JPS6059549A - 車両用dadプレ−ヤの不良ディスク検出方法 - Google Patents

車両用dadプレ−ヤの不良ディスク検出方法

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Publication number
JPS6059549A
JPS6059549A JP16628783A JP16628783A JPS6059549A JP S6059549 A JPS6059549 A JP S6059549A JP 16628783 A JP16628783 A JP 16628783A JP 16628783 A JP16628783 A JP 16628783A JP S6059549 A JPS6059549 A JP S6059549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
defective
detected
disk
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16628783A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Muto
武藤 雅仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP16628783A priority Critical patent/JPS6059549A/ja
Publication of JPS6059549A publication Critical patent/JPS6059549A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 上の1 分野 本発明は車両用DADプレーヤの不良ディスク検出方法
、特にディスク面の障害例えば傷あるいは埃等が忠実な
再生を不能にする程度に大きい場合にこれらの障害によ
って不良ディスクであると判定してこれを排除するDA
Dプレーヤの不良ディスク検出方法に関する。
L」良」 デジタルオーディオディスク(DAD)は、従来の溝型
レコード盤あるいはカセットテープ等に比し極めて良好
な音質を)qることができ、またディスク上の希望個所
へのアクセスが短時間で行える等の優れた特徴があるこ
とから、HDADを車室内において再生可能とするよう
近年車両用DADプレー゛ヤの開発実用化がすすめられ
ている。
しかしながら、このような車両用DADプレーヤにおい
ては、一般の家庭用プレーヤと異なり、使用者が車両の
運転者である場合が多く、このために、プレーヤの操作
が複雑であると車両の運転に支障をきたす場合があり、
このために、車両用DADプレーヤにおいては、簡単な
操作によって再生開始及び終了が行えることが重要であ
る。
そして、この操作性は不良ディスクの選別に対しても有
効に作用することが好適である。すなわち、I)ADに
おいて、ディスク面の障害例えば傷あるいは埃の存r1
はr!r !ト音質を著しく低下させるので、このにう
な不良ディスクは確実に排除されなければならないが、
車両用[)八[)においては、ぞの保管場所が比較的劣
悪な条件であるため、不良ディスクの発生頓nltが高
く、このようなディスクを予め識別排除することが困難
である。
従って、車両用DAD’)プレーAノにおいては、再生
途中において不良ディスクを確実に検出し、これを自動
的に排除することが要望されるが、従来装置では、この
ような判別が困難であり、使用者、特に運転者に不良デ
ィスクの判別及び排出という操作を課しているのが現状
であった。
1皿9目的 本発明は上記従来の課題に鑑み為されたものであり、そ
の目的は、使用者に何らの操作も必要どすること<Z 
<、再生途中において確実に不良ディスクを識別し、こ
れを自動的に111除可能な改良された車両用1) A
 I’)プレー17の不1(ディスク検出方=3− 法を提供することにある。
L1匹1を 上記目的を達成づるために、本発明は、ディスク再生中
の障害を音飛びによって検出し、この音飛び発生回数を
異なる設定時間を有する複数の障害積算カウンタ群に供
給してインクリメント作用を行い、各カウンタは所定の
設定時間毎に、スタート及びクリアを繰返し、前記いず
れかのインクリメント値が所定値を越えたときに不良デ
ィスクであることを検出し、ディスクの全トラックに対
して音飛び回数を細分割かつ多重に検出することを特徴
とする。
J− 以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第1図には本発明が適用されるDAI)10の一例が示
されてa′3す、そのプログラムエリアPAには複数の
障害100が散在している。従って、これら障害100
を数え所定の障害密度であった時に不良ディスクと判定
することができる。
前記音飛びは復調増幅器等から検出することができる。
従って、前記音飛びによる障害数を積算してゆけば障害
密度がめられるが、これをプログラムエリアPA全部に
対して行ったのでは、障害密度が平均分布していない場
合に不良ディスクの検出ができず、また場合によっては
全プログラムエリアの再生が終了しなければ不良ディス
クの検出ができないこととなり、実際上の検出の意味が
なくなる場合がある。
従って、本発明においては、前記プログラムエリアPA
をディスクの全トラックに渡って細分割して音飛び回数
の検出を行い、前記音飛び回数の検出は細分割組の異な
る複数の検出手段により行うことを特徴どし、この多重
検出によって各細分割された検出区間の隣接部に集中し
ているような障害を見逃すことを防止している。
前記トラックの細分割音飛び検出を行うため、4一 本発明においては複数の障害積算カウンタを含み、各カ
ウンタはそれぞれ異なる設定時間を有し、この設定時間
毎に各カウンタのスタート及びクリアを繰返し行う。従
って、各障害積算カウンタは与えられた設定時間毎に、
すなわちこれに対応するトラックの細分割区間毎にその
カウントアツプ時間が設定されることとなり、本発明に
おいては、このそれぞれ異なるカウントアツプ時間を有
する複数の、実施例においては3個の障害積算カウンタ
に音飛び発生回数を電気的に供給してインクリメント作
用を行い、前記いずれかのインクリメント値が所定値を
越えた時に不良ディスクであることを検出する。
第2図には前記3個の障害積算カウンタの異なる設定時
間の時間の関係が示されている。すなわち、カウンタt
Iqj2、t3はそれぞれ設定時間T+ 、T2 、T
3 (TI >T2 >73)を有する。従ってトラッ
クの読取り開始時(0)から同時に各タイマ[1、t2
、j3をスタートさせると、そのクリア時点はそれぞれ
異なり、これによっC1各設定時間で定まるトラックの
細分割区間の隣接部においても、他のタイマがqいにカ
バーし合うことどなり、これら3個のタイマt1、C2
、C3に合飛び発生回数をインクリメン1へ記憶さIれ
は全hラックに渡っC切れ目のない障害発生密鴎の検出
が可能となる。
第3図には本発明に係る検出方法の好適な実施例が示さ
れ−Cおり、ディスクトラックの細分割区間ごとの音飛
び回数をインクリメントするために3個のカウンタn1
、n2、n3が設けられ、これらのカウンタの設定時間
がそれぞれタイミ11、C2、C3によって設定されて
いる。
装置のスタート後ディスクが1]−ディングされると、
前記カウンタnl 、n2、n3はすべ゛Cクリアされ
る。そして、各カウンタnl 、n2、n3に対応して
タイマの3個の設定時間がそれぞれ−It 、T’2 
、’l’3に設定され、これらタイマはプログラム−[
リアP Aの再生スター1−とともにスタートされる。
ディスク再9−どともに、前述した復調増幅器か 7− らの音飛び検出によってディスク面の傷等により音飛び
が検出されると、この音飛び回数が前カウンタnl、n
2、n3によりインクリメン1へされ、各カウンタはそ
れぞれの細分割区域内での音飛び発生回数を積算するこ
ととなる。
そして、前記細分割区域ごとのトラック再生が完了する
ど、対応するカウンタnのカント値が基準値Nと比較さ
れ、インクリメント値が比較値Nを越えている場合に不
良ディスクと判定して所定の警報終了動作が行われる。
実施例における警報終了動作は音あるいはランプによる
警報を行った後、装置をストップさせディスクを排出し
電源オー)を行う一連の動作からなる。
一方、各検出エリアごとに、音飛びすなわち障害の数が
基準1+ff N以下であった場合にはそれぞれ検出エ
リア終了後に各タイマのクリア及び次回の再生に備えた
スタート準備動作を行いまた終了したカウンタ0のクリ
ア動作が行われる。
従って、ディスクが再生する間合エリア内での − 障害密度をカウンタのインクリメン]・値にて検出し、
いずれかの検出区域内でこの密度が所定値を越えた時に
直ちに不良ディスクどの判定が行われ所望の警報終了作
用を行うので、使用者に何らの操作も課すことなく自動
的に不良ディスクの識別及び排除を行うことが可能であ
る。
また、本発明によれば、前記各検出区域は亙いに隣接し
て重なり部分を有するので、隣接部で高い障害密度があ
った場合においても、これを確実に検出することができ
る。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、使用者の何らの操
作も必要とすることなく不良ディスクを判別し、これを
自動的に排出するので使用者、特に運転者に余分な操作
を課すことがなく車両の運転に専念できるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるI”)ADの一例を示す説
明図、 −〇 − 第2図は本発明に用いられるタイマの設定時間を示す説
明図、 第3図は本発明の不良ディスク検出方法の好適な実施例
を示すフローチャート図である。 10 ・・・ DAD。 100 ・・・ 障害、 200 ・・・ 検出エリア。 代理人 弁理士 吉田研二 (外1名) 111図 第2図 特開昭GO−59549(4) 第3図 TART Disc カウンタ n1n2n37リア タイマ t、=T+ t2ヨT2 (Tlぐ2〈3) t3=73 1;設定・スタート lay t Y イY N 段 カウンタn1n2 インクリトント タイマ尤、Y オー八′70− N 山≧N N t17+ノア・スタートn17す7 □

