JPH0677826A - アナログ−デジタル変換器 - Google Patents
アナログ−デジタル変換器Info
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- JPH0677826A JPH0677826A JP24727492A JP24727492A JPH0677826A JP H0677826 A JPH0677826 A JP H0677826A JP 24727492 A JP24727492 A JP 24727492A JP 24727492 A JP24727492 A JP 24727492A JP H0677826 A JPH0677826 A JP H0677826A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基準電圧の変動により発生する利得誤差を防
止する。 【構成】 補正用電圧を入力とし、アナログ−デジタル
変換部2によりアナログ−デジタル変換する。一方係数
データを係数記憶部4に記憶させておく。そして、係数
記憶部4からの出力とアナログ−デジタル変換部2のデ
ジタル値とを乗算器3により乗じ、アナログ−デジタル
変換出力を得る。
止する。 【構成】 補正用電圧を入力とし、アナログ−デジタル
変換部2によりアナログ−デジタル変換する。一方係数
データを係数記憶部4に記憶させておく。そして、係数
記憶部4からの出力とアナログ−デジタル変換部2のデ
ジタル値とを乗算器3により乗じ、アナログ−デジタル
変換出力を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ−デジタル変換
器に関し、特に利得誤差の補正が可能なアナログ−デジ
タル変換器に関する。
器に関し、特に利得誤差の補正が可能なアナログ−デジ
タル変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログ−デジタル変換器では、
基準電圧を分圧して入力電圧と比較を行い、その比較結
果をデジタル値として出力している。
基準電圧を分圧して入力電圧と比較を行い、その比較結
果をデジタル値として出力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のアナログ−
デジタル変換器では、基準電圧を分圧して比較用の電圧
を得ているため、変換結果の精度のうちの利得誤差は、
基準電圧の精度に依存していた。基準電圧は、分圧を行
うために抵抗に加えられるが、変換速度や精度などの要
求により、その抵抗値を大きくすることは困難である。
したがって、基準電圧源は、数mA程度の電流を流せる
ようにする必要がある。しかし、数mA程度の電流を流
して、かつ出力電圧値の精度を無調整で高くすることは
困難である。
デジタル変換器では、基準電圧を分圧して比較用の電圧
を得ているため、変換結果の精度のうちの利得誤差は、
基準電圧の精度に依存していた。基準電圧は、分圧を行
うために抵抗に加えられるが、変換速度や精度などの要
求により、その抵抗値を大きくすることは困難である。
したがって、基準電圧源は、数mA程度の電流を流せる
ようにする必要がある。しかし、数mA程度の電流を流
して、かつ出力電圧値の精度を無調整で高くすることは
困難である。
【0004】本発明の目的は、基準電圧の変動により発
生する利得誤差を防止したアナログ−デジタル変換器を
提供することにある。
生する利得誤差を防止したアナログ−デジタル変換器を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るアナログ−デジタル変換器は、アナロ
グ−デジタル変換部と、係数記憶部と、乗算器とを有す
るアナログ−デジタル変換器であって、アナログ−デジ
タル変換部は、補正用電圧を入力とし、これをアナログ
−デジタル変換するものであり、係数記憶部は、係数デ
ータを記憶するものであり、乗算器は、アナログ−デジ
タル変換部のデジタル値に係数記憶部の係数データを乗
じて出力するものである。
め、本発明に係るアナログ−デジタル変換器は、アナロ
グ−デジタル変換部と、係数記憶部と、乗算器とを有す
るアナログ−デジタル変換器であって、アナログ−デジ
タル変換部は、補正用電圧を入力とし、これをアナログ
−デジタル変換するものであり、係数記憶部は、係数デ
ータを記憶するものであり、乗算器は、アナログ−デジ
タル変換部のデジタル値に係数記憶部の係数データを乗
じて出力するものである。
【0006】また、前記係数データは、補正用電圧のデ
ジタル値に基づいて作成したものである。
ジタル値に基づいて作成したものである。
【0007】
【作用】補正用入力値をデジタル変換し、その結果補正
用の係数を得る。そして、アナログ−デジタル変換され
た値に補正用の係数を乗ずる。このため、基準電圧源の
出力電圧の絶対値の精度が悪い場合にも、補正用電圧入
力のインピーダンスを高くして入力電圧の精度を向上で
き、アナログ−デジタル変換結果の精度を高くすること
ができる。
用の係数を得る。そして、アナログ−デジタル変換され
た値に補正用の係数を乗ずる。このため、基準電圧源の
出力電圧の絶対値の精度が悪い場合にも、補正用電圧入
力のインピーダンスを高くして入力電圧の精度を向上で
き、アナログ−デジタル変換結果の精度を高くすること
ができる。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
【0009】図において、マルチプレクサ1は、アナロ
グ電圧入力Vi1,Vi2,補正用入力Vcnsが接続され、
これらのうちの1つの入力を選択し、アナログ−デジタ
ル変換部2へ出力する。
グ電圧入力Vi1,Vi2,補正用入力Vcnsが接続され、
これらのうちの1つの入力を選択し、アナログ−デジタ
ル変換部2へ出力する。
【0010】アナログ−デジタル変換部2は、基準電圧
入力Vrefが入力され、基準電圧入力Vrefを分圧し、マ
ルチプレクサ1からの信号と比較を行い、マルチプレク
サ1からの信号をデジタル値に変換し、乗算器3へ出力
する。
入力Vrefが入力され、基準電圧入力Vrefを分圧し、マ
ルチプレクサ1からの信号と比較を行い、マルチプレク
