JPS606747B2 - 表面処理金属板へのろう付方法 - Google Patents
表面処理金属板へのろう付方法Info
- Publication number
- JPS606747B2 JPS606747B2 JP10855980A JP10855980A JPS606747B2 JP S606747 B2 JPS606747 B2 JP S606747B2 JP 10855980 A JP10855980 A JP 10855980A JP 10855980 A JP10855980 A JP 10855980A JP S606747 B2 JPS606747 B2 JP S606747B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- treated metal
- hole
- solder
- brazing method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気機器のケースやシャーシとして使用され
る表面処理金属板へのろう付け方法に関するものである
。
る表面処理金属板へのろう付け方法に関するものである
。
一般に電気機器のケースやシャーシに使用される表面処
理金属板、たとえば亜鉛メッキ鋼板に対して配線基板の
ブラケット金具やア−ス線を半田付けする場合「表面皮
膜のために半田付けが困難であり「特殊半田を使用した
りしても、その作業には時間がかかり、確実な半田付け
ができるとは限らない。
理金属板、たとえば亜鉛メッキ鋼板に対して配線基板の
ブラケット金具やア−ス線を半田付けする場合「表面皮
膜のために半田付けが困難であり「特殊半田を使用した
りしても、その作業には時間がかかり、確実な半田付け
ができるとは限らない。
上記の問題を解決するために、半田付けが可能な別の金
属板をわざわざ鋼板に取り付けて「その別の金属板に半
田付けをしたり、あるいは特殊な鋼板を使用することが
試みられてはいるものの、前者では別の鋼板を固定する
手間がかかり、後者ではコスト高になるのを強いられる
。
属板をわざわざ鋼板に取り付けて「その別の金属板に半
田付けをしたり、あるいは特殊な鋼板を使用することが
試みられてはいるものの、前者では別の鋼板を固定する
手間がかかり、後者ではコスト高になるのを強いられる
。
したがってこの発明の目的は表面処理金属板の所定部分
にプレス手段によって透孔およびこの透孔に重なる大径
の半抜き状凹所とを形成することにより、上記表面処理
金属板へのろう付けが容易かつ確実に行なえる表面処理
金属板へのろう付け方法を提供することにある。
にプレス手段によって透孔およびこの透孔に重なる大径
の半抜き状凹所とを形成することにより、上記表面処理
金属板へのろう付けが容易かつ確実に行なえる表面処理
金属板へのろう付け方法を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。
。
第1図において、1は表面処理された金属板、たとえば
亜鉛メッキ鋼板であり、まずこの亜鉛メッキ鋼板1の所
定位置にプレス手段で円形の透孔2を形成する。
亜鉛メッキ鋼板であり、まずこの亜鉛メッキ鋼板1の所
定位置にプレス手段で円形の透孔2を形成する。
ついで、上記透孔2に重なるように同形状で大径の半抜
き状凹所3を上記と同様にプレス手段で形成したのち、
上記透孔2および凹所3の部分に第2図のようにろう材
トたとえば半田Mを溶着すればよい。すなわち、上記鋼
板1にはプレス手段による透孔2の形成により、この透
孔2の内周面2aが露出されるとともに、半抜き状の凹
所3の形成により、この凹所3の内周面3aおよび半抜
き部分の外周面3b(第2図)も露出されることになり
、このため上言己半田Mは上記露出面2a,3a,3b
を介して上記鋼板1に簡単に半田付される。この場合、
上記透孔2の内周面2aから半抜き部分の外周面3bま
での厚さtが大きすぎると上記半田Mが上記内周面2a
から外周面3bへ廻り込まないのでできるだけ小さく設
定するのがよい。上記半田Mが外周面3b側に廻り込む
ことにより、半田Mがリベット状になり、上記鋼板1も
こ堅固に固着される。実験によれば、上記透孔2は直径
2.5〜4.0物肋程度のものが良好に半田付されるこ
とが判明した。なお、上言己実施例では、透孔2が円形
のものを例に説明したが、この透孔2は円形以外、たと
えば矩形であってもよく、また透孔2の一部が鋼板1の
端部にかかっているようなものであってもよし、。
き状凹所3を上記と同様にプレス手段で形成したのち、
上記透孔2および凹所3の部分に第2図のようにろう材
トたとえば半田Mを溶着すればよい。すなわち、上記鋼
板1にはプレス手段による透孔2の形成により、この透
孔2の内周面2aが露出されるとともに、半抜き状の凹
所3の形成により、この凹所3の内周面3aおよび半抜
き部分の外周面3b(第2図)も露出されることになり
、このため上言己半田Mは上記露出面2a,3a,3b
を介して上記鋼板1に簡単に半田付される。この場合、
上記透孔2の内周面2aから半抜き部分の外周面3bま
での厚さtが大きすぎると上記半田Mが上記内周面2a
から外周面3bへ廻り込まないのでできるだけ小さく設
定するのがよい。上記半田Mが外周面3b側に廻り込む
ことにより、半田Mがリベット状になり、上記鋼板1も
こ堅固に固着される。実験によれば、上記透孔2は直径
2.5〜4.0物肋程度のものが良好に半田付されるこ
とが判明した。なお、上言己実施例では、透孔2が円形
