JPS6066582A - 走査線数変換方式 - Google Patents
走査線数変換方式Info
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- JPS6066582A JPS6066582A JP58174325A JP17432583A JPS6066582A JP S6066582 A JPS6066582 A JP S6066582A JP 58174325 A JP58174325 A JP 58174325A JP 17432583 A JP17432583 A JP 17432583A JP S6066582 A JPS6066582 A JP S6066582A
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- JP
- Japan
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- scanning lines
- frequency
- signal
- scanning
- scanning line
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、冗すJIは、フィールド周波数を変化させることな
くテレビジヨン1.1号の走査線数を変換するよう構成
した走3’r線数変換方式に関するものである。
くテレビジヨン1.1号の走査線数を変換するよう構成
した走3’r線数変換方式に関するものである。
従来から知られている走査線数の変換方式として
■ フィールド内において処理する変換方式■ 例えは
2:1のインターレース走査方式を採る場合には、2フ
ィールド分の画像情報をます順次走査に変換し、七の後
にフレーム内の処理を行う変換方式 が用いられているが、前者の変換方式■では、J直方向
の周波数イ1)域が大幅に制限され、殊に走査線数の変
換比が172以上の場合には垂面方向の解悠゛度か勇し
く劣化するという欠点がある。また、校名の変換方式■
では、人力画像情報の走査線変換による損失は小さくな
るものの、第1IΔに関してイシ述する如く、順次走査
変換を行う過程を必要とするので、ハードウェアの力り
模が大きくなるとよって、本発明の第」の目的は、11
])の・、l・、に1;(1h、走査線の補間および間
引き操作を一゛r−i:夫覗、して所望の走イr線数へ
の変換をなし1′するとjI、に、動画についても不自
然さを感しさせないようにした走査線数変換方式を提供
することにあく)。
2:1のインターレース走査方式を採る場合には、2フ
ィールド分の画像情報をます順次走査に変換し、七の後
にフレーム内の処理を行う変換方式 が用いられているが、前者の変換方式■では、J直方向
の周波数イ1)域が大幅に制限され、殊に走査線数の変
換比が172以上の場合には垂面方向の解悠゛度か勇し
く劣化するという欠点がある。また、校名の変換方式■
では、人力画像情報の走査線変換による損失は小さくな
るものの、第1IΔに関してイシ述する如く、順次走査
変換を行う過程を必要とするので、ハードウェアの力り
模が大きくなるとよって、本発明の第」の目的は、11
])の・、l・、に1;(1h、走査線の補間および間
引き操作を一゛r−i:夫覗、して所望の走イr線数へ
の変換をなし1′するとjI、に、動画についても不自
然さを感しさせないようにした走査線数変換方式を提供
することにあく)。
丈に、本発明の第2の1」的は、従来からス1ノられて
いる装置i、:iの如く衿雑なハードウェアに8黄とゼ
す、格段に簡略な構成にて走査hQ、 2りの我ゼ、′
!をなし得るようにした走査線数変換方式を提供するこ
と←こある。
いる装置i、:iの如く衿雑なハードウェアに8黄とゼ
す、格段に簡略な構成にて走査hQ、 2りの我ゼ、′
!をなし得るようにした走査線数変換方式を提供するこ
と←こある。
かかる目的を達成するために、本で・し明では、フィー
ルド周波数が同一であって走査イシ数が異なる映像値−
ぢ間の走査線数変換を行うために、27欠几抽間フィル
タを用いてフレーム内1.1′弓処理およびインターレ
ース処理を同時に伺い もって走介影I故見本の映像イ
、″1じを(47るにあたり、2次)しフィルタの周波
数特性において II!、囲周波数か零であ・b軸の遮
断周波数をほぼ文/2(サイクル/画面i;:+ ’
)とし、且つ1寺間周波数がフィールド周+1141J
と・、シくなる小山の遮ぼ丘周?皮数をほぼ1/4 ・
父/2(サイノノル/画1r11□’rb )とする。
