JPS6055498B2 - エステルの分離方法 - Google Patents

エステルの分離方法

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JPS6055498B2
JPS6055498B2 JP59210603A JP21060384A JPS6055498B2 JP S6055498 B2 JPS6055498 B2 JP S6055498B2 JP 59210603 A JP59210603 A JP 59210603A JP 21060384 A JP21060384 A JP 21060384A JP S6055498 B2 JPS6055498 B2 JP S6055498B2
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carbon atoms
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mixture
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JP59210603A
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ルドルフ・シヨオーシヨ
レズシヨー・コルタ
シヤーンドール・ゾルターン
マーリア・タレイ
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KINOIN GIOGISUZERU ESU BEGIESUZECHI TERUKEMEKU GIARARUTO
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KINOIN GIOGISUZERU ESU BEGIESUZECHI TERUKEMEKU GIARARUTO
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/48Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
    • C07C67/60Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by treatment giving rise to chemical modification
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2601/00Systems containing only non-condensed rings
    • C07C2601/02Systems containing only non-condensed rings with a three-membered ring

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、一般式■のエステル類 A−COORl■ (式中、Aは−CH=CH−COORl、CH2OCH
2COORl、−CH2OCHCCH(CH3)2〕−
CH=CX2または−CH2OCHCCH(CH3)(
CH2X)〕−CH=CH2を示し;xはハロゲンであ
り; R1は炭素原子を1〜5個有するアルキル基を示す。
)と共に、一般式1のシクロプロパンカルボン酸エステ
ル類(式中、R1およびXは前記の基と同一である。
)を含有する混合物から、前記一般式■のエステル類を
選択的に分離する方法において、前記混合物を一般式■
のアミン (式中、R2は水素、アミノ、炭素原子を2〜5個を有
するオキシアルキル、炭素原子を2〜5個有するアミノ
アルキルまたは炭素原子を1〜6個有するアルキルを示
し;R3は水素、炭素原子を2〜5個有するオキシノア
ルキルまたは炭素原子を1〜5個有するアミノアルキル
を示す;若しくは、R2およびR3は一緒になつて、 一CH2CH2OCH2CH2一基を示す。
)と反応させ;次いで、該混合物を水で洗浄することに
よつて、生成酸アミド類を一般式■のエステル類から除
去するか、または、一般式1のエステル類を蒸留するこ
とによつて除去する;ことからなることを特徴とする前
記一般式■の工ステルの選択的分離方法に関する。
一般式において、A,.XlRl、R2およびR3は前
記に定義されたものと常に同一である。
従つて、定義はくりかえさない。発明の背景 一般式1の化合物類は殺虫作用を有するピレスロイド系
化合物類の中間体類である。
所望の純度を有する活性成分を製造するには純粋な中間
体類を使用しなければならない。一般式■の化合物類は
、一般式1のシクロプロパンカルボン酸類の製造に広く
使用されているジエンアルキルジアゾアセテート合成(
Helv.Chim.Acta7.39O、1924:
J.Arn.Chem.SOC.66.395、194
4;COll.Czech.Chem.COmmun.
24.224O、1959)の特有の副生物であり、そ
して、この一般式■の化合物類は、この合成に使用され
る1・1−ジハロー4−メチルー1・3−ペンタジエン
中に存在する不純物類から生成される。
合成条件(触媒の活性、温度等)およびジエンの純度に
もよるが、副生エステル類の量は一般式Iの目的生成物
の15〜25%にも達することがある。
一般式1および■のエステル類の蒸気圧は互いに極めて
近似しているので蒸留するとそれぞれのエステル類は一
緒に留出する。
従つて、一般式1および■のエステル類を蒸留操作によ
り分離することは極めて困難である。これらエステル類
を分離するためのクロマトグラフ法(Synthesi
sll96へ600)はうんざりするような方法であり
、また、工業的規模では費用がかかりすぎる。従つて、
一般的な方法ではない。副生不純物含有中間体生成物に
アルカリ性溶液を添加してケン化し、そして、前記副生
不純物を水溶性塩に転化させることにより、副生不純物
含有生成物からアルカリに対して反応性の副生不純物(
マレイン酸およびフマル酸のエステル類)を除去するこ
とにより合成生成物の精製を行なうことができる(ハン
ガリー特許出願CI−1983)。
アルコール系溶剤を使用する場合にも同様な方法が使用
できる。この方法によれば、蒸留によりあらかじめ精製
されたペルメスリン酸(Permethrinicac
id)のアルコール溶液をアルカリ水溶液で処理する(
殴州特許第0034875号)。
これらの方法の技術的応用は極めて困難である。事実、
これらの方法では、大量の溶剤(水またはアルコール)
