文 史朗
Sadatake Kikuchi
菊池 貞武
Yutaka Tomizawa
富沢 豊
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/0061Electrical connection means
    • G01L19/0084Electrical connection means to the outside of the housing
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/14Housings
    • G01L19/147Details about the mounting of the sensor to support or covering means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野J この発明は、半導体圧力センサに関し、特に従来のセン
1すよりも高感度で温度特性がよく、且つ低」ス1へで
”A造することがぐぎる改良された半導体圧力センサに
関りるものひある。
「発明の技術的費用」 第′1図に従来公知の半導体圧力センサ(絶対圧タイプ
)を示り。 該センサは剛性の取(=I板1Aと該取付
板1Aに固定されたキャップ1Bとから成る中空のシェ
ル1を有し、該シェル1内にはセン(」の本体−(Ll
りるタイ7ノラム形の半導体製デツプど該デツプ2を支
持部るための半導体製(シリコン竹)の台座3とが収容
され(いる。 チップ2はにり知られているように、半
導体製の薄板の中央部をえぐっCa9肉のダイアフラム
部分を形成した後に該ダイアフラム部分に不純物の選択
拡散を行って歪みゲージを構成する抵抗を形成したもの
であり、デツプ2内の該抵抗に接続されたリード線4は
該シェル1内に挿入されている外部り一ド5に接続され
ている。
該チップ2のダイアフラム部分に機械的変位を与えるた
めに、該チップ2を支持している台座3には該ダイアフ
ラム部分に向っ−C聞いた圧力導入孔3aが貫設され、
該Bカ導入孔3 aはシェル1の取(=J板1Aに設け
られた貫通孔1aに連通している。
該台座3はデツプ2を支持りるための支持部材であるば
かりでなく、該セン1〕の製作時や使用時にJ3い′C
外部から熱的悪影響を遮断するための熱緩衝部拐でもあ
り、従ってチップ2の構成材料と同じ熱膨張係数のシリ
コ」ンで構成されている。
シェル1の取付板1Aの外側には該貫通孔1aに連通づ
る圧力導入管6が固着され、該圧力導入管6を通る気体
(空気)がチップ2のダイアノラム部分に機械的変位を
生じさけることになる。
取1」板1△にはまた、外部リード5を挿通ずるための
リード引出し孔が段りられており、該リード引出し孔に
嵌装されたシールリング7によっ゛Cシ]ル1内に外部
の空気が侵入しないように4℃つ(いる、。
f−ツゾ2ど台座3、及び台座3と取付板1Aはそれぞ
れPl)−3n系のは/υだで接合され、チップ2は台
座3を介して取イ」板1Aに支持されている。 なお、
取付板1Aは42%Ni−Fe合金(略称N S l)
 )で4/4成されている。
前記のごどき414造の公知の半導体圧力センサーは以
l・のJ、)な条イ′1を化1走して設置1及び製作が
行われ(いる。
前記公知の半り体r1カヒンリーを設h1する場合、デ
ツプに〜える熱的変動と機械的歪みをできるだけ小さく
りるために、台83の高さをなるべく大きくりる反面、
台座3の横断面積はなるべく小さくりることが望ましい
。 しかしながら、台座3の横断面積が小さいと、チッ
プ2の直径(すなわち、f−ツゾ2のダイアフラム部分
の直径)が小さくなるため、高感度の検出が不酊能とな
り、センサの感電に関しては高性能を望めないという矛
盾した結果を招く。
それ故、従来の半導体圧力センリでは、前記のごとき熱
的影響と機械的歪みを考慮して台座3の断面積を小さく
するとともに台座3の高さを大きくするように台座設S
1を行う反面、センサの感度向上のためにデツプ2のダ
イアフラム部分をできるかぎり薄くするようにチップ形
成を行っていた。
また、センサ製作工程で熱膨張率の小さい台座3と熱膨
張率の人きな取イ」板1Aどのは/υだ接合によつ′(
