JPS60195650A - デバツグ装置 - Google Patents

デバツグ装置

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Publication number
JPS60195650A
JPS60195650A JP59050843A JP5084384A JPS60195650A JP S60195650 A JPS60195650 A JP S60195650A JP 59050843 A JP59050843 A JP 59050843A JP 5084384 A JP5084384 A JP 5084384A JP S60195650 A JPS60195650 A JP S60195650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
microprocessor
debugging
bus switch
microcomputer system
Prior art date
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Pending
Application number
JP59050843A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Matsumoto
松本 孝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59050843A priority Critical patent/JPS60195650A/ja
Publication of JPS60195650A publication Critical patent/JPS60195650A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はマイクロコンピュータシステムのデバッグ装置
に関する。
[発明の技術的背景コ 第1図に従来のマイクロコンピュータシステムのデバッ
グ装置の構成図を示す。図において、1はマイクロコン
ピュータシステム、2はデバッグ装置である。マイクロ
コンピュータシステム1は説明上必要部分のみを示し、
11はプロセッサソケット、12はデコーダー、13は
メモリである。このメモ1月3にデバッグすべきプログ
ラムが記憶されている。通常、プロセッサソケット11
にはマイクロプロセッサが接続されるがデバッグ時、そ
のマイクロプロセッサは外されて代りにデバッグ装置1
E2が接続される。デコーダー12は入力信号aに応じ
てイネーブルまたはディスエーブルとなり、イネーブル
のとき、プロセッサソケット11を介して出力される制
御信号すをデコードしてメモリリード/ライト信号b′
としてメモリ13に出力する。一方、マイクロコンピュ
ータシステム1は図示せぬ[)MAfi能を具備し、こ
のDMA機能によりメモリ13をアクセスする場合に、
デコニダ−12は入力信号aによりディスエーブルにさ
れる。
デバッグ装置2はマイクロプロセッサ21.出力回路2
2.入力回路23.メモリ24.トレースメモリ25.
バススイッチ26.制御回路27より構成され、バスス
イッチ26を介してマイクロコンピュータシステム1の
プロセッサソケット11に接続される。その出力回路2
2にはCRT 、プリンタ等の表示装置が接続される。
入力回路23にはキーボードが接続される。
メモリ24にはデバッグ装置2を動作させるに必要なプ
ログラムが記憶されている。制御回路27はマイクロプ
ロセッサ21をマイクロコンピュータシステム1側に渡
すかデバッグ装置2側で使用するかバススイッチ26を
切替制御する回路である。トレースメモリ25はマイク
ロプロセッサ21がメモリ13のプログラムを実行して
いるとき、そのプログラムステップ等を順次トレースす
るメモリである。
この構成で、オペレータは図示せぬキーボードを操作す
ることにより、メモリ24に記憶されているプログラム
に基づきメモリ13のプログラムのデバッグを行なう。
このデバッグの方法そのものは公知の手法を用いればよ
く、また、本発明にも直接関係する問題でもないので、
その詳細は省略する。このデバッグを行なう過程におい
て、マイクロプロセッサ21が例えばマイクロコンピュ
ータシステム1内のメモリ13の内容を参照する場合の
動作は、参照すべきアドレスを入力回路23より入力し
、制御回路27によりバススイッチ26をイネーブル状
態にしてマイクロコンピュータシステム1に対してメモ
リリードであることを示す制御信号すと参照アドレスC
