JPS6057681B2 - 温度検出素子 - Google Patents

温度検出素子

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JPS6057681B2
JPS6057681B2 JP14869578A JP14869578A JPS6057681B2 JP S6057681 B2 JPS6057681 B2 JP S6057681B2 JP 14869578 A JP14869578 A JP 14869578A JP 14869578 A JP14869578 A JP 14869578A JP S6057681 B2 JPS6057681 B2 JP S6057681B2
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JP
Japan
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silicon carbide
carbide film
semiconductor substrate
electrode
temperature detection
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JP14869578A
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律夫 稲葉
征夫 笠原
常男 三露
清孝 和佐
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は温度検出素子にかかり、特に小型で応答特性
がよく、しかも精度の高い温度検出素子を提供しようと
するものである。
従来、温度検出素子として、半導体の電気抵抗が温度
に対し指数関数的に変化することを利用した、サーミス
タが用いられている。
最近、この種の温度検出素子が、マイクロコンピュータ
を塔載した各種の民生用機器に用いられつつある。 こ
の場合にサーミスタに要求されている事項を列挙すると
次のようになる。(1)安価である。
(2)特性が安定である。
(3)機械的に強固でかつ化学的に安定である。
(4)小型である。(5)より速い応答特性を有してい
る。
(6)任意の電気抵抗が得られる。
しカルながら、従来のサーミスタは、材料を主として
焼成という加工方法で製造されていたため、上記の条件
のうち特に高精度の素子を安価に製造し供給することが
困難であるという欠点をもっている。
本発明は、感熱要素として炭化珪素膜を使用し、その
支持基体として半導体基体を使用することによつて、従
来のサーミスタにあつた欠点を除去することができたも
ので、安価で精度の高いサーミスタを実現することがで
きたものである。
以下、その詳細について説明する。第1図は、本発明に
かかる温度検出素子の基本的な構成を示す。
これは、支持基体としての半導体基板1上に、感熱性抵
抗膜としての炭化珪素膜2が形成されており、さらに炭
化珪素膜2上に一対の電極3,4が設けられている。こ
の素子の製造方法の一例を述べる。
まず、半導体基板1の表面を研摩してから、スパッタリ
ング蒸着法で2〜5μmの厚さの炭化珪素膜2を形成す
る。次に、炭化珪素膜2上にクロムと金を順次電子ビー
ム蒸着法で蒸着し、それをホトリゾグラフイ法でピッチ
、線巾10μmの櫛歯状に形成して、電極3,4とする
。炭化珪素膜3をスパッタリング蒸着法で形成すると、
それが原子的な過程で形成されることになるので、本質
的にその化学的な組成が非常に均一になる。
このため、抵抗率やサーミスタ定数のばらつきが本質的
に小さくなり、従来の焼結法で作られたサーミスタに比
べてきわめて均質なものとなる。従来のこれに類似した
構造の素子では、半導体の感熱性抵抗膜中に測定電流が
集中するように、通常、電気絶縁性基板が用いられてい
た。
しかしながら、電気絶縁物は一般に熱伝導の悪い材料で
あるため、絶縁基板を使用した温度検出素子の熱応答は
あまりよいものであるとは言えなかつた。ところが、発
明者らは、適当な半導体基板を用い一ると、実験前に予
想されたことと全く反対に、測定電流の基板へのもれが
なく、半導体基板の熱伝導のよさを利用することにより
、熱応答の速い温度検出素子が得られることを発見した
。発明者らは、この種の半導体基板として、電気.抵抗
率,材料の機械的強度,耐熱性,耐蝕性さらに、炭化珪
