JPS6054042A - デ−タ転送方法及び装置 - Google Patents

デ−タ転送方法及び装置

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JPS6054042A
JPS6054042A JP16163583A JP16163583A JPS6054042A JP S6054042 A JPS6054042 A JP S6054042A JP 16163583 A JP16163583 A JP 16163583A JP 16163583 A JP16163583 A JP 16163583A JP S6054042 A JPS6054042 A JP S6054042A
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JP
Japan
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JP16163583A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Chiba
充 千葉
Akira Fukushima
章 福島
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Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は動作速度の異なる送信手段及び受信手段間でデ
ータを転送するデータ転送方法及び装置に関する。
〔発明の背景及び従来技術の欠点〕
コンビーータ等のデジタル・データを扱う分野では、送
信手段としてのシステムAがら受信手段としてのシステ
ムBヘデータを転送する必要、 ← がある。システムA及びBが同期がっ動作速■が等しい
場合は、システムAからシステムBヘデータを直接転送
できる。しがし、システムA及びBの構成及び目的の違
いがら、システムA及びBの動作速度が異なる場合があ
り、システムAがらシステムBにデータを直接転送でき
ない。
動作速度が異なるシステムA及び3間でデータを転送す
る従来技術では、第1図(−示すように送信手段(シス
テムA)10及び受信手段(システムB)14間に、バ
ッファ記憶手段12を設けた。記憶手段12は例えば、
第2図に示すような構造のランダム・アクセス・メモリ
1.A、M)であり、1ワードが16ビノトであるワー
ドを2048(2に:16進法では800 )ワード分
記憶できる。まず、送信手段10は転送すべきデータの
内所定ワード分のデータ、例えば2にワード分のデータ
を記憶手段12のアドレス「ooo」がらr7FFJ(
16進表示)まで順次書込む。この書込みが終了すると
、受信手段14は記憶手段12のアドレスrooOJか
ら「7FF」までを順次読出ず。以下、これら書込み及
び読出しを繰返し、転送すべき全データを送信手段10
から記憶手段12を介して受信手段14に転送する。即
ち、記憶手段12が送信手段10及び受信手段14の非
同期動作のバッファとして作用する。
しかし、上述の従来技術では、記憶手段12に所定ワー
ド数のデータが書込まれるまで、受信手段14はデータ
を受信できない。特に記憶手段12の低アドレス(アド
レス「0OOjt二近いアドレス)(二書込まれたデー
タは、記憶手段12に記憶されている時間が長く、転送
時間が長くなる。
よって、送信手段10が送信したデータを直ちに受信手
段14(二より処理したい場合に問題が生じる。
〔発明の目的〕
したがって1本発明の目的の1つは、動作速度の異なる
送信手段及び受信手段間(二おいてデータを高速で転送
するデータ転送方法及び装置の提供にある。
本発明の他の目的は、送信手段及び受信手段間に設けら
れた記憶手段の読出しアドレス及び書込みアドレスの関
係を制御するデータ転送方法及び装置の提供にある。
〔発明の概要〕
本発明(二よれば、送信手段はその動作に応じて記憶手
段にデータを書込み、受信手段はその動作に応じ送信手
段とは非同期(二記憶手段に書込まれたデータを読出す
。よって、送信手段から送信されたデータを、受信手段
がデータを受信できる状態になるまで1例えば受信手段
が前のデータの処理を完了するまで、記憶手段に記憶す
るのみでよい。したがって、動作速度の異なる送信手段
及び受信手段間(−おいて、データを高速に転送できる
。また、記憶手段において、読出しアドレスが書込みア
