JPS6056381A - テレビ接続器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はテレビ接続器にｌ！Ａするものである。

〔背景技術〕

従来のこの種のテレビ接続器は、シールドケース（２）
の開口部に彼Ｍするカバー（１）の幅寸法Ｗに対し、て
シールドケース（２）の１−寸法Ｗ′が大きいため、カ
バーｆｌ）の幅寸法Ｗが配線器共で疋めらｎている１個
七ジュール寸法に相当していてもシールドケース（２）
の幅寸法Ｗ　／が大きいため１コ川スイツチボツクスの
取付枠に池の配線器共と共に連設することかできなかっ
た。また〃λかる従来例では同軸ケーづル？接続する場
合、同軸ケーづルをシールドケース（１）の側面に押え
る押え金共＋３１　′？ｆ：２本のヒス（４）で細目け
る必いと、同神ケーブルの信刀線を信＋３纏接続用端子
金具（５）にヒス（６）で締伺けなけｎ、ばならず、伝
統作業に大良手間がかかるという欠点があった。丈にま
たづラジ測同軸ケーブルのシールド緑の接続？行なう藺
状電檀体（７）は下端両側に突出させた舌片！８１　＋
８１をシールドリース（２）内に内蔵したづリシト基板
（図示せず）に接続する工うになっていたため、アース
の配線パターシに市Ｉ］約を父は之り、部品配＠に制約
を受けたすする之めにプリント糸数の小梨「ヒが困難で
あっ之。

〔発明の目的〕

本発明は上述の問題点に敏みて為さｎたもので、その目
的と１局ところは連用形配線器具のように１個用スイッ
子ボツクスＫ　１１Ｊいる取付枠に他の配線器共々共に
１！！設ができるテしヒ接続器を提供することにであり
、υトせて第２発明にあっては結線作業が容易なテレビ
接ねｔＷを提供すること？目的とし、第３発明にあって
は内ｌ眠する一プリシト基数のＪ＼ターンの設計に自由
刑を持たせてプリント基板の小型化が可能となったテレ
じ接続４を提供すること２目的とする。

〔発明の開示〕

以下本発明を去に圀によって説明する。第２凶は一去施
例の分解斜視図、第０図はその側ｔｈ１凶金示しており
、図中ｉｌ＋は熱用塑夕脂、煕硬化牲シ脂％０５ＭＨｚ
〜８００ＭＨｚの高崗波に刈して絶に性を備えた合成樹
脂技形品からなるカバーで、ひカバー（１）の中央は上
方へ突出し７を突出台（ｌａ）を形成し、その突出台（
１ａ）の中央には同軸ケーづルのシールド１Ｍ全接続す
る］ン七ント都を構成する筒状電極体（７）を嵌朝する
円柱状突起ｕ３＋ｂ内ｊ氏都より突設した四〇？　＋９
１　＊設けである。そしてこのカバーｆｉｌは両端方向
の幅寸法〜■を後述の１個用スイ・シチボｔυクスの敗
イづ枠に対酷１−る１個用七ジュール寸法にｅＩ足し、
突出台（１ａ）の両側方向の！Ｍ寸法１゛全収付枠の開
口部の両側開口幅と対敵するように設定しである。図中
（２ａ）はシールドケース用分割体で、このシールドケ
ース用分割体（２ａ）は中火片の大きさ全丁度上記カバ
ー（１）の１氏曲と同一の大きさとし、ひ中央片の上面
にカバーｔ１＋を４．投する。（ｌＯ）はカバーｆｉｌ
の１氏田」両組り喘に設けた突起・、ｉｌｌを嵌合して
カバーｔ１１の位置決めｔ図る四人であめ。（Ｉ２１は
カバー（１）の四げｒ（９）の１氏都に筋けた孔（図示
せず）に下吻都の細径都を負通させて上述の工うに凹１
ｒｉ９）内に突設した円柱状突起０３の曲記下喘都をＮ
３辿さぜる友めの孔である。そしてこの孔（１２ｉの両
側に、は１［」記局状′電極体（７）の両側下端より延
設した舌片ｔ８＋　＋８１１に押通する孔（１４ｉ　（
＋４１が設けられである。舌片（８１ｉ＆！は孔Ｈ（１
４１ｋ挿通した後に先端をかしめてシールドケース用分
〃り体（２ａ）の中央片に軸合固定するのである。勿論
半田イ」け７行なって両正してもよい。

