JPH07101623B2 - テレビ接続器 - Google Patents
テレビ接続器Info
- Publication number
- JPH07101623B2 JPH07101623B2 JP1274358A JP27435889A JPH07101623B2 JP H07101623 B2 JPH07101623 B2 JP H07101623B2 JP 1274358 A JP1274358 A JP 1274358A JP 27435889 A JP27435889 A JP 27435889A JP H07101623 B2 JPH07101623 B2 JP H07101623B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield case
- coaxial cable
- terminal
- fitting
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はテレビ接続器に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種のテレビ接続器は、第1図に示すようにシ
ールドケース2の開口部に被着するカバー1の幅寸法W
に対してシールドケース2の幅寸法W′が大きいもので
あった。
ールドケース2の開口部に被着するカバー1の幅寸法W
に対してシールドケース2の幅寸法W′が大きいもので
あった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながらカバー1の幅寸法Wが配線器具で定められ
ている1個モジュール寸法に相当していても1連用スイ
ッチボックスの取付枠に他の配線器具と共に連設するこ
とができなかった。またかかる従来例では同軸ケーブル
をシールドケース2の側面に押える押え金具3を2本の
ビス4で締め付ける必要と、同軸ケーブルの信号線を信
号線接続用端子金具5にビス6で締め付けなければなら
ず、接続作業に大変手間がかかるという欠点があった。
ている1個モジュール寸法に相当していても1連用スイ
ッチボックスの取付枠に他の配線器具と共に連設するこ
とができなかった。またかかる従来例では同軸ケーブル
をシールドケース2の側面に押える押え金具3を2本の
ビス4で締め付ける必要と、同軸ケーブルの信号線を信
号線接続用端子金具5にビス6で締め付けなければなら
ず、接続作業に大変手間がかかるという欠点があった。
更にまたプラグ側同軸ケーブルのシールド線の接続を行
う筒状電極体7は下端両側に突出させた舌片8,8をシー
ルドケース2内に内蔵したプリント基板(図示せず)に
接続するようになっていたため、アースの配線パターン
に制約を受けたり、部品配置に壊死役を受けたりするた
めにプリント基板の小型化が困難であった。
う筒状電極体7は下端両側に突出させた舌片8,8をシー
ルドケース2内に内蔵したプリント基板(図示せず)に
接続するようになっていたため、アースの配線パターン
に制約を受けたり、部品配置に壊死役を受けたりするた
めにプリント基板の小型化が困難であった。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは連用形配線器具のように1連用スイッ
チボックスに用いる取付枠に他の配線器具とともに連設
ができ、結線作業が容易で、内蔵するプリント基盤のパ
ターンの設計に自由度を持たせてプリント基板の小型化
が可能となったテレビ接続器を提供するにある。
的とするところは連用形配線器具のように1連用スイッ
チボックスに用いる取付枠に他の配線器具とともに連設
ができ、結線作業が容易で、内蔵するプリント基盤のパ
ターンの設計に自由度を持たせてプリント基板の小型化
が可能となったテレビ接続器を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明テレビ接続器は叙述の目的を達成するためにカバ
ーの寸法とシールドケースの寸法を配線器具の1個モジ
ュール寸法に対応させると共にカバーの両側端に配線器
具の取付枠に係止させるための一対の係止突起を形成
し、絶縁材からなり同軸ケーブルの信号線を接続する端
子金属を設けた端子台を同軸ケーブルの接続方向が上記
カバーの突出台に対して斜め方向となるようにシールド
ケース側面に設け、コンセント部位には筒状電極体とこ
の筒状電極体の中心部に設けた受刃金具とからなる、同
軸プラグやF型接栓接続用の接続手段を設け、シールド
ケース内には、信号回路を配線し上記受刃金具の端部を
半田付け接続して信号回路に電気的に接続すると共に上
記端子金具の端部を半田付けして電気的に信号回路に接
続した、プリント基板を収納し、筒状電極体の端部をシ
ールドケースに電気的に接続し、上記端子金具は同軸ケ
ーブルの信号線を圧入する端子板と接触ばねとで形成
し、同軸ケーブルのシールド線を押える押え金具の一端
をシールドケース側面に回動自在に掛止し、他端を圧縮
ばねを介して締付ビスによりシールドケースに拡開自在
に取り付けたものである。
ーの寸法とシールドケースの寸法を配線器具の1個モジ
ュール寸法に対応させると共にカバーの両側端に配線器
具の取付枠に係止させるための一対の係止突起を形成
し、絶縁材からなり同軸ケーブルの信号線を接続する端
子金属を設けた端子台を同軸ケーブルの接続方向が上記
