JPS6056933A - 2−アルコキシ−4−置換−ベンズアルデヒドの製法 - Google Patents
2−アルコキシ−4−置換−ベンズアルデヒドの製法Info
- Publication number
- JPS6056933A JPS6056933A JP58162638A JP16263883A JPS6056933A JP S6056933 A JPS6056933 A JP S6056933A JP 58162638 A JP58162638 A JP 58162638A JP 16263883 A JP16263883 A JP 16263883A JP S6056933 A JPS6056933 A JP S6056933A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2−アルコキシ−4−置換−ベンズアルデヒ
ドの製法に関するものである。2−アルコキシ−4−f
t換−ベンズアルデヒドの中にな、(、。
ドの製法に関するものである。2−アルコキシ−4−f
t換−ベンズアルデヒドの中にな、(、。
医薬、農薬などの中間体として種々の用途をイlしてい
るものが多い。
るものが多い。
従来1通常は、3−置換フェノールをホルミル化して後
に、アルキル化して目的の2−アルコキシ−4=−R換
−ベンズアルデヒドをイ(Iてイl?−8そして、3−
置換フェノールをホルミル化する方法は、数多く知られ
ているが、(例えば。
に、アルキル化して目的の2−アルコキシ−4=−R換
−ベンズアルデヒドをイ(Iてイl?−8そして、3−
置換フェノールをホルミル化する方法は、数多く知られ
ているが、(例えば。
B11Lstein 、gn 8 、 p 、 272
) いづれの場合も、ジホルミル化合物の生成比率が
高い。例えば。
) いづれの場合も、ジホルミル化合物の生成比率が
高い。例えば。
l11−メトキシフェノールとグリオキシル岐から。
2−ヒドロキシ−4−メトキシベンズアルデヒド(同時
に4−ヒドロキシ−2−メトキシベンズアルデヒドも生
成する)を合成する時に、2−ヒドロキシ−4−メトキ
シ−インフタルアルデヒド多量副生ずることが知られて
いた。
に4−ヒドロキシ−2−メトキシベンズアルデヒドも生
成する)を合成する時に、2−ヒドロキシ−4−メトキ
シ−インフタルアルデヒド多量副生ずることが知られて
いた。
従って,゛これらの場合は例えば、 pa−cなどの貴
金属触媒を用いてインフタルアルデヒドを脱−献化炭素
反応に処する必要があるか,この時の主生成物は一酸化
炭素が2個脱離したm−メトキシフェノールであり,目
的物の収率は低いものである。
金属触媒を用いてインフタルアルデヒドを脱−献化炭素
反応に処する必要があるか,この時の主生成物は一酸化
炭素が2個脱離したm−メトキシフェノールであり,目
的物の収率は低いものである。
そこで、こういったジホルミル化合物から,選択的に一
個の一酸化炭素を股間1させる方法を鋭意検討した結果
,本発明に到つlc 。
個の一酸化炭素を股間1させる方法を鋭意検討した結果
,本発明に到つlc 。
本発明は2−ヒドロキシ−4−置換−インフタルアルデ
ヒドをアルカリ存在下に水中又は含水溶媒中でアルキル
化剤と加熱することにより,脱−酸化炭素反応とアルキ
ル化を同時に行なうことを特徴とする。2−アルコキシ
−4−置換−ベンズアルデヒドの製法に関するものであ
る。
ヒドをアルカリ存在下に水中又は含水溶媒中でアルキル
化剤と加熱することにより,脱−酸化炭素反応とアルキ
ル化を同時に行なうことを特徴とする。2−アルコキシ
−4−置換−ベンズアルデヒドの製法に関するものであ
る。
本発明では、上記のようにpa−cのような貴金属触媒
を使用しなくても通常のメチル化剤と反応させるだけで
、2−ヒドロキシ−4−ii’、j換−イソフタルアル
デヒドから選択的に一個の一酸化炭素を脱離させること
かでさ、シかもアルキル化も同時に行なえるので、非常
に有利な2−アルコキシ−4−置換−ベンズアルデヒド
の製法である。
を使用しなくても通常のメチル化剤と反応させるだけで
、2−ヒドロキシ−4−ii’、j換−イソフタルアル
デヒドから選択的に一個の一酸化炭素を脱離させること
かでさ、シかもアルキル化も同時に行なえるので、非常
に有利な2−アルコキシ−4−置換−ベンズアルデヒド
の製法である。
本発明の反応は次式によって進1″了する。
(但、シ1式中のRはアルキル基又はアリール基。
Xはアルコキシ基、アルキル基、ハロゲン原子又は水素
原子をそγしそれ示す) 本発明の方法に使用できる2−ヒドロキシ−4−置換イ
ソフタルアルデヒドとしては、その例を挙げると、2−
ヒドロキシ−4−メチル−イソフタルアルデヒド、2−
ヒドロキシ−4−エチル−インフタルアルデヒド、2−
ヒドロキシ−4−n −プロピルインフタルアルデヒド
、2−ヒドロキシ−4−イソプロピル−イソフタルアル
デヒド、2−ヒドロキシ−4−nブチル−イソフタルア
