JPS6054094A - 発光ダイオ−ドの制御回路 - Google Patents

発光ダイオ−ドの制御回路

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JPS6054094A
JPS6054094A JP58162119A JP16211983A JPS6054094A JP S6054094 A JPS6054094 A JP S6054094A JP 58162119 A JP58162119 A JP 58162119A JP 16211983 A JP16211983 A JP 16211983A JP S6054094 A JPS6054094 A JP S6054094A
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light emitting
emitting diode
circuit
led
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直樹 山内
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は発光ダイオードの点灯または消灯時にゆるや
かに輝度を変化させる制御回路に関するものである。
〔従来技術〕
従来この種の制御回路として第1図に示す回路が提案さ
れていた。すなわち、同図において、(1)は発振回路
、(2)は発振回路(1)に接続された計数回路、(3
)はII数回路(2)に接続されたデコーダ回路、(4
)はデコーダ回路(3)の各出力に接続された電流駆動
回路、(5)はデコーダ回路(3)の出力と第1のトラ
ンジスタ(6)のベースとの間に接続された第1の入力
抵抗、\(7)は第1のトランジスタ(6)の出力で制
御されるmlの発光ダイオード(以下LBDと称する)
、(8)は第1のLED(7)と直列接続された第1の
電流制限抵抗、(9)はデコーダ回路(3)の他の出力
と第2のトランジスタ顛のベースとの間に直列接続され
た第2の入力抵抗、01)は第2のトランジスタQlの
出力で制御すり、7:、第2 (7) LED、 (1
21は第2 (7) LED(11)と直列接続された
第2の電流制限抵抗、aりはデコーダ回路(3)のさら
に他の出力と第3のトランジスタ(14Jのベースとの
間に直列接続された第3の入力抵抗、(1!Jは第3の
トランジスタ(l(1)の出力で制御される第3のT、
ED%叫は第3のLED(151と直列接続された第3
の電流制限抵抗である。
次に、その動作について第2図を参照しながら説明する
。ここで第2図(a) 、 (b) # (c)は前述
した各m 1(7) LED(7) 、 第2 OLE
DQU 、 fJ 3 f) LEDQ5)OD輝度変
化を示したものである。第1図において、まず、発振回
路(1)から出力された発振出力に同期してni数回路
(2)は計数を行なう。そして、この計数回路(2)の
出力はデコーダ回路(3)に入力される。ここでデコー
ダ回路(3)はn1数回路(2)の出カバターンにした
がっである時間において1出力のみ”H#を出力する。
これによ)、対応したトランジスタがオン状態となシ、
負荷側のLEDに電流が流れて点灯する。したがって、
第1のLED(7) 、第2のLEDoll、第3のL
EDQ51の点灯状態は第2図に示すように変化する。
しかしながら、前述した従来の発光ダイオードの制御回
路は、各LED(7)劃υ、a5が点灯状態から消灯状
態もしくはその逆の状態に移行する際にはその輝度が急
激に変化するためにゆるやかな輝度変化を知見させるこ
とができないという欠点があつた。
〔発明の概要〕
したがってこの発明は前述した従来の欠点を除去するた
め罠なされたものであシ、その目的とするところは、L
EDの点灯または消灯動作時にLEDをパルス駆動し、
その点灯デユーティを順次変化させていくことによって
、ゆるやかに輝度変化しながら点灯から消灯もしくはそ
の逆の状態に移行できるようにした発光ダイオードの制
御回路を提供することにある。
〔発明の実施例〕
第3図はこの発明による発光ダイオードの制御回路の一
例を示す全体構成図である。同図において、この発光ダ
イオードの制御回路は、どのLEDを制御するのかを法
定する制御LED決定手段(21)と、この制御LED
決定手段CDの出力に基づいてその制御すべきLEDが
点灯もしくは消灯動作のどの時間位置にあるかを判定す
る動作位置判定手段c2′IJと、この動作位置判定手
段C!湯の出力によってLBDをスイッチング点灯させ
る時間幅を決定する点灯時間幅決定手段(ハ)と、この
点灯時間幅決定手段(ハ)の出力に基づいてLEDt駆
動させる点灯駆動制御手段r24)とを備え、LED(
ハ)を点灯もしくは消灯制御するように構成されている
第4図は第3図の電気接続を示す回路図であシ、第1図
と同一部分は同一符号を付し、その説明は省略する。同
図において、(至)はマイクロコンピュータであシ、こ
のマイクロコンピュータ00)はCPU0υ、メモリ0
擾、入力回路■、出力回路θ明およびタイマー回路09
から構成されている。(ト)は入力回路(ハ)に接続さ
れた開閉器、θ7)は入力回路(ハ)および開閉器0[
9と電源との間に直列接続された抵抗である。
また、電流駆動回路(4)の各入力抵抗(5)、 (9
