JPS6060687A - 文字等の処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢１分国 この発明は、ワードプロセッサやオフィスコンピュータ
、各種データ処理装置その他の文字や図形等の処理装置
（以下、文字等の処理装置という）に係り、特に表示装
置の画面上に表示された文字あるいは文字列や図面等の
位置と、こ九らの文字あるいは文字列や図面等が用紙上
に印刷さ肛たときの桁位置との相互関係が、簡単な操作
で即座に表示できるようにして、入力７衷示された文字
等の印刷位置を判断する際の困難さや、その際にしばし
ば発生する誤解等を除去することにより、オペレータの
負担を軽減させ、操作ミスの低減と操作能率の向上とを
可能にした文字等の処理装置に関する。

Ｕ玄米 ワードプロセッサやオフィスコンピュータ、その他の文
字等の処理装置では、文字あるいは文字列や図形等を表
示する表示装置が接続されており、オペレータは、この
表示装置の表示画面と対話しながら必要なデータの処理
操作を行い、作成されたデータを印刷装置等の出力装置
へ与えてハードコピーを得るようにしている。

ところが、多くの表示装置では、特に表示容量等の関係
によりデータの一部分しか表示されないため、用紙上に
実際に印刷される文字列の桁位置を、表示画面上から適
確に判断するには、ある程度の経験を要するという問題
があった。

そこで、従来から、実際に用紙上に印刷される桁位置が
、表示画面上の文字列等の位置から、筒単に判断できる
ようにした表示方法がいくつか提案されている。

従来から用いられている、文字列等の位置関係の表示方
法は、大別すると、３つに分けることができる。

そこで、まず従来の表示方法について、図面を参照しな
がら説明する。

第１図から第３図は、それぞれ従来から使用されている
桁位置が判断しやすいように表示した画面上の表示例で
あり、第１図は桁位置を示すスケールを表示画面上に表
示する方法、第２図はデータの未人力領域に特殊な記号
を表示する方法、第３図はカーソル位置の行数と桁数と
を数字で表示する方法を示す。

まず、第１の表示方法では、第】図に示すように、表示
画面上の上部または下部に、印刷された場合の桁（カラ
ム）を示すスケールを表示することによって、桁位置が
判断てきるようにしている。

また、第２の表示方法では、第２図に示すように、文字
の存在しないエリア（余白部分）に特殊な文字や記号（
この表示例では「・」）を表示することによって、相対
的な桁位置が可視的に判断できるようにしている。

さらに、第３の表示方法として、第３図に示すように、
表示画面」二にカーソル位置の行と桁とを数字で表示す
ることにより、カーソル位置に表示されている文字の行
数と桁数とが判断できるようにした表示方法も５行われ
ている。

なお、これらの方法の他に、以上の第１から第３の表示
方法を組合せて使用する場合もあるが、これらの方法は
、基本的には、第１図から第３図に示した方法と同様の
ものといってよい。

ところで、第１図に示した表示方法の場合には。

表示装置の表示エリアが比較的大きいときは、例えば表
示エリアの第１行と、スケールの表示位置とかは１ｚで
しまうので、桁位置の判断がし難くい。

という不都合がある。

次に、第２図に示した表示方法によれば、文字′Ｊ１１
４互の位置関係は容易に判断できる。しかし、印刷され
る絶対位置を見ることは不可能である。また、この表示
方法では、文字の未入力領域に、すべて特殊記号等が表
示されることになるので、すでに入力済みの文字の配置
状態等が見難＜くなる。

という問題も生じる。

さらに、第３図の表示方法によれば、行と損の位置は正
確に判断することができる。ところが、それはカーソル
位置についてだけであり、その他の場所について判断し
たいときには、その都度、カーソルを移動しなければな
らない、という不７ｉ１ｉ合がある。

このような不都合は、第１図から第３図の表示方法を組
合せた場合でも同様であり、そ４しぞＡしの長所や難点
も、そのまま共通する。

例えば、第１の方法を組合せた場合には、スケールの表
示位置から離れた表示行の桁位置については判断し難く
かったり、第２の方法を組合せれば、入力済みの文字の
配置等が見ｍｆｉ＜＜なったり、また、第３の方法を組
合せると、行位置や桁位置が感覚的に認識できないこと
によって、現在人力中あるいは錫化中の特定の個所が、
印刷した場合に用Ｊ’ｃのどのあたりの位置に相当する
のか分からない、等の問題が残されている。

