JPS6058413A - オルガノポリシロキサン−ポリエ−テル−ビニルグラフト共重合体及びその製造法 - Google Patents

オルガノポリシロキサン−ポリエ−テル−ビニルグラフト共重合体及びその製造法

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JPS6058413A
JPS6058413A JP59142489A JP14248984A JPS6058413A JP S6058413 A JPS6058413 A JP S6058413A JP 59142489 A JP59142489 A JP 59142489A JP 14248984 A JP14248984 A JP 14248984A JP S6058413 A JPS6058413 A JP S6058413A
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meth
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ハインリツヒ・アルベルツ
ハンス・フリーマン
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F283/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G
    • C08F283/12Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G on to polysiloxanes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、室温で硬化回内iでありそL7て末端OB官
能参を有するオルガノポリシロキサン及び遇宜他のポリ
ジオルガノシロキサン、ポリエーテル及び適宜ポリエス
テル及びビニル重合体からなる安定な共クラフト化され
た重合体分子t、r(f並びKそれらの製造方法及びこ
れらの共クラフト化された厘合体分敢触のに用に胸する
ものである。
オルガノポリシロキサン8基にしておりモして室温で硬
化する重合体系は公知である[ y、ノル(hall)
の「シリコーン類の化学及び技術(ChmigtLnd
 Technologie der Silikong
)、7jl−/L/ラグ・ヘミイ・GmbB、1968
.891頁以下参知〕。
棟々の方法により改質されたオルガノポリシロキサン類
を製造することもできそして公知である。
オルガノシロキサン及びビニル重合体のグラフト化され
た重合体は例えば英国特許明#111書766.528
.806.582及び869.482中並びにドイツ公
告明細書1,694.978中に把さイし1いる。室温
で硬化するl−又は2−M、仕組TJy、物中での、ク
ラフト化された有a1#1及び多くとも25%のアy−
ル基を有するオルガノポリシロキサンの使用は、ドイツ
公告明細、iJ’1.694.978中に記されている
。本発明に従って使用さイしるヒドロキシポリシロキサ
ン@は各場合とも多くとも25%のアリール基を含有し
ていると云われている。
グラフト化された有6111は、ビニル単量体、好適に
はスチレン又はアクリレート、の重合された単位により
製造されていることも云われている。
グラフト化により改質されたオルガノポリシロキサンの
他に、不飽和ポリエステルが頁能晶廿有オルガノポリシ
ロキサンと共組合されている糸も知られている。生成し
た共縮合物はビニル単葉体中に溶解され、そし、て糸は
フリーラジカルにより硬化される。25〜75重蚕%の
程度の不fij!和ポリエステル、25〜76Jf、j
ia:%の@度のビニル嵐合俸及び0.6〜80嵐−二
%の程度のシロキサン成分からなる硬化された倒瓶が例
えば英国% if明細書8(Jl、529中に記されて
いる。ビニル息合中に不飽和ポリエステル/オルガノシ
ロキサン共M合物の1…の交叉結合により硬化されそし
て交叉結合された不溶性の異形品を生成するそのような
組成物は、室温で硬化されるオルガノシロキサン組成物
の製造用には適さない。
脂肪族ポリエーテル類は、例えばポリウレタン類及びエ
ラストマー舶用の重要な工業用出発物質である。そのよ
うなポリエーテル類及びオルガノポリシロキサン類の混
合物は小安定であり、そして混合後すぐに非融和性の相
に分離してし談うため貯蔵できない。
ポリウレタンフォーム並びにポリエーテル単位を含有し
ている熱可塑物及びエラストマーは、化字智質と接触し
て使用するための島級帰築用切彊である。加入られたポ
リエーテル部分により、低娘において1ら、^い弾性及
び柔軟性がf4夷に得られる。新規なオルガノポリシロ
キサンエラストマーの製造用に利用できるということは
