JPS6062348A - 局部洗浄装置 - Google Patents
局部洗浄装置Info
- Publication number
- JPS6062348A JPS6062348A JP16982783A JP16982783A JPS6062348A JP S6062348 A JPS6062348 A JP S6062348A JP 16982783 A JP16982783 A JP 16982783A JP 16982783 A JP16982783 A JP 16982783A JP S6062348 A JPS6062348 A JP S6062348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- cleaning
- private
- nozzle hole
- private parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は局部洗浄用ノズルに肛門用ノズル孔とビデ用ノ
ズル孔とを設けた局部洗浄装置に関する〔背景技術〕 従来の局部洗浄装置にあっては便器内に前後方向にスイ
ーＪジ自在に配設された局部洗浄用ノズルには肛門用と
じヂ用とを兼ねた１種類のノズル孔しか設けていなかっ
たので特にビデ用に用いたときには噴出角度などの関係
で快適な洗浄感が得られなかった。ノズルハンドルによ
り局部洗浄用ノズルの位置を調整することも可能である
がノズル孔は１種類であり噴出角度も限られるので人体
の局部に当たる位置はあまり変わらず効果がなかった。
ズル孔とを設けた局部洗浄装置に関する〔背景技術〕 従来の局部洗浄装置にあっては便器内に前後方向にスイ
ーＪジ自在に配設された局部洗浄用ノズルには肛門用と
じヂ用とを兼ねた１種類のノズル孔しか設けていなかっ
たので特にビデ用に用いたときには噴出角度などの関係
で快適な洗浄感が得られなかった。ノズルハンドルによ
り局部洗浄用ノズルの位置を調整することも可能である
がノズル孔は１種類であり噴出角度も限られるので人体
の局部に当たる位置はあまり変わらず効果がなかった。
また１種類のノズル孔で肛門用とじデ用とに兼用してい
るので抵抗感があった。
るので抵抗感があった。
本発明の目的は局部洗浄用ノズルに肛門用ノズル孔とビ
デ用ノズル孔とを設けることにより同一の位置で別々の
ノズル孔により肛門洗浄とヒザ洗浄を行なうことができ
て快適な洗浄感を得ることができ、しかも不潔感もなく
なる局部洗浄装置を提供することを目的とする。
デ用ノズル孔とを設けることにより同一の位置で別々の
ノズル孔により肛門洗浄とヒザ洗浄を行なうことができ
て快適な洗浄感を得ることができ、しかも不潔感もなく
なる局部洗浄装置を提供することを目的とする。
本発明の局部洗浄装置（ハ）は、便器ｆｌ＋に付設され
用便後の人体の局部を洗浄し乾燥させる局部洗浄装置に
おいて、便器ｆｉｌ内に前後方向でスイング自在に配設
された局部洗浄用ノズル（２）に肛日用ノズル孔（３）
とじデ用ノズル孔（４）とを局部洗浄用ノズル（２）の
周方向にずらせて設けると共に局部洗浄用ノズル（２）
に肛門用ノズル孔（３）とじデ用ノズル孔（４）とを選
択的に閉塞するノズルカバー（５）を被嵌させて成り、
この構成により上記目的を達成できたものである。
用便後の人体の局部を洗浄し乾燥させる局部洗浄装置に
おいて、便器ｆｉｌ内に前後方向でスイング自在に配設
された局部洗浄用ノズル（２）に肛日用ノズル孔（３）
とじデ用ノズル孔（４）とを局部洗浄用ノズル（２）の
周方向にずらせて設けると共に局部洗浄用ノズル（２）
に肛門用ノズル孔（３）とじデ用ノズル孔（４）とを選
択的に閉塞するノズルカバー（５）を被嵌させて成り、
この構成により上記目的を達成できたものである。
以下本発明を添付の図面に示す実施例に基づいて説明す
る。（６）は洗浄装置本体であり、便器［１１の側部に
設けられている。洗浄装置本体（６）の側面からは便器
ｉｌ＋と便座（８）との間を通ってバイづ状のノズルハ
