JPH04131938A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH04131938A JPH04131938A JP2254545A JP25454590A JPH04131938A JP H04131938 A JPH04131938 A JP H04131938A JP 2254545 A JP2254545 A JP 2254545A JP 25454590 A JP25454590 A JP 25454590A JP H04131938 A JPH04131938 A JP H04131938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microprocessor
- access
- emulation
- bus
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、メモリを論理回路として使用したデータ処理
装置における高速化に有効な技術に関し、特にエミュレ
ータに利用して有効な技術に関する。
装置における高速化に有効な技術に関し、特にエミュレ
ータに利用して有効な技術に関する。
[従来の技術]
マイクロコンピュータ応用機器の開発において、その応
用システムのデバッグやそのシステムの詳細な評価を行
なうため、エミュレータが使用されている。エミュレー
タは対象マイクロプロセッサあるいはそれと同機能のマ
イクロプロセッサを有し、このマイクロプロセッサにて
ユーザプログラムを実行、停止させながらユーザシステ
ムを制御することにより、ハードウェアおよびソフトウ
ェアのデバッグを可能にするものである。
用システムのデバッグやそのシステムの詳細な評価を行
なうため、エミュレータが使用されている。エミュレー
タは対象マイクロプロセッサあるいはそれと同機能のマ
イクロプロセッサを有し、このマイクロプロセッサにて
ユーザプログラムを実行、停止させながらユーザシステ
ムを制御することにより、ハードウェアおよびソフトウ
ェアのデバッグを可能にするものである。
一般にエミュレータでは、本来ROMに組み込まれるユ
ーザプログラムをデバッグするためのエミュレーション
メモリを用意しており、ユーザの任意のアドレス位置に
必要容量を割り付けてユーザプログラムをロードし、さ
らにユーザプログラム実行時にメモリの所定エリアへの
書込みを禁止するいわゆるプロテクトビットを用いてラ
イトプロテクト指定をすることができる。
ーザプログラムをデバッグするためのエミュレーション
メモリを用意しており、ユーザの任意のアドレス位置に
必要容量を割り付けてユーザプログラムをロードし、さ
らにユーザプログラム実行時にメモリの所定エリアへの
書込みを禁止するいわゆるプロテクトビットを用いてラ
イトプロテクト指定をすることができる。
上記エミュレーションメモリあるいはライトプロテクト
指定を行なうプロテクトビット領域の割付けはRAM
(以下、マツプRAMという)による方式をとっており
、システム制御用マイクロプロセッサとエミユレーショ
ン用マイクロプロセッサの2つのマイクロプロセッサ方
式をとるエミュレータでは、システム制御用マイクロプ
ロセッサによりマツプRAMを設定し、エミユレーショ
ン用マイクロプロセッサでは読み出し専用としている(
昭和61年4月22日 日経マグロウヒル社発行、「日
経エレクトロニクス」第293頁〜第315頁参照)。
指定を行なうプロテクトビット領域の割付けはRAM
(以下、マツプRAMという)による方式をとっており
、システム制御用マイクロプロセッサとエミユレーショ
ン用マイクロプロセッサの2つのマイクロプロセッサ方
式をとるエミュレータでは、システム制御用マイクロプ
ロセッサによりマツプRAMを設定し、エミユレーショ
ン用マイクロプロセッサでは読み出し専用としている(
昭和61年4月22日 日経マグロウヒル社発行、「日
経エレクトロニクス」第293頁〜第315頁参照)。
[!@明が解決しようとする課題]
エミュレーション実行時においてユーザシステム上のメ
モリにアクセスするか、あるいはライトプロテクトすべ
きかどうかはマツプRAMから読み出した内容によりリ
アルタイムに決定される。
モリにアクセスするか、あるいはライトプロテクトすべ
きかどうかはマツプRAMから読み出した内容によりリ
アルタイムに決定される。
従って、エミユレーション用マイクロプロセッサの高速
化が進むにつれて、マツプRAMによる領域判定の遅れ
時間の影響でリアルタイムエミュレーションが困難にな
っていている。すなわち、マツプRAMには高速アクセ
スが要求されるが、エミユレーション用マイクロプロセ
ッサによるマツプRAMへの情報設定のためにはこれら
マイクロプロセッサの接続状態を変更する変更用マルチ
プレクス回路が必要であり、かかる部分で遅れが生じる
こととなる。
化が進むにつれて、マツプRAMによる領域判定の遅れ
時間の影響でリアルタイムエミュレーションが困難にな
