JPS6052853B2 - 塗装用フイルタ−の再生方法並びにその装置 - Google Patents

塗装用フイルタ−の再生方法並びにその装置

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JPS6052853B2
JPS6052853B2 JP52027206A JP2720677A JPS6052853B2 JP S6052853 B2 JPS6052853 B2 JP S6052853B2 JP 52027206 A JP52027206 A JP 52027206A JP 2720677 A JP2720677 A JP 2720677A JP S6052853 B2 JPS6052853 B2 JP S6052853B2
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paint
filter
painting
external force
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JP52027206A
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泰二 納
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Hosokawa Funtai Kogaku Kenkyusho KK
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Hosokawa Funtai Kogaku Kenkyusho KK
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、噴霧塗装用フィルターの再生方法、並びに
その再生装置に関する。
噴霧塗装排気中の塗料を捕捉し、大気汚染の抑制や作
業環境の良化を図る手段としては、一般に塗装作業ブー
スを水洗式ブースにして、塗料の吹付け時に発生するミ
ストを噴霧水により捕捉することが行なわれているが、
このような水洗式の捕捉手段では、塗料を捕集した水の
無公害処理に大掛りな設備を要し、また、ランニングコ
スト的にも経済的損失が大であるという九色がある。
そこで従来では、例えば、特公昭51−32649号
公報に示されているように、塗装ブースの内壁と外壁の
間にフレオンガス等の冷媒体を供給して、塗装ブース壁
全体を冷却することにより、塗装ブースの内壁面に氷結
膜を生じさせ、この氷結膜によつて、オーバースプレー
塗料がブース内壁面に直接的に付着することを抑止して
、かつ、氷結膜面に付着した塗料は膜面に沿つて滑落さ
せて底部回収タンクに回収する技術が知られている。こ
のように構成すれば、水の無公害処理を要しない点で有
用ではあるが、塗装ブース壁の全体を冷却しなければな
らないものであるため、断熱構造を施こした特別な塗装
ブースを構成する必要があり、設備費全体が高価なもの
となる上に、塗装対象物が大型のものである場合には、
大型の塗装ブース全体を冷却するための冷媒体の消費量
も多くなる問題があり、殊に、大型の塗装対象物の一部
分にのみ水を施こすような作業形態である場合には、単
位塗装面積当りの冷媒体の使用量が著しく大き・ぐなる
欠点がある。 上記のような塗装ブースの全体を冷却す
る技術とは別の従来技術としては、塗装排気中の塗料を
フィルターによつてろ過捕捉する技術も知られている。
このようにフィルターを用いた場合には、・塗装ブース
として特別な断熱構造等を要さず、設備費の面で有利で
あるとともに、塗装ブースの大きさとは関係なく、実際
に塗料を使用して生じた塗装排気の量または濃度によつ
てフィルターの処理能力を設定すれば良いので、大型の
塗装対象物の一部分にのみ塗装を施こす場合等にも、実
際の塗料使用量によつてではなく、塗装対象物の大きさ
等の外部要因によつてランニングコストの無駄を生じる
というような不都合がない点で有利である。しかしなが
ら、このようなフィルターは、それ自体に、一旦、付着
させなければ塗料の捕捉を行なえないものであることか
ら、塗料の付着性能を向上させることで捕捉効率を向上
させているのであるが、このように付着性能が良いこと
は、反面、フィルターを再生使用する際の塗料の除去が
困難になるという問題があり、その再生のために塗料を
溶解処理するにしても、溶解処理そのものが極めて困難
で、処理時間を長く必要とする割に充分な塗装の溶解分
離を達成することができず、しかも処埋設備そのものの
公害対策を講じる必要があると共に、その処理液に対す
る後処理が必要で、かつ塗料の再使用ができなく、経済
性に欠けるものであつた。本発明は、塗装作業ブースと
しての設備が簡素なもので済み、かつ、塗装面積の割に
大型である塗装対象物の大きさ等の外部要因によつてラ
ンニングコストの無駄を招くというような不都合を生じ
ないところの、フィルターを用いての塗装の捕捉を行な
うに際して、そのフィルターからの付着塗料の除去を、
溶解処理や、その処理液の後処理を行なうなどの、時間
的、経済的無駄を伴うことなく、容易に、かつ、迅速に
行なえるところのフィルターの再生方法並びにその装置
を得ることに.その目的がある。
上記目的を達成するための本第1発明方法の特徴とする
