JPS606072A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明（′：ｒ、磁石発電機式コンデンサ光放電形内燃
＠関の点火装置に関するもので、特に機関回転数に関係
なく点火時期を常にほぼ一足に保つようにした点火装置
に関するものでるる。

一般に、磁石発電機？電源とした点火装置１ＴｔＶＣお
いては、通常機関回転数の上昇と共に点火時期げ進角す
る。これ汀機関と連ηｉｈシている磁石発電機の出刃が
回転数の上昇と共に増大するためでめる。

上記進角は２輪ｆｒＬ等の内燃機関についてはエンジン
性能」二好ましいが、船外機用内燃機関で磁石発電機の
固定子をスロットルと連動して回動σせて進角させるも
のについてに好捷しくない。ｌぜ斤ら、スロットルの開
度に合せて最適な点火時期となる１つ磁石発電機の固定
子の位置が決められて、ｔ−′す、点火装置が進角特性
を有すると点火時期が最適傭ｄから潴１ｚることかめる
からである。このよ「すＶ由から、船外機用内燃機関の
点火装置に訃いては、機関の回転数に関係ｌく点火時Ｊ
υ（全常に一定に保つことが要求てれる。

本発明は上記の点を悶慮して放でねたものでるり、磁石
発電機に内蔵された信号コイルとサイリスクの間に遅延
回路？設けるとともにこの遅延回路ｋ　発ＴＩ５’、コ
イルの一周期毎にリセットすることにより、機関の冒速
回転においても罹災に遅延動作２行わせて点火時期葡當
にほぼ一足に保つことかでさるとともにノイズ除去〃ｌ
来が太さｌ内燻機関の点火装置ケ提供することを目的と
する。

以下不発明の実施例ケ図面ととｔＩＬ説明する。

第１図において、山に図示しない機関にＩジ駆動される
磁石発電機に装着きれ機関回転に同期して交流出力全発
生ずる発電コイル、（２）に磁石発電機に装着され機関
回転に同期して交流出力全発生する・１８吋コイル、（
３）に発電コイルｉ１１の交流出力全整流するダイオー
ド、（４ｊはダイオード（３）の整流出刃にエリ光′ｒ
ｌｆｆ、　ａれるコンデンサ（第１のコンデンサ）、（
５］はコンデンサ１４＋の電荷全党ける点火コイル、（
６１μ点火コイル＋５１の二次′山、圧？受けて火花放
■、する点火プラグ、ｉ７１．　＋８１に発電コイルｉ
１１の交流出力の９ちコンデンサ）４）の光電に寄与し
７ｚＶｈ半サイクル全通流するダイオード°お工ひ抵抗
、＋９’ｌ　（ｒ：ｉ、機関点火時期に信号コイル（２
）の点火信号出力を受けてコンデンサ（４１の充電電荷
全点火コイル（５）に放′ｌバ、させる１へ導体スイッ
チング素子であるサイリスク（第ｌのスイッチング手段
）、ｔｌｏｌはサイリスク（９）のゲートとカンーＦ間
に接続孕ハでサイリスタ（９）のゲート全バイアスする
抵抗、（ＩＤは信号コイル（２）の交流１」ｊ刀を整流
するダイオード°、０２げ信号コイル（２１の食流ｔｌ
ｊ刀亀五全制限する抵抗、（１３はサイリスク（９（の
ゲートとカソード間に少絖チれたコンデンサ（第２のコ
ンデンサ）で、コンデンサ（１３は抵抗ｑ２と共に遅延
回路Ｑ４１　ｆ　偶成する。（Ｉ５）はコンデンサ（１
３？短絡するよりに接続式ね、たトランジスタ（第２の
スイッチング手段）である。Ｇυはダイオード（１７）
を経て、発電コイル＋１１の交流ｄｊ刀９うち、コンデ
ンサ＋４１の亢進に′訂与しない半サイクルにエリ光′
亀τきれるコンデンサ（第３のコンデンサ〕、ｏ八げコ
ｙデンｖαＱの光′重電荷を）・ランリスク（１５ヘス
Ｉ￥１流する折断、０９に発エコイル１１＋の交流出力
のうちコンデンサ（４１の光電に寄ｊｊ　Ｌ　７１い半
サイクルをトランジスタ０シにン出流するに′イオード
でるる。

