JPS6064505A - 車載アンテナ装置 - Google Patents
車載アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS6064505A JPS6064505A JP17342483A JP17342483A JPS6064505A JP S6064505 A JPS6064505 A JP S6064505A JP 17342483 A JP17342483 A JP 17342483A JP 17342483 A JP17342483 A JP 17342483A JP S6064505 A JPS6064505 A JP S6064505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- car
- vehicle
- car body
- dipole antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3275—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle mounted on a horizontal surface of the vehicle, e.g. on roof, hood, trunk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車に搭載するテレビ受信用等のアンテナ
装置に関する。
装置に関する。
従来例の構成とその問題点
自動車にテレビ受像機を搭載して使用する使用形態が最
近増加しつつある。ところが、車載した場合には移動体
であるためにフラッタやゴーストなどによる画質劣化が
問題となる。
近増加しつつある。ところが、車載した場合には移動体
であるためにフラッタやゴーストなどによる画質劣化が
問題となる。
このようなことから、車載の場合には複数本のアンテナ
を設けてそれぞれの受信レベルをテレビ信号の垂直帰線
期間内にレベル比較し、最大受信レベルのアンテナによ
り受信するように自動的に切換えて安定した画像を得よ
うとするダイパーシティ受信システムが実用化されてい
る。
を設けてそれぞれの受信レベルをテレビ信号の垂直帰線
期間内にレベル比較し、最大受信レベルのアンテナによ
り受信するように自動的に切換えて安定した画像を得よ
うとするダイパーシティ受信システムが実用化されてい
る。
まず、この受信システムについて以下説明する。
アンテナは第１図のように車体３をアースとして動作す
るユニポールアンテナ１と、第２図のように車体３を反
射板として動作するダイポールアンテナ２から成り、車
の両ルーフサイドに第３図のように配置されている。こ
れらのアンテナ１，２０指向性を第４図に示す。ａはユ
ニポールアンテナ１、ｂはダイポールアンテナの指向性
である。
るユニポールアンテナ１と、第２図のように車体３を反
射板として動作するダイポールアンテナ２から成り、車
の両ルーフサイドに第３図のように配置されている。こ
れらのアンテナ１，２０指向性を第４図に示す。ａはユ
ニポールアンテナ１、ｂはダイポールアンテナの指向性
である。
これらのアンテナ１，２の受信出力を第５図に示すよう
なダイパーシティ回路へ接続し、安定した画像を得られ
るようにアンテナを選択する。このダイパーシティ回路
は、アンテナ出力切換回路４とレベル比較回路５から成
り、アンテナ出力切挽回路４は、レベル比較回路５で検
出した最高受信レベルのアンテナへ自動的に切換える。
なダイパーシティ回路へ接続し、安定した画像を得られ
るようにアンテナを選択する。このダイパーシティ回路
は、アンテナ出力切換回路４とレベル比較回路５から成
り、アンテナ出力切挽回路４は、レベル比較回路５で検
出した最高受信レベルのアンテナへ自動的に切換える。
レベル比較回路６は各アンテナ出力をテレビ信号の垂直
帰線期間内にレベル比較し、アンテナ出力切換回路４へ
最大受信レベルのアンテナはいずれのものであるかとい
う検出出力をフィードバックする。
帰線期間内にレベル比較し、アンテナ出力切換回路４へ
最大受信レベルのアンテナはいずれのものであるかとい
う検出出力をフィードバックする。
しかしながら、この従来のシステムでは、第４図に示す
アンテナ指向性からも明らかなように、車の前後方向に
対しての感度が弱いため、電波到来方向６がこれらの方
向の場合にはダイパーシティ効果があまり得られないと
いう不都合がある。
アンテナ指向性からも明らかなように、車の前後方向に
対しての感度が弱いため、電波到来方向６がこれらの方
向の場合にはダイパーシティ効果があまり得られないと
いう不都合がある。
また、ユニポールアンテナ１とダイポールアンテナ２よ
シ構成される２組のアンテナを第６図の如く車の両ルー
フサイドに設置し、かつ両ルーフサイドのアンテナから
１本づつ計２本の同軸ケーブル７を車内のダイパーシテ
ィ回路まで引き廻さねばならないため、構成が複雑で、
かつ設置に時間を要するという欠点もあった。
シ構成される２組のアンテナを第６図の如く車の両ルー
フサイドに設置し、かつ両ルーフサイドのアンテナから
１本づつ計２本の同軸ケーブル７を車内のダイパーシテ
