JPS607045B2 - 多角断面多孔中空糸 - Google Patents

多角断面多孔中空糸

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JPS607045B2
JPS607045B2 JP14943376A JP14943376A JPS607045B2 JP S607045 B2 JPS607045 B2 JP S607045B2 JP 14943376 A JP14943376 A JP 14943376A JP 14943376 A JP14943376 A JP 14943376A JP S607045 B2 JPS607045 B2 JP S607045B2
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hollow
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JP14943376A
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宗明 木村
征三郎 重田
繁雄 勝山
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱可塑性重合物より形成される断面が多角形
の多孔中空糸に関するもので、その目的はサラリとした
独特の触感・風合し・と良好なる嵩高性を有する人造繊
維を提供することにある。
従来より熱可塑性重合物よりなる中空糸は公知であり、
軽量で保温性を有する特徴から布団綿をはじめ一部イン
テリア、雑品分野に使用されてきた。これら実用化され
ている大半の中空糸は円型の繊維断面内に1個の中空部
を有し、該中空部が繊維の長さ方向に連なるいわゆるス
トロー型であった。しかるにこのストロー型中空糸は肉
厚を均一にし難い為、生糸使いに於いて顕著な梁斑を生
じると共に、繊維軸に垂直方向からの圧力に弱く扇平化
しやすかった。また人造繊維を衣料分野に用いる場合、
一般に人造繊維特有のきらつき、ヌメリ感を減少し、嵩
高性を与える為に仮燃加工を行うが、上述のストロー型
中空糸を仮撚加工糸にした場合次の欠点を有する。第1
に竪牢性が乏しし、為、仮撚加工時に中空部の一部が押
しつぶされ、一層肉厚が不均一となり染斑が助長される
。第2に人造繊維に特有なヌメリ感は減少するが「シャ
リッとした触感、風合し、には乏しい。第3に円型断面
の為に、一般のアウトウェア−には好まれないきらつき
が残る。以上よりストロー型中空糸はとうてい衣料分野
には使用できないものであつた。本発明はこうした従来
の中空糸の欠点を改良し、仮撚加工時を含めた種々の外
圧に耐える竪牢な中空部を有し、染色均一性に秀れ、な
おかつ人造繊維特有のヌメリ感を解消した新規の中空糸
を提供するものである。
更に仮撚加工によって従釆の中空糸になかったシヤリツ
とした触感、風合し・、腰のある嵩高性、渋い光沢を付
与したものである。本発明の要旨は、実質的に(幼十1
)〔nは自然数、かつn≦3〕本の対称軸を有する断面
多角で、且つ該対称軸の各藤線上に各1個の中空部が繊
維の長さ方向に連なって存在し、該断面に於いて全中空
部の断面に占める面積率(以下中空率という)が5〜3
0%であり、下記の条件を満足する関係にあることを特
徴とする多角断面多孔中空糸にある。
M=R,/R2≧1.14−0.04n o.9R2<r.<R2 但し、M:異型度 R,:多角断面の実質的な外接円の半径 R2:多角断面の実質的な内接円の半径 r,:多角断面の中心と中空部の実質的な中心との距離 糸断面が円型であると人造繊維特有のヌメリ感が消えず
、且つ仮撚加工を行なってもきらつき度が大きい。
か本の対称軸を有する隅数多角断面では本発明と類似な
ものを得ることが出来るが「同一対称軸上に2個の中空
部を有する為に外圧による断面の変形が起きやすく竪牢
度が不充分である。中空部を奇数角断面の各対称軸(実
質的に断面中心と頂点とを結ぶ直線)上に各1個配置す
ることは、使用する紡口の制作が比較的容易であり、且
つ耐久性があると共に、得られる中空糸の竪牢度が極め
てよく、断面変形いこくいという利点を有する。(幼+
1)多角断面においてnき3が必須の要件である。nが
4以上になると、多角断面としての特徴が薄らぎ、円型
断面糸と同様な結果を生じてしまう。特に望ましいのは
n=1である。この場合3本の対称軸をもつ断面の中空
糸はヌメリ感がなく「サラリとした触感を与えると共に
全中空率が高い中空糸となることが出来、さらに「使用
する紙口は制作が容易で入手しやすい。中空率は5〜3
0%であることが必要であり、望ましくは8〜22%で
ある。中空率が5%未満になると中空糸としての効果が
薄らぎト30%を越えると外圧による断面変形が起こり
やすくなる。中空率は糸の用途及び仮撚加工を含めた後
加工の条件によって適当に選ぶことができるが」5〜3
0%の範囲では、中空糸は軽量性、保温性および嵩高性
