JPS605342A - 命令制御方式 - Google Patents

命令制御方式

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Publication number
JPS605342A
JPS605342A JP58113274A JP11327483A JPS605342A JP S605342 A JPS605342 A JP S605342A JP 58113274 A JP58113274 A JP 58113274A JP 11327483 A JP11327483 A JP 11327483A JP S605342 A JPS605342 A JP S605342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
power
register
operand
operand data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58113274A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Hirano
平野 正則
Seijiro Tajima
多嶋 清次郎
Haruo Kohama
小濱 晴雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP58113274A priority Critical patent/JPS605342A/ja
Publication of JPS605342A publication Critical patent/JPS605342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は情報処理装置におけろ命令制御方式に関する。
〔従来技術〕
従来の情報処理装置においては、情報処理装置の停止あ
るいは中断に係るごとき電源切断あるいはIPL等の操
作は、一般にパネル上のスイッチ装置により行なわれて
きた。最近、運転の自動化のために、これら電源切断、
IPL等の運転に係る操作を命令の指示によって行なう
ものがでてきた。しかし、これら電源切断、IPL等、
情報処理装置の運転の停止および中断等に係る命令は誤
って実行されないよう、厳しく制限しておく必要がある
従来、これらの命令の実行制限としては、(1)上記命
令を特権命令にすることにより、システムプログラムで
なければ実行させることができないようにする。
(2)上記命令の実行可能/不可能を制御する専用ハー
ドウェアモードな設け、これによりガードを行う。
などの方法がとられている。
しかしく1)の方法ではプログラムのバグ等によって誤
って実行される危険があり、ガードが不十分であり、ま
た(2)の方法では専用のハードウェアモードを制御す
る回路が必要であるという欠点を有している。
〔発明の目的〕
本発明の目的は命令の実行制御を確実に行なう命令制御
方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、命令が示すオペランドデータが予め決められ
た特定のパターンを示すか否かにより、該命令を実行す
るか否かを制御することを特徴とする。これによって、
プログラムのバグ等によって誤って命令により情報処理
装置の停止、中断といった操作を防止することができる
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1は情報処理装置、2は主記憶、3は命令
実行制御部、4は情報処理装置1の電源制御部である。
電源制御部4は命令実行制御部3からの信号線17がオ
ンのとき、情報処理装置1の電源を切断する。主記憶2
はプログラム5やオペランドデータを格納しており、例
えば命令5aは電源切断命令が指定するオペランドデー
タである。
命令制御部3は主要部分7を含む。主要部分7は主記憶
2からの命令の読出し、解読、オペランドデータの読出
し等周知の動作を行なう。レジスタ8は電源切断命令が
示すオペランドデータがセットされるレジスタであり、
レジスタ9は電源切断命令のオペランドデータと比較す
るための予め決められた特定パターンを保持するレジス
タである。比較回路10は両レジスタ8および9の内容
を比較し、一致した#ヰ時に信号線15をオンする。
アンドゲート11は信号線15および電源切断命令か否
かの判定指示が与えられる信号線16とが共にオンの時
、信号線17をオンとし、電源切断を行なわしめる。
以下、本発明の一実施例である電源切断命令のガード方
法について説明する。命令実行HjlJ御部3では電源
切断命令5aの直前の命令の実行が完了したものとする
まず、命令実行制御部3の主要部分7は電源切断命令5
aを主記憶2より信号線12を介して読出す。さらに、
命令実行制御部3の主要部分7は電源切断命令5を解読
し、電源切断命令5aのオペランドデータ6を主記憶2
より信号線12を介して読出す。以上述べた電源切断命
令5の読出し、解読およびオペランドデータ6の読出し
の具体的方法は、電源切断命令5a以外の命令について
も全く同様である。命令実行制御部3の主要部分7はら
に、命令実行制御部3の主要部分7は電源切断命令5a
の仕様としてあらかじめ決められた特定パターンを信号
線I4を介してパターンレジスタ9に設定する。オペラ
ンドレジスタ8およびパターンレジスタ9に設定された
内容が比較回路10により比較される。その結果が確定
し、信号線15を介してアントゲルト11に入力される
までの時間経過を見はからい、主要部分7はこの時間経
過よりあとに信号線16をオンとする。信号線16がオ
ンになったあと、アンドゲート11の出力信号17は、
オペランドレジスタ8とパターンレジスタ9の内容が一
致するときオン、オペランドレジスタ8とパターンレジ
スタ9の内容が一致しないときオフになる。信号線17
がオンになると電源制御部4により情報処理装置lの電
源が切断される。
一方、信号線17がオフのままであると、電源制御部4
により情報処理装置1の電源は切断されない。したがっ
て、信号線17がオフであること、すなわち電源切断命
令5aのオペランドデータ6とあらかじめ決められた特
定のパターンが一致しな゛かったため(これは主に、プ
ログラムバグによりおこる)を源が切断されなかったこ
と、を命令実行制御部3の主要部7が検出し、これをm
源切断命令5aの実行結果としてコンディションコード
に設定する。
一般に命令の実行結果をコンディションコードに設定す
る方法は周知の事実であるので、これに関しては説明を
省略する。
以上説明したように、電源切断命令5aのオペランドデ
ータ6があらかじめ決められた特定パターンと一致する
とき、情報処理装置1の電源が切断され、電源切断命令
5aのオペランドデータ6があらかじめ決められた特定
パターンと一致しないとき、情報処理装置1の電源は切
断されず、電源が切断されなかったことがコンディショ
ンコードによりプログラムに通知される。
件主図では説明の都合上、電源切断命令の実行のため、
専用のオペランドレジスタ8、パターンレジスタ9およ
び比較回路10を設けているが、これらの回路は他の命
令で使用する回路と共用することもできる。
ここでは電源切断命令を例にとって説明したが、IPL
実行用命令等についても全(同様にオペランドデータの
内容によってガードが可能である。
また、これらの命令を特権命令にすること、およびこれ
らの命令に本発明のガード機構を付加することを組合せ
ろことにより、より強力なガードが可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電源切断、IPL等情軸情報処理装置
止および中断に係るごとき操作を行う命令のオペランド
データの内容が、あらかじめ決められた特定パターンに
一致するとき上記命令を実行し、あらかじめ決められた
特定パターンに一致しないとき上記命令の実行を抑止す
るため、プロダラムのバグにより、誤って情報処理装置
が停止および中断されることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・情報処理装置、2・・・主記憶、3・・・命令
実行制御部、4・・・電源制御部、5a・・・電源切断
命令、6・・・オペランドデータ、7・・・命令実行制
御部3の主要部分、8・・・オペランドレジスタ、9・
・・パターンレジスタ、]O・・・比較回路 /J 代理人弁理士 鈴 木 誠 ・′:) ン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)命令のオペランドデータな予め設定しておいた特
    定パターンと比較し、上記オペランドデータと特定パタ
    ーンとの一致がとれたとき当該命令を実行し、一致がと
    れなかったとき当該命令を実行しないことを特徴とする
    命令制御方式。
JP58113274A 1983-06-23 1983-06-23 命令制御方式 Pending JPS605342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58113274A JPS605342A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 命令制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58113274A JPS605342A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 命令制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS605342A true JPS605342A (ja) 1985-01-11

Family

ID=14608017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58113274A Pending JPS605342A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 命令制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS605342A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57199053A (en) * 1981-05-30 1982-12-06 Toshiba Corp Executing and processing system for control instruction

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57199053A (en) * 1981-05-30 1982-12-06 Toshiba Corp Executing and processing system for control instruction

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