ドレスを越すと、送信手段が送信していないデータを受
信手段に転送することになるので、読出しアドレスが書
込みアドレスを越さないように制御している。これは、
書込みアドレス及び読出しアドレスをソフトウェア的(
二又はハードウェア的(二比較して行なう。
一方、記憶手段の記憶容量は限定されているため、記憶
手段の最終アドレスまで書込んだ後は最初のアドレスに
戻って書込みを行なう。しがし、書込みアドレスが読出
しアドレスに追いつき、まだ受信手段が読出していない
データを送信手段からの新しいデータに書換えるとデー
タが欠けてしまい、正確な転送が行なえない。そこでこ
の誤動作をソフトウェア的又はハードウェア的に防止し
ている。ハードウェア的にこの防止を行なう場合は、書
込みクロック信号及び読出しクロック信号により、アッ
プ・ダウン・カウンタの計数値を」1昇(アップ)及び
下降(ダウン)させ、この計数値(二より書込みアドレ
ス及び読出しアドレスの関係を判断する。この判断(二
より書込み動作を制御し、データが欠けるのを防止する
。なお、アンプ・ダウン・カウンタの計数値(−より、
読出しアドレスが書込みアドレスを越さないように制御
してもよい。
〔発明の実施例〕
以下、添付図を参照して本発明の好適な実施例を説明す
る。
第3図は本発明の好適な一実施例のブロック図である。
システムAである送信手段10は。
パヌ16に接続された中央処理装置(CPU)18、リ
ード・オンリ・メモリ(ROM)20及び入力装置22
を有する。またシステムBである受信手段1. /Iも
バス25に接続されたC P U 26、ROM28及
び出力装置30を含む。CPU18及び26は市販のマ
イクロプロセッサであり、ROM20及び28に記憶さ
れたプログラムにより、データの送受信及びその他の処
理を行なう。入力装置22は例えばキーボードであり、
種々のデータを入力する。出力装置30は例えば陰極線
管表示装置であり、受信したデータやCPU26で処理
されたデータを表示する。なお送信手段10及びψ 受信手段14の動作速□□□か異なる点に留意された。
入力装置22からのデータや、CPU]、8により処理
されたデータを受信手段14に転送する(二は、バス1
6を介して、データをバッファ記憶手段12に順次書込
む。一方、受信手段14はバス25を介して記憶手段1
2(二書込まれたデータを送信手段10と非同期に読出
す。この実施例においては、受信手段14の動作速度は
送信手段10の動作速度と異なるので、読出しアドレス
が書込みアドレスを越さないよう(−かつ書込みアドレ
スが読出しアドレスに追いつかないようにCPlJ18
及び26が制御している。この偶込み及び読出し動作を
次に説明する。
第4図はCP LT :l−8及び26の動作を考慮し
た第3図の機能ブロック図である。送信手段10は入力
装置22及びCPU18の組合せに対応するデータ源3
4. CPU18に対応するデータ出力回路36.書込
みポインタ(WP)制御回路38及び比較器40を有す
る。記憶手段12は例えばランダム・アクセス・メモリ
(RAM)であるバッファ・メモリ42.WPメモリ4
4及び読出しポインタ(RP)メモリ46を有する。な
お、バッファ・メモリ42は第2図に示す如き構造であ
る。また受信手段14は、CPU26に対応するデータ
入力回路48、処理装置50、RP制御回路52及び比
較器54を有する。
第4図の動作を第5図の流れ図を参照して以下に説明す
る。なお、ステップ56ないし64は送信手段10に関
する動作であり、ROM20(−記憶されたプログラム
に応じてCPU18が制御する。またステップ66ない
し74は受信手段14に関する動作であり、ROM2B
+二記憶されたプログラム(二従ってCPU26が制御
する。まずデータ源34から比較器40に開始信号が加
わり、ステップ56において、比較器40はWPメP(
読出しポインタ)に等しいか否かを判断する。
WP及び’RPは夫々書込みアドレス及び読出しアドレ
ス(二対応するので、スラップ56は書込みアドレスが
読出しアドレスの1アドレスだけ前か否かを判断してい
る。このステップ56は次の理由で必要である。即ち、
」二連の如くバッファ・メモリ42は第2図に示す如き
構造なので、書込み動作はアドレス[OOOJから始ま
り、r7FF”Jに達すると再び「000」に戻る。以
下、アドレス「000」及び「7FFJの間を巡回しな