ルデヒド、2−ヒドロキシ−4−インブチル−イソフタ
ルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−sea−ブチル−
イソフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−1−ブチル−
イソフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−メ+キシ
−イソフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−エトキ
シ−イソフタルアルデヒド。
原子をそγしそれ示す) 本発明の方法に使用できる2−ヒドロキシ−4−置換イ
ソフタルアルデヒドとしては、その例を挙げると、2−
ヒドロキシ−4−メチル−イソフタルアルデヒド、2−
ヒドロキシ−4−エチル−インフタルアルデヒド、2−
ヒドロキシ−4−n −プロピルインフタルアルデヒド
、2−ヒドロキシ−4−イソプロピル−イソフタルアル
デヒド、2−ヒドロキシ−4−nブチル−イソフタルア
ルデヒド、2−ヒドロキシ−4−インブチル−イソフタ
ルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−sea−ブチル−
イソフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−1−ブチル−
イソフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−メ+キシ
−イソフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−エトキ
シ−イソフタルアルデヒド。
2−ヒドロキシ−4−n−プロポキシ−イソフタルアル
デヒド、2−ヒドロキシ−4−イングロボキシーイソフ
タルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−n−ブトキシ−
インフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−インブチ
ロキシ−インフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−
5ea−ブチロキシ−イソフタルアルデヒド、2−ヒド
ロキシ−4−1−ブチロキシ−イソフタルアルデヒド、
2−ヒドロキシ−4−フルオロ−インフタルアルデヒド
。
デヒド、2−ヒドロキシ−4−イングロボキシーイソフ
タルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−n−ブトキシ−
インフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−インブチ
ロキシ−インフタルアルデヒド、2−ヒドロキシ−4−
5ea−ブチロキシ−イソフタルアルデヒド、2−ヒド
ロキシ−4−1−ブチロキシ−イソフタルアルデヒド、
2−ヒドロキシ−4−フルオロ−インフタルアルデヒド
。
2− ヒ)’ Oキシ−4−クロル−イソフタルアルデ
ヒド、2−ヒドロキシ−4−ブロム−イソフタルアルデ
ヒド、2−ヒドロキシ−4−ヨード−イソフタルアルデ
ヒド、2−ヒドロキシ−づンフタルアルデヒドである。
ヒド、2−ヒドロキシ−4−ブロム−イソフタルアルデ
ヒド、2−ヒドロキシ−4−ヨード−イソフタルアルデ
ヒド、2−ヒドロキシ−づンフタルアルデヒドである。
これらは、これらのモノホルミル化物共存下に反応させ
てもさしつかえない。
てもさしつかえない。
2−ヒドロキシ−4−置換−インフタルアルデヒドに対
して用いるアルキル化剤としてiJ:、RXで示される
ハロゲン化アルキル、ノ・ロゲン化アリル。
して用いるアルキル化剤としてiJ:、RXで示される
ハロゲン化アルキル、ノ・ロゲン化アリル。
ハロゲン化アリール、 R2804で示されるジアルキ
ル硫酸が使用される。このなかには+ j’、jIll
化メチル。
ル硫酸が使用される。このなかには+ j’、jIll
化メチル。
臭化メチル、ヨー比メチル、塩化エチル、臭化エチル、
ヨー化エチル、塩化n−プロピル、臭化+1−プロピル
、ヨー化n−プロピル、塩化インプロピル9.臭化イン
プロピル、ヨー化インプロピル。
ヨー化エチル、塩化n−プロピル、臭化+1−プロピル
、ヨー化n−プロピル、塩化インプロピル9.臭化イン
プロピル、ヨー化インプロピル。
塩化−n−ブチル、臭化−n−ブチル、ヨー比−n−ブ
チル、塩1ヒーインプチル、臭化−イツブチル、ヨー化
イソブチル、塩化−5ec−ブチル、臭化−5ec−ブ
チル、ヨー比−5ec−ブチル、塩化−を−ブチル、塾
化−t−ブチル、ヨー化−t−ブチル。
チル、塩1ヒーインプチル、臭化−イツブチル、ヨー化
イソブチル、塩化−5ec−ブチル、臭化−5ec−ブ
チル、ヨー比−5ec−ブチル、塩化−を−ブチル、塾
