JPS6072476A - フアクシミリ送受信装置 - Google Patents

フアクシミリ送受信装置

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JPS6072476A
JPS6072476A JP18161083A JP18161083A JPS6072476A JP S6072476 A JPS6072476 A JP S6072476A JP 18161083 A JP18161083 A JP 18161083A JP 18161083 A JP18161083 A JP 18161083A JP S6072476 A JPS6072476 A JP S6072476A
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JP
Japan
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line
section
shift register
data
compression
Prior art date
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Application number
JP18161083A
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English (en)
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JPH0546140B2 (ja
Inventor
Tomoharu Matsushita
友晴 松下
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はMH(モディファイドハフマン)符号化方式を
用いたファクシミリのデータ圧縮において、m取部と圧
縮部の間に設けたラインメモリとして、受信部の記録ヘ
ッド用シフトレジスタを利用することにより構成を簡略
化したファクシミリ送受信装置に関するものである。
(2)従来技術と問題点 従来、ファクシミリ通信方式の国際規格として、00j
TT勧告によるG3形式(デジタル)が適用されるが、
その圧縮、伸張のための符号、復号方式の一つとして一
次元のMH(モディファイドハフマン)方式が用いられ
る。
通常、高速ファクシミリ装置は高速伝送するために画信
号を2値化し、ラインメモリにnt: 憶さぜパ′た後
、圧縮回路に送シ、前記MH符号化方式による圧縮を行
なう。すなわち、この方式は1ライン毎に固定メモリテ
ーブルから対応するM)Iコードを取出し順に伝送路に
送出する。
第1図(α)は従来のファクシミリ装置の送(ij部の
構成を示す概略説明図である。同図において、読取部1
はCOD (電荷結合素子)の1ライン分たとえばA4
で1728ドツトの素子によシ、原稿の1走査線の画信
号を読取サイクルにおいて増幅器2を介しザンプリング
回路3に送シ2値化する。この2値化信号を1ラインメ
モリ6.7を並列に配しアドレス制御回路8によシアド
レス制御するバッファ5に入れ、一方の12インメモリ
が読取シ中に他方の1ラインメモリから圧縮部9に読出
し、■符号化方式による圧縮が行なわれる。すなわち、
読取部から画信号を読取サイクルで連続的に読取るとと
もに、圧縮回路におけるMH符号の圧縮に、適合するた
め、交互に動作する2つの2インメモリを有する。同様
の構成は受信部の構成にも適用され、受信データを復元
する伸張部と記録部との・間に同様に並列に設けた2つ
のラインメモリを有し、同様に交互に動作して記録が行
なわれる。
しかし、最近記録部として、1ライン分のシフトレジス
タを内蔵した・す゛−マルヘッド形式のものが用いられ
ている。第1図(6)はこの構成を示したものである。
すなわち、MII符号化した受信データを伸張回路20
によシ復元し、記録ヘッド5′に内蔵した1ラインのシ
フトレジスタ21に転送し、1ライン終了したところで
1ラインレジスタ22に並列に移し、たとえば1728
ドツ)(A4)の信号に応じたドライバ23によシ感熱
記録が行なわれる。
時間関係は受信データの記録サイクルが送信の読取サイ
クルと同じ10m5とすれば、シフトレジスタの読取転
送時間は2ms程度となシ、残シの8msの余裕がある
本発明者はこの受信部のシフトレジスタを内蔵した記録
ヘッドは送信時には不使用であるから、これを送信用ラ
インメモリとして利用することを考えたものである。
(3)発明の目的 本発明の目的liMH符号化方式を用いたファクシミリ
のデータ圧縮において、読取部と圧縮部の間に−設けた
ラインメモリとして、受信部の記録ヘッド用シフトレジ
スタを利用することにょL構成を簡略化したファクシミ
リ送受信装置を提供することである。
(4)発明の構成 前記目的を達成するため、本発明のファクシミリ送受信
装置は画像を読取る読取部と、読取られた画情報を符号
化しデータ圧縮する逐次圧縮部と、圧縮された画情報を
送出する送信部と、受信データを伸張復元する復元部と
、復元情報を格納する1ラインのシフトレジスタと、シ
フトレジスタに格納された1ラインの画情報を記録する
記録部と、送信時前記読取部と圧縮部との間のラインメ
モリとして前記シフトレジスタを切燃え挿入する手段と
を具えたことを特徴とするもニで=る。:□(5)発明
の実施例 第2図は本発明の実施例の構成説明図でふる。
同図は、第1図(α)に示したファ珂シ≧すの二倍部の
バッファ50代りに、同図(b) を示した記−−ラド
5′をマルチプレクサ(MPX) 10□と生もに易換
