JPH04505079A - 信号処理装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
信号も理装置
本発明は、ビデオ信号用の信号処N1装置に関する。
P383L524には、このような信号地理装置に対する例として、トランスコ
ーダが提案されている。
このトランスコーダは、例えば1250走査線、例えば画像交番周波数50Hz
のインタレース方式によるビデオ信号を、同じ走査線数、2倍の画像交番周波数
のインタレース方式によるビデオ信号に、画面フリッカおよびインタラインフリ
ッカを除去するため、トランスコーディング(方式間変換)する、このトランス
コーディングは動き適応して行うことができる。動き適応とは、静止画像内容の
場合の画素と動的画像内容の画素とを別個に計算することをいう、トランスコー
ディングとは、1つの規格のテレビジョン画像を別の規格のテレビジョン画像に
変換することをいう。
再生されたフィールド画像のルミナンス画像は、6into 2メデイアンフイ
ルタにより受信画素から計算することができる。これはP3803605に記載
されている。このようなメディアンフィルタはその数値の大きさの相応してそれ
ぞれ6つの画素を配列し、順序列の中央に配列されている2つの画素から算術平
均を形成する。ルミナンス画素ないしクロミナンス画素に対しては、例えば0か
ら255の領域の数値が通常用いられる。
再生されるフィールド画像のクロミナンス画素は、2つの隣接して受信したフィ
ールド画像中にあって、同じ空間的位置を有する受信クロミナンス画素の時間的
平均により形成される。
画像交番周波数の2倍化により大面積フリッカが除去され、インタラインフリッ
カが大きく低減される。
しかしその際、走査線周波数の2倍化が必要である。
例えば1250走査線、画像交番周波数100Hz、インタレース方式のビデオ
信号に対しては、62.5kHzの走査線周波数が必要である。このような走査
線周波数のテレビジョン受信機を製造することが計画されている。ところが、イ
ンタレース方式で画像再生することにより、100Hzの画像交番周波数でも時
間−垂直方向エイリアス、すなわち、運動障害パターンが発生する。これは特に
、高い垂直周波数を有する動的画像内容の場合発生する。
本発明の課題は、画像交番周波数が高められても、時間−垂直方向エイリアスに
よる障害パターンを回避するような、ビデオ信号用信号地理装置を提供すること
である。
この課題は、請求項1に記載された手段により解決される1本発明の有利な実施
例が下位請求項に記載されている。
時間−垂直方向エイリアスを回避するためには、インタレースしない画像再生(
順次走査)が有利である。
しかしこのことは、125kHzの走査線周波数を必要とすることとなる。これ
は現在のところコストがかかりすぎてほとんど実現不可能に思われる。視覚生理
学的研究から、約75Hzの画像交番周波数から大面積フリッカはもはや知覚さ
れないことが判明した。
1250走査線、画像交番周波数75Hzの相応のテレビジョン信号に対して、
インタレースしない再生の際には93.8kHzの走査線周波数が、またインタ
レース方式による再生の際には46.9kHzの走査線周波数が、それぞれ12
5kHzないし62.5kHzに対して必要となる。インタレースしないビデオ
信号の再生の際には、インタレース方式によるビデオ信号の走査線数の70%し
か、同じ垂直解像度を得るために必要でないことを考慮すれば、垂直解像度を損
なうことなく例えば1250本の走査線数を900本に低減することができる。
これは、900走査線、75Hzの画像交番周波数、インタレースしないで再生
されるビデオ信号の場合、67.5kHzの走査線周波数になる。この値はほぼ
62.5kHzの値に相応し、これは1250走査腺、画像交番周波数100H
zの計1中のテレビジョン装置の機能に対して要求されるものである。インタレ
ースしない再生は、時間−垂直方向エイリアスとインタラインフリッカを、特に
動的画像内容の場合、強く低減する。従い、900走査線、WIl像交番周波数
75Hzのインタレースし′ないテレビジョン信号の再生は、偏向回路に対する
同じコストで比較すると1250走査線、インターレース方式、Im像交番屑波
数100Hzのテレビジョン信号の再生の場合より品質が良好である。
本発明の解決手段では、信号も理装置がそれぞれ3つの時間的に連続する入力ビ
デオ画像から4つの順次連続するシーケンシャルな出力ビデオ信号を形成する。
この信号処理形式は、トランスコーディングと称され、動き適応して行うことが
できる。