カバーの突出台に対して斜め方向となるようにシールド
ケース側面に設け、コンセント部位には筒状電極体とこ
の筒状電極体の中心部に設けた受刃金具とからなる、同
軸プラグやF型接栓接続用の接続手段を設け、シールド
ケース内には、信号回路を配線し上記受刃金具の端部を
半田付け接続して信号回路に電気的に接続すると共に上
記端子金具の端部を半田付けして電気的に信号回路に接
続した、プリント基板を収納し、筒状電極体の端部をシ
ールドケースに電気的に接続し、上記端子金具は同軸ケ
ーブルの信号線を圧入する端子板と接触ばねとで形成
し、同軸ケーブルのシールド線を押える押え金具の一端
をシールドケース側面に回動自在に掛止し、他端を圧縮
ばねを介して締付ビスによりシールドケースに拡開自在
に取り付けたものである。
[作用] 而して本発明によれば、絶縁材からなり同軸ケーブルの
信号線を接続する端子台を同軸ケーブルの接続方向が上
記カバーの突出台に対して斜め方向となるようにシール
ドケース側面に設けてあるから、1個モジュール寸法の
シールドケースであっても同軸ケーブルを接続固定する
端子台の取付スペースを十分にシールドケース側面に取
ることができるものであって、また外形寸法を配線器具
の取付枠に3個連設できる1個モジュール寸法に対応さ
せると共にカバーの両側端に上記取付枠に係止させるた
めの1対の係止突起を形成してあるから、取付枠に他の
配線器具とともに連設した場合において、同軸ケーブル
を端子台の端子金具に接続する際に、隣接する配線器具
が邪魔とならず、そのため同軸ケーブルを無理やり曲げ
る必要がなく容易に接続することができる。また、端子
金具は同軸ケーブルの信号線を圧入する端子板と接触ば
ねとで形成し、同軸ケーブルのシールド線を押える押え
金具の一端をシールドケース側面に回動自在に掛止し、
他端を圧縮ばねを介して締付ビスによりシールドケース
に拡開自在に取り付けてあることで、同軸ケーブルを接
続するに当たっては、押え金具の一端をシールドケース
側面に回動自在に掛止した状態で締付ビスを緩めて圧縮
ばねの弾発力により押え金具を一端部を支点にして回動
して持ち上げ、この状態で同軸ケーブルのシールド線部
分を押え金具とシールドケース側面との間に通して締付
ビスを締付けることで押え金具が一端部を支点として圧
縮ばねの弾発力に抗して回動して押え金具とシールドケ
ース側面との間に確実に挟持できるものであり、また、
同軸ケーブルの信号線は端子金具の接触ばねと端子板と
の間に圧入するだけで接触ばねの弾発力で端子金具に簡
単に接続保持できるものである。
信号線を接続する端子台を同軸ケーブルの接続方向が上
記カバーの突出台に対して斜め方向となるようにシール
ドケース側面に設けてあるから、1個モジュール寸法の
シールドケースであっても同軸ケーブルを接続固定する
端子台の取付スペースを十分にシールドケース側面に取
ることができるものであって、また外形寸法を配線器具
の取付枠に3個連設できる1個モジュール寸法に対応さ
せると共にカバーの両側端に上記取付枠に係止させるた
めの1対の係止突起を形成してあるから、取付枠に他の
配線器具とともに連設した場合において、同軸ケーブル
を端子台の端子金具に接続する際に、隣接する配線器具
が邪魔とならず、そのため同軸ケーブルを無理やり曲げ
る必要がなく容易に接続することができる。また、端子
金具は同軸ケーブルの信号線を圧入する端子板と接触ば
ねとで形成し、同軸ケーブルのシールド線を押える押え
金具の一端をシールドケース側面に回動自在に掛止し、
他端を圧縮ばねを介して締付ビスによりシールドケース
に拡開自在に取り付けてあることで、同軸ケーブルを接
続するに当たっては、押え金具の一端をシールドケース
側面に回動自在に掛止した状態で締付ビスを緩めて圧縮
ばねの弾発力により押え金具を一端部を支点にして回動
して持ち上げ、この状態で同軸ケーブルのシールド線部
分を押え金具とシールドケース側面との間に通して締付
ビスを締付けることで押え金具が一端部を支点として圧
縮ばねの弾発力に抗して回動して押え金具とシールドケ
ース側面との間に確実に挟持できるものであり、また、
同軸ケーブルの信号線は端子金具の接触ばねと端子板と
の間に圧入するだけで接触ばねの弾発力で端子金具に簡
単に接続保持できるものである。
[実施例] 以下本発明を実施例によって説明する。第2図は一実施
例の分解斜視図、第3図はその側面図を示しており、図
中1は熱可塑樹脂、熱硬化性樹脂などの5MHz〜800MHzの
高周波に対して絶縁性を備えた合成樹脂成形品からカバ
ーで、該カバー1の中央は上方へ突出した突出台1aを形
成し、その突出台1aの中央には同軸ケーブルのシールド
線を接続するコンセント部を構成する筒状電極体7を嵌
着する円柱状突起13を内底部より突設した凹所9を設け
てある。そしてこのカバー1は両端方向の幅寸法Wを後
述の一連用スイッチボックスの取付枠に対応する1個用
モジュール寸法に設定し、突出台1aの両側方向の幅寸法
Tを取付枠の開口部の両側開口幅と対応するように設定
してある。
例の分解斜視図、第3図はその側面図を示しており、図
中1は熱可塑樹脂、熱硬化性樹脂などの5MHz〜800MHzの
高周波に対して絶縁性を備えた合成樹脂成形品からカバ
ーで、該カバー1の中央は上方へ突出した突出台1aを形
