JPS606507A - 豆類収穫機の搬送装置 - Google Patents

豆類収穫機の搬送装置

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JPS606507A
JPS606507A JP11569383A JP11569383A JPS606507A JP S606507 A JPS606507 A JP S606507A JP 11569383 A JP11569383 A JP 11569383A JP 11569383 A JP11569383 A JP 11569383A JP S606507 A JPS606507 A JP S606507A
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JP
Japan
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belt
conveyor belt
bean
drive shaft
shaft
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Application number
JP11569383A
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English (en)
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JPS6341802B2 (ja
Inventor
Norio Shimizu
紀男 清水
Akihiko Anpo
安保 昭彦
Shigeo Kusaka
日下 重夫
Kikuichi Ueda
上田 菊一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKUREN NOGYO KYODO KUMIAI RENGOKAI
KOUNOU SANGYO KK
Wado Sangyo Co Ltd
Original Assignee
HOKUREN NOGYO KYODO KUMIAI RENGOKAI
KOUNOU SANGYO KK
Wado Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by HOKUREN NOGYO KYODO KUMIAI RENGOKAI, KOUNOU SANGYO KK, Wado Sangyo Co Ltd filed Critical HOKUREN NOGYO KYODO KUMIAI RENGOKAI
Priority to JP11569383A priority Critical patent/JPS606507A/ja
Publication of JPS606507A publication Critical patent/JPS606507A/ja
Publication of JPS6341802B2 publication Critical patent/JPS6341802B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/10Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof
    • B65G21/14Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof to allow adjustment of length or configuration of load-carrier or traction element