静止画像内容の場合、出力画素に対して、入力ルミナンス画素ないし入力クロミ
ナンス画素は相応の空間的および時間的位置で繰り返される。
動的画像内容の場合、時間的に入力画像の間に位置する画像中の算出すべき出力
ルミナンス画素に対して、まず、相応の入力viis間の時間的中央に中間値を
形成する。この中間値と、時間的に隣接する入力画像の画素とから、1.5倍の
画像交番周波数の出力信号に対する11iiIRを、反比例する時間的間隔に相
応して成分的に合成する。
出力クロミナンス画素の算出に対しては、入力画像間のIll!間的中央に中間
値を形成することを省略できる。
クロミナンス画素は時間的に隣接する入力画像のm票の成分から、反比例する時
間的間隔に相応して成分的に合成される。
各々第4番目の出力画像は、各々第3番目の入力画像に相応する画素を含んでい
る。
1250走査線、インタレース方一式、画像交番周波数50H’zのテレビジョ
ン信号が、900走査線、インタレースなし、画像交番周波数75Hzのテレビ
ジョン信号にトランスコーディングするために、まず、P3803835に提案
されたように動き適応して、900走査線、インタレースなし、画像交番周波数
50Hzのテレビジョン信号に変換される。有利にはそこに利用された画素毎の
動き検出器信号または他の動き検出器信号を用いることにより、このテレビジョ
ン信号から動き適応して、900走査線、インタレースなし、画像交番周波数7
5Hzのテレビジョン信号を形成することができる。
本発明の信号も理に対しては、例えばトランスコーダが適している。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1は、トランスコーダを有するテレビジョン受信機のブロック回路図、
図2は、100/2:1後50/2 : 1 トランスコーダの、時空間−Ii
I票サンすリングラスクのJ1図、図3は、ディジタルビデオ信号に対するトラ
ンスコーダのブロック回路図、
図4は1本発明による、75/l:1後50/l二1トランスコーダの、空間一
時間画素サンプリングラスフの線図、
図5は、本発明のトランスコーダのブロック回路図図6は、本発明のトランスコ
ーダの時間線図、図7は、本発明のトランスコーダのメモリに対するロード一時
間線図である。
図1はテレビジョン受信機−チューナ10、中間層液増幅器11および、オーデ
ィオ信号、ルミナンス信号、クロミナンス信号を地理調整する復号器12を示す
、これらの信号は例えばシーケンシャルに伝送される。オーディオ信号は回路1
61で地理され、回路162で増幅され、スピーカ163に供給される。ルミナ
ンス信号はA/D変換11131で、クロミナンス信号はA/D変換器132で
ディジタル化される。2つの信号はさらにトランスコーダ14に供給される。
P3831524による実施例ではトランスコーダは、例えば1250走査線、
インタレース方式、画像交番周波数50Hzの入力信号を1250走査線、イン
タレース方式、画像交番周波数100Hzの出力信号に変換する。
トランスコーダ14のルミナンス出力信号およびクロミナンス出力信号は、D/
A変換11151ないし152を介してマトリクス17に供給され、RGB増幅
1118を介してディスプレイ19に再生される。
図2はP3831524に提案された方法を示す。
ここでは、インタレース方式、例えば画像交番周波数50Hzによるテレビジョ
ン信号の画素から、インタレース方式、2倍の画像層波数(loOHz)のテレ
ビジョン信号を形成することができる。
到来するテレビジョン信号のフィールド画像の画素211.232.25)と、
形成された2倍の画像交番周波数を有するテレビジョン信号のフィールド画像の
画素211.222.231,242,251とが、時間経過20、水平ないし
走査線方向経過201および垂直方向経過202で示されている。
画素222.231.242と、それぞれのフィールド画像中の相応の走査線の
画素とは到来する信号には含まれていない、従い補間しなければならない、これ
は動ぎ適応して行われる。
それぞれの画素の画像内容が静止していれば、ルミナンスないしクロミナンス画
素222に対して受信ルミナンスないしクロミナンス−素232が、ルミナンス
ないしクロミナンスIil*231に対して受信ルミナンスないしクロミナンス
画素211が、ルミナンスないしクロミナンス画素242に対して受信ルミナン
スないしクロミナンス画素232が使用される。このことは相応に、それぞれの
フィールド画像の補間すべき別の画素に対してもあてはまる。
それぞれのルミナンス画素の画像内容が動的である場合、まず、受信フィールド
