JPS6058783B2 - 半導体機器のリ−ド材用銅合金の製造方法 - Google Patents
半導体機器のリ−ド材用銅合金の製造方法Info
- Publication number
- JPS6058783B2 JPS6058783B2 JP57006062A JP606282A JPS6058783B2 JP S6058783 B2 JPS6058783 B2 JP S6058783B2 JP 57006062 A JP57006062 A JP 57006062A JP 606282 A JP606282 A JP 606282A JP S6058783 B2 JPS6058783 B2 JP S6058783B2
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- alloy
- copper
- elongation
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- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、後記する銅合金を300〜600℃で1〜2
CB1間熱処理し、強度特に引張強さ、伸びを同時に向
上させる製造方法に関するものである。
CB1間熱処理し、強度特に引張強さ、伸びを同時に向
上させる製造方法に関するものである。
従来、半導体機器のリード材としては、熱膨張係数が低
く素子およびセラミックスとの接着および封着性の良好
なコバール合金、42合金などの高ニッケル合金が好ん
で使われてきた。しかし、近年半導体回路の集積度の向
上に伴ない、消費電力の高いICが多くなつてきたため
、使用されるリード材も放熱性のよい熱伝導性の良好な
銅基合金が使われるようになつてきた。
く素子およびセラミックスとの接着および封着性の良好
なコバール合金、42合金などの高ニッケル合金が好ん
で使われてきた。しかし、近年半導体回路の集積度の向
上に伴ない、消費電力の高いICが多くなつてきたため
、使用されるリード材も放熱性のよい熱伝導性の良好な
銅基合金が使われるようになつてきた。
そこで本出願人は先に安価で諸特性が優れた合金を開発
した。(特願昭55−183967,56−1630)
本発明は、該合金の優れた性質を最大限に発揮させるた
めの製造方法に関するものであり、本発明で定めた熱処
理条件においてのみ最も優れた性質の発現が可能になる
ことを見出した。そして本発明は、ニッケル0.4〜4
.唾量%、けい素0.1〜1.睡量%、残部が銅及び不
可避不純物からなる合金を、300〜600℃で1〜2
C@間熱処理.し、強度特に引張強さ、伸びを同時に向
上させる半導体機器のリード材用銅合金の製造方法及び
前記合金の酸素含有量を10ppm以下にした合金を、
300〜600℃で1〜2Vf間熱処理し、強度特に引
張強さ、伸びを向上させる半導体機器のリード・材用銅
合金の製造方法ならびに前記合金に副成分としてり
ん ;0.001〜0.1重量%、ひ 素 ;0
.001〜0.1重量%、アンチモン ;0.001〜
0.1重量%、 鉄 ;0.01〜1.鍾量%、
コバルト ;0.01〜1.呼量%、 ク 口 ム ;0.01〜1.印F量%、 錫
;0.01〜1.呼量%、アルミニウムニ0.0
1〜1.呼量%、 チタニウム ;0.01〜1.呼量%、 ジルコニウム;0.01〜1.呼量%、 マグネシウム;0.01〜1.呼量%、 ベリリウム :0.01〜1.唾量%、 亜 鉛 ;0.01〜1.0重量%、マンガン
;0.01〜1.唾量%、 からなる群より選択された1種以上を総量で0.001
〜2.0重量%添加した合金を、300〜600℃で1
〜(イ)時間熱処理し、強度特に引張強さ、伸びを同時
に向上させる半導体機器のリード材用銅合金の製造方法
ならびに前記合金に前記副成分を添加し、酸素含有量を
10ppm以下にした合金を、300〜600℃で1〜
2(B1間熱処理し、強度特に引張強lさ、伸びを同時
に向上させる半導体機器のリード材用銅合金の製造方法
に関するものである。
した。(特願昭55−183967,56−1630)
本発明は、該合金の優れた性質を最大限に発揮させるた
めの製造方法に関するものであり、本発明で定めた熱処
理条件においてのみ最も優れた性質の発現が可能になる
ことを見出した。そして本発明は、ニッケル0.4〜4
.唾量%、けい素0.1〜1.睡量%、残部が銅及び不
可避不純物からなる合金を、300〜600℃で1〜2
C@間熱処理.し、強度特に引張強さ、伸びを同時に向
上させる半導体機器のリード材用銅合金の製造方法及び
前記合金の酸素含有量を10ppm以下にした合金を、
300〜600℃で1〜2Vf間熱処理し、強度特に引
張強さ、伸びを向上させる半導体機器のリード・材用銅
合金の製造方法ならびに前記合金に副成分としてり
ん ;0.001〜0.1重量%、ひ 素 ;0
.001〜0.1重量%、アンチモン ;0.001〜
