JPS6069913A - パルス幅変調回路 - Google Patents

パルス幅変調回路

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JPS6069913A
JPS6069913A JP17749883A JP17749883A JPS6069913A JP S6069913 A JPS6069913 A JP S6069913A JP 17749883 A JP17749883 A JP 17749883A JP 17749883 A JP17749883 A JP 17749883A JP S6069913 A JPS6069913 A JP S6069913A
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JP
Japan
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data
memory
pulse width
signal
gradation
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Application number
JP17749883A
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English (en)
Inventor
Kohei Iwamoto
康平 岩本
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Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K7/00Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
    • H03K7/08Duration or width modulation ; Duty cycle modulation

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  • Color, Gradation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パルス幅変調回路に関するもので、特に、階
調印写が可能なラインプリンタにおけるパルス幅変調回
路に関するものである。
従来のパルス幅変調は、のこぎり波を発生させて、アナ
ログ信号と比較器にかけることによって階調変化を行な
っていた。
この場合、アナログ信号を使用するので、集積化ができ
にくく、高価格で汎用面にも問題があったため、従来の
、ラインプリンタに階調をもたせることは、今まで実現
することができなかった。
一方、従来のラインヘッドには図1に示す様に1−シフ
トレジスタ、2−ランチ、6−ドライバから成る集積化
されたICドライバで動くものがある。
図1はICドライバとヘッドの構成で、1はシフトレジ
スタ、2はラッチ、6はドライバ、4は工0ドライバ全
体、5はヘッドである。こうした工Cドライバでは、各
ドライバに対し1bit分の信号線路しかなく、階調を
もたせることができなかった。
本発明は、かかる欠点を除去したものである。
デジタルレベルで処理性なうので、集積化が可能であり
、第1図に示されるような工Cドライバで動くラインプ
リンタに階調をもたせることができる様になった。
このため、低価格で汎用性のある階調ラインプリンタが
可能となった。
以下、実施例に基づいて本発明を■゛e細に説明する。
第2図は実施例の回路構成のブロック図で1−人力信号
ゲート(以下久方ゲートとする)2−メモリの書き込み
用アドレス発生器(以下、W−アドレス器とする) 3−W−アドレス器のゲート(以下Wゲートとする) 4−メモリの読み出し用アドレス発生器(以下、R−ア
ドレス器とする) 5−R−アドレス器のゲート(以下Rゲートとするン 6−メモリ 7−参照信号発生器(以下Sカウンタとする)8−比較
器 9−制御信号発生器(1〇−制御信号)11−画像信号
発生器 12−シフトレジスタ(16−制御信号)13−ラッチ
 14−ドライバである (12〜14は集積化が可能で以下まとめて15−工C
ドライバ とする) 回路中のゲートの開閉、アドレス器のリセット。
カウント、メモリの書き込み、読み出し制御、データの
入力、出力、8−カウンタのカウントなどは、すべて9
の制御信号で同期がとられている。
メモリは制御信号10が“H”のとき読み出しを、制御
信号が′L”のときに、書き込みを行なう。階ili数
を27 とすれば、1周期のくり返し時間の間に、nビ
ットのデータを1回の書き込みと2f′回の読み出、し
を行なうことによって、21回きざみのパルス幅変換な
行なうことになる。例えば、第3図は、1度に書き込ま
れるデータ数を512個で1個あたり6ピツトの内容を
持ち、階調が26の場合のタイミングチャートである。