がら書込み動作を繰返す。よって、書込み動作が読出し
動作より速く、バッファ・メモリ42の全アドレスを1
巡後書込みアドレスが読出しアドレス(二等しくなると
、まだ読出していないデータを新しいデータに書換えて
しまい、転送するデータが一部欠けてしまう。ステップ
56はこの誤動作を防止する。
ステップ56の判断結果が肯定の場合、書込みアドレス
が読出しアドレスに追いつく直前なので直ちに書込み動
作が終了となる。即ち、比較器40はデータ源34を制
御して、データ源34のデータ発生を停止させる。また
、ステップ56の判断結果が否定の場合、書込みアドレ
スは読出しアドレスに追いついていないので、ステップ
58(二進む。
ステップ58において、データ出力回路36は比較器4
0の出力信号(1応じて、データ源34からのデータを
バッファ・メモリ42の「WP」で参照される場所(ア
ドレス)(二書込む。即ち、WPのアドレス場所(1新
しいデータを居込む。ステップ58の書込みが完了する
と、ステップ60に進み、データ出力回路36はWP制
御回路38(二その旨知らせる。この知らせ(二より、
WP制御回路38はWPメモリ44(−記憶されたWP
を「1」だけ進め、ステップ62(二進む。このヌテノ
ブ62において、比較器40はWPメモリ44に記憶さ
れた新たなWP及びRPメモリ46のRPを比較し、r
WP−IJがRPに等しいか否がを判断する。rWP−
1=RPJ (肯定)の場合、即ちWPがRPの1アド
レスだけ次にある場合はRPがWPに追いついた後に再
びWPが進み出したことなのでステップ64に進み、比
較器40は受信手段14の比較器54に新たなデータが
記憶され始めたことを知らせる。またステップ62の判
断結果が否定の場合、及びステップ64が終了した場合
、比較器40は、1回の書込みが完了したこ′とをデー
タ源34に知らせる。以下、データ源34がデータ発生
開始信号を発生する毎に、ステップ56ないし64を繰
返す。
一方、受信手段14はステップ64による知らせを受け
ると新たな読出し動作を開始(再開)する。まずステッ
プ66において、比較器54はWPメモリ44及びRP
メモリ46の記憶内容WP及びRPが互いに等しいか否
かを判断する。この判断結果が肯定(RP=WP)の場
合はデータが存在しないことを示すので、比較器54は
データ入力回路48を制御して直ちに読出し動作を停止
させる。読出しアドレスが書込みアドレスと異なる場合
のみステップ66が開始するのであるがら、通常(二お
いてrRP=WPJの場合はない。
しかし、送信手段1o及び受信手段]4は非同期で動作
しているため、rRP、=WPJである誤動作をする可
能性がある。即ち、ステップ66は誤動作防止のだめの
ステップである。ステップ66の判断結果が否定である
通常の場合はステップ68に進み、比較器54はデータ
入力回路48を制御し、バッファ・メモリ42のRPで
参照される場所(アドレス)のデータをロードする(読
出す)。
次にステップ7oに進み、データ入力回路48が読出し
たデータを処理装置5oが処理する。
この処理が終わったことを処理装置5oがRP制御回路
52に知らせると、ステップ72において、RP制御回
路52はRPメモリ46に記憶されたRPを1だけ進め
る。このステップ72が終了すると、ステップ74にお
いて、比較器54はWPメモリ44及びRPメモリ46
(−記憶されたWP及びRI)が等しいか否かを比較す
る。IRP =WPの場合は、読出しアドレスが書込み
アドレスに追いついた場合なので、比較器54はデータ
入力回路48を制御して、バッファ・メモリ42の読出
し動作を停止させる。また、ステップ74の判断結果が
否定の場合、ステップ68(二戻り、読出しアドレスが
書込みアドレスに追いつくまでステップ68ないし74
を繰返す。読出しアドレスが書込みアドレスに追いつい
た( RP=WP )ということは、記憶手段42には
読出していないデータが存在しないということである。
よって、送信手段10が新たなデータを記憶手段12に
書込みステップ64(二よる知らせを受けるまで、受信
手段14は読出し動作を停止する。
したがって、動作速度の異なる送信手段10及び受信手
段14間に記憶手段を設け、この記憶手段12のデータ
の書込み及び読出しを非同期で行ない、データを高速で
転送できる。また、記憶手段12の読出しアドレスが居
込みアドレスを越して、1度読出したデータを再び読出
すこともない。更に、書込みアドレスが記憶手段のアド