ルド周波数が同一であって走査イシ数が異なる映像値−
ぢ間の走査線数変換を行うために、27欠几抽間フィル
タを用いてフレーム内1.1′弓処理およびインターレ
ース処理を同時に伺い もって走介影I故見本の映像イ
、″1じを(47るにあたり、2次)しフィルタの周波
数特性において II!、囲周波数か零であ・b軸の遮
断周波数をほぼ文/2(サイクル/画面i;:+ ’
)とし、且つ1寺間周波数がフィールド周+1141J
と・、シくなる小山の遮ぼ丘周?皮数をほぼ1/4 ・
父/2(サイノノル/画1r11□’rb )とする。
以1・、i71曲を会jj4’4して本発明の詳細な説
明する。
明する。
よす、・(・発明の理解を容易ならしめるために、1、
r來妓術に係る変換方式について概説する。
r來妓術に係る変換方式について概説する。
第1図は従来から知られている走査線数変換製1+”j
を)J−すものてあり、まずインターレース比を21と
して順次走査に変換し、次いでフレーム内においで走査
線の補間および間引きを行い、+1)ひもとのインター
レース比2:1を有する侶りに変J!、’l して区出
するものである。ここで、χは走査線シシか(n/m)
・p、未であってインターレース比21の入力1,1吋
(m、n、 見1よ整;々)、1は1順次走査変換回路
、2は(n/m) ・立本の走査線数イ< ii Q木
の走査線数に増加するだめの補間フィルタ、3は見本の
走Cし線になるよう間引きを行う間・−11さ回路、4
は2.1のインターレース比に戻すインターシース吸換
回路、yは走査線数が立木であってインターレース比2
:lの出力イシ゛1号を表わす。
を)J−すものてあり、まずインターレース比を21と
して順次走査に変換し、次いでフレーム内においで走査
線の補間および間引きを行い、+1)ひもとのインター
レース比2:1を有する侶りに変J!、’l して区出
するものである。ここで、χは走査線シシか(n/m)
・p、未であってインターレース比21の入力1,1吋
(m、n、 見1よ整;々)、1は1順次走査変換回路
、2は(n/m) ・立本の走査線数イ< ii Q木
の走査線数に増加するだめの補間フィルタ、3は見本の
走Cし線になるよう間引きを行う間・−11さ回路、4
は2.1のインターレース比に戻すインターシース吸換
回路、yは走査線数が立木であってインターレース比2
:lの出力イシ゛1号を表わす。
第2図は本発明を通用した走介謀放′腿4Q、’!装置
の−11−施例を小し、上述の補間フィルタ2および間
引きCH回路3の機能を併せハつよう措成しである。
の−11−施例を小し、上述の補間フィルタ2および間
引きCH回路3の機能を併せハつよう措成しである。
そこで、第3図〜;+′lJI OIglを谷(1ζ、
(シて本夫施例の、(j。
(シて本夫施例の、(j。
作;3;(理を詳述する。
第3図は、走査線数か(n/m)・見本および9木であ
る2:1インク−レース走14T力式の2次元スペクト
ル 回の周波数を表わす時間周波数T [H7.] 、 J
tlj軸は垂直力量の空間周波数V[サイクル/ ll
lli irl! 1’1’;1 ] 。
る2:1インク−レース走14T力式の2次元スペクト
ル 回の周波数を表わす時間周波数T [H7.] 、 J
tlj軸は垂直力量の空間周波数V[サイクル/ ll
lli irl! 1’1’;1 ] 。
丸印によって示したプロント点は走査線数を見本とした
ときのスペクトル、二!角印によって小したプロント点
は走査線数を( n / m ) ・V木としたときの
スペクトルである。ま/1、 fρ1よフィールド周波
数を示す。
ときのスペクトル、二!角印によって小したプロント点
は走査線数を( n / m ) ・V木としたときの
スペクトルである。ま/1、 fρ1よフィールド周波
数を示す。
第4図は、第3図の横IIIllIを延長したどさの2
次元スペクトルを示す。本発明による走査線数の変換は
、黒丸印によるプロント点に小す如く、(n/m) ・
立木と9,木との最小公H’:秒であるn本のノヒ査緑
帖号に変換すると共に、走査線数を見本に間引きするも
のてめる。摸署すれ1f、本発明に係る走査線数変換方
式では、A:、l;4の黒丸印に該当するスペクトルを
抜き出すことをその要旨とするものである。
次元スペクトルを示す。本発明による走査線数の変換は
、黒丸印によるプロント点に小す如く、(n/m) ・
立木と9,木との最小公H’:秒であるn本のノヒ査緑
帖号に変換すると共に、走査線数を見本に間引きするも
のてめる。摸署すれ1f、本発明に係る走査線数変換方
