JPS6061297A - マルチペン式プロツタプリンタ - Google Patents
マルチペン式プロツタプリンタInfo
- Publication number
- JPS6061297A JPS6061297A JP17094983A JP17094983A JPS6061297A JP S6061297 A JPS6061297 A JP S6061297A JP 17094983 A JP17094983 A JP 17094983A JP 17094983 A JP17094983 A JP 17094983A JP S6061297 A JPS6061297 A JP S6061297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- recording
- hammer
- pens
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、パーソナルコンピュータもしくはハンドベル
ト型コンピュータ等の出力部に使用されるプロッタプリ
ンタに関し、より詳しくは、ペンのjす折機4,1−に
特徴を有するマルチベン式プロッタプ1ノンタに関する
。
ト型コンピュータ等の出力部に使用されるプロッタプリ
ンタに関し、より詳しくは、ペンのjす折機4,1−に
特徴を有するマルチベン式プロッタプ1ノンタに関する
。
(従来技術)
色もしくは太さを異にする複数のペンを適宜選択して画
情報に応じた文字、図形等を記録紙上に記録する形式の
マルチペン式プロッタプリンタは、通屑第1図に示した
ような構造、つまり、キャリッジa」−にその移動方向
に配列した複数の記録ペンp・・・・を、各ペンp・・
・・に対応したソレノイドS・・・・によって選択的に
駆動するような構造となっている。すなわち、この種の
装置は、記録ペンの数に応じたソレノイドが必要となる
ため、キャリッジの重量が増し、小型でしかも高速性が
要求されるパーソナルコンピュータやハンドベルト型コ
ンピュータ等には適用することができず、また、キャリ
ッジにソレノイド用の配線を設けなければならないとい
った機構」二の面から、装4の信頼性に欠けるといった
問題を有している。
情報に応じた文字、図形等を記録紙上に記録する形式の
マルチペン式プロッタプリンタは、通屑第1図に示した
ような構造、つまり、キャリッジa」−にその移動方向
に配列した複数の記録ペンp・・・・を、各ペンp・・
・・に対応したソレノイドS・・・・によって選択的に
駆動するような構造となっている。すなわち、この種の
装置は、記録ペンの数に応じたソレノイドが必要となる
ため、キャリッジの重量が増し、小型でしかも高速性が
要求されるパーソナルコンピュータやハンドベルト型コ
ンピュータ等には適用することができず、また、キャリ
ッジにソレノイド用の配線を設けなければならないとい
った機構」二の面から、装4の信頼性に欠けるといった
問題を有している。
他方、この種の欠点を補うために提案されたドラム式の
キャリッジは、第2図に示したようにホームポジション
側に設けた固定爪dによってドラムbを回転させつつ、
その周囲に配設した複数の記録ペンp・・・・の1つを
選択的にハンマーCの作動域に位置させるようにしたも
のであるが、この種のものは、記録ペンpの駆動機構を
1つにしく1)るためキャリッジ重量を軽減できる反面
、基準となる記録ペンPを検出するだめの検出器が必要
になること、必要な記録ペンpを選択するのにその都度
キャリ・ンジを往復動させ゛なければならず、その交換
に時間を要すること及び、記録ペンPの数に応じてドラ
ムbの径を大きくしなければならないため、薄型化が困
難になるといった種々の問題を有している。
キャリッジは、第2図に示したようにホームポジション
側に設けた固定爪dによってドラムbを回転させつつ、
その周囲に配設した複数の記録ペンp・・・・の1つを
選択的にハンマーCの作動域に位置させるようにしたも
のであるが、この種のものは、記録ペンpの駆動機構を
1つにしく1)るためキャリッジ重量を軽減できる反面
、基準となる記録ペンPを検出するだめの検出器が必要
になること、必要な記録ペンpを選択するのにその都度
キャリ・ンジを往復動させ゛なければならず、その交換
に時間を要すること及び、記録ペンPの数に応じてドラ
ムbの径を大きくしなければならないため、薄型化が困
難になるといった種々の問題を有している。
(目的)
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、その目的とするところは、小型でしかも高速記録に適
した信頼性ある軽量かつ簡素なマルチベン式ブロクタプ
リンタを提供することにある。
、その目的とするところは、小型でしかも高速記録に適
した信頼性ある軽量かつ簡素なマルチベン式ブロクタプ
リンタを提供することにある。
(構成)
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例にノ、(
づいて説明する。
づいて説明する。
第3.4図は、本発明に係るプロッタプリンタの一例を
示すもので、図中符号lで示したキャリッジは、ワイヤ
19を介して作用するX軸方向駆動用ステップモータM
lの駆動力を受け、2本のスライド輔2.2」二をプラ
テン3の表面に沿って往復動し11.)るように取付け
られている。このキャリッジ1には、スライド州12.
