JPS6061519A - 注射しうるbbm−928a組成物 - Google Patents
注射しうるbbm−928a組成物Info
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- JPS6061519A JPS6061519A JP58165348A JP16534883A JPS6061519A JP S6061519 A JPS6061519 A JP S6061519A JP 58165348 A JP58165348 A JP 58165348A JP 16534883 A JP16534883 A JP 16534883A JP S6061519 A JPS6061519 A JP S6061519A
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- JP
- Japan
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- aqueous solution
- water
- base
- solution
- bbm
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木イ^明(オ注射しうるBUN 928A組成物に関す
る。
る。
Konishi等はPeptitle Ch、em、1
stry1980(1981,119−1,24頁)に
、[新規抗R+a性抗生物質、B BA/ −928A
jと題する発表をしている。BBM−り 28 A、I
:llンアセテートの形のデカデプシベブチドでありモ
ノアセテート(BBM−928B)又はデスアセトキシ
形(BHM−9280)に変換されつる。それ故、BB
M−928AはB、/イ、tブー!428 Cのジアセ
テートである。
stry1980(1981,119−1,24頁)に
、[新規抗R+a性抗生物質、B BA/ −928A
jと題する発表をしている。BBM−り 28 A、I
:llンアセテートの形のデカデプシベブチドでありモ
ノアセテート(BBM−928B)又はデスアセトキシ
形(BHM−9280)に変換されつる。それ故、BB
M−928AはB、/イ、tブー!428 Cのジアセ
テートである。
JillAi’−928Cがほとんど抗腫瘍性を示さな
いのに対し、103M−928Aは効力のある抗腫瘍性
抗生物質である。
いのに対し、103M−928Aは効力のある抗腫瘍性
抗生物質である。
これらの物質は幅利f、−[アルカリ性加水分解(0,
1,#水酸化すl−11ウム、7+#13.25℃、3
時間)を受け抗j■瘍活性のない繊状ぜプチドフラグメ
ントを生ずる。
1,#水酸化すl−11ウム、7+#13.25℃、3
時間)を受け抗j■瘍活性のない繊状ぜプチドフラグメ
ントを生ずる。
BEM−9287が容易に溶解する唯一の溶媒はクロロ
ホルムと塩化メチレンであるC01blcv、nvb等
のthe Jou、rnalof Antibioti
cs、vol、 8 B 、A6] 0 、1087−
1097頁、1980年10月)。これらの溶媒は人を
含む哺乳動物への注射又はそれらによる摂取には不適な
ものである。BBM−9281の加水分解しやすさと不
溶性の故にその静脈内使用には調剤上難問が存在する。
ホルムと塩化メチレンであるC01blcv、nvb等
のthe Jou、rnalof Antibioti
cs、vol、 8 B 、A6] 0 、1087−
1097頁、1980年10月)。これらの溶媒は人を
含む哺乳動物への注射又はそれらによる摂取には不適な
ものである。BBM−9281の加水分解しやすさと不
溶性の故にその静脈内使用には調剤上難問が存在する。
BEM−928抗生物質コンプレツクスはまた1980
年10月23日に公開てれた西ドイツ特許出願第P30
125656号にも記載されている。
年10月23日に公開てれた西ドイツ特許出願第P30
125656号にも記載されている。
BBAI−928AXEBM−928E、 BBM−9
28Cは次の構造式を有する: /イBAf−928Aのジナトリウム塩はBBM−92
8Aをpal ]、 0.5で水酸化す) IJウム水
溶液に溶かし、クロロホルムで洗浄し次いでこの水溶液
を凍結乾燥することにより製造されている。水への溶解
度がQ、5 Tn9 /mllである。乾燥状態におい
てジナトリウムBBM’−928,4は徐々に分解しJ