仄に上記装置１°ｑの動作について説明する。発電コイ
ルＩＩ＋の交流出力はダイオ〜Ｆ（３１により整流され
コンデンサｎ＋ｆ光７１２．する。発電、コイル（１１
の出力の９ちコンデンサ（４）の光電ｖｃ寄力しｌいＷ
ｉｌｌの半ＩＥｔはダイオード（７）抵抗ｉ８ｔを迫し
て抵抗短絡はれる。コン−ｊ’　ンザ（４；に蓄積ざｈ
た電荷にＬ機関点火時期に轡辿するサイリスタ（！月を
通じて点火コイル（５）に放電する。点火コイル（６）
の−次コ、イルにコンデンサ１４１０′鼠荷が放電され
ると二仄コイルには高電圧が発生し点火フラグ（６）は
飛火する。−万、店号コイル（２）の出力ぐエダイオー
ド（１１１によって脩ωを千れ、抵抗Ｏ２お工びコンデ
ンサＵから成る遅延回路圓葡弁してサイリスタ１９１の
ゲートに供給さ）１、る。この際、コンデンサ０３ぼ抵
抗Ｕ２）ｋ介してゆ゛つくりと光１Ｌ芒Ｉするのでコン
デンサ０３の端子電圧もゆっくりと上列し、この端子電
圧がサイリスタ（９）のゲートトリ力竜圧ＶＧＴ　Ｋ達
するとサイリスク（９）は導通する。

この結果、上述した工９にコンデンサ（４１は放電、シ
点火プラグ（６（に飛火が生じる。

発′？にコイルｌｉｔの出力のうち、コンデンサ１４）
の光早、Ｖこ寄４　Ｌ　７１い１１川の半波（負半波）
はダイオード。

（７１、抵抗（８１例エリ抵抗知絡ざハ、ているが、抵
抗（８１に光圧し７ヒ遷圧降下によりダイオード！Ｉη
全通１〕てコンデンサ部ンつｉ図示練性（で光策をハ、
る。コンデンサ（１４９０′ｑ荷に抵抗ｑ８）を通じて
トランジスタ０９０ベースに放＋に＋−，ｔ）ランリス
クい汀導辿する。トランジスタ０９が２に辿するとコン
デンサ０躯が短絡１ハ。

光ｎ℃孕ｈ７ξボ荷が放１ｌｌ−，、遅延回路α４）が
リセットさね、る。寸た、トランジスタ（１９のベース
はダイオ−１：（Ｉｑを１ｉｉｆ：　’Ｃ、発１４Ｌコ
イルＩＩ＋に貌？洸序力、てか９１１．′己′「１１二
“ｆ、′し・（ｌｉσ’）　ｌＪｊ刀６）９ち負半波が
発生している、ｉｔ、ＩＩ　ｒ′ｒＡ５１’：ｆｆ　ト
ランジスタ（１９のベース・エミッタ１Ｉ＝ｌ］が逆バ
ー丁アヌ−Ｊ　ノ１．　トランジスタロｒａ　ｖ、ｒ、
　ｉ７　；ｋ　（、ｖい。

第２図（・よ上６［」動作ケｍｌ明するための阪形図で
、ｊｌ、Ｊ（ググへ市コイル＋ＩＩの父（Ａ’Ｌ田刀ｈ
１圧阪形い］ｒボし７、（団（・１コンデンザ１４＋の
端一７−重圧波形シ０１（９）フは信号コイル＋２１の
交流出力′屯庄披形の、υ〕は・コンテンツ−（ｌｔ９
の端子電圧波形＠、四］はトランジスタ０９のベース・
コーミングｆｉｌ　％、ＩＪ−１及形←１１、（Ｉりに
゛１ノイリスク（９１のゲート・カン−１゛曲？ａ片θ
シ形鋭をう％’Ｈ、’を示才。又、ｖｎＥａ２トソンジ
スタＯ９のベース・Ｊ−ミッタｌ’ｒｌ　ｌ１ｉｉ＋方
向宙ｆＬ　ｔｔ、ｂ　下　、　Ｖに７　（’Ｊ−”）−
１’）　−”　・”　（Ｄｌ　（１）　ゲ　−−’ｉ・
　）　リ　ンｊ　の　Ｔ：ｆ。