両者間に大きな残留応力や熱歪みが生じないように、月
つデツプ2への入熱を小さくづるように、接合用は/υ
だどし−C低融貞のPt+−3++系のソノ1−ソルダ
ーを用い1いた。
[背景技術の問題点] 以上のごとき従来の半導体圧力ゼンザには次のような問
題点かあっts 。
■ 升ツブ2のダイアフラム部分を非常に薄くしな【J
ればならないのぐ不良品発り一率が人さく、従つ(f−
ツノの製造工程にお【プる歩留りが低く、デツプ製造=
°Jス1へが高い。
■ J“ツノ2のダイアフラム部分を大直径にづること
かC′ぎないので高感度のセンサを製作することが′C
いない。
■ 台座;〕の圧力導入孔3aは一般に時間のかかる超
高波加工で孔ありりるので、台座3の高さか人きりれば
大きい程、孔あり加工に要部る時間が長くなり、台座3
の製造コストが高くなる。
■ 取イ」板1△にり・1づる台座3の接着面積がまだ
比較的太さいl〔め、シ1ル1の外部から入って(る熱
に」、って台座3と取(=I板1△との間に牛(ノ゛る
熱11゛みしかなり人さく無視−Cきない。
(19台片3ど取付板1△どの間に生ずる熱歪力を小さ
くさ氾るJ、うに両者を低融点はんlとで接合しでいる
ため、該センサを比較的高温の環境下ししくは溜1度変
動の激しい環境下で使用4ることがQさイCい、1 し
かも前記したように取付板1△に対りる台座3の接着面
積がまたかなり大きいのC、シゴル外部の温度変動が台
座3を介してデツプ2に向える影響は大きく、従って温
度特性の悪いセンサとなっている。
従来、前記■及び■の問題点を軽減づるために、第2図
(a )及び(I])に示すように、一部が細くなるよ
うに加工した改良台座3A。
3Bも使用されていたが、これらの改良台座ににつ−C
も前記づべての問題点を解決覆ることはできなかった。
■ 台座3の高さが大きいからインナーリードの高さも
大きくなり、その結果非常にきびしいワイアボンディン
グ条件がしいられる。
■ 台座3を取イ」板1Aに接合し更にリード接続など
を(j −、) 7:から、キャップ113を取付板1
△に固定Jるが、この場合にも取イ・]板1Aに対づる
台座3の接着面積が大きいと1(・ツブ取イ(]後の台
座3に変形が生じ、その結果センサの感度等に悪影響を
勾える。 従来のセンサにa3いては、キャップ取(=
I前におりるセンリーの感度に刻してAI7ツブ取イり
後の感度は低士づるのが普通であった。
[発明の目的〕 この発明の目的は、前記問題点の少い改良された半導体
圧力センリを提供jることであり、更に詳細には、従来
製品よりも高感度で且つ温度特性が棧く、また低二1ス
1へで製造することのできる改良された半導体圧力セン
サを提供づることである。
[発明の概要コ この発明により改良された半導体圧力センサは、従来セ
ンサj:り5大直径で〃肉のダイアフラム部分を右しに
)゛−ツブを装留1?Iることができ、従って従来セン
サJ、すb高感度である。 また、この発明により改良
された半導体圧力センザは、センサ!!l′1作11.
1及び使用u4にa3い(デツプ取何部に好ましく<K
い倹形を起りことの少い構造を有し℃いることを特徴と
づる、1 具体的には、本発明の半導体Fiミーツノセン)は、チ
ップもしくは台座の構成材の熱膨張係数に近い熱膨張係
数をイjリ−る博肉管状支持部材を介して該チップbb
<は台座が取イNj板に支持され(いることを特徴とす
る。
本発明の第一実施例では、台座が銹肉の管状支持部材を
介して取付板に支持されており、台坪と取4=J板とは
直接に接触していない。 該管状支持部材は台座の構成
材であるシリコンの熱膨張係数とほぼ同じかあるいはそ
れよりも小さな熱膨張係数の索材で構成され、またその
外形は取(=j板のv4通孔よりもわずかに大きいだ(
プであり、取イq板に対する接触面積が従来の台座の接
触面積よりもはるかに小さい。
本発明の他の実施例では、圧力導入管がチップ素材の熱
膨張係数に近い熱膨張係数の素材で構成されるとともに
該圧力導入管はシ〕ル内にまで挿入され、プルツブが該
圧力導入管のシェル内挿入部の先端に直接に取付られて
いる。 リなわち、この実施例では台座がなく、また前
記実施例で使用された管状支持部材が圧力導入管と一体