2と平行な上面11に例えば黒、赤、青、緑といった4
本の記録ペン9a、9b、9c、9dが、基準となる例
えば黒の記録ペン9aをホームポジション側にして)【
べられ、かつプラテン3に向けて進退動可能に増刊けら
れており、また、キャリッジ1の後部両側に設けたプラ
テン)12には、後述するハンマー14を駆動かつ回動
可能に支持するガイド軸13が走査方向に固設され、さ
らに記録ペン9とハンマー14との間には、ハンマー1
4を選択した1つの記録ペン9の後端に位置決めするた
めの櫛歯状をした区画板15が一体的に形成されている
。
示すもので、図中符号lで示したキャリッジは、ワイヤ
19を介して作用するX軸方向駆動用ステップモータM
lの駆動力を受け、2本のスライド輔2.2」二をプラ
テン3の表面に沿って往復動し11.)るように取付け
られている。このキャリッジ1には、スライド州12.
2と平行な上面11に例えば黒、赤、青、緑といった4
本の記録ペン9a、9b、9c、9dが、基準となる例
えば黒の記録ペン9aをホームポジション側にして)【
べられ、かつプラテン3に向けて進退動可能に増刊けら
れており、また、キャリッジ1の後部両側に設けたプラ
テン)12には、後述するハンマー14を駆動かつ回動
可能に支持するガイド軸13が走査方向に固設され、さ
らに記録ペン9とハンマー14との間には、ハンマー1
4を選択した1つの記録ペン9の後端に位置決めするた
めの櫛歯状をした区画板15が一体的に形成されている
。
他方、上記したキャリッジ1の後方には、バンブー14
に近接して有効画像幅を越える長さのブレード4がプラ
テン3と平行に軸設されている。
に近接して有効画像幅を越える長さのブレード4がプラ
テン3と平行に軸設されている。
このブレード4は、プリンタ本体の基板−側に設けたペ
ン交換用ソレノイド5のプランジャピン51と下部−側
端において結合し、また、基板の他側に設けた印字用ソ
レノイド6のプランジャピン61と下部他側端に設けた
長孔41を介して連結しており、ペン交換時には、ブレ
ード4下縁に設けた隆条部42をもってハンマー14を
上記区画板15から外すように回動し、また、印字時に
おいては、」一部内面に設けた抑圧面43によりハンマ
ー14を記録ペンに向けて抑圧するように回動する(第
6図)。
ン交換用ソレノイド5のプランジャピン51と下部−側
端において結合し、また、基板の他側に設けた印字用ソ
レノイド6のプランジャピン61と下部他側端に設けた
長孔41を介して連結しており、ペン交換時には、ブレ
ード4下縁に設けた隆条部42をもってハンマー14を
上記区画板15から外すように回動し、また、印字時に
おいては、」一部内面に設けた抑圧面43によりハンマ
ー14を記録ペンに向けて抑圧するように回動する(第
6図)。
符号7は、ハンマー14をホームポジション側で常に7
!:?P、となる記録ペン9の位置に戻すようにしたガ
イドブロックで、このブロック7は、キャ′リッジ1の
ホームポジション側停止位置より記録ペン9の数に相当
する距離だけエンドポジション側に配設され、ハンマー
14の下端が入り込み得るようにコの字状に開いた開口
部71の内壁には、ハンマー14の下端と摺接してこれ
を区画板15から外すように回動させるための斜め内側
に向いた案内面72と、ハンマー14を入口部分で−−
−11J的に係1]二しておくための夕)1性係止片7
3が設けられている。
!:?P、となる記録ペン9の位置に戻すようにしたガ
イドブロックで、このブロック7は、キャ′リッジ1の
ホームポジション側停止位置より記録ペン9の数に相当
する距離だけエンドポジション側に配設され、ハンマー
14の下端が入り込み得るようにコの字状に開いた開口
部71の内壁には、ハンマー14の下端と摺接してこれ
を区画板15から外すように回動させるための斜め内側
に向いた案内面72と、ハンマー14を入口部分で−−
−11J的に係1]二しておくための夕)1性係止片7
3が設けられている。
なお、図中符号M2は、輪列を介してプラテン3を駆動
するためのY軸方向駆動用ステップモータ、8は、ペン
交換時に区画板15から外れたハンマー14を庁擦によ
って一時的に係止しておくためのキャリッジ1下方に張
設したゴム等の弾性材よりなる係止部材をそれぞれ示し
ている。
するためのY軸方向駆動用ステップモータ、8は、ペン
交換時に区画板15から外れたハンマー14を庁擦によ
って一時的に係止しておくためのキャリッジ1下方に張
設したゴム等の弾性材よりなる係止部材をそれぞれ示し
ている。
つぎにこのように構成したプリンタの作動について説明