および水酸化アルカリ水溶液を使用する。この後の方法
の過程で生成されたアルコール系水相も目的生成物を溶
解含有する。目的生成物の回収および溶剤の再生に別の
技術的工程が必要となる。本発明者らは、エチルジアゾ
アセテートと1●1−ジクロロー4−メチルー1・3−
ペンタジエンとの反応生成物を公知の方法よりも一層効
果的に精製すること、即ち、一層多種類の副生物を除去
すること、溶剤の使用を避ること、およびいかなる相の
いかなる生成物にも連続操作で適用できる方法をもたら
すことを努力目標とした。
発明の詳細な説明ペルメスリン酸アルキルエステル合成
における一般式■のエステル副生物を一般式■の1級お
よび2級アミンにより、無水溶媒中であつても、また、
溶剤を使用せずに、酸アミドに転化させることができ、
一方、目的生成物は合成反応条件下でこれらの化合物と
は反応しないことを発見し、本発明を完成した。
反応混合物中に残存するその他の有用成分、即ち、1・
1−ジクロロー4−メチルー1・3−ペンタジエンも何
ら損傷されない。副生不純物のエステル類から生成され
る酸アミド類は使用されるアミン化合物によるが、いろ
いろな方法で除去することができる。酸アミド類が反応
混合物に不溶性であれば、別個の相として分離できるし
、あるいは、水で溶解させることができる。これらの誘
導体が目的化合物の揮発度と著しく異なる揮発度を有す
る場合、目的化合物を蒸留操作により純粋な形で分離で
きる。本発明による方法は、本来の合成生成物類(溶剤
、ジエン、目的化合物および合成副生物類を含有)およ
び蒸留により得られた粗生成物(再生ジエンおよび副生
物に富む蒸留画分)の処理ならびに少量の副生物しか含
まない比較的に純粋な目的生成物の精製に均等に使用で
きる。
本発明による方法は合成方法に完全に適合させることも
できるし、また、連続操作も可能である。本発明による
方法を使用する場合、一般式1の目的生成物およびジエ
ンは何ら損傷されず、一方、一般式■の化合物類は極め
て効率的に酸アミド類に転化される。
後者の化合物類の濃度は0.1%以下にまで低下させる
ことができる。処理された生成物は簡単な方法により高
純度の一般式1の目的化合物に分離することができ、ま
た、ジエンは合成混合物中に再循環させることができる
。数種類の1級および2級アミンを式■の化合物として
使用できる。アルキルアミン類、ジアルキルアミン類、
アルキルジアミン類、モノおよびジアルカノールアミン
類(アルキル部分は炭素原子を2〜6個有する)、モル
ホリンおよびヒドラジンは一般式■のエステル類と、均
等に、容易かつ″迅速に反応する。アルキル部分が炭素
原子を2〜4個有するモノおよびジアルカノールアミン
類は特に好ましい。アミン類は一般式■のエステル類の
量を基にして計算して、100−120モル%の量で使
用しなければならない。
しかし、大過剰量のアミンを使用したとしても望ましか
らざる副反応はおこらない。アミンは技術的観点を考慮
することによつて選択される。アルキル部分が炭素原子
を2〜4個有する特に好ましいモノおよびジアルカノー
ルアミンj類は特に混合物中にはほとんど溶解させるこ
とができない。従つて、酸アミド類の生成は不均質相中
で行なわれ、そして、生成された酸アミド類は別の相と
して過剰量のアミン中に溶解するものと思われる。所望
ならば、この相を水または鉱酸水溶液に溶解させること
によつて、分離を容易にすることができる。大抵の場合
、アミン類を使用すれば反応は室温で自然発生的に行な
わせることができる。
一般式Iのエステル類は80℃の温度であつてもアミン
類とは反応しないので、反応は50〜60℃の温度で3
0〜6紛間以内に終了させることができる。酸アミド類
の生成は溶剤を使用し、または使用せずに行なうことが
できる。
炭素原子を1〜4個有するアルコール類、ケトン類、脂
肪族および芳香族炭化水素類、特に塩素化炭化水素類な
どを溶剤として使用できる。この反応はまた水の存在下
でも行なうことができる。生成された酸アミド類は溶液
中に残すか、または、結晶形あるいは別個の相として液
状で分離する。
この別個の相は出発物質のアミンに応じて水または希鉱
酸で溶解することによつて分離することができる。酸ア
ミド類が溶液中に溶解された状態で残つている場合、こ
の混合物は蒸留操作により精製できる。
;アミン試薬は連続的に、ある
いは、一度に添加できる。回分式の方法を使用する場合
、アミン試薬は一度に添加し、次いで、この混合物を6
0℃にまて加熱することが好ましい。連続操作の場合、
アミン試薬の添加および生成酸アミドの溶解の両2方と
も連続的に行なうことができる。この反応に使用された
過剰量のアミンは水または希鉱酸水溶液て洗浄除去する
ことができる。
これらの溶剤はまた目的生成物から水溶性反応副生物を
溶解する。 3粗合成混
合物はまた本発明の方法により効果的*2に精製できる
。前記混合物の特有成分は目的生成物の他、過剰量で使
用されたジエン、一般式■の副生物類、不揮発性重合化
合物類、溶剤類(特に塩素化炭化水素類)および合成触
媒である。銅化合物類はアミン類と錯体化合物類を生成
するが、この錯体も水で溶解することができる。蒸留に
より濃縮された一般式■の少量の副生物を含有する一般
式1のエステル類も効果的に精製することができる。
アミン類で処理し、次いで希塩酸水溶液て洗浄すること
により、副生物の濃度を0.1〜0.2%以下にまで低
下させることができる。従つて、処理されたエステルは
更に蒸留操作を行なわなくても高純度となる。本発明を
下記の実施例により例証する。
本発明は下記の実施例により限定されることはない。実
施例1攪拌器を備えた容量250m1のフラスコに、合
成混合物から蒸留したペルメスリン酸エチルエステル1
00yおよびエタノールアミン9yを充てんした。
この混合物を60℃て6紛間攪拌した。生成された酸ア
ミド類の混合物を反応混合物から別個の相として分離し
た。全混合物に水80m1を添加し、酸アミド類を溶解
させた。攪拌しながらこの混合物を20℃にまて冷却し
、次いて、攪拌を停止した後、二相に分離した。有機(
下)相(ペルメスリン酸エチルエステル)を2wt%塩
酸30m1で洗浄し、そして、無水硫酸ナトリウムて乾
燥させた。生成物として、ペルメスリン酸エチルエステ
ル87.6yを得た。ガスクロマトグラフ分析による出
発物質と目的生成物の組成は次のとうりである。
ペルメスリン酸エチルエステルの回収率は99%であつ
た。
酸アミド類(■−■)に転化させることのできるエステ
ル類の総量は12.0yから0.63yに低下された。
