JPS6059413A - 電圧安定化集積回路装置 - Google Patents
電圧安定化集積回路装置Info
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- JPS6059413A JPS6059413A JP16700383A JP16700383A JPS6059413A JP S6059413 A JPS6059413 A JP S6059413A JP 16700383 A JP16700383 A JP 16700383A JP 16700383 A JP16700383 A JP 16700383A JP S6059413 A JPS6059413 A JP S6059413A
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- resistors
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/575—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices characterised by the feedback circuit
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電圧安定化回路が半導体集積化によって構成
された電圧安定化集積回路装置に関する。
された電圧安定化集積回路装置に関する。
従来例の構成とその問題点
電圧安定化回路は、基準電圧発生部、誤差電圧増幅部、
制御素子、誤差電圧検出部などから構成されていて、基
準電圧と、出力電圧をモニタする誤差電圧検出部の電圧
とを比較して、誤差電圧増幅部により制−素子の出力を
一定に保つ方法を用いて、安定な電圧を供給するもので
ある。
制御素子、誤差電圧検出部などから構成されていて、基
準電圧と、出力電圧をモニタする誤差電圧検出部の電圧
とを比較して、誤差電圧増幅部により制−素子の出力を
一定に保つ方法を用いて、安定な電圧を供給するもので
ある。
第1図に直列制叫型の電圧安定化回路を示す。
図中、1は誤差電圧増幅部、2は開側1素子、3姓1、
誤差電圧検出部、4は基準電圧発生部、5は定電流源、
6は入力電圧端子、7は出力電圧端子、そして8〜10
は導線である。図において、誤差電圧増幅部1.制(財
)素子2および誤差電圧検出部3によって、負帰還路が
形成されている。この負帰還路の基準電圧を■s、誤差
電圧検出部の検出部1ノ’+、をRA+ RBとし、負
帰還路のループ利得が充分Vこ太きいものとすると、出
力電圧端子7に取り出される出力電圧vo は、次式で
表わせられる。
誤差電圧検出部、4は基準電圧発生部、5は定電流源、
6は入力電圧端子、7は出力電圧端子、そして8〜10
は導線である。図において、誤差電圧増幅部1.制(財
)素子2および誤差電圧検出部3によって、負帰還路が
形成されている。この負帰還路の基準電圧を■s、誤差
電圧検出部の検出部1ノ’+、をRA+ RBとし、負
帰還路のループ利得が充分Vこ太きいものとすると、出
力電圧端子7に取り出される出力電圧vo は、次式で
表わせられる。
RB
yo=Vs(1+−) ・・・・(1)R人
(1)式より明らかなように、出力電圧To 1lSl
’、、検出抵抗迅+ RBの比を変えろことにより、基
N・電圧vs 以上の任意の値に設定できる。
’、、検出抵抗迅+ RBの比を変えろことにより、基
N・電圧vs 以上の任意の値に設定できる。
現在、商品化されている電圧安定化回路し11、この回
路形式を用いゾζものが多く、この中で、いわゆる三端
子レギュレータと呼称されるものは、検出抵抗RA+”
Hの値を固定した、出力電圧固定型の電圧安定化回路装
置である。
路形式を用いゾζものが多く、この中で、いわゆる三端
子レギュレータと呼称されるものは、検出抵抗RA+”
