JPS606791Y2 - 電気時計の逆転防止装置 - Google Patents
電気時計の逆転防止装置Info
- Publication number
- JPS606791Y2 JPS606791Y2 JP1975063777U JP6377775U JPS606791Y2 JP S606791 Y2 JPS606791 Y2 JP S606791Y2 JP 1975063777 U JP1975063777 U JP 1975063777U JP 6377775 U JP6377775 U JP 6377775U JP S606791 Y2 JPS606791 Y2 JP S606791Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- rotor
- idler
- pointer
- driven
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B13/00—Gearwork
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C13/00—Driving mechanisms for clocks by master-clocks
- G04C13/08—Slave-clocks actuated intermittently
- G04C13/10—Slave-clocks actuated intermittently by electromechanical step advancing mechanisms
- G04C13/11—Slave-clocks actuated intermittently by electromechanical step advancing mechanisms with rotating armature
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/16—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating an electro-dynamic continuously rotating motor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ステップモーターで指針を間欠的に送る様
にした電気時計の逆転防止装置に関するもので、更に詳
しく述べるならば、秒針の剣振れを著るしく改善した機
構を提供するものである。
にした電気時計の逆転防止装置に関するもので、更に詳
しく述べるならば、秒針の剣振れを著るしく改善した機
構を提供するものである。
従来、ローターがパルス毎に一方向に一定角度ずつ回転
する様にしたステップモーターを有する電気時計にあっ
ては、ローターに直結されたピニオンに歯車列を接続し
て秒針等の指針を間欠的に運針する方法が一般的であっ
た。
する様にしたステップモーターを有する電気時計にあっ
ては、ローターに直結されたピニオンに歯車列を接続し
て秒針等の指針を間欠的に運針する方法が一般的であっ
た。
しかし、このものにあっては、ローターの動きがそのま
ま秒針に伝達されるので、パルス毎にステップ運行する
ローターが停止する際にその慣性により生ずる振動がそ
のまま秒針に伝えられてしまうため、秒針に剣振れとな
って現れ、大変見ずらいと言う欠点を有している。
ま秒針に伝達されるので、パルス毎にステップ運行する
ローターが停止する際にその慣性により生ずる振動がそ
のまま秒針に伝えられてしまうため、秒針に剣振れとな
って現れ、大変見ずらいと言う欠点を有している。
そこで、従来この欠点を解決するために、二。
三の方法が考えられている。
その一つは、秒針が直結されている歯車列に摩擦片を負
荷するか、又は、クリック片を作用する様にする方法で
ある。
荷するか、又は、クリック片を作用する様にする方法で
ある。
しかしこのものはいずれにしても歯車列に必要外の負荷
がかかるため、ステップモーターの出力を大きくせねば
ならず、電池を使用するものにあっては、その寿命の点
で不利であった。
がかかるため、ステップモーターの出力を大きくせねば
ならず、電池を使用するものにあっては、その寿命の点
で不利であった。
又、第2の方法は、ローターの慣性を小さくする方法で
ある。
ある。
しかし、この方法においては、ローターの大きさを極力
小さくしなければならず、モーターの出力トルクが小さ
くなってしまい、信頼性の点で不利となる欠点を有して
いる。
小さくしなければならず、モーターの出力トルクが小さ
くなってしまい、信頼性の点で不利となる欠点を有して
いる。