っていている。すなわち、マツプRAMには高速アクセ
スが要求されるが、エミユレーション用マイクロプロセ
ッサによるマツプRAMへの情報設定のためにはこれら
マイクロプロセッサの接続状態を変更する変更用マルチ
プレクス回路が必要であり、かかる部分で遅れが生じる
こととなる。
本発明の目的は、マツプRAMを用いたメモリ空間識別
方式を適用したシステムにおける高速MPUに対するリ
アルタイムエミュレーションを可能とすることにある。
方式を適用したシステムにおける高速MPUに対するリ
アルタイムエミュレーションを可能とすることにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
[課題を解決するための手段]
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、エミユレーション用マイクロプロセッサのア
クセスバスとマツプRAMを直接接続してエミュレーシ
ョン時のマツプRAM読み出し時間を最小とするととも
に、システム制御用マイクロプロセッサによるマツプR
AM設定ができるようにエミュレーションMPUのアク
セスバスをハイインピーダンス状態にする制御手段を設
けるものである。
クセスバスとマツプRAMを直接接続してエミュレーシ
ョン時のマツプRAM読み出し時間を最小とするととも
に、システム制御用マイクロプロセッサによるマツプR
AM設定ができるようにエミュレーションMPUのアク
セスバスをハイインピーダンス状態にする制御手段を設
けるものである。
[作用]
上記した手段によれば、複数のマイクロプロセッサにて
1つのメモリを共有し、例えばそのメモリを共通の参照
テーブルとして使用する場合に、特定マイクロプロセッ
サのアクセスバスがメモリに直結されているため、アド
レス切換時間を省略することができる。これをエミュレ
ータのマツプRAMに応用した場合、エミュレーション
時のアクセス領域の判定の高速化につながり高速MPU
に対するリアルタイムエミュレーションが実現できる。
1つのメモリを共有し、例えばそのメモリを共通の参照
テーブルとして使用する場合に、特定マイクロプロセッ
サのアクセスバスがメモリに直結されているため、アド
レス切換時間を省略することができる。これをエミュレ
ータのマツプRAMに応用した場合、エミュレーション
時のアクセス領域の判定の高速化につながり高速MPU
に対するリアルタイムエミュレーションが実現できる。
[実施例コ
以下、本発明をエミュレータに適用した場合の一実施例
を図面を用いて説明する。
を図面を用いて説明する。
先ず、本発明が適用されたエミュレータ全体の構成を第
2図に示すブロック図に従い説明する。
2図に示すブロック図に従い説明する。
すなわちこの実施例のエミュレータは、バスアービトレ
ーション機能を有し、ターゲットマイクロコンピュータ
の機能を代行するエミユレーション用マイクロプロセッ
サ11と、内部にデコード回路40(後述)を有し、エ
ミュレーションや各種デバッグ機能を実行するためのエ
ミュレーション制御部12、エミュレーション実行時の
ユーザメモリ空間識別用のマツプメモリ13、プログラ
ムの実行やトレースの停止条件を設定し、条件が成立し
たときにプログラムもしくはトレースを停止させるブレ
ーク制御部14、エミュレーション実行中のバス上の信
号を逐次記憶するトレースメモリ15、応用機器(ユー
ザシステム)にメモリが用意されていない場合に貸し出
される2つの工ミュレーションRAM16a、16b、
親計算機コンソール30との間でデータ通信を行うため
のシリアルインタフェース17、システム全体のプログ
ラム等を格納するシステムメモリ18及び各種デバッグ
機能を達成するための制御を司るシステムマイクロプロ
セッサ19などからなる。
ーション機能を有し、ターゲットマイクロコンピュータ
の機能を代行するエミユレーション用マイクロプロセッ
サ11と、内部にデコード回路40(後述)を有し、エ
ミュレーションや各種デバッグ機能を実行するためのエ
ミュレーション制御部12、エミュレーション実行時の
ユーザメモリ空間識別用のマツプメモリ13、プログラ
ムの実行やトレースの停止条件を設定し、条件が成立し
たときにプログラムもしくはトレースを停止させるブレ
ーク制御部14、エミュレーション実行中のバス上の信
号を逐次記憶するトレースメモリ15、応用機器(ユー
ザシステム)にメモリが用意されていない場合に貸し出
される2つの工ミュレーションRAM16a、16b、
親計算機コンソール30との間でデータ通信を行うため
のシリアルインタフェース17、システム全体のプログ
ラム等を格納するシステムメモリ18及び各種デバッグ
機能を達成するための制御を司るシステムマイクロプロ
セッサ19などからなる。
そして、上記エミュレータは、その本体から延長された
ケーブルの先端が、応用機器に設けられたマイクロプロ
セッサ用ソケットに結合されることにより、上記マイク