ィ回路まで引き廻さねばならないため、構成が複雑で、
かつ設置に時間を要するという欠点もあった。
発明の目的
本発明は、車の前後方向に対しても充分なダイパーシテ
ィ効果があって車体に対して電波到来方向が変化しても
常に安定して信号を受信することができ、しかも構成が
簡単で設置にも時間を要しない車載用のダイパーシティ
アンテナを提供することを目的とするものである。
ィ効果があって車体に対して電波到来方向が変化しても
常に安定して信号を受信することができ、しかも構成が
簡単で設置にも時間を要しない車載用のダイパーシティ
アンテナを提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明においては、車体のルーフ後部で車の進行方向に
対して直角をなす部分に平行にダイポールアンテナを一
定距離離して配置し、また、車体のルーフ後部でこのダ
イポールアンテナと直交すル位置にユニポールアンテナ
を配置してこれう両アンテナでダイパーシティアンテナ
を構成し、これらダイポールアンテナとユニボールア７
デナとの給電部を一つの筐体内に収納するようにしてい
る。
対して直角をなす部分に平行にダイポールアンテナを一
定距離離して配置し、また、車体のルーフ後部でこのダ
イポールアンテナと直交すル位置にユニポールアンテナ
を配置してこれう両アンテナでダイパーシティアンテナ
を構成し、これらダイポールアンテナとユニボールア７
デナとの給電部を一つの筐体内に収納するようにしてい
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例の車載用テレビアンテナについ
て、図面を参照して説明する。本装置においては、第６
図のように、車体のルーフ後部で車の進行方向に対して
直角をなす部分に平行に、車体を反射板として動作する
ダイポールアンテナ８を車体より５〜２０ｍ離して中央
給電方式で配置する。壕だ、車体のルーフ後部でダイポ
ールアンテナ８と直交する位置に車体をアースとして動
作するユニポールアンテナ９を配置してダイパーシティ
アンテナとしている。それらの両アンテナ８．９の給電
部は共用して１つの筐体１０に収納し、この筐体１ｏを
ルーフに固定するようにしている。両アンテナ８，９の
出力は２芯同軸ケーブルを使用することにより１本のケ
ーブル１１でダイパーシティ回路１２に接続する。ダイ
パーシティ回路１２は、アンテナ出力切換回路１３とレ
ベル比較回路１４とで構成している。その動作は従来と
同様である。
て、図面を参照して説明する。本装置においては、第６
図のように、車体のルーフ後部で車の進行方向に対して
直角をなす部分に平行に、車体を反射板として動作する
ダイポールアンテナ８を車体より５〜２０ｍ離して中央
給電方式で配置する。壕だ、車体のルーフ後部でダイポ
ールアンテナ８と直交する位置に車体をアースとして動
作するユニポールアンテナ９を配置してダイパーシティ
アンテナとしている。それらの両アンテナ８．９の給電
部は共用して１つの筐体１０に収納し、この筐体１ｏを
ルーフに固定するようにしている。両アンテナ８，９の
出力は２芯同軸ケーブルを使用することにより１本のケ
ーブル１１でダイパーシティ回路１２に接続する。ダイ
パーシティ回路１２は、アンテナ出力切換回路１３とレ
ベル比較回路１４とで構成している。その動作は従来と
同様である。
ダイポールアンテナ８は中間ローディング部１５を施し
てテレビ信号帯（９０〜７７０ＭＨ２）で良好な特性を
イＩＩるようにしている。ユニポールアンテナ９もダイ
ポールアンテナ８と同様に中間ローディング部１６を施
している。このアンテナの具体的な構造例とその特性を
第８，９図に示す。
てテレビ信号帯（９０〜７７０ＭＨ２）で良好な特性を
イＩＩるようにしている。ユニポールアンテナ９もダイ
ポールアンテナ８と同様に中間ローディング部１６を施
している。このアンテナの具体的な構造例とその特性を
第８，９図に示す。
第９図より明らかなように、電波到来方向が車体の前後
方向である場合にはダイポールアンテナ１１が動作し、
電波到来方向６が車の両サイド方向である場合にはユニ
ポールアンテナ１３が動作する。これによって、従来の
ダイパーシティアンテナの欠点であった車の前後方向に
対してのダイパーシティ効果を改善することができ、車
体に対して電波到来方向がいずれの方向に変化しても常
に安定受信することができる。従って、テレビ受像機用
に用いた場合には安定したテレビ画像を得ることができ
る。またアンテナが１組のみであるので、構造が簡単で
、しかも２芯同軸ケーブル１１等を使用できアンテナ設
置に時間を要さないという利点がある。
方向である場合にはダイポールアンテナ１１が動作し、
電波到来方向６が車の両サイド方向である場合にはユニ
ポールアンテナ１３が動作する。これによって、従来の
ダイパーシティアンテナの欠点であった車の前後方向に
対してのダイパーシティ効果を改善することができ、車
体に対して電波到来方向がいずれの方向に変化しても常
に安定受信することができる。従って、テレビ受像機用
に用いた場合には安定したテレビ画像を得ることができ
る。またアンテナが１組のみであるので、構造が簡単で