圧で必る。包勾：Ｊイル（ｌｊＬ′／）出力１（１，圧
Ｕル・にうプ１；立上ると遅延回路０．４）介介しくザ
（ＩＪスク（９）のゲート・カ　ン　−−１：　間゛鵬
、圧ンノ叉ル０９　も　−＼ム」二　る　ズバ、’、ｉ
！’Ｉづ占回路（１４）の働きに工９υダ形の豆土ワが
３ｉｊ：ｉ　Ｅ’ｙ）され、ａ、９．’？’、９イリス
タ（９１はトリ疲しする。こ（・′−）波形の立−につ
が遅ら名ノＬる１仄合は俊１刀回；版傅父が高く、Ｔる
４呈太さくなる。これは牛ン父関回転・シ又プバ’、ｊ
、％　（、ｚりン（（つハてイ菖号コイル（刀の訣形立
止り５９１皮が堅くなるため遷延回路（１４１の効果が
人さぐＩＪ」てくるン−めて工）る。トラン・二ンスタ
Ｑ５１のベース・エミッタ間飛出波形ｒ、ｌ’）　ｉ−
：Ｊ：前述のニジに発”ｉ４１　ｊイルｉｌ＋の出刃が
零まｌｔに正電用の１ａ間のみｖＢＥＶ？Ｘ遅し埼〕ｊ
する。このため、サイリスタ（９）のゲート・カン−ド
ｌ１４１　’飛出彼形Ｃ橢Ｖより点でノ戊ｉ往して遅延
回路（１４）はリセットさハ１、次の周明の１３号コイ
ル（２；の出力に′訓える。

以上のように不笑廁ｌクリでは、遅延回路（１４）のコ
ンデンーリ゛０３金毎周期リセットしているので、機関
回転数があ５くなった場菖・でも、ある周１す１で尤°
■１嘔れ几コンデンサｕｎｉ　ｇｚ　ｌし荷が仄周貼寸
で残存して遅延効果が減する不易合が生じる化となく確
実に遅延動作が行われ、高回転（Ｃなるほど遅延計部ち
遅角建が大きくなる。第３図に点火時期７ｒ１憔し、Ｃ
は従来の点火時期７ｒ１憔を示し、ｄは不実施例の点火
時期７ｒ１憔す。本実施例てに遅延回路（１４＋の遅延
効果にエリ点火時期ば機関回転数にかかわらすほぼ一定
となり、船外（ガ用点火込１ｔりと【−７での要末會満
すことがてさる。

又、１、Ｙ−シ・ン＝１イル（ｚ：　ＶＣｊＱ’　ｉ）
ハ２）７ノズル成ｆ！１ｔｉｒ　−２Ｅ−する目的−〇
サイリスタ（１１（のケート・プ１ソード間にコンラー
ンｙの−４：拷続することか従来よりイ）われてぜハる
が、この、Ｊ：９１．Ｉ為）０・にｆｒｉｉノ′イズ貯
去の安！牙−會向上名せ工９としてごｌンデン゛リ−の
静ｍ、’、　’Ａ′ｔ’ｌ”、’　ｈ大さくするど機関
の篩速回１−ｉ、グｙ、においてノ＾’　Ｊ’ＪＩ　’
ｉｉｈにコンデンサの礼、不７．＋　、）、−児僑二し
で７ｊ父′１１コ、Ｌ７ｚ＜なり、ノ・「ズ除云効果が
減少する６寸かりでｙｚ（、コンーｒンザに残存してい
る′［程ＩＥにエリザ−下リスＡ已゛ｌ≠＼トリノ・−
されつづけて発電コイルｔｌ＋の出刃がサイリスタ（９
１によジ知絡きれてし才い、点火電圧が発生し７ｘ＜’
ｌｘる不具合も生じる。このよつな制約から従来でにノ
イズ除去のコンデンサの静電容：ｆｉ：は０．０４７μ
Ｆ〜Ｑ、　０μＦが限界であつｆｔが、本実／Ａ！８例
では１周Ｊ９３４Ｇにコンデンサｉ１３がＭ電子れるの
−Ｃ１叔１１Ｆの９ａ　電’８　ｌｉｔのコンデンサ（
ｔ３全使用することが可能とニジ、ノイズ除−２ｅ　’
ＩＪＪ朱は飛躍的に同上し、従来では篩周彼の小さなレ
ベルのノイズしか防止Ｃきなかったが、不実施例では比
較内周仮数が低いしかｔレベルの大さｌノイズまで防止
することかでさ、点火装［ζｔの誤動１′「防止に絶大
耽る効果奮発」３１する。