このように、従来の第１から第３の表示方法では、いず
れも、文字の桁位置が正確に画面表示さｊしないため、
文字の配置や全体のレイアウト等を考えながら、文字入
力や纒欠を行うのには不向であり、ある程度の経験を必
要とする。

その結果、美しい文字配列の文書等を得るためには、一
旦出力装置へ出力してハードコピーを作成し、実際の文
字配列の状態やレイアウト等を見ながら、改めて錫果し
直さなければならない、というケースがしばしば発生す
る。すなわち、余分な修正等を行うことが要求されるこ
とになり、オペレータの疲労が増加して、オペレーショ
ンミスが生じ易くなるとともに、操作能率も低下する、
等の不都合があった。

目　的 そこで、この発明の文字等の処理装置においては２従来
の表示方法におけるこれらの不都合を解決し、通常の表
示状態では、従来の表示方法と同様な文字とスケール等
の表示を行い、オペレータが必要に応じて指示を与えた
ときのみ、表示画面上の文字あるいは文字列や図形等の
位置と、印刷された用紙上の文字列等の位置との相互関
係が、即座に判断できるような表示に切換えている。そ
して、このような表示画面の切換えを行うことにより、
通常の入力操作時には、操作に必要な文字列だけが表示
され、オペレータが、それらの文字列等の位置関係を知
りたいときのみ、文字列や同形等の行位置や桁位置が容
易に判断てきるような表示を可能にして、印刷された状
４１ξの文字位ｊｉ’ｌ：を判断するためのオペレータ
の負担を軽減させることにより、オペレーションミスの
発生を防止するとともに、文字等の処理装置の操作性を
向」ユさせることを目的とする。

描−一双 そのために、この発明の文字等の処理装置では、文字ま
たは文字列や図形等を入力する人力装置１″Ｊ、と、文
字または文字列や図形等を表示する表示装置と、人力７
衷示された文字または文字列や図形等を出力する出力装
置とをｆ：Ｖえた文字等の処理装置において、表示装置
、に表示されている文字または文字列や図形等が出力装
置に出力されたときの絶対位：ｌ’：Ｉ、’　ｋ判断す
るための情十Ｕを格納する位置情報格納手段と、入力装
置にイ」加された位置情報を読出すためのキー等の位置
・ｉ？ｉ報読出し指示手段とを設け、通常の表示状態で
は、従来の表示装置の場合と同様な表示を行い、入力装
置に設けられたキー人力等のｆｔｉ　ｆｉｔな１２（′
ｌ二によって、位置情報格納手段に格納された絶苅位ｉ
ｒ７の情（Ｕが表示装置の画面上に表示さ、＋１．るよ
うにしている。

また、この場合ｔ；、位置１・Ｉ′ｊ報格納手段に格納
さ、（シた絶苅位ｉＩｉ判断情報を、文字または文字列
等の行、！３よびｔｉ′ｉの情報として、ｎ行毎、ｍ桁
毎に旬月することもできる。

さらに、この場合に使用する表示装置に、２画面分の記
憶装置を川筋−し、その一方の記憶装置には文字あるい
は文字等の入力情報を、他方の記憶装置には絶対位置判
断情報を、それぞれ格納させることもできる。

次に、この発明の文字等の処理装置について、図面を参
照しながら、その実施例を詳細に説明する。

第４図は、この発明の文字等の処理装Ｗ′Ｃのｊ＜爪装
置における通常の表示画面の一例、第５図は、第４図の
表示状態において、この発明の文字痔の処理装置におけ
る″画面位置表示″ギーを押下した後の画面、の表示例
を示す。

この発明の文字等の処理装置においては、通常の表示状
態では、従来の表示装置と同（，１）に、この第４図に
示すような画面表示が行わＡしる。

これに刻して、オペレータが入力装置；：（＝１加され
た″画面位置表示″キーを押下すると、この第５図に示
されるように、それまで表示さｊしていた通常の表示画
面上の文字列内に、例えば一点鎖＆ｊ＋２のような行数
と桁数の絶対位置を示すパターンが、５行毎かつ５桁毎
のような一定の間隔で、重畳されて表示される画面に切
換えられる。

このように、この発明の文字等の処理装置では、人力装
置に付加された″画面位置表示″キーを、オペレータが
必要に応して操作するだけで、第４図のような通常の表
示画面と、第５図のような位置情報のパターンが重畳さ
れた表示画面との、即座の切換えが行えるようにしてい
る。