Hの値を固定した、出力電圧固定型の電圧安定化回路装
置である。
ところで、電圧安定化回路の出力電圧を設定するに際し
ては、これが用いられる電子機器の多くが使用している
電源電圧に基づいてなされることが多い。したがって、
電子機器等の多くは、既存の電圧安定化回路装置で実使
用上は支障ないものと考えられる。しかし、電子機器等
の中には、所望の電源電圧が得られないために、回路動
作に支障ない程度の電圧安定化回路装置を、やむなく使
用している場合も少くない。たとえば、市場に供給され
た三端子レギュレータの出力電圧が、5(V)。
ては、これが用いられる電子機器の多くが使用している
電源電圧に基づいてなされることが多い。したがって、
電子機器等の多くは、既存の電圧安定化回路装置で実使
用上は支障ないものと考えられる。しかし、電子機器等
の中には、所望の電源電圧が得られないために、回路動
作に支障ない程度の電圧安定化回路装置を、やむなく使
用している場合も少くない。たとえば、市場に供給され
た三端子レギュレータの出力電圧が、5(V)。
5(V)、12(tQ+ 1 f5cV)、24(V)
ノモノカ用意すhている中で、電源電圧がたとえば9(
v)使用の電子機器の場合には、やむをえず12(V)
の電源電圧を使用しなければならず、このことは、不所
望な電力を消費することになり好しいことではなかった
。
ノモノカ用意すhている中で、電源電圧がたとえば9(
v)使用の電子機器の場合には、やむをえず12(V)
の電源電圧を使用しなければならず、このことは、不所
望な電力を消費することになり好しいことではなかった
。
近年、電圧安定イヒ回路も、半導体集積回路装置で構成
することが多くなっている。特に半導体集積化した場合
には、半導体チップ上に、所望する複数個の抵抗体にあ
らかじめ所定の抵抗比を−りえることは比較的容易とさ
れるので、本回路装置のように、抵抗比によって所望の
出力電圧を設定するなどには好適である。
することが多くなっている。特に半導体集積化した場合
には、半導体チップ上に、所望する複数個の抵抗体にあ
らかじめ所定の抵抗比を−りえることは比較的容易とさ
れるので、本回路装置のように、抵抗比によって所望の
出力電圧を設定するなどには好適である。
第2図は、複数の出力電圧を取り出すために、出力電圧
を定める検出抵抗を、とりわけ検出抵抗RB に相当す
るものをあらかじめ複数個配置した回路図を示す。たと
えば、検出抵抗RB として抵抗値が、o(KΩ)+3
(KΩ)+7(KΩ)。
を定める検出抵抗を、とりわけ検出抵抗RB に相当す
るものをあらかじめ複数個配置した回路図を示す。たと
えば、検出抵抗RB として抵抗値が、o(KΩ)+3
(KΩ)+7(KΩ)。
1o(KΩ)、19(KΩ)の5種類を用意するならば
、これらの抵抗の1つ若しくは複数個を選択して、所望
の出力電圧を得ることができる。
、これらの抵抗の1つ若しくは複数個を選択して、所望
の出力電圧を得ることができる。
ここで、基準電圧vsゴロN)、検出抵抗RAニ5(K
Ω)に設定した栄件下においては、検出抵抗RB を(
ロ)側に、即ぢRBニア(KΩ)に設定するならば、こ
の時の出力電圧vo は(1)式より、VO=12(V
)が得られる。同じようにして、検出抵抗RBが、O(
KΩ)、3(KΩ)+ 7(KΩ)+ 10(KΩ)、
19(KΩ) −に選択された時の出力電圧vo は各
々、5(V)、s(”I’)+ 15(V)、24(2
)になることが容易に理解できよう。
Ω)に設定した栄件下においては、検出抵抗RB を(
ロ)側に、即ぢRBニア(KΩ)に設定するならば、こ
の時の出力電圧vo は(1)式より、VO=12(V
)が得られる。同じようにして、検出抵抗RBが、O(
KΩ)、3(KΩ)+ 7(KΩ)+ 10(KΩ)、
19(KΩ) −に選択された時の出力電圧vo は各
々、5(V)、s(”I’)+ 15(V)、24(2
)になることが容易に理解できよう。