レスを1巡して読出しアドレスを越し、まだ読出してい
ないデータを書換えることもない。
第6図は本発明の好適な他の実施例のブロック図である
。送信手段10のデータ出力端子。
RA、Mである記憶手段12のデータ端子及び受信手段
14のデータ入力端子はパヌ76を介して相互接続する
。制御回路78はフリップ・フロップ及びゲート等から
構成されたロジック回路であり、送信手段10からデー
タ送信(二間期1.た書込み信号A及び受信手段14か
らデータ受信に同期した読出し信号Bを受け、書込みク
ロック信号W、読出しクロック信号R5選択制御信号S
、書込み停止信号C及び読出し停止信号りを発生ずる。
書込みアドレス・カウンタ(Wカウンタ)80は制御回
路78からの書込みクロック信号Wを計数し、書込みア
ドレス信号を発生ずる。同様に読出しアドレス・カウン
タ(Rカウンタ)82は制御回路78からの読出しクロ
ック信号Rを計数し、続出しアドレス信号を発生する。
マルチプレクサ(MUX)8/Iは制御回路78からの
選択制御信号S(=応じて、カウンタ80又は82から
のアドレス信号を選択的(=RAM12のアドレス端子
に供給する。なおRAM12の書込みイネーブル端子(
W)及び読出しイネーブル端子(R)は夫々制御回路7
8からの書込みクロック信号W及び続出しクロック信号
Rを受ける。
デジタル比較器88はWカウンタ80からの書込みアド
レス信号及びRカウンタ82からの読出゛しアドレス信
号を比較し、これらアドレス信号が一致したときに読出
17停止信号Eを受信手段14に供給する。アンプ・ダ
ウン・カウンタ90はアップ端子Uに書込みクロック信
号Wを受けその計数値を」1昇させると共に、ダウン端
子りに読出しクロック信号Rを受けその計数値を下降さ
せる。カウンタ90の計数値は判断回路92が判断する
。例えばRA、Ml、2が第2図(二示すよう(1七に の記憶容量が2+(2048)ワードの場合、判断回路
92はカウンタ90の計数値が所定値、例えば2032
のとき及び2032を計数後の16のときに夫々書込み
停止信号F及び書込み再開信号Gを送信手段10に供給
する。
次(−第6図の動作を説明する。送信手段10がデータ
と共に書込み信号Aを発生すると。
制御回路78が書込みクロック信号Wを発生するので、
Wカウンタ80は書込みアドレス信号を1アドレス分だ
け進め、RA、Ml2は書込みモードとなる。また、選
択制御信号S(二より、マルチプレクサ84はWカウン
タ80を選択する。よって、RA、Ml、2はWカウン
タ80からのアドレス信号(二より決まるアドレスに送
信手段からのデータを書込む。一方、アップ・ダウン・
カウンタ90はその計数値を1だけ」1昇させる。以下
、送信手段がデータ及び書込み信号Aを発生する毎(二
上述の動作を繰返す。
また、受信手段14が送信手段10と非同期に読出し信
号Bを発生すると、制御回路78が読出しクロック信号
Rを発生するので5Rカウンタ82は読出しアドレス信
号を1アドレス分だけ進め、RAM12は読出しモード
になる。また選択制御信号Sにより、マルチプレクサ8
4はRカウンタ82を選択する。よって、 J(AM 
1.2はRカウンタ82からのアドレス信号により決ま
るアドレスに記憶されたデータを読出すので、送信手段
10から受信手段12にデータが転送されたこと(−な
る。一方、アップ・ダウン・カウンタ90はその計数値
を1だけ下降させる。以下、受信手段14が読出し信号
Bを発生する毎に」ユ述の読出し動作を繰返す。
読出しアドレスが書込みアドレスを越すと、上述の如く
正確なデータ転送ができない。比較器88は読出しアド
レスと書込みアドレスが一致したとき、読出し停止信号
Eを発生して、受信手段がそれ以後の読出し動作を行な
うのを禁止する。
なお、読出しアドレス及び書込みアドレスが一致したと
きまでは、データを正確に転送できる。読出しアドレス
が書込みアドレスに追いついた後(二、再び新しいデー
タがRAM1.2i二書込まれると、読出しアドレス及
び書込みアドレスは異なり、読出し停止信号Eが自動的
に解除される。
アップ・ダウン・カウンタ90の計数値は書込みアドレ
スと読出しアドレスとの差を示している。よって、計数
値が零ならば、書込みアドレスと読出しアドレスは等し
く、書込みアドレスが読出しアドレスより先(二進むに
従って計数値が大きくなる。−上述の如く、RAM12