成し、その突出台1aの中央には同軸ケーブルのシールド
線を接続するコンセント部を構成する筒状電極体7を嵌
着する円柱状突起13を内底部より突設した凹所9を設け
てある。そしてこのカバー1は両端方向の幅寸法Wを後
述の一連用スイッチボックスの取付枠に対応する1個用
モジュール寸法に設定し、突出台1aの両側方向の幅寸法
Tを取付枠の開口部の両側開口幅と対応するように設定
してある。
図中2aはシールドケース用分割体で、このシールドケー
ス用分割体2aは中央片の大きさを丁度上記カバー1の底
面と同一の大きさとし、該中央片の上面にカバー1を載
設する。10はカバー1の底面両側端に設けた突起11を嵌
合してカバー1の位置決めを図る凹欠である。12はカバ
ー1の凹所9の底部にあけた孔(図示せず)に下端部の
細径部を貫通させて上述のように凹所9内に突設した円
柱状突起13の前記下端部を挿通させるための孔である。
そしてこの孔12の両側には前記筒状電極体7の両側下端
より延設した舌片8,8を挿通する孔14,14が設けられてあ
る。舌片8,8は孔14,14を挿通した後に先端をめてシー
ルドケース用分割体2aの中央片に結合固定するのであ
る。勿論半田付けを行って固定してもよい。
ス用分割体2aは中央片の大きさを丁度上記カバー1の底
面と同一の大きさとし、該中央片の上面にカバー1を載
設する。10はカバー1の底面両側端に設けた突起11を嵌
合してカバー1の位置決めを図る凹欠である。12はカバ
ー1の凹所9の底部にあけた孔(図示せず)に下端部の
細径部を貫通させて上述のように凹所9内に突設した円
柱状突起13の前記下端部を挿通させるための孔である。
そしてこの孔12の両側には前記筒状電極体7の両側下端
より延設した舌片8,8を挿通する孔14,14が設けられてあ
る。舌片8,8は孔14,14を挿通した後に先端をめてシー
ルドケース用分割体2aの中央片に結合固定するのであ
る。勿論半田付けを行って固定してもよい。
15は同軸ケーブルをシールドケース用分割体2aの両側片
に夫々押え付けて固定するための押え金具であって、こ
の押え金具15は第4図(a),(b),(c)に示すよ
うにL字状に折曲したL字状片15aとそのL字状片15aの
先端に延設曲成したU字状片15bと、そのU字状片15bの
先端より更にZ字状に延設したZ字状片15cとから構成
され、L字状片15aの長片に穿設した長孔15dに締付ビス
16を挿通してシールドケース用分割体2aの側片の下端中
央部に穿孔したねじ孔17に圧縮ばね18を介して螺着固定
されたもので、短片はシールドケース用分割体2aの下端
隅部に形成せる斜辺部位に掛止させ押え金具15が垂直方
向の線に対して斜め方向となるように支持する。この斜
め方向の角度はカバー1の突出台1a上面に対して略15度
〜75度となるように設定してある。
に夫々押え付けて固定するための押え金具であって、こ
の押え金具15は第4図(a),(b),(c)に示すよ
うにL字状に折曲したL字状片15aとそのL字状片15aの
先端に延設曲成したU字状片15bと、そのU字状片15bの
先端より更にZ字状に延設したZ字状片15cとから構成
され、L字状片15aの長片に穿設した長孔15dに締付ビス
16を挿通してシールドケース用分割体2aの側片の下端中
央部に穿孔したねじ孔17に圧縮ばね18を介して螺着固定
されたもので、短片はシールドケース用分割体2aの下端
隅部に形成せる斜辺部位に掛止させ押え金具15が垂直方
向の線に対して斜め方向となるように支持する。この斜
め方向の角度はカバー1の突出台1a上面に対して略15度
〜75度となるように設定してある。
つまり前記U字状片15bに嵌め込まれてシールドケース
用分割体2aの側面に押えられる同軸ケーブルが略15度〜
75度の斜め方向に固定されるようにしてある。
用分割体2aの側面に押えられる同軸ケーブルが略15度〜
75度の斜め方向に固定されるようにしてある。
前記Z字状片15cの先端はシールドケース用分割体2a側
面に穿孔した細孔19に表側から挿通係合させてある。
面に穿孔した細孔19に表側から挿通係合させてある。
20は同軸ケーブルの固定方向の前方に配置される同軸ケ
ーブルの信号線を接続する端子金具21を取付けるための
端子台で、この端子台20は第5図(a)〜(d)に示す
ように一側面に同軸ケーブルの信号線用の挿通孔22を穿
孔し、下面両側には係合爪片23,23を突設し、中央部に
は凹所25と、端子板26挿通用孔27とが設けられているも
のであり、シールドケース用分割体2aの側片に穿設して
いる角孔28に表側から前記係合爪片23,23を圧入して、
第6図に示すように角孔28の開口縁に係合爪片23,23を
係合してシールドケース用分割体2aの側片表面に固定さ
れる。端子板26は接触ばね24と共に端子金具21を構成す
るもので第7図(a)〜(d)に示すように基片26a
と、この基片26aの一端側部より斜め側方へ延出した延
出片26bと、基片26aの先端より水平方向に延出した門字
状片26cとよりなり、基片26aの上端を前記挿入用孔27よ
り端子台20内に挿入して固定する。尚29は挿通孔22から
挿通された同軸ケーブルの信号線を挿入するための孔で
ある。接触ばね24は第8図(a),(b)に示すように
先端を逆U字状に曲成されたもので、この接触ばね24は
穿孔してあるめ用孔32,32に端子板26の基片26aに穿設