ロコンピュータ11がターゲットマイクロプロセッサの
機能を代行する。マイクロコンピュータ11がユーザ実
機を代行制御(エミュレーション)するとき、マイクロ
コンピュータ11はシステムマイクロプロセッサ19の
制御から切り離され、また、マイクロコンピュータ11
の制御動作状態が予め定められている状態に到達してブ
レークされるとき、マスクマイクロプロセッサの制御を
受けるようにされる。このような制御状態の切換えがエ
ミュレーション制御部12によって行われる。
ケーブルの先端が、応用機器に設けられたマイクロプロ
セッサ用ソケットに結合されることにより、上記マイク
ロコンピュータ11がターゲットマイクロプロセッサの
機能を代行する。マイクロコンピュータ11がユーザ実
機を代行制御(エミュレーション)するとき、マイクロ
コンピュータ11はシステムマイクロプロセッサ19の
制御から切り離され、また、マイクロコンピュータ11
の制御動作状態が予め定められている状態に到達してブ
レークされるとき、マスクマイクロプロセッサの制御を
受けるようにされる。このような制御状態の切換えがエ
ミュレーション制御部12によって行われる。
なお、特に制限されないが、エミュレーション制御部1
2、メモリマツプ13、ブレーク制御部14、トレース
メモリ15、エミュレーションRAM16a、16bの
各回路は、エミュレーション実行時にアクセスバスとし
て使用するエミュレーションバス20を介してマイクロ
コンピュータ11に、またエミュレータ全体の制御に使
用するシステムバス21を介してシステムマイクロプロ
セッサ19に接続されている。各機能の実行は、エミュ
レータ本体に接続される親計算機側のコンソール30に
よってコントロールされる。
2、メモリマツプ13、ブレーク制御部14、トレース
メモリ15、エミュレーションRAM16a、16bの
各回路は、エミュレーション実行時にアクセスバスとし
て使用するエミュレーションバス20を介してマイクロ
コンピュータ11に、またエミュレータ全体の制御に使
用するシステムバス21を介してシステムマイクロプロ
セッサ19に接続されている。各機能の実行は、エミュ
レータ本体に接続される親計算機側のコンソール30に
よってコントロールされる。
また、マイクロコンピュータ11からはユーザインタフ
ェース回路22を介してケーブル23が延長され、この
ケーブルの先端に設けられているプラグをマイグロコン
ピュータ応用機器としてのユーザ実機上のマイクロコン
ピュータソケット24に接続させることによって、マイ
クロコンピュータ11はユーザ実機を代行制御する。
ェース回路22を介してケーブル23が延長され、この
ケーブルの先端に設けられているプラグをマイグロコン
ピュータ応用機器としてのユーザ実機上のマイクロコン
ピュータソケット24に接続させることによって、マイ
クロコンピュータ11はユーザ実機を代行制御する。
第1図には、本実施例に係るエミュレータにおけるマツ
プメモリ回路部分の構成例が示されている。
プメモリ回路部分の構成例が示されている。
この実施例では、上記エミユレーション用マイクロプロ
セッサ11とシステムマイクロプロセッサ19が、1つ
のマツプメモリ13を共有するように接続されている。
セッサ11とシステムマイクロプロセッサ19が、1つ
のマツプメモリ13を共有するように接続されている。
第1図において、エミユレーション用マイクロプロセッ
サ11はバスアービトレーション機能を有し、バス要求
入力端子BR,パスグランド出力端子BGによりバスの
使用権を与える制御が可能である。マイクロプロセッサ
11はアクセスバスとしてのエミュレーションバス20
を介してマツプメモリ13に接続され、マイクロプロセ
ッサ11の出力されるステータス信号としてのファンク
ションコード出力信号FC2〜FCOとアドレス出力信
号A23〜A13がエミュレーションバス20を介して
マツプメモリ13のアドレス入力端子に供給されている
。
サ11はバスアービトレーション機能を有し、バス要求
入力端子BR,パスグランド出力端子BGによりバスの
使用権を与える制御が可能である。マイクロプロセッサ
11はアクセスバスとしてのエミュレーションバス20
を介してマツプメモリ13に接続され、マイクロプロセ
ッサ11の出力されるステータス信号としてのファンク
ションコード出力信号FC2〜FCOとアドレス出力信
号A23〜A13がエミュレーションバス20を介して
マツプメモリ13のアドレス入力端子に供給されている
。
システムマイクロプロセッサ19はアドレスバス21a
およびデータバス21bからなるシステムバス21を介
してマツプメモリ13と接続され、マツプメモリ13内
容の設定、変更、参照を行なう。ここでシステムマイク
ロプロセッサ19のアドレスバス21aはバスバッファ
31またはデータバス21bはパスバッファ41を介し
てマイクロプロセッサ11のエミュレーションバス20
と接続されマツプメモリ13へのアクセスが可能とされ
る。