化−t−ブチル、ヨー化−t−ブチル。
塩化アリル、臭化アリル、ヨー化アリル、塩化ベンジル
、臭化ベンジル、ヨー化ベンジル、ジメチル硫酸、ジエ
チル硫酸などがある。これらのアルキル化剤の使用[1
1゛は2−ヒドロキシ−4−置換−インフタルアルデヒ
ド1モルに対して2〜4モル倍、好ましくは、約2モル
倍用いる。塩基としては、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムなどのアルカリ金属水酸化物、炭酸カリウム、炭
酸ナトリウムなどのアルカリ金属塩、ナトリウムメトキ
サイドノナトリウムエトキサイドなどの金属アルコラー
ド又は水素化ナトリウムを用いる。その使用量は、アル
キル化剤の1.0モルに対し通常1.0〜1.5当量倍
、好ましくは、1.1へ・1.2当量倍用いる。
、臭化ベンジル、ヨー化ベンジル、ジメチル硫酸、ジエ
チル硫酸などがある。これらのアルキル化剤の使用[1
1゛は2−ヒドロキシ−4−置換−インフタルアルデヒ
ド1モルに対して2〜4モル倍、好ましくは、約2モル
倍用いる。塩基としては、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムなどのアルカリ金属水酸化物、炭酸カリウム、炭
酸ナトリウムなどのアルカリ金属塩、ナトリウムメトキ
サイドノナトリウムエトキサイドなどの金属アルコラー
ド又は水素化ナトリウムを用いる。その使用量は、アル
キル化剤の1.0モルに対し通常1.0〜1.5当量倍
、好ましくは、1.1へ・1.2当量倍用いる。
反応溶媒は水又は水共存下にベンゼン、トルエン。
キシレンなどの芳香族炭化水素、メタノール、エタノー
ル、イングロビルアルコールなどのアルコール、ジオキ
サン、テトラヒドロフランなどのエーテル類又、アセト
ン、MIBK、MKKなどのケトン類が用いられる。反
応は2−アルコキシ−4−置換−イソフタルアルデヒド
、アルキル化剤および塩基を溶媒中で混合したのち、
l OIV / crl以下の加圧下もしくは常圧下に
行なう。反応温度10〜120℃、好ましくは30〜8
0℃9反応時間は30分〜180分、好ましくはNo−
490分で、撹拌下に反応させる。
ル、イングロビルアルコールなどのアルコール、ジオキ
サン、テトラヒドロフランなどのエーテル類又、アセト
ン、MIBK、MKKなどのケトン類が用いられる。反
応は2−アルコキシ−4−置換−イソフタルアルデヒド
、アルキル化剤および塩基を溶媒中で混合したのち、
l OIV / crl以下の加圧下もしくは常圧下に
行なう。反応温度10〜120℃、好ましくは30〜8
0℃9反応時間は30分〜180分、好ましくはNo−
490分で、撹拌下に反応させる。
反応終了後、親水性の溶媒を使用した場合は。
減圧下に蒸留にて溶媒を除去後、他の場合kl:そのま
ま反応液に水を加えた後、溶剤にて生成物を抽出回収し
1次いで、減圧蒸留することにより、2−アルコキシ−
4−置換べ/ズアルデヒ1−′が得られる。
ま反応液に水を加えた後、溶剤にて生成物を抽出回収し
1次いで、減圧蒸留することにより、2−アルコキシ−
4−置換べ/ズアルデヒ1−′が得られる。
本発明の方法を実施することによって・i))られる2
−アルコキシ−4−置換ベンズアルデヒドは1)iJ記
2−ヒドロキシ−4−置換−イソフタルアルデヒドに対
応する生成物である。
−アルコキシ−4−置換ベンズアルデヒドは1)iJ記
2−ヒドロキシ−4−置換−イソフタルアルデヒドに対
応する生成物である。
実施例 1゜
2−ヒドロキシ−4−メトキシイソフタルアルデヒド1
B、Ot 、ジメチル硫酸26.5 p及び1籟01
19.2fを水150d中、50℃で2時間、撹拌下に
反応させた。加熱後1反応液を冷却し、エチルエーテル
抽出を行なった。エチルエーテル溶液から、減圧下にエ
チルエーテルを除いて得られる粗結晶を減圧下に蒸留し
たところ、143〜146℃15〜6rrmHgで2,
4−ジメトキシベンズアルデヒド14.1 #が得られ
た。収率84.9 %。
B、Ot 、ジメチル硫酸26.5 p及び1籟01
19.2fを水150d中、50℃で2時間、撹拌下に
反応させた。加熱後1反応液を冷却し、エチルエーテル
抽出を行なった。エチルエーテル溶液から、減圧下にエ
チルエーテルを除いて得られる粗結晶を減圧下に蒸留し
たところ、143〜146℃15〜6rrmHgで2,
4−ジメトキシベンズアルデヒド14.1 #が得られ
た。収率84.9 %。
実施例2゜
2−ヒドロキシ−4−エトキシイソフタルアルデヒド1
9.4 f 、ヨー化メチル20.8 # 、炭酸カリ
ウム32.3 # kアセト713 C) m7!と水
20−の混合溶媒中で、40℃で、60分間、撹拌下に
反応させた。反応終了後、いったん反応液を冷却後。
9.4 f 、ヨー化メチル20.8 # 、炭酸カリ
ウム32.3 # kアセト713 C) m7!と水
20−の混合溶媒中で、40℃で、60分間、撹拌下に