、ポリエーテル単位の浚れた技術的性質にとつt望まし
いことでめるが、Cれは今までに可能ではな力)つたO
ポリエーテルを基にしたオルガノポリシロキサンエラス
トマー用の高い効果を有する可塑剤を提供するこ♂も望
まし、い。
本@明の目的は従って、オルガノポリシロキサン及びポ
リエーテルの融和性多相系を提供するものであり、この
41は安定である。
この目的は、オルガノポリシロキサン、ポリエーテル及
びビニル単量体の混合物をフリーラジカル重合する方法
により得られた。、t?’ハニーチル成分、オルガノポ
リシロキサ)及びl柚も【バはそれより多いビニル単量
体の重合された単位からなり、そしてそれらが使用され
たビニル単量体の重合された単位を介して又又結合され
ている、使用されたオルガノポリシロキサン及びポリエ
ーテルのグラフト化された重合体を含有していることに
より特徴づけられている安定な分散液が得られる。
従って本発明は、OB官能丞そ有するオルガノポリシロ
キサン及び適宜他のポリジオルガノシロキサン、ポリエ
ーテル、及びこれらのオルガノポリシロキサンとポリエ
ーテルの混合物の存在下で重合されたビニル単量体単位
、並びにビニル重合体架−を介して結合されているオル
ガノポリシロキサン及びポリエーテル成分を含有してい
ることにより特徴づけられている、共グラフト化された
重合体分散液に関するものである。
%に1本発明は約(1110〜90重景%の末端OB官
能基を有するオルガノ−リシロキサン、(1115〜8
5爪瀘%の脂助訣ポリエーテル、(Ill) 11〜4
0旭息%の脂肪族又は混合された脂肪族−芳香族ポリエ
ステル及び(lV) 5〜85鼠童%のビニル化合物の
重合された単位からなる、共グラフト化された重合体分
散液に関するものである。
有利には、それはビニルエステル、β−不飽和カルゼン
叡、β−不飽オロモノーもしくはジーカルゼン醒、ビニ
ル−芳香転化合物、例えばスチレン、α−メチルスチレ
ンもしくは4−クロロスチレン、α−オレフィン、例え
ばエチレン、プロピレン、1−ブテンもしくはインブチ
レン、ノ・ロダン化されたビニル単に体、レリえば塩化
ビニル、塩化ビニリデン、弗化ビニル、弗化ビニリデン
、テトラフルオロエチレンもしくはトリフルオロクロロ
エチレン、ビニルエーテル、例工ばエチルビニルエーテ
ルもしくはルーブチルピニルエーテlル、アリル化合物
、例えばアリルアル→−ル、酢酸アIJ )し、訳敵ア
リル、R融ジアリルもしくはフタル絃ジアリル、ジビニ
ル化合物、例えばジビニルベンゼンもしくはりビニルエ
ーテル、又は多価アルコールの(メタ)アクリル酸エス
テル、或いはこれらの単値体の混合物の重合された単位
からなっている。
有利には、重合体の少な(とも約5%は、アルキル部分
中のR素数が1〜8のアルキル(メタ)7クリレート、
(メタ)アクリルアミド、h−アルキル−置換された(
メタ)アクリルアミド又は(メタ)アクリロニトリル、
或いはこれらの混合物からなっている。
好適な共^合体は、約(1180〜80嵐燻%の末端o
h官能基をMするオルガノポリシロキサン、(1111
0〜60重量%の脂肪族ポリエーテル、(■)0〜40
重量%の脂肪族又は混合された脂肪族−芳香涙ポリエス
テル及び(1%I) 10〜60重量%の、酢酸ビニル
の、又は(a)5〜90重量%のスチレン、IA)10
〜95凰麓%のアルキル部分中の炭素数が1〜8のアル
キル(メタ)アクリレート及び(CI 0〜85重量%
の(メタ)アクリロニトリルの、重合された単位からな
っている。
他の好適な共重合体(才、約(■)5〜60重量%の末
端Uii官能奏を有するオルガノポリシロキサン、(W
 O〜30重童%のトリメチルシリル末端基を有するオ
ルガノポリシロキサン、(Ill)5〜60重鷺%の脂
肪族ポリエーテル、(IV) u〜40重量%の脂肪族
又は混合された脂肪族−芳香族ポリエステル及び(v)
5〜60重崖%のi合されたビニル単門体単位力)らな
っている。
本発明はまた、約(l)8〜90貞捕%の末端OB官能
基を有するオルガノポリシロキサン、(U)0〜40重
嵐%のメチル末端基を有するオルガノポリシロキサン、
([11) 4.999〜8.5重量%の脂肪族ポリエ
ーテル、(IV)’ 0〜40重量%の脂肪族又は混合
された1m肪訣−芳査欣ポリエステル、M 5〜85東
嵐%の1桓もしくはそれより多いビニル単量体、及び(
Vl) 0.0 (j 1〜2車h%のフリーラジカル
を生成するlalもしくはそれより多い試薬の混合物を
室温ないし250’Cの間の温度において慮合反応させ
ることにより特徴づけられている、共グラフト化された
重合体分散液の装造方法にも関するものである。
本発明はさらに、室温において交叉結合できそして共グ
ラフト化された重合体分散液及びその他に交叉結合剤、