そしてこのトルク特性を向上させるためには、高エネル
ギー積の磁性材料を使用せねばならず、費用の点で不利
となっていた。
ギー積の磁性材料を使用せねばならず、費用の点で不利
となっていた。
又、第3の方法は、ローターと一体に形成される駆動車
と、該駆動車により直接駆動される指針車との間に、間
欠機構を形成する事により、間欠機構の遊び角内で、ロ
ーターの余計な動きを吸収する方法である。
と、該駆動車により直接駆動される指針車との間に、間
欠機構を形成する事により、間欠機構の遊び角内で、ロ
ーターの余計な動きを吸収する方法である。
しかし、このものは、ローターの1ステップ回転に対す
る指針車の回転量が小さいため、ローターの振動による
指針振れば除去されるが、逆に駆動車と指針車間に形成
される盲動防止機構は、指針車からみると小さい角度内
で形成しなければならないため、今度は指針車自身の送
られた事により生ずるハンチングを吸収しすらいため、
指針が振れて大変見ずらいと云った欠点を有している。
る指針車の回転量が小さいため、ローターの振動による
指針振れば除去されるが、逆に駆動車と指針車間に形成
される盲動防止機構は、指針車からみると小さい角度内
で形成しなければならないため、今度は指針車自身の送
られた事により生ずるハンチングを吸収しすらいため、
指針が振れて大変見ずらいと云った欠点を有している。
そこで本考案は以上の如き欠点を除く事を目的とするも
のである。
のである。
そこで本考案によれば、上記目的は、ローターに一体的
に形成される駆動車、該駆動車により駆動される被動車
、該被動車により駆動される指針車により歯車列を形成
するとともに、上記駆動車と被動車間に効率的に間欠機
構を形成するとともに、上記駆動車に円弧部を形成腰該
円弧部を駆動車の回転の前半および後半において、上記
被動車の回転を防止するために寄与するように構成して
達成している。
に形成される駆動車、該駆動車により駆動される被動車
、該被動車により駆動される指針車により歯車列を形成
するとともに、上記駆動車と被動車間に効率的に間欠機
構を形成するとともに、上記駆動車に円弧部を形成腰該
円弧部を駆動車の回転の前半および後半において、上記
被動車の回転を防止するために寄与するように構成して
達成している。
本考案によれば、上記目的は、ステップモーターによっ
て作動される駆動車と指針が設けられた時刻車に連結さ
れ、上記駆動車により作動される被動車とを有し、両者
は互に係合して運動を伝達する伝達手段を設け、上記駆
動車が上記被動車を伝達し終った後の後半遊び角の範囲
内て被動車の逆転を防止して、被動車以降の輪列の伝達
を絶つことによりその目的を遠戚している。
て作動される駆動車と指針が設けられた時刻車に連結さ
れ、上記駆動車により作動される被動車とを有し、両者
は互に係合して運動を伝達する伝達手段を設け、上記駆
動車が上記被動車を伝達し終った後の後半遊び角の範囲
内て被動車の逆転を防止して、被動車以降の輪列の伝達
を絶つことによりその目的を遠戚している。
以下、図面に示す実施例により、その詳細を説明する。
第2図は第1図の断面を示す。基板1には柱2が固定さ
れ、第2柱5が固定された中間板3は上記柱2にネジ4
により固定され、上板6は上記第2柱5にネジ7により
固定されている。
れ、第2柱5が固定された中間板3は上記柱2にネジ4
により固定され、上板6は上記第2柱5にネジ7により
固定されている。
軸8.9および秒針軸11は、上記上板6と中間板3に
より、回転可能に支持され、分針軸12と時針軸13と
は、秒針軸11と基板1とにより、上記秒針軸11を同
軸として回転可能に支持され、軸14は基板1に植設さ
れている。
より、回転可能に支持され、分針軸12と時針軸13と
は、秒針軸11と基板1とにより、上記秒針軸11を同
軸として回転可能に支持され、軸14は基板1に植設さ
れている。
軸8には周縁部にNとSの2極が着磁されたローター1
6と駆動車17と円板19が固着されている。
6と駆動車17と円板19が固着されている。
そして上記駆動車17は2組の桁上歯17aを有し、円
板19は後述する円弧部19aと切欠部19bとを有す
る。
板19は後述する円弧部19aと切欠部19bとを有す
る。
Lは交番電流が印加されるコイルで、このコイルには鉄
芯35が挿入されている。
芯35が挿入されている。
そして上記鉄芯35にはネジ20により2組のステータ
ー18a、18bを介して中間板3に固定されており、
その内面にはローター16のために半円形の磁極が形成
されている。
ー18a、18bを介して中間板3に固定されており、
その内面にはローター16のために半円形の磁極が形成
されている。
この磁極の半円の中心はローター中心と異にしているた