jBAJ−928Bにまたより高い温度でBBM−92
8Cになる。次表がこれを示している: igxao日 7日 140 21日 5℃ 10(+ 98.0 97.2 96.837℃
100 91.6 90.6 88.845℃ 10
0 81112 87.5 84.9ジナトIIウムl
)BM−928Aの溶液はずっと早く分解する。この事
実を次表に示す。次表は初期濃度5ma/mlにて50
%水性メタノールにジナトリウムBBM−928Aを溶
かした溶液(もちろんこれはメタノールを用いている故
に注射可能な組成物ではない)についての測定結果を例
示の目的で示したものである。
28Cは次の構造式を有する: /イBAf−928Aのジナトリウム塩はBBM−92
8Aをpal ]、 0.5で水酸化す) IJウム水
溶液に溶かし、クロロホルムで洗浄し次いでこの水溶液
を凍結乾燥することにより製造されている。水への溶解
度がQ、5 Tn9 /mllである。乾燥状態におい
てジナトリウムBBM’−928,4は徐々に分解しJ
jBAJ−928Bにまたより高い温度でBBM−92
8Cになる。次表がこれを示している: igxao日 7日 140 21日 5℃ 10(+ 98.0 97.2 96.837℃
100 91.6 90.6 88.845℃ 10
0 81112 87.5 84.9ジナトIIウムl
)BM−928Aの溶液はずっと早く分解する。この事
実を次表に示す。次表は初期濃度5ma/mlにて50
%水性メタノールにジナトリウムBBM−928Aを溶
かした溶液(もちろんこれはメタノールを用いている故
に注射可能な組成物ではない)についての測定結果を例
示の目的で示したものである。
5℃ 1(109696959084
25°C1009598898370
BBM−928Aは1マイクロモルの炭酸ナトリウムを
含む水溶液1酊指りfl、 5 m9のB13Af−9
28Aを溶解した6度の溶液を10倍の食塩水で希釈し
たものを動物に注射により投与しつる。
含む水溶液1酊指りfl、 5 m9のB13Af−9
28Aを溶解した6度の溶液を10倍の食塩水で希釈し
たものを動物に注射により投与しつる。
本発明の目的は非経口投与に適するBBII・f−92
8Aの注射可能溶液を提供することにある。動物実験に
おける便宜上2mlのような少ないff−量で10m9
以下のBBM−928Aを含む投与量を投与することが
望ましい。より希釈された溶液もしげしげ適用可能だが
、本発明により可能となったより少ない容量を待った注
射可能な投与形態により研究が大いに促進される。
8Aの注射可能溶液を提供することにある。動物実験に
おける便宜上2mlのような少ないff−量で10m9
以下のBBM−928Aを含む投与量を投与することが
望ましい。より希釈された溶液もしげしげ適用可能だが
、本発明により可能となったより少ない容量を待った注
射可能な投与形態により研究が大いに促進される。
B 7JA/ −り 28 Aは付」々のポリオキサマ
ーポリオール、ベンジルアルコール、エタノール、ピー
ナツ油、!’l実油、大ヴ油、プロピレングリコール、
ポリエチレングリコール400.45%尿素溶液、4%
ポビドン溶液、4o俤ニコチンアミド溶液、40係デギ
ストロース溶液、オレイン酸エチル、5()φラクタミ
ド溶液、25%レブリン酸ナトリウム溶液及びl/プリ
ン酸を含む22の通常用いらノ1.る製薬174(、ド
に本rl的に不溶4「ことが判っていた。次の溶媒への
制限された浴解IWが観察された。
ーポリオール、ベンジルアルコール、エタノール、ピー
ナツ油、!’l実油、大ヴ油、プロピレングリコール、
ポリエチレングリコール400.45%尿素溶液、4%
ポビドン溶液、4o俤ニコチンアミド溶液、40係デギ
ストロース溶液、オレイン酸エチル、5()φラクタミ
ド溶液、25%レブリン酸ナトリウム溶液及びl/プリ
ン酸を含む22の通常用いらノ1.る製薬174(、ド
に本rl的に不溶4「ことが判っていた。次の溶媒への
制限された浴解IWが観察された。
乳酸エチルは、約1mg/meでわずかににとり、半容
量の水又は等容1.tのポリエチレングリコール400
又はプロピレングリコールで希釈でき、不揮発油上は混
じらない。
量の水又は等容1.tのポリエチレングリコール400
又はプロピレングリコールで希釈でき、不揮発油上は混
じらない。
レブリン酸エチルは、BBM−9287をこの溶媒と一
