JPS6062944A - 滋養痩身茶 - Google Patents

滋養痩身茶

Info

Publication number
JPS6062944A
JPS6062944A JP58170827A JP17082783A JPS6062944A JP S6062944 A JPS6062944 A JP S6062944A JP 58170827 A JP58170827 A JP 58170827A JP 17082783 A JP17082783 A JP 17082783A JP S6062944 A JPS6062944 A JP S6062944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea
slimming
weight
powder
particle size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58170827A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0335897B2 (ja
Inventor
Teruaki Shimazu
島津 照明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP58170827A priority Critical patent/JPS6062944A/ja
Publication of JPS6062944A publication Critical patent/JPS6062944A/ja
Publication of JPH0335897B2 publication Critical patent/JPH0335897B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tea And Coffee (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、お茶として、またはウィスキー、焼酎等の
アルコール飲料に混ぜて飲用することによって滋養分を
得ると同時に痩身効果をも得ることのできる滋養痩身茶
に関するものである。
近年、即席食品などに見るように、食品の人工化が進み
、食料事情が豊かになった反面、栄養の偏υが生じると
いう一見矛盾するような状況が起こっており、そのため
に肥満や高血圧症等が多くなっている。これは日常の食
卓にのぼる食品のほとんどに加工が加えられておシ、そ
の加工の過程で貴重な栄養物(%に微量元素など)が損
失を受けていること、そして、食品そのものが欧米化し
て食品のカロリー、食品中の脂肪分が多くなっているこ
とに原因があるとされている5゜上記のように現代の食
生活は、簡便さを追求す。
るあまシ、様々な弊害を招いているが、中でも肥満は心
臓など各臓器の負担を大きくして寿命を短かくする原因
となるばかシでなく、美容上はなはだ問題である。これ
は女性、特に若い女性においては一大問題となる。これ
に対して、多くの人がやせ薬と称する食欲減退薬を飲ん
で食品摂取Iを減らしたシ、低カロリー食ばかシ食べた
シして対策に苦心しているが、これらは必然的に栄養の
アンバランスを招き、健康に害を及ぼす。このような方
法にあまシにも執心するあまシ、栄養失調をきたして死
亡するという極端な場合も報道されている程である。
これに対し、本発明者は、本願発明に先立ち、古来から
脂肪代諸を促し、痩身効果のあることが広く知られてい
る半発酵茶を主成分とし、この半発酵茶の長所を助長し
、欠点を補なった新規で美味な滋養痩身茶を発明した(
特願昭58−52137号)。
この滋養痩身茶は、3!〜6.を重量%の半発酵茶と1
.2j−jtO重量%の乾燥こんぶ末と、70〜35重
量%の粉末状炒鳩麦とからなるものである。
上記各構成材料は、各々以下に述べるような有効成分を
有することが知られている。
半発酵茶には、利尿作用を持つカフェインや、3−メチ
ルキサンチン、キサンチン、テオフィリン、ヒボキサン
チン、アデニン、モノメチルキサンチン、テオプロミン
等のアルカロイドや、クウエールチトリン、クウエール
フエチン、メチルアルコール、精油、サポニン、蓚酸等
の少量物質の存在が知られており、これらの物質がなん
らかの機構によシ生体内で脂肪代謝を促進することによ
シ、この半発酵茶の痩身効果が得られるものと考えられ
ている。
育つところから海水中に含まれている微量元素を海水と
同比率で含んでいる。この微量元素の適正量(7日にコ
ンブ1杯の海水を飲めば微量元素は理想的に摂取された
と見なせるとされている。)を摂取することは、生体に
とって必要なととであり、最近この微量元素は生体に欠
くべからざる栄養素と言われるに至っている。従って、
このこんぶを摂ることによって必要適正量の微量元素を
摂ることか可能になる。また、このこんぶには、若返シ
のホルモンとして知られ°Cいるパロチンと同じ糖質が
多く含まれておシ、髪の栄養として必須なヨードも含み
、ビタミンとして貧血の特効薬であυリウマチや糖尿病
、老衰などに効能があるビタミンB12を含有し、さら
に解毒作用、降圧作用を持つ物質をも含むことが確認さ
れている。従って、このこんぶをお茶と一緒に摂れば、
肉などの酸性食品を食べ過ぎたような場合に体内に生じ