1は制御信号10で、2は書き込み、読み出しの状態を
示したもので、斜線部で書き込みを行ない、読み出し時
間でO〜63まで、64回、このデータを繰返し読み出
している。
■はラッチタイミング、■は個々のデータの読み出し状
態、■はシフトレジスタの制御信号16である。ここで
4ではデー多を順に0〜511まで番号づけしである。
参照信号器は制御信号10の書き込み時間の終わりにリ
セットされて、64個カウントするから、■の信号の?
7L番目の読み出し時には、常の値であり、常と各デー
タ値を比較器で比較してデータ値の方が大きければ“I
 HN3小さければtt Lppの信号ヲシフトレジス
タへ送る。512のデータが転送終了後、■のタイミン
グでラッチ16でラッチする。第4図は、比較器がIC
ドライバへ送る信号を各場合について示したもので、d
は個々のデータが持つ階調で、8は、参照信号の値であ
る。
例えば10番目のデータが22/26の階ル11をもっ
ていた時、参照信号が22になるまで合計して22回、
工CドライバーへH”の信号を送ることになり、2−2
以降は“L”の信号になる。次に、ICドライバーのシ
フトレジスタによって10番目の所定のラッチの位置に
信号は送られる。ラッチで“H”が入った時、その信号
をとどめておけば、22回の”H”信号はつながり一つ
のパルスになる。つまり、22/26階調のパルス幅を
もったパルスとなって、このパルスがドライバへ送られ
る。
このようにしてパルス幅変調が行なえるが、階調、デー
タ数は、メモリの容景、制御信号を変えることによって
、変化させることができる。
しかしデータ数2階調が増えると、アドレス等が高速化
し、メモリが対応できなくなる場合がある。
この場合、メモリ、比較器、ICドライバ(シフトレジ
スタ、ラッチ、ドライバ)を多段にしてやればよい。
第6図は、3段の場合で、1〜16までのデバイスは、
第2図と同じものである。この時、6つのメモリでデー
タを読むから、1個のメモリは、総 − データ数の4のT−夕を読めばよく、速度も3に落とす
ことができる。
このようにして、多段のブロックにすれば、1度に書き
込むデータ数が増加しても、対応することができる。
また、第2図の回路だと制御信号が′L”の時、メモリ
は書き込み状態で読み出しをしないから出力が書込み中
はないことになる。
@6図はこの欠点を除去したもので1〜16までの名称
は図2と同じで、メモIJ 、 W−ゲー)IR−ゲー
ト、入力ゲートは、αとbの二重ブロックになっている
。17は出力ゲートである。この回路では、片方のブロ
ックが書き込み状態のとき、もう一方のブロックは読み
出し状態になっており、必ずどちらか一方のメモリから
出力があることになる。
これによって、常に出力がICドライバのシフトレジス
タに伝えられるし、書き込み時間を読み出し時間と、同
じたけとることになるからデータの書き込みを図2の回
路にくらべ、ゆっくり取ることができる。
さらに、第6図の二重ブロックの回路を、第5図の様に
多段にとることができる。
第7図は、三段にした場合の実施例で1〜17まで名称
は第6図と同じである。
αとbのゲートは、す任て(逆相で同期してあり、どち
らか一方のゲートが開いていれば、もう片一方のゲート
は閉じている。
この方式は前述の通りで、画像信号発生器から1度の書
き込み時間に送られるデータ信号が増加したり、書き込
み速度が速くなっても、多段にすることによって十分対
応できる。
以上の様に本発明は、階調データをパルス幅変調をした
パルスにして直接従来のラインプリンタに伝送すること
ができる。
例えば従来のサーマルラインヘッド等に使用されている
ドジイバエCをそのまま用いて、階調プリンタを実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、集積化が可能な工Cドライバで、1−シフト
レジスタ、2−ラッチ、3−ドライバによって構成され
る。 第2図は、パルス幅変調回路のブロック図。 1−人力ゲート、2−書き込みアドレス発生器、3−書
き込み用ゲート、4−読み込みアドレス発生器、5−読
み込み用ゲート、6−メモリ、7−参照信号発生器、8
−比較器、9−制御信号発生器、1〇−制御信号、11
−画像信号発生器。 12−シフトレジスタ、13−ラッチji4−ドライバ
、15−工Cドライバ、16−シフトレジスタの制御信
号。 第5図は、1回あたり512個、6ビツトのデータを2
6階調のパルス幅変調したときのタイミングチャート。 ■−制御信号〔図2の10〕、■−書き込み(斜線)と
読み込み(0〜63)のタイミング。 ■−ラッチ(図2の13ンのタイミング、■−個々のデ
ータのタイミング、■−シフトレジスタの制御信号(図
2の16) 第4図は、比較器から工Cドライバへ送られる信号値の
表 d−データ信号の階調 8−参j(()信号値 第5図は、三段式パルス幅変調回路 1〜16まで名称は図2と同じ 第6図は、αブロックとbブロックを持つ。二重式パル