させただぼ31,31を挿通させて、これらだぼ31,31をめ
ることによって端子板26の基片26aに固定する。そして
接触ばね24の先端は第6図に示すように端子台20の凹所
25に配置される端子板26の門字状片26c内に配置されて
門字状片26cの天井面に弾接する。図中33は信号線を被
覆した被覆部を載置する端子台20の凹欠部である。
ーブルの信号線を接続する端子金具21を取付けるための
端子台で、この端子台20は第5図(a)〜(d)に示す
ように一側面に同軸ケーブルの信号線用の挿通孔22を穿
孔し、下面両側には係合爪片23,23を突設し、中央部に
は凹所25と、端子板26挿通用孔27とが設けられているも
のであり、シールドケース用分割体2aの側片に穿設して
いる角孔28に表側から前記係合爪片23,23を圧入して、
第6図に示すように角孔28の開口縁に係合爪片23,23を
係合してシールドケース用分割体2aの側片表面に固定さ
れる。端子板26は接触ばね24と共に端子金具21を構成す
るもので第7図(a)〜(d)に示すように基片26a
と、この基片26aの一端側部より斜め側方へ延出した延
出片26bと、基片26aの先端より水平方向に延出した門字
状片26cとよりなり、基片26aの上端を前記挿入用孔27よ
り端子台20内に挿入して固定する。尚29は挿通孔22から
挿通された同軸ケーブルの信号線を挿入するための孔で
ある。接触ばね24は第8図(a),(b)に示すように
先端を逆U字状に曲成されたもので、この接触ばね24は
穿孔してあるめ用孔32,32に端子板26の基片26aに穿設
させただぼ31,31を挿通させて、これらだぼ31,31をめ
ることによって端子板26の基片26aに固定する。そして
接触ばね24の先端は第6図に示すように端子台20の凹所
25に配置される端子板26の門字状片26c内に配置されて
門字状片26cの天井面に弾接する。図中33は信号線を被
覆した被覆部を載置する端子台20の凹欠部である。
図中34はプリント基板で、該プリント基板34はシールド
ケース用分割体2aの両側片の裏側の中央両側に切り起こ
した切起こし片35上に両側端を載置してシールドケース
用分割体2aに支持されるもので、前記端子板26の延出片
26b先端を取付孔36内に上方から挿通して裏面の信号回
路のパターンに半田付けして端子金具21と電気的に接続
する。また中央に設けた取付孔37にはプラグ側の信号用
接続ピンを挿入接続するコンセント用の受刃金具38の円
柱状突起13を貫通した下端を挿通させて裏面の信号回路
のパターンに半田付けし、電気的接続と共に受刃金具38
を機械的に固定するのである。
ケース用分割体2aの両側片の裏側の中央両側に切り起こ
した切起こし片35上に両側端を載置してシールドケース
用分割体2aに支持されるもので、前記端子板26の延出片
26b先端を取付孔36内に上方から挿通して裏面の信号回
路のパターンに半田付けして端子金具21と電気的に接続
する。また中央に設けた取付孔37にはプラグ側の信号用
接続ピンを挿入接続するコンセント用の受刃金具38の円
柱状突起13を貫通した下端を挿通させて裏面の信号回路
のパターンに半田付けし、電気的接続と共に受刃金具38
を機械的に固定するのである。
尚プリント基板34のアース回路は例えば前記切起こし片
35を半田付けすることによって、シールドケース用分割
体2aを介して筒状電極体7と電気的に接続できるもので
ある。
35を半田付けすることによって、シールドケース用分割
体2aを介して筒状電極体7と電気的に接続できるもので
ある。
図中2bはシールドケース用分割体2aと結合することによ
りシールドケース2を構成するシールドケース用分割体
で、このシールドケース用分割体2bは両側面と上端面と
が開口したもので、シールドケース用分割体2aの下方よ
り、シールドケース用分割体2aの下端面と、両端面とを
覆うようにして組み合わせて結合し、シールドケース2
を構成する。
りシールドケース2を構成するシールドケース用分割体
で、このシールドケース用分割体2bは両側面と上端面と
が開口したもので、シールドケース用分割体2aの下方よ
り、シールドケース用分割体2aの下端面と、両端面とを
覆うようにして組み合わせて結合し、シールドケース2
を構成する。
図中39,39…はシールドケース用分割体2aの両側片の両
端縁に設けた係合突起で、これら係合突起39,39…は下
側に設けたテーパを利用してシールドケース用分割体2b
の両端片の両側縁に設けた切欠40,40…に夫々係合して
シールドケース用分割体2aと2bとを係合する。
端縁に設けた係合突起で、これら係合突起39,39…は下
側に設けたテーパを利用してシールドケース用分割体2b
の両端片の両側縁に設けた切欠40,40…に夫々係合して
シールドケース用分割体2aと2bとを係合する。
また図中41,41…はシールドケース用分割体2bの押え片
で、これら押え片41,41…はシールドケース用分割体2a
の両側片外面に先端を押接し、両側方向のシールドケー
ス用分割体2a,2bのがたつきを防止するのである。
で、これら押え片41,41…はシールドケース用分割体2a
の両側片外面に先端を押接し、両側方向のシールドケー
ス用分割体2a,2bのがたつきを防止するのである。
而して上述のように構成された本発明テレビ接続器Aは
