JPS61227650A - モ−タ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直流または交流電動モーター、パルスモータ
−、ＤＣ，ＡＣサーボ、エンコーダー付モーターエアー
モーター、油圧モーター、タービン式モーター等の回転
力を出力するモーター（回転アクアチュエーター）に関
する。

従ＪＪＩＪＬ癒 従来のこのようなモーターは、いずれも出力軸が１本で
同時に複数の回転出力を取り出す事が出来なかった。

τ　　　　９ そのため、回転数、トルク、ｒｆ！ｉ転方向等が異なる
複数の回転出力を同時に得るには、それぞれに対応出来
るモーターを用意するとか減速機等の付属機器を必要と
し、高価になるばかりでなく設置スペースが大きくなる
などの問題点があった。

本発明は、回転数、トルク、回転方向等が異なる複数の
回転出力を、出すモーターを親モータ一本体に組込み、
親モーターのハウジングの外側に同心円状に突出してい
る作用。従って、同心円状に突出している複数の出力軸
より異なる回転出力が同時又は３軸ならば３段階に得る
蓼も出来る。

１施１ 以下に本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。

第１，２図は電動モーターに適用した実施例を示し、ハ
ウジング（１）（２）（３）を介して直列に連結して構
成され、（１）に取付けられなるモーター（１１）（１
２）　（１３）を（２）と（１，４）　（１５）　（１
６）　（１７＋シヤフト（４）（５）（６）　　軸受（
８）（９）カプラー（１０）と（１７）カラーと（１９
）　（２０）ギヤー（２１）とに依って（１１）のモー
ターシよ中実の出力軸（４）に固着され、中間の回転軸
゛（５）は（１２）のモーターとギヤー（１６）と（１
５）に回着された（５）の管状の第２の出力軸にメタル
カラーを介して固着されている。３本の出力軸（４）（
５）（６）は傷心する事なく回転する。

これら出力軸（４）、（５）、（６）はいずれも前側カ
バー（１）、（２）の外方へ突出し、その突出長さは第
１の出力軸（４）第２の出力軸（５）第３の出力軸（６
）の順序で段階的に短くなっている。

従って、３本の出力軸（４）、（５）、（６）によって
、回転数等が互いに異なる３様の回転出力を同時にしか
も同一軸線上において取り出す事が出来る。

１軸から３軸迄全部をパルスモータ−にする蓼も出来又
１軸（４）をパルス、２軸（５）をサーボモーターに又
３軸（６）をサーボエンコーダーモーターにする蓼も出
来て組替えは自由である。

次に第３．４図は本発明をエアモーターに適用した実施
例を示す。電動モーターと同じようにエアセータを親モ
ータ一本体に組込電磁バルブに依って１軸２軸３軸の各
々の回転数を同一軸線上で複数の異なった回転出力を取
り出す事が出来る。

なお、上述した実施例では、それぞれ３軸のものにつき
説明した。しかし、３軸のものに限らないことはいうま
でもない。

！且立皿呈 叙上のように本発明によれば、回転数、トルク、回転方
向等が異なる複数の回転出力を１台のモーターによって
同時にしかも同一軸線上において取り出すことができる
ため、１台のモーターで多数の制御を同時にしかも設置
スペースを少なく能率的に行うことができ、その実用的
効果は極めて大きい。

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本発明を電動モーターに適用した実施例を
示す斜視図と断面図、第３，４図はエアモーターに適用
した実施例を示す斜視図と断面図と構成を示す分屏斜視
図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、回転数、トルク、回転方向等が互いに異なる複数の
   モーターを直列又は円周等分に本体に配置し各々の回転
   を出力取出方向に取付けたギヤーボックスに同一軸線上
   に並列配置した出力軸をハウジング又はギヤーボックス
   の外側に同心円状に中心からより長く突出してなること
   を特徴とするモーター。 ２、外側の出力軸を内側の各々のモーターよりギヤー又
   はプリーとタイミングベルトに依って複数の回転軸を動
   かすをなしている特許請求の範囲第１項に記載のモータ
   ー。