に構成されている。
前記管状支持部材と圧ノJ導入管とは、たとえば39%
Ni−[e合金(略称[NL)や、36%Ni−1”e
合金(略称ING)もしくはジルコン等の種々の祠It
 ’(’構成される。
[発明の実施例] 第3図に本発明の第一実施例を示−リ。 なお、第3図
に一′3いて第1図と同一の符号で表示された部分(、
L第′11¥Iの公知の半導体圧力セン(〕と同一部品
(゛あるから、この同一部分についての説明を省略覆る
第3図に承り実施例では、第1図の公知のセンザにくら
べ6人直径のチップ2が使用されるとともに高ざの低い
台座3cが装備され、かつ該台座3Cは、−9肉の管状
支持部材8を介しC取イ」板1△の面」−に支持され(
いる。 管状支持部材8は前脳用ぐ係数がシリコンに近
い材料、もしくは熱膨張係数がシリコンよりし小さい々
A料から構成されU J3す、ぞの4?4成索祠とし−
Cは、たとえば39%Ni−Fe含金(略称INL)や
36%Ni −Fe合金(略称I NG)等の導電性月
利、もしくはジルコン等の絶縁材料のいずれがCあっ゛
(bよい。
INL−は’J、 TEAから 100℃付近までの熱
膨張係数かは(エシリコンのそれと等しく 30x I
F7/ ℃であり、またその降伏温度は250へ・26
0℃である。
INGはV温から100℃付近まCの熱膨張係数が(8
〜15) X 10−’ / ’Qであつ−Cシリコン
よりし小さく、その降伏温度は150℃イ・」近Cある
。 また、ジルコンは40℃から400℃まC゛の熱膨
張係数が37X 40−’ / ’Cであってシリコン
のそれに近い。
デツプ2と台座30の接合面及び台座3Cと管状支持部
材8との接合面ならびに管状支持部材8と取付板1Δと
の接合面にお【プる接合はA u−20%3nの高融点
はんだく融点280℃)を用いて行った。 このはんだ
の融点は管状支持部材8の構成素材で・あるINLの降
伏温度250〜260℃に非常に近いため、管状支14
部月8を取付板1Aに接合した後に両者間に残留応力や
熱歪みが住ザる恐れは【Jどんどない。 勿論、A U
−20%3nはんだとpb−3nはんだとを接合部分に
より併用し−C−bよい。
なお、この実施例では、台座3Cは4畦口で厚さ2mm
であり、従来のレノ4ノの台座にくらべて厚ざ(高さ)
が1/2になっている。 また、管状支Ji′1部何8
のめ径(外径)は2.5mm、その高さく長さ)は +
 、 Onl In t”ある。
第3図の実施例では台座3Cが取付板1Aに接触しくい
ないので゛、台座3Cが取イ」板1Aから受(プる熱影
響が少く、またシリコンど類似り゛る熱膨張係数の水利
の管状支持部材8上に極めて小ざな接触面積で支持され
ているので取4=J板1Aとの接合部における熱歪みに
よる影響が少い。
ぞれ故、頃13図の実施例に示された半導体圧力センリ
Cは台座に対づる熱的恕影響が少いため、台座を従)k
センリのそれよりb il! < することができると
ともに大直径化することができ、従ってチップ2も従来
品よりも大径化しかつそのダイアフラム部分の肉厚を従
来品よりも厚くり”ることが可能となる。 ぞの結采第
3図の半導体圧力レン勺Cは、従来品J、りも畠感度で
かつ温度特性のよい半導1木1十カレンリ−が得られる
台座の高さの減少により、台座の圧力尋人孔の長さも短
くなるので、孔あけに要り−る加■コスト及び加−V時
間が減少りるほか、デツプの厚膜化によってチップ製造
にお【ノる歩留りが向上し、その結果セン1ノ製造コス
トも低減される。
第4図は第3図の半導体圧力センサにおいて、キ17ツ
プ1Bの取付前の企みゲージの出ツノ誤差電圧ΔVT 
(IIIV/ 100℃)と主11ツブ’I Bの取付
後の歪みゲージの出力誤差電圧Δvr ’ (mV/1
00℃)とを測定してこれを表示したものである。
同図において、○印は測定値であり、同図から明らかな
J:うに、キャップ1Bの取付後における測定fffは
倫1角45°の直線り上に並/υでおり、それ故キャッ
プ113取(=Jの前後において出力誤差を生じないこ
とがわかる。 づなわち、換言覆れば第3図の半導体圧
力セン1)ではキトツブ1Bの取付によって生じた歪み
が台座3Cに何らの熱影響を及ぼし−Cいないというこ