を出力することで開始される。
即ち、オペレータはトレースしたいプログラムの先頭番
地等の情報を図示せぬキーボードより入力する。すると
、マイクロプロセッサ21は、メモリ24に記憶されて
いるプロゲラムレ;基づき、この入力情報を受けて制御
回路27を働かせバススイッチ26をイネーブルにする
。次いで、その入力情報に基づく制御信号すと参照アド
レスCを出力する。
これらの情報はバススイッチ26を介してマイクロコン
ピュータシステム1側へと伝達されるが、このうち、制
御信号すはプロセッサソケット11からデコーダー12
へと転送されてメモリリード信号b′となりメモリ13
に加わる。同時に参照アドレスCもプロセッサソケット
11からメモリ13に加わる。これにより、メモリ13
の読み出しが行なわれてその参照アドレスCに対応する
インストラクシゴンなどのデータdがプロセッサソケッ
1−11.バススイッチ26を介してマイクロプロセッ
サ21に読み込まれる。
[背景技術の問題点] しかしながら上記従来方式によると、デバッグ時にマイ
クロコンピュータシステム1内のメモリ13がバススイ
ッチ26を介してデバッグ装置2内のマイクロプロセッ
サ21に接続されるため、バススイッチ26の伝達遅延
時間がメモリ13のアクセス時間に加算されるごとにな
る。この結果、メモリ13として高速読み出し/書き込
み睡能なメモリを用いないと、マイクロプロセッサ21
はメモリ13からのデータdの読み込みができなくなり
、デバッグ動作不能に陥る問題点があった。
即ち、第2図に示すように、今、マイクロプロセッサ2
1がメモリリード要求である制御信号すを出してから(
bを下げてから)データを受け取るに必要な時間をTo
、実際にメモリからデータがマイクロプロセッサ21に
達する時間をTIとすると、マイクロプロセッサ21が
正常なデータを得るには、TI<To ・・・・・・(
1) なることが必要である。
上記(1)式はメモリ13に高速メモリを使用すれば満
足される。しかし、メモリ読み出し/書き込み速度を高
速化すれば、それだけコストが嵩む。
従って、メモリ13として通常は、マイクロプロセッサ
21のアクセスタイムに見合った限度ぎりぎりの速度の
メモリを用いることが多い。この結果、バススイッチ2
6の伝達遅延時間τが問題となり、第2図のデータd2
で示すようにメモリ13に対する実際のアクセスタイム
T1十τが許容アクセスタイムToをオーバして、マイ
クロプロセッサ21は正しいデータの読み込みができな
くなる問題点があった。
また、前記従来方式によると、マイクロプロセッサとし
てデバッグ装置内のマイクロプロセッサ21を使用する
ため、デバッグ終了後に実際にマイクロコンピュータシ
ステム1を動作させるプロセッサでの動作確認ができな
い問題点もあった。
[発明の目的] 本発明はバススイッチによるメモリの動作速度上の問題
を解消するとともに、マイクロコンピュータシステム自
身のプロセッサの動作確認を行なうことができるデバッ
グ装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] このため本発明は、マイクロコンピュータシステム側の
マイクロプロセッサを用いると共に、そのマイクロプロ
セッサのデバッグ装置側とマイクロコンピュータシステ
ム側との使い分けは、バススイッチを介してマイクロプ
ロセッサが入出力するデータを制御回路により監視して
のバススイッチおよびメモリリード信号を出力するデコ
ーダーの切替制御と、マイクロプロセッサへの割込制御
によって行なうようにしたことを特徴としている。
[発明の実施例] 以下、・本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第3図は本発明の一実施例に係るデバッグ装置の構成図
を示したものである。図中、第1図と同一符号は同一ま
たは相当部分を示し、第1図の構成と異なる点はデバッ
グ装置2側のマイクロプロセッサは取り除い7、フイ、
。−1,ビュー、ンユテム1側のマイクロプロセッサ1
11を使用すると共に、制御回路27により、バススイ
ッチ26を介してそのマイクロプロセッサ111に入出
力するデータを監視して、バススイッチ26、および、
ORゲート14を介してデコーダー12を切替制御する
ようにした点、および、制御回路27よりORゲート1
5を介してマイクロプロセッサ111の緊急割込端子へ
割込信号を加え得るようにした点である。
通常、マイクロプロセッサには電源断のような緊急事態
が発生したとき、それまで実行してきたプログラムの各
種状態を不揮発性メモリ等に一時退避保存するために、
