JPH0453596Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453596Y2 JPH0453596Y2 JP9358687U JP9358687U JPH0453596Y2 JP H0453596 Y2 JPH0453596 Y2 JP H0453596Y2 JP 9358687 U JP9358687 U JP 9358687U JP 9358687 U JP9358687 U JP 9358687U JP H0453596 Y2 JPH0453596 Y2 JP H0453596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- wheel
- teeth
- drive signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は超音波モータを用いた電子時計の構造
に関するものである。
に関するものである。
本考案は、電子時計において、地板に支持され
るステータと、ステータに振動波を発生させるた
めの駆動信号を出力する回路ブロツクと、ステー
タに固定され駆動信号により屈曲振動する圧電素
子と、ステータに接触しステータに発生する振動
波より回転する外周部に歯部を有するロータと、
ステータに重ならない位置にありロータの歯部か
ら回転を伝達される指針駆動軸と、を有する構成
とした。これにより、高トルク低回転の性能を有
する超音波モータのロータで直接指針駆動軸を駆
動できるため、部品点数が少なく、組立性も向上
し、外乱に対して強い時計が空間を有効に利用し
たコンパクトな配置で提供できる。
るステータと、ステータに振動波を発生させるた
めの駆動信号を出力する回路ブロツクと、ステー
タに固定され駆動信号により屈曲振動する圧電素
子と、ステータに接触しステータに発生する振動
波より回転する外周部に歯部を有するロータと、
ステータに重ならない位置にありロータの歯部か
ら回転を伝達される指針駆動軸と、を有する構成
とした。これにより、高トルク低回転の性能を有
する超音波モータのロータで直接指針駆動軸を駆
動できるため、部品点数が少なく、組立性も向上
し、外乱に対して強い時計が空間を有効に利用し
たコンパクトな配置で提供できる。
従来、アナログ式電子時計において、指針駆動
用のモータは、2ポール電磁型ステツプモータを
用いるのが一般的であつた。
用のモータは、2ポール電磁型ステツプモータを
用いるのが一般的であつた。
従来の2ポール電磁型ステツプモータを用いる
場合、一般にロータは低トルク高速回転を行う特
性を有するため、指針駆動軸との間には減速用の
歯車を設ける必要があり、部品増の他に組立も複
雑であつた。又、性能上はロータのトルクが低く
外乱により止まりやすく、特に電磁型の基本原理
のための外部磁界の影響を受けて止まりやすいな
ど数多くの課題を有していた。又、最近超音波モ
ータを用いた電子時計も検討されているが、具体
的な構造は提案されてなく、超音波モータの特徴
であるステータとロータの積み重ね方式のため厚
くなりやすく、圧電素子の振動しやすさと加工の
しやすさ等を優先させる為、大きくなりやすい傾
向を有し、これに鑑み空間を有効に利用したコン
パクトな配置構造が望まれていた。
場合、一般にロータは低トルク高速回転を行う特
性を有するため、指針駆動軸との間には減速用の
歯車を設ける必要があり、部品増の他に組立も複
雑であつた。又、性能上はロータのトルクが低く
外乱により止まりやすく、特に電磁型の基本原理
のための外部磁界の影響を受けて止まりやすいな
ど数多くの課題を有していた。又、最近超音波モ
ータを用いた電子時計も検討されているが、具体
的な構造は提案されてなく、超音波モータの特徴
であるステータとロータの積み重ね方式のため厚
くなりやすく、圧電素子の振動しやすさと加工の
しやすさ等を優先させる為、大きくなりやすい傾
向を有し、これに鑑み空間を有効に利用したコン
パクトな配置構造が望まれていた。
そこで本考案の目的は、これらの課題を解決す
るために、高トルク低回転でロータ径が大きくな
る超音波モータの特性を生かし、ロータの外周近
辺に形成した歯部で指針駆動車を直接駆動するこ
とにより、部品点数が少なく組立が容易で且つ外
乱に強い高性能な時計をコンパクトな配置構造で
可能にすることにある。
るために、高トルク低回転でロータ径が大きくな
る超音波モータの特性を生かし、ロータの外周近
辺に形成した歯部で指針駆動車を直接駆動するこ
とにより、部品点数が少なく組立が容易で且つ外
乱に強い高性能な時計をコンパクトな配置構造で
可能にすることにある。
上記問題点を解決するために本考案は、従来一
般的であつた2ポール電磁型ステツプモータに替
えて、振動波により駆動する超音波モータを用
い、ステータは平面的に地板の指針駆動軸中心を