およびデータバス21bからなるシステムバス21を介
してマツプメモリ13と接続され、マツプメモリ13内
容の設定、変更、参照を行なう。ここでシステムマイク
ロプロセッサ19のアドレスバス21aはバスバッファ
31またはデータバス21bはパスバッファ41を介し
てマイクロプロセッサ11のエミュレーションバス20
と接続されマツプメモリ13へのアクセスが可能とされ
る。
また、システムマイクロプロセッサ19のアクセス空間
にはマツプメモリ13のアクセス制御用フラグ32が配
置されている。アクセス制御用フラグ32はフリップフ
ロップからなり、そのデータ入力端子にはデータバス2
1bの最下位ビットD、が供給され、アドレスデコーダ
33かもの出力信号によりアクセス制御用フラグ32の
設定がなされる。すなわち、システムマイクロプロセッ
サ19のアクセスバス21aにはアドレスデコーダ33
が接続されており、アドレス出力信号AI3〜AOをデ
コードした出力信号がアクセス制御用フラグ32のクロ
ック端子CKに入力され、アクセス制御用フラグ32は
このクロックCKのりイミングにてデータバス最下位ビ
ットD、をラッチして、アクセス制御用フラグ信号MR
AMSを出力する。上記アクセス制御用フラグ信号MR
AMSはその他の要因に基づく信号と共にNORゲート
34に入力され、その他の要因に基づく信号と和論理が
とられてマイクロプロセッサ11のパス要求入力端子B
Rに供給される。また、上記アクセス制御用フラグ信号
MRAMSはNANDゲート35の一方の入力端子にも
入力されるとともに、NANDゲート35の他方の入力
端子にはバッファ36、NANDゲート37を介してマ
イクロプロセッサ11のアドレスストローブ出力As及
びパスグランド出力BGが入力される。NANDゲート
35に入力されたアクセス制御用フラグ信号MRAMS
はNANDゲート37の出力信号とNAND論理がとら
れ、マイクロプロセッサ11のパスグランドBGがアサ
ートされアドレスストローブASがネゲートされた状態
になるとパスバッファ31を有効としマイクロプロセッ
サ19のアドレスをマツプメモリ13に入力する。
にはマツプメモリ13のアクセス制御用フラグ32が配
置されている。アクセス制御用フラグ32はフリップフ
ロップからなり、そのデータ入力端子にはデータバス2
1bの最下位ビットD、が供給され、アドレスデコーダ
33かもの出力信号によりアクセス制御用フラグ32の
設定がなされる。すなわち、システムマイクロプロセッ
サ19のアクセスバス21aにはアドレスデコーダ33
が接続されており、アドレス出力信号AI3〜AOをデ
コードした出力信号がアクセス制御用フラグ32のクロ
ック端子CKに入力され、アクセス制御用フラグ32は
このクロックCKのりイミングにてデータバス最下位ビ
ットD、をラッチして、アクセス制御用フラグ信号MR
AMSを出力する。上記アクセス制御用フラグ信号MR
AMSはその他の要因に基づく信号と共にNORゲート
34に入力され、その他の要因に基づく信号と和論理が
とられてマイクロプロセッサ11のパス要求入力端子B
Rに供給される。また、上記アクセス制御用フラグ信号
MRAMSはNANDゲート35の一方の入力端子にも
入力されるとともに、NANDゲート35の他方の入力
端子にはバッファ36、NANDゲート37を介してマ
イクロプロセッサ11のアドレスストローブ出力As及
びパスグランド出力BGが入力される。NANDゲート
35に入力されたアクセス制御用フラグ信号MRAMS
はNANDゲート37の出力信号とNAND論理がとら
れ、マイクロプロセッサ11のパスグランドBGがアサ
ートされアドレスストローブASがネゲートされた状態
になるとパスバッファ31を有効としマイクロプロセッ
サ19のアドレスをマツプメモリ13に入力する。
上記アクセス制御用フラグ32、アドレスデコーダ33
、NORゲート34、NANDゲート35.37及びバ
ッファ36は全体としてデコード回路(制御手段)40
を構成している。
、NORゲート34、NANDゲート35.37及びバ
ッファ36は全体としてデコード回路(制御手段)40
を構成している。
上記データバス21b上の双方向パスバッファ41はマ
イクロプロセッサ19が出力されるリード・ライト制御
信号によって制御されマツプメモリ13の入出力端子I
10.〜I 10.と接続される。さらに、マイクロプ
ロセッサ19のリード・ライト制御信号RD%WRはア
クセス制御回路42に供給される。アクセス制御回路4
2は上記リード・ライト制御信号RD、WR及び上記ア
ドレスデコーダ33からの出力信号に基づいてマツプメ
モリ13に対するアクセスを制御するためのチップセレ
クト信号C8およびライトイネーブル信号WEを供給す
るとともに、双方パスバッファ41に所定の制御信号を
供給する。
イクロプロセッサ19が出力されるリード・ライト制御
信号によって制御されマツプメモリ13の入出力端子I
10.〜I 10.と接続される。さらに、マイクロプ