四ノは回軸ケーづルｔシールトケー２−月コ分沓１」体
（２ａ）の両回１片に犬々押え伺けて固定するための押
え金７４であって、この押え象共υａ）は第４図（ａ）
、（ｂ）、（Ｃ）に示すようにＬ字状に折曲したＬ字状
片（１５ａ）とそのＬ字状片（１５ａ）の先端に帆役曲
成したＵ字状片（１５ｂ）と、そのＵ字状片（１５ｂ）
の先端より更に２字状に延叙し之Ｚ字状片（１５ｃ）と
から、傷成さｎ、Ｌ字状片（１５ａ）の艮片に穿設し足
代孔（１５ｄ）に紛付じス０６１會４申辿してシールド
ケース用分即」体（２ａ）の側片の下瘤）中大部に穿孔
したねじ孔（Ｉ７）に土翰ばねｕ８）？介して覧１を固
定さ′ｎたもので、勾片はシールドケース用か割体（２
ａ）の下端隅部に形成せる斜の部位に粍・イヒさせ押入
金具ｔ１５ｉか半直万回の線に対して斜め方向となるよ
うに支持する。この斜メ方向の角度はカバー（１）の突
出台（１ａ）上［ｎｌに対して略１５０〜７５°となる
ように設定しである。

りまシ曲記Ｕ字状片（１５ｂ）に嵌込−！ｎてシールド
ケース用分割体（２ａ）のｆｌｌｌＪ曲に押えらｎる同
軸ケーブルが略１５°〜７５°の斜め方向に固定される
ようにしである。目１」０己Ｚ字状（１−（工５ｃ）の
元端はシールドケース相分割セト（２ａ）側面に穿孔し
た細孔！Ｊ９ＪＫ＊側〃）ら押通保合させであるシＤ）
は同１ＩｌＩＩｉケーづルの固定方向の１１ｊ方に配置
ｎさｎる同軸ケーづルの＠ち線を接イαする端子金共圓
會取付けるための端子台で、この端子台（２ｏ）に第５
凶（ａ）〜（ｄ）　Ｋ示ア工うに一側面にねじ押通）４
Ｊ孔μを穿孔し、下面両側には保合爪片（ハ）ｌｔ２３
１突設し、中央部には四所シロ；と、喘子板西神通用孔
馨７）七が設けられているものでるシ、シールドケース
用が割体（２ａ）の側片に穿設しである月孔剛に大側が
らｉｆＪ記保合爪片勾（Ａを圧入して、弔６図にボアよ
うに角孔四の開口縁に保合爪片＠ｊ瞥を係合してシール
ドケース用分割体（２ａ）の側片表面に固定される。端
子依然は接触ばね久１と共に端子金具ンυ全構成するも
ので第７図（ａ）〜（ｄｌに示すように基片（２６ａ）
と、この基片（２６ａ）の−喘側部工り斜め測方へ延出
した延出片（２６ｂ）と基片（２６ａ）の先Ｎより水平
方向に延出したＭ字状片（２６Ｃ）とよシなり、基片（
２６ａ）の上端をｎ１Ｊ記押通用孔シηより端子台（財
）ｊ内に押入し、その先端！Ｌ設けたねし孔１２８）に
ねじ押退用孔１２りを押通させ文１定ねじ（至））を螺
入させて端子台１２０）にねじ内足さ扛る。

接触ばね刺は第８図（ａ）、（ｂ）に示すように先喘乞
逆Ｕ字状に曲成さｎたもので、この敗触ばね（２）弔は
１孔しであるかしめ用孔３′２．３力に価子板辺の基片
（２６ａ）に突設させたｆ７：、ばｔ３１１１３１１を
押通させただぼ岨１ｔ３１１をかしめることによって喘
子依グ（２）の糸片（２０ａ）に固定する０そして接触
ばね閾の先端は第６凶に示すように端子台Ｍの凹所１２
５ｉに化直さｎる端子＆１２６１の口字状片（２６ｃ）
内に配置胤されて口字状片（２６ｃ）の天井面に弾接す
る。図中：羽）は信号線を仮榎した仮覆都を載置する端
子合一）の門人部である。

