JPS6068725A - A−d変換装置 - Google Patents
A−d変換装置Info
- Publication number
- JPS6068725A JPS6068725A JP17621983A JP17621983A JPS6068725A JP S6068725 A JPS6068725 A JP S6068725A JP 17621983 A JP17621983 A JP 17621983A JP 17621983 A JP17621983 A JP 17621983A JP S6068725 A JPS6068725 A JP S6068725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- conversion
- analog
- signal
- reference signal
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はA−D変換装置に係シ、特にA−D変換器の性
能に左右されることなくアナログ−ディジタル変換精度
を高めるのに好適なA−D変換装置に関するものである
。
能に左右されることなくアナログ−ディジタル変換精度
を高めるのに好適なA−D変換装置に関するものである
。
医用測定器などからの信号を用いてコンピュータ処理を
行うときは、アナログ信号をディジタル信号に変換する
必要があるが、この場会、変換精度を高めるため、従来
はオフセット、ゲイン精度の処理された高精度、高安定
度のA−D変換器を用いていた。しかし、このよりなA
−D変換器は高価なものとなるため、その対米が望まれ
ていた。
行うときは、アナログ信号をディジタル信号に変換する
必要があるが、この場会、変換精度を高めるため、従来
はオフセット、ゲイン精度の処理された高精度、高安定
度のA−D変換器を用いていた。しかし、このよりなA
−D変換器は高価なものとなるため、その対米が望まれ
ていた。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、A−Di換稍度がA−D変換器の特性に左右
されないようにでき、一般のA−D変換器を用いてもA
−D変換精度を高めることができるA−D変換装置を提
供することにちる。
ところは、A−Di換稍度がA−D変換器の特性に左右
されないようにでき、一般のA−D変換器を用いてもA
−D変換精度を高めることができるA−D変換装置を提
供することにちる。
不発明の特徴は、A−D変換器と、少なくとも1つの基
準信号を発生する基準信号発生器と、上記A−D変換器
にA−D変換するそれぞれのアナログ信号と上記基準信
号発生器からの基準信号とを順次入力させるアナログマ
ルチプレクサと、上記A−D変換器でA−D変換された
各信号を人力して、上記各アナログ信号をA−D変換し
た信号の上記A−D変換器の特性に左右されない絶対値
を上記基準信号をA−D変換した信号を用いて演算して
順次出力するデータ処理手段とよ)なる構成とした点に
ある。
準信号を発生する基準信号発生器と、上記A−D変換器
にA−D変換するそれぞれのアナログ信号と上記基準信
号発生器からの基準信号とを順次入力させるアナログマ
ルチプレクサと、上記A−D変換器でA−D変換された
各信号を人力して、上記各アナログ信号をA−D変換し
た信号の上記A−D変換器の特性に左右されない絶対値
を上記基準信号をA−D変換した信号を用いて演算して
順次出力するデータ処理手段とよ)なる構成とした点に
ある。
以下不発明を第1図、第3図に示した実施例および比2
図を用いて詳細に説明する。
図を用いて詳細に説明する。
@1図は本発明のA−DK換装置の一実施例を示す基本
構成図でβる。第1図において、11〜1、はそれぞれ
アナログ信号を発生するセンサを示し、センサ11〜1
゜からのアナログ信号はそれぞれ信号増幅器21〜2B
で増幅されてアナログスイッチ部3に入力する。一方、
アナログスイッチ部3には、基準電位発生器4,5から
それぞれ基準電位Et 、Ex も入力させである。ア
ナログスイッチ部3は、16号増幅器21〜2.からの
1M号と基準電位E1+E2とを順次切り換えてA−D
変換器6に人力させる。A−D変換器6は、上記各1g
号を順次A−D変換してデータ処理部7に与える。
構成図でβる。第1図において、11〜1、はそれぞれ
アナログ信号を発生するセンサを示し、センサ11〜1
゜からのアナログ信号はそれぞれ信号増幅器21〜2B
で増幅されてアナログスイッチ部3に入力する。一方、
アナログスイッチ部3には、基準電位発生器4,5から
それぞれ基準電位Et 、Ex も入力させである。ア
ナログスイッチ部3は、16号増幅器21〜2.からの
1M号と基準電位E1+E2とを順次切り換えてA−D
変換器6に人力させる。A−D変換器6は、上記各1g
号を順次A−D変換してデータ処理部7に与える。
ところで、基準電位El、E2のA−D変換値をそれぞ
れDs 、D2とすれば、A−D変換値がDという値の
入力アナログ信号の絶対電位Eは、次式で1藷、するこ
とができる。
れDs 、D2とすれば、A−D変換値がDという値の
入力アナログ信号の絶対電位Eは、次式で1藷、するこ
とができる。
第2図は第1図のA−Dii器60入力と出力との関係