サ1からの信号をデジタル値に変換し、乗算器3へ出力
する。
【0011】係数記憶部4は、他の回路から入力された
係数データを記憶し、乗算器3へ出力する。
係数データを記憶し、乗算器3へ出力する。
【0012】乗算器3は、係数記憶部4からのデータと
アナログ−デジタル変換部2からのデータを乗じて他の
回路へ出力する。
アナログ−デジタル変換部2からのデータを乗じて他の
回路へ出力する。
【0013】本実施例では、係数記憶部4に係数データ
として1を設定し、Vcns入力をマルチプレクサ1で選
択し、アナログ−デジタル変換を行うと、係数データが
1なので、本アナログ−デジタル変換器の出力(乗算器
3の出力)は、
として1を設定し、Vcns入力をマルチプレクサ1で選
択し、アナログ−デジタル変換を行うと、係数データが
1なので、本アナログ−デジタル変換器の出力(乗算器
3の出力)は、
【0014】
【式1】 (但し、nはアナログ−デジタル変換部2の分解能)と
なる。
なる。
【0015】ここで、Vcns入力電圧の絶対値が正確で
あり、その値のデジタル値をVcns′とすると、補正を
行うための係数は、
あり、その値のデジタル値をVcns′とすると、補正を
行うための係数は、
【0016】
【式2】 となり、この値を係数記憶部4に格納する。
【0017】次にマルチプレクサ1で入力Vi1を選択
し、その入力に基づいてアナログ−デジタル変換部2で
アナログ−デジタル変換を行うと、乗算器3からの出力
は、
し、その入力に基づいてアナログ−デジタル変換部2で
アナログ−デジタル変換を行うと、乗算器3からの出力
は、
【0018】
【式3】 となり、Vrefの値とは無関係となる。
【0019】図2は、本発明を逐次比較方式のアナログ
−デジタル変換器に適用した実施例である。
−デジタル変換器に適用した実施例である。
【0020】マルチプレクサ11は、補正用電圧入力V
cns、又はアナログ入力電圧Vi1,Vi2のうちの1つを
選択し、これをコンパレータ12へ出力する。分圧回路
13は基準電圧Vrefを分圧し、これをコンパレータ1
2へ出力する。
cns、又はアナログ入力電圧Vi1,Vi2のうちの1つを
選択し、これをコンパレータ12へ出力する。分圧回路
13は基準電圧Vrefを分圧し、これをコンパレータ1
2へ出力する。
【0021】逐次制御回路14は、コンパレータ12の
出力が入力され、コンパレータ12の出力値に従って分
圧回路13からの出力電圧を制御する。
出力が入力され、コンパレータ12の出力値に従って分
圧回路13からの出力電圧を制御する。
【0022】係数記憶部15は、他の回路から入力され
た係数データを記憶する。係数記憶部15からの出力は
シフタ16に入力される。シフタ16の出力は加算器1
7へ入力される。加算器17の出力は変換結果レジスタ
18へ出力される。
た係数データを記憶する。係数記憶部15からの出力は
シフタ16に入力される。シフタ16の出力は加算器1
7へ入力される。加算器17の出力は変換結果レジスタ
18へ出力される。
【0023】変換結果レジスタ18は、コンパレータ1
2の出力で制御され、変換結果レジスタ18の出力は他
の回路と加算器17に出力される。
2の出力で制御され、変換結果レジスタ18の出力は他
の回路と加算器17に出力される。
【0024】逐次比較方式の場合、最上位ビットから順
に変換結果が得られる。1ビットの変換結果がコンパレ
ータ12より出力されると、その結果が“1”の場合、
加算器17からの出力を変換結果レジスタ18に格納す
る。また、“0”の場合は、加算器17からの出力は変
換結果レジスタ18に格納されない。次のビットが変換
される時にシフタ16は係数データを1ビット右へシフ
トし、その出力値を1/2にする。
に変換結果が得られる。1ビットの変換結果がコンパレ
ータ12より出力されると、その結果が“1”の場合、
加算器17からの出力を変換結果レジスタ18に格納す
る。また、“0”の場合は、加算器17からの出力は変
換結果レジスタ18に格納されない。次のビットが変換
される時にシフタ16は係数データを1ビット右へシフ
トし、その出力値を1/2にする。
【0025】このシフタ16の出力は加算器17により
変換結果レジスタ18の値と加算され、次のビットが
“1”であった時に変換結果レジスタ18に格納される
べき値を出力する。
変換結果レジスタ18の値と加算され、次のビットが
“1”であった時に変換結果レジスタ18に格納される
べき値を出力する。
【0026】本実施例では、逐次比較方式の変換動作を
利用して比較的安価に乗算機能を実現することが可能で
ある。
利用して比較的安価に乗算機能を実現することが可能で
ある。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、補正用入
力値をデジタル変換し、その結果得られた補正用の係数
を乗ずることにより、基準電圧源の出力電圧の絶対値の
精度が悪くても、補正用電圧入力の入力インピーダンス
を高くすることができるため、補正用電圧入力への入力
電圧の精度を高くすることができる。このため、アナロ
グ−デジタル変換結果の精度を高くすることができる。
力値をデジタル変換し、その結果得られた補正用の係数
を乗ずることにより、基準電圧源の出力電圧の絶対値の
精度が悪くても、補正用電圧入力の入力インピーダンス
を高くすることができるため、補正用電圧入力への入力
電圧の精度を高くすることができる。このため、アナロ
グ−デジタル変換結果の精度を高くすることができる。
【0028】また、補正用の係数は人手による調整とは
異なり、自動的に更新が可能であるため、基準電圧源の
出力電圧の変動によるアナログ−デジタル変換結果の変
動を抑えることが可能である。
異なり、自動的に更新が可能であるため、基準電圧源の
出力電圧の変動によるアナログ−デジタル変換結果の変
動を抑えることが可能である。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明を逐次比較方式のアナログ−デジタル変
換器に適用した場合のブロック図である。
換器に適用した場合のブロック図である。