図中阻はブリシト基板で、該プリント基板阻はシールド
ケース用分割体（２ａ）の両側片の裏側の中央両側に切
起した切起し片い５）上にｉ’ｔｌ　Ｉｌ’、！ｌ喘を
載置してシールドケース用分割体（２ａ）に交付さｎ乙
ものでＮ　ｇｆｌ記端子板ヴ６）の延出月（２６ｂ）先
端を取付孔１３６？内に上方から押通して表面の４ＦＪ
り回路のパターンに半田付けして端子金共はｌ）と′４
イ気的に接続する０また中央に置けた暇（”Ｊ孔１３力
にほづラジ測の信号用接続ヒンを仲人縁ｂ℃する］ンｔ
ント用の父刀金ｇ：３８１の、円柱状突起０３１を貞油
（−た下端ｒ挿通させて表面の信号回路のパターンに千
田旬けし、電気的接続と共に交刃金共＋３８１　ｋ同定
するのである。尚づリシト基板例のアース回路は例えば
ｌＩＪ記切起し片ｉ：（５１（！″牛田刊はすることに
よって、シールドケース細分割体Ｃ２ａ）ｋ介して面状
電極体（７）と［狂気的に接続できるのである。

図中（２ｂ）はシールドケースＨＪ　０割体（２ａ）と
信金することによりシールドケース（２）を構成するシ
ールドケース用分割体（２ａ）で、このシ−Ｉレドケー
ノ、用分割体（２ｂ）は両側面と上端面とが開口したも
ので、シールドケース用分割体（２ａ）のＦ方より、シ
ールドケース用分割体（２ａ）の上端面と、両端面とを
電うようにして組合せ−Ｃ結合し、シールドケース（２
）を構成する。図中Ｇｅ１（ハ）・・・けシールドケー
ス用分割体（２ａ）の両側片の両端縁ＶＣ設けた保合突
起で、これら（糸合突起・汀０９１・・・け下側に股ｊ
けたテーノｓを利用してシールドケース用分割体（２ｂ
）の両喘片の両側縁に設′けた９ノ欠＋４ｆｎ　ｔ４（
ト・・に夫々係合してシールドケース１■１分割体（２
ａ）と（２ｂ）と全係合する。また図中（４１１（４１
Ｌ・・けシールドケース用分割体（２ｂ）の押え片で、
これら押え片（４１）％（４１）・・・はシールドケー
ス用分割体（２ａ）の両側片外面に先端を押接し、両側
方向のシールドケース用分割体（２ａ’）（２ｂ）のが
たつきを防１卜するのである。

しかして上述のように構我さねた木発明テレビ接続器へ
は第９図に示すように１個用スイッチボックスに取付け
る取付枠（４りの開口部にカバー＋１１の突出台（ｌａ
）ｋ下方から嵌込み、カバー＋１）の両側端に設けた保
Ｉ４二突起（倍（４３・・・を取付枠（１力の両側枠ｔ
′ＳＢ　ＦＣ設けた貯量より押入してＫｙ、吋枠（４り
に・係市させて欣州枠（４２１に取代けるのである。こ
の場合カバー（１）とシールドケース（２）の両端方向
の幅寸法Ｗは丁度ｌμｓのモジュール寸法に形成しであ
るため、複数の配線器具、例えば別の本発明テレビ接続
器Ａを取付けると共にＡＣコンセントの）を連設するこ
とができるのである。尚１図中（４４Ｊは絶縁用セパレ
ータで、このセパレータ（４４）は取付枠ｆ４２１ＶＣ
着脱自在又ｔま一体に設けてもよく％またテレビ接続器
Ａの力ＩＳ−川等に一体に設けてもよい。

