JPS638801A - アナログ信号調整方法 - Google Patents

アナログ信号調整方法

Info

Publication number
JPS638801A
JPS638801A JP15121386A JP15121386A JPS638801A JP S638801 A JPS638801 A JP S638801A JP 15121386 A JP15121386 A JP 15121386A JP 15121386 A JP15121386 A JP 15121386A JP S638801 A JPS638801 A JP S638801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
analog
elements
standard
signal
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15121386A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Endo
洋一 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP15121386A priority Critical patent/JPS638801A/ja
Publication of JPS638801A publication Critical patent/JPS638801A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 未発明は自動現像機に用いられる感熱素子やフォトセン
サ等のアナログ素子から出力されるアナログ信号調整方
法に関する。
[従来技術] 自動現像機に用いられる感熱素子やフォトセンサ等のア
ナログ素子からはアナログ信号が出力される。このアナ
ログ素子は素子によって製造時のばらつきがあるので、
出力されるアナログ信号もばらついている。
従来アナログ素子が組み込まれた機器では上記アナログ
素子から出力されるアナログ信号のばらつきを調整する
為に、調整用ボリュームを基板上に設け、自動現像機が
出荷される前に調節用ボリュームで標準アナログ素子と
の比較によりアナログ素子が出力するアナログ信号のば
らつきを調整していた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、アナログ素子が出力するアナログ信号の
ばらつきを調整する為に、ボリュームを基板上に設ける
とプリント基板は大型化するのでコストが高くなるとい
う問題がある。またボリュームの調整に手間がかかると
いう問題がある。
そこで本発明は、アナログ素子が出力するアナログ信号
のばらつきを調整するのにボリュームを用いないで、ア
ナログ信号のばらつきを調整することが出来るアナログ
信号調整方法を得ることが目的である。
c問題点を解決する為の手段] 上記問題点を解決する為に本発明は、標準とするアナロ
グ信号を出力する標準アナログ素子と機器に使用される
アナログ素子との夫々から出力さ器に使用されるアナロ
グ素子から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変
換して前記差を用いて補正することを特徴としている。
〔作用] 標準アナログ素子とa器に使用されるアナログ素子との
夫々から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換
し、これらの差を予め求めて、その差を機器に組み込ま
れた不弁発性メモリに記憶させておく0機器に使用され
るアナログ素子が機に予め記憶された標準アナログ素子
との差を用いてyJ整する。これにより、標準アナログ
素子と等価の信号が機器に使用されるアナログ素子から
得られる。
〔実施例〕 以下図面を参照して、本発明に係る自動現像機用アナロ
グ信号調整方法を用いて、アナログ素子である感熱素子
のアナログ出力信号を補正する場合の実施例について説
明する。
第1図には本実施例のアナログ信号調整方法が適用され
た自動現像機10が示されている。
自動現像機10には、筐体12が備えられ、この筐体1
2の前部上側には未処理フィルムを挿入する挿入台14
が備えられ、後部上側には処理済みフィルムを貯めてお
くフィルムストッカ16が備えられている。挿入台14
が取付けられた筐体12の未処理フィルムが挿入される
挿入口の近傍には、フィルムの通過を検出する検出器1
8が取付けられている。筐体12は一般に暗室中に設置
され外光を遮断してフィルムを取扱うようにしているが
、筐体12の上部を蓋体で覆って無理中にフィルムにカ
ブリを生じないようにすることもできる。
筐体12の内部には現像槽20.定着槽22゜水洗槽2
4.乾煙部26が未処理フ・イルムの処理順に配置され
ている。また自動現像機10には補充袋ご2g 、wJ
環装!30.制御部32が配置されている。
現像槽20.定着槽22.水洗槽24の中には現像液、
定着液、木の各々の温度を測定する感熱素子20A、2
2A、24Aが配置されている。
補充装置28は補充タンク28A、ポンプ28B、モー
タ28Cで構成され、現像液の補充がなされる。’lf
l環装置30はポンプ30A、フィルタ30B、ヒータ
30Cでa成され、現像液の温度を一定に保っている。
制御部32はCPU34.入力ポート36.出力ポート
38.バツクアツプRAM40 、ROM42を含んで
構成されている。バックアップRAM40には標準の感
熱素子から出力される信号と自動現像機に組み込まれた
感熱素子20A、22A、24Aから出力される信号と
の各々の差が予め出荷荊にキーボード44がら入力され