を示した線図である。第2図かられかるように、(1)
式のB2 El/D2 DlはA−D変換器のゲインを
示し、D2 E’t −Dt Ez / D 2−DI
はそれのオフセットに相当する。
を示した線図である。第2図かられかるように、(1)
式のB2 El/D2 DlはA−D変換器のゲインを
示し、D2 E’t −Dt Ez / D 2−DI
はそれのオフセットに相当する。
そこで、データ処理部7では、E2E1/D2−I)l
およびD2EI DIE2/ D2 Dtを演算し、さ
らに、その結果を用いてDの補正演算を行って、データ
処理部7よシA−D変換器6の特性に左右されない各入
力アナログ信号のA−D変換値をj臓次出力するように
しである。
およびD2EI DIE2/ D2 Dtを演算し、さ
らに、その結果を用いてDの補正演算を行って、データ
処理部7よシA−D変換器6の特性に左右されない各入
力アナログ信号のA−D変換値をj臓次出力するように
しである。
第3図は本発明のA−D変換装置の一実施例を示す回路
図であシ、血液中の電解質(Na” 。
図であシ、血液中の電解質(Na” 。
K” 、C1−、Ca”)の#度測定装置に適用した場
合を示しである。この種測定装置では、各イオン電極セ
ンサの出力測定のほかに、温度、気圧の絶対値測定が心
安である。第3図において、81〜8わけ各イオン電極
センサ、9は温度センサ、lOは気圧センサで、これか
らのアナログ信号は、それぞれ信号増幅器111〜11
゜、12゜13で増幅してアナログマルチプレクサ14
に入力させである。15は2′)の基準電位El 、
B2をづ6生する基準電位発生器で、基準電位E1+E
2もアナログマルチプレクサ14に入力させである。ア
ナログマルチプレクサ14はセンサ81〜8カ、9.1
0からのアナログ信号および基準電位Ei * B2
f:順次送別してバッファ増幅器16を介してA−D変
換部17に入力させる。なお、バッファ増幅器16は、
アナログマルチプレクサ14で基準電圧El 、B2が
送別されたときは、それぞれ出力が2V、8Vとなるよ
うに11!I整してあυ、A−D変換部17のA−D変
換器は、入力範囲が0〜IOVのものとしである。また
、A−Di侠郡部17は、第2図のデータ処理s7と同
様の機能が伺加されていることはいうまでもない。
合を示しである。この種測定装置では、各イオン電極セ
ンサの出力測定のほかに、温度、気圧の絶対値測定が心
安である。第3図において、81〜8わけ各イオン電極
センサ、9は温度センサ、lOは気圧センサで、これか
らのアナログ信号は、それぞれ信号増幅器111〜11
゜、12゜13で増幅してアナログマルチプレクサ14
に入力させである。15は2′)の基準電位El 、
B2をづ6生する基準電位発生器で、基準電位E1+E
2もアナログマルチプレクサ14に入力させである。ア
ナログマルチプレクサ14はセンサ81〜8カ、9.1
0からのアナログ信号および基準電位Ei * B2
f:順次送別してバッファ増幅器16を介してA−D変
換部17に入力させる。なお、バッファ増幅器16は、
アナログマルチプレクサ14で基準電圧El 、B2が
送別されたときは、それぞれ出力が2V、8Vとなるよ
うに11!I整してあυ、A−D変換部17のA−D変
換器は、入力範囲が0〜IOVのものとしである。また
、A−Di侠郡部17は、第2図のデータ処理s7と同
様の機能が伺加されていることはいうまでもない。
上記した不発明の実施例によれば、オフセットやゲイン
の異なるA−D変換器を用いても、そのオフセットおよ
びゲインを演算によってめ、さらに、それらによって補
正演算を行い、A−D変換器の特性に左右されないディ
ジタル信号を得て出力することができる。また、バッフ
ァ増幅器16およびA−D変換部17のA”D変換器の
温度変化や経時変化の影響は、各センサからのアナログ
信号のA−D変換時のみならず基準′電位E1+E2の
A−Di換時にも同様に現われるので、結局これらの影
響は相殺される。したがって、1度管理された市価なA
−D変換器を用いなくとも、高精度のA−D変換が可能
になる。
の異なるA−D変換器を用いても、そのオフセットおよ
びゲインを演算によってめ、さらに、それらによって補
正演算を行い、A−D変換器の特性に左右されないディ
ジタル信号を得て出力することができる。また、バッフ
ァ増幅器16およびA−D変換部17のA”D変換器の
温度変化や経時変化の影響は、各センサからのアナログ
信号のA−D変換時のみならず基準′電位E1+E2の
A−Di換時にも同様に現われるので、結局これらの影
響は相殺される。したがって、1度管理された市価なA
−D変換器を用いなくとも、高精度のA−D変換が可能
になる。
以上説明したように、本発明によれば、A−D変換精度
がA−D変換器の特性に左右されないようにでき、一般
のA−D変換器を用いてもA−D変換精度を高めること
ができるという効果がある。
がA−D変換器の特性に左右されないようにでき、一般
のA−D変換器を用いてもA−D変換精度を高めること
ができるという効果がある。
第1図は本発明のA−D変換器の一実施例を示す基本構
成図、第2図は第1図のA−D変換器の入力と出力との
関係を示す線図、第3図は本発明のA−D変換器の一実
施例を示す回路図である。 第1図 千2図 出力 佑3図 占 −〇