とになる。
第5図は、(i)従来構造の半導体圧力レン1ノー、(
11)第3図の本発明構造の圧ノ〕ヒンVにおい管状支
持部材8がINL製であるもの、(iii )第3図の
本発明圧力センリにおい−(”ta状支持部′4A8が
LNG製であるもの、(1v)チップ単体、のぞれぞれ
につい−C零点温度特性を調べ、これを表示したグラフ
(あり、同図においC横軸は高温側の零点fa 度rf
A %△V +1o (IIIV / 50℃)、[f
(Mll低側の零点ifI!It(誤差△V to (
mV / bo″C)を表わす。
また、同図においζ、(i)は従来構造の半導体圧力レ
ンジ−の零点温度誤差の範囲、(11)は第3図の構)
告にd3い−(管状支持部材8がINL製のセン4)の
零点温度誤差の範囲、l1ilじ<<iii>は管状支
ノも部材8がING製の第3図のレンダの零点温度誤差
の範囲、黒丸ので表示されたく1■)はデツプぞれ自身
の零点温度誤差である。
第5図から明らかなように、従来″のセン→プにくらへ
ζ本発明のUンVの零点淘m誤差は非常に改善され(お
り、特に前記(iii)のものはデツプ中休の’R+ 
l!lに:I: c3LE 4”Jい(いることがわか
る。
本発明の半導体圧力センリでは、前記のように管状克1
、一部材8を設りることにより台座を薄くすることがし
・きるので、この構造を更に発展さけると、台座が不要
となり、また管状支持部(18と圧力導入管6が一体化
した構造が1@られることになる。
第6図乃至第8図は、このような考えを具体化した実施
例を示したものである。
第6図の実施例は第3図の実施例の変形実施例であって
、第3図に示し〕こ管状支持部材8と圧力導入管6とを
一体化してシェル1の内部にまで挿入されlこ圧ツノ導
入管6AをイM成したものである。
従って、この実施例では台座3Cが圧力導入管6△のシ
ェル内挿入端に接合され、管状支持部材8は不要となる
。 この場合、圧力導入管6△の全体をl N L、I
NGもしくはジルコンで形成してもにいが、圧ノJ導入
管6△と取(=l板1Aとの接合部から外側の部分のみ
をINL、INGもしくはジル:ノン等の材料以外の材
料ぐ(1−1成し、該接合部とその内側の部分をINL
、INGもしくはジルコンで形成づるようにし−Cもよ
い。
第7図は前記のごとき圧ツノ導入筒6Aの代り【ご先端
にチップ接合用台座部6aを右Jる圧ツノ導入管6Bを
使用した例を示す。 この実施例では、シリコン製の台
座3Cが不要となり、チップ2は該台座部6a十に直接
に接合される。
第8図は第7図の実施例と同一の圧力導入管6[3を装
備した例であるが、この実施例では従来のナツツ゛より
8人幅にJワみの犬ぎいデツプ2Aが肢(Iiiされる
このにうに厚みの人きいデツプ2Aを用いると温1哀待
竹のバラツキが少くなり、センサの温度時(’If及び
均一4’lが向上覆るという効果が得られる。
但し、第7図及び第8図の実施例においてはチップ接合
用台座部6aの厚みをチップの大きざ等の関係″(・余
り人きくづること+J: T−きない。 すなわら、t
i&台座部6aの厚みが人きいと、デツプの構成累月(
・あるシリコンの熱膨張係数と該台座部6aの(1【1
成崇祠であるINL等の熱膨張係数どの差を接合は/υ
ノご層て・吸収することができなくなるから(・ある。
第7図及び第ε3図の実施例ではシリコン製の台座が不
敗となるので部品点数や加工コストが低減し、または/
υノご接合面が第3図の実施例とくらべ(減少づるのC
1は/vだ接合面等に起因づるデツプ取イ1部の機械的
変形や熱的悪影響が更に軽減される。
[発明の効果J 以上のように、この発明によれば、従来の半導体圧力セ
ンサに存する前記のごとき問題点が解潤され、以下のご
とき特長を右する、改善されlζ半導体圧ツノセンサが
提供される。
(A> 従来品よりも大直径で厚肉のダイアフラム部分
を有したチップを使用で゛きるので、チップ製造歩留り
が改善されでチップV造コストが低減されるうえ、高感
度のセン醤すが製造できる。
(B) はんだ接合部等に起因する1幾械的変形や熱歪
みがデツプ取伺部に与える悪影響を軽減(さ、従っで温
度特性がよく、精度の高いレンダを製造づることかでき
るようになつlこ。