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
  • Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本出願人は、特開昭58−20493号において、機枠
lの前下方から後上方に向かって傾斜して設けた搬送コ
ンベヤ2を具えた本体Aの前部に、刈取装置と拾い上げ
装置Bとを着脱交換的に設け、搬送コンベヤ2を略中央
部から上側を後下りの中折れ可能に構成して豆稈を地上
に落下させる構成とし、刈取収穫と刈取地干後の拾い上
げ収穫との二様を兼用させた豆類収穫機を提案した。
本発明は、上記の収穫機に適用すべき搬送装置に係り、
構造を簡単にして量産向きに改め、しかも搬送機能を向
上させることを目的とする。
その目的を達成するために、外表面に豆稈係止突起3を
設けた幅の広い無端コンベヤ帯2を上下の転向軸4・5
間に懸回して後上りの斜めに配置し、その上下転向軸4
・5間の略中間において駆動軸6を無端コンベヤ帯2の
内表面間に横架し、その駆動軸6の中心部外周にV溝7
を設け、そのV溝7に嵌合するV形突条8を無端コンベ
ヤ帯2内表面に設けてVプーリを構成し、その駆動軸6
を支点にその上側の無端コンベヤ帯2を後下りに中折れ
可能に構成し、その中折れ時下側コンベヤ帯を支持する
受輪を設けた豆類収穫機の搬送装置である。なお上下の
転向軸間4・5にもV形突条8の入るV溝9を環状に設
ける。
無端コンベヤ帯2はゴムまたは合成樹脂で例えば1.5
m位の幅に作る。豆稈係止突起3は、横列に十数本の横
歯状に設け、それを縦列に適当間隔に配置したものを例
示するが、豆稈の滑り落ちを防ぐものであるから、その
突起の配列は図例に限るものではない。
本体Aは機枠l・クローラ10・エンジン11・操縦者
腰掛け(図に省略)@駆動軸6を支持する縦枠12その
他から成る。その縦枠12に駆動軸6の軸13をベヤリ
ングを介して軸受けさせる。コンベヤ帯2の両側端に軽
いプラスチンク板を可とする側板14・15を豆稈がこ
ぼれ落ちないように配置するもので、下側側板14・1
4は駆動軸6と下部転向軸5との間、上側側板15・1
5は駆動軸6と上部転向軸4との間に設ける。
16は両軸6・5の間で左右の側板14・14を支持す
るように設けた補強枠17と機枠lとの間に設けた油圧
シリンダで、コンベヤの下部を支持すると共にその全体
の傾きを調節する。18は機枠lと上部転向軸4の近く
に左右板15ψ15を支持するように設けた補強枠19
との間に設けた油圧シリンダで、ロッド18aとレバー
2oで補強枠19に連結しコンベヤの」二側を支え、ま
た駆動@I16を支点に第1図鎖線のように後下りに傾
倒させる作用を行うものである。
第1・3図鎖線示のようにコンベヤの上側を後下りに倒
した場合、コンベヤイ122の下面が垂れるのを防ぐた
め、第3・4図のように駆動軸6と平行に縦枠12に取
(=Jけた輔20に多数の受輪21を、突起3・3間に
おいてコンベヤ帯2の下面を受けるように設ける。22
は豆稈が突起3に引掛って上部転向軸4からコンベヤ帯
2の下側に回り込まないように設けた掻き落し棒で、第
5図のように補強枠19に取付けた横杆23に端を固着
して上端が転向軸4の直下で突起303間に位置するよ
うに配置する。
図示例はコンベヤの下部転向軸5の軸5aに連結板24
により拾い上げ装置Bを取付けた場合を示すもので、そ
の拾い上げ装置は第6〜8図のように左右の連結板24
・24間に渡した軸25に複数個のVプーリ26を固定
し、その各Vプーリ26に対応する前方下部のVプーリ
27との間に、表面に豆稈係止突起29を形成したVベ
ルト兼用搬送ベルト28を掛け、その数条のベルト28
を、前記コンベヤ帯2の全幅に略等分に配置したもので
ある。
各搬送ベルト28の骨枠は、軸25に■プーリ26を挾
んで取付けた支持腕30・30と、下部Vプーリ27を
挾んでその軸31に取伺けた支持腕32・32と、その
上下支持腕30・32間に上下端部を挾んで固着して、
搬送ベルト28の上側と下側の間に位置させた連結杆3
3とで構成したものである。
上記のように各独立した数条の搬送ベルト28で構成す
ることによって、地面の凹凸に対応させることができる
34は下端を連結杆33に固定して各搬送ベルト28の
上側の両側方に沿って平行に設けた豆稈案内杆、35は
連結杆33から下後方に突出して設けたソリである。前
記の連結板24には第1図に示すように奥端に軸5aを
受けるV形切込み24aとその切込みを塞ぐ係止回動板
36とその回動板36を係止方向に伺勢するコイルばね
37からなるワンタッチ連結機構を設けるを可とする。
第1図中38は連結板24から前方に突出する腕枠41
の前端に支持させた周知の直円筒形サイトレーキである
。即ち偏心機構38a・38bを利用してレーキツース
39の角度を変え、突起29により掻き上げられて搬送
ベルト28で上方に搬送される豆稈を、さらに上方に押
し上げる補助作用を行う。
刈取機は図に省略したが、拾い上げ装置Bと交換的に軸
5aに取付けるもので、例えば回転カッタで根本から刈
った豆稈をベルトで縦向きに挾んでコンベヤ帯2に移送
し、突起3で滑り落ちを係止しながら第1図中38の上
部転向軸4の位置から、収納化40に落下させる。その
とき掻き落し4822か豆稈のコンベヤ帯2の下に回る
のを防止する。収納化40は機枠lに連結したトレーラ
(図に省略)に載置する。或は収納化の代りに脱穀機を
配置して脱穀する場合もある。
刈取った豆稈を地干しをする場合は、トレーラを外して
コンベヤ帯2の上側を油圧シリンダ18で鎖線示のよう
に後下りに倒して豆稈を畑地に落して干す。
その地面上で干したものを収納する場合は、第1図のよ
うに拾い上げ装置Bを取付け、収納部40または脱穀機
を配置して作業する。
第7図Mはベルトコンベヤ軸25を駆動する油圧モータ
を示すもので、コンベヤ帯2の駆動軸4にも同要領に油
圧モータを具備するものであるが図に省略した。また上
記軸25から円筒形サイトレーキ38の主軸にベルトま
たはチェーンで伝動するものである。
本発明は、上記構成の中の本機A中の搬送装置を要旨と
するもので。一枚の幅の広いコンベヤ帯2を形成し、そ
の表面に豆稈係止突起3を設け、中間の駆動軸6と上下
の転向l軸4・5との間に無端状に巻掛けたので、複数
本のコンベヤベルトを平行に並べその境目に豆稈の落下
を防ぐ底板を必要とするような構造上の不都合がない。
上記の駆動軸6にV形溝7を設はコンベヤ帯の内表面に
V形突条8を一体に設けて両者7・8を嵌合してVブー
り機構を構成したから、その駆動軸6に油圧モータを直
結すると伝動a′構が極めて簡単に構成され小型化に有
利である。さらにコンベヤ帯2の上側を駆動軸6を支点
に後下りに傾倒させたとき、そのコンベヤ帯2の下側を
受ける受輪21を設けたから、コンベヤ帯が垂れ下るこ
とがなく常に整正に保たれる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明111il送装置を地干豆稈を拾い上げ
る収穫機に適用した状yルの側面図、第2図は第1■−
■線の一部の拡大背面間、第3図はコンベヤ帯駆動軸部
の拡大側面図、第4図は第3図IV−■線に沿う横断面
図、第5図はコンベヤ帯の上部の拡大側面図、第6図は
拾い上げ装置の側面図、第7図はその第6図矢■の方か
ら見た平面図、第8図は第6図■−■線に沿う拡大横断
正面図01→11・ −4− 2はコンベヤー1)、3は突起、4・5は上下転向軸、
6は駆動軸、7はV溝、8はV形突条、21は受輪。 特81°出願人和同産業株式会社 同 ホクレン農業共同組合連合会

