JPS6071913A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
- Publication number
- JPS6071913A JPS6071913A JP18140683A JP18140683A JPS6071913A JP S6071913 A JPS6071913 A JP S6071913A JP 18140683 A JP18140683 A JP 18140683A JP 18140683 A JP18140683 A JP 18140683A JP S6071913 A JPS6071913 A JP S6071913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon
- electrode
- silicon carbide
- silicon nitride
- electromagnetic flowmeter
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/56—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects
- G01F1/58—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters
- G01F1/584—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters constructions of electrodes, accessories therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明線、電磁流量計に係り、特に管路に絶縁性の2イ
ニング材を有しない電磁流量計に使用して有用な発明に
関する。
ニング材を有しない電磁流量計に使用して有用な発明に
関する。
〈従来技術〉
電磁流量計は一般に流量に対応して管路内に発生した流
量信号が導電性の管路で短絡されるのを防ぐために管路
の内面を絶縁性のライニング材で被覆している。しかし
、最近はライニング材の変形による事故防止、コスト低
減等の観点から2イニングのない電磁流量計が提案され
て−る。
量信号が導電性の管路で短絡されるのを防ぐために管路
の内面を絶縁性のライニング材で被覆している。しかし
、最近はライニング材の変形による事故防止、コスト低
減等の観点から2イニングのない電磁流量計が提案され
て−る。
かかる従来の電磁流量計の実施例を第1図に示す。第1
図では本発明の゛改良のペースとなる従来の電磁流量計
の流量信号を検出する電極附近の構造のみを示す。1は
流量信号を検出する電極であシ、この外側にセラミック
のプツシ、2が配設されている。ブ、シ&2の外側には
カラーSが配設され、これらの電極1、ブ、シ、2およ
びカラー6でもって電極部長を構成している。導電性管
路5には電極ボス6が溶接されており、電極ボス6の導
電性管路5に対して外側の部分にはネジが切っである。
図では本発明の゛改良のペースとなる従来の電磁流量計
の流量信号を検出する電極附近の構造のみを示す。1は
流量信号を検出する電極であシ、この外側にセラミック
のプツシ、2が配設されている。ブ、シ&2の外側には
カラーSが配設され、これらの電極1、ブ、シ、2およ
びカラー6でもって電極部長を構成している。導電性管
路5には電極ボス6が溶接されており、電極ボス6の導
電性管路5に対して外側の部分にはネジが切っである。
このネジと袋す、ドアで電極部−を絶縁シート8を介し
て押圧固定する。被測定物体の液漏れを防ぐにはカラー
3と電極ボス6との間に挿入式れた金属Qllllタグ
実現する。
て押圧固定する。被測定物体の液漏れを防ぐにはカラー
3と電極ボス6との間に挿入式れた金属Qllllタグ
実現する。
電極部りはプツシ−2とカラー5とを焼きばめで結合し
た後に電極1tプツシ、、−2の中に冷やしばめで挿入
かん合する。この場合のシールはこれ等部材の緊密な結
合と金属0リングでなされる。
た後に電極1tプツシ、、−2の中に冷やしばめで挿入
かん合する。この場合のシールはこれ等部材の緊密な結
合と金属0リングでなされる。
電磁流量計では被測定流体の温度の範囲が例えば−10
℃〜200℃であるので、との温度範囲の使用を保証す
るためにはブツシュ2とカラー3の焼ばめ温度全300
℃付近、電極1とプツシ&2およびカラー5の結合体と
の冷やしばめ温度を一70℃以下に設定する。
℃〜200℃であるので、との温度範囲の使用を保証す
るためにはブツシュ2とカラー3の焼ばめ温度全300
℃付近、電極1とプツシ&2およびカラー5の結合体と
の冷やしばめ温度を一70℃以下に設定する。
この場合にカラー5が冷やしばめの際、塑性変形し締付
圧が減少する。したがって、再び高温になった場合に力
?−Sの膨張によシ気密保持ができなくなる。すなわち
、完全な気密保持ができゐ温度範囲が狭い欠点がある。
圧が減少する。したがって、再び高温になった場合に力
?−Sの膨張によシ気密保持ができなくなる。すなわち