硬化用触媒、充填材及び適宜仙の添加剤8含有している
オルガノポリシロキサンにも関するものである。
本発明はさらに室温において交叉結合できそして本発明
に従う共グラフト化された重合体分散液を含有している
オルガノポリシロキサン組成物の密封組成物用の1−又
は2−成分系としての使用にも関するものである。
共グラフト化された恵合体分kjL液は、末端077官
能基を有1−るオルガノポリシロキサン、脂肪族ポリエ
ーテル及び適宜ポリエステル、韮びに1種もしくはそれ
より多いビニル単量体を、フIJ−ラジカルを生成する
試薬の存在下で重合を開始させる温度にする方法により
製造される。希望により末端OIi官能基を有するオル
ガツボIJシロキサン続的又は不連続的方法により実施
でrる。原貝1jとして、反応する成分はいずれの希望
する順序で加えることもできるが、シロキサン及びボ1
Jエーテル成分の混合物並びにビニル単量体を重合反応
の実施において同時に使用するなら最良σ)結果が得ら
れる。
末端OB官能基を有する1ルガノイリシロキサンは本質
的に融状であり、そし、て下式6式%) により表わされる。
メチル基の80モル%までをエチル基、ビニル基又はフ
ェニル基により置換することもできる力11メチルー置
換されたオルガノポリシロキサンカニ好適に使用される
共グラフト化重合用に使用される脂肪渉ポ17エーテル
はMAAl1は、2〜8個の、好適に6j2〜8個の、
ヒドロキシル基を有しており、そして例えば、BP、の
存在下での例えば酸化エチレン、酸化プロピレン、酸化
ブチレン、テトラヒドロフラン、酸化スチレン又はエビ
クロロヒドリンの如きエポキシドの自己重合により、又
はこれらのエポキシドを適宜混合物状で又は連続的に反
応性水車原子を有する出発成分、例えばアlレコール又
4Jアミン、例えば水、エチレングリコール、プロピレ
ン1.8−グリコールもしくは1.2−グリコール、ト
リメチロールプロパン、4.4’−ジヒドロキシジフェ
ニルプロパン、アニリン、アンモニア、エタノールアミ
ン又はエチレンジアミン、に〃pえることによJi造さ
れる。例えばドイツ公告明細e]Jty6.a5g及び
1,064,988中に記されている如ぎ蔗糖ポリエー
テルも本発明に従って使用できる。主とL5て第一級O
B基を(ポリエーテル中に存在している全てのOB基に
関して90嵐重%までの量で)含有しているポリエーテ
ルがしばしば好適である。ビニル重合体により改質さK
したポリエーテル、例えばポリエーテルの存在下でのス
チレン又はアクリロニトリルの京を合により製造された
ポリエーテル(米iq#許明pI4JJ書8.8881
851. 8.8 [14,278,8,528,09
8及び8,110.695並びにドイツ%肝明細曹1.
152.586)も、on基含有ポリブタジェンと同様
に通している。
ポリチオエーテルの中では、チオジグリコールの目己細
合生成物及び/又はチオジグリコールと他のグリコール
、ジカルゼンば、ホルムアルデヒド、アミノカルボン酸
又はアミノアルコールとの縮合生成物が特に埜けられる
。生成物は、共成分により1混合されたポリチオエーテ
ル、ポリチオエーテル−エステル又はポリチオエーテル
−エステル−アミドである。
共グラフト重置用に使用されるIIII肋族又は混合さ
れた脂肪族−芳香族ポリエステルはそれ自体は公知であ
る方法で、脂肪族もしくは芳香族ジカルボン酸又はそれ
らの無水物もしくはエステル及び脂肪族ジアルコールの
混合物のエステル化又はエステル父俣反応により、表迫
されるLウルマンス・エンツイクロペデイ・デルφテク
ニツシエン・ヘミイ(Ullrnannz ErLzy
klop8tlig der tgcknitchme
hgmim入34巻、アーバン・アンド・シュワルツx
ンヘルク、(Urhan and Schwarzan
hgr6y入ミュンヘン、196g、soa以下参照〕
使用されるジカルボンばば、好適にはアジピン酸、セバ
シン酸、テレフタル酸、フタル酸、イソフタル酸、マレ
イン酸、フマル酸及びイタコン識であp1使用される多
価アルコールは好適にはエチレングリコール、フロパン
−1,2−ジオール及び−1,8−ジオール、フ゛タン
ー1.8−ジオール及び−1,4−ジオール、ヘキサン
−1,6−ジオール、2,2−ジメチルプロパン−1,
8−ジオール及びポリエチレングリコール及びポリプロ
ピレングリコール又は分子中に2〜7個のエーテル原子
を合宿している多価脂肪族アルコールでiるLドイツ公
告L#細誉1.054.62 osJm)。
分枝鯛状のポリエステル用には、それより多い数の官能
基を有するカルボン酸又はアルコールが使用され、それ
の例としてグリセロール、1,1.1−トリメチロール
プロパン、ヘキサントリオール及びペンタエリトリット
が卆げられる〔?軸えばドイツ特許明細書1,105.