プログラムではマスクできない緊急割込端子が設けられ
ている。
本実施例ではその緊急割込端子に制御回路27から割込
をかけるようにしている。即ち、マイクロプロセッサ1
11の緊急割込端子には、ORゲート15を介して緊急
割込信号gと共に、制御回路27から割込信号fが印加
される。
また、制御回路27から出力する動作許可信号eの「旧
、「L」レベルに応じてデコーダー12.バススイッチ
26を゛′イネーブル″、′″ディスエーブル″にして
いる。バススイッチ26がイネーブル状態になると。
マイクロプロセッサ111はデバッグ装置2側で使用さ
れる。一方、バススイッチ26がディスエーブル状態に
なると、マイクロプロセッサ111はマイクロコンピュ
ータシステム1側で使用されることとなるが、このとき
も制御信号b、アドレスC、データd等はバススイッチ
26を介してデバッグ装置2側へ出力される。但し、デ
バッグ装置2からへの入力は阻止される。
以上の構成で、イニシャル状態は動作許可信号eがrL
Jであり、デコーダー12がディスエーブル状態、バス
スイッチ26がイネーブル状態となる。これにより、マ
イクロプロセッサ111はデバッグ装@2側で使用され
、入力回路23を介してのオペレータの指示と、メモリ
24内のデバッグ動作用プログラムに基づき、デバッグ
動作が行なわれる。このデバッグ動作の過程で、メモリ
13の所定アドレスのデータをデバッグ装置2側出力回
路22から取り出したい場合は、入力回路23を介して
その参照すべきアドレス等を操作入力する。これにより
、マイクロプロセッサ111はその参照アドレスをリー
ドする命令を実行する。このとき、制御回路27はバス
上に現れる制御信号すを監視してマイクロプロセッサ1
11が丁度参照アドレスをリードする命令を実行するタ
イミングになったときだけ、第4図に示すように、動作
許可信号eを「11」にする。尚、図におけるTDはマ
イクロプロセッサ111をデバッグ装置側で使用中であ
ることを表わす。また、Tsはマイクロプロセッサ11
1をマイクロコンピュータシステム側で使用中であるこ
とを表わす。
この動作許可信号eの「旧により、バススイッチ26は
デバッグ装[2側からマイクロコンピュータシステム1
側への出力のみをディスエーブルにする。し−かし、こ
のときもマイクロコンピュータシステム1側からデバッ
グ装@2への出力は正常に行なわれる。また、動作許可
信号eの[旧により、デコーダー12がイネーブル状態
になり、マイクロプロセッサ111はデコーダー12を
介してメモリリード信号をメモリ13へ出力する。同時
に、マイクロプロセッサ111は参照アドレスCもアド
レス、データバスを介してメモリ13に出力する。これ
により、メモリ13の参照アドレスの内容dはマイクロ
プロセッサ111に読み込まわると共に、バススイッチ
26からトレースメモリ25に貯えられる。従って、動
作許可信号eがrLJに戻ったとき、マイクロプロセッ
サ111は参照アドレスの内容dを出力回路22を介し
てCDTなどに表示することができる。
次に、メモリ13内のプログラムを所定のステンプ区間
実行させ、それをトレースしたい場合は、上述同様に、
入力回路23を介してのキー操作入力情報とメモリ24
のプログラムに基づき、第5図に示すように実行させた
いプログラムへのジャンプ時に動作許可信号eを「旧に
する。これにより、メモリ13内のプログラムは指示ア
ドレスから順次実行に移る。このプログラム実行中、マ
イクロコンピュータシステム1側のバス上に現れるデー
タ内容は全てバススイッチ26を介してトレースメモリ
25にトレースされる。そのプログラムを所定アドレス
で停止させたい場合は、バススイッチ26を介してマイ
クロコンピュータシステム1側より入力される制御信号
b、アドレスC、データdを制御回路27で常時監視し
、停止条件が成立したとき、即ち、キー操作入力により
、あるいは予め設定したアドレスに達したとき、割込信
号fを「旧にしてORゲート15を介してマイクロプロ
セッサ111に割り込みをかける。同時に動作許可信号
をrlJにしてメモリ13のプログラムによるマイクロ
コンピュータシステム側の動作を停止状態にする。また
制御回路27は動作許可信号eがrLJになったことを
確認して割込信号fをrLJに戻す。このようにしてマ
イクロコンピュータシステム1側でマイクロプロセッサ
111がメモリ13のプログラムを実行する間、これを
デバッグ装置側のトレースメモリ25でトレースし、こ
れを後に出力回路22からCRTら表示することにより
、メモリ13のプログラムのデバッグを行なうことがで
きる。
このデバッグを行なう過程において、マイクロプロセッ