、しかも２芯同軸ケーブル１１等を使用できアンテナ設
置に時間を要さないという利点がある。
なお、ダイポールアンテナ８は、車体のルーフ後部で車
の進行方向に対して直角をなす部分に・１行してルーフ
と同一高さの位置にルーフより一定間隔だけ離して中央
給電で配置する。すなわちＶ ＨＦ （７） ｏ−バン
ドでは０．０１λ−ｏ、ｏｓλ。
の進行方向に対して直角をなす部分に・１行してルーフ
と同一高さの位置にルーフより一定間隔だけ離して中央
給電で配置する。すなわちＶ ＨＦ （７） ｏ−バン
ドでは０．０１λ−ｏ、ｏｓλ。
ｖＨＦハイバンドでは０．ｏ３λ−０，１５λ、 ＵＨ
ＦＵＨＦバンドでは０．０８λ〜０．５λの間隔になる
（λは波長）。なお、このダイポールアンテナ８は、ル
ーフと同一高さの位置より上下方向に４５゜の範囲に配
置してもよい０このアンテナ指向性は車の前後方向に対
して感度を有する８の字特性であるが車体の影響で少し
後方向の感度が高い。
ＦＵＨＦバンドでは０．０８λ〜０．５λの間隔になる
（λは波長）。なお、このダイポールアンテナ８は、ル
ーフと同一高さの位置より上下方向に４５゜の範囲に配
置してもよい０このアンテナ指向性は車の前後方向に対
して感度を有する８の字特性であるが車体の影響で少し
後方向の感度が高い。
モラ一方のユニポールアンテナ９は、車体のルーフ後部
にダイポールアンテナ８と直交する位置に車体をアース
として動作するように配置したもので、このユニポール
アンテナ９は大地と平行した位置から上方向に４６°
までの間に配置する。
にダイポールアンテナ８と直交する位置に車体をアース
として動作するように配置したもので、このユニポール
アンテナ９は大地と平行した位置から上方向に４６°
までの間に配置する。
発明の効果
このように、本発明によれば、車の進行方向が変って、
車体に対して電波の到来方向が変化しても、ダイポール
アンテナあるいはユニポールアンテナいずれかのアンテ
ナが動作してダイパーシティ受信を行うことにより、常
に安定した受信状態が得られる。まだ、アンテナ給電部
を共用して１つの筐体に収納しているため、１組のアン
テナのみを車体に取付ければよく、簡単な構造で、容易
に短時間に設置できる。
車体に対して電波の到来方向が変化しても、ダイポール
アンテナあるいはユニポールアンテナいずれかのアンテ
ナが動作してダイパーシティ受信を行うことにより、常
に安定した受信状態が得られる。まだ、アンテナ給電部
を共用して１つの筐体に収納しているため、１組のアン
テナのみを車体に取付ければよく、簡単な構造で、容易
に短時間に設置できる。
力お、アンテナ出力が２つのみのため、２芯同軸ケーブ
ルを使用すれば車内へのケーブルの引廻しが１本のみで
簡単となシ、設置に時間を要しない。
ルを使用すれば車内へのケーブルの引廻しが１本のみで
簡単となシ、設置に時間を要しない。
第１図、第２図は従来例の車載アンテナ装置に用いられ
ていたアンテナの側面図、第３図ａ 、 ｂ。 Ｃは同装置の平面図、側面図、正面図、第４図ａ。 ｂは同装置の指向性を示す特性図、第６図は同装置に用
いられていたダイパーシティ回路のブロック図、第６図
ａ、ｂは本発明の一実施例における車載アンテナ装置の
平面図、 ４１１１面図、第７図は同装置のブロック図
、第８図ａ、ｂ、ｃは同装置の要部の正面図、側面図、
平面図、第９図ａ、ｂ。 Ｃは同装置の指向性を示す特性図である。 ８・・・・・・ダイポールアンテナ、９・・・・・・ユ
ニポールアンテナ、１０・・・・・・筐体、１１・・・
・・・ケーブノペ１２・・・・・・ダイパーシティ回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第６図 第７図 第８図 α 第８図 第９図 １９図
ていたアンテナの側面図、第３図ａ 、 ｂ。 Ｃは同装置の平面図、側面図、正面図、第４図ａ。 ｂは同装置の指向性を示す特性図、第６図は同装置に用
いられていたダイパーシティ回路のブロック図、第６図
ａ、ｂは本発明の一実施例における車載アンテナ装置の
平面図、 ４１１１面図、第７図は同装置のブロック図
、第８図ａ、ｂ、ｃは同装置の要部の正面図、側面図、
平面図、第９図ａ、ｂ。 Ｃは同装置の指向性を示す特性図である。 ８・・・・・・ダイポールアンテナ、９・・・・・・ユ
ニポールアンテナ、１０・・・・・・筐体、１１・・・
・・・ケーブノペ１２・・・・・・ダイパーシティ回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第６図 第７図 第８図 α 第８図 第９図 １９図
Claims (1)
- 車体のルーフ後部で車の進行方向に対して直角をなす部
分に平行にダイポールアンテナを一定距離離して配置し
、上記車体のルーフ後部で前記ダイポールアンテナと直
交する位置にユニポールアンテナを配置してこれら両ア
ンテナでダイパーシティアンテナを構成し、前記ダイポ
ールアンテナとユニポールアンテナとの給電部を一つの
