JPS63121089A - 表示器の点灯回路 - Google Patents

表示器の点灯回路

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JPS63121089A
JPS63121089A JP26737786A JP26737786A JPS63121089A JP S63121089 A JPS63121089 A JP S63121089A JP 26737786 A JP26737786 A JP 26737786A JP 26737786 A JP26737786 A JP 26737786A JP S63121089 A JPS63121089 A JP S63121089A
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JP
Japan
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display
lighting circuit
light emitting
emitting diode
field effect
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Pending
Application number
JP26737786A
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English (en)
Inventor
米倉 幹夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の表示器を点灯させるための表示器の点灯
回路に関し、特に、消費電力容量を低減させた表示器の
点灯回路に関する。
〔従来の技術〕
数値制御装置等の自動制御機器においてはその表示盤上
に多数の発光ダイオード等の表示器を設けている。そし
て、この発光ダイオードの点灯回路は第4図に示すよう
な回路が使用されている。
第4図において、D31は発光ダイオード、Q31は駆
動用のトランジスタ、R31は発光ダイオードD31の
電流制限用の抵抗である。電源は通常論理素子用の5V
又は24V等が使用される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、電源を5■とすると、発光ダイオードD31の
順方向電流は約1.5V程度であるので、抵抗R31の
電圧降下は3.5■となり、電力の約70%が抵抗R3
1で消費されることとなる。
電源電圧が高いとこの比率はさらに高くなる。特に、表
示盤のように本体のキャビネットから離れた比較的小規
模なユニット等では電源ケーブルの抵抗による電圧ドロ
ップを避けるため、または多数の電源を有するのが不経
済なために本体のキャビネットから24Vを供給して、
この一部をDC−DCコンバータを使用して5vに変換
して使用している場合も多い。このような場合電源容量
が大きければDC−DCコンバータの容量も大きくなり
、表示器の数が多いとその消費電力容量も無視すること
ができない。
例えば、10個の発光ダイオードを点灯させるために、
各発光ダイオードに10mAの電流を流すとすると、全
体の消費電力は500mWであり、このうち350mW
は抵抗で消費されることとなる。又、DC−DCコンバ
ータの効率を60%とするとユニットに供給する電力は
約833mWに相当する。
本発明の目的は上記問題点を解決し、消費電力容量を低
減させた表示器の点灯回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では上記の問題点を解決するために、第1図に示
すように、 複数の表示器(LEDI〜LEDn)を点灯する表示器
の点灯回路において、 該複数の表示器毎(LEDI〜LEDn)に並列にスイ
ッチング素子(FETBI〜F ETBn)を設け、 該複数の表示器(LEDI〜LEDn)を直列に接続し
、 直列に接続された該複数の表示器の一方を定電流源(1
)に接続し、他端をアースし、前記各スイッチング素子
(FETB 1〜FETBn)をオフすることによりス
イッチング素子に並列に接続された前記表示器(LED
I〜LEDn)を点灯するように構成したことを特徴と
する表示器の点灯回路を、 採用した。
〔作用〕
第1図において、発光ダイオード(LEDI〜LEDn
)は各スイッチング素子(FETBI〜FETBn)が
オンのときは電流がスイッチング素子(F ETB 1
〜F ETB n)側を流れ、スイッチング素子(FE
TB 1〜FETBn)がオフになると電流は発光ダイ
オード(LEDI〜LEDn)を流れて、点灯する。
従って、各発光ダイオード(LEDI〜LEDn)は信
号VCI〜VCnによって個々に点灯状態を制御するこ
とができ、且つ全体の消費電流容量は定電流源の電流(
10mA)のみでで足りる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例のブロック図を示す。
1は定電流源であり、その詳細は後述する。LED1〜
LEDnは点灯すべき発光ダイオードである。FETB
I〜FETBnはそれぞれ、発光ダイオードLED 1
〜LEDnに並列に接続されたP型の電界効果トランジ
スタである。FETAl〜FETAnはそれぞれF E
TB 1〜F ETB nをドライブするための電界効
果トランジスタである。R1−Rnは抵抗であるが、そ
の値は第4図のR31に比べ太き(、電力の消費は無視
できる。
次に第1図の動作について述べる。発光ダイオードLE
D 1を点灯し、発光ダイオードLED2を消灯するも
のとする。電界効果トランジスタFETA1のゲート入
力信号VCIを正の電圧とすると電界効果トランジスタ
FETAlはオンとなり、そのドレインの電圧は略OV
となり、電界効果トランジスタF’ETB 1はオフと
なり、定電流源1の電流は発光ダイオードLEDIを流
れ、発光ダイオードLEDIが点灯する。電界効果トラ
ンジスタFETA2のゲート電圧vc2をOVとすると
