JPS5812561A - 小型同期モ−タ - Google Patents
小型同期モ−タInfo
- Publication number
- JPS5812561A JPS5812561A JP11032381A JP11032381A JPS5812561A JP S5812561 A JPS5812561 A JP S5812561A JP 11032381 A JP11032381 A JP 11032381A JP 11032381 A JP11032381 A JP 11032381A JP S5812561 A JPS5812561 A JP S5812561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- magnetic pole
- hand
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K16/00—Machines with more than one rotor or stator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小型−期モータに関するものである。
従来なとえげ親子時計の子時計においては、秒鉗の駆動
用のモータと、i!MJ時用のモータとの2個のモータ
を具1#シており、このために装置が大型となって重量
が大となり、構造が複雑でコストが褐くなる欠点がめっ
た。
用のモータと、i!MJ時用のモータとの2個のモータ
を具1#シており、このために装置が大型となって重量
が大となり、構造が複雑でコストが褐くなる欠点がめっ
た。
本発明は一つのモータによって二つの機*Pt−果すと
きのできる小型同期モータ管提供するものである。
きのできる小型同期モータ管提供するものである。
本発明の一実施例を示す第1図示のモータ1において、
2はpi時用ロータであり、Sけ運針用ロータ”r64
゜4けl+lfZ字形状号なすステータの中央辺でhす
、その一端にFi調時用のコイル5が巻回してるるステ
ータの一方の端辺6が結合してるり、曲端にFi運針用
のコイル7が巻ICII’ してあるステータの他方の
端辺8が結合L7である0両端辺6および8の両端部け
、ロータ2および3の一方の磁伊部2aおよび5aとな
っており、中央辺4における両磁葎部2aおよび5aと
の対向部は、ロータ2および3の他方の磁極部2bおよ
び5bとなっている。ロータ2および5Fi磁極部2a
と2bおよび3aと5bの間隙に配設さ1%磁気的に結
合している。なおステータは図面のように、5部材を結
合して構成されるもの忙限らすることな(、一体的に形
成さt″L′fcものであってもよい。9Fio−夕2
および3のロータ軸2cおよび3cを回転自在に支持し
ている支持板である。
2はpi時用ロータであり、Sけ運針用ロータ”r64
゜4けl+lfZ字形状号なすステータの中央辺でhす
、その一端にFi調時用のコイル5が巻回してるるステ
ータの一方の端辺6が結合してるり、曲端にFi運針用
のコイル7が巻ICII’ してあるステータの他方の
端辺8が結合L7である0両端辺6および8の両端部け
、ロータ2および3の一方の磁伊部2aおよび5aとな
っており、中央辺4における両磁葎部2aおよび5aと
の対向部は、ロータ2および3の他方の磁極部2bおよ
び5bとなっている。ロータ2および5Fi磁極部2a
と2bおよび3aと5bの間隙に配設さ1%磁気的に結
合している。なおステータは図面のように、5部材を結
合して構成されるもの忙限らすることな(、一体的に形
成さt″L′fcものであってもよい。9Fio−夕2
および3のロータ軸2cおよび3cを回転自在に支持し
ている支持板である。
いま運針用のコイル7に駆動電流が供給さnると、磁極
部3aと3b間に動的磁極が形成されてロータ3が回転
する。このときRv4Q用のコイル5に電流が供給され
ていないと、磁極部2aと2b間には動的磁極が形成さ
nず、ロータ2 Fif’f、rL 1次ままである。
部3aと3b間に動的磁極が形成されてロータ3が回転
する。このときRv4Q用のコイル5に電流が供給され
ていないと、磁極部2aと2b間には動的磁極が形成さ
nず、ロータ2 Fif’f、rL 1次ままである。
反対にU!4時用のコイル5に駆動電流が供給されると
、磁極部2aと2b間に動的磁極が形成されてロータ2
が回転する。このときもし運針用のコイル7に電流が併
給されていなければ、磁極部3aと5b間には動的磁極
が形成されず、ロータ3は停+F−,L、たままである
。
、磁極部2aと2b間に動的磁極が形成されてロータ2
が回転する。このときもし運針用のコイル7に電流が併
給されていなければ、磁極部3aと5b間には動的磁極
が形成されず、ロータ3は停+F−,L、たままである
。
第2.5図は本発明の小型同期モータ1を砂子時計に用
いた例であって、ロータ軸2cおよび50にはそn、ぞ
n、ロータカナ11および12が同着しである。ロータ
カナ12には秒針鎖車15が噛合しており、秒針?11
14を回転駆動する0秒針軸14(Iこはスリップバネ
15を介して支持円板16が摩擦的に結合してるり、秒