ロセッサ19のリード・ライト制御信号RD%WRはア
クセス制御回路42に供給される。アクセス制御回路4
2は上記リード・ライト制御信号RD、WR及び上記ア
ドレスデコーダ33からの出力信号に基づいてマツプメ
モリ13に対するアクセスを制御するためのチップセレ
クト信号C8およびライトイネーブル信号WEを供給す
るとともに、双方パスバッファ41に所定の制御信号を
供給する。
第3図には本実施例におけるマツプメモリ13の内容と
アクセス領域管理方法が示されている。
アクセス領域管理方法が示されている。
また、第4図にはマツプメモリ13による領域管理例が
示されている。
示されている。
第3図及び第4図において、領域管理はマイクロプロセ
ッサ11から出力されるファンクションコード出力信号
FC2〜FCOとアドレス出力信号A23〜A13をア
クセスアドレスとして使用することにより全空間を8に
バイト単位に区切り、エミュレーションRAM16a、
エミュレーションRAM l 6 b、ライトプロテク
トおよびアクセス禁止に関してアクセス領域管理を行な
う。すなわち、マイクロプロセッサ11のファンクショ
ンコード出力信号FC2〜FCO及びアドレス出力信号
の上位ビットA23〜A13はマツプメモリ13に入力
され、マツプメモリ13で所定のブロック単位で管理さ
れるとともに、ブロック単位で管理されることからアク
セスアドレスの下位ビットA12〜AOは変更されるこ
となくそのままエミュレーションRAMの実アドレスと
される。また、マツプメモリ13には2つのエミュレー
ションRAMI 6 a、16 b指定時の実アドレス
EA16〜EA13を与える領域が設けられており、こ
の実アドレスEA16〜EA13により各々最大128
にバイトまで対応可能となっている。
ッサ11から出力されるファンクションコード出力信号
FC2〜FCOとアドレス出力信号A23〜A13をア
クセスアドレスとして使用することにより全空間を8に
バイト単位に区切り、エミュレーションRAM16a、
エミュレーションRAM l 6 b、ライトプロテク
トおよびアクセス禁止に関してアクセス領域管理を行な
う。すなわち、マイクロプロセッサ11のファンクショ
ンコード出力信号FC2〜FCO及びアドレス出力信号
の上位ビットA23〜A13はマツプメモリ13に入力
され、マツプメモリ13で所定のブロック単位で管理さ
れるとともに、ブロック単位で管理されることからアク
セスアドレスの下位ビットA12〜AOは変更されるこ
となくそのままエミュレーションRAMの実アドレスと
される。また、マツプメモリ13には2つのエミュレー
ションRAMI 6 a、16 b指定時の実アドレス
EA16〜EA13を与える領域が設けられており、こ
の実アドレスEA16〜EA13により各々最大128
にバイトまで対応可能となっている。
上記マツプメモリ13からはチップセレクト信号C8及
びライドリード信号WRを生成するcs/WR生成回路
51へ2つのエミュレーションRAM16a、16bの
うち何れのエミュレーションRAMを使用するかを指定
する信号ERAMI。
びライドリード信号WRを生成するcs/WR生成回路
51へ2つのエミュレーションRAM16a、16bの
うち何れのエミュレーションRAMを使用するかを指定
する信号ERAMI。
ERAM2やライトプロテクト信号wP及びアクセス禁
止領域であることを示すためのアクセス禁止信号Gが供
給され、このC3/WR生成回路51でチップセレクト
信号C8、リードライト制御信号WRを生成してエミュ
レーションRAM16aまたは16bの該当端子に出力
される。また、マツプメモリ13からの実メモリアドレ
スEAI6〜EA13はエミュレーションRAMの実ア
ドレスA16〜A13として上記マイクロプロセッサ1
1から直接出力されたアドレスAI2〜AOと共にエミ
ュレーションRAM16aのアドレス入力端子AI6〜
AOに入力される。このライトプロテクト信号WPおよ
びアクセス禁止信号Gによる領域設定により、このエリ
アに対するライト時の書込み禁止およびアクセス時のエ
ミュレーション停止等の制御が行なわれる。なお、前記
第2図の回路では第3図のエミュレーションRAM 1
6aにC3/WR生成回路51を含ませたものをエミュ
レーションRAM16aとしている。また、第3図及び
第4図ではマツプメモリ13に接続される2つのエミュ
レーションRAM16a、16bのうちエミュレーショ
ンRAM16aのみについて説明しているが、エミュレ
ーションRAM16bについても全く同様である。
止領域であることを示すためのアクセス禁止信号Gが供
給され、このC3/WR生成回路51でチップセレクト
信号C8、リードライト制御信号WRを生成してエミュ
レーションRAM16aまたは16bの該当端子に出力
される。また、マツプメモリ13からの実メモリアドレ
スEAI6〜EA13はエミュレーションRAMの実ア
ドレスA16〜A13として上記マイクロプロセッサ1
1から直接出力されたアドレスAI2〜AOと共にエミ