る不燃焼物質(毒素)もよシ速やかに分解排出すること
が可能となる。さらにこんぶにはフコイジン、アルギン
酸などの粘物質が含まれておシ、これが胃の粘膜を覆う
ので、−緒に摂るお茶に含まれる各種アルカロイドやア
ルコール飲料のアルコールから胃を守る作用も得られる
鳩麦はイネ科の一年生草木の果実である。この果実の脱
皮乾燥品は、慧鼠仁とも呼称されておυ、タンパク質、
ビタミンB類を含有し、滋養、強壮、腎機能の向上、美
肌効果などの効能が知られている。特にその利尿効果は
有名で、皮膚近傍の水嚢をとり去る効果があるとされて
おり、そのために肌を美しくするものと思われている。
従って、この鳩麦とお茶を一緒に摂ることによって、お
茶の多飲によって生じる水嚢を解消することができ、そ
のため、お茶の痩身効果を助長するとともに他の感作用
を抑えることができる。
なお、上記各構成材料は、古くから広く食用に供されて
きたもので、毒性は全くないことが広く認められておシ
、長期間摂取しても好影響こそあれ、副作用、習慣性な
ど負要因の全くない天然食品である。
上記したように、滋養痩身茶の構成材料は、微量元素を
始めとし様々な滋養栄養物を含んでおシ、半発酵茶の有
する痩身効果を助長し、副作用を抑えることができ、か
つ湯に溶かしたわ、アルコール飲料に混ぜて美味なもの
である。
ところで、上記滋養痩身茶について、本発明者は、その
後種々検討したところ、各構成材料の混合割合および粉
砕度合によって、その味覚および痩身効果が大きな変動
を受けることが判明し、最も良い味覚および最も高い痩
身効果が共に得られる各構成材料の混・合割合および粉
砕度合を確定する必要に迫られた。そこで、本発明者は
、最も良好な味覚および痩身効果が得られる各構成材料
の混合割合および粉砕度合を確定するために、鋭意研究
を重ねたところ、半発酵茶では、味、痩身効果の両方を
充分に満足させ得るものとしてウーロン茶が選び出され
、粉砕度合については、ウーロン茶では0. J 〜、
2 tag、、乾燥こんぶでは0.2−.2 ttan
妙鳩麦ではaコル、21111が最適であシ、混合割合
については、ウーロン茶to−to重量%、乾燥こんぶ
末、30−40重量%、炒鳩麦t〜ノ!重量%であるも
のが最も効果が高いとの知見を得るに至った。
この発明は上記知見に基づいてなされたものである。す
なわち、本発明は滋養痩身茶を0.3〜!園に粉砕され
たウーロン茶!O−ぶ0重量%と、0、 j〜jmの微
粒子状に成形された乾燥こんぶ末30−弘O重量%と、
a2〜−澗の微粒子状に成形された炒鳩麦j〜/j重#
チとから構成したものである。
この発明の滋養痩身茶の各構成材料の有効成分およびそ
れらの効果は、前記したとおシである。
この発明に係る滋養痩身茶における各構成材料の混合割
合は、味覚テストおよび痩身効果テストによって決定し
、同粉砕度合は、味覚テストによって決定したものであ
る。
まず、各々io重重:1間隔で各構成材料を組み合せ、
それぞれを30人に試飲してもらい、特に美味に感じる
混合品を挙げてもらったところ、図に示すような分布を
得た。図から明らかなように、ウーロン茶to−to重
tチ、乾燥こんぶ末30〜≠θ重tチ、妙鳩麦j〜ノー
を重量%の組成品に好みが集中している。
この結果をふまえて、上記構成の前後70重量−の各構
成材料の組み合せ品について各io人のモニターについ
て、l夕月間試飲してもらい、痩身効果の有無を報告し
てもらったところ、ウーロン茶30重量−以上、乾燥こ
んぶ末30重量%以上、炒鳩麦、20重量%未満の範囲
内のものに効果が認められる仁とが判った。
また、粉砕度合については、30人を対象に試飲テスト
をしたところ、各構成材料ともXW+φ以上になると、
外観上お茶としてのイメージが得られず、味もざらざら
するので好ましくなく、θコ謔φ未満であると沈殿物が
少なくなり、お茶としての外観が乏しいとの解答を得た
。また、ウーロン茶については、0.2tmφでけ粉茶
のようで好きになれないという人が大半を占めた。
この発明における数値限定は、上記結果に基づいて決゛
定したものである。
従って、この発明に係る滋養痩身茶は、ウーロン茶、乾
燥こんぶ、炒鳩麦の組み合せにおいて、最も良い味覚と
、最も良好な痩身効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る滋養痩身茶の組成を決定するための試
飲テスト結果を示す滋養痩身茶の組成図である。 η′0ント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 0.3rrm〜コmmK粉砕されたウーロン茶50〜6
    0重11チと、0.211rFn〜コ簡の微粒子状に成
    形された乾燥こんぶ末30−410重量%と、a−■〜
    2間の微粒子状に成形された妙鳩麦5−tsIJ、量チ
    とが混合されてなる滋養痩身茶。
JP58170827A 1983-09-16 1983-09-16 滋養痩身茶 Granted JPS6062944A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58170827A JPS6062944A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 滋養痩身茶