第9図(a)に示すように一連用スイッチボックスに取
り付ける取付枠42の開口部にカバー1の突出台1aを下方
から嵌め込み、カバー1の両側端に設けた係止突起43,4
3…を取付け枠42の両側枠部に設けた隙間より挿入して
取付枠42に係止させて取付枠42に取り付けのである。こ
の場合カバー1とシールドケース2の両端方向の幅寸法
Wは丁度1個のモジュール寸法に形成してあるため、複
数の配線器具、例えば別の本発明テレビ接続器Aを取り
付けると共にACコンセントBを連設することができるの
である。
第9図(a)に示すように一連用スイッチボックスに取
り付ける取付枠42の開口部にカバー1の突出台1aを下方
から嵌め込み、カバー1の両側端に設けた係止突起43,4
3…を取付け枠42の両側枠部に設けた隙間より挿入して
取付枠42に係止させて取付枠42に取り付けのである。こ
の場合カバー1とシールドケース2の両端方向の幅寸法
Wは丁度1個のモジュール寸法に形成してあるため、複
数の配線器具、例えば別の本発明テレビ接続器Aを取り
付けると共にACコンセントBを連設することができるの
である。
尚図中44は絶縁用セパレータで、この絶縁用セパレータ
44は取付枠42に着脱自在又は一体に設けても良く、また
テレビ接続器Aのカバー1等に一体に設けても良い。ま
た46は化粧プレート、47は壁に穿孔した埋め込み穴であ
る。
44は取付枠42に着脱自在又は一体に設けても良く、また
テレビ接続器Aのカバー1等に一体に設けても良い。ま
た46は化粧プレート、47は壁に穿孔した埋め込み穴であ
る。
さて本発明テレビ接続器を使用する場合には、まず配線
された同軸ケーブル45の信号線を接続する必要があるわ
けであるが、同軸ケーブル45を固定する場合は押え金具
15の締付ビス16を緩めて、押え金具15をシールドケース
用分割体2aに対して拡開させるのである。
された同軸ケーブル45の信号線を接続する必要があるわ
けであるが、同軸ケーブル45を固定する場合は押え金具
15の締付ビス16を緩めて、押え金具15をシールドケース
用分割体2aに対して拡開させるのである。
つまり第10図に示すよう締付ビス16を緩めると、押え金
具15はZ字状片15cの先端がシールドケース用分割体2a
の側片の裏面に当接した状態で、この当接点を支点とし
て圧縮ばね18の弾発力により回動し、U字状片15bが持
ち上げられる。そしてこの状態で同軸ケーブル45のシー
ルド線部分をU字状片15bの対応部位に挿通させて締付
ビス16を締め付けると、押え金具15は上述の当接点を支
点として圧縮ばね18の弾発力に抗して回動し、同軸ケー
ブルをU字状片15bとシールドケース用分割体2aの側面
との間に挾着固定するものである。同軸ケーブル45の信
号線は端子金具21の接触ばね24と、端子板26の門字状片
26cの天井面との間に圧入すれば接触ばね24の弾発力で
端子金具21に接続保持されるのである。
具15はZ字状片15cの先端がシールドケース用分割体2a
の側片の裏面に当接した状態で、この当接点を支点とし
て圧縮ばね18の弾発力により回動し、U字状片15bが持
ち上げられる。そしてこの状態で同軸ケーブル45のシー
ルド線部分をU字状片15bの対応部位に挿通させて締付
ビス16を締め付けると、押え金具15は上述の当接点を支
点として圧縮ばね18の弾発力に抗して回動し、同軸ケー
ブルをU字状片15bとシールドケース用分割体2aの側面
との間に挾着固定するものである。同軸ケーブル45の信
号線は端子金具21の接触ばね24と、端子板26の門字状片
26cの天井面との間に圧入すれば接触ばね24の弾発力で
端子金具21に接続保持されるのである。
第9図(b)は取付枠42に配線器具Bと2個のテレビ接
続器Aを連設した状態を示しており、この図から分かる
ように同軸ケーブル45の配線が斜め方向に行われること
により隣接する配線器具B又はテレビ接続器Aが配線の
邪魔とならず、同軸ケーブル45を無理に曲げる必要がな
いのである。
続器Aを連設した状態を示しており、この図から分かる
ように同軸ケーブル45の配線が斜め方向に行われること
により隣接する配線器具B又はテレビ接続器Aが配線の
邪魔とならず、同軸ケーブル45を無理に曲げる必要がな
いのである。
[発明の効果] 本発明は絶縁材からなり同軸ケーブルの信号線を接続す
る端子金具を設けた端子台を同軸ケーブルの接続方向が
上記カバーの突出台に対して斜め方向となるようにシー
ルドケース側面に設けてあるから、1個モジュール寸法
のシールドケースであっても同軸ケーブルを接続固定す
る端子台の取付スペースを十分にシールドケース側面に
取ることができるものであって、また外形寸法を配線器
具の取付枠に3個連設できる1個モジュール寸法に対応
させると共にカバーの両側端に上記取付枠に係止させる
ための1対の係止突起を形成してあるから、取付枠に他
の配線器具とともに連設した場合において、同軸ケーブ
ルを端子台の端子金具に接続する際に、隣接する配線器
具が邪魔とならず、そのため同軸ケーブルを無理やり曲
げる必要がなく容易に接続することができ、特に同軸ケ
ーブルが自体がフレキシブルではないため特に有効であ
り、また接続される同軸ケーブルが邪魔とならないため
他の配線器具を隣接させて同じ取付枠に連設できるから
取付枠を有効に使用でき、例えばTV受像機の電源コンセ
ントを隣り併設することも可能となる。しかも同軸ケー