構成は、噴霧塗装排気中の塗料を付着させたフィルター
を、そのフィルターに付着の塗料が脆化するに足る低温
にまで冷却し、その後、脆.化塗装をフィルターから分
離させるための外力を付与する点にあり、かかる構成か
ら次の作用効果を奏する。
すなわち、塗料作業ブースとしての設備を簡素化するた
め、および、外部要因によるランニングーコストの無駄
を避けるために有用なフィルターを用いて、しかも、付
着性能面で優れたフィルターを用いて塗料の捕捉効率を
向上させるように構成しても、その付着塗料を一旦脆化
させ、かつ、その脆化状態で外力を付与することにより
、容易に短時間でフィルターから分離除去することがで
き、従つて、溶剤処理やその処理液の後処理などを施こ
す従来のフィルター再生手段のような時間的・経済的無
駄を省き得る効果がある。
また、前記目的を達成するための本第2発明装置の特徴
とする構成は、塗装作業ブースからの噴霧塗装排気経路
内と冷却室と塗料回収部とにわたつて可逆的あるいは循
環的にフィルターを移送す・る機構を設けるとともに、
前記冷却室において前記フィルターに付着の塗料を脆化
するに足る低温にまで冷却すべく構成し、前記塗料回収
部には、前記脆化塗料を前記フィルターから分離させる
べくフィルターに対して外力を付与する機構を設けた点
にあり、かかる構成から次の作用効果を奏する。
すなわち、前記第1発明と同様に、フィルターを用いて
の塗料の捕捉を行なうに際して、やはり、溶剤処理や、
その処理液の後処理に伴う時間的、経済的な無駄を省き
得ることに加えて、フィルターが移動することで、塗装
排気経路に対する使用済みフィルターの除去、ならびに
再生フィルターの設置を、人手によらず自動的に行なえ
る利点、および、フィルター7が移動し、かつ、塗料回
収部に外力を付与する機構が設けてあることで、フィル
ターに付着した塗料を塗装排気経路から外部へ搬出して
一定箇所で除去すること、つまり、フィルターを、それ
に捕捉された塗料の搬送手段としても有効利用し、フィ
ルターから除去きた塗料の一定箇所への収集も同時的に
行える利点もある。
次に、本発明方法を実施する装置について開示する。
先ず、噴霧塗装装置について詳述すると、この装置は、
塗料対象物を吊下げ支持する、あるいはターンテーブル
などに載置支持するなどの支持設備1を備える塗装作業
ブース2に、直接噴霧塗装や静電塗装などの塗料噴霧設
備3を設け、この塗料噴霧設備3に対向するブース壁1
aをコーン状に形成して吸引ファン4を接続すると共に
、そのファン4の排気管5を集塵や塗料溶剤ガスの処理
を司る処埋設備6に接続し、そして前記ファン4による
ブース2からファン4に至る噴霧塗料排気経路Aを横断
させてフィルター7を設け、もつて塗料溶剤ガスとミス
ト状の塗料を含むブース2内のガスを、前記経路Aを通
して処埋設備6に強制排気すると共に、排気経路Aを通
る前記ガスがファン4に至る前に、それに含有の塗料を
前記フィルター7によつてろ過捕捉すべく構成されてい
る。
次に、塗料を付着したフィルター7の再生装置について
詳述すると、先ず前記フィルター7を、ステンレス鋼や
銅などの金属繊維や布などの低温脆化しない材料で無端
状に形成し、このフィルター7を間歇的あるいは連続的
に、かつ排気経路Aからフィルター7を引出しながら循
環移送する機構8を設け、この移送機構8と前記フィル
ター設置箇所との間に、前記排気経路Aから出てくるフ
ィルター7を、それに付着の塗料が脆化するに足る低温
にまで冷却する冷却室9と、脆化した塗料を前記フィル
ター7から分離すべく、その脆化塗料に外力を付与する
機構10を備えた塗料回収部18とを配設し、もつて、
噴霧塗料排気経路Aにおいて塗料を付着したフィルター
7を移送機構8によつて冷却室9に移送し、この冷却室
9内においてフィルター7に付着の塗料を低温脆化させ
ると共に、引続いて外力付与機構10によつて脆化状態
にある塗料に外力を付与して、フィルター7からの塗料
の分離を行ない、そして塗料分離後のフィルター7を前
記排気経路内設置箇所に順次循環移送すべく構成されて
いる。
尚、前記外力付与機構10によつて分離された塗料は、
気送やコンベヤ搬送などによつて前記塗料噴霧設備3の
貯留槽11に回収されて再使用される。
前記冷却室9は、互いに連通する予冷却槽9aと本冷却
槽9bとから構成されており、この内の本冷却槽9bが
予冷却槽9aよりも深く形成されて、その槽9b内に窒
素や酸素などの低温液化ガスを冷却源として収容してい
る。
そして予冷却槽9aは、前記本冷却槽9bにおける液化
ガスの蒸気を冷却源として収容しているもので、前記フ
ィルター7を蒸気中と液化ガス中とを順次移動させなが
ら、それに付着の塗料を予冷並びに本冷して低温脆化す
べく構成されている。この冷却室9から排出される低温
排ガスの廃棄冷熱を有効に利用して、塗料分離後のフィ
ルター7をその設備箇所に移送される直前に冷却処理す
るために、補助冷却室12が前記フィルター7の循環経
路途中に設けられている。
前記塗料回収部18は、前記外力付与機構10を内装す
る状態で、かつ、その外力付与機構10および前記冷却
室9の全体を覆う状態で設けたカバーを備えており、そ
のカバーの底部に、フィルター7から分離した塗料の取
出し口が形成されている。
次に、前記外力付与機構10の種々の態様を第2図イ〜