ンドル（７）が便器ｆｉｌ内に延出しており、ノズルハ
ンドル（７）の先端には局部洗浄用ノズル（２）が設け
られている。ノズルハンドル（７）は操作レバー（９）
によりスイング自在に操作される。局部洗浄用ノズル（
２）からは便器の水タシク（図示しない）から給水ポン
プ（１０）により洗浄装置本体（６）に送られ加温され
た洗浄水ａηがノズルハシドル（７）を通過して噴出し
用便後の局部を洗浄するようにしている。局部洗浄用ノ
ズル（２）の先端部の周壁には、局部洗浄用ノズルがス
イングして便座（８）に座わった人体の局部の肛門の真
下に位置したときに肛門と対面する個所に１個の肛門用
ノズル孔（３）ヲ設けている。
る。（６）は洗浄装置本体であり、便器［１１の側部に
設けられている。洗浄装置本体（６）の側面からは便器
ｉｌ＋と便座（８）との間を通ってバイづ状のノズルハ
ンドル（７）が便器ｆｉｌ内に延出しており、ノズルハ
ンドル（７）の先端には局部洗浄用ノズル（２）が設け
られている。ノズルハンドル（７）は操作レバー（９）
によりスイング自在に操作される。局部洗浄用ノズル（
２）からは便器の水タシク（図示しない）から給水ポン
プ（１０）により洗浄装置本体（６）に送られ加温され
た洗浄水ａηがノズルハシドル（７）を通過して噴出し
用便後の局部を洗浄するようにしている。局部洗浄用ノ
ズル（２）の先端部の周壁には、局部洗浄用ノズルがス
イングして便座（８）に座わった人体の局部の肛門の真
下に位置したときに肛門と対面する個所に１個の肛門用
ノズル孔（３）ヲ設けている。
また局部洗浄用ノズル（２）の後端部の周壁には肛門用
ノズル孔（３）とは周方向に、すなわち第呼図に示すよ
うに斜め前方に角度αずらせた個所に複数個のじヂ用ノ
ズル孔（４）を設けている。このビデ用ノズル孔（４）
は孔自体も先端に行く程便器ｆｌ＋の中央部に向かうよ
う１こ傾斜させて肛門用ノズル孔（３１との間隔を補償
させている。（５）は円筒状の一端が有底のノズルカバ
ーであり、外周にはスリット１１）が設けてあり、この
ノズルカバー（５）を局部洗浄用ノズル（２）に摺動自
在に被嵌させることにより肛門用ノズル孔（３）とビデ
用ノズル孔（４）とを選択的に閉塞できるようにしてい
る。すなわち、ノズルカバー（５）をばね（１８）にて
局部洗浄用ノズル（２）より外方に付勢する゛と共にノ
ズルカバー（５）に一端をノズルハンドル（７）内を通
して切換レバーα々に連結したナイロン糸のような連結
糸−の他端を局部洗浄用ノズルの先端面の通孔θ４）を
通して連結して切換えレバーαりにより局部洗浄用ノズ
ル（２）の外周を摺動自在にし、通常の状態で第２図お
よび第３図に示すようにノズルカバー（６）の下端内周
面で肛門用ノズル孔（３）を閉塞すると共にビデ用ノズ
ル孔（４）を開放状態とし、切換レバーθ′４を約４５
°回転させることにより第５図に示すようにノズルカバ
ー（６）の下端内周面でビデ用ノズル孔（４）を閉塞す
ると共にスリット１りを肛門用ノズル孔＋３１と合致さ
せ肛門用ノズル孔（３）が開放状態となるようにしてい
る。（Ｉ＠は反転ばねである。従って使用者が用便後、
便座（８）に座った状態で操作レバー（９）を操作しノ
ズルハンドル（７）を介して局部洗浄用ノズル（２）を
スイングさせて肛門の真下に位置させ切換レバーを４５
°回転させた後噴射ボタンθ６）を押すことにより第５
図および第６図に示すように肛門用ノズル孔（３）から
のみ所定時間洗浄水を真上に噴出させ肛門洗浄を行なう
ことができる。この後切換レバー（１２）を元に戻して
噴射ボタン（１５）を押すことにより第３図および第４
図に示すようにじデ用ノズル孔（４）からのみ所定時間
洗浄水（１′６を斜前方に向けて噴出させてピザ洗浄を
行なうことができる。この場合じチ用ノズル孔（４）は
複数個設けであるので噴出圧力が小さくなりより快適な
洗浄感が得られる。このようにして用便後の局部を洗浄
した後、温風吹出し口ＱＵ）より温風を吹出さして洗浄