fI′ll1114にlI!i′1着した秒針カナ17
には、中間+1JiJ!1Bが噛合している。
いた例であって、ロータ軸2cおよび50にはそn、ぞ
n、ロータカナ11および12が同着しである。ロータ
カナ12には秒針鎖車15が噛合しており、秒針?11
14を回転駆動する0秒針軸14(Iこはスリップバネ
15を介して支持円板16が摩擦的に結合してるり、秒
fI′ll1114にlI!i′1着した秒針カナ17
には、中間+1JiJ!1Bが噛合している。
中間車軸19#i支持円板16に一端が支持してめると
ともに、龍端部は口〜タカナ11と噛み合っているvI
4時歯軍20を貫通し、その突出端に中間カナ21が固
着しである。支持円板16と!il!i1時歯績20と
は軸22によりバランスを保って連結1゜てめる、中間
カナ21の回転は分針車25に伝達さnるtともに、日
)裏j[24を介して時針車25に伝達さAfi針バイ
ブ27および時針パイズ2Bを順次回転駆動する。
ともに、龍端部は口〜タカナ11と噛み合っているvI
4時歯軍20を貫通し、その突出端に中間カナ21が固
着しである。支持円板16と!il!i1時歯績20と
は軸22によりバランスを保って連結1゜てめる、中間
カナ21の回転は分針車25に伝達さnるtともに、日
)裏j[24を介して時針車25に伝達さAfi針バイ
ブ27および時針パイズ2Bを順次回転駆動する。
作動について説明する。運針用のコイル71rj駆動電
流が供給さnると、磁極部5aと3b間に動的磁極が形
成され、運針用ロータ3が回転する。
流が供給さnると、磁極部5aと3b間に動的磁極が形
成され、運針用ロータ3が回転する。
このためにロータカナ12が回転し、秒釦歯$15を介
して秒す軸14が回転し、秒針を運りtする。
して秒す軸14が回転し、秒針を運りtする。
同時にこのときけロータ2は停止しているので調時用i
1 、i[20tit o−タカナ11と噛み合つfc
tt停止しているので、支持円板16Fiスリツ7パネ
15との間でスリップしなから1liP止している。こ
のために秒針カナ17の回転に連動して中間m車18が
回転し、中間カナ21が回転する。以下1m次分針車2
3、H)裏車24および時針車25が回転し、分針パイ
プ27および時針パイプ28が回転し1分および時針金
運側する。
1 、i[20tit o−タカナ11と噛み合つfc
tt停止しているので、支持円板16Fiスリツ7パネ
15との間でスリップしなから1liP止している。こ
のために秒針カナ17の回転に連動して中間m車18が
回転し、中間カナ21が回転する。以下1m次分針車2
3、H)裏車24および時針車25が回転し、分針パイ
プ27および時針パイプ28が回転し1分および時針金
運側する。
この状態において調時用のコイル5に駆動電流が供給ケ
れると、磁極部2aと21)間に駆動磁極が形成され、
調時用ロータ2が回転する。このためにロータカナ11
がr01転[7、調時m車20がβ」1転する。支持円
板16はp時歯車20に連結しであるのでs M”¥時
#I車とともに回転し同時に中間巾軸19もfi11転
する。このときは秒針カナ17奢太陽横車と[7て、中
間歯車18および中間カナ21が遊星歯車となって遊星
1@車機構が構成されることになる。したがって秒針カ
ナ17の回りを中間#単および中間カナが自転【7なが
ら公転することになる。このために胛時歯唯20が秒針
カナ17の回転方向と反対方向に回転するようよ回転力
を調時用ロータ2に与5−ると、中間歯車18の回転は
増速51.ることになり、−シたがって分針および時針
灯すすむ0反対に調時@JII2Qが秒針カナ17の回
転方向と同方向に回転するような回転力を調時用ロータ
2に与えると、中間S車18の回転は減速さ九ることに
なり、したがって分針および時#tはおぐれる。
れると、磁極部2aと21)間に駆動磁極が形成され、
調時用ロータ2が回転する。このためにロータカナ11
がr01転[7、調時m車20がβ」1転する。支持円
板16はp時歯車20に連結しであるのでs M”¥時
#I車とともに回転し同時に中間巾軸19もfi11転
する。このときは秒針カナ17奢太陽横車と[7て、中
間歯車18および中間カナ21が遊星歯車となって遊星
1@車機構が構成されることになる。したがって秒針カ
ナ17の回りを中間#単および中間カナが自転【7なが
ら公転することになる。このために胛時歯唯20が秒針
カナ17の回転方向と反対方向に回転するようよ回転力
を調時用ロータ2に与5−ると、中間歯車18の回転は
増速51.ることになり、−シたがって分針および時針
灯すすむ0反対に調時@JII2Qが秒針カナ17の回
転方向と同方向に回転するような回転力を調時用ロータ
2に与えると、中間S車18の回転は減速さ九ることに
なり、したがって分針および時#tはおぐれる。
このように本発明にょ几ば、2字形状のステ〜りに二つ
のロータを配e[7、このロータをφ動するための二つ
のコイルをそれぞれ巻(ロ)したので、一つのステ〜り
によって実質的に二つの榊能を果すモータとすることが
でき、さらに(、−夕を小型にかつ薄型にでき、構造が
簡単で、軽1であり、コストを低下さセることがで〆る
など多くの優れた効果がある。