、完全な気密保持ができゐ温度範囲が狭い欠点がある。
また、この焼きばめおよび冷やしばめによる加工は精密
な加工を要するので加工コストが高くなる欠点もめる。
な加工を要するので加工コストが高くなる欠点もめる。
〈発明の目的〉
本発明は、前記の従来技術に鑑み、導電性セラミックと
絶縁性セラミックとt−1体とした焼結体とする電極構
造とすることによシ被測定流体の使用温度範囲を拡大す
ることを目的とする。
絶縁性セラミックとt−1体とした焼結体とする電極構
造とすることによシ被測定流体の使用温度範囲を拡大す
ることを目的とする。
(s)
〈本発明の構成〉
この目的を達成する本発明の構成は、被測定流体を流す
導電性管路の内壁近傍の前記被測定流体に発生した電位
分布と同じ電位分布を前記導電性管路に形成する電磁流
量計において、前記被測定流体に起因する流量信号を検
出する電極部を導電性セ5 Z yりと絶縁性セラミ、
りとで1体として焼結して構成し、使用温度範囲を拡大
するようにしたものである。
導電性管路の内壁近傍の前記被測定流体に発生した電位
分布と同じ電位分布を前記導電性管路に形成する電磁流
量計において、前記被測定流体に起因する流量信号を検
出する電極部を導電性セ5 Z yりと絶縁性セラミ、
りとで1体として焼結して構成し、使用温度範囲を拡大
するようにしたものである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例について図面に基づき詳細に説明す
る。伺、従来技術と同一の機能を有する部分には同一番
号を付し、重複する説明は省略するO 第2図は本発明の第1の実施例を示す構成図である・1
0は導電性セラミックで構成された電極でToシ、11
は絶縁性のセラミックで構成されたプ。
る。伺、従来技術と同一の機能を有する部分には同一番
号を付し、重複する説明は省略するO 第2図は本発明の第1の実施例を示す構成図である・1
0は導電性セラミックで構成された電極でToシ、11
は絶縁性のセラミックで構成されたプ。
シ&を示す。導電性のセラミ、りとしては、例えば炭化
珪素(SiC)がToシ、その体積固有抵抗は10−1
0・cmと小さく、絶縁性のセラミ、りとして(4) は、例えば窒化珪素(Si3N4)がアリ、その体積固
有抵抗は1014Ω・amと高い。ここではこれ等の実
施例について説明する。
珪素(SiC)がToシ、その体積固有抵抗は10−1
0・cmと小さく、絶縁性のセラミ、りとして(4) は、例えば窒化珪素(Si3N4)がアリ、その体積固
有抵抗は1014Ω・amと高い。ここではこれ等の実
施例について説明する。
炭化珪素の焼結温度は一般に窒化珪素の焼結温度よりも
低いので、窒化珪素のプッシュ11t−まず焼結した後
、その中空部に炭化珪素(81C) 、珪素(81)
、炭素(C)の混合粉末を入れ、約1450 ℃で焼結
して電極10ヲ作る。この場合に炭化珪素中に残留する
金属の珪素(sl)と、窒化珪素の焼結の助剤に使われ
た酸化イツトリウム(Y2O2)、アルミナ(A120
3)とが境界面で結合し、ガラス質になるため境界での
気密性が確保できる。また、炭化珪素の収縮率は0.1
%と非常に小さいので収縮に起因する気密漏れは少ない
。
低いので、窒化珪素のプッシュ11t−まず焼結した後
、その中空部に炭化珪素(81C) 、珪素(81)
、炭素(C)の混合粉末を入れ、約1450 ℃で焼結
して電極10ヲ作る。この場合に炭化珪素中に残留する
金属の珪素(sl)と、窒化珪素の焼結の助剤に使われ
た酸化イツトリウム(Y2O2)、アルミナ(A120
3)とが境界面で結合し、ガラス質になるため境界での
気密性が確保できる。また、炭化珪素の収縮率は0.1
%と非常に小さいので収縮に起因する気密漏れは少ない
。
更に炭化珪素の熱膨張係数は4.3 X 10=/ ’
Cでめシ、窒化珪素の熱膨張係数は3.5 x 10−
6/ ℃であるので、両者の差紘小さい。したがって本
実施例の構造によれば被測定流体の使用温度範囲は広く
とれる。
Cでめシ、窒化珪素の熱膨張係数は3.5 x 10−
6/ ℃であるので、両者の差紘小さい。したがって本
実施例の構造によれば被測定流体の使用温度範囲は広く
とれる。
第3図は本発明の第2の実施例を示す構成図でめる。
第2図の実施例ではプッシュ11と電極ボス6との間に
金属製のOリング9を介在させて気密を保つ構成とした
が、第S図の実施例では、電極ボス12の内面とブツシ
ュ13の外面とをテーパ面とし、このテーパ面で気密を
保つようにしたものでわる。
金属製のOリング9を介在させて気密を保つ構成とした
が、第S図の実施例では、電極ボス12の内面とブツシ
ュ13の外面とをテーパ面とし、このテーパ面で気密を
保つようにしたものでわる。
この構成によれば、被測定流体の温度が高い場合でも、
プツシ=−13が外側から袋ナラ)7により圧縮力を受
けているので、電極10とブツシュ13との熱膨張差に
よるプツシ5L13の破壊を防ぐ効果も合わせ持ってい
る。
プツシ=−13が外側から袋ナラ)7により圧縮力を受
けているので、電極10とブツシュ13との熱膨張差に