画像の走査線間で新たな走査線212.231.252が補間される。これによ
りインタレース方式の入力画像からインクレースなしのフレーム画像が形成され
る。
画素222は画素212と232から補間され、画素242は画素232と25
2から補間される0例えばルミナンス画素223はルミナンス画素213と23
3から算出される。そのために6つの画素213と233がその数値の大きさに
従い配列され、順序列の中央から2つの画素が選別され、それらから算術平均値
が形成される0次いでこの平均値は画素223として、相応の他の画素と共に第
2のフィールド画像として再生される。相応して第4のフィールド*aとして1
1JI242が再生される。
jIlのフィールド画像として最初に受信されたフィールド画像が、第5のフィ
ールド画像として3番目に受信されたフィールド画像が再生される。第3のフィ
ールド画像としては、画素231および相応の画素からなる補間フィールド画像
が再生される。
それぞれのクロミナンス画素の画像内容が動的であれば、■素223は、213
の中央1131Bと233の中央−素との算術平均値として再生される。
図3はP3831524に提案されたトランスコーダを示す、このトランスコー
ダは112の方法を用いる。
メモリ311と312には、それぞれ2つの到来したフィールド画像が1つのフ
レーム画像の形で記憶される。メモリの一方が到来するフィールド画像を記憶し
ている間に、記憶されていてフレーム画像に合成されるべきフィールド画像が画
素基にスイッチ321、そこから別のスイッチ301および並列接続されている
走査線メモリ331に供給される。
別のスイッチ341は走査線メモリ331からの画素をパラレルに、並列接続さ
れている垂直方向フィルタ351に導通する。そこでは、フィールド画像の垂直
方向に隣接する複数、例えば4つの画素からそれぞれ、4つの画素の中央に位置
する画素が、それぞれ別のフィールド画像位置で計算される。このような画素は
図2に212.231,252として示されている動き検出器30は各画素毎に
連続走査線で、静止画像内容の場合に受信画素をスイッチ321から、または動
的画像内容の場合に受信画素ないしフィールド画像中に補間された画素を垂直方
向フィルタ351からメモリ361および中央値形成W371にさらに供給する
か否かを決定する。フレーム画像メモリ361の入力側および出力側では、サポ
ート値(12の213と233)が中央値形成器のために取り出される。
スイッチ391では、出力すべきフィールド画像に応じて、メモリ361からの
■索(図2の211.231または251)またはフィールドメモリ381によ
り遅延された中央値形成器371からの画素(図2の222または242)が出
力側に導通される。
中央値形成器371には、各出力された画素(図2の223)毎に6つの画素(
図2の213と233)が供給される。動的画像内容の場合、!i索(図2の2
23)は図2の説明のように計算される。
静止画像内容の場合、動き検出器30に制御されて画素は3つの画素(図2の2
13)の中央値と別の3つの画素(図2の233)の中央値との算術平均値のみ
から形成される。
図3で説明したルミナンス信号に対するトランスコーダの分岐路に相応して、ク
ロミナンス信号に対するトランスコーダの別の分岐路も動作する。
回路313と314は回路311と312に相応し。
322は321に、332は331に、342は341に、352は351に、
302は301に、362は361に、372は371に、382は381に、
392は391に相応する。
並列垂直方向フィルタ352は例えば、平向値を形成することができる。相応し
て少数の並列垂直フィルタ352と走査線メモリ332が必要になる。回路37
2は静止画像成分および動的画像成分に対して、静止Iil像成分成分する回路
371と同様に動作する。すなわち、この回路は算術平均値を形成するだけであ
る。
必要なメモリ容量を低減するためにアクティブ画素のみが記憶される。
図4はどのように、例えば画像周波数50Hz、インタレースなしのテレビジョ
ン信号のルミナンス画素またはクロミナンス画素から、1.5倍の画像交番周波
数(75Hz)、インタレースなしのテレビジョン信号を形成することができる
かを示す。
画素461,462,471.472と、それぞれのフレーム画像中の相応する
走査線の別の画素とは、到来する信号には含まれていないから補関しなければな
らない、これは動き適応して行われる。
到来するテレビジョン信号のフレーム画像からの画素411.412.431.