含まない範囲に配置し、ロータはステータの一方
の面に圧接されるとともに、外周部に歯部を形成
し、この歯部で指針駆動軸を駆動するようにした
ものである。
般的であつた2ポール電磁型ステツプモータに替
えて、振動波により駆動する超音波モータを用
い、ステータは平面的に地板の指針駆動軸中心を
含まない範囲に配置し、ロータはステータの一方
の面に圧接されるとともに、外周部に歯部を形成
し、この歯部で指針駆動軸を駆動するようにした
ものである。
上記のように構成された電子時計においては、
ステータは、地板に支持される。回路ブロツク
は、ステータに振動波を発生させるための駆動信
号を出力する。圧電素子は、ステータに固定さ
れ、回路ブロツクの出力する駆動信号により屈曲
振動する。ロータは、ステータに接触し、ステー
タに発生する振動波により回転する。ロータは、
外周部に歯部を有する。指針駆動軸は、ステータ
に重ならない位置にある。指針駆動軸は、ロータ
の歯部から回転を伝達される。
ステータは、地板に支持される。回路ブロツク
は、ステータに振動波を発生させるための駆動信
号を出力する。圧電素子は、ステータに固定さ
れ、回路ブロツクの出力する駆動信号により屈曲
振動する。ロータは、ステータに接触し、ステー
タに発生する振動波により回転する。ロータは、
外周部に歯部を有する。指針駆動軸は、ステータ
に重ならない位置にある。指針駆動軸は、ロータ
の歯部から回転を伝達される。
上記のように、超音波モータのロータで指針駆
動軸を駆動できるため、部品点数が少なく、組立
性も向上し、外乱に対して強い時計となる。又、
ステータは指針駆動軸と平面的に重ならないの
で、モータ以外の他の部品で決定するムーブメン
トの厚みと外径の範囲内で最大限に大きくするこ
とができ、高トルク化に有利となる。一方、ロー
タはこの高トクを利用してその外周近辺に設けた
歯部で指針駆動軸を増速して駆動できるため、モ
ータの回転速度(又はステツプ運針の場合の1ス
テツプ当たりの回転角度)を小さくでき、低電力
化に有利である。これにより、ムーブメントサイ
ズ内でスペースを最大限に利用したコンパクトな
配置構造が可能になる。
動軸を駆動できるため、部品点数が少なく、組立
性も向上し、外乱に対して強い時計となる。又、
ステータは指針駆動軸と平面的に重ならないの
で、モータ以外の他の部品で決定するムーブメン
トの厚みと外径の範囲内で最大限に大きくするこ
とができ、高トルク化に有利となる。一方、ロー
タはこの高トクを利用してその外周近辺に設けた
歯部で指針駆動軸を増速して駆動できるため、モ
ータの回転速度(又はステツプ運針の場合の1ス
テツプ当たりの回転角度)を小さくでき、低電力
化に有利である。これにより、ムーブメントサイ
ズ内でスペースを最大限に利用したコンパクトな
配置構造が可能になる。
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は、本考案の第一実施例を示す断面図
である。第2図は、本考案の第一実施例を示す平
面図である。第1図及び第2図において、地板1
の中心と外周のほぼ中間点付近にステータ案内ピ
ン2を設け、段部2aを度決めとしてステータ3
が打ち込まれている。ステータ3の上面にはロー
タ4がステータ案内ピン2を案内して組込まれ、
上方から加圧ばね5及び座金6を組んだ後、止め
輪7がステータ案内ピン2の溝に挿入されること
により、外周部に沿う摩擦リング部4aを介して
ステータ3の上面に圧接された状態で固定されて
いる。ロータ4の外周側面には平歯車4bが形成
され、四番車8の歯車と噛み合うことにより、先
端に取り付けられた秒針(図示せず)を駆動して
いる。さらに中心部には分車9と筒車10が軸支
され、通常のアナログクオーツと同様に三番車1
1および日ノ裏車12を介してそれぞれ分針及び
時針(図示せず)を駆動している。ステータ3の
下面には圧電素子3aが接着されており、リード
線13により回路ブロツク14と電気的に接続さ
れている。電池15は平面的にロータ4、四番車
8を逃げて配置され、回路ブロツク14に電源を
供給している。
る。第1図は、本考案の第一実施例を示す断面図
である。第2図は、本考案の第一実施例を示す平
面図である。第1図及び第2図において、地板1
の中心と外周のほぼ中間点付近にステータ案内ピ
ン2を設け、段部2aを度決めとしてステータ3
が打ち込まれている。ステータ3の上面にはロー
タ4がステータ案内ピン2を案内して組込まれ、
上方から加圧ばね5及び座金6を組んだ後、止め
輪7がステータ案内ピン2の溝に挿入されること
により、外周部に沿う摩擦リング部4aを介して
ステータ3の上面に圧接された状態で固定されて
いる。ロータ4の外周側面には平歯車4bが形成
され、四番車8の歯車と噛み合うことにより、先
端に取り付けられた秒針(図示せず)を駆動して
いる。さらに中心部には分車9と筒車10が軸支