夜接触させておくことにより0.5rn9/TILtの
溶解度を示し、半容量の水又は等容量のポリエチレング
リコール400又はプロピレングリコールに希釈でき、
大豆油とは混らないがピーナツ油とは混じる。
夜接触させておくことにより0.5rn9/TILtの
溶解度を示し、半容量の水又は等容量のポリエチレング
リコール400又はプロピレングリコールに希釈でき、
大豆油とは混らないがピーナツ油とは混じる。
乳酸U、S、P、は、1rng/mlを示し、不揮発油
とは混じらず、水と接触するとにごうを生じ、等容量の
ポリエチレングリコール400又はプロピレングリコー
ルで希釈できる。
とは混じらず、水と接触するとにごうを生じ、等容量の
ポリエチレングリコール400又はプロピレングリコー
ルで希釈できる。
L−アルギニン10%水溶液は、1m97m1でわずか
ににごった黄色溶液を生じ、不揮発油と混じらず、等容
量のポリエチレングリコール400又はプロピレングリ
コールで希釈でき、等容量の水で希釈するとにごりが改
善される。
ににごった黄色溶液を生じ、不揮発油と混じらず、等容
量のポリエチレングリコール400又はプロピレングリ
コールで希釈でき、等容量の水で希釈するとにごりが改
善される。
溶媒としてL−アルギニン1%水溶液を用いても同様の
結果が得られる。
結果が得られる。
ここに、静脈注射の目的のために、製薬上受入れうる水
d件塩基でpFl 110〜11.5の範囲に溶液のp
Hを調節するとシナ) IJウムBBM−928Aに関
する上記の濃度が10倍1で向上したBBM−9287
の注射可能溶液が得られることを見出した。水酸化ナト
リウム、リン酸トリナトリウム、炭酸ナトリウム及びp
Kα6.3を越えるpKα値を有する弱酸のナトリウム
塩が好ましく用いられる。より好ましいナトリウム塩に
はオルソリン酸トリナトリウム、炭酸ナトリウム及びグ
リシン、アスパラギン酸、システィン、フタル酸、コハ
ク酸、チロシン等の檀々の有機酸のす!・リウム塩が含
”i 、11.る。本発明の静脈用溶液をつくるために
用いるに適する有機塩基は無毒性で、製薬的に不活性で
静脈内使用に受け入れられつるものである。これらには
p庖11を越えるp&値を有する塩基、たとえばピロリ
ジン、トリエチルアミン、ピペリジン、グリコサミン及
びN−メチルグルカミンがある。
d件塩基でpFl 110〜11.5の範囲に溶液のp
Hを調節するとシナ) IJウムBBM−928Aに関
する上記の濃度が10倍1で向上したBBM−9287
の注射可能溶液が得られることを見出した。水酸化ナト
リウム、リン酸トリナトリウム、炭酸ナトリウム及びp
Kα6.3を越えるpKα値を有する弱酸のナトリウム
塩が好ましく用いられる。より好ましいナトリウム塩に
はオルソリン酸トリナトリウム、炭酸ナトリウム及びグ
リシン、アスパラギン酸、システィン、フタル酸、コハ
ク酸、チロシン等の檀々の有機酸のす!・リウム塩が含
”i 、11.る。本発明の静脈用溶液をつくるために
用いるに適する有機塩基は無毒性で、製薬的に不活性で
静脈内使用に受け入れられつるものである。これらには
p庖11を越えるp&値を有する塩基、たとえばピロリ
ジン、トリエチルアミン、ピペリジン、グリコサミン及
びN−メチルグルカミンがある。
本発明の好ましい組成物では13BM−928Aの可溶
化のための塩基としてオルソリン酸トリナトリウムを用
いる。
化のための塩基としてオルソリン酸トリナトリウムを用
いる。
1〜59/dのBBA(−928Aの濃度を有する溶液
はBl)M−9287の1重量部当りオルソリン酸トリ
ナトリウム0.65重全部用いることにより容易に調製
できる。
はBl)M−9287の1重量部当りオルソリン酸トリ
ナトリウム0.65重全部用いることにより容易に調製
できる。
pH11,,0の辺稙を与えるに不十分な量のju基を
用いたのでは、BBM−9281の所望の溶解レベルは
達せられない。11.5を超えたpH値では、BBII
(−928Aの加水分解による分解が起こり溶液の有用
性を損なう。リン酸トリナトリウムによってpH11,
0〜11.5の範囲で可溶化されたBBM−928Aの
静脈用溶液は調製後4時間は使用に対し十分安定である
。この溶液は長期間保存すべきではなく、使用前に必要
に応じ調製すべきである。本発明の組成物の調製に当っ
ては良好な実験と製造の基準に当った通常の無菌技術を
利用すべきであろう。
用いたのでは、BBM−9281の所望の溶解レベルは