432.451.452と、1.5倍の画像再生周波数を有する形成されたテレ
ビジョン信号の画素411.412.461.471.472.451.452
とが、時間経過40、水平方向ないし走査線方向経過401および垂直方向経過
402で示されている。
動的画像内容の場合、相応するルミナンスW素において、例えばルミナンス画素
463ないし473を算出するために、まず、時間的位置423ないし443に
ある中間値がめられる。これは例えば図2で説明したように、中央値形成により
行われる。そのために、それぞれ例えば6つの画素413と433がその数値の
大ぎさに従い配列され、順序列の中央に配列された2つの画素が選択される。こ
れら2つの画素から算術平均値が形成される。この平均値が中間[423に対す
る数値となる。413の数値は、例えば(127,132,125)であり、4
33の数値は、例えば(13o、195.220)である。従い配列順序は(2
20,195,132,130,127,125)であり、(132,130)
の算術平均値が形成される。従って、中間値は[131をとる。それぞれ6つの
画素413と433に、走査線において413と433にそれぞれ左と右で隣接
する画素を加算することもできる。それにより中央値形成に例えば10個の画素
が使用される。静的画像内容の場合、中間値423は、3つの画素413の真中
の画素と3つの画素433の真中の画素の算術平均値から算出される。また、画
素463ないし473に対して、画素413ないし433の真中のIIi票を直
接使用することもできる。
クロミナンス信号に対しては、テレビジョン画像中の動きに依存せず常に相応の
算術平均値を形成することができる。これは、静止画像でのルミナンス信号に対
して、同じ色成分のliI票から形成できるのと同様である。
しかし相応の画素が動的クロミナンス信号の場合、中央値形成を、相応のルミナ
ンス信号(しかし別の入力IIi票)に対する中央値形成に相応して行うことも
できる。これらは画素423に対しては、例えば413と433の真中の画素、
および画素413と433に走査線中で左と右に隣接する同じ色成分の画素であ
る。
これにより、クロミナンス画素のU成分を、受信したクロミナンス画素の6つの
U成分のうちの2つから形成することができ、また、クロミナンス画素のV成分
を、受信したクロミナンス画素の6つのU成分のうちの2つから形成することが
できる。
ルミナンス信号ないしクロミナンス信号の画素463ないし473は、例えば以
下のようl:計算することができる。画素433の真中の画素の1倍値と中間値
423ないし443の2倍値とを加算し、和を3で割るのである。この結果が画
素463ないし473に対する値である。
相応して出力ルミナンス信号ないしクロミナンス信号の別の画$461.462
ないし471.472が算出される。
相応の画素における画像内容が静的である場合、ルミナンス信号ないしクロミナ
ンス信号のi1票461.462ないし471,472は以下のようにして得ら
れる。すなわち、画素461,462に対して画素411.412が用いられ、
画素471,472に対して画素431,432が使用されるのである。
第1のフレーム画像(画素411,412)として最初に受信したフレーム画像
(f!i#[411,412)が再生され、j12のフレーム画像(画素461
,662)として、最初(II画素11.412)および2#目に(画′543
1.432)受信したフレーム画像がら補間したフレーム画像が再生され、jI
3のフレーム画像(画素471,472)として、2番目(画素431.432
)および3番目(画素451.452)に受信したフレーム画像から補間された
フレーム画像が再生され、第4のフレーム画像として3番目に受信したフレーム
画像(画素451,452)が再生される。
図5は、ルミナンス信号入力側にP38038356によるトランスコーダが前
置接続されているトランスコーダを示す。トランスコーダ50は、例えば125
