JPS6067235A - スウイングシ−ト - Google Patents
スウイングシ−トInfo
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- JPS6067235A JPS6067235A JP17596583A JP17596583A JPS6067235A JP S6067235 A JPS6067235 A JP S6067235A JP 17596583 A JP17596583 A JP 17596583A JP 17596583 A JP17596583 A JP 17596583A JP S6067235 A JPS6067235 A JP S6067235A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- seat
- slide rail
- slide base
- base
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/07—Slide construction
- B60N2/0735—Position and orientation of the slide as a whole
- B60N2/0745—Position and orientation of the slide as a whole the slide path being curved
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
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- B60N2/08—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable characterised by the locking device
- B60N2/0812—Location of the latch
- B60N2/0818—Location of the latch inside the rail
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/08—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable characterised by the locking device
- B60N2/0831—Movement of the latch
- B60N2/0837—Movement of the latch pivoting
- B60N2/085—Movement of the latch pivoting about a transversal axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
この発明は自１ｌｌｌ車等のスウィングシート、詳しく
は、シートクッションを前後方向に内回転移動させてシ
ー１〜クツシヨンの所望の高さおよびシートパックの所
望の背もたれ角が同時１．１′、得られるように成長し
たシートに関する。
は、シートクッションを前後方向に内回転移動させてシ
ー１〜クツシヨンの所望の高さおよびシートパックの所
望の背もたれ角が同時１．１′、得られるように成長し
たシートに関する。
従来のシートにおいては、脚の長い着座者のどき′は、
大腿部がフィトせず、浮（１てしまうばかりＣなく、足
が前方に行きすぎてベタルを充分にフナトさせることが
できない。また、脚の短い着座者のときは、足がベタル
等の位置まで届かず、ときには足がフロア１ｃ充分につ
かないときさえある。
大腿部がフィトせず、浮（１てしまうばかりＣなく、足
が前方に行きすぎてベタルを充分にフナトさせることが
できない。また、脚の短い着座者のときは、足がベタル
等の位置まで届かず、ときには足がフロア１ｃ充分につ
かないときさえある。
そこで、このよう７７問題点を解消するものとして前後
独立に昇降するリフト四槽とシートを前後方向に移動さ
せるスライドｍｍとを組合せたものがある。そして、脚
の長い着座者のときは、リフト機構により、シートクッ
ションの前端部をリフトし、スライド機構によりシート
を後方に移動させ、また、脚の短訃着座者のときは、リ
フトｍ栴により、シートクッションの後方をリフトし、
スライド機構によりシートを前方に移動させてあらゆる
体形の着座者に対応させていた。
独立に昇降するリフト四槽とシートを前後方向に移動さ
せるスライドｍｍとを組合せたものがある。そして、脚
の長い着座者のときは、リフト機構により、シートクッ
ションの前端部をリフトし、スライド機構によりシート
を後方に移動させ、また、脚の短訃着座者のときは、リ
フトｍ栴により、シートクッションの後方をリフトし、
スライド機構によりシートを前方に移動させてあらゆる
体形の着座者に対応させていた。
しかしながら、このような従来のシー１−にあっては、
リフト機構は前後独立にが降するＩＩＩ造で、かつこれ
に加えてスライド門構が設けられているので、機構が極
めて複雑で、部品点数が増大し、重量大どなってぃする
。また、スライド操作に加えてシートクッションの前後
を夫々リフト操作しな（Ｊればならず、操作が面倒で操