ュレーションRAM16aのアドレス入力端子AI6〜
AOに入力される。このライトプロテクト信号WPおよ
びアクセス禁止信号Gによる領域設定により、このエリ
アに対するライト時の書込み禁止およびアクセス時のエ
ミュレーション停止等の制御が行なわれる。なお、前記
第2図の回路では第3図のエミュレーションRAM 1
6aにC3/WR生成回路51を含ませたものをエミュ
レーションRAM16aとしている。また、第3図及び
第4図ではマツプメモリ13に接続される2つのエミュ
レーションRAM16a、16bのうちエミュレーショ
ンRAM16aのみについて説明しているが、エミュレ
ーションRAM16bについても全く同様である。
次に、上記実施例における領域管理の手法を説明する。
エミュレーション実行時には、マイクロプロセッサ19
によりアクセス制御用フラグ32の出力信号MRAMS
=“0”とされ、マイクロプロセッサ19側のアドレス
バス21aはアクセスバス20から切り離されマイクロ
プロセッサ11のアドレス出力はエミュレーションバス
2oを介してマツプメモリ13に直接入力されて高速に
アクセス領域の判定を行なう。
によりアクセス制御用フラグ32の出力信号MRAMS
=“0”とされ、マイクロプロセッサ19側のアドレス
バス21aはアクセスバス20から切り離されマイクロ
プロセッサ11のアドレス出力はエミュレーションバス
2oを介してマツプメモリ13に直接入力されて高速に
アクセス領域の判定を行なう。
マツプメモリ13の参照、変更はエミュレーション停止
時に行なわれる。この際、マイクロプロセッサ19によ
りアクセス制御用フラグ信号VRAM5=“1”とし、
マイクロプロセッサ11のバス要求入力端子BRに上記
アクセス制御用フラグ信号MRAMSを入力してアドレ
ス出力端子をハイインピーダンス状態とする。また、マ
イクロプロセッサ19がバス権要求を受は付けるとバス
グランドBGがアサートされるが、さらにアドレススト
ローブASがネゲートされたとき初めてNANDゲート
35の出力によってバスバッファ31が有効とされる。
時に行なわれる。この際、マイクロプロセッサ19によ
りアクセス制御用フラグ信号VRAM5=“1”とし、
マイクロプロセッサ11のバス要求入力端子BRに上記
アクセス制御用フラグ信号MRAMSを入力してアドレ
ス出力端子をハイインピーダンス状態とする。また、マ
イクロプロセッサ19がバス権要求を受は付けるとバス
グランドBGがアサートされるが、さらにアドレススト
ローブASがネゲートされたとき初めてNANDゲート
35の出力によってバスバッファ31が有効とされる。
これによってエミュレーションバス20がマイクロプロ
セッサ11から開放された後にマイクロプロセッサ19
のアドレスがマツプメモリ13に入力されるようになる
。
セッサ11から開放された後にマイクロプロセッサ19
のアドレスがマツプメモリ13に入力されるようになる
。
この状態で引き続きマイクロプロセッサ19によりマツ
プメモリ13に対するアクセスを行なうと、アクセス制
御回路42によりパスバッファ41及びマツプメモリ1
3に対するチップセレクト信号C8、およびライト時に
はライトイネーブル信号WEが有効となりマツプメモリ
13に対するアクセスが行なわれる。
プメモリ13に対するアクセスを行なうと、アクセス制
御回路42によりパスバッファ41及びマツプメモリ1
3に対するチップセレクト信号C8、およびライト時に
はライトイネーブル信号WEが有効となりマツプメモリ
13に対するアクセスが行なわれる。
なお、アドレスバス開放の方法はエミユレーション用マ
イクロプロセッサの種類により異なっており、上記実施
例では6800系について説明したが、その他にも例え
ばハードウェアによるバス開放要求や制御ソフトウェア
によるHALT(−時停止)命令実行によるバス開放が
ある。
イクロプロセッサの種類により異なっており、上記実施
例では6800系について説明したが、その他にも例え
ばハードウェアによるバス開放要求や制御ソフトウェア
によるHALT(−時停止)命令実行によるバス開放が
ある。
以上説明したように上記実施例は、2つのマイクロプロ
セッサによる共有メモリへのアクセスにおいて、一方の
エミユレーション用マイクロプロセッサ11からの出力
アドレスをアクセスバスとしてのエミュレーションバス
20を介して直接マツプメモリ13と接続し、他方のシ
ステムマイクロプロセッサ19からのアクセス時に上記
マイクロプロセッサ11のアドレスをハイインピーダン
ス状態にしシステムマイクロプロセッサ19からのアド
レスを有効とする制御手段40を設けるようにしている
ので、マイクロプロセッサ11及びシステムマイクロプ
ロセッサ19とマツプメモリ13との間にマルチプレク
ス回路等が介在することがなくなり、マイクロプロセッ
サ11がらの高速アクセスを実現することができる。こ
れによって高速マイクロプロセッサに対するリアルタイ