0.1重量%、 鉄 ;0.01〜1.鍾量%、
コバルト ;0.01〜1.呼量%、 ク 口 ム ;0.01〜1.印F量%、 錫
;0.01〜1.呼量%、アルミニウムニ0.0
1〜1.呼量%、 チタニウム ;0.01〜1.呼量%、 ジルコニウム;0.01〜1.呼量%、 マグネシウム;0.01〜1.呼量%、 ベリリウム :0.01〜1.唾量%、 亜 鉛 ;0.01〜1.0重量%、マンガン
;0.01〜1.唾量%、 からなる群より選択された1種以上を総量で0.001
〜2.0重量%添加した合金を、300〜600℃で1
〜(イ)時間熱処理し、強度特に引張強さ、伸びを同時
に向上させる半導体機器のリード材用銅合金の製造方法
ならびに前記合金に前記副成分を添加し、酸素含有量を
10ppm以下にした合金を、300〜600℃で1〜
2(B1間熱処理し、強度特に引張強lさ、伸びを同時
に向上させる半導体機器のリード材用銅合金の製造方法
に関するものである。
これにより、本発明の方法で製造すると第1図に示すよ
うに、引張強さと伸びを同時に著しく向上させることが
できた。次に合金成分の限定理由を説明する。
うに、引張強さと伸びを同時に著しく向上させることが
できた。次に合金成分の限定理由を説明する。
ニッケルの含有量を0.4〜4.轍量%とする理由は、
ニッケル含有量が0.4重量%未満てはけい素を0.1
重量%以上添加しても高強度でかつ高導電性を示す合金
が得られず、逆にニッケル含有量が4.0重量%を超え
ると加工性が低下し、半田付け性も低下する為である。
けい素の含有量を0.1〜1.0重量%とした理由は、
けい素含有量が0.1重量%未満ではニッケルを0.4
重量%以上添加しても高強度でかつ高導電性を示す合金
が得られず、けい素含有量が1.0重量%を超えると加
工性、導電性の低下が著しくなり、また半田付け性も低
下する為である。
ニッケル含有量が0.4重量%未満てはけい素を0.1
重量%以上添加しても高強度でかつ高導電性を示す合金
が得られず、逆にニッケル含有量が4.0重量%を超え
ると加工性が低下し、半田付け性も低下する為である。
けい素の含有量を0.1〜1.0重量%とした理由は、
けい素含有量が0.1重量%未満ではニッケルを0.4
重量%以上添加しても高強度でかつ高導電性を示す合金
が得られず、けい素含有量が1.0重量%を超えると加
工性、導電性の低下が著しくなり、また半田付け性も低
下する為である。
副成分として、りん、ひ素、アンチモン、鉄、コバルト
、クロム、錫、アルミニウム、チタニウム、ジルコニウ
ム、マグネシウム、ベリリウム、亜鉛、マンガンからな
る群より選択された1種以上の総量が0.001重量%
未満では高強度でかつ耐食性のある合金が得られず、ま
た2.瞠量%を超えると導電性の低下及び半田付け性の
低下が著しくなる為である。
、クロム、錫、アルミニウム、チタニウム、ジルコニウ
ム、マグネシウム、ベリリウム、亜鉛、マンガンからな
る群より選択された1種以上の総量が0.001重量%
未満では高強度でかつ耐食性のある合金が得られず、ま
た2.瞠量%を超えると導電性の低下及び半田付け性の
低下が著しくなる為である。
また酸素含有量を10ppm以下とした理由は、10p
pmを超えるとめつき密着性が低下するためである。
pmを超えるとめつき密着性が低下するためである。
なお、前記の副成分の添加および酸素含有量10ppm
以下の限定は、これによる性質の向上が特に要求される
ときに用いられる。熱処理温度を300〜600℃に限
定したのは300℃未満では熱処理効果が現われず、ま
た600℃を超える温度では短時間で軟化してしまうた
めである。
以下の限定は、これによる性質の向上が特に要求される
ときに用いられる。熱処理温度を300〜600℃に限
定したのは300℃未満では熱処理効果が現われず、ま
た600℃を超える温度では短時間で軟化してしまうた
めである。
そして最も好ましい熱処理温度は400〜550℃であ
る。熱処理時間を1〜20fI8間に限定したのは1時
間未満では材料特性が安定せず、2(転)間を超えると
経済的価値がなくなるからである。
る。熱処理時間を1〜20fI8間に限定したのは1時
間未満では材料特性が安定せず、2(転)間を超えると
経済的価値がなくなるからである。
なお、熱処理効果を最大限発揮させるためには、熱処理
前の結晶粒度を10pm以下にすることが好ましい。
前の結晶粒度を10pm以下にすることが好ましい。
第1図は熱処理前後の引張り強さと伸びの関係を表わす
グラフであるが、本発明の熱処理後では引張り強さと伸
びがいずれも著しく向上している。
グラフであるが、本発明の熱処理後では引張り強さと伸
びがいずれも著しく向上している。
次に本発明の実施例を説明する。
実施例
第1表に示した組成の合金を溶解し、厚さ100萌の鋳
塊を得た。
塊を得た。
次に鋳塊を約800℃て熱間圧延*3し厚さ7.5wn
にした後、表面を面削する。そして冷間圧延で厚さ2.