筐体内に収納した車載アンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17342483A JPS6064505A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 車載アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17342483A JPS6064505A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 車載アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064505A true JPS6064505A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15960192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17342483A Pending JPS6064505A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 車載アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064505A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0694984A1 (de) * | 1994-07-25 | 1996-01-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Antennenanordnung mit einer unsymmetrischen Masseverteilung insbesondere für drahtlose Telekommunikationssysteme |
| WO2006027952A1 (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | アンテナ装置及びこれを用いた移動体無線機器 |
| CN104253314A (zh) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 耀登科技股份有限公司 | 移动通信天线系统及其天线模块 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52101949A (en) * | 1976-02-23 | 1977-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Antenna apparatus |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17342483A patent/JPS6064505A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52101949A (en) * | 1976-02-23 | 1977-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Antenna apparatus |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0694984A1 (de) * | 1994-07-25 | 1996-01-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Antennenanordnung mit einer unsymmetrischen Masseverteilung insbesondere für drahtlose Telekommunikationssysteme |
| WO2006027952A1 (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | アンテナ装置及びこれを用いた移動体無線機器 |
| JP2006080953A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ装置およびこれを用いた移動体無線機器 |
| GB2432262A (en) * | 2004-09-10 | 2007-05-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Antenna device and mobile wireless apparatus using the same |
| GB2432262B (en) * | 2004-09-10 | 2008-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Antenna device and mobile radio apparatus using the same |
| CN104253314A (zh) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 耀登科技股份有限公司 | 移动通信天线系统及其天线模块 |
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