JPH09178595A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JPH09178595A
JPH09178595A JP33656095A JP33656095A JPH09178595A JP H09178595 A JPH09178595 A JP H09178595A JP 33656095 A JP33656095 A JP 33656095A JP 33656095 A JP33656095 A JP 33656095A JP H09178595 A JPH09178595 A JP H09178595A
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JP
Japan
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pressure
hole
pressure sensor
introducing pipe
sensor chip
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JP33656095A
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English (en)
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Masami Hori
正美 堀
Norikimi Kaji
紀公 梶
Takashi Yajima
孝志 矢島
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度補償のために必要な圧力センサチップの
温度特性計測時間を短縮できる圧力センサを提供する。 【解決手段】 貫通孔1aを設けた金属製のボディ1
と、ボディ1に装着されたセンサエレメント2とを備
え、センサエレメント2は、樹脂製の基台21と、測定
対象である流体が流入する流入孔を有し基端部をその貫
通孔1aの一方側に配して基台21に固着された金属製
の圧力導入管22と、圧力導入管22の基端部端面に密
着固定されて流入孔22aを遮蔽することによって圧力
を電気信号に変換する圧力センサチップと、圧力センサ
チップと電気的に接続して基台21に固着された端子2
4bと、を有し、流体の圧力を測定する圧力センサであ
って、前記貫通孔1aの側壁と前記圧力導入管22の外
周とを気密接合した接合部12を形成した構成にしてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製のボディに
パッケージされて高圧の流体の圧力と大気圧との差圧に
基づいて流体の圧力を測定するいわゆる差圧型の圧力セ
ンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧力センサとして、図5
及び図6に示す構成のものが存在する。このものは、貫
通孔A1を設けた金属製のボディAと、貫通孔A1に対
して一方側であるボディAの凹部A2内にて貫通孔A1
を遮蔽するようにボディAと密着固定されて圧力を電気
信号に変換する圧力センサチップBと、圧力センサチッ
プBとワイヤCで電気的に接続されたプリント基板D
と、を備えている。
【0003】さらに詳しくは、圧力センサチップBは、
シリコンダイヤフラム上にピエゾ抵抗を配することによ
って歪みゲージを形成したシリコン半導体素子B1と、
金属台座B2に接合されたガラス台座B3とを有し、半
導体素子B1がガラス台座B3上に接合して搭載されて
いる。その状態で、金属台座B2を一方側からのレーザ
溶接により接合部B4を形成して凹部A2内にボディA
と密着固定される。その状態で、温度補償用の抵抗及び
増幅回路等を搭載したプリント基板Dが,ボディAに装
着されて、中央に設けた角孔D1に圧力センサチップB
を位置させて、ワイヤボンディングによってワイヤCで
電気的に接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の圧力セ
ンサでは、金属製のボディを使用しているので耐圧性が
高く、空気等の流体の圧力を高圧に至るまで温度補償し
たうえで測定できる。
【0005】しかしながら、圧力センサチップB及びプ
リント基板Dが、ボディAに装着されて、ワイヤボンデ
ィングによってワイヤCで電気的に接続された後でない
と圧力センサチップBの温度特性、すなわちピエゾ抵抗
の抵抗値の温度依存性、を測定できなかった。この温度
特性は、温度補償のために必要であって、その測定のた
めに圧力を負荷した状態で圧力センサチップBの温度を
上昇及び下降させなければならず、圧力センサチップB
と一体となった金属製のボディAの熱容量が大きいか
ら、長時間の計測時間を必要としていた。
【0006】また、ボディAの凹部A2内に金属台座B
1を密着固定する溶接行程で、貫通孔A1に対して圧力
センサチップBが存在する一方側からレーザ溶接しなけ
ればならないので、溶接時に発生するちりが圧力センサ