5〜1.5wnにした後、結晶粒度10μm以下になる
よう焼鈍し、最終圧延で厚さ0.8顛にし420℃で6
時間熱処理する。この試料を5重量%の硫酸で約10秒
間酸洗し、引張強さ、伸び、硬さを測定した。まためつ
き密着性は試料に厚さ3pの銀めつきを施し、450℃
にて2紛間加熱して表面に発生するフクレの数を目視観
察した。
にした後、表面を面削する。そして冷間圧延で厚さ2.
5〜1.5wnにした後、結晶粒度10μm以下になる
よう焼鈍し、最終圧延で厚さ0.8顛にし420℃で6
時間熱処理する。この試料を5重量%の硫酸で約10秒
間酸洗し、引張強さ、伸び、硬さを測定した。まためつ
き密着性は試料に厚さ3pの銀めつきを施し、450℃
にて2紛間加熱して表面に発生するフクレの数を目視観
察した。
第1表から明らかなように、本発明の熱処理を施したも
のは、引張強さと伸びが同時に向上する。
のは、引張強さと伸びが同時に向上する。
りん、ひ素、アンチモンなどの副成分を添加したものは
、さらに強度の増加が認められる。
、さらに強度の増加が認められる。
酸素が10ppm以下の場合にはめつき密着性が良好で
あり、この量が10ppmを越え、次第に増すにつれて
、前記めつき密着性は悪くなつていく。副成分の添加及
び酸素量のコントロールは性質の向上が特に要求される
ときに用いられ、用途に応じて適宜選択される。
あり、この量が10ppmを越え、次第に増すにつれて
、前記めつき密着性は悪くなつていく。副成分の添加及
び酸素量のコントロールは性質の向上が特に要求される
ときに用いられ、用途に応じて適宜選択される。
以上の実施例および第1図より、本発明の製造方法て強
度が向上し、電子部品材料とくに半導体機器リード材と
して優れた合金となる。
度が向上し、電子部品材料とくに半導体機器リード材と
して優れた合金となる。
第1図は合金1の熱処理前後の引張強さと伸びの関係を
表わすグラフを示している。
表わすグラフを示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ニッケル;0.4〜4.0重量%、 けい素;0.1〜1.0重量%、 銅及び不可避不純物;残 からなる合金を、300〜600℃で1〜20時間熱処
理し、強度特に引張強さ、伸びを同時に向上させる半導
体機器のリード材用銅合金の製造方法。 2 ニッケル;0.4〜4.0重量%、 けい素;0.1〜1.0重量%、 銅及び不可避不純物;残 で酸素含有量が10ppm以下の合金を、300〜60
0℃で1〜20時間熱処理し、強度特に引張強さ、伸び
を同時に向上させる半導体機器のリード材用銅合金の製
造方法。 3 ニッケル;0.4〜4.0重量%、 けい素;0.1〜1.0重量%、 銅及び不可避不純物;残 からなる合金に副成分として りん;0.001〜0.1重量%、 ひ素;0.001〜0.1重量%、 アンチモン;0.001〜0.1重量%、鉄;0.01
〜1.0重量%、 コバルト;0.01〜1.0重量%、 クロム;0.01〜1.0重量%、 錫;0.01〜1.0重量%、 アルミニウム;0.01〜1.0重量%、チタニウム;
0.01〜1.0重量%、 ジルコニウム;0.01〜1.0重量%、マグネシウム
;0.01〜1.0重量%、ベリリウム;0.01〜1
.0重量%、 亜鉛;0.01〜1.0重量%、 マンガン;0.01〜1.0重量%、 からなる群より選択された1種以上を総量で0.001
〜2.0重量%添加した合金を、300〜600℃で1
〜20時間熱処理し、強度特に引張強さ、伸びを同時に
向上させる半導体機器のリード材用銅合金の製造方法。 4 ニッケル;0.4〜4.0重量%、けい素;0.1
〜1.0重量%、 銅及び不可避不純物;残 からなる合金に副成分として りん;0.001〜0.1重量%、 ひ素;0.001〜0.1重量%、 アンチモン;0.001〜0.1重量%、鉄;0.01
〜1.0重量%、 コバルト;0.01〜1.0重量%、 クロム;0.01〜1.0重量%、 錫;0.01〜1.0重量%、 アルミニウム;0.01〜1.0重量%、チタニウム;
0.01〜1.0重量%、 ジルコニウム;0.01〜1.0重量%、マグネシスム
;0.01〜1.0重量%、ベリリウム;0.01〜1
.0重量%、 亜鉛;0.01〜1.0重量%、 マンガン;0.01〜1.0重量%、 からなる群より選択された1種以上を総量で0.001
〜2.0重量%添加し、酸素含有量を10ppm以下に
した合金を、300〜600℃で1〜20時間熱処理し
、強度特に引張強さ、伸びを同時に向上させる半導体機
器のリード材用銅合金の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006062A JPS6058783B2 (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 半導体機器のリ−ド材用銅合金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006062A JPS6058783B2 (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 半導体機器のリ−ド材用銅合金の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123862A JPS58123862A (ja) | 1983-07-23 |