(C) 台座を薄くすることができるので、台座加工コ
ストが減少し、また台座を要しない構造を採用リ−る場
合には部品数及び加」艶二」ストの両面て゛コスト低減
が可能となるため、リング−の製造コストの低減が実現
づる。
<1)) 使用は/υだとして高紺(点はんだをも用い
ることができるため、高温安定性がよく、温度特性のよ
いリングを製造できるようにイf つ lこ 。
なお、実施例では絶対圧タイプのセンυについ−(のみ
説明したが、大気減圧型、人気加圧型、または差L]型
のリングについても本発明が適用でさることは明らかC
ある。
【図面の簡単な説明】
111図は従来の半導体圧力リング−の縦断面図、ノ1
2図(a)及び(11)は従来提案されCいる改良台座
の縦田1面図、第3図は本発明の第一実施例を承りwL
断面図、第4図は第3図に示したセンVの11I性の一
つを承りグラフ、第5図は第3図のリングと第1図のセ
ン1ノの零点温度誤差及び半導体チップ上の歪みクーラ
の零点+1tA度誤差を示したグラ°ノ、第6図ノリ至
第8図は本発明の他の実施例を示り」:要部のみの縦断
面図である。 1・・・シェル、 1A・・・取付板、 1B・・・キ
ャップ、2・・・チップ、 3.3A、3B、3G・・
・台座、4・・・内部リード、5・・・リード、6.6
A。 6B・・・圧力導入管、 6a・・・チップ接合用台座
部、7・・・シールリング、 8・・・管状受持部材、
 3a・・・圧力導入孔、 1a・・・貴通孔。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中心部に貫通孔を備えl〔取付板と部数(=J板の
    一面側に固定されたキトツブとによって構成されている
    中空のシェルと、該取付板に固定されて該シェルの外側
    に突出するとともに該L1通孔に連通している圧力導入
    管ど、歪みゲージが形成されている薄肉のダイアフラム
    部分をi、i備りるとともに該シェル内に収容され(い
    る半導体製のチップとを有して成る半導体ルカレンリに
    おいて、部平を休の熱膨張係故に近い熱膨張係故をイ]
    した薄肉の管状支1、+1部伺を介し−(該ブーツブが
    該取付板に支持され(いることを特徴とJる半導体圧力
    レンリ。 2 中心部に貫通孔を備えた取(=J板と部数(=J板
    の一面側に固定されたギレップとによって構成され(い
    る中空のシェルど、該取イリ根に固定され(該シェルの
    外側に突出するとともに該貫通孔に連通している圧力導
    入管と、歪みゲージが形成されている薄肉のダイアフラ
    ム部分を具備づるとともに該シJ−ル内に収容されてい
    る半導体製のチップとを有して成る半導体圧力センザに
    おいて、該J′i−力導入管が該半導体の熱膨張係数に
    近い熱膨張係故の拐料で構成されるとともに該シェル内
    にまで挿入され(おり、該圧力導入管のシェル内挿入部
    分の先端に該チップが直接に取付しプられでいることを
    特徴とする半尋体圧力センサ。 3 中心部に貫通孔を備えIこ取(=J板と該取付板の
    一面側に固定されたキャップとによって構成されている
    中空のシェルと、該取イ」板に固定され(該シェルの外
    側に突出するとともに該貫通孔に連通している圧力導入
    管と、歪みゲージが形成され(いる薄肉のダイアノラム
    部分を貝(d^りるとともに該シ盲ル内に収容されCい
    る半導体製のチップとを41しc成る半導体圧力レン勺
    において、該ブーツブと同じ半導体から成る台座に該チ
    ップが取付【ノられCおり、該台座は該半導体の熱膨張
    係数に近い熱膨張係数の薄肉管状支持部祠を介して該取
    付板に支持されていることを特徴とJる半導体圧ノjヒ
    ン4ノー。
JP58180440A 1983-09-30 1983-09-30 半導体圧力センサ Pending JPS6073325A (ja)

Priority Applications (2)

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