、電界効果トランジスタFETA2はオフとなり、電界
効果トランジスタFETB2はオンとなり、電流Iは電
界効果トランジスタFETB2を流れ、発光ダイオード
LED2は点灯しない。
以下同様に各発光ダイオードの点灯を電界効果トランジ
スタFETAl〜FETAnのゲート信号VCI〜VC
nによって任意に制御することができる。
第1図の回路の消費電力は発光ダイオードの数が10個
として、第4図の従来の方式と比較すると、従来が50
0mW(但し、電源電圧は5vとする)に対して、24
0mWとなり、約従来例に比較して30%になり、消費
電力が低下することがわかる。
また、LEDの電源としては本実施例では24Vを使用
しており、他のロジック用の+5vを発生させるDC−
DCコンバータの負荷にはならない。つまりDC−DC
コンバータはLED以外の回路の電力消費分のみをまか
なえばよいことになり、よりコンパクトなもので済むこ
とになる。
勿論、定電流源1を適当な周期でスイッチングして発光
ダイオードをダイナミック表示することにより、さらに
消費電力をさげることができる。
又、発光ダイオードの数が少なければ、例えば3個以下
ならば電源として5■を使用することができる。この場
合は当然DC−DCコンバータの   ′容量も電源容
量の低下に伴い小さなりC−DCコンバータでたりる。
本実施例では常に、定電流が流れるので一見発光ダイオ
ードの点灯数の少ないときは消費電流が無駄なように見
えるが、実際は消費電流そのものよりも、そのためのユ
ニット等の容量が問題になるので、消費電流そのものは
直接問題にならない。
次に第3図に第1図の定電流源lの例を示す。
図において、R21及びR22は抵抗、D21及びD2
2はレベル用のダイオード、Q21はトランジスタであ
る。
第2図において、コレクタ電流Iが増加すると当然エミ
ッタ電流が増加し、抵抗R21による電圧降下が増加し
、この降下がダイオード021及びD22のレベルシフ
ト量に近くなれば、トランジスタQ21の電流は少な(
なり、この結果電流は一定値以上にはならない。勿論定
電流源はこの例に限定されるものではなく、単なる例を
示したに過ぎない。
第3図に他の実施例を示す。この実施例は第1図の実施
例の電界効果トランジスタ(FETAI〜FETAn、
FETB 1〜FETBn)をトランジスタQA1〜Q
AnSQB 1〜QBnに変換したものであり、その動
作及び与える制御信号VC1〜VCnは第1図の実施例
と同じである。
上記の実施例では表示器として発光ダイオードを使用し
たが電流で制御する素子であれば他の発光素子を使用す
ることができる。
又、スイッチング素子として電界効果トランジスタとト
ランジスタを示したがこれらに限定することなく他のス
イッチング素子も使用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、表示器に並列にスイッ
チング素子を接続し、これを定電流源に接続するように
構成したので、消費電流が少なくユニットの電源容量を
小さくし、ユニ・ノドの形状も小型化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の回路図、第2図は定電流
源の例を示す図、 第3図は本発明の第2実施例の回路図、第4図は従来の
発光ダイオードの駆動回路を示す図である。 1−・・・・・・定電流源 LEDl 〜LEDn−−−−−発光ダイオートFET
B1〜FETBn F ETB 1〜F ETB n−−−−−−電界効果
トランジスタ 特許出願人 ファナソク株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖 第1図 第3図 +5V 第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の表示器を点灯する表示器の点灯回路におい
    て、 該複数の表示器毎に並列にスイッチング素子を設け、 該複数の表示器を直列に接続し、 直列に接続された該複数の表示器の一方を定電流源を接
    続し、他端をアースし、 前記各スイッチング素子をオフすることによりスイッチ
    ング素子に並列に接続された前記表示器を点灯するよう
    に構成したことを特徴とする表示器の点灯回路。
  2. (2)前記定電流源をスイッチングして前記表示器をダ
    イナミック表示するように構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の表示器の点灯回路。
  3. (3)前記表示器は発光ダイオードであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の表示器の点
    灯回路。
  4. (4)前記スイッチング素子は電界効果トランジスタ(
    FET)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    、第2項又は第3項記載の表示器の点灯回路。
JP26737786A 1986-11-10 1986-11-10 表示器の点灯回路 Pending JPS63121089A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0592639U (ja) * 1992-05-12 1993-12-17 サンクス株式会社 センサ用表示装置
JPH0592638U (ja) * 1992-05-12 1993-12-17 サンクス株式会社 センサ用表示装置
JP2008268263A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Nagano Keiki Co Ltd Led表示装置
JP2015501081A (ja) * 2012-02-24 2015-01-08 ツィツァラ リヒトシステメ ゲーエムベーハー 走行灯ターンシグナルのためのled制御

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