式では、A:、l;4の黒丸印に該当するスペクトルを
抜き出すことをその要旨とするものである。
第51Δは、子連したn文末の走査線信号を得るために
必要な補間フィルタ特性を丞す。
必要な補間フィルタ特性を丞す。
εl’J 6 JΔは、かかる補間フィルタ特性を備え
た本実施例の11T、細ブロック図である。ここで、6
−tおよび6−2はフィールドメモリ、′?2□り71
および’In5−7(、はラインメモリ、8〜11 は
係数・加3つ器、12は切替器をホす。また、第7図は
切替器12の、;Y細な回路4VJ成を示す。
た本実施例の11T、細ブロック図である。ここで、6
−tおよび6−2はフィールドメモリ、′?2□り71
および’In5−7(、はラインメモリ、8〜11 は
係数・加3つ器、12は切替器をホす。また、第7図は
切替器12の、;Y細な回路4VJ成を示す。
(n / m )・見本の走査線数を有する入力信号は
フィールドメモリ6−1.6−2にストアされる。そし
て、現信号と2フイールt” iioの信号との和イ―
号は音蚊フィールドの411号としてラインメモリ7−
n−1〜71に導入され、1フイールド前の46号は偶
φシフイールドの44号としてラインメモリ7□r+−
f7o4こ4人される。これらラインメモリ −r、−
j〜の特性を有する補間フィルタのインパルスIi、:
’Isに応じて重み刊けを行うために、係シ(・加エ
ン″A:(8〜11に入力される。そして、これら係数
・力1ビー′−器8〜11の出力信号は切替器12によ
り選択され、走査線数見本の出力信号すが(Gられる。
フィールドメモリ6−1.6−2にストアされる。そし
て、現信号と2フイールt” iioの信号との和イ―
号は音蚊フィールドの411号としてラインメモリ7−
n−1〜71に導入され、1フイールド前の46号は偶
φシフイールドの44号としてラインメモリ7□r+−
f7o4こ4人される。これらラインメモリ −r、−
j〜の特性を有する補間フィルタのインパルスIi、:
’Isに応じて重み刊けを行うために、係シ(・加エ
ン″A:(8〜11に入力される。そして、これら係数
・力1ビー′−器8〜11の出力信号は切替器12によ
り選択され、走査線数見本の出力信号すが(Gられる。
このように第6図に示す如く、(IIj1間−11方向
の位相特性が直線的であって11つV[サイクル/両i
i’ii高]−〇における時間周波数特性(すなわち、
吟間軸」二の周波数特性)が・ビ坦となるような補間フ
づルタを用いて、1111間周波数T=OおよびT−f
ρ (フィールド周1皮数)における垂直方向のシ;・
囲周波数特性を決定することにより、i(’yb図小の
補間フィルタ特性を天現することかでさる。):次に、 イ)時間周波数T−〇における重置空間周波数特性に対
応した1次元インパルス応答について、口)2次元補間
フィルタの周波数特性に対応した2次元インパルス応答
のめ方について、ハ)係数・加算器8〜11における1
F、みイ・jけの関係について 説明していく。但し、上述した口)2次元インパルス/
4−答のめ方については、既述の条件(J゛・・・)j
て71くした部分)を満たすことにより一義的に決定さ
れる。
の位相特性が直線的であって11つV[サイクル/両i
i’ii高]−〇における時間周波数特性(すなわち、
吟間軸」二の周波数特性)が・ビ坦となるような補間フ
づルタを用いて、1111間周波数T=OおよびT−f
ρ (フィールド周1皮数)における垂直方向のシ;・
囲周波数特性を決定することにより、i(’yb図小の
補間フィルタ特性を天現することかでさる。):次に、 イ)時間周波数T−〇における重置空間周波数特性に対
応した1次元インパルス応答について、口)2次元補間
フィルタの周波数特性に対応した2次元インパルス応答
のめ方について、ハ)係数・加算器8〜11における1
F、みイ・jけの関係について 説明していく。但し、上述した口)2次元インパルス/
4−答のめ方については、既述の条件(J゛・・・)j
て71くした部分)を満たすことにより一義的に決定さ
れる。
第5図示のフィルタ特性を得るにあたり、変換損失が無
く画像の有する情報をできる限り多く取り出すためには
4時間周波数T=Oにおける重信?;ぜ囲周波数の遮断
周波数を9./2[サイクル/画面高コに定め、yjp
間周波数T=fP)こおける遮断周波数をlif価試験
にノ、(づき約(1/4)−(愛/2)[サイクル/画
ff+i晶]とすることにより、走査線変換後の折返し
歪み、動きの不自然さが少ない変換画像を得ることがで
きる。
く画像の有する情報をできる限り多く取り出すためには