チップBに付着して、圧力センサチップBの汚れ及び破
損を生じる場合があった。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、温度補償のために必要な
圧力センサチップの温度特性計測時間を短縮できる圧力
センサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、貫通孔を設けた金属製
のボディと、ボディに装着されたセンサエレメントとを
備え、センサエレメントは、樹脂製の基台と、測定対象
である流体が流入する流入孔を有し基端部をその貫通孔
の一方側に配して基台に固着された金属製の圧力導入管
と、圧力導入管の基端部端面に密着固定されて流入孔を
遮蔽することによって圧力を電気信号に変換する圧力セ
ンサチップと、圧力センサチップと電気的に接続して基
台に固着された端子と、を有し、流体の圧力を測定する
圧力センサであって、前記貫通孔の側壁と前記圧力導入
管の外周とを気密接合した接合部を形成した構成にして
ある。
【0009】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記接合部が、前記ボディの貫通孔の他方
側からの溶接でもって形成した構成にしてある。
【0010】請求項3記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記接合部が、前記貫通孔の側壁と前記圧
力導入管の外周とのねじ螺合でもって形成された構成に
してある。
【0011】請求項4記載のものは、請求項3記載のも
のにおいて、前記圧力導入管がその基端部側に鍔部を設
けたものであって、Oリングが、前記貫通孔を外囲して
鍔部と前記ボディとの間に設けられた構成にしてある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1乃至
図3に基づいて以下に説明する。
【0013】1はボディで、鋼又はステンレス等の金属
により、中心位置には2段に形成された貫通孔1aが設
けられ、貫通孔1aの一方側にその貫通孔1aに通じた
同心円状の段を有する凹部1bを設けて六角ボルト状に
形成されている。
【0014】2はセンサエレメントで、図3に示すよう
に、基台21と圧力導入管22と圧力センサチップ23
と端子24とを有している。基台21は、絶縁性の樹脂
により、一端部21aが円筒状で一端部21aから略直
角方向に伸長した略四角状の収容部21bを有し、内部
が収容空間となっている。
【0015】圧力導入管22は、鋼又はステンレス等の
金属により、測定対象である流体が流入し外部に貫通し
た流入孔22aを有し、基端部に2段の鍔部22bを設
けその鍔部22bが基台21の一端部21aと一体成形
によって固着されている。
【0016】圧力センサチップ23は、シリコンダイヤ
フラム上にピエゾ抵抗を配することによって歪みゲージ
が形成されたシリコン半導体素子23aと、軸孔23c
が設けられたたガラス台座23bとを有し、シリコン半
導体素子23aがガラス台座23b上にその軸孔23c
を遮蔽するように密着固定して搭載され、流体の圧力を
電気信号に変換する。さらに、ガラス台座23bが半田
付け又はシリコン系の接着剤によって、圧力導入管22
の流入孔22aの軸と略一致させて圧力導入管22の基
端部端面22cに密着固定されている。つまり、流入孔
22aが圧力センサチップ23によって遮蔽されてい
る。
【0017】端子24は、基台21に固着されて、基台
21の内部に配された内部端子24aと外部に配され折
曲形成された外部端子24bとを有し、内部端子24a
が圧力センサチップ23の電極とワイヤ24cのワイヤ
ボンディングでもって電気的に接続されている。ワイヤ
ボンディングした状態で、シリコン半導体素子23aの
表面がシリコンゲル23dでもって被覆保護される。
【0018】3はプリント基板で、回路が形成されたセ
ラミック基板により、ボディの凹部1bにシリコン系接
着剤によって固定されるとともに、挿通孔3aに外部端
子24bが挿通され半田付けされることによって圧力セ
ンサチップ23と電気的に接続され、増幅回路が配され
た素子3bが搭載され、さらに温度補償用の厚膜抵抗が
形成されている。
【0019】4はシールドキャップで、金属材料によ
り、円形の箱型に形成され、その底部に設けた孔に外部
ノイズを遮断する貫通コンデンサ4aを設けてあり、ボ
ディの凹部1bに固定される。このとき、プリント基板
3に予めはんだ付けした端子片3cが、貫通コンデンサ
4aに挿通されて、はんだ付けして固定される。
【0020】5は端子ブロックで、コネクタ用端子5a
を同時成形して形成され、シールドキャップ4上に搭載
される。このとき、コネクタ用端子5aに設けた接続部
5bに端子片3cがはんだ接続される。
【0021】6は防水キャップで、ゴム系材料により、
貫通孔6aを有して平板状に形成され、その貫通孔6a
にコネクタ用端子5aを挿通して端子ブロック5に装着
される。7はOリングで、シールドキャップ4の円周部
に搭載される。