したがって、オペレータは、画面下部のスケールから岳
ｉＬれている表示行についても、簡単にその文字列の行
位置と指位置とに判断することが可能となり、実際１．
こ印刷された状態を容易に推察することができる。

第６図は、この発明の文字等の処理装置について、その
画面表示制御に関与する要部の４１ζ成の一実施例を示
す狂能ブロック図である。図面において、１は人力装置
、２は表示装置、３は切換制御回路、・１は罫線制御回
路、５は文字編集回路、６はスクロール制御回路、７は
カーソル制御回路、８は画面制御回路、９は画面７ｉｊ
去デ一タ作成回路、］０は画面データ作成回路、１１は
変更データ作成回路、］２と１３はイメージメモリ、１
４はゲート回路を示す。

この第６図の装置では、ＣＲ１画面に幻応するメモリと
して、２個のイメージメモリ１２と１；３とが備えられ
ており、例えば、一方のイメージメモリ１３は文字表示
用、他方のイメージメモリＩ２はグラフィック表示用と
して使用コＪシる。

第７図は、第６図に示されたこの発明の文字′Ｊ７：の
処理装置における表示制御部の表示制御のフローチャー
１へを示す。

この第７図のフローチャートは、右端側の画面位置表示
のフローを除けば、従来の文字痔の処理装置におけるの
と同じである。

そこで、理解を容易にするために、第６図の処理装置お
よび第７図のフローチャー１−について、従来の処理装
置と共通する部分から先に説明する。

まず、入力装置１からの入力を、特に（２１示されてい
ないキー人力制御部で受け取り、キーの種別を判定する
。

そして、文字キーであれば、入力済みの文字列と合せて
編集し、一方の例えばイメージメモリ１３へその文字デ
ータを書込み、カーソルを所定の位置に移動させる。こ
の場合に、カーソルが表示画面上からはみ出す位置に表
示されようとすると、スクロール動作が行われてメモリ
の表示領域が移動され、カーソルは画面内に表示される
。

また、人力がカーソルキーであれば、カーソルを移動さ
せるにの場合にも、スクロールを伴うことがあるのは、
文字キーの入力のときと同様である。

さらに、入力がスクロールキーであれば、表示画面を上
平または左右に移動させる。

同様に、キー人力が罫線であれば、罫線設定／変更モー
トとなり、他方のイメージメモリ１２を使用して、その
ときの千−人力により罫線データの設定／７１り去／変
更を行う。

すでに説明したように、以上の動作は、従来の文字！！
γの処理装置におけるフローと、基本的に同様でＩＱる
。

ところで、入力がこの発明による″画面位置表示″キー
であれば、第７図の右端側に示すフローに移り、スクロ
ール位置に取込んで現在の表示画面の位置を確認し、１
行目１指１」から数えてｎ’）ｉ用桁毎のパターンを作
成する。なお、このＪ′１合に、表示画面部分のみのパ
ターンを作成してしよいし、用紙全体の面部分のパター
ンを作成してもよい。

次に、内部的なスイッチによって、このような位置表示
のパターンを表示するのか、あるいは消去するのかを判
定する。そして、もし、表示であれば、そのパターンデ
ータを他方のパターン用のイメージメモリ１２へ書込み
、反対に、消去であれば、このイメージメモリ１２のパ
ターンデータを消去する。

この第７図のフローチャー１−の場合には、゛′画画面
位置表示印キー１回の押下で位置パターンの画面表示、
再度の押下で画面消去をｉ＋、ｆ　ｆｉεどするフラグ
を用Ｍ：　シ、このフラグにより位ＩＩコＣパターンデ
ータの設定／消去を制御して、イメージメモリ１２のパ
ターンデータを書換えるようにしている、ここで、この
発明の処理装置における画面データの作成方法について
、ｎＭ　（１−に説明する。

第８図はこの発明の文字等の処理装置におけるパターン
ロジック作成部のフローチャート、第９図は印刷用舐に
対応する部分表示画面の表示領域を示す。図面の０１〜
Ｃ２は桁数の範囲、Ω１〜Ｑ２は行数の範囲を示す。