する。
する。
[)1(準となる記録ペンへの設定動作〕電源をONに
すると、それまで有効画像領域内で停止にしていたキャ
リフジlは、X軸方向駆動用のスッテップモータM1に
駆動され有効画像領域ヲ超えてホームポジション側に移
動し、この移動に伴なってl\ン2−14はコの字型を
したガイドプロッタ7内に入り込み、ここで弾性係止片
73により係IFされると同時に、斜め内側に向いた案
内面72に接して図中時計方向に回動し、先端のハンマ
一部分14aを区画板15から外した姿勢をとる(第5
図口)。
すると、それまで有効画像領域内で停止にしていたキャ
リフジlは、X軸方向駆動用のスッテップモータM1に
駆動され有効画像領域ヲ超えてホームポジション側に移
動し、この移動に伴なってl\ン2−14はコの字型を
したガイドプロッタ7内に入り込み、ここで弾性係止片
73により係IFされると同時に、斜め内側に向いた案
内面72に接して図中時計方向に回動し、先端のハンマ
一部分14aを区画板15から外した姿勢をとる(第5
図口)。
この状態でつぎにキャリッジ送り信号が入力すると、キ
ャリッジ1はワイヤ19を介してX軸方向駆動用パルス
モータM1によって駆動され、/\、ンマー14をガイ
ドブロック7内に残したままエンドポジションに向けて
移動を始める。この移動により、選択された1つの記録
ペン9の後端に位置していたハンマー14は、キャリ・
ンジ1の左端、つまり基準となる記録ペン9aの後端に
位置を換えることになるから、ここで左端のブラダ、。
ャリッジ1はワイヤ19を介してX軸方向駆動用パルス
モータM1によって駆動され、/\、ンマー14をガイ
ドブロック7内に残したままエンドポジションに向けて
移動を始める。この移動により、選択された1つの記録
ペン9の後端に位置していたハンマー14は、キャリ・
ンジ1の左端、つまり基準となる記録ペン9aの後端に
位置を換えることになるから、ここで左端のブラダ、。
ト12によりハンマー14をガイドブロック7か゛ ら
脱出させる。この段階においてペン交換用ソレノイド5
は消勢し、印字用ソ、レノイド6は付勢されていて、ブ
レード4は第7図に示゛すニュートラルの状NE:を維
持しているから、ガイドプロ・ンク7カラ脱した。ハン
マー14は、ブレード4の上部内面に設けた抑圧面43
に押圧されて図中反時計方向に回動し、先端のハンマ一
部分14aを区画板15の左乾;櫛歯内に入り込ませて
基準となる記録ペン9aの後端に位置決めされる(第5
図へ)。
脱出させる。この段階においてペン交換用ソレノイド5
は消勢し、印字用ソ、レノイド6は付勢されていて、ブ
レード4は第7図に示゛すニュートラルの状NE:を維
持しているから、ガイドプロ・ンク7カラ脱した。ハン
マー14は、ブレード4の上部内面に設けた抑圧面43
に押圧されて図中反時計方向に回動し、先端のハンマ一
部分14aを区画板15の左乾;櫛歯内に入り込ませて
基準となる記録ペン9aの後端に位置決めされる(第5
図へ)。
[記録動作]
つぎに記録信号が入力すると、X軸、Y軸方向の各駆動
用ステップモータMl、M2に駆動されたキャリッジ1
とプラテン3は、文字形成信号に応じた動きを開始し、
他方、記録信号により消勢した印字用ソレノイド6は拡
開バネ62によりプランジャを突出させ、そのピン61
を介してブレード4を時計方向に回動し、ハンマー14
を押圧して記録ペン9aをプラテン3」−の記録紙Sに
当接させ、そこに両信号に応じた文字図形等を書込ませ
る(第6図イ及び第7図イ)。
用ステップモータMl、M2に駆動されたキャリッジ1
とプラテン3は、文字形成信号に応じた動きを開始し、
他方、記録信号により消勢した印字用ソレノイド6は拡
開バネ62によりプランジャを突出させ、そのピン61
を介してブレード4を時計方向に回動し、ハンマー14
を押圧して記録ペン9aをプラテン3」−の記録紙Sに
当接させ、そこに両信号に応じた文字図形等を書込ませ
る(第6図イ及び第7図イ)。
[記録ペンの交換動作]
制御回路からのペン交換信号によりペン交換用ソレノイ
ド5が付勢されると、プランジャピン、 51はブレー
ド4の下端を引いてこれを図中時計方向に回動させる。
ド5が付勢されると、プランジャピン、 51はブレー
ド4の下端を引いてこれを図中時計方向に回動させる。
この作動中、印字用ソレノイド6は付勢されて非印字状
態を維持し、プランジャピン61はブレード4他端に設
けた長孔41の内端に位置しているから、上記したブレ
ード4の回動は支障なく行われ、他方ブレード4の下端