4時間周波数T=Oにおける重信?;ぜ囲周波数の遮断
周波数を9./2[サイクル/画面高コに定め、yjp
間周波数T=fP)こおける遮断周波数をlif価試験
にノ、(づき約(1/4)−(愛/2)[サイクル/画
ff+i晶]とすることにより、走査線変換後の折返し
歪み、動きの不自然さが少ない変換画像を得ることがで
きる。
第8図(A)〜(D)は、本発明に係る補間フィルタの
イノパルス応答および走査線数の変換について説、明す
る図である。
イノパルス応答および走査線数の変換について説、明す
る図である。
第6図示の構成により得られるフィルタ特性において、
時間周波数T=Oの1次元インパルス応答を第8図(A
)に示す。
時間周波数T=Oの1次元インパルス応答を第8図(A
)に示す。
また、1フィールドぶんの遅シ正をイ丁うフ1−ル・j
・メモリに接続されているラインメモリにおける入・出
力信号の爪みイづけとして第8図(A)に小寸1次元イ
ンパルス応答の偶数項を用い、他ブ〕、2フイールドふ
んだけに延させたイ、1;と現信号とを加え合わせる回
路に4高続されているラインメモリにおける入・出力値
すのΦ、み伺けとして奇数項を用い、 もって第8図(B)に示す2次互インパスル応答の如く
2次元への展開を行うことにより、時間周波数T=Oお
よびT=1.に関して第5図示の特性をイ1する補間フ
ィルタのインパルス14\、答を得ることかできる。
・メモリに接続されているラインメモリにおける入・出
力信号の爪みイづけとして第8図(A)に小寸1次元イ
ンパルス応答の偶数項を用い、他ブ〕、2フイールドふ
んだけに延させたイ、1;と現信号とを加え合わせる回
路に4高続されているラインメモリにおける入・出力値
すのΦ、み伺けとして奇数項を用い、 もって第8図(B)に示す2次互インパスル応答の如く
2次元への展開を行うことにより、時間周波数T=Oお
よびT=1.に関して第5図示の特性をイ1する補間フ
ィルタのインパルス14\、答を得ることかできる。
第8図(C)および(D)は、それぞれ本実施例の入・
出力信号を走査線によって表わした1Δである。すなわ
ち、(n/m) ・立木の2=1インターレース走査線
を同図(C)に1文末の2・】インターレース走査線を
同!Δ(D)に、1(ず。
出力信号を走査線によって表わした1Δである。すなわ
ち、(n/m) ・立木の2=1インターレース走査線
を同図(C)に1文末の2・】インターレース走査線を
同!Δ(D)に、1(ず。
走査線数変換比(すなわち、変換1!!I後におけZ)
走査線数の比)がn / mの場合に1オ、人力走査線
n木に対して出力走デを線m木か対応し、−周期を形成
する。
走査線数の比)がn / mの場合に1オ、人力走査線
n木に対して出力走デを線m木か対応し、−周期を形成
する。
第91a(A)および(B)はm=7.n=9とした」
!1合における走査線数変換を示す。ここで、同図(A
)は走査線数か(n/m)・見本、同図(B)は走査線
数が夕木の場合tこついて述べている。木IAより明ら
かな如く、垂的頓1方向においてC1oおよび pOか
?ニー量的に一致していると、 q9およびp7も一致
することになる。変換周期についてみれば、入カイ、1
号については(n/2)木Hの走査線、出力信号につい
ては(m/2)木Nの走猜線に関して対称となっている
。これは、 Po ” P3の変換値を得る係数値の重
み付けと、 p4〜p7の変換値を得る係数値の重み付
けとが、(m/2)木目を対称軸として同一になること
を意味する。
!1合における走査線数変換を示す。ここで、同図(A
)は走査線数か(n/m)・見本、同図(B)は走査線
数が夕木の場合tこついて述べている。木IAより明ら
かな如く、垂的頓1方向においてC1oおよび pOか
?ニー量的に一致していると、 q9およびp7も一致
することになる。変換周期についてみれば、入カイ、1
号については(n/2)木Hの走査線、出力信号につい
ては(m/2)木Nの走猜線に関して対称となっている
。これは、 Po ” P3の変換値を得る係数値の重
み付けと、 p4〜p7の変換値を得る係数値の重み付
けとが、(m/2)木目を対称軸として同一になること
を意味する。
その結果、Poと P7 + P+と P6 + P2
とPs + P3と p4はそれぞれ同一の係数値を用
いることができるので、ハードウェアとしての係数2:
′、の個数を1/2に減らすことができる。よって、第
6図示の係数器8〜】11走mか偶数の場合のとき(m
/2)+1個 mか奇数の場合には (m+1)/2個 を必要とし、m個に対してほはm/2の個〉々となる。