素膜との付着性などを考慮した結果、実用上単元素半導
体、例えば、シリコン,ゲルマニウム,あるいは、化合
物半導体として、酸化物,炭化物窒化物,たとえは酸化
チタン,炭化珪一素,窒化アルミニウムが有効であるこ
とを見出した。
これらの材料は、結晶であつても、あるいは多結晶焼結
体であつてもよい。さらにこれらの複合化合物であつて
もよい。この場合、炭化珪素からなる感熱性抵抗膜と上
記半導体基板との電気抵抗率ρに最適の範囲があること
を発見した。
感熱抵抗膜の抵抗率ρ1として の範囲が、また半導体基板の抵抗率ρ2として、の範囲
であれば、基板が電気絶縁物たとえば耐熱性ガラスであ
る場合と、サーミスタ特性が一致す・る。
具体的に実験例で示すと、サーミスタ定数すなわちB定
数が200℃で3000(0K)、25℃で2100(
′K)、−100℃で1600(′K)の値が得られた
。これは炭化珪素膜固有の特性である。上記炭化珪素膜
の抵抗率ρ1は必すしも上記半導体基板の抵抗率ρ2よ
り低くなければならないということはないが、炭化珪素
膜の抵抗率ρ1が1σΩdより高い場合、あるいは、半
導体基板の抵抗率ρ2が10−4Ωoより低い場合、炭
化珪素膜を流れる電流が半導体基板中にリークし、炭化
珪素膜固有の特性が得られないことを実験により確認し
た。
炭化珪素膜の抵抗率ρ1が10Ωoより低いときには、
そのサーミスタ定数が小さくなり、実用的でない。半導
体基板の抵抗率P2が1σΩdよりも高くなると、その
熱伝導性が悪くなり、素子の熱応答速度が遅くなる。基
板に10Ω0の材料を用いたときと、1(71′Ωdの
材料を用いたときとでは、熱応答速度は1桁程度異なる
。実用上は、基板材料にたとえば抵抗率1〜100Ωo
のシリコン基板を用いるようにすれば、これは一般の半
導体集積回路用材料として安価に入手することができる
ので、経済的である。半導体基板2は、温度検出素子と
して応答時間を短くするために、薄ければ薄いほど望ま
しい。
しかし、極端に薄くすると、炭化珪素膜の大きな歪応力
により破損する。そのため、炭化珪素膜と半導体基板と
それぞれの組み合せに最適の厚み範囲がある。すなわち
、半導体基板の厚さとしては1mから0.05T!nの
範囲,炭化珪素膜の厚さとしては0.5μmから20μ
mの範囲がよい。上記範囲外の場合、たとえば炭化珪素
膜の厚さ0.5μmより薄いときには長期安定性に欠け
るために実用的でない。一方、それが20μmよりも厚
くなると、その応力が増加し、基板との剥離、または基
板の反りや破損が生ずるために実用的でない。さらに、
半導体基板が17g!よりも厚くなると、熱応答が遅く
なり、0.37m程度の厚さのガラス基板を使用したと
きとほとんど同等になるので、その厚さは1顛以下であ
ることが望ましい。ところが、半導体基板の厚さが0.
05wr!nより薄くなると、炭化珪素膜の大きな歪に
より破損しやすくなる。その取り扱いの容易さ、熱応答
性などを考慮すると、薄くても0.17m1熱応答性な
どを考慮すると、厚くて0.3顛の範囲が特によい。こ
の場合、熱応答速度が10ミリ秒以下になり、上述した
ガラス基板を使用したときに比べると1110以下にな
る。第2図は本発明の一実施例の構造を示し、同図Aは
平面図であり、同図BはそのX−X″断面図である。
これは、電極構造を櫛歯状とした例である。すなわち、
図において、11は半導体基板、12は炭化珪素膜、1
3,14は電極である。第3図は本発明の他の実施例の
構造を示し、同図Aは平面図であり、同図BはY−Y″
断面図である。これは、上記実施例では炭化珪素膜上に
一対の電極を設けているのに対して、炭化珪素膜の両側
に電極を配置した構造をしている。すなわち、図におい
て、21は半導体基板、22は炭化珪素膜、23,24
は電極である。電極23は半導体基板21と炭化珪素膜
24との間に配置されており、その櫛歯部分が電極24
の櫛歯部分の中間部分に位置するよう、炭化珪素膜22
上に設けられている。電極材料としては金や白金,パラ
ジウム,ロジウム,ニッケル,クロムなどの耐蝕性材料
、またはそれらの合金を使用するのが好ましい。
これら材料で電極を構成することによつて、安定なサー
ミスタ特性を得ることができる。第4図は本発明のさら
に他の実施例の構造を示す断面図てある。
これは、半導体基板31と炭化珪素膜32との間に一方
の電極33を設け、炭化珪素膜32上に他方の電極34