隆条部42によって押圧されたハンマー14の下端は係
止部材8に押し当てられてその位置を保持し、同時にハ
ンマ一部分14aを区画板15から離脱させる(第6図
口及び第7図/\)。
態を維持し、プランジャピン61はブレード4他端に設
けた長孔41の内端に位置しているから、上記したブレ
ード4の回動は支障なく行われ、他方ブレード4の下端
隆条部42によって押圧されたハンマー14の下端は係
止部材8に押し当てられてその位置を保持し、同時にハ
ンマ一部分14aを区画板15から離脱させる(第6図
口及び第7図/\)。
この状態で、キャリッジ1を記録ペン9の間隔Wと、そ
こからの記録ペン9の数によって決まるステップa(例
えばキャリッジ1の歩進距離が0.2 mmでペン間隔
が5.4 mmの場合、隣りの記録ペン9ヘキヤリツジ
1を移動させるに要するステップ数は27となる)だけ
いずれかの方向へ移動させれば、基板に対して静IE状
態にあるハンマー14はキャリッジ1に対して相対的に
移動し、選択された所望の記録ペン9の後端に位置を換
える。したがって、この記録冬ン9の交換動作が終了し
た段階で再びペン交換用ソレノイド5を消勢してやれば
、ブレード4のニュートラル位置への復帰によって隆条
部42の抑圧を解かれたハンマー14は、選択された記
録ペン9と対応する区画板15の櫛歯内にハンマ一部分
14aを挿入させてそこに位置決めされる(第7図口)
。
こからの記録ペン9の数によって決まるステップa(例
えばキャリッジ1の歩進距離が0.2 mmでペン間隔
が5.4 mmの場合、隣りの記録ペン9ヘキヤリツジ
1を移動させるに要するステップ数は27となる)だけ
いずれかの方向へ移動させれば、基板に対して静IE状
態にあるハンマー14はキャリッジ1に対して相対的に
移動し、選択された所望の記録ペン9の後端に位置を換
える。したがって、この記録冬ン9の交換動作が終了し
た段階で再びペン交換用ソレノイド5を消勢してやれば
、ブレード4のニュートラル位置への復帰によって隆条
部42の抑圧を解かれたハンマー14は、選択された記
録ペン9と対応する区画板15の櫛歯内にハンマ一部分
14aを挿入させてそこに位置決めされる(第7図口)
。
第8図は、記録用とペン交換用の2つのブレード4a、
4bを用いた本発明の他の実施例を示したもので、キャ
リッジ1の走査方向に沿ってハンマー14の1一端近傍
と下端近傍に、有効画像幅を越える長さの2つの小ブレ
ード4a、4bを可回動的にil:11設するとともに
、上部の小ブレード4aを記録用ソレノイド6aにより
、また下方の小ブレード4bをペン交換用ソレノイド5
aによりそれぞれ駆動させるようにして、−1−記した
単一ブレード4を記録用とペン交換用に機能分割したも
のである。なお、この実施例では、各小ブレード4a、
4 bを軸設することなく、ハンマー14に対して直角
方向に往復動させるように構成することもできる。
4bを用いた本発明の他の実施例を示したもので、キャ
リッジ1の走査方向に沿ってハンマー14の1一端近傍
と下端近傍に、有効画像幅を越える長さの2つの小ブレ
ード4a、4bを可回動的にil:11設するとともに
、上部の小ブレード4aを記録用ソレノイド6aにより
、また下方の小ブレード4bをペン交換用ソレノイド5
aによりそれぞれ駆動させるようにして、−1−記した
単一ブレード4を記録用とペン交換用に機能分割したも
のである。なお、この実施例では、各小ブレード4a、
4 bを軸設することなく、ハンマー14に対して直角
方向に往復動させるように構成することもできる。
また第9図に示した実施例では、記録ペン9もしくはペ
ンホルダの後端に円錐状部91を形成すル一方、ハンマ
ー14のハンマ一部分14 a端面に円錐状部91が嵌
合する四部14bを設けたもので、この実施例によれば
、キャリッジlの後側に区画板15を設けることなく、
円錐状部91と四部14bによって選択された1つの記
録ペン9にハンマー14を位置決めさせておくことがで
きる。また、この実施例では、係止部材8.とハンマー
14の下端の各当接面に縦の細かな凹凸を設けてペン交
換時におけるハンマー14の位置決め固定手段としたも
ので、これにより係止部材8をりi性材以外のものによ
って形成することも可能となる。
ンホルダの後端に円錐状部91を形成すル一方、ハンマ
ー14のハンマ一部分14 a端面に円錐状部91が嵌
合する四部14bを設けたもので、この実施例によれば
、キャリッジlの後側に区画板15を設けることなく、
円錐状部91と四部14bによって選択された1つの記