まず、第９図に示すように、スクロール位置を取込み、
現在の表示エリアの部分を確認する。すなわち、現在の
表示画面が用紙の内のどこであるかを把握する。

次に、ｎ行またはｍ桁毎のポイントを１行１桁からめ、
表示エリアがＣ１〜Ｃ２、Ｑ１〜Ｑ２の範囲内にあると
きブビけ、パターンデータ用のイメージメモリ１２への
吉込みを行う。

このような動作によって、この発明の処理装置で必要な
画面データが作成される。

この発明の文字痔の処理装置における画面位置表示は、
以上の実施例の場合だけでなく、他の実施例も可能であ
る。そこで、次に、他の実施例について説明する。

例えば、文字データとパターンデータとのイクスクルー
シブ処理を行うことによって、第７図の画面位置表示の
フローは、さらに単純化される。

第１０図は、この発明の文字等の処理装置において、画
面位置表示の際のパターン表示方法の池の実施例を示す
フローチャートである。

この発明の文字等の処理装置では、このように、内部的
なスイッチの代りに排他論理利口）ｔを使用することに
より、この第１０図に示すように、常に画面位置表示の
パターンデータ用のイメージメモリ１２に刻して書込む
ようにしてもよい。この場合には、例えば、奇数回の操
作のとき設定、偶数回のとき消去、のように制御される
。

このようなイクスクルーシブ・オア処理による書込みが
可能であれば、先の第７図において説明したようなフラ
グは不要であり、単に、イクスクルーシブ・オア処理を
行って別込むだけでよい。

なお、この場合には、文字データとパターンデータとの
ドツトパターン毎の重なりに対して、ｊＪ＆当な処理を
行う必要がある。

また、一方のイメージメモリ１２を位置表示のパターン
データ用として専有することができる場合には、このよ
うなフローはさらに簡略化される。

第１１図（１）と（２）は、同じくこの発明の文字等の
処理装置において、画面位置表示の際のパターン表示方
法の他の実施例を示すフローチャー１−で、図（１）は
パターンデータ専用のイメージメモリへのデータの−１
１シー込み動作、図（２）は″画面位置表示″キーの操
作によって表示画面を交互に切換える場合のフローを示
す。

一方のイメージメモリ１２をパターンデータ用として専
有できるときは、この第１１図（１）に示すように、ス
クロール等が行われた際にパターンデータの１コ・込み
を行う。

そして、通常の表示状態では、両方のイメージメモリ１
３と１２の内の、文字用のイメージメモリ１３に格納さ
九るデータのみを表示させておき、″画面位置表示″キ
ーによる表示要求があったときは、第１１図（２）に示
すように、イメージメモリ１３のみの表示要求か、両方
のイメージメモリ１３と１２のオア出力による表示要求
かを判断し、その要求に対応してゲート回路手段を切換
えることにより、イメージメモリ１３に格納されたデー
タのみの表示と、両方のメモリ１３と１２に格納された
データをオア処理した表示とを行う。

なお、この場合にも、１回ｐキー操作により両方のイメ
ージメモリ１３と１２とのオア出力による表示、再度の
キー操作によって、再び文字用のイメージメモリ１３に
格納されるデータのみの表示を行うように制御すること
も可能である。

以上に詳細に説明したとおり、この発明の文字等の処理
装置では、文字または文字列や図形等を入力する入力装
置と、文字または文字列や図形′、コ・を表示する表示
装置と、入力／表示さ」した文字または文字列や図形等
を出力する出力装置とを備えた文字等の処理装置におい
て、表示装置に表示されている文字または文字列や図形
等が出力装置に出力されたときの絶対位置を判断するた
めの情報を格納する位置情報格納手段と、入力装置に旬
月された位置情報を読出すためのキー等の位置情報読出
し指示手段とを設け、通常の表示状態では、従来の表示
装置の場合と同様な表示を行い、入力装置に設けれられ
たキー人力等の簡単な操作によって、位置情報格納手段
に格納された絶対位置の情報が表示装置の画面上に表示
されるようにしている。

また、この場合に、位置情報格納手段に格納された絶対
位置判断情報を、文字または文字列等の行および桁の情
報として、ｎ行毎、ｍ桁毎に付加するようにしてもよい
。

さらに、この場合に使用される表示装置に、２画面分の
記憶装置を用意しておき、その一方の記憶装置には文字
あるいは文字等の入力情報を、他方の記憶装置には絶対
位置判断情報を、それぞれ格４１すさせることも可能で
ある。