え挿入した構成を示す。この切換φ段は受信←は第1図
(Fl)の構成となシサーマルヘレド23をi作可1 能状態とし・送(i l寺rj:4N2図の#〒成楔し
て菫−′ルヘッド23を不動作状態とし、:シフトレジ
スタ21が動作可能とする。・また〜ル1.セレクサ□
、 (MPX)10によシ圧縮部9から、のカラJ )
 (t、号に榊換えられるように構成される。 1 ・
 1すなわち、同図では第1図(α)と(へ)様(、す
?プリング回路3から2値化された画4i号が、す七プ
リングクロックによ少記録ヘッド5′内のシフトレジス
タ21に入力し、たとえば2η■で12インの両信号を
読取る。次、にラインカウンタ12の駆・動によ)読取
サイクル10 msの残シの:8m8内にレジスタ21
内のデータを圧縮部9..の変化点検出回路11に入れ
て変化点を、検出し、自から1黒、黒から白の間のビッ
ト数をラインカフイタ12でカウントして制御部1:3
に戻し、コードテーブル14で照合してMH符号:に変
換し、”’/s 変換回路15を介:して変復調器(M
ODEM) 16で変調:し搬送波として伝送路に送出
する。 ・ 一方、ライ・ンカウンタ12が1ライン終る・と、MP
Xloを切換えてサンプリング、り目ツクによシ次のラ
インの2値化画信号が再びシフトレジスタ21に転送さ
れる。
第3図(α) 、 (6)は実施例における動作時間の
関係を示すものである。 ・ 同図(8)は読取部1からシフトレジスタ21への書、
 込み時間TIであシ、苔の周期は読取サイクル、Tで
h J) 1ocDの蓄積時iK関連する。−図(b)
ば圧縮処理に必要な時間+1’+2であり、前述の例で
T = 10ms。
T4 = 2 ms、 T2== 8 ms以下として
説明したように、円滑な読取、圧縮の動作条件としてT
> ’rl十T2を十分満足させることができる。
(6)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、読取部と圧縮部の
間に設けるラインメモリとして、記録ヘッドに内蔵した
シフトレジスタを切換えて利用することによシ、従来の
1対のシフトレジスタを設けた場合と同等の機能を満足
することができ、しかもこのメモリ叶を省略することが
できる。これはLSI化するような場合等に有効となり
、小形化、低価格化に役立つところが大きいものである
【図面の簡単な説明】
第1図(α)、(b)はそれぞれ従来例の送信部、受信
部の構成説明図、第2図は本発明の実施例の構成説明図
、第3図は実施例の動作の時間関係であシ、1斜中、1
は読取部、6は°す°ンプリング回路、5′は記録ヘッ
ド、9は圧縮部、10はマルチプレクサ。 11は変化点検出回路、12はジインカウンタ、13特
許出願人 富士通株式会rト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像を読取る読取部と、読取られた画情報を符号化しデ
    ータ圧縮する述次圧縮部と、圧縮された画情報を送出す
    る送信部と、受信データを伸張復元する復元部と、復元
    情報を格納する1ラインのシフトレジスタと、シフトレ
    ジスタに格納された1ラインの画情報を記録する記録部
    と、送信時前記読取部と圧縮部との間のラインメモリと
    して前記シフトレジスタを切換え挿入する手段とを具え
    だことを特徴とするファクシミリ送受信装置。
JP18161083A 1983-09-29 1983-09-29 フアクシミリ送受信装置 Granted JPS6072476A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18161083A JPS6072476A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 フアクシミリ送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18161083A JPS6072476A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 フアクシミリ送受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6072476A true JPS6072476A (ja) 1985-04-24
JPH0546140B2 JPH0546140B2 (ja) 1993-07-13

Family

ID=16103811

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JP18161083A Granted JPS6072476A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 フアクシミリ送受信装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5912670A (ja) * 1982-07-12 1984-01-23 Nec Corp フアクシミリ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5912670A (ja) * 1982-07-12 1984-01-23 Nec Corp フアクシミリ装置

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JPH0546140B2 (ja) 1993-07-13

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