ブルの接続方向が斜めであるため、同軸ケーブルのシー
ルド線を押さえるための押さえ金具をシールドケース側
面に配設する際の配設スペースもシールドケースの奥行
き寸法を大きくすることなく容易に確保できる。また取
付枠に取り付けることができるから既存のプレートを室
内装飾に合わせて選択肢用が可能となるという効果があ
り、コンセント部位には、筒状電極体とこの筒状電極体
の中心部に設けた受刃金具とからなる、同軸プラグやF
型接栓接続用の接続手段を設けてあるので、TV側から簡
単に接続することができるという効果がある。更にまた
シールドケース内には、信号回路を配線し上記受刃金具
の端部を半田付け接続して信号回路に電気的に接続し且
つ機械的に固定すると共に上記端子金具の端部を半田付
けして電気的に信号回路に接続したプリント基板を収納
してあるから、線による結線作業が無くなって結線作業
が簡単となり、筒状電極体の端部をシールドケースに電
気的に接続し且つ機械的に固定してあるから、しかも筒
状電極体をプリント基板に接続固定する場合のようにプ
リント基板の回路パターンの設計の自由度を制限するこ
とがなくプリント基板の小形化が達成できるという効果
があるものであり、また、端子金具は同軸ケーブルの信
号線を圧入する端子板と接触ばねとで形成し、同軸ケー
ブルのシールド線を押える押え金具の一端をシールドケ
ース側面に回動自在に掛止し、他端を圧縮ばねを介して
締付ビスによりシールドケースに拡開自在に取り付けて
あることで、同軸ケーブルを接続するに当たっては、押
え金具の一端をシールドケース側面に回動自在に掛止し
た状態で締付ビスを緩めて圧縮ばねの弾発力により押え
金具を一端部を支点にして回動して持ち上げ、この状態
で同軸ケーブルのシールド線部分を押え金具とシールド
ケース側面との間に通して締付ビスを締付けることで押
え金具が一端部を支点として圧縮ばねの弾発力に抗して
回動して押え金具とシールドケース側面との間に確実に
挟持できるものであり、また、同軸ケーブルの信号線は
端子金具の接触ばねと端子板との間に圧入するだけで接
触ばねの弾発力で端子金具に簡単に接続保持できる。
る端子金具を設けた端子台を同軸ケーブルの接続方向が
上記カバーの突出台に対して斜め方向となるようにシー
ルドケース側面に設けてあるから、1個モジュール寸法
のシールドケースであっても同軸ケーブルを接続固定す
る端子台の取付スペースを十分にシールドケース側面に
取ることができるものであって、また外形寸法を配線器
具の取付枠に3個連設できる1個モジュール寸法に対応
させると共にカバーの両側端に上記取付枠に係止させる
ための1対の係止突起を形成してあるから、取付枠に他
の配線器具とともに連設した場合において、同軸ケーブ
ルを端子台の端子金具に接続する際に、隣接する配線器
具が邪魔とならず、そのため同軸ケーブルを無理やり曲
げる必要がなく容易に接続することができ、特に同軸ケ
ーブルが自体がフレキシブルではないため特に有効であ
り、また接続される同軸ケーブルが邪魔とならないため
他の配線器具を隣接させて同じ取付枠に連設できるから
取付枠を有効に使用でき、例えばTV受像機の電源コンセ
ントを隣り併設することも可能となる。しかも同軸ケー
ブルの接続方向が斜めであるため、同軸ケーブルのシー
ルド線を押さえるための押さえ金具をシールドケース側
面に配設する際の配設スペースもシールドケースの奥行
き寸法を大きくすることなく容易に確保できる。また取
付枠に取り付けることができるから既存のプレートを室
内装飾に合わせて選択肢用が可能となるという効果があ
り、コンセント部位には、筒状電極体とこの筒状電極体
の中心部に設けた受刃金具とからなる、同軸プラグやF
型接栓接続用の接続手段を設けてあるので、TV側から簡
単に接続することができるという効果がある。更にまた
シールドケース内には、信号回路を配線し上記受刃金具
の端部を半田付け接続して信号回路に電気的に接続し且
つ機械的に固定すると共に上記端子金具の端部を半田付
けして電気的に信号回路に接続したプリント基板を収納
してあるから、線による結線作業が無くなって結線作業
が簡単となり、筒状電極体の端部をシールドケースに電
気的に接続し且つ機械的に固定してあるから、しかも筒
状電極体をプリント基板に接続固定する場合のようにプ
リント基板の回路パターンの設計の自由度を制限するこ
とがなくプリント基板の小形化が達成できるという効果
があるものであり、また、端子金具は同軸ケーブルの信
号線を圧入する端子板と接触ばねとで形成し、同軸ケー
ブルのシールド線を押える押え金具の一端をシールドケ
ース側面に回動自在に掛止し、他端を圧縮ばねを介して
締付ビスによりシールドケースに拡開自在に取り付けて
あることで、同軸ケーブルを接続するに当たっては、押
え金具の一端をシールドケース側面に回動自在に掛止し
た状態で締付ビスを緩めて圧縮ばねの弾発力により押え
金具を一端部を支点にして回動して持ち上げ、この状態
で同軸ケーブルのシールド線部分を押え金具とシールド
ケース側面との間に通して締付ビスを締付けることで押
え金具が一端部を支点として圧縮ばねの弾発力に抗して
回動して押え金具とシールドケース側面との間に確実に
挟持できるものであり、また、同軸ケーブルの信号線は
端子金具の接触ばねと端子板との間に圧入するだけで接