第3図は、第2図の検出抵抗RAおよびRBに相当する
個所を半導体チップ上に配置したものである。図中、抵
抗体R1は第2図の抵抗Rムに対応し、抵抗体R2+
R5+ R4+ R5L + R5bは第2図の抵抗R
Bに対応する。そして、第2図の検出抵抗RBの抵抗値
を充足するように各々、R2=a(KΩ)、R6−7(
KΩ)、R4=10(KΩ)に設定され、 R5aとR
5bとは直列に接続してs Rsa4−Rsb=19(
KΩ)に選ばれている。1だ1図中8Q、9Q、100
は、各々第2図の導線8. 9. 10に対応する配線
部である。
個所を半導体チップ上に配置したものである。図中、抵
抗体R1は第2図の抵抗Rムに対応し、抵抗体R2+
R5+ R4+ R5L + R5bは第2図の抵抗R
Bに対応する。そして、第2図の検出抵抗RBの抵抗値
を充足するように各々、R2=a(KΩ)、R6−7(
KΩ)、R4=10(KΩ)に設定され、 R5aとR
5bとは直列に接続してs Rsa4−Rsb=19(
KΩ)に選ばれている。1だ1図中8Q、9Q、100
は、各々第2図の導線8. 9. 10に対応する配線
部である。
第3図において、検出抵抗RB =7(KΩ)に設定し
たい場合には、配線部A点とA′点を接続すればよい。
たい場合には、配線部A点とA′点を接続すればよい。
同じように、検出抵抗RB−3(KΩ)、10(KΩ)
、19(KΩ)に設定したい場合には、各々、B点とB
′点、0点とC′点、D点とD′点を接続すればよい。
、19(KΩ)に設定したい場合には、各々、B点とB
′点、0点とC′点、D点とD′点を接続すればよい。
なお、検出抵抗RBとして、抵抗体R2゜R3+ Ra
+ Rsa+Rsbを各々個々に用いる必要性はなく
、これらの抵抗体を組合せて用いろことも当然可能であ
る。たとえば、抵抗体R2(3にΩ)とR3(7にΩ)
の並列体でもよい。この場合の検出抵抗RB O値は、
2.1(KΩ)となって、出力電圧vOは(1)式より
、Vo=7.1CIl+’)となる。
+ Rsa+Rsbを各々個々に用いる必要性はなく
、これらの抵抗体を組合せて用いろことも当然可能であ
る。たとえば、抵抗体R2(3にΩ)とR3(7にΩ)
の並列体でもよい。この場合の検出抵抗RB O値は、
2.1(KΩ)となって、出力電圧vOは(1)式より
、Vo=7.1CIl+’)となる。
ところで、半導体集積化によって電気的素子を作り込む
場合に、各素子の電極部と配線部との間には、接触抵抗
なるものが存在し、この接触抵抗は電極部の大きさに依
存することが知られている。
場合に、各素子の電極部と配線部との間には、接触抵抗
なるものが存在し、この接触抵抗は電極部の大きさに依
存することが知られている。
したがって、比較的精度が要求される回路装置を半導体
集積化する場合には、この接触抵抗を無視することがで
きないものとなる。特に、出力電圧が抵抗比で定められ
る本回路装置においては、接触抵抗を無視することはで
きなく、シたがって出力電圧を設定する際には、(1)
式を用いることは好しくない。即ち、出力電圧■o を
足める場合V′rCは、接触抵抗Rcを考慮した次式を
用いなければならない。
集積化する場合には、この接触抵抗を無視することがで
きないものとなる。特に、出力電圧が抵抗比で定められ
る本回路装置においては、接触抵抗を無視することはで
きなく、シたがって出力電圧を設定する際には、(1)
式を用いることは好しくない。即ち、出力電圧■o を
足める場合V′rCは、接触抵抗Rcを考慮した次式を
用いなければならない。
nA十rtc
つぎに、接触抵抗RGが出力電圧voにどの程度寄カす
るかを明らかにするために、(1)式および(2)式で
めた出力電圧vo を下表に示す。
るかを明らかにするために、(1)式および(2)式で
めた出力電圧vo を下表に示す。
なお、3゛1算するに際しては、たとえば接触抵抗Rc
=1500とし、RB= 19 (KΩ)の時には、抵