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク再生中の障害を音飛びによって検出し、
    この音飛び発生回数を異なる設定時間を有する複数の障
    害積算カウンタ群に供給してインクリメント作用を行い
    、各カウンタは所定の設定時間毎に、スタート及びクリ
    アを繰返し、前記いずれかのインクリメント値が所定値
    を越えたときに不良ディスクであることを検出し、ディ
    スクの全トラックに対して音飛び回数を細分割かつ多重
    に検出することを特徴とする車両用DADプレー17の
    不良ディスク検出方法。
JP16628783A 1983-09-09 1983-09-09 車両用dadプレ−ヤの不良ディスク検出方法 Pending JPS6059549A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16628783A JPS6059549A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 車両用dadプレ−ヤの不良ディスク検出方法

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JP16628783A JPS6059549A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 車両用dadプレ−ヤの不良ディスク検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6059549A true JPS6059549A (ja) 1985-04-05

Family

ID=15828556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16628783A Pending JPS6059549A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 車両用dadプレ−ヤの不良ディスク検出方法

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JP (1) JPS6059549A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0735611A (ja) * 1993-07-23 1995-02-07 Nec Corp 赤外線撮像装置
JPH0778405A (ja) * 1993-11-15 1995-03-20 Pioneer Electron Corp オートローディングディスクプレーヤ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0735611A (ja) * 1993-07-23 1995-02-07 Nec Corp 赤外線撮像装置
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