録ペン9にハンマー14を位置決めさせておくことがで
きる。また、この実施例では、係止部材8.とハンマー
14の下端の各当接面に縦の細かな凹凸を設けてペン交
換時におけるハンマー14の位置決め固定手段としたも
ので、これにより係止部材8をりi性材以外のものによ
って形成することも可能となる。
(効果)
以上述べたように本発明によれば、キャリッジ」〕に配
列させた複数のペンを、外部の駆動部材により操作され
る走査方向に移動可能なハンマーによって選択的に記録
媒体上に押圧し得るよう構成したので、ハンマーを静市
させた状態で走査手段としてのキャリッジを移動させる
ことにより、容易にペンの選択を行わせることができる
ばかりでなく、走査手段が担持すべき部材をペン以外に
ハンマーのみに限ることができ、その重−lを軽減して
高速プリンタとして必要な走査手段の応答性を最大限に
高めることができる。しかも、複数のペンを走査方向に
向けて走査手段上に平行に配列させたので、ペンの数に
関係なくプリンタを可及的に薄く構成することができて
、小型コンピュータの出力機構どして好適なプリンタと
することが可能となる。
列させた複数のペンを、外部の駆動部材により操作され
る走査方向に移動可能なハンマーによって選択的に記録
媒体上に押圧し得るよう構成したので、ハンマーを静市
させた状態で走査手段としてのキャリッジを移動させる
ことにより、容易にペンの選択を行わせることができる
ばかりでなく、走査手段が担持すべき部材をペン以外に
ハンマーのみに限ることができ、その重−lを軽減して
高速プリンタとして必要な走査手段の応答性を最大限に
高めることができる。しかも、複数のペンを走査方向に
向けて走査手段上に平行に配列させたので、ペンの数に
関係なくプリンタを可及的に薄く構成することができて
、小型コンピュータの出力機構どして好適なプリンタと
することが可能となる。
第1.2図は、いずれも従来のプリンタについての斜視
図、第3図は、本発明に係るプリンタの−・例を示すI
TZ面図、第4図は、同上装置の要部の斜視図、第5図
(イ)乃至(ハ)は、ス(準となる記録ペンへのハンマ
ーの設定動作を示す説明図、第6図(イ)(ロ)は、記
録動作及びペンの交換動作を示す説明図、第7図は、各
状態におけるソレノイドの作動を示す説明図、第8.9
図は、いずれも本発明の他の実施例をなす装置の要部に
ついての側面図と斜視図である。 1・・・・キャリッジ 14・・・・ハンマー15・・
・・区画板 3・・・・プラテン4−・・・プ1/−ド
5−1−・・ペン交換用ソレノイド6・・・・記録用
ンレノlイド 7・・・・ガイドブロック 8・・・・係1F郡材9・
・・・記録ペン 出・願人 オリエント時工1株式会社 代理人 弁理士 西 川 慶 治 vJs (ロ) 第6図 (イ) 4口) 第7図 イン交換゛ルノイ541jE1字九ノイド膚り(イ)記
録状 手 続 補 正 書 (方式) 昭和59年2月2日 昭和58年特許願第170949号 2、発明の名称 マルチペン式プロ5.タプリンタ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都千代田区外神田2丁目4番4号 オリエント時計株式会社 代表者 遠 峰 律 4 、代 理 人 〒112 電03(815)610
0東京都文京区小石川2丁目1番2号 5、補正命令の日付 昭和58年1月11日(昭和59年1月31日発送)6
、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄及び図面7、補正の内容 (1)明細書第12頁第19行目〜20行目の「第7図
は・・・・説明図、」を下記のように補正する。 「第7図(イ)(ロ)(ハ)は、それぞれ記録状yル、
ニュートラル状態及びペン交換状態におけるペン交換ソ
レノイド(左側)と印字ソレノイド(右側)の作動につ
いて示した説明図、J(2)図面第7図に付された説明
外を別紙のように削除する。 第7図 尋ド←弁−か−一吟
図、第3図は、本発明に係るプリンタの−・例を示すI
TZ面図、第4図は、同上装置の要部の斜視図、第5図
(イ)乃至(ハ)は、ス(準となる記録ペンへのハンマ
ーの設定動作を示す説明図、第6図(イ)(ロ)は、記
録動作及びペンの交換動作を示す説明図、第7図は、各
状態におけるソレノイドの作動を示す説明図、第8.9
図は、いずれも本発明の他の実施例をなす装置の要部に
ついての側面図と斜視図である。 1・・・・キャリッジ 14・・・・ハンマー15・・
・・区画板 3・・・・プラテン4−・・・プ1/−ド