サ111からメモリ13に対するアクセスはバススイッ
チ26を介することなく行なうことができる上、システ
ム内のマイクロプロセッサ111を用いてデバッグが行
なえるため、デバッグを行なうという理由だけのために
メモリ13として高速。
高価なメモリを用いる必要がなくなり、マイクロコンピ
ュータシステム1に合った経済的なメモリを用いること
ができるようになる。また、マイクロコンピュータシス
テム1内のマイクロプロセッサを用いてデバッグを行な
うため、デバッグと同時にマイクロプロセッサのチェッ
クも同時に行なうことができるようになる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、マイクロコンピュータシ
ステム内のマイクロプロセッサとメモリ間にバススイッ
チを介在させることなくデバッグが可能となるため、高
速メモリを使用する必要が無くなる上、システム内のマ
イクロプロセッサの動作も同時にチェックできるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のデバッグ装置の構成図、第2図は第1図
の動作タイムチャート、第3図は本発明の一実施例に係
るデバッグ装置の構成図、第4図および第5図は第3図
の動作タイムチャートで、第4図はプログラムの1ステ
ツプのアドレス参照時のタイムチャート、第5図は所定
ステップ区間実行時のタイムチャートである。 1・・・マイクロコンピュータシステム、2・・・デバ
ッグall、11・・・プロセッサソケット、12・・
・デコーダー、 13.24・・・メモリ、 14.1
5・・・ORゲート、21,111・・・マイクロプロ
セッサ、22・・・出力回路、23・・・入力回路、2
5・・・ トレースメモリ、26・・・バススイッチ、
27・・・制御回路。 第1図 第2図 第3図 コ 呑 す 3 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) マイクロコンピュータシステムのメモリに記憶
    されたプログラムを−デバッグする装置において、前記
    マイクロコンピュータシステムのマイクロプロセッサに
    接続するバススイッチと、このバススイッチを介して前
    記マイクロプロセッサに接続されるデバッグ動作用プロ
    グラムを記憶したメモリと、デバッグ動作に必要なデー
    タを入出力する入出力回路と、前記マイクロプロセッサ
    を前記マイクロコンピュータシステム側のプログラムで
    動作させるかデバッグ装置側のプログラムで動作させる
    かを切替制御する制御回路とを備えていることを特徴と
    するデバッグ装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載において、デバッグ装
    置側の制御回路からマイクロコンピュータシステム側の
    マイクロプロセッサに割込信号を加えることを特徴とす
    るデバッグ装置。
JP59050843A 1984-03-19 1984-03-19 デバツグ装置 Pending JPS60195650A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59050843A JPS60195650A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 デバツグ装置

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JP59050843A JPS60195650A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 デバツグ装置

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Publication Number Publication Date
JPS60195650A true JPS60195650A (ja) 1985-10-04

Family

ID=12870015

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59050843A Pending JPS60195650A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 デバツグ装置

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