ムエミュレーションが実現できる。また、かかる高速化
はソフトウェア及びハードウェアの増加を招くことなく
実現できるという効果がある。
セッサによる共有メモリへのアクセスにおいて、一方の
エミユレーション用マイクロプロセッサ11からの出力
アドレスをアクセスバスとしてのエミュレーションバス
20を介して直接マツプメモリ13と接続し、他方のシ
ステムマイクロプロセッサ19からのアクセス時に上記
マイクロプロセッサ11のアドレスをハイインピーダン
ス状態にしシステムマイクロプロセッサ19からのアド
レスを有効とする制御手段40を設けるようにしている
ので、マイクロプロセッサ11及びシステムマイクロプ
ロセッサ19とマツプメモリ13との間にマルチプレク
ス回路等が介在することがなくなり、マイクロプロセッ
サ11がらの高速アクセスを実現することができる。こ
れによって高速マイクロプロセッサに対するリアルタイ
ムエミュレーションが実現できる。また、かかる高速化
はソフトウェア及びハードウェアの増加を招くことなく
実現できるという効果がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない0例えば、エミユレーショ
ン用マイクロプロセッサにアクセスバスをハイインピー
ダンス状態にすることができる命令(SLEEP、HA
LT命令等)が存在すれば、それを利用してもよい。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない0例えば、エミユレーショ
ン用マイクロプロセッサにアクセスバスをハイインピー
ダンス状態にすることができる命令(SLEEP、HA
LT命令等)が存在すれば、それを利用してもよい。
また、上記実施例では、デバッグ対象とされる機器のマ
イクロプロセッサの機能を代行するエミュレータ用マイ
クロプロセッサ及びデバッグのための制御を司るシステ
ムのマイクロプロセッサを有するエミュレータに本発明
を適用したが、エミュレーションの対象となるマイクロ
コンピュータはマイクロプロセッサのみならずシングル
チップマイコンであってもよい。
イクロプロセッサの機能を代行するエミュレータ用マイ
クロプロセッサ及びデバッグのための制御を司るシステ
ムのマイクロプロセッサを有するエミュレータに本発明
を適用したが、エミュレーションの対象となるマイクロ
コンピュータはマイクロプロセッサのみならずシングル
チップマイコンであってもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるエミュレータに適用
したものについて説明したが、この発明はそれに限定さ
れるものでなく、複数のプロセッサで1つのメモリを共
有するマルチプロセッサシステム一般に利用することが
できる。
をその背景となった利用分野であるエミュレータに適用
したものについて説明したが、この発明はそれに限定さ
れるものでなく、複数のプロセッサで1つのメモリを共
有するマルチプロセッサシステム一般に利用することが
できる。
[発明の効果コ
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
すなわち、複数のマイクロプロセッサにて1つのメモリ
を共有し、そのメモリを共通の参照テーブルとして使用
する場合に、アドレスの切換時間を省略することができ
る。これをエミュレータのマツプRAMに応用した場合
、エミュレーション時のアクセス領域の判定の高速化に
つながり高速マイクロプロセッサに対するリアルタイム
エミュレーションが実現できる。
を共有し、そのメモリを共通の参照テーブルとして使用
する場合に、アドレスの切換時間を省略することができ
る。これをエミュレータのマツプRAMに応用した場合
、エミュレーション時のアクセス領域の判定の高速化に
つながり高速マイクロプロセッサに対するリアルタイム
エミュレーションが実現できる。
第1図は本発明に係るマツプメモリ回路部分の一実施例
を示すブロック図、 第2図は本発明が適用されるエミュレータ全体の概要構
成例を示すブロック図、 第3図はマツプメモリの内容とアクセス領域管理方法を
説明するための図、 第4図はマツプメモリによる領域管理例を示すメモリマ
ツプである。
を示すブロック図、 第2図は本発明が適用されるエミュレータ全体の概要構
成例を示すブロック図、 第3図はマツプメモリの内容とアクセス領域管理方法を
説明するための図、 第4図はマツプメモリによる領域管理例を示すメモリマ
ツプである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のマイクロプロセッサとこれらマイクロプロセ
ッサが1つのメモリを共有するデータ処理装置において
、その中の特定マイクロプロセッサのアクセスバスを上
記メモリに直接接続し、他のマイクロプロセッサのアド
レスバスをバッファを介して接続し、他のマイクロプロ
セッサからのアクセス時には上記特定マイクロプロセッ
サのアクセスバスを無効状態に制御してからアクセスす