作性が悪いという問題点があった。
リフト機構は前後独立にが降するＩＩＩ造で、かつこれ
に加えてスライド門構が設けられているので、機構が極
めて複雑で、部品点数が増大し、重量大どなってぃする
。また、スライド操作に加えてシートクッションの前後
を夫々リフト操作しな（Ｊればならず、操作が面倒で操
作性が悪いという問題点があった。
そこで、この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、その目的とするところは、着座者の
体形や趣好に応じたｌ１ｋ３１１なポジションを確保し
、しかも構造を簡単にして部品点数を減らし、重齋を軽
減し、リフト操作を簡易にして操作性を向上させたスウ
ィングシートを提供づることにある。
てなされたもので、その目的とするところは、着座者の
体形や趣好に応じたｌ１ｋ３１１なポジションを確保し
、しかも構造を簡単にして部品点数を減らし、重齋を軽
減し、リフト操作を簡易にして操作性を向上させたスウ
ィングシートを提供づることにある。
（構成）
前記目的に沿うこの発明の構成は、支持台に取付けられ
ていて、前後方向に湾曲した円弧状のスライドレールと
、このスライドレールにローラを介して内回転移動可能
に取付けられてぃ゛ｃ１クッションフレームを支持する
スライドベースと、スライドレールとスライドベース間
に介在して取付けられていて、スライドベースを所望位
置に固定Ｊるロックｉ’ｊｉ［とを１ねえたことを数回
とづるものである。
ていて、前後方向に湾曲した円弧状のスライドレールと
、このスライドレールにローラを介して内回転移動可能
に取付けられてぃ゛ｃ１クッションフレームを支持する
スライドベースと、スライドレールとスライドベース間
に介在して取付けられていて、スライドベースを所望位
置に固定Ｊるロックｉ’ｊｉ［とを１ねえたことを数回
とづるものである。
（実施例）
以下、この発明の一実施１通を第１図ｒ１３ 、Ｊ：び
第２図に基づい又詳細に説明する。この実施例はこの発
明を自動車用シー（〜に適用しｌこものを示ダ。図面に
おいて符号２はスライダで、車体の７［Ｊアに前後方向
に固定されたロアーレールＳと、これにスライド自在に
嵌合するアッパー１ノール４とで構成され、アッパーレ
ール４のスライドによ−？てシートが前後方向にスライ
ド移動できるようになっている。このスライド移動の操
作は図示省略のレバーによって行い、所望の位置で移動
をロックできるように構成されている。そして、アッパ
ーレール４には、シー１へ全体を支持覆る支持台１０が
ボルト等の締付部材を介して取付けられｃおり、シー１
−クッションの両側に位置する２個の支持台１０．１０
で対をＱ Ｌ／ ’Ｕ ｒｌいに対向しでいる。各支持
台１０はプレート状で上端部には円弧状のスライドレー
ル１１が溶接等によって取付けられている。このスライ
ドレール１１は溝形形状を有し、フランジ部１１Ａが内
側に指向し、これと直交する前後方向につい−Ｃは比較
的大きい曲率半径を有する円弧状となるように折曲され
ている。また、このようなスライド１ノール１１には、
これと同一の円弧状に湾曲したスライド１−ル１２が１
−ラ１３を介して内回転移動可能に取付（］られている
。
第２図に基づい又詳細に説明する。この実施例はこの発
明を自動車用シー（〜に適用しｌこものを示ダ。図面に
おいて符号２はスライダで、車体の７［Ｊアに前後方向
に固定されたロアーレールＳと、これにスライド自在に
嵌合するアッパー１ノール４とで構成され、アッパーレ
ール４のスライドによ−？てシートが前後方向にスライ
ド移動できるようになっている。このスライド移動の操
作は図示省略のレバーによって行い、所望の位置で移動
をロックできるように構成されている。そして、アッパ
ーレール４には、シー１へ全体を支持覆る支持台１０が
ボルト等の締付部材を介して取付けられｃおり、シー１
−クッションの両側に位置する２個の支持台１０．１０
で対をＱ Ｌ／ ’Ｕ ｒｌいに対向しでいる。各支持
台１０はプレート状で上端部には円弧状のスライドレー
ル１１が溶接等によって取付けられている。このスライ
ドレール１１は溝形形状を有し、フランジ部１１Ａが内
側に指向し、これと直交する前後方向につい−Ｃは比較
的大きい曲率半径を有する円弧状となるように折曲され
ている。また、このようなスライド１ノール１１には、
これと同一の円弧状に湾曲したスライド１−ル１２が１
−ラ１３を介して内回転移動可能に取付（］られている
。
ローラ１３は両側のスライドベース１２．１２間に軸受
部１４を介して回動自在に渡されたシＶフト１５の両：
謁に取付けられ、スラ・ｆトレール１１の溝内をガイ１
ζされて内回転移動でξるＪ：うになっている。ス）イ
ドベース′１２の両端ｔごは、クッションフレームを前
後方向【こ支持する支持ブラケット１Ｇが形成さＩ’ｌ
るとと６に、Ｈいに対向するスライドベース１２間には
、その両端にロア１−１７が架は渡され、このロット１
７により、両側のスライドベース１２，１２が一体化さ
れて共に内回転移動できるようになっている。また、ス
ライドベース１２とスライドレール１１閤には、スライ
ドベース１２の内回転移動を所望の位置で固定するロッ
ク装置１８が介在して取付けられている。
部１４を介して回動自在に渡されたシＶフト１５の両：