160及びドイツ公告明a4F1,029,147参照
〕。ポリエステルの分子量は一般に800〜IO,00
0の間であるが、相当それより高くてもよく、そL7て
OR数は約0.1〜80の間である。−リエステルの残
存水含有値は一般に01%より少ない。′a菫により、
特別商い分子量のポリエステル用、例えはβ−プロピオ
ラクトン、r−ブチロラクトンもしくはε−カプロラク
トンの如ぎラクトンの重合により得られるか又はエポキ
シドと珍式無水物との共重合により合成される狭い分子
量分布を有1−るもの、を使用1−ることもできるl:
 K 、 バーr ン(Hamann )、Makrt
m。
(、’Agm、51(1962)5L及びR,F、yイ
ツシ−y (Fizahgr)、J、Po1y□、Sa
i、 4 4 (1960)155参照〕。
例えば炭酸ジフェニルとのエステル変換反応により得ら
れるポリカーボネート、又は混合されたエステル/ポリ
カーボネートも本発明の概念では適当なポリエステルで
あり、例としてブチレングリコールポリカーゼネート及
びヘキサン−1,6−シオールボリカーゼネートが挙げ
られる。対応する純粋な脂肪族ポリカーボネートは、例
えば炭酸グリコールの開埴本合によシ又はエポキシドと
二酸化炭素の共重合により得られる◇ 使用されるポリエーテル又はポリエステルのOR官能基
は、共グラフト化された本合体分散液の震造前、中又は
後に、モノ−、ジー・もり、<はポリ−イソシアネート
との反応によジアシル化又はウレタン化できる。アシル
化はカルボンば、カルボン哨ハライド又は無水カルボン
酸を用いて実施できる。もちろん、カルボン酸エステル
又は炭酸塩とのエステル交換も可能である。アシル化は
好適には無水酢酸を用いて行なわれる。ウレタン化は原
則的には当業界で公知のインシアネートを用いてイナな
われる。好適なインシアネートはフェニルイソシアネー
ト、シクロヘキシルイソシアネート、アルギルイソシア
ネート、例えばメチル、エチル、プロピル、インプロピ
ルもり、<はブチルインシアネート、メトキシメグ・ル
イソシアネート、1.4−1ルイレンジインシアネート
、!、2−上2−レンジイソシアネート、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート及びイソホロンジインシアネートで
ある。
ビニル単量体の例として下記のものが挙げ゛られるニオ
レフイン類、例えばエチレン、プロピレン及びインブチ
レン;脂肪族又は芳香族カルボン酸のビニルエステル類
、好適には酢ハビニル及びプロピオン酸ビニル:β−不
不飽和ソノ−しくはジーカルゼン酸類及びそれらの誘導
体、例えば(メタ)アクリル酸、メチル(メタ)ブタリ
レート、エチル(メタ)アクリレート、プロピルもしく
はイソプロピル(メタ)アクリレート、ルーブチル、イ
ソ−ブチルもしくはターシャリ−、−ブチル(メタ)ア
クリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート
、(メタ]+クリルアミド、R−アルキル−置換された
(メタ)アクリルアミド誘導体、(メタ)アクリロニト
リル、無水マレイン酸、マレアミド、h−アルキル−i
レイミド及びマレイン酸半エステル又はジ−エステル;
ビニル−芳香族化合物、例えばスチレン、α−メチルス
チレン/1J4−クロロスチレン;塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、弗化ビニリデン、′テトラフルオロエチレン
及びビニルエーテル類、囲えばニラ−ルビニルエーテル
又はループチルビニルエーテル。アリル化合物の糸から
は、アリルアルコール、酢酸アリル% 1 g B −
’/アセトキシー2−メチレンプロパン、2−/チレン
プロパンー11 B −’)オール、アリルエチルカー
ボネート及びアリルフェニルカーゼネートが埜げられる
。又又結合又&jビニル柳I#相の分子墓の増加が望ま
れるなら、ジビニル化合物はジアリル化合物を使用でき
る。そのような化合物として、ジビニルベンゼン、多価
アルコールの(メタ)アクリル酸エステル、例えばエチ
レングリコールジメタクリレート及びジエチレングリコ
ールジアクリレート並びにジビニルエーテルが挙けられ
る。
ビニル単量体のフリーラジカル重合は、それ自体は公知
である方法で、フリーラジカルを生成する試薬、紫外線
又はα〜、β−もしくはr−締を用いて或いは熱により