触ばねの弾発力で端子金具に簡単に接続保持できる。
第1図は従来例の分解斜視図、第2図は本発明の一実施
例の分解斜視図、第3図は同上の側面図、第4図
(a),(b),(c)は同上使用の押え金具の正面
図、側面図、上面図、第5図(a),(b),(c),
(d)は同上の使用の端子台の右側面図、上面図、左側
面図、側断面図、第6図は同上使用の端子台部の要部断
面図、第7図(a),(b),(c),(d)は同上使
用の端子板の背面図、側面図、下面図、一部省略せる正
面図、第8図(a),(b)は同上使用の接触ばねの正
面図、側面図、第9図(a),(b)は同上の使用状態
を示す斜視図、側断面図、第10図は同上の押え金具の使
用説明図であり、1はカバー、1aは突出台、2a,2bはシ
ールドケース用分割体、2はシールドケース、7は筒状
電極体、8は舌片、15は押え金具、16は締め付けねじ、
18は圧縮ばね、21は端子金具、24は接触ばね、26は端子
板である。
例の分解斜視図、第3図は同上の側面図、第4図
(a),(b),(c)は同上使用の押え金具の正面
図、側面図、上面図、第5図(a),(b),(c),
(d)は同上の使用の端子台の右側面図、上面図、左側
面図、側断面図、第6図は同上使用の端子台部の要部断
面図、第7図(a),(b),(c),(d)は同上使
用の端子板の背面図、側面図、下面図、一部省略せる正
面図、第8図(a),(b)は同上使用の接触ばねの正
面図、側面図、第9図(a),(b)は同上の使用状態
を示す斜視図、側断面図、第10図は同上の押え金具の使
用説明図であり、1はカバー、1aは突出台、2a,2bはシ
ールドケース用分割体、2はシールドケース、7は筒状
電極体、8は舌片、15は押え金具、16は締め付けねじ、
18は圧縮ばね、21は端子金具、24は接触ばね、26は端子
板である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−170014(JP,A) 実開 昭56−105962(JP,U) 実開 昭53−141388(JP,U) 実開 昭53−84096(JP,U) 実公 昭58−7996(JP,Y2) 実公 昭57−56456(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】コ字状に曲成せる金属製のシールドケース
用分割体を2個組合せて略直方体状に構成したシールド
ケースと、上面中央部にコンセント部位を設けた突出台
を一体に形成し底面部をシールドケース上面に載設する
カバーとからなるテレビ接続器において、外形寸法を配
線器具の取付枠に3個連設できる1個モジュール寸法に
対応させると共にカバーの両端部に配線器具の取付枠に
係止させるための一対の係止突起を形成し、絶縁材から
なり同軸ケーブルの信号線を接続する端子金具を設けた
端子台を同軸ケーブルの接続方向が上記カバーの突出台
に対して斜め方向となるようにシールドケース側面に設
け、コンセント部位には筒状電極体とこの筒状電極体の
中心部に設けた受刃金具とからなる、同軸プラグやF型
接栓接続用の接続手段を設け、シールドケース内には信
号回路を配線し上記受刃金具の端部を半田付け接続して
信号回路に電気的に接続すると共に上記端子金具の端部
を半田付けして電気的に接続した、プリント基板を収納
し、筒状電極体の端部をシールドケースに電気的に接続
し、上記端子金具は同軸ケーブルの信号線を圧入する端
子板と接触ばねとで形成し、同軸ケーブルのシールド線
を押える押え金具の一端をシールドケース側面に回動自
在に掛止し、他端を圧縮ばねを介して締付ビスによりシ
ールドケースに拡開自在に取り付けて成ることを特徴と
するテレビ接続器。 - 【請求項2】上記筒状電極体の下端に突設せる舌片をシ
ールドケース底面部より下方に突出させて該舌片をシー
ルドケース上部に直接固定して成ることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のテレビ接続器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274358A JPH07101623B2 (ja) | 1989-10-21 | 1989-10-21 | テレビ接続器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274358A JPH07101623B2 (ja) | 1989-10-21 | 1989-10-21 | テレビ接続器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58163912A Division JPS6056381A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | テレビ接続器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210782A JPH02210782A (ja) | 1990-08-22 |