のロータを配e[7、このロータをφ動するための二つ
のコイルをそれぞれ巻(ロ)したので、一つのステ〜り
によって実質的に二つの榊能を果すモータとすることが
でき、さらに(、−夕を小型にかつ薄型にでき、構造が
簡単で、軽1であり、コストを低下さセることがで〆る
など多くの優れた効果がある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は正面図
、第2図は上鉤のモータを用いた時計の輪を示す断面卸
、第3図はステータおよびコイルを省略した第2し1ト
1鍔における断面図である。 2・・調時用ロータ、 3・・am m a −fi
、3a、2b、3a、3b・−磁極部、 4・・ステータの中央辺、 5・・調時用コイル、 6・・ステータの端辺、 7・・運針用のコイル、 8・・ステータの端辺。 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 代理人 弁理士 最 上 務 第3図 2
、第2図は上鉤のモータを用いた時計の輪を示す断面卸
、第3図はステータおよびコイルを省略した第2し1ト
1鍔における断面図である。 2・・調時用ロータ、 3・・am m a −fi
、3a、2b、3a、3b・−磁極部、 4・・ステータの中央辺、 5・・調時用コイル、 6・・ステータの端辺、 7・・運針用のコイル、 8・・ステータの端辺。 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 代理人 弁理士 最 上 務 第3図 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11ぼ2字形状をなすステータと、 このステータの両端辺にそれぞれ巻回したコイルと、 上記両端辺の両端部と、上記ステータの中央辺における
上記両端部との対向部とにそれぞれ般は虎磁ei部と、 上記対向する磁極部の一間隙にそれぞtL配設したロー
タど からなる小型同期セータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11032381A JPS5812561A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 小型同期モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11032381A JPS5812561A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 小型同期モ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812561A true JPS5812561A (ja) | 1983-01-24 |
JPH0219701B2 JPH0219701B2 (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=14532810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11032381A Granted JPS5812561A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 小型同期モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812561A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4563604A (en) * | 1983-09-16 | 1986-01-07 | Omega Sa | Electromagnetic stepping motor with two coupled rotors |
JPS61227650A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-09 | Isamu Yamauchi | モ−タ− |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11032381A patent/JPS5812561A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4563604A (en) * | 1983-09-16 | 1986-01-07 | Omega Sa | Electromagnetic stepping motor with two coupled rotors |
JPS61227650A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-09 | Isamu Yamauchi | モ−タ− |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0219701B2 (ja) | 1990-05-02 |
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