とPs + P3と p4はそれぞれ同一の係数値を用
いることができるので、ハードウェアとしての係数2:
′、の個数を1/2に減らすことができる。よって、第
6図示の係数器8〜】11走mか偶数の場合のとき(m
/2)+1個 mか奇数の場合には (m+1)/2個 を必要とし、m個に対してほはm/2の個〉々となる。
そして、各係数器からの出カイ11号はジノ子)器12
により選択される。
により選択される。
第10図は切替器12の作動タイミングを/Jζす。
このジノ(・ト器12は遅延回路(図示せず)を備え、
人・出カイ11号間における時1171 Mkの変換も
91っている。
人・出カイ11号間における時1171 Mkの変換も
91っている。
以上説明したとおり、本発明によれば走査線の補間およ
び間引きを単一のノ\−ドウエアにて゛ア現することが
できるので、装置の規模を小さくすると共に、垂直解像
度の劣化および動き画像の不自然さを減少させた変換両
像をl)ることかできる。
び間引きを単一のノ\−ドウエアにて゛ア現することが
できるので、装置の規模を小さくすると共に、垂直解像
度の劣化および動き画像の不自然さを減少させた変換両
像をl)ることかできる。
なお、本発明を適用した具体例として、走査線数が11
25木の2:1インタ一レース方式を採る商品イ)ンテ
レヒションシステムにおいて、送像側の走査1’Mを1
125x (7/9) =875木とし、受像側におい
て875本の11[4次走査変換を行う帯域圧縮方式か
考えられる。このとき、送像側では走査線数を1125
木から875木に変換し、逆に受像側では875木から
1125木へ変換して2:1インタ一レース方式の商品
イ)シ、テレビジョン信号を4’4る場合などに好適で
ある。
25木の2:1インタ一レース方式を採る商品イ)ンテ
レヒションシステムにおいて、送像側の走査1’Mを1
125x (7/9) =875木とし、受像側におい
て875本の11[4次走査変換を行う帯域圧縮方式か
考えられる。このとき、送像側では走査線数を1125
木から875木に変換し、逆に受像側では875木から
1125木へ変換して2:1インタ一レース方式の商品
イ)シ、テレビジョン信号を4’4る場合などに好適で
ある。
第1図は従来から知られている走査線数変換装置を21
<すブロック図、 2′52図は本発明を適用した走査線数置換装jiりの
一1j施例をノJ\すブロック図、 i′lJ3図は走査線数が(n/m)木および立木であ
る2、1インタ一レース走査方式の2次元スペクトルを
ボす線図、 ろ54図は第31.(の横軸を延長したときの2次元ス
ペクトルを示す線図、 第5図は1文本の走査線信号を得るために8黄な補間フ
ィルタ猫性を示す線図、 第6図および第7図は本実施例の、iT +QIIブロ
ンh図、 第8図(A)〜(D)は本発明に係る補間フィルタのイ
ンパルス応答および走査線数の9.換につ1,1で説明
するプロット図、 第9LW(A)および(B)はm=7.n=9とした場
合における走査線数変換をノドす線図。 第10図は第6図示(7) !JJ 躬gを作動させる
ためのタイミング図である。 1・・・順次走査変換回路、 2・・・補間フィルタ、 3・・・間引き回路、 4・・・インターレース変挽回路、 ○・・・走査線数立木のスペクトル、 Δ・・・走査線数(n/m)・見本の 2ペタ)・ル。 ・・・・走査線数(n見)木のスペクトル、6−1.L
2・・・フィールドメモリ、7゜〜73M・・ラインメ
モリ、 8〜11・・・係数eカIJ算器、 12・・・9J替器。 特 2.′1 出 願 人 目 本 放 送 協 会代
理 人 弁理士 谷 義 −′ 第3図 第4図 T[Hz] ○△ O△○ to ω O△ O△○ Glp Ch
O△ 0 △O■ ○△ ○ △○ 乙〔市イ 第6図 第7図 庄?7J く 山
<すブロック図、 2′52図は本発明を適用した走査線数置換装jiりの
一1j施例をノJ\すブロック図、 i′lJ3図は走査線数が(n/m)木および立木であ
る2、1インタ一レース走査方式の2次元スペクトルを
ボす線図、 ろ54図は第31.(の横軸を延長したときの2次元ス
ペクトルを示す線図、 第5図は1文本の走査線信号を得るために8黄な補間フ
ィルタ猫性を示す線図、 第6図および第7図は本実施例の、iT +QIIブロ
ンh図、 第8図(A)〜(D)は本発明に係る補間フィルタのイ
ンパルス応答および走査線数の9.換につ1,1で説明
するプロット図、 第9LW(A)および(B)はm=7.n=9とした場