0走査線、インタレース方式、画像交番周波数50Hzのテレビジョン信号から
動き適応して、900走査線、インタレースなし、画像交番周波数50Hzのテ
レビジョン信号を形成する。トランスコーダ50からの画素毎の動き検出信号は
、クロミナンス信号と回路521および522に対するにトランスコーダ51に
おいても使用される。トランスコーダ51はトランスコーダ50と同様に構成す
ることができる。しかしトランスコーダ51は固有の動き検出器を必要としない
。メモリ511にはそれぞれルミナンス−フレーム画像が記憶される。最初に導
通すべきフレーム画像のために、メモリ511に記憶されているフレーム画像が
スイッチ531に供給される(図4の411.412)、到来するルミナンス信
号(図4の431.432)とメモリ511に既に前もって記憶された信号(図
4の411.412)並びに動き検出信号が中央値形成器521に供給される。
この中央値形成器521は図4の説明と同様に動作する。動的画像内容の場合、
例えば6つの画素(図2の413と433)から2つが選択される。静止画像内
容の場合、2つの画素(図4のそれぞれ413ないし433の真中の画素)の算
術平均値が供給される。その際、中央値形成器521から到来する画素は、第2
の導通すべきフレーム画像となる。引続き新たに記憶された画素(図4の431
.432)がメモリ511から読み出され、第3の導通すべきフレーム画像を形
成する。その後、メモリ511に記憶されていた画素(図4の431.432)
とメモリ511に記憶される画素(図4の451と452)とが中央値形成器5
21を介してスイッチ531に供給され、第4の導通すべきフレーム画像を形成
する。この過程、すなわち中央値形成に関連して交互にメモリ511からの画素
と到来する画素とを読み出す過程は連続的に続けられる。これによりスイッチ5
31の出力側にインタレースなし、2倍の画像交番周波数のテレビジョン信号が
発生する。
この信号はフレーム画像メモリ541および乗算器551並びにフレーム画像メ
モリ542および乗算器552を介して加算器561に供給される。メモリ54
1と542は交互に到来する信号をI QOHzの画像交番周波数で記憶し、7
5Hzの画像交番周波数の出力信号のために出力する。メモリ541と542は
”FIF○多重読み出し可能”型とすることができる。
FTF○とは、first in、first outを意味する。
この過程は図6に示されている。時間軸60の経過にブロック61が示されてい
る。このブロックは、読み込まれたメモリ内容、例えば図4からの画素″(41
2)”、それぞれのメモリ、例えば図5からの“(541)”を示す。付加的に
ブロック62が示されている。このブロックは、読み出されたメモリ内容、例え
ば図4からの画素″(412)“、それぞれのメモリ、例えば図5からの541
+542”を示し、さらに所属矢印63を示す。この矢印は、どのブロック61
からそれぞれの画素が到来したのかを示す、さらに図6には、画素のそれぞれの
ブロック61に対するそれぞれの重み付は係数64が示されている。
乗算器541は、各読み出されたフレーム画像毎に、係数1と1/3を切り換え
る。乗算器542は、係数Oと2/3の間を切り換える。これは図6かられかる
。
加算器561は、それぞれの係数を乗算した2つの画素の和をトランスコーダの
ルミナンス出力信号として出力する。
図7は、図6の時点tw20msとtx50msの間の時点における、図5のメ
モリ541のロード時間線図であり、ロードスケール70、第1のロード過程7
1、第2のロード過程72並びに読み出し過程73を示す。時点t = 20
m sからt = 30 m 3までは、到来するフレーム画像はメモリ541
にロードされる(71)。時点tw20msからt=33msで、フレーム画像
は再び読み出される。時点33=msからt=47msでメモリ541は二回目
の読み出しが行われ、特に時点t=40msからは新たなフレーム画像がロード
される。