1 マルチプレクサ 2 アナログ−デジタル変換部 3 乗算器 4 係数記憶部 Vref 基準電圧入力 Vi1 アナログ電圧入力 Vi2 アナログ電圧入力 Vcns 補正用電圧入力 11 マルチプレクサ 12 コンパレータ 13 分圧回路 14 逐次制御回路 15 係数記憶部 16 シフタ 17 加算器 18 変換結果レジスタ
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るアナログ−デジタル変換器は、アナロ
グ−デジタル変換部と、係数記憶部と、乗算器とを有す
るアナログ−デジタル変換器であって、アナログ−デジ
タル変換部は、被測定電圧と補正用電圧を入力とし、こ
れをアナログ−デジタル変換するものであり、係数記憶
部は、係数データを記憶するものであり、乗算器は、ア
ナログ−デジタル変換部のデジタル値に係数記憶部の係
数データを乗じて出力するものである。
め、本発明に係るアナログ−デジタル変換器は、アナロ
グ−デジタル変換部と、係数記憶部と、乗算器とを有す
るアナログ−デジタル変換器であって、アナログ−デジ
タル変換部は、被測定電圧と補正用電圧を入力とし、こ
れをアナログ−デジタル変換するものであり、係数記憶
部は、係数データを記憶するものであり、乗算器は、ア
ナログ−デジタル変換部のデジタル値に係数記憶部の係
数データを乗じて出力するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】補正用入力値をデジタル変換し、その結果補正
用の係数を得る。そして、アナログ−デジタル変換され
た値に補正用の係数を乗ずる。このため、基準電圧源の
出力電圧の絶対値の精度が悪い場合にも、補正用電圧入
力のインピーダンスを高くして補正用電圧入力の入力電
圧の精度を向上でき、アナログ−デジタル変換結果の精
度を高くすることができる。
用の係数を得る。そして、アナログ−デジタル変換され
た値に補正用の係数を乗ずる。このため、基準電圧源の
出力電圧の絶対値の精度が悪い場合にも、補正用電圧入
力のインピーダンスを高くして補正用電圧入力の入力電
圧の精度を向上でき、アナログ−デジタル変換結果の精
度を高くすることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 アナログ−デジタル変換部と、係数記憶
部と、乗算器とを有するアナログ−デジタル変換器であ
って、 アナログ−デジタル変換部は、補正用電圧を入力とし、
これをアナログ−デジタル変換するものであり、 係数記憶部は、係数データを記憶するものであり、 乗算器は、アナログ−デジタル変換部のデジタル値に係
数記憶部の係数データを乗じて出力するものであること
を特徴とするアナログ−デジタル変換器。 - 【請求項2】 前記係数データは、補正用電圧のデジタ
ル値に基づいて作成したものであることを特徴とする請
求項1に記載のアナログ−デジタル変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04247274A JP3097346B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | アナログ−デジタル変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04247274A JP3097346B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | アナログ−デジタル変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0677826A true JPH0677826A (ja) | 1994-03-18 |
JP3097346B2 JP3097346B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=17161032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04247274A Expired - Fee Related JP3097346B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | アナログ−デジタル変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097346B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012044533A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Denso Corp | A/d変換装置 |
CN110531296A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-12-03 | 格威半导体(厦门)有限公司 | 电池管理系统的增益校准方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200478561Y1 (ko) | 2014-04-08 | 2015-10-20 | 박진희 | 유리창 부착식 일사량 측정장치 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP04247274A patent/JP3097346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012044533A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Denso Corp | A/d変換装置 |
CN110531296A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-12-03 | 格威半导体(厦门)有限公司 | 电池管理系统的增益校准方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3097346B2 (ja) | 2000-10-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |