JPS605900A - 亜鉛メツキ鋼管の亜鉛層の除去装置 - Google Patents
亜鉛メツキ鋼管の亜鉛層の除去装置Info
- Publication number
- JPS605900A JPS605900A JP11249683A JP11249683A JPS605900A JP S605900 A JPS605900 A JP S605900A JP 11249683 A JP11249683 A JP 11249683A JP 11249683 A JP11249683 A JP 11249683A JP S605900 A JPS605900 A JP S605900A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- electrolyte
- zinc
- steel sheet
- galvanized steel
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- Pending
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は!11I鉛メソギGt4誠・の亜鉛層を部分的
に除去する装置に関する。
に除去する装置に関する。
亜鉛メッキ鉗1管を溶接する際に亜鉛層を除去しないで
溶接を行うと、人体に有害な亜鉛を含むカスが発生する
。また、溶接時に生成する亜鉛酸化物等が溶接ビード内
に混入し、溶接強度不足を起こす。このため、亜鉛メッ
キ鋼管のl容接時における亜鉛層の除去が重要な問題と
なっている。従来、亜鉛メッキ鋼管の亜鉛層を除去する
には、クフインダ等による亜鉛層の機械的除去方法が実
施され゜ζいる。しかし、この方法は長尺物や大口径の
管に適用する場合及び配管ネ111修時に行う場合には
、非常に作業性が悪く、工程数がかかるという欠点があ
る。
溶接を行うと、人体に有害な亜鉛を含むカスが発生する
。また、溶接時に生成する亜鉛酸化物等が溶接ビード内
に混入し、溶接強度不足を起こす。このため、亜鉛メッ
キ鋼管のl容接時における亜鉛層の除去が重要な問題と
なっている。従来、亜鉛メッキ鋼管の亜鉛層を除去する
には、クフインダ等による亜鉛層の機械的除去方法が実
施され゜ζいる。しかし、この方法は長尺物や大口径の
管に適用する場合及び配管ネ111修時に行う場合には
、非常に作業性が悪く、工程数がかかるという欠点があ
る。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、容易に
実施でき、かつ安全性の高い亜鉛メッキJIKIWj・
の!Il!鉛層の除去装置を提供することにある。
実施でき、かつ安全性の高い亜鉛メッキJIKIWj・
の!Il!鉛層の除去装置を提供することにある。
この目的は、本発明によれば、変形可能の電極と電解液
とを一体構造に糾み合わせることによって達成される。
とを一体構造に糾み合わせることによって達成される。
本発明による亜鉛層の除去装置は、一方の曲に電解液含
有層を、他方の面に絶縁}督を自ずる変形可能の帯状電
極から成ることを特徴とする。
有層を、他方の面に絶縁}督を自ずる変形可能の帯状電
極から成ることを特徴とする。
本発明の装置を使用して亜鉛層を除去する場合には、亜
鉛メツキロ、14管の所定部分に電解液含有1iが密着
するように本発明の装置を巻き付け、直流電源を用い、
亜鉛メッキ鋼管が陽極になり、本発明の装置中の電極が
陰極になるように結線し、電気分解を行う。この電気分
解により月1鉛層ば電解液中に溶解し、電解液含白層に
保有される。
鉛メツキロ、14管の所定部分に電解液含有1iが密着
するように本発明の装置を巻き付け、直流電源を用い、
亜鉛メッキ鋼管が陽極になり、本発明の装置中の電極が
陰極になるように結線し、電気分解を行う。この電気分
解により月1鉛層ば電解液中に溶解し、電解液含白層に
保有される。
本発明の装置における電解液含有層としては、電解液を
同分子物り′iでコロイド化して得た層又は電解液を含
浸したスポンジ又はプラスチ、クツオームの層を使用す
ることかてき孝)。電解液に例えはアクリルアミドを添
加し2、架橋剤を加え、アクリルアミドを重合さ−lる
ことによって、電解11νをコピlイト化することがで
き、これを電極の表iu1に塗布することによって電解
液含有層を作ることかできる。電1M1液含自j―のj
シーさは辿當3〜10加程度でよい。
同分子物り′iでコロイド化して得た層又は電解液を含
浸したスポンジ又はプラスチ、クツオームの層を使用す
ることかてき孝)。電解液に例えはアクリルアミドを添
加し2、架橋剤を加え、アクリルアミドを重合さ−lる
ことによって、電解11νをコピlイト化することがで
き、これを電極の表iu1に塗布することによって電解
液含有層を作ることかできる。電1M1液含自j―のj
シーさは辿當3〜10加程度でよい。
また、′電極としては、金M+會■扱、例えばlaJ板
、又は金属ウール、導電性樹脂又は導電性コムから成り
、自在に変形しうるちのを使用する。
、又は金属ウール、導電性樹脂又は導電性コムから成り
、自在に変形しうるちのを使用する。
次に図面に茫づいて本発明を詳述する。
第1図は本発明の亜鉛層の除去装置の一実施例を示す部
分断面止血図図である。第2図は第1図に示した装置を
亜鉛メッキ鋼管に巻き付のだ状態で示す部分断面正面図
である。本発明の装)δは、lIL極1、電解液含有層
2及び絶縁層3から成る。電極1には電気を通じるため
のプレート4を成形付設してあり、電源から電気を通し
るだめの接b′cυ、5を接続する。本発明の装置を使
用して、!11弓i)メッキ鋼管の亜鉛1’4を除去す
る場合、第2図に示したように、本発明の除去装置6を
亜鉛メノギil?I管7に巻き伺げろ。即し、電解液含
有層2か用1鉛層に密着し、絶縁層3がり(面にくるよ
うに亜鉛メッキ鋼管7に巻きイ\]げる。10〜24V
の直流′市卸8を接続具5及び接続具()と接続して東
鉛メッキ鋼管を陽極とし、電極lを陰極とする。こうし
−〇電解を行うと、除去装置6か密清していに部うj−
の亜鉛層は電解液中に溶t’+′1! シ、容易に除去
され、金属光沢を持つ鉄itJ、’jAかj744出す
る。
分断面止血図図である。第2図は第1図に示した装置を
亜鉛メッキ鋼管に巻き付のだ状態で示す部分断面正面図
である。本発明の装)δは、lIL極1、電解液含有層
2及び絶縁層3から成る。電極1には電気を通じるため
のプレート4を成形付設してあり、電源から電気を通し
るだめの接b′cυ、5を接続する。本発明の装置を使
用して、!11弓i)メッキ鋼管の亜鉛1’4を除去す
る場合、第2図に示したように、本発明の除去装置6を
亜鉛メノギil?I管7に巻き伺げろ。即し、電解液含
有層2か用1鉛層に密着し、絶縁層3がり(面にくるよ
うに亜鉛メッキ鋼管7に巻きイ\]げる。10〜24V
の直流′市卸8を接続具5及び接続具()と接続して東
鉛メッキ鋼管を陽極とし、電極lを陰極とする。こうし
−〇電解を行うと、除去装置6か密清していに部うj−
の亜鉛層は電解液中に溶t’+′1! シ、容易に除去
され、金属光沢を持つ鉄itJ、’jAかj744出す
る。
ごのように、本発明の装置は変形6J能ノぶ帯状である
ので、とのような場所でも加工可f1シであり、一度に
複数の個所の亜鉛ハづを除去することかできる。また、
本発明の装置の長さを調節することに゛よって、極め゛
(一部の亜鉛メッキ層を除去することもてきる。
ので、とのような場所でも加工可f1シであり、一度に
複数の個所の亜鉛ハづを除去することかできる。また、
本発明の装置の長さを調節することに゛よって、極め゛
(一部の亜鉛メッキ層を除去することもてきる。
第1図は本発明の亜鉛メッキ(,1(1管の亜鉛層の除
去装置の斜視図、第2図は第1図の装置を亜鉛メッキi
岡管に企きイ\Jシフた状態で21くず部分断面止血図
である。 符号の説明 1・・・電極、2・・・電解液含有INi、3・・・i
泡牟4jτ・1.7・ ・ ・用!th台ノソギi]4
管。 第1図 第2図
去装置の斜視図、第2図は第1図の装置を亜鉛メッキi
岡管に企きイ\Jシフた状態で21くず部分断面止血図
である。 符号の説明 1・・・電極、2・・・電解液含有INi、3・・・i
泡牟4jτ・1.7・ ・ ・用!th台ノソギi]4
管。 第1図 第2図
Claims (4)
- (1)−力の面に電解>lb、含有1’p/iを、他方
の面に絶縁層を有する変形可能の帯状電極から成ること
を特徴とする亜鉛メッキ1111管の亜鉛層の除去装置
。 - (2)電解液含(−]翁が電1’l’l’液を10J分
子物質でコロイド化して得たj腎である特許請求の範囲
第1項記載の装置。 - (3)電解液含有バ弓が電解液を含浸したスポンジやプ
ラスチックフオームの層であるセ1″許請求の範囲第1
項記載の装置。 - (4)電極か金属、金属ウール、導電性樹脂、導電性コ
ノ・等から成る薄板である特許請求の範囲1項記載の装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11249683A JPS605900A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 亜鉛メツキ鋼管の亜鉛層の除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11249683A JPS605900A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 亜鉛メツキ鋼管の亜鉛層の除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605900A true JPS605900A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14588101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11249683A Pending JPS605900A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 亜鉛メツキ鋼管の亜鉛層の除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605900A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188800A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Nippon Chikasui Kaihatsu Kk | 無散水消雪用鋼管の製造方法 |
JPS6357800A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-12 | Chem Yamamoto:Kk | 鉄鋼材表面に施した亜鉛系被膜の除去方法 |
JPH01119754A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-11 | Raifu Technol Kenkyusho | 生理活性物質の分析方法 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11249683A patent/JPS605900A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188800A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Nippon Chikasui Kaihatsu Kk | 無散水消雪用鋼管の製造方法 |
JPH0140120B2 (ja) * | 1986-02-14 | 1989-08-25 | Nippon Chikasui Kaihatsu Kk | |
JPS6357800A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-12 | Chem Yamamoto:Kk | 鉄鋼材表面に施した亜鉛系被膜の除去方法 |
JPH01119754A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-11 | Raifu Technol Kenkyusho | 生理活性物質の分析方法 |
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