め、静止状態においては、図示の如くローターは上記磁
極とローターの極が最も接近した位置で停止させている
。
め、静止状態においては、図示の如くローターは上記磁
極とローターの極が最も接近した位置で停止させている
。
一方、軸9には全周において、伝達に関係ない歯部を切
落した6ケ所の欠歯部21bと歯21aを有するアイド
ラー21と第1ピニオン22が固定されている。
落した6ケ所の欠歯部21bと歯21aを有するアイド
ラー21と第1ピニオン22が固定されている。
そして静止状態においては、前述したローターの停止位
置に応じ、駆動車17および円板19は図示の如く桁送
り作用を行わない位置にあり、逆にアイドラー21の欠
歯部21bと上記円板19の円弧部19aとが対応し、
欠歯部21bの両側にあるアイドラーの3つの歯21a
が上記円弧部19aと係合している。
置に応じ、駆動車17および円板19は図示の如く桁送
り作用を行わない位置にあり、逆にアイドラー21の欠
歯部21bと上記円板19の円弧部19aとが対応し、
欠歯部21bの両側にあるアイドラーの3つの歯21a
が上記円弧部19aと係合している。
そして軸11には第1ピニオン22とかみ合っている秒
単位歯車23と第2ピニオン24と秒針25とが固定さ
れている。
単位歯車23と第2ピニオン24と秒針25とが固定さ
れている。
そして第2ピニオン24以下の輪列はよく知られている
方法で分針車28時針車33に伝達される。
方法で分針車28時針車33に伝達される。
次にその作動について説明する。
先ず静止状態でコイルLに電流が流れない状態において
は、ローター16は、その極S、 Nがステーター18
a、18bの内面と最も接近した位置に停止されるので
、第1図に示す如く、各ステーターの磁界中心に対して
ほぼ45°をなす角度に停止させられている。
は、ローター16は、その極S、 Nがステーター18
a、18bの内面と最も接近した位置に停止されるので
、第1図に示す如く、各ステーターの磁界中心に対して
ほぼ45°をなす角度に停止させられている。
この状態で、ステーター18aにN極、又ステーター1
8bにS極が生ずる方向の電流がコイルLに流れると、
ローター16は反時計方向に回転をはじめる。
8bにS極が生ずる方向の電流がコイルLに流れると、
ローター16は反時計方向に回転をはじめる。
この時、駆動車17の桁上歯17aはアイドラーの歯2
1aとは係合しない位置にあるので、ローター16に直
結されている。
1aとは係合しない位置にあるので、ローター16に直
結されている。
駆動車17と円板19のみが回転を始め、アイドラー2
1以降の輪列は停止したままである。
1以降の輪列は停止したままである。
この様にして、ローター16が1定角度(前半遊び角:
01)回転すると、円板19とアイドラー21の歯21
aとの係合は解除されると共に、駆動車17の桁上歯1
7aはアイドラーの歯21aと係合する。
01)回転すると、円板19とアイドラー21の歯21
aとの係合は解除されると共に、駆動車17の桁上歯1
7aはアイドラーの歯21aと係合する。
従ってその後はローター16の回転はそのままアイドラ
ー21以降の輪列に伝達される。
ー21以降の輪列に伝達される。
ここで、輪列の伝達効率について詳述すると、上記駆動
車の桁上歯17aとアイドラーの歯21aは、いわゆる
歯車伝達機構を採用しているので、極めて効率的である
。
車の桁上歯17aとアイドラーの歯21aは、いわゆる
歯車伝達機構を採用しているので、極めて効率的である
。
そして、更にローター16は一定角度(伝達角=00)
だけ回転された時、駆動車の桁上歯17aはアイドラー
の歯21aとの係合が絶たれるとともに、円板19の円
弧部19aとアイドラーの歯21aが再び係合するので
、アイドラー21の回転は停止する。
だけ回転された時、駆動車の桁上歯17aはアイドラー
の歯21aとの係合が絶たれるとともに、円板19の円
弧部19aとアイドラーの歯21aが再び係合するので
、アイドラー21の回転は停止する。
この様にして一定角度送られるアイドラー21の回転は
、秒針単位歯車には文字板における1秒に相当する角度
6°の回転角として伝達される。
、秒針単位歯車には文字板における1秒に相当する角度
6°の回転角として伝達される。
そしてアイドラー21が停止した後も、ローター16は
後半遊び角二02分は回転可能であり、初期から180
°回転した位置で停止しようとするが、駆動車17は慣
性により更に反時計方向に回転しその次には時計方向に
回転する。
後半遊び角二02分は回転可能であり、初期から180
°回転した位置で停止しようとするが、駆動車17は慣
性により更に反時計方向に回転しその次には時計方向に