ス幅変調回路 1〜16は図2と同じ名称 17−出力ゲート 第7図は、図6の回路を三段式にした回路で、二重式三
段パルス幅変調回路 1〜17は図6と同じ 丁、続補正書(自発) 昭和59年27I27日 L ’JF件の表ンJ( lll’イ和58年 特、11蘭121″117749
B 、;3 補止をする者 (236)株式会社諏訪精工舎 4、 Ill: 11! /、 代表取締役 中 村 
恒 也“ 11 / −7」 手続補正書(自発) 1、 明細書 2頁下から5行目 「従来のラインヘッドには図1に示す様に」とあるを、 「従来のラインヘッドには第1図に示す様に」に補正す
る。 2 明細書 2頁下から1行目 「図1はICドライバとヘッドの構成で、」とあるを、 「第1図[ICドライバとヘッドの構成で、」に補正す
る。 3 明細書 5頁下から8行目 「ここで4ではデータを順に」とあろを、「ここで■で
はデータを順に」に補正する。 4、 明細書 6頁2行目 「第4図は、比較器が」とあるを、 「表−1は、比較器が」に補正する。 5、 明細書 7頁5行目 [第6図は、5段の場合で、」とあるt、[第5図は、
5段の場合で、」に?+li圧する。 6. 明細書 7頁下から5行目 「第6図はこの欠点を」とあるを、 「第5図はこの欠点を」に補正する。 l 明細書 7頁下から4行目 [の名称は図2と同じで、」とあるを、「の名称は第2
図と同じで、」に補正する。 & 明細書 8頁7行目 「書き込みを図2の回路にくらべ、」とあるを、 「書き込みを第2図の回路にくらべ、」に補正する。 2 明細書 8面9行目〜10行目 「第6図の二重ブロックの回路を。第5図の様に」とあ
るな、 「第5図の二重ブロックの回路を、第4図の様に」に補
正する。 10、明細48頁11行目〜12行目 「第7図は、三段にした場合の実施例で1〜17fで名
称は第6図と同じでるる。」とあるを、 「第6図は、三段にした場合の実施)yllで1〜17
−jで名称は第5図と同じであ゛る。」に補正する。 11、明細書 10百6行目、同5行目、同7行目、同
15行目、同16行目 「図2」とあるを、 「第2図」に補正する。 以上 代理人 最 上 務 丁 続?+li +1: +’、F (方式)%式% Z発明の名h5 パルス幅変調回路 3 抽i1をす乙δ ・II f’lとの閉側 11thn・1人東京都新宿区西新宿2丁目4番1号(
236)株式会社諏訪精工舎 4 代 理 人 代表取締役 中 村 恒 也手続補正
書(方式〕 1、 明細ち6負4行目と5イj目の間に下記の表を挿
入する。 表−1 2、 明細書 10頁8行目〜11行目「第4図は、〜
参114(信号値」とあるを削除する。 5、 明細書 10負12行目 「第5図は、三段式パルス幅変調回路」とある金、 [第4図は、三役式パルス幅変調回路」4、 明細書 
10貞下から7行目〜同6行目「第6図は、aブロック
とbブロックを持つ、二重式パルス幅変調回路」とある
を、 「第5図は、aブロックとbブロック金持つ、二重式パ
ルス幅変調回路」に補正する。 5、 明細書 10負下から6行目〜同1行目「第7図
は、図6の回路を三段式にした回路で、二重式三段パル
ス幅変調回路1〜17は図すと同じ」とある盆、 「第6図は、第5図の回路を三段式にした回路で、二重
式三段パルス幅変調回路1〜7は第5図と同じ」に補正
する。 6、 図面 第4図を削除する。 Z 図面「第5図、第6図、第7図」を朱子訂正の如く
、 「第4図、第5図、第6図」に補正する。 以 上 代理人 最 上 務

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 信号入力ゲート、メモリ、メモリの書き込みア
    ドレス発生器、および第一ゲート、メモリの読み出しア
    ドレス発生器、および第二ゲート、参照信号発生器、比
    較器、制御信号発生器、シフトレジスタ、ラッチ から
    構成され、該メモリから読み出されたデジタル信号のデ
    ータを階調数回繰返し参照信号と比較した結果を該シフ
    トレジスタへ転送した後該ラッチへラッチすることを特
    徴とするパルス幅変調回路。
  2. (2) 該信号入力ゲート、該メモリの書き込みアドレ
    ス発生器、および第一ゲート、メモリの読み出しアドレ
    ス発生器および第二ゲート、参照信号発生器、比較器、
    制御信号発生器を有し、該メモリ、該比較器、該シフト
    レジスタ、該ラッチで構成されるブロックを並列に複数
    個有することを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の
    パルス幅変調回路。
JP17749883A 1983-09-26 1983-09-26 パルス幅変調回路 Pending JPS6069913A (ja)

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