を有し、仮撚加工等の後加工においても充分に耐える竪
牢度を持つ。本発明の特徴を効果的に発現させるには、
多角断面形状および中空部分の位置が大きな要因となる
。従って、多角断面の実質的な外接円の半径R,、内接
円の半径R2、断面中心と中空部の実質的な中心との距
離r,の間には上述の如き関係が必要である。この関係
に外れると、第1に多角断面系としての効果が乏しくな
りシャリッとした触感・風合し、がなくなる。第2に中
空部の位置によっては、嵩高性、竪牢性が低下する。第
3に生産に用いる紡口の構造、制作および管理が難しく
なる。多角断面の実質的な外接円とは、多角断面の形状
が正多角形でない場合においては、断面中心と、断面中
心と各頂点を結ぶ距離の平均値を半径として描いた円を
いう。
多角断面の実質的な内接円とは、多角断面の中心と、多
角断面の中心から各辺への最短距離の平均値を半径とし
て描いた円をいう。本発明において、多角断面の中心と
、中空部の実質的な中心を結ぶ距離をr,とした時、各
r.が実質的に等距離にある場合に特に糸の加工性が向
上する。
次に図面によって本発明を更に詳細に説明する。
第1図は本発明による三角断面多孔中空糸(n=1)の
生糸の横断面を示す。R,は多角断面の実質的外接円の
半径、R2は多角断面の実質的な内接円の半径、r,は
多角断面の中心○と中空部Bの実質的な中心との距離、
r2は中空部Bの実質的な半径「Cは対称麹、a‘ま隣
り合う2本の対称軸のなす角度を各々示す。これらは特
許請求の範囲第1項に述べた関係を満たしている。第2
図は本発明でいう多角断面多孔中空糸の生糸の横断面を
示し、イはn=1、口はn=2、ハはn=3の場合を各
々示す。ここで実質的に(幼十1)本の対称軸を有する
多角断面とは次の事を意味する。
つまり第1図、第2図で示した如く、断面頂点付近が角
にならなくても見掛け上角となった曲形でよい。また隣
り合う2個の対称軸のなす角度が360oノ(狐十1)
でなくてもよく、その際の角度のズレが20%以内であ
ればよい。第3図は本発明による多角断面多孔中空糸を
得る為の紡糸孔の形状を例示するものであり、第3図イ
〜ハはn=1、二,木はnコ2、へ,トはh=3の場合
を各々示す。
各場合に於いて、各軸の長さ「スリット中d、空気等の
流体を導入する為のスリット間隔1等は重合物の種類、
溶融粘度「紡糸する糸の太さ等により適宜選択されるが
、1は多くの場合0.05〜1.5肋程度が適当である
。本発明の多角断面多孔中空糸は、引続き通常の方法で
仮撚加工を施される。本発明でいう熱可塑性重合物とは
ナイロン6、ナイロン66などのポリアミド類、ポリエ
チレンテレフタレートなどのポリエステル類、ポリエチ
レン、ポリプロピレンなどのポリオレフイン類およびこ
れらを主とする共重合物や重合混合物であるが、特にポ
リエチレンテレフタレート、これを王とする共重合物又
は重合混合物を用いると衣料分野に通した人造繊維を得
ることができる。
従来の単孔(ストロー型)中空糸や偶数(が型)多角断
面多孔中空糸に比べ、本発明による(幼+1)型多角断
面多孔中空糸の生糸は次の如き特長を有する。
第1に中空部および断面の竪牢性が極めて良く、縄平化
しにくい。この特徴により仮撚りや製編織などの後加工
を施こした後でも生糸の特徴を充分保持することができ
る。第2に異型断面糸に起こりやすし、染斑が極めて生
じにくい。従って通常の円型糸と同様の扱いが出来る。
第3に円型糸に比べてはるかにヌメリ感が少ない。この
多角断面多孔中空糸を用いて得た仮撚加工糸は染斑がな
い上に、人造繊維特有のヌメリ感がなく、シャリ感のあ
る麻の如き独特の風合し、を示すと共に、中空糸である
が為に非常に大きなバルキー感を与える。
このようなシャリ感を一般の円型糸を用いて発現させる
には通常強撚加工をしなくてはならないが、本発明によ
る多角断面多孔中空糸ではその必要がないうえ、仮撚加
工に於いても特別な条件を加えなくてもよく、コスト等
を含めた生産性の上で非常に有利である。以下実施例を
示して説明する。
実施例 1 極限粘度0.71(オルトクロロフェノールを溶媒とし
て35qoで測定)のポリエチレンテレフタレートを2
90qoで溶融し、スリット中(d)0.08側、スリ
ット間隔(1)0.4肋である第3図ハに示した紡糸孔
を12孔有する級糸口金から毎分1雛の割合で吐出させ
、紙口下で糸の長さ方向に直角に冷風を吹かせつつ毎分
70仇hで巻取った。
単糸数12本の未延伸糸を4.“音で延伸した後、空気
中で熱処理して強度4.※/d、伸度31.8%の繊維
を得た。これを繊維の長さ方向に直角に切断して顕微鏡
でその断面を観察したところ、第2図イに示した様な形
状であった。異型度(M)は1.62で、中空率は17
%であった。この延伸糸をlm当たり3060回で仮撚
りし、200ooで処理して仮燃加工糸とした。この生
糸は同級縦の円型糸(比較例1)に比べヌメリ感がなく
、かつ、きらつきが少ない。その上ストロー型中空糸(
比較例2)に比べ大きな竪牢度をもち扇平化しないと共