図7は、既に新たに上書きされた画像内容は読み出されないことを示す0例えば
時点t1w40msで、新たなフレーム画像に対するメモリ541への読み込み
が開始していれば、フレーム画像の半分は既にメモリ541から読み出されてい
る。時点t=45msで既に、古いフレーム画像の778は読み出され、新たな
フレーム画像の最初の50%がロードされる。
乗算器541は例えば係数1と173で動作する。
乗算器542は例えば係数Oと2/3で動作する。その結果加算した係数はそれ
ぞれlである。
既に説明した図5のルミナンス信号に対するトランスコーダの分岐路に相応して
、トランスコーダのクロミナンス信号に対する別の分岐路も動作する。
メモリ512はメモリ511に相応し、中央値形成器522は、図4に対するの
と同様に、中央値形成器521に、スイッチ532はスイッチ5.31に、メモ
リ543と乗算器553はメモリ541と乗算器551に、メモリ544と乗算
器554ばメモリ542と乗算器552に、加算器562は加算器561に相応
する。
図5のトランスコーダは別のFIFOメモリを付加することにより、インタレー
ス方式の画像信号を形成することができる。これは、出力側にて各第2番目の走
査線を相応のフィールド画像位置に、半分の読み出しクロックで再生することに
より行われる。
図5のトランスコーダは、図5のトランスコーダ50.51を省略し、付加的な
動き検出器(P3809249に提案されているような)を設ければ、例えば9
00走査線、画像交番周波数50Hz、インタレースしない入力信号も処理する
ことができる。
このようなトランスコーダは、インタレース方式の入力信号を動き適応して、イ
ンタレースしない入力信号に変換するように構成すれば、同じ走査線数、例えば
画像交番周波数50Hz、インタレース方式の画像信号を入力信号として用いる
こともできる。この動き適応変換と図5の中央値形成器521ないし522の制
御に対しては、動き検出器を共通に使用することができる。
国際調査報告
、、−、−=、PrT/FP Qn/nnFJIQ国際調査報告
特表平4−505079 (9)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.第1の規格の画像信号を、インタレースしない第2の規格の画像信号に変換 するための、ディジタルビデオ信号用信号処理装置において、 a)第2の規格の画像信号の画像交番周波数は、第1の規格の画像信号の画像交 番周波数の1.5倍であり, b)第2の規格の画像信号を計算するために中間値(422、442)が形成さ れ、 c)第1の規格の画像信号の中間値(422、442)と画素(411、412 、431、432、451、452)はそれぞれ、第2の規格の画像信号の画素 (411、412、461、462、471、472、451、452)に対す る重み付けした成分を形成し、 d)重み付けは、第2の規格の画像信号の画素(411、412、461、46 2、471、472、451、452)と相応の中間値(422、442)との 時間間隔および第1の規格の画像信号の相応の画素(411、412、431、 432、451、452)との時間間隔に依存する、ことを特徴とする信号処理 装置。 2.第2の規格の画像信号の画素(461、462、471、472)の計算は 動き適応して行われる請求項1記載の装置。 3.中間値(422、442)は動的画像内容の場合、メディアンフィルタ(5 21、522)により検出される請求項1または2記載の装置。 4.第2の規格の画素信号のルミナンス画素(461、462、471、472 )に対し、中間値(423)を算出するため、第1の規格の画像信号の画素から 導出されたそれぞれ所定の数(2+4n)の画素をその数値の大きさに従い配列 し、配列した画素の順序列の中央の2つの画素から算術平均値を形成し、ここで 前記中間値(423)は第1の規格の画素信号の相応の画素間の時間的中央に位 置するものである請求項3記載の装置。 5.