、さらに重加剤を用いずに、開始できる。放躬麹罠より
開始された重合は好適には増感剤の存在下で実施される
=fIlえばB、A、l)。
ジエンキンス(leF&kiWg入ペレドウイス(Lg
dmithλ「ム合体化学における反応性、機構及び8
4造(Reactivity+Mechanism a
nd 5tructurein Polymer Ch
mrniztry)、ジョーン・ウィリー−アンド・サ
ン、ロンドン、ニューヨーク、1974.465頁参照
〕。
ビニル単量体のフリーラジカル重合を開始するためには
、フリーラジカルを生成する試薬を、オルガノポリシロ
キサン、ポリエステル及びビニル単量体の全混合物に関
して、約o、uOi〜2、好適には0.02〜0.8、
重量%の闇の量で加える。
フリーラジカルを生成する試薬の例として、アゾ開始剤
、例えばアゾービスーイソープ、fO=)!jル(AI
EN)、アゾ−エステル、イゾーイミノーエステル又は
アゾーh−アルキルアミド、過酸化物。
ガえはジ−ターシャリー−ブチルパーオキシド、ジ−ク
ミルパーオキシド又はジ−ベンゾイルパーオキシド、過
エステル、例えばアミルパーピバレート、ターシャリー
−ブチルパーピバレート、ターシャリーープチルパーオ
クトエート、ターシャリーープチルパーペンゾエート、
又はターシャリーープチルパーネオデヵノエート、過炭
酸塩、例えばシクロヘキシルパーカーゼネート又はビス
イソプロピルパーカーボネート、及びヒトロバ−オキシ
ド、例えばクミルヒドロパーオキシド又はターシャリー
ープチルヒドaパーオキシドが挙けられる。
他の適当な開始剤は、ベンゾピナコール、ベンゾピナコ
ールd4体又は熱不安定な他の高R置換さオフたエタン
防導体である。
重合はフリーラジカルを生成する試薬が純粋に熱的に分
解する温度より低い温度においてレドックス糸を用いて
開始できる。
レドックス開始剤の例としては、過酸化物とアミンの組
み合わせ、例えば過酸化ベンゾイル及びトリエチルアミ
ン、トリアルキル−11う素化合物及び畝索、ヒドロパ
ーオキシド及びスルフィン敵、ホルムアルデヒドもしく
はアルド−衣はそれらの組み合わせ及び低原子価遷移金
属塩及び二酸化硬黄/過は化物レドックス系が挙けられ
る。
重合反応CJ連続的に又は不連続的に、常圧下又は例え
ば800バールまでの、好適には15パールまでの、反
応圧力下で、そして−20℃〜十250℃の間の、好適
には70〜190℃の、反応温1)Lにおいて実施でき
る。希望により、重合を溶媒又は希釈剤の存在下で実施
でき、その中では水、アルコール類、例えば゛メタノー
・ル、エタノール及びターシャリー−ブタノール、71
1肪族もしくは芳香族戻化水I知、ハロゲン化された炭
1じ水#駒、例えばクロロベンゼン又は弗素化化合物、
エーテル類、■えはジオキサン文はテトラヒドロフラン
、及びエステル−1例えばfff’[エチルが挙しカル
ながら、重合は好適には溶媒の不存在下で行なわれる。
希望によシ、重合反応は分子量調節剤の存在下で実施で
きる。分子量調節剤としては下記のもの!バ挙げられる
:メルカプタン類、例えばn−もしくはターシャリー−
ドデシルメルカプタン、及びチオグリコール、チオグリ
セロール又はチオアセテート、及びさらに懺貢を宮談な
い分子量調節剤、例えば炭化水素類、例えばパラフィン
留分、例えば石油エーテル、軽油もしくは洗浄ベンジン
又はα−71−L/フィン類、例えばプロピレン、イソ
ーfチレン及びl−ブテン、並びにケトン類カえばアセ
トン、メチルエチルケトン又はシクロヘキサノン、韮び
にアルデヒド類、例えばホルムアルデヒド、アセトアル
デヒド、プロピオンアルデヒド又はイソブチルアルデヒ
ド、或いはアリル化合物、例えばアリルアルコール、酢
酸アリル、1,8−ジアセトキシ−2−メチレンプロパ
ン又は炭酸アリル◎他の円面なテローグンは、ハロゲン
化された炭化水素類、例えば塩化メチレン、テトラクロ
ロエタン、ジブロモエタンなどである。予期される如く
、分散液の粘度はそのような調節剤を用いて調節できる
使用される単量体の反応は、選択される重合方法及び反
応条件により決められる。不連続的ム合工程では、目的
はできる限り^い収率を得ることであシ、そのために使
用される単量体の少なくとも80%、好適には90%以
上、が反応する。残存雄量体は公知の方法にょh1常圧
下もしくは減圧下での蒸首により、除去される。処j!