を配置したものである。このように、電極33,34を
炭化珪素膜32を挾んて配置することにより、炭化珪素
膜32に高い電界が印加されることになるので、高抵抗
な炭化珪素膜32を使用するときに、この構造は有効で
ある。第5図は本発明の他の実施例の構造を示す断面図
である。
これは、半導体基板41上に炭化珪素膜42,43を積
層したもので、その間に一対の電極44,45が配置さ
れている。前記電極44,45の形状を櫛歯状としても
よいことはいうまでもないことである。このように炭化
珪素膜を二層構造とし、その間に電極を設けることによ
り、電極の破損がなくなる。電極の厚みとして、耐蝕性
,作製上の問題を考慮すると、500Aから20μmの
範囲が最適であり、その構成が櫛歯状である場合には、
そのピッチは1μmから500μm程度が実用的である
炭化珪素膜と電極との接着性が悪いときには、電極を炭
化珪素膜に強固に接着するために接着層を用いればよく
、これによつて再現性よく、本発明にかかる温度検出素
子を作製することができる。第6図にその構成の一例を
示す。すなわち、これは、半導体基板51上に炭化珪素
膜52を形成し、さらにその上に電極53,54を接着
層55,56を介して取りつけたものである。この接着
のための材料としては、クロムやニッケル,チタン,ジ
ルコニウム,アルミニウム,またはそれらの合金が適し
ている。なお、接着層は200Aから1000Aの厚さ
であるとき、接着強度は十分な大きさとなる。なお、こ
のスパッタリング蒸着を用いると、蒸着膜は原材料が原
子的過程をへて形成されるから、その化学組成が本質的
に超均一であるとうう特色がある。このためサーミスタ
特性例えばサーミスタ抵抗,サーミスタ定数の製造工程
におけるバラツキが本質的に、従来の焼結プロセスで形
成されたサーミスタより小さい。以上説明したように、
これまでの薄膜構造の温度検出素子では、感熱性抵抗膜
を保持する基板が電気絶縁物であるが、または少なくと
も感熱抵抗膜の抵抗率が基板の抵抗率より小さい場合で
ないと、感熱性抵抗膜中の測定電流が基板にリークし、
実用にならないと考えられていた。
しかるに、発明者らの検討の結果によれば、基板は半導
体でよく、しかもその基板の抵抗率が、従来の通念とは
異なり、必ずしも感熱抵抗膜の抵抗率より大きくなけれ
ばならないということはない。この理由の詳細は明らか
でないが、半導体基板たとえlばシリコン基板と感熱抵
抗膜として用いている炭化珪素膜との界面に高抵抗層が
存在し、これにより、上述したリーク電流が抑制される
ためではないかと考えられる。そして、本発明にかかる
温度検出素子では、熱伝導性のよい半導体基板上に直接
感熱性抵抗膜が積層されているため、絶縁物基板たとえ
ばガラス基板を使用したときに比べると、基板から感熱
性抵抗膜への熱伝導がよい。
したがつて、本発明にかかる素子を被温度計測体表面に
貼りつけたときには、その熱応答は一桁程度速くなる。
さらに、一つの大きな半導体ウェハ上にスパッタリング
蒸着法で炭化珪素膜を形成し、それから1m×1?の大
きさの素子を同時に多数個形成すれば、量産性が非常に
高くなる。
ウェーハ内の素子の特性のばらつきを減らすには、炭化
珪素膜の膜厚を均一にすることが当然必要である。これ
は、スパッタリング蒸着装置の構造面から解決すること
ができる。さらに、そのばらつきを小さくするためには
、スパッタリング蒸着中のウェハの温度分布をなくすこ
とも重要である。この場合、ウェハの温度分布は、半導
体の方が絶縁物より均一化されるので、高精度の素子を
容易に大量生産することができる。具体例をあけると次
のとおりである。
温度範囲 −100〜45(代)抵抗値
1×1σ〜1×1σΩ 抵抗値の精度 く1.5% サーミスタ定数 −100〜0℃で1600K0〜1
00定Cで2100K100〜45(代)で3400K サーミスタ く0.5% 基板材料としてガラスをはじめとする絶縁物を使用した
場合、炭化珪素膜の抵抗のばらつきは±10%程度発生
する。
ところが、シリコンをはじめ.とする半導体材料を使用
すると、炭化珪素膜の抵抗のばらつきを±1%以内とす
ることもできる。以上説明したように、本発明にかかる
温度検出素子は、半導体基板上に炭化珪素膜が形成され
ているので、半導体基板の熱伝導性がよいため、応答性
が速い。そして、炭化珪素を感熱材料として使用し、こ
れを薄膜化しているため、特性が安定で、小型化するこ