達せられない。11.5を超えたpH値では、BBII
(−928Aの加水分解による分解が起こり溶液の有用
性を損なう。リン酸トリナトリウムによってpH11,
0〜11.5の範囲で可溶化されたBBM−928Aの
静脈用溶液は調製後4時間は使用に対し十分安定である
。この溶液は長期間保存すべきではなく、使用前に必要
に応じ調製すべきである。本発明の組成物の調製に当っ
ては良好な実験と製造の基準に当った通常の無菌技術を
利用すべきであろう。
好ましいに11成物はI)BM、928Aとオルソリン
酸トリツー)11ウムとが、ITEM−928,41重
量部とオルソリン酸トリナ)11ウム0.65重責部の
比にある乾燥混合物である。この混合物は16.5m9
のこの混合物を含む小ピンに入J”1,50%以下の相
対湿度条件下に無菌的に密封して投与量単位に分割して
もよい。1つの小ピンの内容物を2〜10m1の水に溶
解し1〜5mg/mlのBEM−928A濃度を有する
注射可能溶液とすることができる。この溶液はその1ま
注射に用いてもよいし、食塩水やデキストロース等の静
脈内滴注溶液で烙らに希釈してもよい。
酸トリツー)11ウムとが、ITEM−928,41重
量部とオルソリン酸トリナ)11ウム0.65重責部の
比にある乾燥混合物である。この混合物は16.5m9
のこの混合物を含む小ピンに入J”1,50%以下の相
対湿度条件下に無菌的に密封して投与量単位に分割して
もよい。1つの小ピンの内容物を2〜10m1の水に溶
解し1〜5mg/mlのBEM−928A濃度を有する
注射可能溶液とすることができる。この溶液はその1ま
注射に用いてもよいし、食塩水やデキストロース等の静
脈内滴注溶液で烙らに希釈してもよい。
またBBM−928Aをこの純粋にして無菌な物質を各
10mg含む投与量単位の小ピンに分け、他方オルソリ
ン酸トリナトリウム溶液をつくりこれをNαsP0.6
.51vを含む各単位当り2〜lQmlの叶にて別々に
封入し、これをBN−928Aの10m9の投与量単位
を溶解するのに用いるこ′ ともできる。
10mg含む投与量単位の小ピンに分け、他方オルソリ
ン酸トリナトリウム溶液をつくりこれをNαsP0.6
.51vを含む各単位当り2〜lQmlの叶にて別々に
封入し、これをBN−928Aの10m9の投与量単位
を溶解するのに用いるこ′ ともできる。
矢に本発明の態様についてのべる。
処方A
次の量の無菌BBM−928Aと無菌の無水オルソリン
酸トリツーとを50%の相対湿度に保持した無菌操作域
内で適当な混合器を用いてよく混合した:無菌BBM−
928 A 10.0 g(60〜100メツシユ) 無i2f無水Nα5PO46,5fl 得られた粉末を1ビン当り16.5m9CBBA(−9
28A10mg)の割合でガラス小ビンに入れ、小ピン
を密封し無水無菌状態を維持した。1バツチ1000の
小ピンとした。各小ピンを欲する量の無萌水で静脈注射
用に構成し、小ピン当り21又はそれ以上の量とした(
濃度5■/a以下、好ましくは1〜51v/−のEEM
−928A )o安定性テストと高能率液体クロマトグ
ラフィーにより溶解後4時間安定であることを確認した
。
酸トリツーとを50%の相対湿度に保持した無菌操作域
内で適当な混合器を用いてよく混合した:無菌BBM−
928 A 10.0 g(60〜100メツシユ) 無i2f無水Nα5PO46,5fl 得られた粉末を1ビン当り16.5m9CBBA(−9
28A10mg)の割合でガラス小ビンに入れ、小ピン
を密封し無水無菌状態を維持した。1バツチ1000の
小ピンとした。各小ピンを欲する量の無萌水で静脈注射
用に構成し、小ピン当り21又はそれ以上の量とした(
濃度5■/a以下、好ましくは1〜51v/−のEEM
−928A )o安定性テストと高能率液体クロマトグ
ラフィーにより溶解後4時間安定であることを確認した
。
二FだBBAf −44281を処方Aにおけるように
密封ガラス小ビンに別々に封入し、リン酸ナトリウム溶
液を静脈内注射用にそれを構成するために用いることが
できる。次にその例を示す: 処方B 無菌Bl)A(−928Aを、50%の相対湿間に維持
した無l′!4操作域でビン当り1omgの割合でガラ
ス小ビンに入れた。0.651n9/nJの暖間のリン
酸すトリウム無菌溶液をつくり、そのlQmAづつを別
々の小ビンに入れた。すべての小ビンを無菌条件下に密
封しブこ。使用直前にリン酸ナトリウム溶液を入れた小