故に分散液中にみられる依然として有効である残y−単
蓋体合宿並は無視できるはと少なく、そして一般にt、
oooP7m以下、好適には100 ppm以下、であ
る。
希望によシ、醸化防止剤、安定剤、紫外線吸収剤、老化
防止剤、可塑剤又は殺真醒もしくは殺細慕活性を有する
匍質を、重合の終了時に、バッチ中に加えることができ
る。
シリコーンエラストマーの製造で普通使用されている充
填材を使用することもできる。この型のytJjIj4
材は、梱々の方法によりa逍されそして柚々の比表面積
を有するシリカである。
本発明に従って得られるシリコーン/ポリエーテル/ビ
ニル重合体分散液は、型温で硬化する1−及び2−成分
組成物中で使用するのに特にat。
ている。公知の如く、縮合原則に従って硬化されるその
ような組成′4!Bは、ヒドロキシル宋瑠基’&M1−
るポリジオルカッシロキサン、又又産合剤、充填材及び
触媒からなっ℃いる。
ヒ)’ ty キシ)lz宋端基を有するボリジオルガ
ノシロギサンの全部又は一部を本発明に従う共グラフト
化された恵合体分V、液で書換するCともできる。
分子中に加水分解により容易に分離可能な少なくとも8
個の基、例えばカルボン酸基、カルボキサミド晶、オギ
シム基、アミンオキシド基及びアミン基、含有するシラ
ンが交叉結合剤とL7て使、11さ41、る。強化用充
填材の例は、高温製造さ第1だ二酸化けい素であpl−
t−して1史用可能な非別化用光填材のHはチョークで
ある。使用される触媒は、特に有機錫化合物、例えばジ
ブチル錫ジラウレート、である。
本発明に従う共グラフト化された重合体分散液ズ)S使
用されているシリコーン組成物は、例えばアルキッド側
ハロ又はポリウレタンを泰にした市販のラッカーで、こ
れまで公知のシリコーン組成物より相白良好に一1&覆
できる。h′1成成分成分、て本発明に従う共グラフト
化された重合体を含有しておりそして室温で硬化される
シリコーン組成物は木材と同じ方法でラッカー塗装でき
る。これらのfr規な糸の、木材、金属及びコンクリー
トに対する接着力は、湿潤条件下ですら、優れているこ
とも見出された。
下記の実施vlBは、本開明に従うシリコーン/lジエ
ーテル/ビニル皇合体分散液の製造を説明するものであ
る。
特別の指示のない限り、与えられているtは電量部又は
束量%であると理%すべきである。
出発物質の製造 OB官能基を有するポリシロキサンはそれ自体は公知で
ある方法で製造さねた〔W、ノル(IVoll)の1シ
リコーンの化学及び技術((、’hatyxig aル
d1’gchnololia tar 5ilikon
e入フエルラグ−ヘミイ・にnbli、ワインハイム/
ベルグストラツセ、2版、196B、6隼、162頁以
下参照〕。
実施例中に記されているOB官能基を有するポリジメチ
ルシロキサンは下記の如く同定されている; 1 5.000 2 10.000 a i s、o o 。
4 50、t100 ポリエステルは融解組合方法により製造され、反応水は
on及び酸数が希望する憾に達する菰”で蒸留除去され
た〔ホウベン−ウニイル(lloubgn−Wayl入
 [M機化学の方法(Algthodgn、 dgrO
rtlanizchan Ckgmh人xiv72巻、
ジョーク・チェノ・フェルラグ、スタットガルト、19
68゜1負以下診照〕。使用したポリエステルの最も爪
壁な%似を表1にまとめた: 表1 OJi数:約5 B 酸化プロピレンと飯化工 粘度* 520 nd’
@z。
チレンの8官能性共ポ9 011数:49エーテル 辰 2 ポリエ A アジピン酸及びジエチレングリコ ール 40 1 B アジピン酸、エチレングリコール 及びブタン−1,4−ジオール F、51C′ ヘキサ
ンジオールポリヵーボネー) 58 0.I ZJ 7 夕krH、イソフタル鈑、エチレングリコー
ル及びネオペンチルグリコ→し 120 18ボリエ EEと同じ 19.5 1 実施flll sootiのポリシロキサン1.50.fのポリエーテ
ルA及び150μのポリエーテルBを21の攪拌されて
いるケトル中で窺素下で110’Cに収めた。100I
のポリシロキサンl1,200//の酢酸ビニル及びL
125.6’のターシャリー−ブチルパーピバレートの
溶液を次に2時間、にゎたって加えた。混合物を次に1
時面撹拌した。揮発性成分をJc墾中でitu’c〜1
80℃でストリッピングさせた。58.000 rtJ
’azの粘腿及び下記の組成を有する均一な*m状の共
グラフト化された重合体分散液が得られた:51.61
1[]%のポリシロキサン、25.9重量%のポリエー
テル及び22.5重量%の重合された酢酸ビニル単位。
上記の方法によシ製造された組成物を、大気中の水分の
存在下で、下記の処方に従って、交叉結合剤及び交叉結
合を促進する触媒を用いて、混合しそして硬化した:2
00IIの共グラフト化された重合体、io、4.9の
下記の概略組成のチタン錯体、IL4.9のビス−(7
v−メチルベンズアミド)−エトキシメチルシラン及び
2.2μのジブチル錫ジアセテート。
交叉結合された生成物は弾性的であり、モして粘着性は
なかった。それらに市販のアルキッドラッカーを抜機し