5−1−・・ペン交換用ソレノイド6・・・・記録用
ンレノlイド 7・・・・ガイドブロック 8・・・・係1F郡材9・
・・・記録ペン 出・願人 オリエント時工1株式会社 代理人 弁理士 西 川 慶 治 vJs (ロ) 第6図 (イ) 4口) 第7図 イン交換゛ルノイ541jE1字九ノイド膚り(イ)記
録状 手 続 補 正 書 (方式) 昭和59年2月2日 昭和58年特許願第170949号 2、発明の名称 マルチペン式プロ5.タプリンタ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都千代田区外神田2丁目4番4号 オリエント時計株式会社 代表者 遠 峰 律 4 、代 理 人 〒112 電03(815)610
0東京都文京区小石川2丁目1番2号 5、補正命令の日付 昭和58年1月11日(昭和59年1月31日発送)6
、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄及び図面7、補正の内容 (1)明細書第12頁第19行目〜20行目の「第7図
は・・・・説明図、」を下記のように補正する。 「第7図(イ)(ロ)(ハ)は、それぞれ記録状yル、
ニュートラル状態及びペン交換状態におけるペン交換ソ
レノイド(左側)と印字ソレノイド(右側)の作動につ
いて示した説明図、J(2)図面第7図に付された説明
外を別紙のように削除する。 第7図 尋ド←弁−か−一吟
Claims (1)
- 主走査方向に往復動する記録走査手段と、該走査手段」
二の複数のペンの1つを選択して該ペンを記録媒体」−
に接触させる手段を備えた装置において、」二足走査手
段上に上記複数のペンを走査方向と平行にかつ記録媒体
に向けて進退動可能に配列するとともに、上記ペンの後
方に走査方向に移動可能でかつ上記ペンに向けて回動可
能なペン抑圧手段を設ける一方、固定部材上に記録信号
及びペン交換信号に応じて上記抑圧手段をペン抑圧方向
及びペンから離脱させる方向に駆動する有効画像幅を越
える長さの操作手段を走査方向と平行に配設してなるマ
ルチペン式プロッタプリンタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17094983A JPS6061297A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | マルチペン式プロツタプリンタ |
EP84306207A EP0137739B1 (en) | 1983-09-14 | 1984-09-10 | Multi-pen type plotter printer |
DE8484306207T DE3473040D1 (en) | 1983-09-14 | 1984-09-10 | Multi-pen type plotter printer |
US06/650,406 US4614952A (en) | 1983-09-14 | 1984-09-13 | Pen type multi-color recording device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17094983A JPS6061297A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | マルチペン式プロツタプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061297A true JPS6061297A (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15914361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17094983A Pending JPS6061297A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | マルチペン式プロツタプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6061297A (ja) |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP17094983A patent/JPS6061297A/ja active Pending
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