【0022】8はコネクタで、合成樹脂により、角筒状
の着脱部8aと、その着脱部8aの外形よりも大きな径
の円筒状の台座部8bとを有して形成され、台座部8b
の端面外周部にはOリングを収容する溝が形成されてい
る。台座部8bがボディ1の凹部1bに嵌挿され、この
とき端子ブロック5のコネクタ用端子5aが着脱部8a
の筒内に突出して導出されるとともに、そのコネクタ用
端子5aが防水キャップ6により防水構造になってお
り、ボディ1のかしめ部1cでもってかしめ固定され
て、Oリング7によってボディ1との間が防水構造とな
る。
【0023】ここで、圧力センサチップ23の温度特性
がセンサエレメント2の状態で測定される。すなわち、
圧力導入管22の流入孔22aに空気等の流体が流入さ
れて圧力を負荷した状態で温度を上昇及び下降させて、
外部端子24bからの電気信号を測定する。この温度特
性測定結果に基づいてプリント基板3の温度補償用の厚
膜抵抗の抵抗値を調整する。
【0024】次いで、センサエレメント2の圧力導入管
22がボディ1の内径の小さい方の貫通孔1aに挿通さ
れる。ここで、圧力導入管22の基端部である鍔部22
bは、すなわち基端部端面22cに搭載された圧力セン
サチップ23は、その貫通孔1aの一方側に配した状態
となる。この状態で、他方側、すなわち貫通孔1aに対
して圧力センサチップ23の搭載位置の反対側から、貫
通孔1aの側壁と圧力導入管22の先端部の外周とをレ
ーザビーム溶接でもって気密接合して、円形状の接合部
12を形成する。
【0025】このものの動作を説明する。空気等の流体
は、圧力導入管22の流入孔22aに導入され、このと
き、貫通孔1aの側壁と圧力導入管22の外周とを気密
接合し、かつ、圧力センサチップ23が圧力導入管22
の流入孔22aを遮蔽するように基端部端面22cに密
着固定されているから、漏れることがない。流体の圧力
が圧力センサチップ23に負荷されると、シリコン半導
体素子23aに形成されたシリコンダイヤフラムが、流
体の圧力と大気圧との差に比例して撓む。
【0026】そして、シリコンダイヤフラム上に形成さ
れたピエゾ抵抗の抵抗値が撓みの大きさに比例して変化
し、この抵抗値をプリント基板3に設けられた厚膜抵抗
の抵抗値でもって温度補償をしたうえで、電気信号を素
子3bで増幅してコネクタ用端子5aに出力する。この
ようにして流体の圧力と大気圧との差圧を測定する。
【0027】かかる第1実施形態の圧力センサにあって
は、上記したように、圧力センサチップ23が、基台2
1に固着された圧力導入管22の基端部端面22cに密
着固定され、その圧力導入管22の流入孔22aに流入
した気体の圧力を電気信号に変換して外部端子24bに
出力できる状態、すなわち、センサエレメント2が完成
した状態で、ボディ1に設けられた貫通孔1aの側壁と
圧力導入管22の外周とを接合部12でもって気密接合
したから、圧力センサチップ23の温度特性が熱容量の
小さいセンサエレメント2という単体の状態で前もって
計測されるので、熱容量の大きい金属製のボディ1を必
要とした従来と比較して計測に必要な温度上昇及び下降
時間が短かくなって、温度特性計測時間を短縮できる。
【0028】また、貫通孔1aの側壁と圧力導入管22
の外周との接合部12が、貫通孔1aに対して一方側に
位置した圧力センサチップ23の反対側である他方側か
らレーザビーム溶接でもって形成されたから、溶接持に
発生するちりが付着することがなく、ちりに起因した圧
力センサチップ23の汚れ及び破損を防止することがで
きる。
【0029】なお、第1実施形態では、圧力センサチッ
プ23は軸孔23cが設けられたガラス台座23bを有
したものとしたが、シリコン半導体素子23aと圧力導
入管22を形成する金属との熱膨張率が略等しいときは
ガラス台座23bを設けなくてもよく、限定されない。
【0030】また、第1実施形態では、ボディ1に設け
られた貫通孔1aを2段に形成したが、1段すなわち内
径の等しい貫通孔1aとしてもよく、限定されない。
【0031】本発明の第2実施形態を図4に基づいて以
下に説明する。なお、第2実施形態では第1実施形態と
異なる機能について述べることとし、第1実施形態と実
質的に同一機能を有する部材については同一符号を付し
てある。
【0032】1はボディで、中心位置には2段に形成さ
れた貫通孔1aが設けられ、内径の小さい方の貫通孔1
aの側壁に雌ねじ1dを設けてある。22は圧力導入管
であり、その外周に雄ねじ22dを設けてある。9はO
リング9で、貫通孔1aを外囲して圧力導入管22の鍔
部22bとボディ1との間に設けられ、雌ねじ1dと雄
ねじ22dとのねじ螺合でもって接合部を形成して、貫
通孔1aの側壁と圧力導入管22の外周とが気密接合さ
れている。
【0033】かかる第2実施形態の圧力センサにあって
は、接合部が貫通孔1aの側壁と圧力導入管22の外周
とのねじ螺合でもって形成されたから、ボディ1とセン
サエレメント2とを簡単に気密接合できて、さらに新規
に気密接合のための設備を設ける必要がないのでコスト
的にも安価となる。