抗体R51LとR5bとを直列に接続したので、接触抵
抗は300(Ω)とした。
=1500とし、RB= 19 (KΩ)の時には、抵
抗体R51LとR5bとを直列に接続したので、接触抵
抗は300(Ω)とした。
上記の表より明らかなように、接触抵抗Rc を考慮し
た場合の出力電圧vo は、検出抵抗RB がR人と等
しい値を境にして、即ち本実施例においては、RB=
6(KΩ)を境にして、RBが6(KΩ)よりも小さく
なると、出力電圧vo は設定値(Re”0の時の値)
より大きくなり、逆にRBが5(KΩ)より大きくなる
にしたがって、設定値との比率(Y/X )は小さくな
っていくことが理解できよう。
た場合の出力電圧vo は、検出抵抗RB がR人と等
しい値を境にして、即ち本実施例においては、RB=
6(KΩ)を境にして、RBが6(KΩ)よりも小さく
なると、出力電圧vo は設定値(Re”0の時の値)
より大きくなり、逆にRBが5(KΩ)より大きくなる
にしたがって、設定値との比率(Y/X )は小さくな
っていくことが理解できよう。
このことはとりもなおさず +’r’力電圧vo の設
定が精度よくなされないということになって、きわめて
不都合である。
定が精度よくなされないということになって、きわめて
不都合である。
発明の目的
本発明は上記の不都合を克服した、即ち、出力電圧が精
度よく設定される安定化電圧集積回路装置を提供するも
のである。さらに本発明のもう 一つの目的は、広範囲
の出力電圧を所定のステップで出力することが可能な回
路装置を提供せしめるところにある。
度よく設定される安定化電圧集積回路装置を提供するも
のである。さらに本発明のもう 一つの目的は、広範囲
の出力電圧を所定のステップで出力することが可能な回
路装置を提供せしめるところにある。
発明の構成
本発明は、要約するに、電圧安定化回路が半導体基板上
に作り込まれた電圧安定化集積回路装置において、前記
回路装置の出力電圧を設定ずろ1、呉差電圧検出部の抵
抗をほぼ同一形状で、がっ、抵1’l’L’値がほぼ等
しい抵抗素子を複数個集積した構成とし、上記抵抗素子
を組合せることによって、所望の出力電圧が得られる電
圧安定化集積回路装置であり、これによれば、広範囲の
出力電圧がきわめて不R囲よ〈耳父り1召されるものと
なる。
に作り込まれた電圧安定化集積回路装置において、前記
回路装置の出力電圧を設定ずろ1、呉差電圧検出部の抵
抗をほぼ同一形状で、がっ、抵1’l’L’値がほぼ等
しい抵抗素子を複数個集積した構成とし、上記抵抗素子
を組合せることによって、所望の出力電圧が得られる電
圧安定化集積回路装置であり、これによれば、広範囲の
出力電圧がきわめて不R囲よ〈耳父り1召されるものと
なる。
実施例の説明
第4図は本発明にかかる一実施例を示し、とりわけ、誤
差電圧検出部の抵抗群を半導体チップ上に配置したもの
である。なお、第3図と同一機能を有するものは同一番
号をイ」シた。図中、抵抗体RE〜R34はほぼ同一形
状で、かつ、抵抗値がたとえばほぼ1(KΩ)に選ばれ
、同一チノブ内にたとえば、24個が近接して配置され
る。このとどけ、集積回路化に際して、整合を必要とす
る集積素子は、形状および寸法を同じにして、かつ近接
コろことか好しいということに基づく。
差電圧検出部の抵抗群を半導体チップ上に配置したもの
である。なお、第3図と同一機能を有するものは同一番
号をイ」シた。図中、抵抗体RE〜R34はほぼ同一形
状で、かつ、抵抗値がたとえばほぼ1(KΩ)に選ばれ
、同一チノブ内にたとえば、24個が近接して配置され
る。このとどけ、集積回路化に際して、整合を必要とす
る集積素子は、形状および寸法を同じにして、かつ近接
コろことか好しいということに基づく。
つぎに、本発明の一実施例においての接触抵抗の影響に
ついて述べる。
ついて述べる。
い1、抵抗体R11からR34寸での抵抗値はすべて等