) 、 (+31はマイクロコンピュータ出力回路01
1)にそれぞれ接続されている。
次にその動作を第5図〜第7図を参照しながら説明する
。ここでM5図はマイクロコンピュータ(至)のメモリ
0々に記憶された制御プログラムを示すフローチャート
、第6図(−) 、 (b)はLEDの点灯時間の制御
動作を示す説明図であシ、同図(、)はLEDの駆動電
流、同図(b)は輝度を示し、第7図(a) 、 (b
) 。
(C)は各LED(7) 、 QIJ 、θつの点灯お
よび消灯状態の輝度変化を示す説す1図である。第4図
において、まず、開閉器C3G+をオンすると(第5図
のステップ61)、そのオン信号が入力回路C331に
入力され、点灯すべきLED ′fc選択する(第5図
のステップ6I))。この場合、この選択には例えに予
めメモリ0渇に記憶されたパターンを順次読み出す方法
やプログラムによる疑似乱数を発生させる方法等を用い
ることができる。次にいま、LEDを消幻状態から点灯
状態にする場合を考えると、第6図に示すように例えば
点灯時間tl=1.消灯時間tz=15という最小点灯
時間比t1:t2を設定する(第5図のステップ6乃)
。次にステップ6fJで選択されたLEDを点灯しく第
5図のステップ53))、t1時間経過した後(第5図
のステップ←4))、LEDを消灯する(第5図のステ
ップ05))。次にt2時間経過した後(第5図のステ
ップci61 ) 、前述の点灯および消灯の繰シ返し
を規定回数経り返した後(第5図のステップGη)、点
灯時間比を第6図に示すようにtl′=2、t’=t4
の値に設定しく第5図のステップ輸)、前述したステラ
115階〜ステップ67)の動作を繰り返す。この動作
において、点灯および消灯の周期t o (= t i
+t 2 )は表示輝度のチラッキとして感知されない
ためにi/、O0秒以下に設定される。
このような動作によシ、LEDは第6図(b)に■、■
■、・・・・で示すように段階的に輝度を上げながら点
灯状態に移行する。そして、この階調は一般的に8段階
以上の値をとることで、滑らかに輝度が増加して行くよ
うに感知される。また、LEDが点灯状態から消灯状態
に移行する場合も同様の動作で行なえる。これによって
、第1の発光ダイオード(力、第2の発光ダイオード(
IIJ、第3の発光ダイオードQ暖の輝度は第7図(、
) 、 (b) 、 (C)にそれぞれ示すように時間
tll 、 t121 tiBの経過にともなってゆる
やかに変化させることができる。
なお、前述した実施例においては、LEDの点灯および
消灯のデユーティが16分の1毎に線形的に変化する場
合について説明したが、視覚的に感知される輝度の変化
率に合わせて対数的あるいは他の変化曲線に合わせてデ
ユーティ比を変化させても同様の効果が得られることは
勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、LEDの駆動回
路を、経過時間に対応したデユーティでスイッチング制
御するようにしたので、点灯状態から消灯状態もしくは
その逆の状態にゆるやかに輝度を変化させながら、移行
できる表示装置が得られるという極めて優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の発光ダイオードの制御回路を示す構成図
、第2図は従来の発光ダイオードの制御回路によるLE
Dの輝度変化の説明図、第3図はこの発明による発光ダ
イオードの制御回路の一例を示す全体構成図、第4図は
第3図の電気接続を示す回路図、第5図はその動作を示
すフローチャート、第6図、第7図はその動作説明用の
線図である。 (7) 、 (lυ、al・・・・発光ダイオード、Q
υ・・・・制御LED決定手段、C2カ・・・・動作位
置判定手段、CI!3+・・・・点灯時間幅決定手段、
c!(イ)・・・・点灯駆動制御手段、(ハ)・・・・
発光ダイオード、(社)@111トマイクロコンピュー
タ。 代理人 大岩増雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御すべき発光ダイオードを決定する制御IJD決定手
    段と、也の制御LED決定手段によって選定された発光
    ダイオードに対して消灯状態から点灯状態もしくはその
    逆の状態に移行する動作位置を判定する動作位置判定手
    段と、この動作位置判定手段で判定された動作位置に基
    づき発光ダイオードを点灯させる時間幅を決定する点灯
    時間幅決定手段と、この点灯時間幅決定手段の出力に基
    づいて発光ダイオードを駆動させる点灯駆動制御手段と
    を備えたことを%徴とする発光ダイオードの制御回路。
JP58162119A 1983-09-01 1983-09-01 発光ダイオ−ドの制御回路 Granted JPS6054094A (ja)

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JPS6054094A true JPS6054094A (ja) 1985-03-28
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ID=15748396

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