ることにより、上記特定マイクロプロセッサによる高速
メモリアクセスを行なえるようにされたことを特徴とす
るデータ処理装置。 2、上記特定マイクロプロセッサのアクセスバスの無効
状態制御をバス権要求端子により行なうことを特徴とす
る請求項1記載のデータ処理装置。 3、上記特定マイクロプロセッサのアクセスバスの無効
状態制御をマイクロプロセッサによる命令の実行により
行なうことを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2254545A JPH04131938A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2254545A JPH04131938A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04131938A true JPH04131938A (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=17266531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2254545A Pending JPH04131938A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04131938A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5704494A (en) * | 1995-06-16 | 1998-01-06 | Nihon Plast Co., Ltd. | Disc holder |
-
1990
- 1990-09-25 JP JP2254545A patent/JPH04131938A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5704494A (en) * | 1995-06-16 | 1998-01-06 | Nihon Plast Co., Ltd. | Disc holder |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5132971A (en) | In-circuit emulator | |
US7010722B2 (en) | Embedded symmetric multiprocessor system debug | |
JP2009524140A (ja) | 領域保護装置、命令セット、及びメモリ領域を保護する方法 | |
JPH011039A (ja) | インサーキット・エミュレータ | |
JPH02287635A (ja) | マイクロコンピュータ,マイクロプロセッサおよびコア・プロセッサ集積回路用デバッグ周辺装置 | |
JPH041374B2 (ja) | ||
EP0902367B1 (en) | Data processing unit with debug capabilities | |
US5954813A (en) | Data processor with transparent operation during a background mode and method therefor | |
JPH04131938A (ja) | データ処理装置 | |
CN101169767B (zh) | 访问控制设备及访问控制方法 | |
JP3323341B2 (ja) | エミュレーション用プロセッサおよびそれを搭載したエミュレータ | |
JPS603049A (ja) | バスインタ−フエ−ス装置 | |
JP3088285B2 (ja) | インサーキットエミュレータ | |
JP2007026084A (ja) | マイクロプロセッサ | |
JP3596730B2 (ja) | メモリ制御装置およびメモリ制御方法 | |
JPH0285934A (ja) | エミュレータ | |
JPS63184848A (ja) | マイクロプロセツサ | |
JP2517977B2 (ja) | 仮想計算機における入出力割込み制御方式 | |
US7206926B2 (en) | Programmable unit including program operation unit and associated stopping device | |
JPH0652507B2 (ja) | マイクロコンピユ−タの開発装置 | |
JPH02281341A (ja) | デバッグ時のライトデータ確認方法 | |
JPS59202547A (ja) | デバツグ装置 | |
JP2002049606A (ja) | マルチcpuシステム | |
JPH0340037A (ja) | デバッグ装置 | |
JPS63184141A (ja) | インサ−キツトエミユレ−シヨン装置 |