、それのシリコーンに対する接着性を7日後に、クロス
ハツチ試験を用いて、ラッカーmuされた表面上にレザ
ー刃で2.54ν平方の等しい寸法の100個の四角い
片を切り、格子様の外観を有する塗装された表面を得る
ことによ少廁足した。次に接着テープ片(メツザース・
バイエルスドルフ・AG1ハンブルグ製のテサフイルム
、A、IU1)をこの格子に7))たく圧した。その後
接層テープ片を約80′′ の角度でゆっくりと引きは
がすことによシ除いた。ラッカー保有の百分本甑は、接
着テープ片が除かれた後に硬化された組成物上に残って
いる塗装された四角片の数から得られた。クロスハツチ
試験の物理的性質及び結果を下表に示す。比較f12及
び8用にCま、ヒドロキシル末端基を有するポリジメチ
ルシロキサンを共グラフト化された重合体分散液の代り
に使用し、実施例2のポリジメチルシロキサンは5 P
anの粘度を有し、そして実施N8のそれは51 Pa
tの粘度を有していた。
E−モジ 五 良好 92J5 tl、192 0.584 48
82(比較用)劣悪 0 0.141 0.299 2
958(鯖囲) 劣6 18 0−097 0.818
 544笑施例4 1.600.9のポjJ シ0キー1’l及び1,00
0,9Cl) f! リ、z−チルBを61の攪拌され
℃いるケトル中で窒素下で100℃に暖めた。6gのア
ゾビスイソaSSジエチルエステルの1,001の酢酸
ビニル中溶液をこの内部温度において2#間にわたって
加えた。次に混合物をi i o’cで1時間攪拌した
0揮発性成分をXを中で1106〜180’cにおいて
ストリッピングさせた。下記の組成を1する均質な分散
液が得られた:45.5重に%のポリシロキサン、28
.4嵐重%のポリエーテル及び2a1重童%の東金され
た酢酸ビニル単位。分散flirt 45.000 m
eatの粘度を有していた。
共クラフト化された重合体分散液を交叉結合し、そして
ラッカーの接着力を笑m?11に記され2ている方法に
よpWL験した。結果ニラツカ−の接着力=100%、
ラッカーの均一性:良好O 実施例5 1、t;oogのポリシロキサン1及び1.1J(1(
1,9のポリエーテルBを61の攪拌されているケトル
中で窒素下で110℃に暖めた。1,000,9の酢酸
ビニル、400.1i’のポリシロ*f:y l、6.
OAjのターシャリーープチルパーピノ(レート及び8
.0μのターシャリー−ドデシルメルカプタンの浴液を
110℃の内部温度にお9て2時間にわたって滴々添加
した。次に]くツチを110℃で2時間攪拌した。揮発
性成分をA空中で1it)℃〜180℃において蒸曽除
去した。生成した共グラフト化された凰合体分a液は4
B、(ILI(1?ILPαIの粘度及び下記の組成を
有していた:5B、4重量%のポリシロキサン、g6.
7重蓋%のポリエーテル及び19.9重蓋%の重合され
た酢酸ビニル単位。共グラフト化された重合体分散液の
−Sを実施例1に記されている方法により交叉結合させ
た。試料のラッカー塗装は良好な均一性のラッカーを与
えた。
賦科は下記の機檎的特性値を有していた。
Eモジ:s−9ス(100%伸CF ) : 0,16
57V/IOI!引張り強さ: U、461 N /n
”破壊時の伸び: 509% 笑施例6二7 4 グラフト化用分散剤の製造:400,9のポリシロ
キサンL40(lμのポリエーテルB及び50.9のシ
クロヘキシルイソシアネートを攪拌しながら200℃に
4時間駿めた。耐却後、反シロ生S、物を実施例7の共
グラフト化さね、た重合体分散液の姓造用に使用した。
共グラフト化された重合体分散液を実施例1に記されて
いる方法により交叉結合した。試験片にアルキッドラッ
カーを被榎すると、ラッカーの均一性に中断がなかった
(均一性:良好)。
交叉結合された試料は下記の機械的強度伍を肩していた
: 6 0.109 0,199 809 7 (1,0920,261’476 実施ガ8 ・200.fのポリシロキサくlを21の償拌されてい
るケトル中で、窒素を通しながら、15t1℃に加熱し
た。次に下記の2樵の浴液を2時間にわたって加えた。
溶液x:googのポリエーテルB、IUojlのスチ
レン及び100μのループチルアクリレート。
離液2:20(lのポリシロキサン1及び2.0μのタ
ーシャリーーブテルパーオクトエート。
混合−を次に150℃で1時間攪拌した。揮発性成分を
真壁中で150℃〜180℃でストIJッピングした。
80.800 meatの粘度及び下記の組成を有する
分散液が得ら11た: 51.111it%のポリシロ
キサン、25.6重量%のポリエーテル、11.6重墓
%の重合されたスチレン単位及び11.7重前%の重合
されたか一ブチルアクリレート単位。
共グラフト化された重合体分散液の一部は実施例1の指
示に従って交叉結合され、そして完全な硬化後にラッカ
ー塗装された。ラッカーの均一性は良好であった。
実施例9〜lO 最初の混合物86〕の攪拌されているケトル中に力Uえ
、そして窒素下で110℃に暖めた。溶液8A#fll
省の記載及び実施例は本発明を説明するためのものでめ
シ、本発明を駆足しようとするものではないこと及び本