実施例2 エタノールアミンのかわりにヒドラジン水和物7.5y
を使用したこと以外は実施例1の方法どうりに行なつた
生成物の品質および収率は実施例1と同一であつた。
実施例3 攪拌器を備えた容量250m1のフラスコに、実施例1
の出発物質と同一の組成を有する、合成混合物から蒸留
したペルメスリン酸エチルエステル100yおよびブチ
ルアミン10yを充てんした。
この混合物を60℃で60分間攪拌し、次いで、1.3
kPaの圧力で蒸留した。蒸留されたペルメスリン酸エ
チルエステルの収量は84.0yであり、その純度は9
9.4%であつた。
いずれの副生化合物の濃度も0.1%以下であつた。ペ
ルメスリン酸エチルエステルの回収率は95%であつた
実施例4 あらかじめ蒸留されたペルメスリン酸エチルエステル1
00yおよびジエタノールアミン30Vを使用したこと
以外は実施例1の方法どうりに行なつた。
生成物が76.7y得られた。出発物質および生成物の
組成は次のとうりである。
4−メチルー1・3−ペンタジエン100yおよびモル
ホリン20Vを試験に使用したこと以外は実施例3に述
べたとうりに行なつた。
処理後、5.0kPaの圧力で生成物を蒸留した。
出発物質および生成物の組成は次のとうりである。
ペルメスリン酸エチルエステルの回収率は97.2%で
あり、一方、ジクロロメチルペンタジエンの回収率は9
7.5%であつた。
副生物エステルの量は21.4yから0.62ダにまて
低下された。実施例5合成混合物から再生された1・1
−ジクロロー4−メチルー1・3−ペンタジエン100
gおよびモルホリン20gを試験に使用したこと以外は
実施例3に述べたとうりに行なった。
処理後、5.0kPaの圧力で生成物を蒸留した。
出発物質および生成物の組成は次のとうりである。
生成物中の、1・1−ジクロロー4−メチルー1・3−
ペンタジエン95.0%およびペルメスリン酸エチルエ
ステル93.6%が回収された。
副生エステル類96.7%およびその他の同定不能不純
物28.2%を除去することができた。留出液は更に精
製しなくとも合成に使用できる。
実施例6 攪拌器を備えた容量1eのフラスコに、ペルメスリン酸
エチルエステルの粗合成混合物600Vおよびエチレン
ジアミン36yを充てんした。
この混合物を60℃で1時間攪拌し、次いで水220m
1を添加した後、更に1紛間攪拌をつづけた。攪拌を停
止した後、この溶液を20℃にまで冷却し、そして、二
相に分離させた。有機相を2Wt%塩酸200m1で洗
浄した。有機相の重量は540yであつた。出発物質お
よび生成物の組成は次のとうりてある。この処理の結果
、式■〜■のエステル類のうちの96%および蒸留残留
物のうちの63%を除去することができた。
生成物を単に蒸留するだけで、963%以上の純度のペ
ルメスリン酸エチルエステルおよび更に蒸留しなくとも
合成に使用できるジクロルエタンならびに1●1−ジク
ロロー4−メチルー1・3−ペンタジエンを得ることが
できる。実施例7エチレンジアミンのかわりにジエチル
アミン42yを使用したこと以外は実施例6の方法どう
りに行なつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式IIのエステル類 A−COOR^1II (式中、Aは−CH=CH−COOR^1、−CH_2
    OCH_2COOR^1、−CH_2OCH〔CH(C
    H_3)_2〕−CH=CX_2または−CH_2OC
    H〔CH(CH_3)(CH_2X)〕−CH=CX_
    2を示し;Xはハロゲンであり;R^1は炭素原子を1
    〜5個有するアルキル基を示す。 )と共に、一般式 I のシクロプロパンカルボン酸エス
    テル類▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中、R^1およびXは前記の基と同一である。 )を含有する混合物から、前記一般式IIのエステル類を
    選択的に分離する方法において、前記混合物を一般式I
    IIのアミン ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中、R^2は水素、アミノ、炭素原子を2〜5個有
    するオキシアルキル、炭素原子を2〜5個有するアミノ
    アルキルまたは炭素原子を1〜6個有するアルキルを示
    し;R^3は水素、炭素原子を2〜5個有するオキシア
    ルキルまたは炭素原子を1〜5個有するアミノアルキル
    を示し;または、R^2およびR^3は一緒になつて、 −CH_2CH_2OCH_2CH_2−基を示す。 )と反応させ;次いで、該混合物を水で洗浄することに
    よつて、一般式IIのエステル類から生成した酸アミド類
    を除去するか、または、蒸留することによつて一般式
    I のエステル類を取出す;ことを特徴とするエステルの
    分離方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の方法において、アミ
    ド化反応における一般式IIIのアミンを一般式IIのエス
    テルに対して計算し、105〜120モル%の量で使用
    する方法。 3 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法に
    おいて、炭素原子を2〜4個有するモノアルカノールア
    ミンをアミド化反応で使用する方法。 4 特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の
    方法において、アミド化反応を20〜80℃の温度で1
    0〜120分間行なう方法。 5 特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
    方法において、アミド化反応を塩素化脂肪族炭化水素お
    よび/または芳香族炭化水素溶剤の存在下で行なう方法
JP59210603A 1983-10-10 1984-10-09 エステルの分離方法 Expired JPS6055498B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
HU2251/3496/83 1983-10-10
HU833496A HU192247B (en) 1983-10-10 1983-10-10 Process for separation of cyclopropan carbonic esthers from their secondary products