反応させた。反応終了後、いったん反応液を冷却後。
減圧下にアセトンを除去したのち9反応液に水100m
1!を加える。エチルエーテルにて生成物を抽出回収し
、蒸留を行ない、2−メトキ/−4=エトキシベンズア
ルデヒド16.39を得た。収率84.0係であった。
1!を加える。エチルエーテルにて生成物を抽出回収し
、蒸留を行ない、2−メトキ/−4=エトキシベンズア
ルデヒド16.39を得た。収率84.0係であった。
実施例3゜
実施961における2−ヒドロキシ−4−メトキシイン
フタルアルデヒドの代りに、2−ヒト゛ロキシー4−メ
チルイソフタルアルデヒド NeLOH の代りに, KOH 1 3.O gを川
l/)だほかは。
フタルアルデヒドの代りに、2−ヒト゛ロキシー4−メ
チルイソフタルアルデヒド NeLOH の代りに, KOH 1 3.O gを川
l/)だほかは。
実施例1と同様に実施して,2−7トキ7−4−メチル
ベンズアルデヒドl 2.3 #を得た。収率82、0
チ。
ベンズアルデヒドl 2.3 #を得た。収率82、0
チ。
実施例4
実施例1における2−ヒドロキシ−4−7トハーシイソ
フタルアルデヒドの代りに,2−ヒドロキシイソフタル
アルデヒド1 5.0 gを用い,ジノチル硫酸の代り
に,ジエチル値数32.3yを用いたほかは,実施例1
と同様に実施して,2−エト4・ジベンズアルデヒド1
2.1 tを得た。収率80,6チ。
フタルアルデヒドの代りに,2−ヒドロキシイソフタル
アルデヒド1 5.0 gを用い,ジノチル硫酸の代り
に,ジエチル値数32.3yを用いたほかは,実施例1
と同様に実施して,2−エト4・ジベンズアルデヒド1
2.1 tを得た。収率80,6チ。
実施列5。
2−ヒドロキシ−4−メトキシイソフタルアルデヒド
ベンズアルデヒドと2−ヒドロキシ−4−メI・キシベ
ンズアルデヒドの混合物 2.’i’ / 、ジメチル
硫酸3 1.2 f 、 NcLOH l 1.O g
を水2 FJ O m/!中。
ンズアルデヒドの混合物 2.’i’ / 、ジメチル
硫酸3 1.2 f 、 NcLOH l 1.O g
を水2 FJ O m/!中。
50〜55℃で,2時間,撹拌下に反応させた。
実施例1と同様に処理して,2.4−ジメトキシベンズ
アルデヒド1 7.2 Fを得た。含有されていた2−
ヒドロキシ−4−7トキシイソフタルアルデヒド基準の
収率は86.1%であった。(4−ヒドロキシ−2−メ
トキシベンズアルデヒド及び2−ヒドロキシ−4−メト
キシベンズアルデヒドはほぼ定量的にメチル化された。
アルデヒド1 7.2 Fを得た。含有されていた2−
ヒドロキシ−4−7トキシイソフタルアルデヒド基準の
収率は86.1%であった。(4−ヒドロキシ−2−メ
トキシベンズアルデヒド及び2−ヒドロキシ−4−メト
キシベンズアルデヒドはほぼ定量的にメチル化された。
)
特許出願人 宇部興産株式会社
Claims (1)
- 2−ヒドロキシ−4−置換−インフタルアルデヒドを塩
基存在下に水又は水を含む溶媒中でアルキル化剤と反応
させることを性徴とする2−アルコキシ−4−置換−ベ
ンズアルデヒドの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162638A JPS6056933A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 2−アルコキシ−4−置換−ベンズアルデヒドの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162638A JPS6056933A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 2−アルコキシ−4−置換−ベンズアルデヒドの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056933A true JPS6056933A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15758418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58162638A Pending JPS6056933A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 2−アルコキシ−4−置換−ベンズアルデヒドの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056933A (ja) |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58162638A patent/JPS6056933A/ja active Pending
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