中間値(423)を算出するために、第1の規格の画像信号中の以下の画素 を使用する:a)それぞれの中間値に関し、空間的に同じ位置にあり、かつ時間 的に先行する画素、 b)前記画素と同じ走査線中にあり、該画素の右と左に位置する画素、 c)それぞれの中間値に関し、空間的に同じ位置にあり、かつ時間的に接続する 画素、 d)当該画素と同じ走査線中にあり、かつ該画素の右と左に位置する画素、 である請求項4記載の装置。 6.第2の規格のクロミナンス画素(461、462、471、472)に対し 、中間値(423)を導出するために、それぞれの中間値(423)に関し、室 間的に同じ位置にあり、かつ時間的に先行する画素および接続する画集から算術 平均値が形成され、ここで前記中間値は第1の規格の画像信号の相応の画素(4 11、412、431、432、451、452)の時間的中央に位置するもの である、請求項1または2記載の装置。 7.時間的に第1の規格の画像信号の相応の画素間にある、第2の規格の画像信 号のクロミナンス信号の画素(461、462、471、472)は、重み付け した成分から中間値を算出することなく、第1の規格の画像信号の相応の画素( 411、412、431、432、451、452)に対するそれぞれの時間間 隔に相応して、同じ色成分を有する第1の規格の画像信号の相応の画素から形成 される、請求項1または2記載の装置。 8.第2の規格の画像信号のクロミナンス画素(461、462、471、47 2)に対して、中間値(423)を算出するために、同じ色成分(U、V)を有 する第1の規格の画像信号の画素を用いる、請求項3、4または5のいずれか1 項記載の装置。 9.乘算によるそれぞれの重み付けは、0、1/3、2/3または1の係数で行 われる、請求項1から8までのいずれか1項記載の装置。 10.インタレース方式による第1の規格の画像信号(411、432、451 )に対し、インタレースしない第1の規格の画像信号(411、412、431 、432、451、452)への動き適応型変換を行う請求項1から9までのい ずれか1項記載の装置。 11.ルミナンス画素に対する第1のメモリ(511)と、 スイッチ(531)と、 後置接続さ打た第1の乘算器(551)を備えた第2のメモリ(541)と、 後置接続された第2の乘算器(552)を備えた第3のメモリ(542)と、 加算器(561)とを有し、 前記第1のメモリ(511)には中央値形成器(521)が後置接続されており 、該中央値形成器の入力側は第1のメモリ(511)の入力側、出力側および動 き検出器(50内)と接続されており、前記スイッチ(531)の出力側は第2 および第3のメモリ(541、542)の入力側と接続されており、 前記加算器(561)の入力側は第1および第2の乘算器(551、552)に 後置接続されている、ことを特徴とする請求項1から9までの装置に対する回路 。 12.クロミナンス画素に対する第4のメモリ(512)と、 スイツチ(532)と、 後置接続された第3の乘算器(553)を備えた第5のメモリ(543)と、 後置接続された第4の乘算器(554)を備えた第6のメモリ(544)と、 加算器(562)とを有し、 前記第4のメモリ(512)には平均値形成器(522)または中央値形成器( 522)が後置接続されており、該平均値形成器の入力側には第4のメモリ(5 12)の入力側および出力側、さらに中央値形成器(522)の場合は動き検出 器(50内)が接続されており、 前記スイッチ(532)の入力側は第4のメモリ(512)の出力側および平均 値ないし中央値形成器(522)の出力側に後置接続されており、前記スイッチ (532)の出力側は第5および第6のメモリ(543、544)の入力側と接 続されており、 前記加算器(562)の入力側は第3および第4の乘算器(553、554)に 後置接続されている、請求項11記載の回路。
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