そして、このように（１η成することによって、通常の
表示状態では、従来の表示方法と同様な文字表示とスケ
ール等の表示とを行い、オペレータが必要に応じて指示
を与えたときのみ、表示画面上の文字あるいは文字列や
図形等の位置と、印刷された用紙上の文字列等の位置と
の相互関係が、即座に判断できるような画面表示に切換
えることができる。

勉二−二閃 このように、この発明の文字等の処理装置においては、
通常の入力操作時には、従来の表示装置と同様に、操作
に必要な文字列だけの見易い表示が行われ、オペレータ
が、その位置関係を知りたいときのみ、文字列や図形等
の行位置と（′ｊ位置とが容易に判断できるような表示
が行われるように、即座の画面切換えが可能である。

すなわち、オペレータは、必要に応じてｊｌにキー操作
を行うだけで、画面下部のスケールから３１１れている
表示行についても、簡単かつ正確にその文字列の行位置
や桁位置を判断することが可能となり、実際に印刷され
た状態を容易に推貯［することができる。

したがって、この発明の処理装置を使用す抗ば、改めて
ハードコピーを作成しなくても、所望の文字配列のデー
タを正確かつ迅速に入力することが可能になり、文字作
成のためのオペレータの負担が軽減されて、オペレーシ
ョンミスの発生が防止されるとともに、文名：二作成の
処理能才が著しく向」二ごれる、という９九だ効果が得
られる。

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図は、それぞれ従来から使用されている
文字−′ンの処理装置の表示装置において、行位置や桁
位置が判断しやすいようにスケールその他が同一画面」
二に表示された状態の表示例、第４図はこの発明の文字
等の処理装置の表示装置における通常の表示画面の一例
、第５図は第４図の表示状態において、この発明の文字
等の処理装置におけるパ両面位置表示″キーを押下した
後の画面の表示例、第６図はこの発明の文字等の処理装
置について、その画面表示制御に関与する要部の構成の
一実施例を示す機能ブロック図、第７図は第６図に示さ
汎たこの発明の文字等の処理装置における表示制御部の
表示制御のフローチャート、第８図はこの発明の文字等
の処理装置におけるパターンロジック作成部のフローチ
ャート、第９図は印刷用紙に対応する部分表示画面の表
示領域、第１０図はこの発明の文字等の処理装置におい
て、画面位置表示の際のパターン表示方法の他の実施例
を示すフローチャー１−１第１１図（１）と（２）は同
じくこの発明の文字等の処理装置において、画面位置表
示の際のパターン表示方法の他のブ；施例を示すフロー
チャー１〜を示す。 図面において、１は入力装置、２は表示！Ｊｉ置。 ３は切換制御回路、４は罫線制御回路、５は文字編集回
路、６はスクロール制御回路、７はカーソル制御回路、
８は画面制御回路、９は画面ｌｉ“１人データ作成回路
、１ｏは画面データ作成回Ｖ３．１１は変更データ作成
回路、１２と１３はイメージメモリ、１４はグー１〜回
路を示す。 才　１　図 オ　４　図 第５図 神　８　図 、１９図 仲　１０　図 （２） オ　１１　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　少なくとも、文字または文字列や図形等を入力す
   る入力装置と、文字または文字列や図形等を表示する表
   示装置と、入力／表示された文字または文字列や図形等
   を出力する出力装置とを備えた文字等の処理装置におい
   て、前記表示装置に表示されている文字または文字列や
   図形等が前記出力装置に出力されたときの絶対位置を判
   断する情報を格納する位置情報格納手段と、前記入力装
   置に付加された前記位置情報格納手段からの位置情報の
   読出しを指示する読出し指示手段とを備え、この入力装
   置に付加された読出し指示手段の操作により、前記位置
   情報格納手段に格納された絶対位置の情報を前記表示装
   置に表示させることを特徴とする文字等の処理装置。 ２、上記特許請求の範囲第１項記載の文字等の処理装置
   において、位置情報格納手段に格納された絶対位置判断
   情報が、文字または文字列等の行および桁の情報として
   与えらＪし、かつｎ行毎、ｍ桁毎に付加されていること
   を特徴とする文字等の処理装置。 ３、上記特許請求の範囲第１項記載の文字等の処理装置
   において、前記表示装置は２画面分の記憶装置を備え、
   一方の記憶装置には文字あるいは文字等の入力情報を、
   また他方の記憶装置には絶対位置判断情報を、それぞれ
   ４’ｊＳ納することを特徴とする文字等の処理装置。