後の局部を乾燥させる。なお洗浄水θ７）の水圧を洗浄
水Ｑηが通孔α４ｊを通過ＬＴノズルカｓｓ −１５１
を局部洗浄用ノズル＋２１より外方に押しやることがで
きる程度としておけばばね（＋１１９を内装しなくても
よい。またこの通孔０４）を通過する洗浄水０７）によ
りノズルカバーｆＦ＋１が洗浄されることにもなる。
ノズル孔（３）とは周方向に、すなわち第呼図に示すよ
うに斜め前方に角度αずらせた個所に複数個のじヂ用ノ
ズル孔（４）を設けている。このビデ用ノズル孔（４）
は孔自体も先端に行く程便器ｆｌ＋の中央部に向かうよ
う１こ傾斜させて肛門用ノズル孔（３１との間隔を補償
させている。（５）は円筒状の一端が有底のノズルカバ
ーであり、外周にはスリット１１）が設けてあり、この
ノズルカバー（５）を局部洗浄用ノズル（２）に摺動自
在に被嵌させることにより肛門用ノズル孔（３）とビデ
用ノズル孔（４）とを選択的に閉塞できるようにしてい
る。すなわち、ノズルカバー（５）をばね（１８）にて
局部洗浄用ノズル（２）より外方に付勢する゛と共にノ
ズルカバー（５）に一端をノズルハンドル（７）内を通
して切換レバーα々に連結したナイロン糸のような連結
糸−の他端を局部洗浄用ノズルの先端面の通孔θ４）を
通して連結して切換えレバーαりにより局部洗浄用ノズ
ル（２）の外周を摺動自在にし、通常の状態で第２図お
よび第３図に示すようにノズルカバー（６）の下端内周
面で肛門用ノズル孔（３）を閉塞すると共にビデ用ノズ
ル孔（４）を開放状態とし、切換レバーθ′４を約４５
°回転させることにより第５図に示すようにノズルカバ
ー（６）の下端内周面でビデ用ノズル孔（４）を閉塞す
ると共にスリット１りを肛門用ノズル孔＋３１と合致さ
せ肛門用ノズル孔（３）が開放状態となるようにしてい
る。（Ｉ＠は反転ばねである。従って使用者が用便後、
便座（８）に座った状態で操作レバー（９）を操作しノ
ズルハンドル（７）を介して局部洗浄用ノズル（２）を
スイングさせて肛門の真下に位置させ切換レバーを４５
°回転させた後噴射ボタンθ６）を押すことにより第５
図および第６図に示すように肛門用ノズル孔（３）から
のみ所定時間洗浄水を真上に噴出させ肛門洗浄を行なう
ことができる。この後切換レバー（１２）を元に戻して
噴射ボタン（１５）を押すことにより第３図および第４
図に示すようにじデ用ノズル孔（４）からのみ所定時間
洗浄水（１′６を斜前方に向けて噴出させてピザ洗浄を
行なうことができる。この場合じチ用ノズル孔（４）は
複数個設けであるので噴出圧力が小さくなりより快適な
洗浄感が得られる。このようにして用便後の局部を洗浄
した後、温風吹出し口ＱＵ）より温風を吹出さして洗浄
後の局部を乾燥させる。なお洗浄水θ７）の水圧を洗浄
水Ｑηが通孔α４ｊを通過ＬＴノズルカｓｓ −１５１
を局部洗浄用ノズル＋２１より外方に押しやることがで
きる程度としておけばばね（＋１１９を内装しなくても
よい。またこの通孔０４）を通過する洗浄水０７）によ
りノズルカバーｆＦ＋１が洗浄されることにもなる。
本発明にあっては局部洗浄用ノズルに肛門用ノズル孔と
ビデ用ノズル孔とを局方向にずらせて設けると共に局部
洗浄用ノズルに肛門用ノズル孔とじヂ用ノズル孔とを選
択的に閉塞するノズルカバーを被嵌させているので局部
洗浄用ノズルを便器内で所定の位置に配置し、ノズルカ
バーによりビデ用ノズル孔を閉塞して肛門洗浄をできま
た肛門用ノズル孔を閉塞してピザ洗浄を行なうことがで
き、このように同一位置で別々のノズル孔を用いて肛門
洗浄とじヂ洗浄を行なうことができてそれぞれ抵抗感が
なく快適な洗浄感を得ることができるものであり、しか
もノズル孔の大きさおよび個数を変えることにより肛門
洗浄とビデ洗浄とで洗浄水の噴出圧力、量などを変える
ことができ最適な洗浄を行なうことができるものであり
、さらには肛門洗浄時にはビデ用ノズル孔は閉塞される
ので不潔感がないものである。
ビデ用ノズル孔とを局方向にずらせて設けると共に局部
洗浄用ノズルに肛門用ノズル孔とじヂ用ノズル孔とを選