謁に取付けられ、スラ・ｆトレール１１の溝内をガイ１
ζされて内回転移動でξるＪ：うになっている。ス）イ
ドベース′１２の両端ｔごは、クッションフレームを前
後方向【こ支持する支持ブラケット１Ｇが形成さＩ’ｌ
るとと６に、Ｈいに対向するスライドベース１２間には
、その両端にロア１−１７が架は渡され、このロット１
７により、両側のスライドベース１２，１２が一体化さ
れて共に内回転移動できるようになっている。また、ス
ライドベース１２とスライドレール１１閤には、スライ
ドベース１２の内回転移動を所望の位置で固定するロッ
ク装置１８が介在して取付けられている。
この装置１８はロック穴１９とロック部２０とからなる
。ロック穴１９はスライドレール１１の上側フランジ部
１１Δに前後方向に沿って等ビッヂで矩形状に′９！段
されている。また、スライドベース１２の中央に設けら
れたブラケット２１には、前後方向に回動するロック部
２０が取付（プられ、外端にスライドレール１１のロッ
ク穴１９と係合可能なロック爪２２が下向きに指向しで
形成され、内端にレリーズワイヤ２３の一端が係止され
ている。ロック部２０とブラケット２１間にリターンス
プリング２４が介在して取付１）られ、このスプリング
２４によってロック爪２２がロック穴１９にフック係合
して保持づ′る方向に回動力がロック部２０に付勢され
ている。そして、このスプリング２４の付勢力に抗して
回動操作するための操作部２６がスライドベース１２の
前端部に取付けられている。すなわち、前方に位置する
ロア１−１７に取付けられたブラケット２７に略直角に
折曲したリンク２８が回動自在に取付けられ、後端に前
記リターンスプリング２４の端部が係止され、前端にレ
バー２９が取ｆりけられてロック操作できるように構成
されている。
。ロック穴１９はスライドレール１１の上側フランジ部
１１Δに前後方向に沿って等ビッヂで矩形状に′９！段
されている。また、スライドベース１２の中央に設けら
れたブラケット２１には、前後方向に回動するロック部
２０が取付（プられ、外端にスライドレール１１のロッ
ク穴１９と係合可能なロック爪２２が下向きに指向しで
形成され、内端にレリーズワイヤ２３の一端が係止され
ている。ロック部２０とブラケット２１間にリターンス
プリング２４が介在して取付１）られ、このスプリング
２４によってロック爪２２がロック穴１９にフック係合
して保持づ′る方向に回動力がロック部２０に付勢され
ている。そして、このスプリング２４の付勢力に抗して
回動操作するための操作部２６がスライドベース１２の
前端部に取付けられている。すなわち、前方に位置する
ロア１−１７に取付けられたブラケット２７に略直角に
折曲したリンク２８が回動自在に取付けられ、後端に前
記リターンスプリング２４の端部が係止され、前端にレ
バー２９が取ｆりけられてロック操作できるように構成
されている。
次に作用について説明する。
前記構成を有するスウィングシートをドライバーシート
とじて使用した場合において、Ｒ適なドライビングポジ
ションを得るに際しては、まず、レバー２９を上方に引
き上げると、リンク２８が後方回転し、レリースワイヤ
２３を介してロック部２０が前方に引張られる。そのた
め、ロック部２０は、リターンスプリング２４の付勢り
に抗して前方回転し、ロック穴１９からロック爪２２が
外れ、その結果、スライドベース１２は内回転移動自在
となり、［Ｊツクが解除される。そこで、着座のままで
、シートクッションに前後方向の回動力をイ］与づると
、ローラ１３は円弧状のスライドレール１１に沿って移
動するので、スライドベース１２は内回転移動する。そ
して、ロック爪２２が前端のロック穴１９とフック係合
するときは、第３図にＪ３いて破線で示す如く、シート
クッション３０は前方に突き出し、最も高いリフト状態
となり、シートバック３１は後一方に倒れ、最大の背も
たれ角が得られる。また、ロック爪２２が後端のロック
穴１９とフック係合するときは、第３図において一点鎖
線で示す如く、シートクッション３０は後方に位置して
最も低いリフ１〜状態となり、シートバック３１は前方
に回動して略起立状態となる。そこで、運転者の趣好や
体形に応じてスライドベース１２を内回転移動させて、
例えば第３図において実線で示すような所望位置にシー
ト全体を保持するには、この位置状態でレバー２９を外
すと、ロック部２０はリターンスプリング２４の付勢力
によって復帰し、ロック爪２２がこれと対応するロック
穴１９にフック係合し、このため、スライドベース１２
の内回転移動が阻止されてロック状態となる。また、ス
ウィングスライダを作動させてシートクッション３０を
内回転移動させてシートクッション３０の前後の高さ位
置を調整し、水平スライダ２を作動させてシートクッシ
ョン３０の前後位置を調整する。例えば、脚の長い人は
、シートクッション３ｏの前端を高く持ち上げ、水平ス
ライダ２でシートクッション３０＠ｍ方にスライドさせ
、あるいは脚の短い人はスウィングスライダでシートク
ッション３ｏの後端を高く持ち上げ、水平スライダ２で
シー１へクッション３０を前方にスライドさせる。これ
により、ドライバーシー１−の最適なドライビングポジ
ションが得られる。
とじて使用した場合において、Ｒ適なドライビングポジ
ションを得るに際しては、まず、レバー２９を上方に引