発明の精神及び範囲内であれば他の態様も当業界の精通
者には示唆されるであろうことは理解されよう。
特許出融人 ノ匂エル・アクチェンゲゼルシャフト第1
頁の続き oa 明 者 ハンスーハインリツ ドイツヒ・モレッ
ト ラーセ [相]発 明 者 ハンス・ザットレガー ドイツハイ
ド 連邦共和国デー5000ケルン80・フォルメス シュ
ド3 連邦共和国デー5068オープンタール・アウフ デム
ヒエン 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、+11 N!−の重合体成分としてのOR官能基を
    肩するオルガノポリシロキサン、(υ 第二の重合体成
    分としてのポリエーテル及び(01) i−及び第二の
    重合体成分の混合物の存在下で夏付されているビニル単
    量体単位からなり、第−及び第二の重合体成分がビニル
    重合体架橋により結合されていることを特徴とするグラ
    フト共重合体。 2、ポUIO〜90重量%の東fAlo ti官能基を
    有するオルガノポリシロキサン、5〜8bMA電%の加
    肋涙ポリエーテル、0〜4 (I mm%のh肪11e
    又41混合された脂肪族−芳査欣ポリエステル及びb〜
    86重黛%のビニル化合物の重合された単位からなる、
    特許請求の範囲第1項記載のグラフト共重合体。 8、ビニル化合物が、ビニルエステル、β−不鞄和カル
    ボン酸、α、β−不飽和上ノーもしくはジーカルボン陳
    の向導体、ビニル−芳香族化合物、α−オレフィン、ビ
    ニルエーテル、ハロゲン化されたビニル単量体、アリル
    化合物、ジビニル化合物及び多価アルコールの(メタ)
    アクリル醒エステル力)らなる群から選択された少なく
    とも1員である、特許請求の範囲第1JJf記載のグラ
    フト共重合体。 4、重合体中のビニル化合物が約85″it%甘での重
    合された酢酸ビニル単位、及び5〜85重量%のアルキ
    ルi部分中の炭素数が1〜8のアルキル(メタ)アクリ
    レート、(メタ)アクリルアミド、N−アルキル−置換
    された(メタ)アクリルアミドもしくは(メタ)アクリ
    ロニトリル又はそれらの混合物の重合された単位からな
    る、特許請求の範囲第IJji記械のグラフト共重合体
    。 5、幻8tl〜80jJE量%の末端OR官能基を有す
    るオルガノポリシロキサン、10〜60京蓋940Mk
    肪JMポリエーテル、0〜40%の脂肪族又は混合され
    た脂肪族−芳香族ポリエステル、及び10〜60重殖%
    の、(α) 5〜90班址%のスチレン、(bIILI
    〜95凰鉦%のアルキル成分中の炭素数が1〜8のアル
    キル(メタ)アクリレート及びIC10〜85重殖%の
    (メタ)アクリロニトリル、の東金された単位からなる
    、特許請求の範囲第1 JA記載のグラフト共重合体。 6、ポジ8o〜80凧短%の東端OH箋能基を有するオ
    ルガノポリシロキサン、10〜60患薦%の脂肪族ポリ
    エーテル、0〜40重首%の鹿肋城又は混合されたIk
    rl17j&−芳香族ポリエステル及び10〜60東量
    %の重合された酢酸ビニル単量体単位力1らなる、特許
    請求の範囲MIJA記載のグラフト共重合体。 ?、約5〜60凰鎗%の宋5110 M官能基を庸する
    オルガノポリシロキサン、0〜gait%のトリメチル
    シリル末端基を有するオルガノポリシロキサン、5〜6
    0重食%の脂肪族ポリエーテル、0〜40重−%の脂肪
    族又は混合された脂肪族−芳香族ポリエステル及びb〜
    60瓜量%の混合されたビニル率輩体率位からなる、特
    許請求の範囲菌1sJA記載のグラフト共重合体。 8、室温ないし約250℃の温度において、約8〜90
    重蓋%の末端OR官能基を有するオルガノポリシロキサ
    ン、0〜40重量%のメチル末端基ヲ市スるオルガ゛ノ
    ポリシロキサ7%4−999〜85重蚊%の脂肪族ポリ
    エーテル、0〜40重黛%の脂肪訣又は混合された脂肪
    族−芳香族ボ9エステル、5〜sbi童%の少なくとも
    1種のビニル単量体、及び0.001〜2重量%のフリ
    ーラジカルを生成する少なくともldの試桑力)らなる
    混合物七東金することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のグラフト共重合体の製造方法。 9、オルガノポリシロキサン、交叉結合剤としての加水
    分解により容易に分離可能な少なくLも8個の基を分子
    中に有するシラン及び交叉結合用触媒力)らなる室温硬
    化性組成物において、オルガノポリシロキサンが少なく
    とも部分的にq:i訂Mf4求の範&!fT第1項記載
    の共重合体からなることをl時機とする室温硬化性組成
    物。
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