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外表面に豆稈係止突起を設けた幅の広い無端コン
    ベヤ帯を上下の転向軸間に懸回して後上りの斜めに配置
    し、その上下転向軸間の略中間において駆動軸を無端コ
    ンベヤ帯の内表面間に横架し、その駆動軸の中心部外周
    に■溝を設け、そのV溝に嵌合するV形突条を無端コン
    ベヤ帯の内表面に設けてVプーリを構成し、その駆動軸
    を支点にその上側の無端コンベヤ帯を後下りに中折れ可
    能に構成し、その中折れ時下側コンベヤ帯を支持する受
    輪を設けた豆類収穫機の搬送装置。
JP11569383A 1983-06-27 1983-06-27 豆類収穫機の搬送装置 Granted JPS606507A (ja)

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JP11569383A JPS606507A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 豆類収穫機の搬送装置

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JP11569383A JPS606507A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 豆類収穫機の搬送装置

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JPS606507A true JPS606507A (ja) 1985-01-14
JPS6341802B2 JPS6341802B2 (ja) 1988-08-18

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ID=14668901

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JP11569383A Granted JPS606507A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 豆類収穫機の搬送装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6283424U (ja) * 1985-11-15 1987-05-28
US8122854B2 (en) * 2007-02-21 2012-02-28 Ciemmecalabria S.R.L. Chicken-loading vehicle
CN111319940A (zh) * 2020-02-24 2020-06-23 中国农业科学院麻类研究所 一种苎麻茎秆输送机

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5767407A (en) * 1980-10-13 1982-04-24 Iseki & Co Ltd Supporting frame device for conveying belt

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CN111319940B (zh) * 2020-02-24 2020-11-10 中国农业科学院麻类研究所 一种苎麻茎秆输送机

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JPS6341802B2 (ja) 1988-08-18

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