回転する。
即ち駆動車17は振動しながら除々に減衰し定位置(初
期位置より180°回転した位置)で停止する。
期位置より180°回転した位置)で停止する。
この時駆動車17の振れ角が大きいと時計方向に振動し
た際、駆動車17の桁上歯17aによりアイドラーの歯
21aに係合しアイドラー21を反時計方向に回転させ
ようとするが、第3図に示す如く、駆動車17の伝達に
関係ないアイドラー21の欠歯部21bにより、駆動車
17の円板19の円弧部19aがアイドラーの歯21a
の回転軌跡内に入り込んでいるためアイドラー21の反
時計方向への回転を阻止している。
た際、駆動車17の桁上歯17aによりアイドラーの歯
21aに係合しアイドラー21を反時計方向に回転させ
ようとするが、第3図に示す如く、駆動車17の伝達に
関係ないアイドラー21の欠歯部21bにより、駆動車
17の円板19の円弧部19aがアイドラーの歯21a
の回転軌跡内に入り込んでいるためアイドラー21の反
時計方向への回転を阻止している。
従ってアイドラー21以降の輪列の伝達が絶たれ秒針2
5には何らの悪影響を与えない。
5には何らの悪影響を与えない。
また、上記アイドラー21および秒単位歯車23が送ら
れた時、秒針25等の慣性によりローター16と同様な
減衰振動をしようとするが、秒針車23からの動きは、
秒針車23とアイドラーの第1ピニオン22により増速
されてアイドラー21に伝達され、上記アイドラー21
の歯21aは駆動車の円弧部19aに突き当って、上記
振動を強勢的に停止させる。
れた時、秒針25等の慣性によりローター16と同様な
減衰振動をしようとするが、秒針車23からの動きは、
秒針車23とアイドラーの第1ピニオン22により増速
されてアイドラー21に伝達され、上記アイドラー21
の歯21aは駆動車の円弧部19aに突き当って、上記
振動を強勢的に停止させる。
このとき、上記アイドラーの歯21aと駆動車の円弧部
19a間に形成されるすき間は、減速されて秒単位歯車
23て評価すると、秒針の振れとしては、無視できる程
度となる。
19a間に形成されるすき間は、減速されて秒単位歯車
23て評価すると、秒針の振れとしては、無視できる程
度となる。
本考案によれば、ローターが振動しながら定位置に停止
しても、秒針にその伝達が伝わらないため、従来欠点と
されていた剣振れによる秒針の見苦しさを大巾に改善し
たのみならず、駆動車が被動車を伝達し終って定位置に
停止する後半遊び角を利用しているのでローターは無負
荷の状態で起動することが出来るからモーターの起動特
性を大変良好に出来る等の技術効果を奏するもので極め
て実用的価値の高いものである。
しても、秒針にその伝達が伝わらないため、従来欠点と
されていた剣振れによる秒針の見苦しさを大巾に改善し
たのみならず、駆動車が被動車を伝達し終って定位置に
停止する後半遊び角を利用しているのでローターは無負
荷の状態で起動することが出来るからモーターの起動特
性を大変良好に出来る等の技術効果を奏するもので極め
て実用的価値の高いものである。
図面は本考案の実施例を不味第1図は第1実施例の平面
図、第2図は第1図の断面図、第3図は第1図の作動説
明図。 図中において、訃・・・・田−ター 17,110・・
・・・・駆動車、L・・・・・・コイル、18a、18
b・・・・・・ステーター 21・・・・・・アイドラ
ー 23・・・・・・秒針車。
図、第2図は第1図の断面図、第3図は第1図の作動説
明図。 図中において、訃・・・・田−ター 17,110・・
・・・・駆動車、L・・・・・・コイル、18a、18
b・・・・・・ステーター 21・・・・・・アイドラ
ー 23・・・・・・秒針車。
Claims (1)
- ステップモータに印加されるパルスに応じてロータを回
転させ、この回転を歯車列を介して指針車に伝達して、
指針を1ステツプづつ運針する電気時計において、上記
歯車列を上記ローターと一体に形成される駆動車、該駆
動車により駆動される被動車、および該被動車に歯車連
結される指針車とより構威し、更に上記駆動車が一定角
度回転した時上記被動車を駆動するために両車に形成す
る部分歯車伝達手段と、上記駆動車の前半および後半部
において上記被動車の部分歯車間に嵌入する上記駆動歯
車と一体に形成した円弧部とを有した事を特徴とする電
気時計の逆転防止装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975063777U JPS606791Y2 (ja) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | 電気時計の逆転防止装置 |