択的に閉塞するノズルカバーを被嵌させているので局部
洗浄用ノズルを便器内で所定の位置に配置し、ノズルカ
バーによりビデ用ノズル孔を閉塞して肛門洗浄をできま
た肛門用ノズル孔を閉塞してピザ洗浄を行なうことがで
き、このように同一位置で別々のノズル孔を用いて肛門
洗浄とじヂ洗浄を行なうことができてそれぞれ抵抗感が
なく快適な洗浄感を得ることができるものであり、しか
もノズル孔の大きさおよび個数を変えることにより肛門
洗浄とビデ洗浄とで洗浄水の噴出圧力、量などを変える
ことができ最適な洗浄を行なうことができるものであり
、さらには肛門洗浄時にはビデ用ノズル孔は閉塞される
ので不潔感がないものである。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は同上
の局部洗浄用ノズルをノズルハンドル、操作レバーおよ
び切換レバーと共に示す概略断面図、第３図桐は同上に
よるビデ洗浄を示す断面図、第４図は第３図のＸ−ｘ断
面図、第５図は同上による肛門洗浄を示す断面図、第６
図は第５図のＹ−Ｙ断面図である。 （ハ）・・・局部洗浄装置、ｆｌ＋・・・便器、（２）
・・・局部洗浄用ノズル、（３１・・・肛門用ノズル孔
、（４）・・・ビデ用ノズル孔、（５）・・・ノズルカ
バー。 第１図 第５図 第６図
の局部洗浄用ノズルをノズルハンドル、操作レバーおよ
び切換レバーと共に示す概略断面図、第３図桐は同上に
よるビデ洗浄を示す断面図、第４図は第３図のＸ−ｘ断
面図、第５図は同上による肛門洗浄を示す断面図、第６
図は第５図のＹ−Ｙ断面図である。 （ハ）・・・局部洗浄装置、ｆｌ＋・・・便器、（２）
・・・局部洗浄用ノズル、（３１・・・肛門用ノズル孔
、（４）・・・ビデ用ノズル孔、（５）・・・ノズルカ
バー。 第１図 第５図 第６図
Claims (1)
- ｆｌ＋便器に付設され用便後の人体の局部を洗浄し乾燥
させる局部洗浄装置において、便器内に前後方向でスイ
ンジ自在に配設された局部洗浄用ノズルに肛門用ノズル
孔とビデ用ノズル孔とを局部洗浄用ノズルの周方向にず
らせて設けると共に局部洗浄用ノズルに肛門用ノズル孔
とビデ用ノズル孔とを選択的に閉塞するノズルカバーを
被嵌させて成ることを特徴とする局部洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16982783A JPS6062348A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 局部洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16982783A JPS6062348A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 局部洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062348A true JPS6062348A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15893639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16982783A Pending JPS6062348A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 局部洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062348A (ja) |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16982783A patent/JPS6062348A/ja active Pending
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