され、通常のアナログクオーツと同様に三番車1
1および日ノ裏車12を介してそれぞれ分針及び
時針(図示せず)を駆動している。ステータ3の
下面には圧電素子3aが接着されており、リード
線13により回路ブロツク14と電気的に接続さ
れている。電池15は平面的にロータ4、四番車
8を逃げて配置され、回路ブロツク14に電源を
供給している。
次に動作について説明すると、回路ブロツク1
4で発生した駆動信号はリード線13を介して圧
電素子3aに伝えられ、これによりステータ3に
は円周方向に振動波が発生し、上面に圧接された
ロータ4が回転駆動される。ロータ4の外周部に
設けた歯部4bを介して四番車8が回転し、さら
に順次三番車11、分車9、日ノ裏車12、筒車
10が回転し、秒針、分針、時針が回転する。こ
れにより従来の電磁型モータを用いることなし
に、時針、分針、秒針を駆動することが可能であ
る。
4で発生した駆動信号はリード線13を介して圧
電素子3aに伝えられ、これによりステータ3に
は円周方向に振動波が発生し、上面に圧接された
ロータ4が回転駆動される。ロータ4の外周部に
設けた歯部4bを介して四番車8が回転し、さら
に順次三番車11、分車9、日ノ裏車12、筒車
10が回転し、秒針、分針、時針が回転する。こ
れにより従来の電磁型モータを用いることなし
に、時針、分針、秒針を駆動することが可能であ
る。
ステータ3は四番車8、分車9と平面的に重な
らない範囲で地板1内に収まるよう最大限の径に
設定してあるため、モータ以外の要素(例えば電
池15、輪列部等)で決まるムーブメントの厚み
及び外径を増すことなしに、最大の能力を発揮で
きるようになつている。又、ロータ4の摩擦リン
グ4aはステータ3での振幅が最大となる外周部
に重なるように配置されているため、高トルク低
回転の特性が得られやすい構成となつている。さ
らにこの高トルク低回転特性を生かして指針を駆
動するために、ロータ4の外周部に歯部4aを形
成し四番車8を増速駆動している。
らない範囲で地板1内に収まるよう最大限の径に
設定してあるため、モータ以外の要素(例えば電
池15、輪列部等)で決まるムーブメントの厚み
及び外径を増すことなしに、最大の能力を発揮で
きるようになつている。又、ロータ4の摩擦リン
グ4aはステータ3での振幅が最大となる外周部
に重なるように配置されているため、高トルク低
回転の特性が得られやすい構成となつている。さ
らにこの高トルク低回転特性を生かして指針を駆
動するために、ロータ4の外周部に歯部4aを形
成し四番車8を増速駆動している。
第3図は本考案による第二実施例を示す断面図
である。第3図は四番車8と分車9の断面的なス
キマ部分にステータ3及びロータ4を配置し、ロ
ータ4の歯部4bは上面内周方向に形成されてお
り、その他の構成は第1図に示す本考案の第一実
施例の電子時計の場合と同様である。この場合に
は第1図に示す本考案の第一実施例の電子時計に
比べムーブメントは厚くなるが、ステータ3の径
方向に余裕を持たせたレイアウトとなつている。
第4図は、本考案の第三実施例を示す断面図であ
る。第4図において、四番車8に歯車を設けず、
三番車11と噛み合うかな部8aにロータ4の歯
部4bを直接噛み合わしたもので、ステータ3の
径大化に伴う能力向上に加えてロータ4と四番車
8の増速化が増すため、ロータ4の動きが微少化
され低電力化に有利となる。なお、第1図乃至第
4図に示した本考案の実施例においては、ステー
タ3は円板状でその中心穴をステータ案内ピン2
に打ち込むことにより支持する構造であつたが、
本考案はこの構造に限定されるものでなく、ステ
ータ3はステータ案内ピン2に対し角穴等を介し
て回転不可能な状態で組み込まれ、上方よりねじ
又は止め輪等で固定された構造あるいは、ステー
タ3そのものが円板状でなく、摩擦リング4aと
同一のリング状であつても全く同様である。
である。第3図は四番車8と分車9の断面的なス
キマ部分にステータ3及びロータ4を配置し、ロ
ータ4の歯部4bは上面内周方向に形成されてお
り、その他の構成は第1図に示す本考案の第一実
施例の電子時計の場合と同様である。この場合に
は第1図に示す本考案の第一実施例の電子時計に
比べムーブメントは厚くなるが、ステータ3の径
方向に余裕を持たせたレイアウトとなつている。
第4図は、本考案の第三実施例を示す断面図であ
る。第4図において、四番車8に歯車を設けず、
三番車11と噛み合うかな部8aにロータ4の歯
部4bを直接噛み合わしたもので、ステータ3の
径大化に伴う能力向上に加えてロータ4と四番車
8の増速化が増すため、ロータ4の動きが微少化
され低電力化に有利となる。なお、第1図乃至第
4図に示した本考案の実施例においては、ステー
タ3は円板状でその中心穴をステータ案内ピン2
に打ち込むことにより支持する構造であつたが、