に、染斑が極めて少ない。仮撚加工糸はシャリ感のある
麻のような風合し、と大きな嵩高性を現わした。比較例
1実施例1と同様にポリエチレンテレフタレートを2
9000で溶融し、孔径0.23側の紡糸孔を12個有
する紡糸口金より吐出させ巻取った。
この未延伸糸を4.0倍で延伸し熱処理したところ、強
度4.後ノd、伸度33.5%の繊維を得た。これを3
060回/mで仮撚りして仮撚加工糸とした。比較例
2 実施例1と同様にポリエチレンテレフタレートを290
こ0で熔融し、孔径0.5側、スリット中0.1肋、中
心角50oに対応した1個の切欠部を有するC型級糸孔
を12個有する紡糸口金より吐出させ巻取った。
この禾延伸糸を4.0倍で延伸し熱処理したところ強度
4.1g/d、伸度33.3%、中空率12%の繊維を
得た。これをlm当り3060回で仮撚りして加工糸と
した。実施例 2実施例1と同様の縁○を用い、ポリエ
チレンテレフタレートを295qoで溶融し、毎分28
.5夕で吐出させ、冷風を吹かせつつ毎分125仇hで
巻取った。
33倍に延伸した後、熱処理をして強度4.7g/d、
伸度30.0%の繊維を得た。
異型度は1.4& 中空率は10%であった。lm当り
315m団で仮撚りして、19700で熱処理し仮撚加
工糸とした。さらりとした触感を示した。実施例 3 実施例1と同様にポリエチレンテレフタレートを290
qoで溶融し、スリット中(d)0.08肋、スリット
間隔(1)0.2柵の第3図二に示す紙糸孔を12個有
する紡糸口金から毎分1総の割合で吐出させ、糸条体に
直角方向より冷風を吹かせつつ毎分70仇hで巻取った
この未延伸糸を4.M音に延伸し、熱処理して強度4.
被/d、伸度32.4%の繊維を得た。この繊維は第2
図口に示される如き断面形状を示し「異型度は1.07
、中空率は12%であった。この生糸をlm当り306
0回で仮撚りして加工糸とした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多角断面多孔中空糸のn=1に相当す
る三角断面三孔中空糸の横断面Aの形状を示す。 Bは中空部、Cは対称軸を示し、R,は三角断面の実質
的な外接円の半径、R2は内懐円の半径、r,は断面中
心○から中空部Bの実質的な中心までの距離、r2は中
空部Bの実質的な半径、8‘ま隣り合う2本の対称軸の
なす角度を各々示す。第2図イ〜ハはn=1、n=2、
n=3の時の本発明による多角断面多孔中空糸を示す。
第3図イ〜トは本発明の多角断面多孔中空糸を得る為に
好適な紙糸口金の吐出孔の形状を例示するものであり、
1はスリット間隔、dはスリット中を各々示す。溝l図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に(2n+1)〔nは自然数、かつn≦3〕
    本の対称軸を有する多角断面で、且つ該対称軸の各軸線
    上に各1個の中空部が繊維の長さ方向に連なって存在し
    、該断面に於ける全中空部の占める面積率(中空率)が
    5〜30%であり、下記の条件を満足する関係にあるこ
    とを特徴とする熱可塑性重合物よりなる多角断面多孔中
    空糸。 M=R_1/R_2≧1.4−0.04n0.5R_2
    <r_1<R_2 但し、M:異型度 R_1:多角断面の実質的な外接円の半径R_2:多角
    断面の実質的な内接円の半径r_1:多角断面の中心と
    中空部の実質的な中心との距離2 多角断面が正多角形
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多
    角断面多孔中空糸。 3 該対称軸が3本であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の多角断面多孔中空糸。 4 該全中空部の該断面に対する面積率が8〜22%で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多角
    断面多孔中空糸。 5 熱可塑性重合物がポリエチレンテレフタレートまた
    はそれを主とする共重合物あるいは重合混合物であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多角断面多
    孔中空糸。 6 該対称軸が3本で、該全中空部の該断面に占める面
    積率が8〜22%で熱可塑性重合物がポリエチレンテレ
    フタレートまたはそれを主とする共重合物あるいは重合
    混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の多角断面多孔中空糸。
JP14943376A 1976-12-14 1976-12-14 多角断面多孔中空糸 Expired JPS607045B2 (ja)

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