のものを例に説明したが、この透孔2は円形以外、たと
えば矩形であってもよく、また透孔2の一部が鋼板1の
端部にかかっているようなものであってもよし、。
さらに、上記透孔2と半抜き状凹所3とはプレス手段で
同時に形成するようにすれば、工数が削減される。
同時に形成するようにすれば、工数が削減される。
以上のように、この発明によれば単純なプレス加工だけ
で容易、かつ確実に表面処理された金属板にろう付けで
き、生産コストの低減も図ることができる。
で容易、かつ確実に表面処理された金属板にろう付けで
き、生産コストの低減も図ることができる。
第1図はこの発明に係る表面処理金属板へのろう付方法
に使用された金属板の加工後の斜視図「第2図は同金属
板にろう付した状態を示す断面図である。 1・…。 ・表面処理金属板「 2…・・・透孔、3……半抜き状
凹所、M・・……・ろう材、なお、図中同一符号は同一
もしくは相当部分を示す。第1図 第2図
に使用された金属板の加工後の斜視図「第2図は同金属
板にろう付した状態を示す断面図である。 1・…。 ・表面処理金属板「 2…・・・透孔、3……半抜き状
凹所、M・・……・ろう材、なお、図中同一符号は同一
もしくは相当部分を示す。第1図 第2図
Claims (1)
- 1 表面処理金属板の所定部分にプレス手段により透孔
およびこの透孔に重なる大径の半抜き状凹所を形成した
のち、これら透孔および半抜き状凹所に対してろう材を
溶着することを特徴とする表面処理金属板へのろう付方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10855980A JPS606747B2 (ja) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | 表面処理金属板へのろう付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10855980A JPS606747B2 (ja) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | 表面処理金属板へのろう付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5731470A JPS5731470A (en) | 1982-02-19 |
| JPS606747B2 true JPS606747B2 (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=14487889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10855980A Expired JPS606747B2 (ja) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | 表面処理金属板へのろう付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606747B2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-04 JP JP10855980A patent/JPS606747B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5731470A (en) | 1982-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS606747B2 (ja) | 表面処理金属板へのろう付方法 | |
| JPS61135495A (ja) | レ−ザ−溶接方法 | |
| JPS5939477A (ja) | 円筒圧力容器の製作方法 | |
| JPS5853057Y2 (ja) | 時計バンド | |
| JPH0578376U (ja) | 重ね抵抗溶接物の位置決め構造 | |
| JP2001148438A (ja) | 金属蓋及びパッケージ | |
| JPS6119056Y2 (ja) | ||
| JPS591349A (ja) | 金属箱体 | |
| JPS5868511A (ja) | 溶接ナツト | |
| JPH0547492Y2 (ja) | ||
| JPS639482Y2 (ja) | ||
| JPH0132330Y2 (ja) | ||
| JPS5896886U (ja) | 薄鋼板のア−ク溶接継手構造 | |
| JPH0217758Y2 (ja) | ||
| JPS6031160Y2 (ja) | 互いに溶接されるアルミ平角線と銅撚線 | |
| JPS6038317Y2 (ja) | 電子機器の蓋体取付装置 | |
| JP3648111B2 (ja) | 電源トランス | |
| JPS6020933Y2 (ja) | 複合素子用金属基板 | |
| JPS6067234U (ja) | 燃料タンク | |
| JPH02200327A (ja) | 缶の製造方法及び缶 | |
| JPS58132128U (ja) | ヘツダ−タンク | |
| JPH07106410B2 (ja) | 板金製箱体の加工方法 | |
| JPS59190483U (ja) | プロジエクシヨン溶接機 | |
| JPS58170173U (ja) | 突合わせ溶接部の母材開先構造 | |
| JPH11186067A (ja) | インダクタンス素子 |