本考案はこの構造に限定されるものでなく、ステ
ータ3はステータ案内ピン2に対し角穴等を介し
て回転不可能な状態で組み込まれ、上方よりねじ
又は止め輪等で固定された構造あるいは、ステー
タ3そのものが円板状でなく、摩擦リング4aと
同一のリング状であつても全く同様である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、高トルク
低回転の性能を有する超音波モータのロータで直
接指針駆動軸を駆動できるため、輪列の数が少な
くても良いので、組立性も向上し、さらに外乱に
対しても安定して運針できる時計となる。又、ス
テータは地板中心部の指針駆動軸と平面的に重な
らない範囲で最大限大きくできるため、ムーブメ
ントサイズを犠牲にすることなくて高トルクの低
能が得られ、さらにロータの外周部を使つて指針
駆動軸を増速駆動するため低電力化となり、電源
電池の径小化が可能である。以上により全体とし
てコンパクトで高性能な電子時計が可能になると
いう効果を有する。
低回転の性能を有する超音波モータのロータで直
接指針駆動軸を駆動できるため、輪列の数が少な
くても良いので、組立性も向上し、さらに外乱に
対しても安定して運針できる時計となる。又、ス
テータは地板中心部の指針駆動軸と平面的に重な
らない範囲で最大限大きくできるため、ムーブメ
ントサイズを犠牲にすることなくて高トルクの低
能が得られ、さらにロータの外周部を使つて指針
駆動軸を増速駆動するため低電力化となり、電源
電池の径小化が可能である。以上により全体とし
てコンパクトで高性能な電子時計が可能になると
いう効果を有する。
第1図は、本考案の第一実施例を示す断面図で
ある。第2図は、本考案の第一実施例を示す平面
図である。第3図は、本考案の第二実施例を示す
断面図である。第4図は、本考案の第三実施例を
示す断面図である。 1……地板、2……ステータ案内ピン、3……
ステータ、4……ロータ、5……加圧ばね、6…
…座金、7……止め輪、8……四番車、9……分
車、10……筒車、11……三番車、12……日
ノ裏車、13……リード線、14……回路ブロツ
ク、15……電池。
ある。第2図は、本考案の第一実施例を示す平面
図である。第3図は、本考案の第二実施例を示す
断面図である。第4図は、本考案の第三実施例を
示す断面図である。 1……地板、2……ステータ案内ピン、3……
ステータ、4……ロータ、5……加圧ばね、6…
…座金、7……止め輪、8……四番車、9……分
車、10……筒車、11……三番車、12……日
ノ裏車、13……リード線、14……回路ブロツ
ク、15……電池。
Claims (1)
- 地板と、前記地板に支持されるステータと、前
記ステータに振動波を発生させるための駆動信号
を出力する回路ブロツクと、前記ステータに固定
され前記駆動信号により屈曲振動する圧電素子
と、前記ステータに接触し前記ステータに発生す
る振動波より回転する外周部に歯部を有するロー
タと、前記ステータに重ならない位置にあり前記
ロータの歯部から回転を伝達される指針駆動軸
と、を有することを特徴とする超音波モータを用
いた電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9358687U JPH0453596Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9358687U JPH0453596Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6493U JPS6493U (ja) | 1989-01-05 |
JPH0453596Y2 true JPH0453596Y2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=30956286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9358687U Expired JPH0453596Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453596Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2587338Y2 (ja) * | 1990-07-26 | 1998-12-16 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP9358687U patent/JPH0453596Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6493U (ja) | 1989-01-05 |
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