成図、第2図は第1図のA−D変換器の入力と出力との
関係を示す線図、第3図は本発明のA−D変換器の一実
施例を示す回路図である。 第1図 千2図 出力 佑3図 占 −〇
Claims (1)
- 1、A−D変換器と、少なくとも1つの基準信号を発生
する基準信号発生器と、前記A−D変換器にA−D変換
するそれぞれのアナログ信号と前記基準信号発生器から
の基準信号とを順次人力させるアナログマルチプレクサ
と、前記A−D変換器でA−Di換された各(M号を入
力して、前記各アナログ信号をA−D変換した信号の前
記A−D変換器の特性に左右されない絶対値を前記基準
信号をA−D変換した信号を用いて演算して順次出力す
るデータ処理手段とよシなることを特徴とするA−D変
換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17621983A JPS6068725A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | A−d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17621983A JPS6068725A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | A−d変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068725A true JPS6068725A (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=16009703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17621983A Pending JPS6068725A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | A−d変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6068725A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63530U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | ||
JPS638801A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | アナログ信号調整方法 |
JPS63180220A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-25 | Fuji Electric Co Ltd | アナログ−デイジタル変換装置 |
JPS6467034A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Toshiba Corp | Serial-parallel type a/d converting device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57152219A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-20 | Fujitsu Ltd | Precision correcting circuit for analog-to-digital converter |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP17621983A patent/JPS6068725A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57152219A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-20 | Fujitsu Ltd | Precision correcting circuit for analog-to-digital converter |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63530U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | ||
JPS638801A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | アナログ信号調整方法 |
JPS63180220A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-25 | Fuji Electric Co Ltd | アナログ−デイジタル変換装置 |
JPS6467034A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Toshiba Corp | Serial-parallel type a/d converting device |
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