【0034】また、Oリング9が、貫通孔1aを外囲し
てボディと圧力導入管22の鍔部22bとの間に設けら
れたから、ボディ1とセンサエレメント2との気密性が
さらに向上して気体の漏れを防止して、圧力の測定精度
をさらに向上できる。
【0035】なお、第2実施形態では、Oリング9を設
けたが、雌ねじ1dと雄ねじ22dとをテーパねじとし
て接合部を形成して、Oリング9を設けずに貫通孔1a
の側壁と圧力導入管22の外周とを気密接合してもよ
く、限定されない。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載のものは、圧力センサチッ
プが、基台に固着された圧力導入管の基端部端面に密着
固定され、その圧力導入管の流入孔に流入した気体の圧
力を電気信号に変換して外部端子に出力できる状態、す
なわち、センサエレメントが完成された状態で、ボディ
に設けられた貫通孔の側壁と圧力導入管の外周とを気密
接合したから、圧力センサチップの温度特性が熱容量の
小さいセンサエレメントという単体の状態で前もって計
測されるので、熱容量の大きい金属製のボディを必要と
した従来と比較して計測に必要な温度上昇及び下降時間
が短かくなって、温度特性計測時間を短縮できる。
【0037】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、貫通孔の側壁と圧力導入管の外周と
を気密接合した接合部が貫通孔の他方側からの溶接でも
って形成されたから、溶接持に発生するちりが、貫通孔
の反対側に位置した圧力センサチップに従来のように付
着することがなく、このちりに起因した圧力センサチッ
プの汚れ及び破損を防止することができる。
【0038】請求項3記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、接合部が貫通孔の側壁と圧力導入管
の外周とのねじ螺合でもって形成されたから、ボディと
センサエレメントとを簡単に気密接合できて、さらに新
規に気密接合のための設備を設ける必要がないのでコス
ト的にも安価となる。
【0039】請求項4記載のものは、請求項3記載のも
のの効果に加えて、Oリングが、貫通孔を外囲してボデ
ィと圧力導入管の鍔部との間に設けられたから、ボディ
とセンサエレメントとの気密性がさらに向上して気体の
漏れを防止して、圧力の測定精度をさらに向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す断面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上のセンサエレメントの断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す部分断面図であ
る。
【図5】従来例を示す断面図である。
【図6】同上の斜視図である。
【符号の説明】 1 ボディ 1a 貫通孔 1d 雌ねじ 12 接合部 2 センサエレメント 21 基台 22 圧力導入管 22a 流入孔 22b 鍔部(基端部) 22d 雄ねじ 23 圧力センサチップ 24 端子 9 Oリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通孔を設けた金属製のボディと、ボデ
    ィに装着されたセンサエレメントとを備え、センサエレ
    メントは、樹脂製の基台と、測定対象である流体が流入
    する流入孔を有し基端部をその貫通孔の一方側に配して
    基台に固着された金属製の圧力導入管と、圧力導入管の
    基端部端面に密着固定されて流入孔を遮蔽することによ
    って圧力を電気信号に変換する圧力センサチップと、圧
    力センサチップと電気的に接続して基台に固着された端
    子と、を有し、流体の圧力を測定する圧力センサであっ
    て、前記貫通孔の側壁と前記圧力導入管の外周とを気密
    接合した接合部を形成してなることを特徴とする圧力セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 前記接合部が、前記ボディの貫通孔の他
    方側からの溶接でもって形成されたことを特徴とする請
    求項1記載の圧力センサ。
  3. 【請求項3】 前記接合部が、前記貫通孔の側壁と前記
    圧力導入管の外周とのねじ螺合でもって形成されたこと
    を特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
  4. 【請求項4】 前記圧力導入管がその基端部側に鍔部を
    設けたものであって、Oリングが、前記貫通孔を外囲し
    て鍔部と前記ボディとの間に設けられたことを特徴とす
    る請求項3記載の圧力センサ。
JP33656095A 1995-12-25 1995-12-25 圧力センサ Pending JPH09178595A (ja)

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