さて本発明テレビ接続器を使用する場合ＶＣは、贅ず配
保さねた同軸ケーブルの信号線を接続する必要があるわ
けであるが、同軸ケーづルを固定する場合は押え金具（
１５）の締付ビスＪ６１を緩めて、押え金具Ｑ５１をシ
ールドケース用分割体（２ａ　）ＶＣ対して拡開させる
のである。つまり第１０図に示すように締付じスＪ６１
に緩めると、押え金具０５１は２字状片（１５ｃ）の先
端がシールドケース、用分割体（２ａ）の側片の裏面に
当接した状態でこの当接点を支点として圧縮ばね（１８
１の弾発力により回動し、Ｕ字状片（１５１１）が持上
げら名る。そし−ここの状態で同軸ケーブルのシールド
線部分をＵ字状片（１５ｂ　）の対応部位に挿通きせて
締付ヒス、１６）を締１寸けると、押え金具ｕ５１は上
述の当接点を支点おして圧縮ばね（１８）の弾発力に抗
して回動じ、同軸ケーづル’ｋＵ字状片（１５ｂ）とシ
ールドケース用分割体（２ａ）の（ｌｌｌ１面との間に
挟着固定するのである。同軸ケーブルの信号線は端子金
具（２１）の接触ばね２４＋　、！：、端子板班の開学
状片（２６ｒ、）の天井面との間Ｖｃｌ−Ｆ、入すれば
接触ばね′２４１の弾発力で１′＠子金具１２＋）ＶＣ
接続保持されるのである。

〔発明の効果〕

、を発＃１１寸同軸ケーづルを接続固定する接続固定手
段を、同軸ケーづルの固足方回が上記カバーの突出台上
面に対して斜め方向となるようにシールドケース側面に
設けであるので、同軸ケーづルを接続固定する接続固定
手段の取付スペースを配線器具の１個℃ジュール寸法の
シールドケースの側面にとることができ、そのためカバ
ーの寸法とシールドケースの寸法を配線器具の１１固ｔ
ジユ一ル寸法に対しさせることができ、結果所謂連用形
配線、器具のように１個用スイッチポ゛リグスに取付け
る取１ｑ枠に池の配線器具卑と連設することが可能とな
ったものである。

まだ第２発明にあっては更に同暉１ケーづル金ｌ妾続固
定する接続固定手段の１言号線接続用端子舎具は同軸ケ
ーづルの信号ｖＡを圧入挟着する端子板と接触ばねとで
１（〈我し、同軸ケーづルのシールド線を押える前記接
続固定手段押え金具は中央にシー！レド枳押え部位を設
は一端をシールドケース側面（て回Ｉ！？ＩＪ自１ｒ、
て掛＋ｈ　Ｌ、１ｍ端を圧縮ばねをｆト１．て締付１つ
じによりシールドケースに拡開自在に収ト１けであるの
で、信号線の＠続をねじの締寸は無しで行々え、その上
同軸ケーブルのシールド線を固定する場合にけ１木の締
付ビスによって行なえるつ・ら゛１崎固定作業が極めて
簡ｆ１ｔになるという効果が有る。