合における走査線数変換をノドす線図。 第10図は第6図示(7) !JJ 躬gを作動させる
ためのタイミング図である。 1・・・順次走査変換回路、 2・・・補間フィルタ、 3・・・間引き回路、 4・・・インターレース変挽回路、 ○・・・走査線数立木のスペクトル、 Δ・・・走査線数(n/m)・見本の 2ペタ)・ル。 ・・・・走査線数(n見)木のスペクトル、6−1.L
2・・・フィールドメモリ、7゜〜73M・・ラインメ
モリ、 8〜11・・・係数eカIJ算器、 12・・・9J替器。 特 2.′1 出 願 人 目 本 放 送 協 会代
理 人 弁理士 谷 義 −′ 第3図 第4図 T[Hz] ○△ O△○ to ω O△ O△○ Glp Ch
O△ 0 △O■ ○△ ○ △○ 乙〔市イ 第6図 第7図 庄?7J く 山
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) フィールド周波数か同一であって走査線数が異な
る映像Mlj号間の走査線数変換を行うために、2次元
補tllフィルタを用いてフレーム内4T号処理および
インターレース処J9jを同時に作い、もって定査線散
文本の映像信号を得るにあたり、 +ii+記2次元フィルタの周波数特性において、時間
周波藪か本である軸の遮断周波数をほぼ!;l/2Cサ
イクル/画面品)とし、且つl+’、?間層I皮数かフ
ィールド周マ)k数と等しくなる軸の己断周波数をほぼ
I/4 ・父/2(サイクル/画面高)としたことを特
徴とする走査線数変換方式。 2) 前記走査線数の変換比を整数比として、変4’!
!周期内における各走査線に対応する前記2次元補間フ
ィルタの係数器1./J 4=)えシー・7/′スを、
該変換周期内において対セト的になるよ−)定めたこと
を特徴とする#!f j’F 請求の・i屯四451項
記=Ii!Q、の走査線数変換方式。 (:却下、余白)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174325A JPS6066582A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 走査線数変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174325A JPS6066582A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 走査線数変換方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066582A true JPS6066582A (ja) | 1985-04-16 |
JPH0449832B2 JPH0449832B2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=15976663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58174325A Granted JPS6066582A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 走査線数変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066582A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62224175A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 方式変換伝送方式 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP58174325A patent/JPS6066582A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62224175A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 方式変換伝送方式 |
JPH0479510B2 (ja) * | 1986-03-26 | 1992-12-16 | Japan Broadcasting Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0449832B2 (ja) | 1992-08-12 |
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