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58170827A JPS6062944A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 滋養痩身茶

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6062944A true JPS6062944A (ja) 1985-04-11
JPH0335897B2 JPH0335897B2 (ja) 1991-05-29

Family

ID=15912061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58170827A Granted JPS6062944A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 滋養痩身茶

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6062944A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62107768A (ja) * 1985-11-07 1987-05-19 Masami Kimizuka コレステロ−ルの増加を防ぐ、健康調味料
WO1998008527A1 (fr) * 1996-08-30 1998-03-05 Zenyaku Kogyo Kabushiki Kaisha The constitue d'un melange oolong/polymnia sonchifolia
GB2356122A (en) * 1999-09-25 2001-05-16 Hadj Lakehal Okba Barley water
JP2002275078A (ja) * 2001-01-11 2002-09-25 Kanebo Ltd 脂肪分解促進剤
CN103109943A (zh) * 2012-01-18 2013-05-22 马草牙 一种青稞茶的制备工艺
CN103719866A (zh) * 2014-01-23 2014-04-16 西藏福田藏医药研究开发有限公司 一种具有减肥功效的组合物及其用途、制备方法
CN104719524A (zh) * 2013-12-20 2015-06-24 刘艳红 一种减肥茶及其制备方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017002187A1 (ja) * 2015-06-30 2017-01-05 富士機械製造株式会社 対基板作業機、および認識方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62107768A (ja) * 1985-11-07 1987-05-19 Masami Kimizuka コレステロ−ルの増加を防ぐ、健康調味料
WO1998008527A1 (fr) * 1996-08-30 1998-03-05 Zenyaku Kogyo Kabushiki Kaisha The constitue d'un melange oolong/polymnia sonchifolia
GB2356122A (en) * 1999-09-25 2001-05-16 Hadj Lakehal Okba Barley water
JP2002275078A (ja) * 2001-01-11 2002-09-25 Kanebo Ltd 脂肪分解促進剤
CN103109943A (zh) * 2012-01-18 2013-05-22 马草牙 一种青稞茶的制备工艺
CN104719524A (zh) * 2013-12-20 2015-06-24 刘艳红 一种减肥茶及其制备方法
CN103719866A (zh) * 2014-01-23 2014-04-16 西藏福田藏医药研究开发有限公司 一种具有减肥功效的组合物及其用途、制备方法
CN103719866B (zh) * 2014-01-23 2016-03-02 西藏福田藏医药研究开发有限公司 一种具有减肥功效的组合物及其用途、制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0335897B2 (ja) 1991-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102018159B (zh) 一种免疫增强型营养膳及其制作方法
CN103416823A (zh) 一种塑身固体饮料
JPS6062944A (ja) 滋養痩身茶
JPH0838124A (ja) 龍眼肉を含有する薬草茶およびその製造方法
KR101710518B1 (ko) 니파야자와 재거리를 이용한 기능성 환의 제조방법 및 그 기능성 환
KR102223506B1 (ko) 한방 재료를 이용한 기능성 죽 조성물 및 이의 제조방법
JP3489095B2 (ja) 健康食品及び健康飲料
CN110870523A (zh) 一种无糖黑谷营养健康食品
Lang et al. Manganese metabolism in college men consuming vegetarian diets
KR101488589B1 (ko) 야자수 열매와 뿌리를 이용한 환 제조방법
JPS6251934B2 (ja)
CN112006199A (zh) 一种虾青素鸡蛋饮品及其制作方法
JPS59175848A (ja) 滋養痩身茶
CN103622034B (zh) 一种减肥糊及其制备方法
KR20200005264A (ko) 대추야자를 이용한 견과류 영양바 및 그 제조방법
CN102150833B (zh) 一种养生食品及其制备方法
JP2819119B2 (ja) 健康茶
TWI692313B (zh) 運動增補組合物之用途
JPH03147742A (ja) コーヒー飲料
CN1931283B (zh) 一种用于美容养颜的珍珠口服液及其生产工艺
JP3060121U (ja) ガラナとプロポリス入りソフトカプセル
KR20170114239A (ko) 귀뚜라미와 영지버섯을 이용한 건강보조식품과 그 제조방법
JPS59175869A (ja) 飲用補助食品
JPH01304859A (ja) 可食用菌茸類と麦類葉身及びラツシャン・コンフリー類の混合食品
CN109717406A (zh) 一种皮蛋腌制剂及其应用