き上げると、リンク２８が後方回転し、レリースワイヤ
２３を介してロック部２０が前方に引張られる。そのた
め、ロック部２０は、リターンスプリング２４の付勢り
に抗して前方回転し、ロック穴１９からロック爪２２が
外れ、その結果、スライドベース１２は内回転移動自在
となり、［Ｊツクが解除される。そこで、着座のままで
、シートクッションに前後方向の回動力をイ］与づると
、ローラ１３は円弧状のスライドレール１１に沿って移
動するので、スライドベース１２は内回転移動する。そ
して、ロック爪２２が前端のロック穴１９とフック係合
するときは、第３図にＪ３いて破線で示す如く、シート
クッション３０は前方に突き出し、最も高いリフト状態
となり、シートバック３１は後一方に倒れ、最大の背も
たれ角が得られる。また、ロック爪２２が後端のロック
穴１９とフック係合するときは、第３図において一点鎖
線で示す如く、シートクッション３０は後方に位置して
最も低いリフ１〜状態となり、シートバック３１は前方
に回動して略起立状態となる。そこで、運転者の趣好や
体形に応じてスライドベース１２を内回転移動させて、
例えば第３図において実線で示すような所望位置にシー
ト全体を保持するには、この位置状態でレバー２９を外
すと、ロック部２０はリターンスプリング２４の付勢力
によって復帰し、ロック爪２２がこれと対応するロック
穴１９にフック係合し、このため、スライドベース１２
の内回転移動が阻止されてロック状態となる。また、ス
ウィングスライダを作動させてシートクッション３０を
内回転移動させてシートクッション３０の前後の高さ位
置を調整し、水平スライダ２を作動させてシートクッシ
ョン３０の前後位置を調整する。例えば、脚の長い人は
、シートクッション３ｏの前端を高く持ち上げ、水平ス
ライダ２でシートクッション３０＠ｍ方にスライドさせ
、あるいは脚の短い人はスウィングスライダでシートク
ッション３ｏの後端を高く持ち上げ、水平スライダ２で
シー１へクッション３０を前方にスライドさせる。これ
により、ドライバーシー１−の最適なドライビングポジ
ションが得られる。
次にスウィングシートをアシストシートとじて使用した
場合にむいて、リラックスしたポジションを轡るに際し
ては、レバー２９を上方に引いてロック爪２２とロック
孔１９とのフック係合を解除し、アンロック状態を適宜
の手段を介して保持すると、スライドベース１２は前後
方向に内回転移動自在となるので、例えば駐車時あるい
は停止時にロッキングチェアー的に前後方向に揺動させ
ることにより、より良い休息の体型を保持できる。
場合にむいて、リラックスしたポジションを轡るに際し
ては、レバー２９を上方に引いてロック爪２２とロック
孔１９とのフック係合を解除し、アンロック状態を適宜
の手段を介して保持すると、スライドベース１２は前後
方向に内回転移動自在となるので、例えば駐車時あるい
は停止時にロッキングチェアー的に前後方向に揺動させ
ることにより、より良い休息の体型を保持できる。
これにより、アシストシートの最適なリラックスポジシ
ョンが得られる。
ョンが得られる。
また、アシストシートにおいても、ドライバーシー１−
の場合と同様シートクッション３０を前後方向に内回転
移動させてシートクッション３０の所望の高さおよびシ
ートバック３１の所望の背もたれ角を同時に確保して最
適な着座状態とすることもできる。
の場合と同様シートクッション３０を前後方向に内回転
移動させてシートクッション３０の所望の高さおよびシ
ートバック３１の所望の背もたれ角を同時に確保して最
適な着座状態とすることもできる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものでなく種
々の応用改変が可能であることはもちろんである。例え
ば、この実施例では、この発明を自動車用シー（・に適
用したもので説明したが、これに限らず、一般市販のシ
ートに対しても応用できる。
々の応用改変が可能であることはもちろんである。例え
ば、この実施例では、この発明を自動車用シー（・に適
用したもので説明したが、これに限らず、一般市販のシ
ートに対しても応用できる。
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、支
持台に取ｆ寸けられていて、前後方向に湾曲した円弧状
のスライドレールど、このスライドレールにローラを介
して内回転移動可能に取ｆａ ｔＪられていてクッショ
ンフレームを支持するスライドベースと、スライドレー
ルとスライドベース間に介在して取付けられていて、ス
ライドベースを所望位置に固定するロツ々装Ｗとを備え
たスウィングシートとしたので、シート全体を前後方向
に円回転移動させるだけで、リフター的要素とリクライ
ニング的要素を同時に果して容易に最良の着座状態とす
ることができる。例えば、ドライバーシートにおいては
、運転者の趣好を満足させ、快適なドライビングポジシ
ョンを得ることができ、アンストシー１−においても、
ロッキングチェアー的に揺動させてより良い休息の体型
を保持できる。
持台に取ｆ寸けられていて、前後方向に湾曲した円弧状
のスライドレールど、このスライドレールにローラを介
して内回転移動可能に取ｆａ ｔＪられていてクッショ
ンフレームを支持するスライドベースと、スライドレー
ルとスライドベース間に介在して取付けられていて、ス