の書込み及び読出し、は全アドレスを巡回するので、書
込み動作が読出し動作よりも速いと、書込みアドレスが
読出しアドレスに追いついて誤動作の原因どなる。
この実施例ではRAM1.2の記憶容量は2K(204
8)ワードなので、書込みアドレスが読出しアドレスに
追いつく前1例えば16ワード前のとき、アップ・ダウ
ン・カウンタ90の計数値は2032 (2048−1
6)である。判断回路92はこの計数値を検出すると、
書込み停止信号Fを発生して、送信手段]0の書込み動
作を停止させる。その後、受信手段14が読出し動作を
継続すると、読出しアドレスが書込みアドレス(二追い
ついて来、アンプ・ダウン・カウンタ90の計数値が下
降する。この計数値が2032を経過後16(二まで下
降すると、判断回路92は書込み再開信号Gを発生し、
送信手段]0は書込み動作を再開する。
なお、RAM12は書込み及び読出しを同時(二は実行
できない。そこで、書込み信号Aが発生しているとき(
二読出し信号Bが発生すると、制御回路78は読出し停
止信号りを発生する。また続出し信号Bが発生している
ときに書込み信号Aが発生すると、制御回路78は書込
み停止信号Cを発生する。なお、比較器88の代りにア
ップ・ダウン・カウンタ90の計数値が零になったこと
を判断回路92により検出して読出し停止信号Eを発生
してもよい。しかし、信号F及びGには書込み及び読出
しアドレスの差に余裕があるが、信号Eにはこの余裕が
ないため、書込み及び読出しアドレスが一致したことは
迅速に検出しなければならない。このような場合、デジ
タル比較器の方が、アンプ・ダウン・カウンタと判断回
路との組合せより有利である。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明によれば、動作速度の異なる送信手段
及び受信手段間(=記憶手段を設け、送信手段は記憶手
段にデータを書込み、また受信手段は記憶手段に書込ま
れたデータを送信手段とは非同期に読出す。よって、送
信手段が記憶手段に所定量のデータを書込んでから受信
手段がそのデータを読出す従来技術に比較して、本発明
は高速にデータを転送できる。また、記憶手段において
、読出しアドレスが書込みアドレスを越さないようにす
ると共に、書込みアドレスが全アドレスを1巡して読出
しアドレス(−追いつかないようにしているので、デー
タを正確(二転送できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ転送の原理を示すブロック図、第2図は
記憶手段の構造を示す図、第3図は本発明の好適な一実
施例のブロック図、第4図は第3図の機能ブロック図、
第5図は第4図の動作を説明する流れ図、第6図は本発
明の好適な他の実施例のブロック図である。 10:送信手段 12:記憶手段 ]4:受信手段 80:書込みアドレス・カウンタ 82:続出しアドレス・カウンタ 90ニアノブ・ダウン・カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 送信手段からのデータを記憶手段に書込み、該
    記憶手段に書込まれたデータを上記書込みと非同期に読
    出して受信手段に転送し、上記記憶手段の読出しアドレ
    スが書込みアドレスを越さないように制御すると共(二
    、上記書込みアドレスが上記読出しアドレスに追いつか
    ないように制御することを特徴とするデータ転送方法。
  2. (2)書込みクロック信号を計数する書込みアドレス・
    カウンタと、上記書込みクロック信号と非同期の読出し
    クロック信号を計数する読出しアドレス・カウンタと、
    送信手段からのデータを上記書込みアドレス・カウンタ
    からの書込みアドレス信号(2応じて書込み、この書込
    まれたデータを上記読出しアドレス・カウンタからの読
    出しアドレス信号に応じて受信手段(−読出す記憶手段
    と、上記書込みクロック信号及び上記読出しクロック信
    号の一方により計数値が上昇し他方により下降するアッ
    プ°ダウン・カウンタとを具え、該アップ・ダウン・カ
    ウンタの計数値C二応じて−1−記記憶手段の読出しア
    ドレス及び書込みアドレスの関係を制御することを特徴
    とするデータ転送装置。
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