て記憶されている。入力ポート36にはA/Dコンバー
タ46とアナログマルチプレクサ48を介して検出器1
8.感熱素子20A、22A、24Aが接続されている
。出力ポート38にはヒータ30C。
モータ28Cが図示しないリレーを介して接続されてい
る。
次に上記のように構成された自動現像機のアナログ信号
の調整手順を第2図(A)に示すフローチャートに従っ
て説明する。
ステップ50で初期値化を行い、ステップ52でアナロ
グ信号である感熱素子20A 、22A 。
24Aから出力されたアナログ信号がアナログマルチプ
レクサ48を介してA/Dコンバータ46に入力され、
デジタル信号に変換されて入力ボート36を介してCP
′U34に入力される。ステップ54で予めキーボード
44から出荷される前にバックアップRAM40に記憶
されている標準感熱素子と感熱素子20A、22A、2
4Aとの各々の差を読み取り、ステップ56にて補正演
算される。上記制御ルーチンはアナログ信号が入力され
ると実行されてくり返される。
標準アナログ素子から出力される信号と、自動現像機に
組み込まれる感熱素子20A、22A、24Aから出力
される信号との差は第3図に示される装置にて出荷され
る前に求められる。
第3図に示されるように処理槽58に満たされた処理液
60の液中に感熱素子20A、22A。
24Aと標準感熱素子62を配置して、感熱素子20A
、22A、24Aと標準感熱素子62とから出力される
アナログ信号をアナログマルチプレクサ64を介してA
/Dコンバータ66に入力し、アナログ信号をデジタル
信号に変換した後演算器68にて各々の差を求め表示器
70にて表示する。
上記により求められた標準感熱素子62と自動現像機l
Oに使用される感熱素子20A、22A、24Aとの差
はキーボードから入力されたときに第2図(B)に示さ
れる制御ルーチンにてバックアップRAM40に記憶さ
れる。すなわち、ステップ72にてキーボード44から
差を入力し、ステップ74でバックアップRAM40に
記憶する。
以上説明した実施例のアナログ素子は感熱素子の場合に
ついて示されているが、自動現像機に用いられている他
のアナログ素子についても同じように補正することが出
来る。
なお本実施例では標準感熱素子と自動現像機に使用され
る以前に使用される感熱素子との差を処理槽58を用い
て測定し、キーボード44から入力して記憶させている
が、自動現像機に使用される感熱素子が使用される現像
槽、定着槽、水洗槽内に標準感熱素子を配置して使用さ
れる感熱素子との差を求めバックアップRAM40に記
憶させても良い、さらに自動現像機に使用される感熱素
子と標準感熱素子との差を予めROM42に記憶させて
おいても良い、この場合にはキーボード44からの入力
ではなくROMライタ等によりROM42に記憶させる
第4図にはパソコン等の外部機器76、プリンタ78及
び製版機器80が制御部32に接続された状態が示され
ている。アナログ信号を制御部32で補正するので誤差
がなくなり、外部機器と接続することが出来る。外部機
器76と制御部32との接続にはJIS−C6361−
1982によるインターフェースR3232Cを用いる
このインターフェース82は25ピンのコネクタで汎用
性が高く、外部機器との接続も容易であり、接続機器間
のでのやりとりする情報量も多い、接続された外部機器
にプリンタ78を接続して製版機器80とつなぎ製版す
ることが出来る。
グ素子が出力するアナログ信号のばらつきを補正するの
にボリュームを基板上に設ける必要がないので、基板を
小型化することが出来、生産コストが低減されるという
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はCPUの入出力関係と自動現像機の概略を示す
概略図、第2図は(A)は感熱素子が調整される手順を
示す流れ図、第2図(B)は偏差を入力する流れ図、第
3図は標準センサと感熱素子との偏差を求める状態を示
すブロック図、第4図は外部機器との接続を示すブロッ
ク図である。 34・・・CPU。 44・・・キーボード。 20A、22A、24A・・・アナログ素子。 46・・・A/Dコンバータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)標準アナログ信号を出力する標準アナログ素子と
    機器に使用されるアナログ素子との各々から出力される
    アナログ信号をデジタル信号に変換し、これらの差を求
    めて予め不揮発性メモリに記憶しておき、前記機器に使
    用されるアナログ素子から出力されるアナログ信号をデ
    ジタル信号に変換して前記差を用いて補正することを特
    徴とするアナログ信号調整方法。
JP15121386A 1986-06-27 1986-06-27 アナログ信号調整方法 Pending JPS638801A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15121386A JPS638801A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 アナログ信号調整方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15121386A JPS638801A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 アナログ信号調整方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS638801A true JPS638801A (ja) 1988-01-14