もちろん、発電コイル（１）から点火′電圧が発生し々
ぐｌることぼｉくなる。

以上の１９に本発明にｐいてげ、信号コイルの出刃全遅
９Ｌきせる遅延回路金膜けるとともに点火周Ｊυ」毎に
遅延回路ケリセットしてかり、？：に周貝Ｊ４の遅延効
果か減することなくかつ機関回転数が犬さくｌるほど遅
延４ｔが大さくなるので、機関回転数にかかわらず点火
時期？確実に最適位置に定めることができる。又、点火
周期毎に遅延回路全リセットしているので遅延回路の第
２のコンデンサの放電が光分に行われ、第２のコンデン
サの電荷が次周期に残存することがない。このため、第
・２のコンデンサの静電容量ヲ大さくすることができる
のでノイズ除去効果が同上し、かつ第１のスイッチング
手段が導通し続けて発電コイルが点火′市圧奮発生しな
くなることがない。

【図面の簡単な説明】

第１図ａ本発明装置の構成図、第２図に本発明装置の動
作説明のための波形図、第３図は従来訃よび本発明装置
の点火時期特性図でるる。 図にｊぐいて、（１）　・発電コイル、（２ｊ・１ａ号
コイル、ｉ３１　、　（７１、０１１，＋１７１．ＱＩ
Ｊ・・ダイオード、＋４１．　Ｇ−３１，ＱＱ・・コン
デンザ、ｔｆｉ１−４．火コイル、（６）・・・点火プ
ラグ１（９１・・サイリスタ、ｆ、ｌ１１．　ＩＩυｌ
、（１３，叫・・抵抗、０４）・遅延回路、（ＩＧ・・
・トランジスタである。 代理人　大岩増雄 第：３図 挾剖団帖数− 手　続　補　市　１１：（目発） 特許庁長官殿 １、事件の表示　’ｂ？願昭５８　１１８１７４号２、
発明の名称　内燃機関の点火装置音：、３　補正をする
者 ５、補正の対象 明細書の兄明の詳細な説明の欄 ６　補正の内容 １１）１１Ｍｌｌｉ’ｉり・つ〉゛のとノ５１）訂正す
る。 ４６５−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｉｌ＋　機関の回転に同期して又流出力を夫々発生する
   発電コイル訃よび信号コイルと、発電コイルのめ刀ＶＣ
   １つて光屯σれるａ↓１のコンデンサと、導通時第１の
   コンデンサの電荷を点火コイルに放電すせる第１のスイ
   ッチング手段と、抵抗と第２のコンデンサから成り、信
   号コイルの出刃全遅延はせて第１のスイッチング手段に
   加えて第１のスイッチング手段’ｆｒ−４通芒せる遅延
   回路と、導通して遅Ｉ１１を回路會リセットする纂２の
   スイッチング手段、発電コイル出刃のうち第１のコンデ
   ンサの光重、に寄与しない半波にエフ光電され第２のス
   イッチング手段に放電して導通させる第３のコンデンサ
   、発電コイル出刃のうち用ル１のコンデンサの光■に寄
   与しない生成のみを通流して第２のスイッチング手段全
   逆バイアスして非魯泄状態とするダイオード全備えたこ
   とを％徴とする内燃機関の点火装置。