しくRo とし、検出抵抗RA を形成するために用い
た抵抗数をn、検出抵抗RB を形成するために用いた
抵抗数をmとすると、出力電圧は次式1式% (3) (3)式より明らかなように、接触抵1プjRcが出力
電圧vo に寄与することはなくなり、抵抗の数の比に
よって定められることが理解できろ。
しくRo とし、検出抵抗RA を形成するために用い
た抵抗数をn、検出抵抗RB を形成するために用いた
抵抗数をmとすると、出力電圧は次式1式% (3) (3)式より明らかなように、接触抵1プjRcが出力
電圧vo に寄与することはなくなり、抵抗の数の比に
よって定められることが理解できろ。
つぎに、広範囲の出力電圧を作り出すだめの手順を説明
する。
する。
寸ず、検出抵抗R人−5(KΩ)に設定する場合に甑た
とえば抵抗体RN〜R15の5本を直列(で4’1続す
る。そして、抵抗体R16がL゛〕R54丑での19本
を所望する接続によって、検出I(抗RBとじC用いろ
。たとえば、抵抗体R1〜R1’!でを1lll′I(
り(直列接続(7て用いるならば、検出抵抗RB &−
1、1(KΩ)から19(KΩ)−1′で51(KΩ)
ステップて設定されつる。このどきには、検出抵抗RB
−0の場合を含めると、出力電圧Vo Ir:J、(1
)人、1、すb vO”6cV′)カらvo=24(V
)2 でに、1(v)ス戸ノゾで、右せて20種類の出
力電圧が得られる。
とえば抵抗体RN〜R15の5本を直列(で4’1続す
る。そして、抵抗体R16がL゛〕R54丑での19本
を所望する接続によって、検出I(抗RBとじC用いろ
。たとえば、抵抗体R1〜R1’!でを1lll′I(
り(直列接続(7て用いるならば、検出抵抗RB &−
1、1(KΩ)から19(KΩ)−1′で51(KΩ)
ステップて設定されつる。このどきには、検出抵抗RB
−0の場合を含めると、出力電圧Vo Ir:J、(1
)人、1、すb vO”6cV′)カらvo=24(V
)2 でに、1(v)ス戸ノゾで、右せて20種類の出
力電圧が得られる。
壕だ、抵抗体R16〜R34までの2本を並列接続し、
これi/C順次に直列接続体を加えていくと、この時の
検1]」抵抗RBの抵抗値は、1.5(KQ)。
これi/C順次に直列接続体を加えていくと、この時の
検1]」抵抗RBの抵抗値は、1.5(KQ)。
2.5(KQ)、3.5(KQ)・・・・17.5 (
KQ)となり、出力電圧vo は、1(v)ステップで
、5・5(V)、6・6(y)、 J、5 (v)・・
・・22.5N)の合せて18種類が得られる。
KQ)となり、出力電圧vo は、1(v)ステップで
、5・5(V)、6・6(y)、 J、5 (v)・・
・・22.5N)の合せて18種類が得られる。
さらに、抵抗体R+6〜R34までの4本を並列接続に
し、これに1(KQ)ずつ直列に接続していくと、検出
部jjc RBに相当する抵抗値は、1.25(KQ)
。
し、これに1(KQ)ずつ直列に接続していくと、検出
部jjc RBに相当する抵抗値は、1.25(KQ)
。
2.26(KQ)、3.25(KQ)・・・・・・15
.25(KQ)となり、この時の出力電圧は各々、5・
2 s(1/)、6−25(V)、7.26(V)、−
−−−20,25(V)(7) 1 e種類が得られる
。加えて、4本部列と2本部列及び直列の組合せで、検
出抵抗RBの抵抗値を、Q、75(KQ)。
.25(KQ)となり、この時の出力電圧は各々、5・
2 s(1/)、6−25(V)、7.26(V)、−
−−−20,25(V)(7) 1 e種類が得られる
。加えて、4本部列と2本部列及び直列の組合せで、検
出抵抗RBの抵抗値を、Q、75(KQ)。
1.75(KQ)、2.75(KQ)・・・・・・13
.75(KQ)に設定していくならば、この時の出方電
圧vo は。
.75(KQ)に設定していくならば、この時の出方電
圧vo は。
5.76(V)、 6.75(V)、 −・= 18.