JPH07101623B2 true JPH07101623B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17540545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1274358A Expired - Lifetime JPH07101623B2 (ja) | 1989-10-21 | 1989-10-21 | テレビ接続器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07101623B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013089338A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Panasonic Corp | アンテナソケット |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5204081B2 (ja) * | 2009-12-01 | 2013-06-05 | モサイド・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | モジュラーコンセント |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142287Y2 (ja) * | 1977-04-14 | 1986-12-01 | ||
JPS6022551Y2 (ja) * | 1977-12-28 | 1985-07-04 | マスプロ電工株式会社 | 直列ユニツトの端子部 |
JPS5848837Y2 (ja) * | 1980-01-14 | 1983-11-08 | 松下電器産業株式会社 | 接続装置 |
JPS5756456U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | ||
JPS57170014A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-20 | Maspro Denko Kk | Serial unit |
JPS587996U (ja) * | 1981-08-11 | 1983-01-19 | 三菱重工業株式会社 | アングル材による構造体 |
JPS6056381A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-01 | 松下電工株式会社 | テレビ接続器 |
-
1989
- 1989-10-21 JP JP1274358A patent/JPH07101623B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013089338A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Panasonic Corp | アンテナソケット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02210782A (ja) | 1990-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1237792A (en) | Coaxial cable connector | |
JP2927564B2 (ja) | モジュラージャック装置用2部分ソケットユニット | |
JPH0637586Y2 (ja) | 多極コネクタソケット | |
US5876247A (en) | Shielded electrical connector | |
JP3090457U (ja) | 低プロフィル基板実装用電気コネクタ | |
US6231382B1 (en) | Electrical card connector having stand off | |
JP2000067959A (ja) | プリント基板用コネクタ | |
JPH0828253B2 (ja) | 接地式電気コネクタ | |
JPH07101623B2 (ja) | テレビ接続器 | |
US5340321A (en) | Electrical connector with a shielding shell | |
EP1705754B1 (en) | Electric connector receptacle with lock nut | |
JPH0247069B2 (ja) | ||
JP3750445B2 (ja) | テレビコンセント | |
US6293825B1 (en) | Electrical connector | |
JPH04357679A (ja) | テレビ接続器 | |
JP2677323B2 (ja) | テレビジヨンターミナル | |
JP3413724B2 (ja) | シールド電気コネクタ | |
JP3680667B2 (ja) | テレビコンセント | |
JP2967919B2 (ja) | コンセント | |
JP2001143779A (ja) | テレビコンセント | |
JPS6326969A (ja) | テレビ接続器 | |
JP2001135405A (ja) | テレビコンセント | |
JP2815909B2 (ja) | コンセント | |
JP3056946U (ja) | 板状金具の固定構造 | |
JPH04357680A (ja) | テレビ接続器 |