GB19151/76A GB1505432A (en) | 1975-05-14 | 1976-05-10 | Apparatus for use in a timepiece or other instrument |
DE19762620859 DE2620859A1 (de) | 1975-05-14 | 1976-05-11 | Einrichtung zur rueckprallverhinderung fuer eine elektrische uhr |
US05/686,082 US4104859A (en) | 1975-05-14 | 1976-05-13 | Reversal preventing device of electric clock |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975063777U JPS606791Y2 (ja) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | 電気時計の逆転防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51143466U JPS51143466U (ja) | 1976-11-18 |
JPS606791Y2 true JPS606791Y2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=13239131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1975063777U Expired JPS606791Y2 (ja) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | 電気時計の逆転防止装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4104859A (ja) |
JP (1) | JPS606791Y2 (ja) |
DE (1) | DE2620859A1 (ja) |
GB (1) | GB1505432A (ja) |
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JPS5939712B2 (ja) * | 1978-11-17 | 1984-09-26 | セイコーエプソン株式会社 | 時計の輪列機構 |
US4806717A (en) * | 1979-09-21 | 1989-02-21 | General Electric Company | Drive for a laundry machine |
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DE19500570A1 (de) * | 1995-01-11 | 1996-07-18 | Vdo Schindling | Anzeigevorrichtung |
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1975
- 1975-05-14 JP JP1975063777U patent/JPS606791Y2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-05-10 GB GB19151/76A patent/GB1505432A/en not_active Expired
- 1976-05-11 DE DE19762620859 patent/DE2620859A1/de not_active Ceased
- 1976-05-13 US US05/686,082 patent/US4104859A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5140967B2 (ja) * | 1971-09-30 | 1976-11-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4104859A (en) | 1978-08-08 |
DE2620859A1 (de) | 1976-11-25 |
GB1505432A (en) | 1978-03-30 |
JPS51143466U (ja) | 1976-11-18 |
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---|---|---|
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