ライドベースを所望位置に固定するロツ々装Ｗとを備え
たスウィングシートとしたので、シート全体を前後方向
に円回転移動させるだけで、リフター的要素とリクライ
ニング的要素を同時に果して容易に最良の着座状態とす
ることができる。例えば、ドライバーシートにおいては
、運転者の趣好を満足させ、快適なドライビングポジシ
ョンを得ることができ、アンストシー１−においても、
ロッキングチェアー的に揺動させてより良い休息の体型
を保持できる。
また、この発明は自ｌ！ｌｌ車用シートに限らず、一般
市販のシートに対しても適用でき、汎用性に優れている
管種々の効果が得られる。また、構造を簡単にして部品
点数を減らし、用量を軽減し、リフ１へ操作を簡易にし
て操作性を向上させることができる。
市販のシートに対しても適用でき、汎用性に優れている
管種々の効果が得られる。また、構造を簡単にして部品
点数を減らし、用量を軽減し、リフ１へ操作を簡易にし
て操作性を向上させることができる。
第１図はこの発明の一実施例に係るスウィングシートを
示す分解斜視図、第２図はスウィングシートの使用状態
を示す作用説明図である。 １０・・・・・・支持台、 １１・・・・・・スライドレール、 １２・・・・・・スライドベース、 １３・・・・・・ローラ、 １８・・・・・・ロック装置。 出願人 池田物産株式会社 代理人 弁理士 増田竹夫
示す分解斜視図、第２図はスウィングシートの使用状態
を示す作用説明図である。 １０・・・・・・支持台、 １１・・・・・・スライドレール、 １２・・・・・・スライドベース、 １３・・・・・・ローラ、 １８・・・・・・ロック装置。 出願人 池田物産株式会社 代理人 弁理士 増田竹夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ′１．支持台に取付けられていて、前後方向に湾曲した
円孤状のスライドレールと、 このスライドレールにローラを介して内回転移動可能に
取付けられていて、クッションフレームを支持するスラ
イドベースと、 スライドレールとスライドベース間に介在して取付けら
れていて、スライドベースを所望位置に固定Ｊるロック
装置とを備えたことを特徴とするスウィングシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17596583A JPS6067235A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | スウイングシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17596583A JPS6067235A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | スウイングシ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067235A true JPS6067235A (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=16005348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17596583A Pending JPS6067235A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | スウイングシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067235A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343954U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | ||
| US4984846A (en) * | 1987-10-19 | 1991-01-15 | J. E. Ekornes A/S | Arrangement in an adjustable chair |
| US5133587A (en) * | 1989-11-20 | 1992-07-28 | Hadden Jr James R | Seat |
| JP2005112343A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-04-28 | Ampafrance | 旋回および傾動可能なチャイルドカーシート装置 |
| US8061755B2 (en) * | 2004-09-18 | 2011-11-22 | Otto Bock Healthcare Gmbh | Vehicle with driver's seat with adjustable inclination |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17596583A patent/JPS6067235A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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