ビンの内容物をBBM−9281を人、11.た小ビン
の内容゛吻と混合し、水1gmzで処方Aを構成し)こ
ものと同じ溶液を得た。
密封ガラス小ビンに別々に封入し、リン酸ナトリウム溶
液を静脈内注射用にそれを構成するために用いることが
できる。次にその例を示す: 処方B 無菌Bl)A(−928Aを、50%の相対湿間に維持
した無l′!4操作域でビン当り1omgの割合でガラ
ス小ビンに入れた。0.651n9/nJの暖間のリン
酸すトリウム無菌溶液をつくり、そのlQmAづつを別
々の小ビンに入れた。すべての小ビンを無菌条件下に密
封しブこ。使用直前にリン酸ナトリウム溶液を入れた小
ビンの内容物をBBM−9281を人、11.た小ビン
の内容゛吻と混合し、水1gmzで処方Aを構成し)こ
ものと同じ溶液を得た。
BBM−9281のいくつかのロットは本発明によるp
H11,0〜11.5での注射の目的に適する水可溶性
塩基での溶解がうまくいかなかった。1の理由は明らか
でないが、この物質は塩化メチレンからの晶出により本
発明の水溶性組成物の調製に適する形に変換しうる。晶
出はBBA(−928Aを塩化メチレンに溶かし、溶液
から溶媒を蒸発させることにより行なわれる。蒸発過程
で生成する。溶媒の全量を蒸発することから上記により
この物質の純度が向上するのではす<、このBBM−9
28Aが新たなより可溶な形に変換するものと思われる
。次の方法が適している:塩化メチレンの蒸発により訪
導されるBBA(−928A1)ス技りトル級の塩化メ
チレン5 ’OmlニBBM−928A1gを溶かす。
H11,0〜11.5での注射の目的に適する水可溶性
塩基での溶解がうまくいかなかった。1の理由は明らか
でないが、この物質は塩化メチレンからの晶出により本
発明の水溶性組成物の調製に適する形に変換しうる。晶
出はBBA(−928Aを塩化メチレンに溶かし、溶液
から溶媒を蒸発させることにより行なわれる。蒸発過程
で生成する。溶媒の全量を蒸発することから上記により
この物質の純度が向上するのではす<、このBBM−9
28Aが新たなより可溶な形に変換するものと思われる
。次の方法が適している:塩化メチレンの蒸発により訪
導されるBBA(−928A1)ス技りトル級の塩化メ
チレン5 ’OmlニBBM−928A1gを溶かす。
2)この溶液を真空上微細ガラスフィルタに通す。フィ
ルタを15s+Jの塩化メチレンで洗う。洗液をF液に
刃口える。
ルタを15s+Jの塩化メチレンで洗う。洗液をF液に
刃口える。
幾分の結晶が冷1)1X化ノチレン複合溶液中に存在し
うる。所えにより塩イ1ソチレンを加え50〜60ff
leの溶液を得る。
うる。所えにより塩イ1ソチレンを加え50〜60ff
leの溶液を得る。
溶液を至γ+11 (22℃)=1であたため存在する
結晶を溶かす。
結晶を溶かす。
3)l・ltぼ、腎のBBA(−928Ajg化メチL
/7溶液を50m1丸型蒸発フラスコに入れる。40℃
のウォーターバスとアスピレータ−による真空下にRo
tovα2〕0γ 上で溶媒を除く。全部の’Ft化メ
チレンが蒸発するまで%容計づつ上記操作をくりかえす
。
/7溶液を50m1丸型蒸発フラスコに入れる。40℃
のウォーターバスとアスピレータ−による真空下にRo
tovα2〕0γ 上で溶媒を除く。全部の’Ft化メ
チレンが蒸発するまで%容計づつ上記操作をくりかえす
。
−1)1時間結晶の入ったフラスコを40℃でアスピレ
ータ−で吸引しつづける。
ータ−で吸引しつづける。
5)結晶の入ったフラスコを40〜50℃で高真空下に
5時間乾燥する。
5時間乾燥する。
6)所″−aにより、フラスコ11111面から結晶を
かき取り別の容?!:Vに入れる。
かき取り別の容?!:Vに入れる。
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和58年特許願第165348号
2、発明の名称
注射しうるHBM−928A組成物
3、補正をする者
事件とのW、1係 特許出願人
名称 プリストルーマイヤーズ カンパニー氏名 弁理
士(6323)用瀬良治″゛(□・ j 5、補正の対象 願書に添付の手書き明細書 6、補正の内容 別紙のとおり手書き明細書をタイプ浄書に補正した。
士(6323)用瀬良治″゛(□・ j 5、補正の対象 願書に添付の手書き明細書 6、補正の内容 別紙のとおり手書き明細書をタイプ浄書に補正した。