よるプツシ5L13の破壊を防ぐ効果も合わせ持ってい
る。
〈発明の効果〉
以上、実施例とともに具体的に説明したように本発明に
よれば、従来のように焼きばめや冷やしばめの構造をと
らないので適用温度範囲が拡大し電磁流量計として用途
が拡大する。また従来の如゛く精密な加工をする必要が
ないのでコストの低減に寄与することができる。更に、
電極部の構造がコンパクトになシ小ブイズの電磁流量計
にも容易に適用できる効果がある。
よれば、従来のように焼きばめや冷やしばめの構造をと
らないので適用温度範囲が拡大し電磁流量計として用途
が拡大する。また従来の如゛く精密な加工をする必要が
ないのでコストの低減に寄与することができる。更に、
電極部の構造がコンパクトになシ小ブイズの電磁流量計
にも容易に適用できる効果がある。
第1図は従来の電磁流量計の実施例の構成図、第2図は
本発明の第1の実施例の構成図、第5図は本発明の第2
の実施例の構成図。 5・・・導電性管路、6・・・電極ボス、9・・・金属
。リング、10・・・電極、11.13・・・プツシ纂
。 (7)
本発明の第1の実施例の構成図、第5図は本発明の第2
の実施例の構成図。 5・・・導電性管路、6・・・電極ボス、9・・・金属
。リング、10・・・電極、11.13・・・プツシ纂
。 (7)
Claims (1)
- 被測定流体を流す導電性管路の内壁近傍の前記被測定流
体に発生した電位分布と同じ電位分布を前記導電性管路
に形成する電磁流量計において、前記被測定流体に起因
する流量信号を検出する電極部を導電性セラミックと絶
縁性セラミックとで1体として焼結して構成したことを
特徴とする電磁流量計@
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18140683A JPS6071913A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18140683A JPS6071913A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 電磁流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6071913A true JPS6071913A (ja) | 1985-04-23 |
JPH035525B2 JPH035525B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=16100199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18140683A Granted JPS6071913A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6071913A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5925830A (en) * | 1995-09-12 | 1999-07-20 | Georg Fischer Rohrleitungssysteme Ag | Electromagnetic flowmeter construction |
US7462255B2 (en) * | 2002-06-14 | 2008-12-09 | Technische Universitaet Dresden | Method for producing by laser gastight and high-temperature resistant connections of shaped parts made of a non-oxidic ceramic |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP18140683A patent/JPS6071913A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5925830A (en) * | 1995-09-12 | 1999-07-20 | Georg Fischer Rohrleitungssysteme Ag | Electromagnetic flowmeter construction |
US7462255B2 (en) * | 2002-06-14 | 2008-12-09 | Technische Universitaet Dresden | Method for producing by laser gastight and high-temperature resistant connections of shaped parts made of a non-oxidic ceramic |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH035525B2 (ja) | 1991-01-25 |
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