75(V)(7) 14種類となる。
75(V)(7) 14種類となる。
以上に述べた組合せだけでも合計68種類の出力電圧が
得られ、これにより、19v以下の電圧は、許容範囲を
考えると、はぼカバーできることになる。しかし、上述
の組合せ以外にも多くの組合せが考えられることは当業
渚゛には自明である。
得られ、これにより、19v以下の電圧は、許容範囲を
考えると、はぼカバーできることになる。しかし、上述
の組合せ以外にも多くの組合せが考えられることは当業
渚゛には自明である。
しかも1本発明の集積回路装置は非常に広範囲の出力電
圧が取り出せうるにもかかわらず、検出抵抗素子が半導
体チップに占める面積は、従来例を示した第3図のもの
と同程度で構成できるということである。このことは、
第3図および第4図に同じ面積を表わすXなる点線での
囲い枠の領域内に存在する集積素子を比較すれば明ら力
―である。
圧が取り出せうるにもかかわらず、検出抵抗素子が半導
体チップに占める面積は、従来例を示した第3図のもの
と同程度で構成できるということである。このことは、
第3図および第4図に同じ面積を表わすXなる点線での
囲い枠の領域内に存在する集積素子を比較すれば明ら力
―である。
なお、第4図に示した本発明の一実倫例で←11、使用
しない抵抗体の窓開31(は、たとえば配線7Xl≦1
10によって被着しておけばよい。
しない抵抗体の窓開31(は、たとえば配線7Xl≦1
10によって被着しておけばよい。
以−L本発明の一実施例は、電圧安定化回路を1911
示したが、これに限定されろものではなく、抵抗比で電
気特性が定められる集積回路装置の全般Vζ応用が可能
である。
示したが、これに限定されろものではなく、抵抗比で電
気特性が定められる集積回路装置の全般Vζ応用が可能
である。
また、広範囲の出力電圧を設定するのに、fIYE米同
様、内部配線工程によって対応するため、所定以外の電
圧レンジを新たに設定する場合、不純物拡散工程より始
める必要がなく、非常に短かいスルーブツト時間で対応
がつくと同時に、その場合のフォトマスク管理、拡散仕
掛スライス管理等の点で、製造」二有利であるという利
点がある。
様、内部配線工程によって対応するため、所定以外の電
圧レンジを新たに設定する場合、不純物拡散工程より始
める必要がなく、非常に短かいスルーブツト時間で対応
がつくと同時に、その場合のフォトマスク管理、拡散仕
掛スライス管理等の点で、製造」二有利であるという利
点がある。
無論、コンタクト抵抗による抵抗比誤差を抑えることが
できるだけでなく、形状9寸法を同じにして、近接して
配置することによる抵抗比精度の向上も当然期待できる
。
できるだけでなく、形状9寸法を同じにして、近接して
配置することによる抵抗比精度の向上も当然期待できる
。
発明の効果
以」二に述べたように本発明の安定化電圧集積回路装置
は、その誤差電圧検出部を、はぼ同一形状で、かつ、抵
抗値がほぼ等しい抵抗を複数個集積した構成としたので
、本来半導体集積回路化に際しては是認しなければなら
なかった接触抵抗の影響が排除され、出力電圧の設定が
高精度になされる。さらには、抵抗素子を組合せ接続す
ることによって、きわめて広範囲の出力電圧が得られる
ものとなり、実用的効果は太きいと言える。
は、その誤差電圧検出部を、はぼ同一形状で、かつ、抵
抗値がほぼ等しい抵抗を複数個集積した構成としたので
、本来半導体集積回路化に際しては是認しなければなら
なかった接触抵抗の影響が排除され、出力電圧の設定が
高精度になされる。さらには、抵抗素子を組合せ接続す
ることによって、きわめて広範囲の出力電圧が得られる
ものとなり、実用的効果は太きいと言える。
第1図は、直列側斜型の電圧安定化回路の原理ブロック
構成図、第2図は、電圧安定化回路の出力電圧を複数個
取り出せるように示した標準的ブ07り構成図、第3図
は、第2図の誤差電圧検出部を半導体集積化した抵抗体
の従来例配置図、第4図は、本発明の一実施例にかかる
誤差電圧検出部の抵抗体の配置図を示す。 1・・・・・・誤差電圧増幅部、2・・・・・・制(財
)素子、3・・・・誤差電圧検出部、4・・・・・・基
準電圧発生部、6・・・・・定電流源、6・・・・・・
入力電圧端子%7・・・・・・出力電圧端子、8〜10
・・・・・・導線、80,90,100+11o116
91.配線部、RA + RB ”’ ”’検、11」
抵抗、R,〜R4・・・・・・抵抗体、 152L+
”5b・・・・・・抵抗体、R11〜R,’+4・・・
・・抵抗体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
構成図、第2図は、電圧安定化回路の出力電圧を複数個
取り出せるように示した標準的ブ07り構成図、第3図
は、第2図の誤差電圧検出部を半導体集積化した抵抗体
の従来例配置図、第4図は、本発明の一実施例にかかる
誤差電圧検出部の抵抗体の配置図を示す。 1・・・・・・誤差電圧増幅部、2・・・・・・制(財
)素子、3・・・・誤差電圧検出部、4・・・・・・基
準電圧発生部、6・・・・・定電流源、6・・・・・・
入力電圧端子%7・・・・・・出力電圧端子、8〜10
・・・・・・導線、80,90,100+11o116
91.配線部、RA + RB ”’ ”’検、11」
抵抗、R,〜R4・・・・・・抵抗体、 152L+
”5b・・・・・・抵抗体、R11〜R,’+4・・・