Family

ID=15513707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15121386A Pending JPS638801A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 アナログ信号調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS638801A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0779712A1 (de) * 1995-12-12 1997-06-18 DIEHL GMBH & CO. Mikrocontrollerschaltung für ein Haushaltsgerät
KR100354603B1 (ko) * 1999-09-10 2002-10-09 김종욱 스트레이트 파마용 컬링아이언
US6494216B1 (en) 1998-09-10 2002-12-17 Phild Co., Ltd. Castanet type hair iron

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55138101A (en) * 1979-04-13 1980-10-28 Hitachi Ltd Engine controller
JPS6068725A (ja) * 1983-09-26 1985-04-19 Hitachi Ltd A−d変換装置
JPS6112139B2 (ja) * 1977-01-03 1986-04-07 Borg Warner

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112139B2 (ja) * 1977-01-03 1986-04-07 Borg Warner
JPS55138101A (en) * 1979-04-13 1980-10-28 Hitachi Ltd Engine controller
JPS6068725A (ja) * 1983-09-26 1985-04-19 Hitachi Ltd A−d変換装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0779712A1 (de) * 1995-12-12 1997-06-18 DIEHL GMBH & CO. Mikrocontrollerschaltung für ein Haushaltsgerät
US6494216B1 (en) 1998-09-10 2002-12-17 Phild Co., Ltd. Castanet type hair iron
KR100354603B1 (ko) * 1999-09-10 2002-10-09 김종욱 스트레이트 파마용 컬링아이언

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3990088A (en) System for controlling replenishment of developer solution in a photographic processing device
US4222497A (en) System and method for monitoring and maintaining a predetermined concentration of material in a fluid carrier
JPS638801A (ja) アナログ信号調整方法
JPH01254959A (ja) 処理液槽への給水方法
CA2046626A1 (en) Photographic processing
US4505565A (en) Device for detecting aging of developer for automatic film developing apparatus
JP2001134404A (ja) 画像出力システム
JP3455338B2 (ja) 写真処理装置用診断方法及び装置
US4858468A (en) Method of detecting remaining quantity of replenishing solution
JPH0664325B2 (ja) 写真現像剤の活性度評価方法
CA2073444A1 (en) Automatic processing devices for processing photographic materials
JPS6261053A (ja) 自動現像装置
JPS63201645A (ja) 焼増写真焼付方法
JPH09101572A (ja) インデックスプリンタ
JP2850481B2 (ja) 残留塩素計
JPS60152920A (ja) 重量読取装置
JP2786668B2 (ja) 自動車のエンジン制御用センサ
US5018084A (en) Darkroom calculator
US5780189A (en) Apparatus and method for controlling the chemical activity of processing solution in a photographic processing apparatus
EP0127913B1 (en) Reproduction camera
JP2007155679A (ja) 電子天びん
JPH0120738B2 (ja)
JPH01151290A (ja) プリント基板製造用現像液のドライフィルム溶解量測定方法
JPS61275756A (ja) 自動現像装置
EP0596991A1 (en) IMPROVEMENTS REGARDING PHOTOGRAPHIC PROCESSING.