とができる。現在の量産品ではそのサーミスタ抵抗やサ
ーミスタ定数のばらつきが±20%程度であり、工業計
測用の素子にはそれらが±5%以内の素子を選別して使
用している。”これに対して、本発明によれば、サーミ
スタ抵抗が±1.5%以内で、サーミスタ定数が±0.
5%以内の素子を、選別操作をすることなく、量産する
ことができる。そして、本発明の素子は、非常に小型で
あるために機械的強度が大きく、家庭電化製品としてだ
けでなく、工業計測用としても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる温度検出素子の基本的構成を示
す断面図である。 第2図はその一実施例の構成を示し、図Aは平面図、図
Bは図Af)X一x″線に沿つた断面図である。第3図
は他の実施例の構成を示し、図Aは平面図、図Bは図A
O)Y−Y″線に沿つた断面図である。第4図および第
5図はそれぞれさらに他の実施例の構成を示す断面図、
第6図は電極構造の具体例を示すための素子要部断面図
である。1,11,21,31,41,51・・・・・
・半導体基板、2,12,22,32,42,43,5
2・・・・炭化珪素膜、3,4,13,14,23,2
4,33,34,44,45,53,54・・・・・・
電極、55・・・・・・接着層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半導体基板と、この基板上に形成された炭化珪素膜
    と、この炭化珪素膜に付与された電極とを有することを
    特徴とする温度検出素子。 2 半導体基板上の炭化珪素膜の表面に電極が設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    温度検出素子。 3 半導体基板と炭化珪素膜との間に電極が設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の温
    度検出素子。 4 半導体基板と炭化珪素膜との間に一方の電極が、ま
    た前記炭化珪素膜上に他方の電極がそれぞれ設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の温
    度検出素子。 5 半導体基板と炭化珪素膜との間に一方の電極が介在
    しており、前記炭化珪素膜上に選択的に他方の電極が設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の温度検出素子。 6 半導体基板上の炭化珪素膜中に対をなす電極を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の温度
    検出素子。 7 抵抗率が10^−^4〜10^3Ωcmである半導
    体基板上に炭化珪素膜を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項また
    は第6項に記載の温度検出素子。 8 炭化珪素膜の抵抗率が10〜10^5Ωcmである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の温度検
    出素子。
JP14869578A 1978-11-30 1978-11-30 温度検出素子 Expired JPS6057681B2 (ja)

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JPS5714728A (en) * 1980-06-30 1982-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd Temperature sensor
JP4962087B2 (ja) * 2007-03-28 2012-06-27 三菱マテリアル株式会社 薄膜サーミスタ及び薄膜サーミスタの製造方法
JP4962088B2 (ja) * 2007-03-28 2012-06-27 三菱マテリアル株式会社 薄膜サーミスタ及び薄膜サーミスタの製造方法
JP2017092232A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 三菱マテリアル株式会社 電子デバイス及びその製造方法

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