・・抵抗体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
Claims (1)
- 電圧安定化回路が半導体基板上に作り連呼れた電圧安定
化集積回路装置において、前記回路装置の出力電圧を設
定する誤差電圧検出部をほぼ同一形状で、かつ、抵抗値
がほぼ等しい抵抗素子を複数個集積した構成とし、上記
抵抗素子を組合せることによって、前記回路装置の出力
電圧を定めることを特徴とする電圧安定化集積回路装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167003A JPH0738141B2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 電圧安定化集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167003A JPH0738141B2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 電圧安定化集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059413A true JPS6059413A (ja) | 1985-04-05 |
JPH0738141B2 JPH0738141B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=15841572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58167003A Expired - Lifetime JPH0738141B2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 電圧安定化集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738141B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008311609A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Taejin Technology Co Ltd | 電圧レギュレーター及びその製造方法 |
JP2009043220A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Taejin Technology Co Ltd | 超低電圧降下型電圧レギュレーター |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5084370B2 (ja) * | 2007-07-02 | 2012-11-28 | 日本電信電話株式会社 | 定電圧発生回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5381931A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-19 | Fujitsu Ltd | Integrated circuit for variable output type stabilization power source |
JPS5778653U (ja) * | 1980-10-30 | 1982-05-15 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP58167003A patent/JPH0738141B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5381931A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-19 | Fujitsu Ltd | Integrated circuit for variable output type stabilization power source |
JPS5778653U (ja) * | 1980-10-30 | 1982-05-15 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008311609A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Taejin Technology Co Ltd | 電圧レギュレーター及びその製造方法 |
JP2009043220A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Taejin Technology Co Ltd | 超低電圧降下型電圧レギュレーター |
JP4634432B2 (ja) * | 2007-08-06 | 2011-02-16 | テジン・テクノロジー・カンパニー・リミテッド | 超低電圧降下型電圧レギュレーター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0738141B2 (ja) | 1995-04-26 |
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