ただし、内容の補正はない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水と水1 mA ゝ14す1rvから5fngのB
EM 928Aと該1)BAI 92.8Aを溶離し且
つ溶液のpH11σをpH11,0から115にするに
十分な製薬上許容される水溶液塩基からなることを特徴
とする静脈注射に適する無菌水溶液。 2、該塩基が水酸化ナトリウム、だ伍6.8を越えるp
Ka値を有する静脈内に受入れうる弱酸のナトリウム塩
及びpl(α11を越えるpKa値を有する無毒性の製
薬上不活性な強有機rA基からなる群から選ばれたもの
である特許請求の範囲第1項jje、jjQの−v((
菌水溶液。 3、該塩基が水1゛亥化ナトllウムである特許請求の
範囲第1項記載の無菌水溶液。 4、該塩基がオルソリン酸トリナトリウムである特許請
求の範囲第1項記載の無菌水溶液。 5、該塩基がグリシン、アスパラギン酸、システィン、
7タル酸、コハク酸又はチロシンのナトリウム塩である
特許請求の範囲第1項記載の無菌水溶液。 6、該塩基がピロリジン、トリエチルアミン又はビイリ
ジンである特許請求の範囲第1項記載の無菌水溶液。 7、EBM 928A1’lEt部とオルソリン酸トリ
ナトリウム0.65重軟部とからなる注射用に水で構成
するに適する乾燥組成物。 8、 2111/!の水で構成するために10■のBE
A(928Aを提供する投与形態にある特許請求の範囲
第7項記載の組成物。 9.1〜5■/酎のBBII(928A濃度金与えるに
十分な水に溶解したBEM 92811重量部とオルソ
リン酸トリナトリウム0.65重量部とからなることを
特徴とする静脈注射に適するjlj!:菌水溶液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165348A JPS6061519A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 注射しうるbbm−928a組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165348A JPS6061519A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 注射しうるbbm−928a組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061519A true JPS6061519A (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15810643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58165348A Pending JPS6061519A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 注射しうるbbm−928a組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6061519A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997030706A1 (fr) * | 1996-02-26 | 1997-08-28 | Eisai Co., Ltd. | Compositions contenant un agent antitumoral |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP58165348A patent/JPS6061519A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997030706A1 (fr) * | 1996-02-26 | 1997-08-28 | Eisai Co., Ltd. | Compositions contenant un agent antitumoral |
US6060498A (en) * | 1996-02-26 | 2000-05-09 | Eisai Co., Ltd. | Composition containing antitumor agent |
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