JPS6058783B2 true JPS6058783B2 (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=11628096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57006062A Expired JPS6058783B2 (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 半導体機器のリ−ド材用銅合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058783B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59228746A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-22 | Kobe Steel Ltd | セラミツクパツケ−ジic用リ−ド線 |
JPS61157651A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Hitachi Metals Ltd | リ−ドフレ−ム用銅合金 |
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US4594221A (en) * | 1985-04-26 | 1986-06-10 | Olin Corporation | Multipurpose copper alloys with moderate conductivity and high strength |
JPS62199742A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | Ngk Insulators Ltd | 高強度銅基合金及びその製造方法 |
JP2504956B2 (ja) * | 1986-07-04 | 1996-06-05 | 古河電気工業株式会社 | メッキ密着性及びハンダ接合性に優れた電子機器用銅合金とその製造法 |
JPS6369933A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電子・電気機器用銅合金とその製造法 |
JPH0784630B2 (ja) * | 1986-09-18 | 1995-09-13 | 古河電気工業株式会社 | 電子・電気機器用銅合金とその製造法 |
JPH0784631B2 (ja) * | 1986-10-23 | 1995-09-13 | 古河電気工業株式会社 | 電子機器用銅合金 |
JPH01263243A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器用銅合金 |
JPH0285330A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-26 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | プレス折り曲げ性の良い銅合金およびその製造方法 |
JPH0830235B2 (ja) * | 1991-04-24 | 1996-03-27 | 日鉱金属株式会社 | 導電性ばね用銅合金 |
KR0157257B1 (ko) * | 1995-12-08 | 1998-11-16 | 정훈보 | 석출물 성장 억제형 고강도, 고전도성 동합금 및 그 제조방법 |
JP4333881B2 (ja) * | 2003-09-24 | 2009-09-16 | 株式会社マテリアルソルーション | 連続鋳造鋳型及び銅合金の連続鋳造方法 |
Citations (5)
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---|---|---|---|---|
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JPS54402A (en) * | 1977-06-02 | 1979-01-05 | Kokusai Kikou Kk | Work of protecting normal plane suitable for planting and its method of construction |
JPS55107745A (en) * | 1979-02-12 | 1980-08-19 | Ampco Pitsburgh Corp | Copperrnickellsiliconnchromium alloy having improved electroconductivity |
JPS572851A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | Nippon Mining Co Ltd | Copper alloy for lead material of semiconductor device |
JPS5895850A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-07 | Kobe Steel Ltd | 集積回路のリ−ドフレ−ム用銅合金 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57006062A patent/JPS6058783B2/ja not_active Expired
Patent Citations (5)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58123862A (ja) | 1983-07-23 |
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