二を基に詳述する。
第2図イに示すものは、互いの軸芯を平行させる複数の
ローラ13・・を間隔をへだてて設け、これらのローラ
13・・にフィルター7を屈曲巻回すると共に、移送経
路終端側のローラ13に対向させてブラシローラ14を
設けたもので、フィルター7が各ローラ13・・を通過
する際のフィルター7の繰返し屈曲により、脆化塗料に
対して分離外力を付与すると共に、ブラシローラ14に
よつて清掃分離の外力を付与すべく構成されている。
同図口に示すものは、フィルター厚さよりも間隔が狭(
,和一ラ13,13の複数対とフィルター移送経路途中
に設けたもので、フィルター7に対する繰返し圧迫によ
る外力を脆化塗料に付与すべく構成されている。
同図ハに示すものは、ローラ13・・を交互に位置させ
てフィルター7を屈曲巻回させるもので、フィルター7
に対する繰返し屈曲と圧迫とによる外力を脆化塗料に付
与するものである。
同図二に示すものは、スプリング16によつて支持した
ローラ15・・と上下振動を繰返すローラ17・・とに
フィルター7を屈曲巻回させるもので、フィルター7に
対する繰返し屈曲と振動とによる外力を脆化塗料に付与
する。尚、第2図イ,口,ハに示す外力付与機構10を
フィルター移送機構に兼ねることもでき、また外力付与
機構10として、前記構成を適宜組合せることもでき、
更にフィルター7に圧力空気を付与するなどの構成をと
るも良く、また打撃衝撃や散弾投射などによつて外力を
付与するなど種々変形可能である。
また、フィルター移送機構8として、そのフィルター7
を排気経路Aに平行する軸まわりで回転あるいは往復移
動させたり、また排気経路Aに対してフィルター7を出
退させるなど種々変形可能である。
また、フィルター7は、剛性枠にフィルター面構成材を
張設したもの等でもよく、その材質や形状等を種々変形
可能である。
次に、上記実施例に記載した再生装置を用いての本発明
のフィルター再生方法を説明する。
(イ)塗装作業ブース2から吸引ファン4に至る噴霧塗
装排気経路Aを横断するように位置させたフィルター7
に対して、前記吸引ファン4を駆動することで、その片
面に塗装作業ブース2内の塗装排気に含まれる塗料を付
着させる。(ロ)次に、移送機構8を駆動して、フィル
ター7の塗料付着部分を排気経路Aから引出し、かつ、
冷却室9側へ移送する。
(ハ)冷却室9では、送り込まれたフィルター7の塗料
付着部分を室内の低温ガスおよび塗料が脆化されるまで
冷却する。
(ニ)前記移送機構8の駆動によつて前記冷却室9から
取り出されたフィルターの塗料付着部分は、塗料回収部
18に送り込まれ、ここに備えられた外力付与機構10
により、塗料付着部分に対して外力を加え、脆化塗料を
フィルター7から分離させる。
(ホ)フィルター7から分離された塗料は、塗料回収部
18の底部から取り出され、気送やコンベア搬送手段な
どにより、塗料噴霧設FB3側へ返送し、塗料を除去さ
れた部位のフィルター7は、移送機構8の駆動に伴つて
再び排気経路A側へ送り込まれる。
(へ)上記イ〜ホの工程を順に繰返す。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る塗装用フィルターの再生方法並びに
その装置の実施例を示し、第1図は塗装用フィルターの
再生装置の概略全体図、第2図イ〜二は種々態様の外力
付与機構の詳細図である。 2・・・・・・塗装作業ブース、7・・・・・・フィル
ター、8・・・・・移送機構、9・・・・・・冷却室、
10・・・・・・外力付与機構、18・・・・・塗料回
収部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 噴霧塗装排気中の塗料を付着させたフィルター7を
    、そのフィルター7に付着の塗料が脆化するに足る低温
    にまで冷却し、その後、脆化塗料をフィルター7から分
    離させるための外力を付与する事を特徴とする塗装用フ
    ィルターの再生方法。 2 塗装作業ブース2からの噴霧塗装排気経路内と冷却
    室9と塗料回収部18とにわたつて可逆的あるいは循環
    的にフィルター7を移送する機構8を設けるとともに、
    前記冷却室9において前記フィルター7に付着の塗料を
    脆化するに足る低温にまで冷却すべく構成し、前記塗料
    回収部18には、前記脆化塗料を前記フィルター7から
    分離させるべくフィルター7に対して外力を付与する機
    構10を設けてある事を特徴とする塗装用フィルターの
    再生装置。
JP52027206A 1977-03-10 1977-03-10 塗装用フイルタ−の再生方法並びにその装置 Expired JPS6052853B2 (ja)

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JPS53111571A JPS53111571A (en) 1978-09-29
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JPS61293463A (ja) * 1985-06-24 1986-12-24 株式会社 高純度化学研究所 治療用具

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