また史ＶＣ第３発８Ａにあっては、づうジ七接続される
突出台のコンセント部位に設けた筒状′電極体の下端に
突設せる舌片をカバー底面部より下方に突出きせて該舌
片をシールドケース上部に直接固定しであるので、信号
ｔ！ａｔ路を配線したづリント基板に直接舌片を接続固
定するものに比してづりｙ上基板のパターンの設計の目
出度が得られると共にづリント基板の小形化が遠吠でき
るという効果が有る。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の分解斜視図％第２図は本発明の一実施
例の分解斜視図、第８図は同上の側面図１第４図（ａ）
、■）、（ｅ）は同上使用の押え金具の正面図、（ｉｌ
ｌ１面図、上面図％第５　区（ａ）　、　（ｂ）　、　
（ｃ）、（ｄ）は同上使用の端子台の右側面図、上面図
、左側面図、開所面図、第６図は同上使用の端子台部の
要部断正面図、側面図、第９図は同上の使用状態を示す
斜視図、第１０図は同上の押え金具の使用説明図であり
％＋１）はカバー、（］−ａ　）は突出台、（２ａ）　
（２ｂ　）はシールドケース用分割内、（２１はシール
ドケース、（７）は筒状電極体、（８）は舌片、　Ｕ＋
は押え金具％ｆＪ６１ｉ−ｉ締付ねじ、α模は圧縮ばね
、　（２１：け端子金具、’２４１ｒｆｉ接触ばね、［
２６＋は端子板である。 代理人　弁理士　石　１）長　七 第４図 （０） （Ｃ） 第７図 （ｂ） 第１０図 手続補正書（自発） 昭和５８年１２月２６日 昭和５８年特許願第１６３９＋　２刀 ２、発　明の名称 テレビ接続器 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 件　所　大阪府門真市大字門真１０４８番地名　称　（
５８３）松下電二「株式会社代表者小　林　郁 ４、代理人 自　発 訂　正　書 願書番号　特願昭５８−１６３９１２号１、本願明細書
第８頁第１４行目の「ねじ挿通用孔＋２２）　Ｊを「同
軸ケーづルの信号線用の押通孔（２２＋　」と訂正する
。 ２、同上第９頁第８行目乃至第１０行目の全文を下記押
通された同軸ケーづルの信号線を押入するだめの孔であ
る。ｊ ３、図面中第１図、第３図、第６図、第７図を別紙の通
り訂正する。 代理人　弁理士　石　１）長　上 第１図 第３図 ５０ 第６図 彫７図 （ｃ）（ｄ）

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）口字状に曲成せる鉄製のシールドケース用分割体
   を２個組合せて略直方体状に構我したシールドケースと
   、上面中央部にコンセント部位を設けた突出台を一体に
   形成し底面部をシールドケース上面ＶＣ載設するカバー
   とからなるテレビ接続器において、カバーの寸法とシー
   ルドケースの寸法を配線器具の１個七ジュール寸法に対
   応させると共に、同軸ケーブルを接続固定する接続固定
   手段を、同軸ケーブルの固定方向が上記カバーの突出台
   」−面に対して斜め方向となるようにシールドケース側
   面に設けて成ることを特徴とするテレビ接続器。
2. （２）口字状に曲成せる鉄製のシールドケース用分割（
   トを２個組合せて略直方体状に構成したシールドケース
   と、上面中央部にコンセント部位を設けた突出台を一体
   に形成し底面部をシールドケース上面に載設するカバー
   とからなるテしし接続器において、カバーの寸法とシー
   ルドケースの寸法を配線器具の１個Ｌジュール寸法に対
   応させると共に、同軸ケーブルを接続固定する接続ＩＩ
   ！１１定手段を、同軸ケーブルの固定方向が上記カバー
   の突出台上面に対して斜め方向となるようにシールドケ
   ース側面に設け、前記接続固定手段の０号線接続用端子
   金具は同軸ケーブルの信号線を圧入挾；”■する喘子板
   と接触ばねとで形成し、同軸ケーづルのシールド線を押
   える前記接続固定手段の押え金具は中央にシールド線押
   え部位を設は一端をシールドケース側面に回動自在に掛
   止し、他端をｊ上網ばねを介して締付じスによりシール
   ドケースに拡開自在に取付けて収ることを特徴とするテ
   レビ接続器。
3. （３）口字状に曲成せる鉄製のシールドケース用分割体
   を２個組合せて略直方体状に構成したシールドケースと
   、上面中央部にコンセント部位を設けた突出台を一体に
   形成し底面部をシールドケース上面に載設するカバーと
   からなるテレじ接続器において、カバーの寸法とシール
   ドケースの寸法を配線器具の１個七ジュール寸法に対応
   させると共ＶＣ，同軸ケーブルを接続固定する接続固定
   手段を、同軸ケーづルの固定方向が上記カバーの突出台
   上面に対して斜め方向となるようにシールドケース側面
   に設け、づラタと接続される突出台のコシセント部位に
   設けた筒状電極体の下端に突設せる舌片をカバー底面部
   より下方に突出させて該舌片をシールドケース上部に直
   接固定して成ることを特徴とするテレビ接続器。