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6097938A JPS6097938A (ja) 1985-05-31
JPS6055498B2 true JPS6055498B2 (ja) 1985-12-05

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ID=10964251

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59210603A Expired JPS6055498B2 (ja) 1983-10-10 1984-10-09 エステルの分離方法

Country Status (6)

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US (1) US4521612A (ja)
JP (1) JPS6055498B2 (ja)
DE (1) DE3437220A1 (ja)
FR (1) FR2553088B1 (ja)
GB (1) GB2148290B (ja)
HU (1) HU192247B (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4250326A (en) * 1979-10-22 1981-02-10 Fmc Corporation Method of reducing the contents of haloethynyl-containing impurities in synthetic dihaloethenyl pyrethroid insecticides or intermediates by reaction with phosphites
US4288610A (en) * 1980-02-25 1981-09-08 Stauffer Chemical Company Purification of pyrethroid intermediate compounds by selective partial saponification

Also Published As

Publication number Publication date
GB8425553D0 (en) 1984-11-14
US4521612A (en) 1985-06-04
DE3437220A1 (de) 1985-04-25
FR2553088A1 (fr) 1985-04-12
GB2148290B (en) 1987-04-29
HU192247B (en) 1987-05-28
DE3437220C2 (ja) 1987-11-05
HUT36776A (en) 1985-10-28
FR2553088B1 (fr) 1988-11-25
JPS6097938A (ja) 1985-05-31
GB2148290A (en) 1985-05-30

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